JPH01170955A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPH01170955A
JPH01170955A JP62333395A JP33339587A JPH01170955A JP H01170955 A JPH01170955 A JP H01170955A JP 62333395 A JP62333395 A JP 62333395A JP 33339587 A JP33339587 A JP 33339587A JP H01170955 A JPH01170955 A JP H01170955A
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正澄 伊藤
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5095Matching the image with the size of the copy material, e.g. by calculating the magnification or selecting the adequate copy material size

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動ペーパーセレクト機能を備えた複写機に
関する。
(従来の技術) 複写機には、原稿のサイズとコピー倍率とに対応して自
動的にペーパーサイズを選択する自動ぺ=バーセレクト
機能を備えたものがある。
ペーパーサイズは地域により異なる。そこで、自動ペー
パーセレクト機能を備えた複写機においては、仕向地(
インチ系列地域など)ごとに各地域に対応したペーパー
セレクト用のテーブルを設けている。ペーパーは、原稿
サイズとコピー倍率に対応してこのテーブルを参照して
選択される。
(発明が解決しようとする問題点) 近年、企業の国際化が進み、日本の商社やヨーロッパに
おける米国籍企業などにおいては、インチ系列とメトリ
ック系列(A列など)の原稿、ペーパーが混在して使用
されることが多くなってきた。
また、同じオフィス内に多くの国籍を持った人間が就業
していることもあり、おのずと使用するペーパーの種類
が増えてきている。
このような環境の中で、複写機も多地域・多系列の原稿
・ペーパーに対応していく必要がある。
しかし、その反面、あくまでもそのオフィスの存在する
地域のサイズが主であり、他地域のサイズは従でないと
、多くのユーザーにとって使い勝手が悪い。大多数のユ
ーザーは、その複写機の仕向地のペーパーが選択される
のを期待しているので、思ってもいないサイズのペーパ
ーにコピーされるとびっくりする。
本発明は、多種のペーパーサイズ系列に対応できしかも
使い勝手のよい自動ペーパーセレクト機能を備えた複写
機を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る複写機は、ユーザーが指定したコピー倍率
と判別した原稿サイズとによりペーパーサーチテーブル
を参照して自動的に適合ペーパーサイズを選択する自動
ペーパーセレクト機能を備えた複写機において、少なく
とも、ミリ系列とインチ系列を含む複数のペーパーサイ
ズ系列のうち、使用者が主に使用する系列のペーパーを
選択するための第1ペーパーサーチテーブルと、使用者
が主に使用する系列を含む複数のペーパーサイズ系列の
混在したペーパーを選択するための第2ペーパーサーチ
テーブルと、いずれか1つのペーパーサーチテーブルを
参照して指定されたコピー倍率と原稿サイズとに対応す
る適合ペーパーサイズを選択する自動ペーパーセレクト
手段と、自動ペーパーセレクト手段に第1ペーパーサー
チテーブルと第2ペーパーサーチテーブルとのいずれか
一方を参照することを指定する第1指定手段と、自動ペ
ーパーセレクト手段に第2ペーパーサーチテーブルを参
照することを指定する第2指定手段とを備えたことを特
徴とする。
(作 用) 自動ペーパーセレクト機能において、使用者が主として
使用するペーパーサイズ系列の第1ペーパーサーチテー
ブルの他に、他系列のペーパーを選択するための第2ペ
ーパーサーチテーブルを設ける。ユーザーは、第1指定
手段と第2指定手段により参照すべきペーパーサーチテ
ーブルを選択できる。これにより、各仕向地域別のテー
ブル(第1ペーパーサーチテーブル)または多地域的(
