JPH01267222A - 再給紙手段付作像装置 - Google Patents

再給紙手段付作像装置

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JPH01267222A
JPH01267222A JP63092911A JP9291188A JPH01267222A JP H01267222 A JPH01267222 A JP H01267222A JP 63092911 A JP63092911 A JP 63092911A JP 9291188 A JP9291188 A JP 9291188A JP H01267222 A JPH01267222 A JP H01267222A
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image forming
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JP63092911A
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Hideo Muramatsu
村松 英男
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動両面作像機能・自動合成作像機能、手差
し給紙手段、及びマルチ作像機能を具備し、手差し給紙
をマルチモード下で行い得る作像装置に関する。
〔従来の技術〕 従来、(1)両面コピー、合成コピーの可能な複写機が
提供されている。
自動両面コピーモード、自動合成コピーモードは、作像
部に給紙される用紙の片面に第1画像を形成した後、該
用紙を複写機外部に排出せずに一旦再給紙トレイに収納
し、その後再び前記作像部に給紙することにより、該用
紙の前記片面(合成コピーの場合)または反対側の面(
両面コピーの場合)に第2画像を形成するモードである
上記に於いて、再給紙トレイの用紙収納部の大きさは、
収納される用紙の大きさに適合させるべく、可変とされ
ている。即ち、給紙カセット等の給紙部から作像部へ給
紙される用紙の大きさが、B4、A4.85等、種々様
々であり、これに対処する必要があるからである。
なお、前記用紙収納部の大きさを決定するために必要な
データである用紙サイズは、従来、給紙カセット部に於
いて検出されている。
また、(2)手差し給紙手段を有する複写機が提供され
ている。
手差し給紙手段は、用紙をマニュアルにて作像部に給紙
するための手差し給紙口を有する。手差し給紙手段によ
ると、上記給紙カセットのいづれにも収納できないサイ
ズ(不定型サイズ)の用紙であっても給紙することがで
きる。なお、上記給紙カセットのいづれかに収納できる
サイズの用紙を給紙し得ることはもちろんである。
また、(3)マルチコピーモードの設定可能な複写機が
提供されている。
マルチコピーモ〜ドは、指定された枚数分の複写動作を
、同一原稿について繰り返して実行するモードである。
さらに、(4)手差し給紙口から給紙される用紙につい
て、マルチコピーモードを設定し得る複写機(換言すれ
ば、シングル手差しコピーとマルチ手差しコピーとを区
別し得る複写機)が提供されている。
該複写機では、手差し給紙手段に同一サイズの複数枚の
用紙を一括してセットし、所定のスイッチ等によってマ
ルチモードの設定を指令し、手差し給紙口から連続的に
給紙すると、該連続的に給紙される用紙について、上記
マルチコピーが実行される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記したように、従来、用紙サイズは給紙カセット部で
検出されている。
したがって、用紙が手差し給紙手段から給紙される場合
には用紙サイズを検出できず、再給紙トレイの用紙収納
部の大きさを決定することもできなかった。このため、
従来は、用紙が手差し給紙手段から給紙される場合には
、両面コピー、合成コピーを禁止する構成とされていた
かかる不便を解決するべく、本発明者は、用紙サイズを
、給紙された用紙から直接検出する機構を案出した。こ
れにより、手差し給紙時にも用紙サイズの検出が可能と
なり、したがって、両面・合成コピーが可能とされた。
なお、上記案出した構成では、手差し給紙口から給紙さ
れる用紙に対しては、該給紙される用紙についての両面
・合成コピー力<g了するまで(換言すれば、該用紙に
ついての第2画像の形成が終了するまで)、次回の手差
し給紙の受は付けを禁止する構成が採用されている。
これは、手差し給紙口から給紙される用紙のサイズが、
全て同一であるとは限らないことに鑑みて採られた措置
である。即ち、もし、手差し給紙時に於いて、第1画像
形成後の用紙を一旦再給紙トレイに連続的に収納した後
、第2画像を連続的に形成する構成とすると、サイズの
異なる用紙を手差し給紙口から連続的に給紙した場合に
、再給紙トレイでの収納トラブル、或いは、再給紙トラ
ブルの発生が懸念されるからである。
しかし、手差し給紙手段を利用する場合に於いて、例え
ば、給紙カセットに収納されていないサイズの複数枚の
用紙を一括して手差し給紙手段にセットし、該−括して
セットした複数枚の用紙について、マルチコピーを実行
する(以下、マルチ手差しコピーという)場合がある。
この場合には連続的に給紙される用紙サイズが同一であ
ることが保g正されている。
ところが、前記した構成では、かかる場合にも1枚づつ
の用紙についての両面・合成コピーが終了するまで次回
の給紙が禁止され、その結果、すべてのコピーが終了す
るまでに要する時間が長(なってしまう。
本発明は、かかる問題点の解決を企図するものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、 作像部にて片面に第1画像を形成した用紙を再給紙トレ
イに収納した後、再び作像部に給紙して該用紙面に第2
画像を形成する再給紙モードの設定可能な作像装置であ
って、 作像部に給紙される用紙のサイズを、該用紙から直接的
に検出するサイズ検出手段と、再給紙トレイに収納され
る用紙を、該再給紙トレイ内の所定位置に位置決めする
ための用紙規制部材と、 再給紙モード設定下に於いて、前記検出された用紙サイ
ズに応じて、用紙を前記所定位置に位置決めするように
、用紙規制部材を駆動制御する駆動制御手段と、 第1画像を形成させるべく作像部へ給紙すべき用紙を、
マニュアルにて給紙し得る手差し給紙口を有する手差し
給紙手段と、 手差し給紙手段に一括してセットされて手差し給紙口か
ら連続的に給紙される複数枚の用紙に、同一原稿につい
ての作像を連続して施すマルチモード、の設定を指令す
るためのマルチモード指令手段と、 再給紙モード及びマルチモード設定下で、手差し給紙手
段から複数枚の用紙が連続的に給紙される場合は、該給
紙される複数枚の各用紙すべてについて、順次第1画像
を形成させた後に再給紙トレイに収納し、その後、第2
画像を形成させるべく、順次再給紙トレイから作像部に
搬送する用紙制御手段と、 を有する再給紙手段付作像装置である。
上記構成により、再給紙トレイの用紙収納部の大きさを
決定するためのデー タとなる用紙サイズは、作像部へ
給紙される個々の用紙について直接的に検出される。こ
のため、手差し給紙による場合にも、両面・合成コピー
が可能である。
また、手差し給紙により両面・合成コピーを実行する場
合(1枚づつ手差し給紙する場合;以下、シングル手差
しコピー、または、通常手差しコピーという)には、前
回給紙した用紙について第2画像の形成が終了するまで
、次回の手差し給紙は禁止される。このため、異なるサ
イズの用紙が再給紙トレイに収納されることもなく、し
たがって、再給紙トレイでの紙詰まり等のトラブルの発
生も防止される。
さらに、上記したマルチ手差しコピー時には、通常のマ
ルチコピー時と同様に、給紙された用紙すべてについて
第1画像を形成して再給紙トレイに収納した後に、第2
画像を形成するため、コピー所要時間も短縮される。
〔実施例〕
(筬構説明) 以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は、実施例にかかる複写機の構成を示す説明図で
ある。
図示の複写機は、上段に光学系101、中段に作像部1
02、下段に再給紙ユニット103、最下段に給紙ユニ
ット104が配置された構成を成す。また、図の左側の
部分には、手差し給紙部150が配置されている。
(i)光学系101 光学系101は、原稿台ガラス16上にセットされる原
稿を露光走査し、原稿面からの反射光像を作像部102
の感光体ドラム20表面に結像させるものである。
光学系101は、露光ランプ10、反射鏡11a、ll
b、IIC,11d%及びレンズ12を有し、露光ラン
プ10及び反射鏡11aはV/N(V;感光体ドラム2
の周速度、N;ffl写倍率)の速度で、また、反射鏡
11b、11CはV/2Nの速度で、それぞれ原稿台ガ
ラス16の下面に沿って往復動じ、原稿を露光走査する
。なお、レンズ12の位置調整により一腹写倍率の設定
が、また、反射鏡11(Iの角度調整により結像位置の
補正が、それぞれ行われる。
(11)作像部102 作像部102は、いわゆる電子写真プロセスによる作像
を実行するものであり、換言すれば、感光体ドラム2上
に形成された静電潜像をトナー現像し、これをコピー用
紙上に転写し、定着して、排出するものである。
作像部102は、図中反時計方向に回転可能に支持され
た感光体ドラム2と、該感光体ドラム2の周囲に配設さ
れたイレーザランプ7、帯電チャージャ6、現像装置3
、転写チャージャ5as分離チャージャ5b、及びクリ
ーニング装置4と、転写済のコピー用紙を搬送する搬送
ベルト8と、該搬送された用紙上のトナー画像を定着す
る定着装置9とを有する。なお13は、給紙されるコピ
ー用紙を感光体ドラム2の回転に同期して所定のタイミ
ングで、感光体ドラム−転写チャージャ間に送るタイミ
ングローラ対であり、また、14及び15は、画像定着
を施されたコピー用紙を作像部102から排出するロー
ラ対である。
なお、作像部102から排出されるコピー用紙を、排紙
トレイ36上に排出するか、または、後述する再給紙ト
レイ58内に排出するか、の切り換えは、図示しないソ
レノイドで作動される切り換えレバー41によって実行
される。
(iii )再給紙ユニット103 再給紙ユニット103は、合成複写、両面複写に用いら
れるものである。
片面(表面)に画像定着されたコピー用紙は、合成複写
時にあっては通紙路530を通って、また、両面複写時
にあっては通紙路530及び531を通って、再給紙ト
レイ58内に一旦収納される。即ち、合成複写時にあっ
ては画像形成面が下になるように、また、両面複写時に
あっては画像形成面が上になるように、それぞれトレイ
58内に収納される。その後再給紙ローラ38によって
トレイ58から引き出され、ローラ対39.40、給紙
路540を通り、タイミングローラ対13に至り、再び
画像の転写、定着が施される。
なお、再給紙ユニットの詳細は、後述する。
(IV)給紙ユニット104 給紙ユニット104は、各異なるサイズの用紙を収納す
る上給紙トレイ42及び下給紙トレイ43を有する。各
トレイ内の用紙は、給紙ローラ18.19によって引き
出された後、自動給紙機構20.22によって、作像部
102のタイミングローラ対13へ給送され、光学系1
01からの所定のタイミング信号に応じて、感光体ドラ
ム2の回転に同期して、感光体ドラム2−転写チャージ
ャ5a間に送り出され、前記作像プロセスを施される。
(v)手差し給紙部150 手差し給紙部150は、第1図中、複写機の左側部に配
置されている。該手差し給紙部150の詳細を第9図及
び第1O図に示す。
図示のように、手差し給紙部150は、複写機のハウジ
ング100の外方に突設された手差し給紙台156を有
し、該手差し給紙台156の上方には、レバー158が