ワールドワイド)なテーブル(第2ペーパーサーチテー
ブル)を用いて自動的に適合ペーパーサイズを選ぶ。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して、以下の順序で本発明の詳
細な説明する。なお、本実施例では、使用者が主として
使用するペーパーサイズ系列は、ミリ系列である。
a、複写機の構成 り、操作パネル C0自動ペーパーセレクト機能とペーパーサーチテーブ
ルの選択 d、複写機の制御部の構成 e、複写機本体の動作 <e−1>メインルーチン <e−2>使用者によるペーパーセレクトとペーパーエ
ンプティ <e−3>コピー動作 <e−4>自動ペーパーセレクト(自動テーブル選択を
含む) f、ADF’の動作 (a)複写機の構成 第2図に本発明にかかる電子写真複写機の概略断面図を
示す。
この電子写真複写機本体lの複写の機構は、従来の電子
写真複写機と同様である。複写機本体lの中央部には、
反時計回り方向に回転駆動可能な感光体ドラム2が配設
され、この感光体ドラム2の周囲には、メインイレーサ
ランプ3、メイン帯電チャージャ6、現像装置7、転写
チャージャ8、転写紙の分離チャージャ9、ブレード方
式のクリーナ装置lOなどが順次配設される。感光体ド
ラム2は、表面に感光体(たとえばセレン)を設けたド
ラムであり、−複写ごとに、イレーザランプ3で光照射
をうけ、帯電チャージャ4の通過に上り帯電され、次い
で、次に説明する光学系からの画像露光をうける。モー
ターMlは、感光体ドラム2等を駆動する。
光学系は、原稿台ガラス11の下方に原稿像を走査でき
るように設置される。光学系は、光源12)第1ミラー
13、第2ミラー14、第3ミラー15、投影レンズ1
6、第4ミラー17とから構成される。原稿像は、線1
8で示されるように各ミラー13.14,15.17を
経て、感光体ドラム2に達する。定位置スイッチ5W5
0は、光学系が走査に際し所定の位置にあるか否かを検
出するために設ける。倍率は、投影レンズ16をモータ
ーM4で光軸方向に移動して設定する。なお、モーター
M3は、光学系を駆動する。複写倍率がnの場合、光源
12と第1ミラー13とは、感光体ドラム2の周速度V
(等倍、変倍にかかわらず一定)での回転に対応して、
モーターM3により(v/n)の速度で左方に移動し、
同時に、第2ミラー14と第3ミラー15とは、(v/
 2 n)の速度で左方に移動する。画像は、この移動
に伴って、第4ミラー17から感光体ドラム2上にスリ
ット状に露光される。
複写機本体lの左側には、自動給紙カセット20゜21
が、それぞれ、主給紙口と下給紙口に設置される。自動
給紙カセット20.21内のペーパーは、選択的にそれ
ぞれの給紙ローラ22,23にて複写機本体l内へ供給
され、各搬送ローラ対24゜25を通り、圧着状態にあ
るタイミングローラ26まで搬送され、ここで−旦待機
する。
転写時には、タイミングローラ26により給紙されるペ
ーパーは、転写部において感光体ドラム2に密着し、転
写チャージャ8のコロナ放電によりトナー画像が転写さ
れ、次に、分離チャージャ9のコロナ放電と転写紙自身
の腰の強さにて感光体ドラム2上から分離される。続い
て、ペーパーは、図示しないエアサクション手段を備え
た搬送ベルト27上に吸引されつつ、このベルト27の
時計回り方向の回転に従って右方へ搬送される。
次に、定着装置28を通過することによってトナー画像
の溶融定着が施される。そして、排出ローラ対29を通
り、複写機本体l外のトレイ30あるいは図示しない丁
合機等に排出される。
ペーパ一種類スイッチ401,402と403゜404
は、それぞれ、カセット20.21内のペーパーの種類
を検出するマイクロスイッチである。
ペーパーサイズ検出スイッチ410〜413.414〜
417は、上下の給紙口にそれぞれ並設したマイクロス
イッチであり、カセット20.21内のペーパーのサイ
ズと給紙方向に対して縦、横いずれの方向に設置されて
いるかを検知する。複写可能なサイズ、即ち、各給紙部
にセット可能なペーパーのサイズは、例えば[A3]、
[A4コ、 [A5]、[B4コ汀B5]或いはインチ
系の[17”×11”]、[リーガル]、[レター]等
である。また、スイッチ420.421はカセット20
.21の着脱をも合わせて検知し、これは給紙口でのペ
ーパーの有無を間接的に検知することを意味する。そし