配置されている。該レバー158の先端(図中右方)は
、図示しない機構を介して手差しピックアップローラ1
57の軸に接続され、該ローラ157の上下動を支配す
る。また、該レバー158の末端(図中左方)上部には
、マルチ手差しモードを設定するためのマルチ手差しス
イッチ385 (第9図、第10図)が設置されている
通常手差しモード時(スイッチ385オフ)に於いては
、レバー158及びピックアップローラ157は、第9
図中上方の実線位置に退避させている。かかる状態で、
手差し給紙すべき用紙を、手差し給紙台156から可動
ガイド159上に載置すると、該用紙は、センサ384
で検出され、該センサ384のオンに伴い、後述する通
常手差し給紙コントロールが実行される。
一方、マルチ手差しモード時(スイッチ385オン)に
は、まず、レバー158及びピックアップローラ157
を第9図の実線位置に退避した状態で、多数枚の用紙(
同一サイズ)を給紙台156から可動ガイド159上櫓
こ載置する(第10図参照)。これにより、センサ38
4がオンする。
なお、可動ガイド159は、スプリング160によって
上方に付勢されている。次に、レバー158 (したが
ってピックアップローラ157)を第10図の位置(第
9図破線位置)まで押し下げる。
これにより、センサ383がオンする。また、前記多数
枚の用紙は、可動ガイド159−ピックアップローラ1
57間に挟まれる。こうして、スイッチ385オン、セ
ンサ383オン、センサ384オン、となり、後述する
マルチ手差し給紙コントロールが実行される。
(再給紙ユニットの説明) 第2図は、上記複写機に設置されている再給紙ユニット
103の内部構造図であり、第3図は、該再給紙ユニッ
ト103の分解斜視図である。また第4図は、再給紙ロ
ーラ38付近の拡大図であり、第5図は、サイド規制板
62.63の駆動機構の説明図である。なお、以下に示
す再給紙ユニットの構成及び複写動作に伴う再給紙のた
めの各部の動作等について、主として両面複写モードに
ついて説明するが、本発明の要旨との関連においては実
質的に合成複写モード時も同様な制御、動作が適用でき
る。
(i)機構の概略 第2図図示の再給紙ユニット103は、切換えブロック
Iと、搬送ブロック■と、反転ブロック■と、整合・ト
レイブロック■と、再給紙ブロック■とを有し、全体と
して一体的なユニットとされている。
切換えブロック■は、両面複写モード時と合成複写モー
ド時とで、複写紙の搬送経路を切換えるものであり、搬
送ローラ50,51、及び軸85を支点として回動自在
な切換えレバー59を有する。なお、切換えブロックI
を複写機本体側に設けることも可能である。
搬送ブロック■は、両面複写モード時の複写紙の搬送経
路531を形成する。搬送ブロック■は、搬送ローラ5
2,53.54,55.ガイド板201.202,20
3.204を有する。
反転ブロック■は、反転搬送ローラ56,57、及び反
転ガイド93を有し、搬送ブロック■を搬送されてきた
複写紙を反転させて再給紙トレイ58に送り込む機能を
有する。
整合・トレイブロック■は、再給紙トレイ58、スライ
ドレール77、スライド部材73,79、及び規制板6
2.63(東3図参照)、65を有し、再給紙トレイ5
8に送り込まれた複写紙を整合させる機能を有する。
再給紙ブロックVはホルダ66、再給紙ローラ38、捌
きローラ39.40、及びガイド板88を有し、前記再
給紙トレイ58上で整合された複写紙を、1枚づつ再給
紙する機能を有する。
(ii )両面時−合成時の勤行 両面複写時に於いて、切換えレバー59は、第2図中実
線の位置にセットされる。
複写紙は、レバー59の上面で案内されて搬送ブロック
Hに送り込まれ、ガイド板201,202.203,2
04で案内されつつ、搬送ローラ52.53,54.5
5によって第2図中左方に搬送される。その後、反転搬
送ローラ56.57と反転ガイド93とで反転され、複
写済み面を上にして再給紙トレイ58上に送り込まれる
。該送り込まれた複写紙はトレイ58上で整合され、再
給紙ローラ38の時計回り方向の回転によって1枚づつ
作像部102へ再給紙される。
一方合成複写時に於いては、切換えレバー59は第2図
中−点鎖線の位置にセットされる。
この場合、複写紙はレバー59の下面で案内され、前記
搬送ブロック■を介さずに、直接再給紙トレイ58上に
複写済み面を下にして送り込まれる。その後、再給紙ト
レイ58上で整合され、両面複写時と同様にして、再給
紙ローラ38の時計回り方向の回転によって1枚づつ作
像部102へ再給紙される。
(iii )再給紙ローラの機構及び動作(第4図)再
給紙ローラ38は、ホルダ66の支軸86を支点として
揺動可能であり、三段階に位置決めされる。即ち、複写
紙が再給紙トレイ58上に送り込まれるときには上段又
は中段に位置し、一方、再給紙時(複写紙送り出し一時
)には、自重による適正圧力で複写紙上に圧接する。
再給紙ローラ38の前記位置決めは、以下のようにして
行われる。
前記ホルダ66の支軸86の一端には、揺動レバー14
5が該支軸86に対して回転自在に支持され、該レバー
145の先端部(図中左下力〉 145aには、ホルダ
66の先端部から延設されたホルダ延設部66aが載置
されている。したがって、レバー145が図中時計方向
に回転すると、レバー先端部145aに延設部66aを
介して支持されているホルダ66は、図中上方に揺動す
る。
ここに、レバー145の前記回転力は、該レバー145
の後端部(図中右上方)に形成された扇形歯車154、
該扇形歯車154aに噛合する平歯車153、該平歯車
153と一体的に回転するウオームホイール152、該
ウオームホイール152に噛合するウオーム151を介
して、該ウオーム151に出力軸を連結したステッピン
グモータ150aにより与えられる。
また、収納されている複写用紙の再給紙(送り出し)は
、以下のようにして行われる。
図示のように、再給紙ローラ38は、該ローラ38と一