て、ペーパーのサイズとセット方向は、スイッチ410
〜413.414〜417のオン、オフの組合わせに応
じた4ビツトのコードにて検知され、制御回路(第5図
参照)のCPUI(201)の内蔵RAMに格納される
。スイッチ410〜413によるコード表の7例を第1
表に示す。この表は、スイッチのオンを[0]、オフを
[1]として表わしており、スイッチの全てがオフされ
ている場合にはカセット20が給紙部に装着されていな
いこと、即ち、ペーパーの無(ペーパーエンプティ)を
検知することとなる。
以下余白 第1表 また、本実施例で検出可能な原稿サイズは、第2表に記
された種類である。
第2図に戻って説明すると、自動原稿搬送装置(ADF
)の原稿搬送ユニット(DF)300においては、セン
サー310は、原稿が給紙されたか否かを検出し、セン
サー311は、原稿トレイ304に原稿があるかどうか
を検出する。
モーター301は、DF300の原稿搬送ベルト305
を回転させ、モーター302は、原稿トレイ304上の
原稿を原稿搬送ベルト305に向けて給紙する。
複写の際には、(b)節に示す操作パネルのスタートキ
ー50を押すと、まず、自動原稿搬送機能が働き、DF
300は、原稿トレイ304上の原稿を送り出し、ベル
ト305で原稿を複写機本体1の上面の原稿ガラスll
上の定位置に移動する。
送る途中でセンサ310で原稿のサイズを判別する。自
動ペーパーセレクト機能では、この原稿サイズデータが
ペーパーの選択に用いられる。
移動し終わってベルトが停止してから、複写機本体1が
動作を開始する。この動作は、ADF’が接続されてい
る場合、原稿が原稿トレー304上に載せられることに
よってADPモードが設定される。DF300は、原稿
カバーのように開閉できる。DP300が開閉されて、
手操作で原稿が原稿ガラス上に置かれた場合はADFモ
ードは解除され、通常の複写動作が実行される。ADF
モードが解除されると、原稿サイズが検出できないので
、自動ペーパーセレクトモードが選択されていた場合に
は、これも解除される。
(b)操作パネル 第3図に、日本仕向けの複写機の操作パネルを示す。操
作パネルには、以下の参照番号で示されるキーが設けら
れている。
50:コピーを開始する為のプリントボタン。
51:コピー枚数表示用の数字表示しED052:ペー
パーエンプティ表示。
53:露光アップキー。54:露光ダウンキー。
55:倍率アップキー。56:倍率ダウンキー。
60−6−9 : コピー枚数等を置数するためのテン
キー。
70:割込コピーをする為の割込キー。
71:マルチコピーをストップする為のストップキーの
役目と、置数をクリアする為の兼用キー。
73;ペーパーセレクトキー。
74−79:それぞれ、A3.B4.A4,172×1
1.ソーガル。レターのセレクト表示。
80:A3からA4への縮小倍率セレクトキー。
81:A3からB4への縮小倍率セレクトキー。
82:A4からA3への拡大倍率セレクトキー。
83:B4からA3への拡大倍率セレクトキー。
84:等倍セレクトキー。
85−88:それぞれ、セレクトキー80−83のセレ
クト表示。
89:等倍セレクト表示。
第4図に、DF300に設けたADF操作操作卓ルを示
す。この操作パネルには、セレクトキー320が、設け
られる。表示LED320a 、320b、320cは
、自動ペーパーセレクトモード、自動倍率セレクトモー
ド、マニュアルモードをそれぞれセレクトしたことを表
示する。セレクトキー320を押すごとにセレクトする
モードが変わり、点灯するLEDが変わる。
(C)自動ペーパーセレクト機能とべ一ノく−サーチ用
テーブルの選択 本実施例では、原稿サイズと倍率に応じて自動的にペー
パーを選択する自動ペーIく−セレクト機能において、
ペーパーセレクトの範囲にワールドワイドモードと仕向
地モードとを備える。
各モードに対応してペーパーサーチ用のテーブルが用意
される。たとえば、第3表は、ワールドワイド仕向のテ
ーブルAの一例を示す。このテーブルAは、インチ系列
(インチ地域仕向)とメトリック系列(ミリ地域仕向)
の原稿・ペーパーが混って使用される場合に用いられる
。複数のペーパーサイズ系列に対応させているので、1
つのペーパーサイズに対応する複写倍率と原稿サイズに
対応する範囲は比較的狭くなっている。したがって、複
写機の仕向地のペーパーが選択させるのを期待している
使用者にとっては、思ってもいないサイズのペーパーに
コピーされることが生じうる。一方、第4表と第5表は
、それぞれ、従来から使用されているメトリック系列(
日本仕向など)のテーブルBの一例とインチ系列(アメ
リカ仕向など)のテーブルCの一例を示す。複写機には
、その仕向地の1つのテーブル(BまたはC)が備えら
れるが、複数の地域の系列のテーブルを備えていてもよ
い。
第4表 テーブルB(ミリ仕向) X:サイズ不適合 第5表 テーブルC(インチ仕向) 自動ペーパーセレクト機能には、次の4つの自動ペーパ
ーセレクトモードが設けられる。第2自動テーブル選択
モードは、検出した原稿サイズがミリ系列かインチ系列
かにより参照するテーブルを自動的に切り換えるモード
である。第1自動テーブル選択モードは、複写機にセッ
トされたペーパーがすべてミリ系列またはインチ系列の
ペーパーであれば、その仕向地のテーブルBまたはCを
参照し、その仕向地以外のペーパーが1つでもセットさ
れていればワールドワイドテーブルAを参照するモード
である。ワールドワイドモードは、ワールドワイドテー
ブルAのみを参照するモードである。仕向地域モードは
、設定された仕向地用のテーブルBまたはCのみを参照
するモードである。
第1と第2の2つの自動テーブル選択モードでは、ユー
ザーがセットするペーパーにより自動的にペーパーサー
チテーブルを選択できる。また、他のモードでは、ユー
ザーの設定により、常に同じペーパーサーチテーブルを
参照する。
スイッチ90〜93(第2図参照)は、ユーザーが自動
ペーパーセレクト機能の好みのモードを設定するために
設けられる。スイッチ90は、複写機の仕向地用テーブ
ルを設定するスイッチである(1:ミリ地域仕向、0:
インチ地域仕向)。スイッチ91は、参照すべきテーブ
ルをワールドワイドテーブルAか仕向地別のテーブルB
、Cかに切換えるスイッチである(l:ワールドワイド
モード、0:仕向地域モード)。スイッチ92は、スイ
ッチ90.91の状態にかかわらず第1自動テーブル選
択モードを選択するスイッチである(l:第1自動テー
ブル選択モード、O:第1自動テーブル選択モードでな
い)。スイッチ93は、スイッチ90〜92の状態にか
かわらず、第2自動テーブル選択モードを選択するスイ
ッチである(l:第2自動テーブル選択モード、0:第
2自動テーブル選択モードでない)。
したがって、スイッチ90〜93の設定と参照するテー
ブルの関係は第6表に示すようになる。
以下余白 (d)複写機の制御部の構成 第5図は、複写機本体lをコントロールするCPUI(
201)の入出力構成を示す。入力端子には、図に示す
各種の信号(メインモーター、現像モーター、タイミン
グローラクラッチ、上給紙クラッチ、下給紙クラッチ、
帯電チャージャ、転写チャージャ)や各種のセンサ、キ
ー等(50,53゜54.55,56.60−71.7
3.80−84゜90〜93,401−404,410
−417゜420.421  )のスイッチマトリクス
204が接続される。出力端子には、4桁の数字表示器
51とLEDマトリクス(74−79,85−88)と
が接続され、CPUI(201)によりデコーダ207
を介して駆動されている。出力端子には、また、ペーパ
ーエンプティ表示52と倍率等倍表示89も接続される
。バス214は、他のCPU(CPU2.CPU3 )
と接続する為の通信ラインである。
第6図に、光学系を制御するCPU2(202)の入出
力構成を示す。CPU2の入出力ボートは、スキャンモ
ーターM3を制御するスキャンモーターコントロール回
路205と、投影レンズ16を移動させるモーターM4
を制御する変倍用レンズコントロール回路206に接続
される。又、光学系の定位値スイッチSW50および等
倍時にタイミングローラ26を回転させるためのタイミ
ング信号を発生させるスイッチSW51からの信号が入
力される。このCPU2は、前述したように、バス21
4を介してCPUI(201)と通信を行う。
第7図に、DF300を制御するCPU3(203)の
入出力構成を示す。CPU3(203)には、搬送ベル
トモーター301と給紙モーター302へ信号を出力し
、原稿給紙センサー310および原稿検出センサー31
1からの信号が入力される。さらに、セレクトキー32
0と表示320a、320b、320cが接続される。
又、このCPU3(203)は、バス214を介してC
PUI(20りと通信を行う。