体的に回転するローラ軸87を介して、ホルダ66の先
端部に回転可能に支持され、該ローラ軸87は、プーリ
126.127、及びタイミングベルト128を介して
前記支軸86に接続されている。また、支軸86は、図
示しないメインモータの出力軸に再給紙クラッチを介し
て接続されている。したがって、再給紙クラッチのオン
によって前記支軸86が回転駆動されると、該駆動力は
、前記プーリ126.127、及びタイミングベルト1
28を介して再給紙ローラ38に伝達され、その結果、
再給紙ローラ38は、前記時計方向へ回転し、該回転に
よって、複写紙はトレイ58から送り出される。
なお、再給紙された複写紙は、前述したように捌きロー
ラ39.40で捌かれつつ、ガイド板88にて案内され
て作像部102に至り、作像を施される。
(iv)複写紙の整合(第3図、第5図)再給紙トレイ
58における複写紙の整合は、サイド規制板62,63
、及び後規制板65の移動によって実行される。
後規制板65は、第3図図示のように、用紙給送方向に
延びるガイドレール77上に配置すしたスライド部材7
9上に該スライド部材79と一体的に配置されており、
該スライド部材79を図示しないステッピングモータで
駆動して、ガイドレール77上でスライドさせることに
より、矢印gまたはg゛方向移動される。
一方、サイド規制板62.63は、用紙給送方向と直交
する方向に延びるガイドレール72上にスライド部材7
1を介して配置されており、該スライド部材71をモー
タ151b (第5図)で駆動して、ガイドレール72
上でスライドさせることにより、矢印りまたはh′方向
に移動される。
例えば、第5図図示のように、モータ151bが矢印1
方向に回転すると、モータ151bの出力軸に連結され
た平歯車151aと噛合するラック71aが、h方向に
移動する。その結果、ラック71aと一体である前記ス
ライド部材71もh方向に移動し、規制板62.630
間隔は拡がる。
なお、規制板62.63の間隔が最大に拡がった位置を
ホームポジションとする。
また、規制板間隔を狭める方向であるh°力方向の移動
については、モータ回転方向1′が対応する。
なお、第3図に於いて、矢印eは、両面複写モード時に
おける、複写紙の再給紙トレイ58への送り込み方向を
示す。
また上記に於いて、移動するサイド規制板の停止等のタ
イミングは、以下のようにとられる。
第3図及び第5図に図示するように、サイド規制板62
.63の先端部(図中右下方)には、トレイ内の用紙と
の接触を検出する接触検出センサ381.382がそれ
ぞれ設置されている。
例えば、規制板間隔が狭められる方向にサイド規制板6
2.63が移動して、トレイ内の用紙が可動板(規制板
内壁に設置され、図のj、j’力方向可動であり、j°
力方向付勢されている板)152aを押圧すると、該押
圧力によって、可動板152aはj方向に移動し、これ
を、センサ381.382が検出する。
該検出信号に基づいて、第6図〜第8図に示すようにし
て、再給紙トレイ内の用紙は、中心位置に位置決めされ
る。
即ち、用紙81がトレイ内に収納されると、規制tN6
2.63は、ホームポジション(図中点線)からh′方
向への移動を開始する。
移動開始後、一方の規制板(図では規制板63)が用紙
81に接触した状態(第6図)となるが、この状態では
、規制板の移動は続行される。
その後、両方の規制板が用紙81と接触すると(第7図
)、規制板の移動は停止される。即ち、この時点で、用
紙81は、中心位置に位置決めされた状態となる。
なお、2枚目以降の用紙収納に先立っては、第8図図示
のように、両規制板は、h方向へ所定距離(実施例では
5mm)移動され、これにより、次回の用紙収納用の余
裕がとられる。
〔操作パネルの説明) 第11図は、上記複写機の操作パネルの説明図である。
図示のようにパネル上には、複写枚数等を置数するテン
キー群80、プリント開始を指令するプリントキー79
a5割り込みコピーを指令する割り込みキー90、クリ
ア/ストップキー91、コピー用紙サイズを選択する用
紙選択キー309、複写濃度を設定する濃度アップ/ダ
ウンキー93.94、コピー枚数等をセグメント表示す
る表示部72、両面コピーモードを選択する両面モード
選択キー303、合成コピーモードを選択する合成モー
ド選択キー304等が配置されている。
(制御回路の説明) 第12図は、複写機の動作を制御する回路の構成図であ
る。
制御回路は、作像部102及び給紙ユニット103.1
04を制御する第1CPU201、光学系101を制御
する第2σPU202を中心として構成される。
第1CPU201には、操作パネル上の各種キー及びマ
ルチ手差しスイッチ385、及び本体各所に設置されて
本体の動作状態等を検出する各センサからの信号が、入
力拡張IC211,212を介して入力する。
また、第1CPU201からは、出力拡張IC213を
介して、メインモータ、現像モータ、各種クラッチ、ソ
レノイド等を駆動する駆動回路群205に対する制御信
号が出力されるとともに、出力拡張IC214を介して
、セグメント表示部72及び各種LED表示素子への制
御信号が出力される。
さらに、第1cPU201からは、後規制板駆動モータ
、サイド規制板駆動モータ151b、再給紙ローラ変位
モータ150aを制御する制御信号が出力される。
また、第1CPU201は、第2CPU202とバス2
15を介して接続され、相互に通信を行う。
第2CPU202には、光学系101に設置され、走査
状態等を検出するセンサ群からの信号が入力するととも
に、走査モータ、倍率設定モータの駆動回路への制御信
号が出力される。
(作動説明〕 (A)概略説明 第13図は、第1CPU201のメインルーチンを示す
フローチャートである。
まず初期状態を設定(31)した後、1ルーチンの時間
を規定する内部タイマをセラ)(B3)する。
その後、55〜513の各処理を実行した後、315に
て前記S3でセットされた内部タイマの終了を待って、
前記S3に戻る。
(i)B5:複写紙セレクト 複写紙のサイズを、複写紙サイズセレクトキー(キー3
09)の入力に応じて、順次選択するステップである。
複写紙サイズとして、例えば、A3、B4、A4および
、A4R(A4横位置)、B5が選択される。
公知であるため、詳細な説明は省略する。
(ii)37:コピーモードセレクト 両面コピーモードセレクトキー(キー303)又は合成
コピーモードセレクトキー(304)の入力に応じて、
両面コピーモードの設定/解除を切り換えるステップで
ある。
公知であるため、詳細な説明は省略する。
(iii)B9:両面コピーコントロール両面コピーモ
ード下に於いて、再給紙トレイ58の用紙収納部の大き
さを決める規制板の移動制御等を実行するステップであ
る。
処理の詳細は後述する。
なお、図示しないが、合成コピーコントロールについて
も、同様なサブルーチンが設定されている。
(iv)311:再給紙ローラ変位 両面コピーモード下において、再給紙トレイ58からの
再給紙を行う際に、再給紙ローラ38の位置制御等を実
行するステップである。
詳細な説明は省略する。
(v)313:コピー動作 コピー動作を制御するルーチンである。
処理の詳細は、後述する。
CB)サブルーチンの説明 第14図は、前記S9(両面コピーコントロール)の詳
細を示すフローチャートである。
まず、5TATEを判定する。
次に、上記5TATEに応じて、規制板待機ルーチン(
STATE=0) 、1枚目収納ルーチン(STATE
益1)、収納中ルーチン(STATE=2)、及び、再
給紙ルーチン(STATE=3)のいづれかをコールす
る。
また、メインスイッチがオフされた場合(S515;Y
ES)は、5TATEをOに(S517)する。規制板
をホームポジションに戻す等の終了動作を制御するため
である。ここにホームポジションとは、前述したように
、サイド規制板62.63については、2つの規制板間
隔が最大に拡がった位置(第6図、第7図参照;破線位
置)であり、後規制板65にらいては、本複写機の最小
画面サイズであるB51の複写用紙を収納し得る位置、
即ち、再給紙トレイ先端(図の左端)からB5短辺サイ
ズ(182mm>の距離を隔てた位置をいう。なお、メ
インスイッチがオフされた場合にも、第1cPU201
を含む制御回路への通電は保たれており、上記の処理ス
テップは確実に実行される。
第15図は、規制板待機ルーチン(第14図;3503
)を示すフローチャートである。
5601〜5611は、各規制板をホームポジションに
位置せしめる制御である。
即ち、センサ85 (サイド規制板がホームポジション
にあるか否かを検出するセンサ;第5図参照)がオフ状
、猿を持続している間、サイド規制板駆動モータ151
bを1方向(第5図参照)に回転させて、規制板62.
63を規制板間隔の拡がる方向(h方向;第5図参照)
に駆動する(S601〜5605)。
また、センサ84 (後規制板がホームボジションにあ
るか否かを検出するセンサ;第2図参照)がオフ状態を
持続している間、図示しない後規制板駆動モータを回転
させて、後規制板65をg方向(第3図参照)に駆動す
る(3607〜5611)。
8613〜5625は、給紙の許可/禁止、5TATE
の変更等を制御するステップである。
即ち、両面コピーモード下で(3613;YES)、各
規制板がホームポジションにあす(S615 ;YES
) 、1枚目の給紙が完了していない場合は(B617
 ;No) 、1枚目の給紙を許可する(S 625)
一方、5617で「1枚目の給紙完了」と判定された場
合は、1枚目収納ルーチンを実行するべく、5TATE
を1にする(3621)とともに、次の給紙を禁止する
(3623)。また、STFを0にする(S619)。
ここに、STFは、1枚目収納ルーチンでの動作制御を
支配する。
第16(A)、(B)図は、1枚目収納ルーチン(第1
4図;5507)を示すフローチャートである。
STFに応じて、下記の制御を実行する。
ここに、 5TF=0 : 1枚目の複写紙の先端が、センサ60
 (第2図参照)に至るまで。
5TF=1 : 1枚目の複写紙が、センサ60を通過
している間。
5TF=2 : 1枚目の複写紙の後端がセンサ60を
通過した後、タイマD2が終了するまで。
5TF=3 :タイマD2#、了後、次回の1枚目の複
写紙の給紙が完了するまで。
である。
まず、再給紙ユニットの搬送ブロック■に設置されてい
るセンサ60によって、1枚目の複写紙の先端が検出さ
れる(3703;YES)と、タイマD1をスタートさ
せる(S705)。また、STFを1にする(S 70
7)。ここにタイマD1は、B5短辺サイズ(182m
m)に相当する時間にセットされている。
次に、センサ60によって複写用紙の通過が検出され続
けている状態(S711;No)で、タイマD1が終了
する(S719 ;YES)と、後規制板駆動モータを
回転させて、後規制板65のg′力方向第3図参照)へ
の移動を開始する(S721)。これは、再給紙トレイ
58に収納されるべき複写用紙の長さが、B5短辺サイ
ズ(182mm)より長い場合に、後規制板のホームポ
ジションからの移動を開始することを意味する。ここに
、後規制板65の移動速度は、搬送ブロック■内での複
写用紙の搬送速度と同一に設定されている。
また、センサ60によって、複写用紙の後端通過が検出
された場合(S711 ;YES)は、タイマD2をス
タートさせ(S715)、かつ、STFを2にする(5
717)。
また、上記複写紙の後端通過が検出された場合に於いて
、後規制板の駆動モータがオンされている場合(S72
1参照)は、該駆動モータをオフする(5713)。こ
れにより、後規制板65は、複写紙の長さがB5短辺サ
イズ(182mm)を越えた分だけ、ホームポジション
からg°力方向変位する。
次に、前記5715でスタートさせたタイマD2の終了
により(S725 ;YES) 、サイド規制板62.