(e)複写機本体の動作 以下に、複写機本体1を制御するCPUI(201)の
プログラムの内容の概略を説明する。
<e−1>メインルーチン 第8図に、CPU1(201)の概略フローチャートを
示す。CPUIにリセットがかかり、プログラムがスタ
ートすると、まず、RAMのクリア、各種レジスタの設
定等のCPUIのイニシャライズ及び装置を初期モード
にする為の初期設定を行う (ステップSt)。
次に、CPUIに内蔵されており、その値はあらかじめ
初期設定でセットされた内部タイマーをスタートさせる
(ステップS2)。次に、各種処理部チペーパーセレク
ト(ステップS3)、ペーパーエンプティ表示コントロ
ール(ステップS4)、コピー動作(ステップ85)を
順次行う。次に、CPU2,3とのデータ通信を行う(
ステップS6)。
原稿のサイズは、CPU2より送信される。
すべてのサブルーチン処理が終わると、最初にセットさ
れた内部タイマーの終了を待って(ステップS7)、l
ルーチンを終了し、ステップS2に戻る。このlルーチ
ンの時間の長さを使って、サブルーチンの中で登場して
くる各種タイマーの計数を行う。(各種タイマー値は、
このlルーチンを何回繰り返したかでそのタイマーの終
了を判断する。) <e−2>使用者によるペーパーセレクトとペーパーエ
ンプティ表示 第9図に、ペーパーセレクトルーチン(ステップS3)
のフローを示す。
コピー中でない時に(ステップ511)、ペーパーセレ
クトスイッチ73をオンにすると(ステップ512)、
そのONエツジ(それまでOF’F’状態であったスイ
ッチやセンサーからの入力判定が、このルーチンで初め
てON状態であると判定された場合をONエツジと記す
。以下も同じ)で現在第1給紙口を選択していれば(ス
テップ513)、第2給紙口を選択しくステップ514
)、第2給紙口を選択していれば第1給紙口を選択して
(ステップS15 )、そのペーパーサイズコードを入
力する。そして、そのセットされているペーパーサイズ
のLED74−79を点灯する(ステップ816)。
第1O図に、ペーパーエンプティ表示コントロール(ス
テップS4)のサブルーチンのフローを示す。
まず、自動ペーパーセレクトモードか否かを判定する(
ステップ540)。自動ペーパーセレクトモードでなけ
れば、選択されている給紙口がペーパーエンプティなら
ば(ステップ541)、ペーパーエンプティ表示を点灯
しくステップ542)、エンプティでなければ消灯する
(ステップ543)。
自動ペーパーセレクトモードであるときは(ステップ5
41)、複写機の有するすべての給紙口でペーパーがエ
ンプティであるかを判定する(ステップ544)。エン
プティならば、ペーパーエンプティ表示を点灯する(ス
テップ542)。エンプティでなければ、ペーパーエン
プティ表示を消灯する(ステップ543)。
<e−3>コピー動作 第11図にコピー動作ルーチン(ステップS5)のフロ
ーを示す。プリントボタン50のONエツジにおいて(
ステップ560)、ペーパーエンプティ表示52がオフ
である場合(ステラ:7’561)、ADF不使用なら
ば(ステップ562)、コピー開始フラグを“l”にす
る(ステップ563)。ADP使用ならば(ステップ5
62)、原稿トレイ304に原稿があると(ステップ5
64)、DF300に対してADFスタート信号を“ビ
にする(ステップ565)。ペーパーエンプティ表示5
2がオンならば(ステップ561)、そのまま、次に進
む。
また、プリントボタン50のONエツジでないタイミン
グの時は(ステップ560)、ADF使用ならば(ステ
ップ570)、DF300からの原稿定位置信号が“ビ
になると(ステップ571)、ADFのモードが自動ペ
ーパーセレクトモードならば(ステップ572)、後で
説明する自動ペーパーセレクトルーチン(第1図)をコ
ールする(ステップ573)。その結果、サイズ不適合
フラグが“Ooならば(ステップ574)、コピー開始
フラグを“1”にする(ステップ575)。サイズ不適
合フラグが“ビならば、LED320cを点灯し、LE
D320a、320bを消灯して、ADFのモードをマ
ニュアルモードに自動的に切り変える(ステップ876
)。
以下の複写動作は、従来と同様である。ステップS81
においてコピー開始フラグが“ビになると、メインモー
ターM1、現像モーターをオンし、帯電チャージャ6、
転写チャージャ8等をオンさせ、コピー開始フラグを“