63のh°力方向規制板間隔を狭める方向;第5図参照
)への移動を開始しく5727)、また、STFを3に
する。ここにタイマD2は、センサ60を通過した複写
紙の後端が、再給紙トレイ58に収納されるに充分な値
にセットされており、したがって、複写紙が再給紙トレ
イ58に収納された後に、サイド規制板のh″方向の移
動が開始される。
サイド規制板62.63が、規制板間隔を狭める方向に
駆動されて、センサ381.382がともにオンする(
S731 ;YES)と、サイド規制板の駆動モータを
停止する(5733)。即ち、センサ381.382が
ともにオンした状態とは、第7図に示すように、サイド
規制板62.63によって、複写紙81が中心位置に位
胃決めされた状態だからである。
複写紙のサイド方向の位置決め完了(S733)後、5
734に進み、上記ステップによって実行された用紙収
納が、手差し給紙口から給紙されて第1画像を形成され
た用紙(1枚目の用紙)の収納であったか否か、即ち、
手差しコピーであったか否かを判定する。
手差しコピーであった場合(S734;YES)であっ
ても、スイッチ385がオンしていない場合(S735
;No)、換言すれば、通常手差しモード時は、再給紙
ルーチン(第14図;5513)をコールするべく、5
TATEを3にする(3737)。
一方、前記5734で手差しコピーでないと判定された
場合(S734;No)、及び、前記5734で手差し
コピーであると判定された場合であって、かつ、マルチ
手差しモード時(S734 、YES、AND、373
5 ;YES)は、57361、:itみ、マルチコピ
ーモード(通常の給紙カセットから給紙される用紙に対
するマルチモード、及び、手差し給紙口から給紙される
用紙に対するマルチモード、の双方)であるか否かを判
定する。判定は、前者に対してはコピーセット枚数によ
って、また、後者に対しては、センサ384の状態、即
ち手差し給紙口の複写紙の有無の状態によって、それぞ
れ行われる。
判定の結果、マルチコピーモードでない場合(3736
;No)は、再給紙ルーチンをコールして(S737)
、第2画像形成に備える。これにより、通常の手差しモ
ード時には、たとえ2枚目以降の用紙を給紙口にセット
しようとしても、1枚め収納後直ちに再給紙ルーチンが
コールされ、再給紙トレイ内での収納トラブルが防止さ
れる。
また、5736で、マルチコピーモードであると判定さ
れた場合(5736;YES)は、引き続く複写紙の給
紙を許可(S739)するとともに、5TATEを2に
して収納中ルーチンをコールしく5741)、2枚目以
降の複写紙の再給紙トレイへの収納に備える。
第17図は、収納中ルーチン(第14図;5511)を
示すフローチャートである。
このサブルーチンは、両面コピーをマルチコピーモード
(通常の給紙カセットから給紙される用紙に対するマル
チモード、及び、手差し給紙口から給紙される用紙に対
するマルチモード、の双方)下で実行した場合における
、2枚目以降の複写紙収納処理である。
即ち、2枚目以降の複写紙の先端の通過が、前記センサ
60によって検知されると(3801;YES)、タイ
マーD3をスタートさせ(S803)、該タイマーD3
の終了で(S80’5;YES)、サイド規制板をh方
向(第5図参照)に5mm移動させる。これは、該2枚
目以降の複写紙の再給紙トレイ58への進入に対し余裕
をもたせる(第8図参照)ものである。
また、2枚目以降の複写紙の後端の通過が、前記センサ
60によって検知されると(3809;YES)、タイ
マーD4をスタートさせ(S811)、該タイマーD4
の終了で(3813;YES)、サイド規制板をh°方
向(第5図参照)に5mm移動させる。これにより、収
納された複写紙と、既に収納されている複−写紙とが、
第7図図示のように、中心位置に整合される。
次に、再給紙トレイに収納された複写紙の枚数と、複写
機に設定されたコピー枚数が一致するか否かを判定(S
817)L、一致しない場合は、両面コピーコントロー
ルルーチンへ戻り、収納中ルーチンを繰り返す。
また、5817で、再給紙トレイに収納された複写紙の
枚数と、複写機に設定されたコピー枚数が一致すると判
定された場合は、5TATEを3にして再給紙ルーチン
をコールしく3819)、第2画像の形成に備える。
な右、再給紙トレイに収納される用紙の枚数は、再給紙
部側へ搬送される用紙の通路上にあるセンサからの信号
のカウントあるいは、再給紙モードによって実行される
1回目の複写動作回数のデータ等によって判別できる。
第18図は、再給紙ルーチン(第14図;5513)を
示すフローチャートである。
即ち、再給紙ローラ38の下降完了を待って(S901
 ;YES) 、再給紙トレイからの再給紙を許可する
(S903)。
さらに、再給紙トレイに収納されていた複写紙の再給紙
がすべて完了すると(S905;YES)、次回の両面
コピー処理に備えるべく、5TATEを0に(S907
)する。
以上のようにして、再給紙トレイへの用紙の収納が実行
される。
第19図は、第13図の813(コピー動作ルーチン)
の詳細を示すフローチャートである。
コピー動作ルーチンでは、(1)給紙コントロール処理
(5101;後述)、(2)用紙搬送コントロール処理
(S103)、(3)プロセスコントロール処理(51
05)、(4)定着コントロール処理(3107)が実
行される。
(1)給紙コントロール処理(Slot)は、複写紙を
、いづれかの給紙口から、作像部のタイミングローラ1
3の前まで搬送する処理である。
(2)用紙搬送コントロール処理(8103)は、給紙
された用紙を、タイミングローラ13から、排出トレイ
36、または、通紙路530へ導くまでをコントロール
する処理である。
(3)プロセスコントロール処理(S105)It、感
光体ドラム2回りの作像プロセスを制御する処理である
(4)定着コントロール処理(S 107)は、定着ロ
ーラ9での温度制御等の処理である。
なお、用紙搬送コントロール処理(S 103)、プロ
セスコントロール処理(S105)、及び定着コントロ
ール処理(S107)については、公知の処理を採用し
ているため、詳細な説明は省略する。
第20図は、前記5IOI  (給紙コントロール処理
)を示すフローチャートである。
即ち、給紙口として、上段カセット42が選択されてい
る場合(S201;YES)は、上段給紙コントロール
(S203>を、下段カセット43が選択されている場
合(S205;YES)は、下段給紙コントロール(S
20?)を、実行する。
なお、上段給紙コントロール(S203)lび下段給紙
コントロール(3207)については、公知の処理を採
用しているため、説明は省略する。
また、上段カセット42も下段カセット43も選択され
ず、マルチ手差しスイッチ385がオフ(S209;Y
ES)であれば、通常の手差し給紙コントロール(S2
1!後述)を実行し、スイッチ385がオンであれば(
3209;No>、マルチ手差し給紙コントロール(8
213;後述)を実行する。
第21図は、前記5211(手差し給紙コントロール処
理)を示すフローチャートである。
変数STSMが0の状態に於いて(S301;YES)
 、手差し給紙台156に用紙が給紙されてセンサ38
4がオンすると(S303;YES)、他の給紙口から
のコピー動作中でないことを条件として(5305;N
o)、タイマSMをスタートする(5307)とともに
、変数STSMを1にする(5309)。
変数STSMが1の状態に於いて(S311;YES)
 、上記タイマSMが終了するとく5313 ;YES
) 、ローラ15−4.155を回転させる(S315
)とともに、変数STSMを2にする(S317>。
変数STSMが2の状態に於いて(S319;YES)
、ローラ154.155から排出される用紙がセンサ3
86によって検出される(S321:YES)と、タイ
マMMをスタートする(S323)ととLに、変数ST
SMを3にする(S325)。
変数STSMが3の状態に於いて(S327;YES)
、上記タイマMMが終了すると(S329 ;YES)
 、ローラ154.155を停止させる(5331)と
ともに、変数STSMを4にする(3333)。
その後、上記センサ386のオフエツジで(S337;
YES)、変数STSMを0にする(S339)。
以上のようにして、通常の手差し給紙に対する処理が実
行される。
第22図(A)及び(B)は、前記S213(マルチ手
差し給紙コントロール処理)を示すフローチャートであ
る。本サブルーチンは、前述したように、マルチ手差し
スイッチ385のオンを条件として実行される。
センサ383、及び384の両方がオンしているとき(
S401.5405;YES)は、プリントを許可する
(5407)。
センサ383、又は384がオフしく5401.540
5;No)、又は、他の給紙口からの給紙によるコピー
動作中である場合(5403;YES)は、プリントを
禁止する(3409)。
変数STMMが00状態に於いて(S411;YES)
、プリント許可状態であり(5413;YES) 、か
つ、プリントボタンオンエツジが検出された後、設定枚
数分の給紙が行われるまでの間セットされる給紙要求フ
ラグがセットされているとき(3415;YES)には
、ピックアップローラ157、及び、ローラ154.1
55を回転させる(S417)とともに、変数STMM
を1にする(3419)。
変数STMMが1の状態に於いて(S421;YES)
 、用紙がローラ154.155から排出されてセンサ
386がオンすると(3423;YES)、タイマMM
をスタートさせる(S425)とともに、変数STMM
を2にする(S427)。
変数STMMが2の状態ニ於いて(S429:YES)
、上記タイマMMの終了で(3431;YES) 、ロ
ーラ157、及びローラ154.155を停止させる(
S433)とともに、変数STMMを3にする(S 4
35)。
その後、上記センサ386のオフ(3439;YES)
で、3に設定されていた変数STMMを0にする(54
41)。
以上のようにして、マルチ手差しモード下での給紙処理
が実行される。
以上が、本実施例装置の制御の概要である。
なお、上記実施例では、ユニバーサルカセット(各種サ
イズの複写紙をサイズに応じて規制して収納し得るカセ
ット)からの給紙にたいするマルチコピーについては言
及を省略しているが、マルチ手差しモードの場合と同様
に処理することが可能である。
また、上記実施例の作動説明では、合成複写モード下で
の規制板の制御等についての説明を省略しているが、こ
れは、両面複写モード下での規制板の制御等と同様であ
るため、省略したものである。
〔効果〕
本発明は、片面に第1画像を形成した用紙を再給紙トレ
イに収納した後再び作像部に給紙して、該用紙の前記片
面または反対面に第2画像を形成する再給紙モードと、
給紙される用紙のサイズを該用紙から直接的に検出する
サイズ検出手段と、手差し給紙手段とを具備し、かつ、
該手差し給紙手段が、1枚毎に異なるサイズの用紙を給
紙する通常の手差し給紙モードと、多数枚の同一サイズ
の用紙を連続的に給紙するマルチ手差し給紙モードとを
使い分は可能であり、また、上記直接検出されたサイズ
に基づいて再給紙トレイの用紙収納部の大きさを変化さ
せると−ともに、上記再給紙モード下でマルチモードで
の手差し給紙が行われた場合には、該手差し給紙された