0”にし、T−A(タイマーA)、T−B(タイマーB
)をセットする(ステップ582)。主給紙カセット2
0が選択されていれば(ステップ584)、図示しない
主給紙ローラ22のクラッチをオンする(ステップ58
5)。
下絵紙カセット21が選択されていれば(ステップ88
6)、図示しない下絵紙ローラ23のクラッチをオンす
る(ステップ587)。
ステップS91において、タイマT−Aのジャッジをし
、タイマT−Aが終了するタイミングであると、上下給
紙ローラクラッチをオフさせる(ステップ592)。
ステップ5101において、タイマT−Bのジャッジを
する。タイマT−Bが終了するタイミングであると、ス
キャン信号をオンする(ステップ5102)。
ステップ5illにおいて、タイミング信号が“ビにな
ると、図示しないタイミングローラ26のクラッチをオ
ンし、タイマT−Cをセットする(ステップS I 1
2)。
ステップ5121において、タイマT−Cが終了するタ
イミングにおいて(ステップS 121)、帯電チャー
ジャ・スキャン信号・タイミングローラクラッチをオフ
する(ステップ5122)。
ステップ5131において、光学系のリターン信号が“
ビである時、即ち、リターンを開始すると、次に、マル
チコピー分のコピーを終了したかを判定しくステップ5
132)、終了していなければコピー開始フラグを“ビ
にする(ステップ5133)。そして、マルチコピーを
終了して一度定位置を離れたスキャナーがもどってきて
、定位置センサ5W50をオンすると(ステップ513
4)、現像モーター、・転写チャージャを停止にし、タ
イマT−Dをセットする(ステップ5135)。
タイマT−Dが終了するタイミングにおいて(ステップ
5I51)、メインモーターMlを停止する(ステップ
S 152)。そして、今までの処理の結果を出力する
(ステップ5155)。
<e−4>自動ペーパーセレクト(自動ペーパー選択を
含む) 第1図に自動ペーパーセレクトルーチン(第11図ステ
ップ573)を示す。DF300を制御するCPU3(
203)において検出され送信されてきた原稿サイズデ
ータをAレジスタに一旦格納する(ステップ5160)
。なお、原稿サイズデータは、ADF(300)により
検出され、CPU3(203)により送信されている(
ステップS6)。
次に、スイッチ90〜93によりどのペーパーサーチ用
テーブルを参照するかを判断し、適合ペーパーサイズを
求める。
まず、第2自動テーブル選択モードであるか否かを判定
する(ステップ5161)。第2自動テーブル選択モー
ド(スイッチ93の信号−1)ならば、送信されてきた
原稿サイズがミリ地域仕向ならば(ステップ5162で
YES)、テーブルBを参照し、インチ地域仕向ならば
(ステップ5162でNo)、テーブルCを参照する(
ステップ8164)。
そして、適合ペーパーサイズ(またはサイズ不適合)の
情報をAレジスタに入れる(ステップ5t65)。
ステップ5161で第2自動テーブル選択モードでない
と判定されると、次に、第1自動テーブル選択モードで
あるか否かを判定する(ステップ5171)。第1自動
テーブル選択モード(スイッチ92の信号=1.)なら
ば、次に、仕向スイッチ90の状態を判定する(ステッ
プ5172)。複写機がミリ地域仕向ならば(スイッチ
90の信号=1 )、主給紙口、下給紙口ともにミリ地
域仕向のペーパーがセットされていれば(ステップ17
2.5173ともにYES )、テーブルBを参照しく
ステップ5174)、どちらか一方の給紙口にてもイン
チ地域仕向のペーパーがセットされていれば(ステップ
5172または5173でNO)、ワールドワイドテー
ブルAを参照する(ステップ5175)。複写機がイン
チ地域仕向ならば(スイッチ90の信号=0)、主給紙
口、下給紙口ともにインチ地域仕向のペーパーがセット
されていれば(ステップ5175,5176ともにYE
S)、テーブルCを参照しくステップ5177)、どち
らか一方の給紙口にてもミリ地域仕向のペーパーがセッ
トされていれば(ステップ5175または5176でN
O)、ワールドワイドテーブルAを参照する(ステップ
5175)。
第2自動テーブル選択モードでも第1自動テーブル選択
モードでもない場合は、次に、スイッチ91の信号が1
であるか否かを判定しくステップ5181  )、lで
あればワールドワイドテーブルAを参照する(ステップ
9182)。ステップ8181でNoと判定されると、