多数枚の用紙すべてに第1画像を形成して再給紙トレイ
に収納した後、第2画像を形成するべく、作像部へ給紙
する複写機である。
実施例に詳述したように本発明によると、用紙サイズの
検出が、給紙される用紙について直接的に行われるため
、精度の高いサイズ検出が可能であるばかりでなく、サ
イズ検出機構をカセット毎に個々に設けなくともよい。
また、従来、用紙サイズを検出できなかった手差し給紙
の場合にも、サイズ検出が可能であるため、両面コピー
、合成コピーを実行できるとともに、手差し給紙が、マ
ルチモードで実行された場合には、手差し給紙されたす
べての用紙について連続的に第1画像を形成した後、第
2画像を連続的に形成するため、カセット等に収納して
いない(または収納できない)サイズの用紙についての
マルチモードでの第1及び第2画像の連続コピーが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例にかかる複写機の概略構成図である。第
2図は該複写機の再給紙ユニットの概略構成図であり、
第3図は該ユニットの分解斜視図である。第4図は再給
紙ローラ部の構成を示す斜視図である。第5図はサイド
規制板の駆動機構の説明図である。第6図〜第8図はサ
イド規制板と用紙との位置関係の説明図であり、第6図
は1つの規制板が用紙に接触した状態、第7図は2つの
規制板が用紙に接触した状態、第8図は2回目以降の用
紙収納に備えて規制板を退避させた状態をそれぞれ示す
。第9図及び第10図は、手差し給紙部150の詳細を
示す説明図であり、第9図は、レバー158を押し上げ
た状態を、また、第1O図は、レバー158を押し下げ
た状懐を、それぞれ示す。第11図は実施例にかかる複
写機の操作パネルの平面図であり、第12図は該複写機
の制御回路の構成図である。第13図は第1cPU20
1の制御のメインルーチンを示すフローチャートである
。第14図は第13図の89の詳細を示すフローチャー
トである。第15図は第14図の8503の詳細を示す
フローチャートである。第16図(A)及び(B)は第
14図の3507の詳細を示すフローチャートである。 第17図は第14図の8511の詳細を示すフローチャ
ートである。第18図は第14図の8513の詳細を示
すフローチャートである。第19図は、第13図の51
3の詳細を示すフローチャートである。第20図は、第
19図の5101の詳細を示すフローチャートである。 第21図は、第20図の5211の詳細を示すフローチ
ャートである。第22図(A>及び(B)は、第20図
の8213の詳細を示すフローチャートである。 103:再給紙ユニット 58:再給紙トレイ62.6
3:サイド規制板 65後規制板381.382:接触
検出センサ 385:マルチ手差しスイッチ 157:
ピックアップローラ383ニレバー158の下降検出セ
ンサ 384:手差し給紙検出センサ 386:通紙検
出センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作像部にて片面に第1画像を形成した用紙を再給
    紙トレイに収納した後、再び作像部に給紙して該用紙面
    に第2画像を形成する再給紙モードの設定可能な作像装
    置であって、 作像部に給紙される用紙のサイズを、該用紙から直接的
    に検出するサイズ検出手段と、 再給紙トレイに収納される用紙を、該再給紙トレイ内の
    所定位置に位置決めするための用紙規制部材と、 再給紙モード設定下に於いて、前記検出された用紙サイ
    ズに応じて、用紙を前記所定位置に位置決めするように
    、用紙規制部材を駆動制御する駆動制御手段と、 第1画像を形成させるべく作像部へ給紙すべき用紙を、
    マニュアルにて給紙し得る手差し給紙口を有する手差し
    給紙手段と、 手差し給紙手段に一括してセットされて手差し給紙口か
    ら連続的に給紙される複数枚の用紙に、同一原稿につい
    ての作像を連続して施すマルチモード、の設定を指令す
    るためのマルチモード指令手段と、 再給紙モード及びマルチモード設定下で、手差し給紙手
    段から複数枚の用紙が連続的に給紙される場合は、該給
    紙される複数枚の各用紙すべてについて、順次第1画像
    を形成させた後に再給紙トレイに収納し、その後、第2
    画像を形成させるべく、順次再給紙トレイから作像部に
    搬送する用紙制御手段と、 を有する再給紙手段付作像装置。
  2. (2)前記特許請求の範囲第1項に於いて、前記用紙規
    制部材は、用紙を給送方向に規制する第1規制板と、該
    給送方向に直交する方向に規制する2つの第2規制板と
    を有し、 前記サイズ検出手段は、用紙の幅を検出する手段として
    、前記2つの第2規制板の用紙との接触側にそれぞれ設
    置された接触検出手段を有し、前記駆動制御手段は、前
    記2つの接触検出手段が、ともに用紙との接触を検出し
    た場合に、前記第2規制板の用紙方向への駆動を停止す
    る再給紙手段付作像装置。
  3. (3)前記特許請求の範囲第3項に於いて、前記サイズ
    検出手段は、用紙の長さを検出する手段として、用紙搬
    送路に設置されて用紙の通過を検出するとともに、用紙
    検出継続時間を計時する検出計時手段を有し、 前記駆動制御手段は、前記検出計時手段による用紙検出
    開始時刻から所定時間経過後より、前記第1規制板を、
    用紙搬送速度と同一の速度で、用紙検出終了時刻まで、
    用紙収納方向へ駆動する再給紙手段付作像装置。
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