次に複写機の仕向スイッチ90の信号が1であるかOか
に応じて(ステップ9183)、ミリ地域用テーブルB
またはインチ地域用テーブルCを参照する(ステップ8
184.5185)。
以上のテーブルを参照するステップ(S163゜516
4,5174,5175,5177.51B2゜518
4.5185)においては、テーブルA、BまたはCを
参照して原稿サイズデータと複写倍率データより適合ペ
ーパーサイズを求める。適合ペーパーサイズがなければ
サイズ不適合とする。そして、この適合ペーパーサイズ
(またはサイズ不適合)のデータをAレジスタに記憶す
る(ステソブ9165)。
次に、各給紙口についてペーパーのチエツクを行う。
まず、Aレジスタを主給紙カセット20のペーパーサイ
ズと比較する(ステップ5191)。同じ場合は(ステ
ップ5191でYES)、サイズ不適合フラグを“0”
にしくステップ5192)、主給紙口をセレクトする(
ステップ5193)。Aレジスタが主給紙カセット20
のペーパーサイズでなければ、次に、Aレジスタを下絵
紙カセット21のペーパーサイズと比較する(ステップ
S 195)。
同じ場合は(ステップ5195でYES)、サイズ不適
合フラグを“0”にしくステップS 196)、下給紙
口をセレクトする(ステップS 197)。主給紙口、
下給紙口いずれのペーパーサイズにも等しくなければ、
サイズ不適合フラグを“ビにする(ステップ919B)
(f)ADPの動作 第12図(A)、(B)にDF300を制御するCPU
3(203)の概略フローを示す。CPU3にリセット
がかかりプログラムがスタートすると、RAMのクリア
、各種レジスタの設定等のCPU3のイニシャライズ及
び装置を初期モードにする為の初期設定を行う(ステッ
プ5651)。
次に、CPU3に内蔵されており、その値はあらかじめ
初期設定でセットされた内部タイマーをスタートさせる
(ステップ5652)。
次に、原稿コントロール(ステップ5653)の原稿サ
イズ検出(ステップ5654)、およびモードセレクト
(ステップ5655)のサブルーチンを順次コールして
いく。すべてのサブルーチン処理が終わると、最初にセ
ットされた内部タイマーの終了を待って1ルーチンを終
了する(ステップ8656)。このlルーチンの時間の
長さを使って、サブルーチンの中で登場してくる各種タ
イマーのカウントを行う。(各種タイマー値は、このl
ルーチンを何回カウントしたかで、そのタイマーの終了
を判断する。) また、第12図(B)に示すように、CPUIとのデー
タ通信(ステップS 658)は、CPU1からの割込
要求(ステップ5657)によってメインルーチンと関
係なく、割込ルーチンにより行われる。
第13図に原稿コントロールルーチン(ステップ565
3 )を示す。・原稿トレイ304に原稿がある時(原
稿検出センサ311がオン)(ステップ9661 ’)
、CPU1からADFスタート信号が“ビになると(ス
テップ9662)、又は、原稿給紙フラグが “ビになるときは(ステップ9663)、原稿給紙フラ
グを“0”にした後(ステップ8664)、搬送ベルト
モーター301をオンにし、原稿給紙モーター302を
オンする(ステップ5665)。
次に、原稿給紙処理ルーチンで処理を行い(ステップ8
666、第14図参照)、セットされた枚数分のスキャ
ンを終了すると(ステップ5667)、スキャン終了フ
ラグを“ビにする(ステ・ノブ5668)。
スキャン終了フラグが“ビの時(ステップ6669)、
スキャン終了フラグを“0”にしくステップS 670
)、原稿排出処理ルー≠ンを行う(ステップ5671、
第15図参照)。
第14図に原稿給紙処理ルーチン(ステップ8666)
のフローを示す。原稿が給紙されて原稿給紙センサ31
0がオンされると(ステップ8681)、フラグKを“
ビにし、タイマーA1をスタートさ廿る(ステップS 
682)。このタイマーAIは、前の原稿を給紙しおわ
った後、次の原稿まで給紙してしまうのを防ぐために原
稿給紙モーター302を停止するときに用い、原稿が搬
送ベルト305の駆動を受ける位置に来るまでのタイマ
ー値がセットされている。
次に、フラグKが“ビの時に(ステップ5683)、原
稿給紙センサ310のOFFエツジが来ると、即ち原稿
の後端を検出すると(ステップ8684)、フラグKを
“0”にしてタイマーA2をスタートする(ステップ5
685)。タイマーA2の値は、原稿の後端が原稿ガラ
スの原稿先端定位置に達するまでの値がセットされる。
タイマーAIの終了で(ステップ5691)、原稿給紙
モーター302を停止する(ステップ5692)。タイ
マーA2の終了で(ステップS 693)、搬送ベルト
モーター301を停止しくステップ5694)、また、
CPU1へ原稿定位置信号を送る(ステップ5695)
第15図に原稿排出処理ルーチン(ステップ5671 
)のフローを示す。原稿検出センサ311により原稿ト
レイ304にまだ次の原稿があると判別される場合は(
ステップ5701)、原稿給紙フラグを“l”にする(
ステップS 702)。次の原稿がない場合は、搬送ベ
ルトモーター301を正転させ(ステップ5703)、
タイマーBをスタートさせる(ステップ5704)。タ
イマーBは、原稿ガラス上の原稿(最長の場合)が排出
できる時間がセットされている。
タイマーBの終了で(ステップ5705)、搬送ベルト
モーター301をオフする(ステップ8706)。
第16図に原稿サイズ検出ルーチン(ステップ5654
 )のフローを示す。原稿検出センサ31!のONエツ
ジで(ステップ5711)、タイマーDUをスタートさ
せる(ステ4プ5712)。次に原稿検出センサ311
のOFI”エツジ、即ち原稿の後端が通過したら(ステ
ップ5713)、タイマーDUをストップさせ(ステッ
プ5714)、その時の値に原稿搬送スピードを掛けた
値、即ち原稿の長さをAレジスタに格納する(ステップ
5715)。そのAレジスタの値が、279 (+nn
+)以下であれば(ステップ8716)、原稿サイズが
レターであると判定しくステップ5717)、297 
(mm)以下であれば(ステップ5718)、A4であ
ると判定しくステップ5719)、356 (mm)以
下であれば(ステップ5720)、リーガルであると判
定しくステップ5721)、364 (nun)以下で
あれば(ステップS 722)、B4であると判定しく
ステップ5723)、420 (mm)以下であれば(
ステップ5724)、A3”i?あると判定しくステッ
プ5725)、420 (mm)を越えると、17”X
 1ビであると判定する(ステップS 726)。
正確に判定するには、センサ310の横にもう1つ、原
稿巾判別用のセンサを設け、このON。
OFFを利用して同じ長さで巾の異なるもの(例。
A4横、A5縦等)を識別するようにすればよい。
第17図にモードセレクトルーチン(ステップ5655
)のフローを示す。モードセレクトスイッチ320をO
Nすると、そのONエツジで(ステップ5731)、L
ED320aが点灯、即ち自動ペーパーセレクトモード
がセレクトされていたら(ステップS 732)、自動
倍率セレクトモードに(ステップ5733,5734)
、LED320bが点灯、即ち自動倍率セレクトモード
がセレクトされていたら(ステップ5735)、マニュ
アルモードに(ステップ873B、5737)、それ以
外の場合は、自動ペーパーセレクトモードに(ステップ
573B、5739 )、それぞれLED表示の点灯状
態を切り変える。
(発明の効果) 自動ペーパーセレクト機能において、使用するユーザー
の好みにより仕向地別のモードとワールドワイドのモー
ドとに切り換えることができる。
このため、仕向地のペーパーサイズ系列に対応できる他
に、複数系列の原稿、ペーパーのサイズに適合できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、自動ペーパーセレクトのサブルーチンのフロ
ーチャートである。 第2図は、本発明の実施例にかかる電子写真複写機の概
略断面説明図である。 第3図は、複写機の操作パネルの平面図である。 第4図は、ADFの操作パネルの平面図である。 第5図は、複写機本体を制御するマイクロプロセッサC
PUIへの入出力を示す回路図である。 第6図は、光学系を制御するマイクロプロセッサCPU
2への入出力を示す回路図である。 第7図は、ADFを制御するマイクロプロセッサCPU
3への入出力を示す回路図である。 第8図は、複写機本体を制御するプログラムのメインル
ーチンのフローチャートである。 第9図は、ペーパーセレクトのサブルーチンのフローチ
ャートである。 第10図は、ペーパーエンプティ表示コントロールのサ
ブルーチンのフローチャートである。 第11図は、本発明に係るコピー動作のサブルーチンの
フローチャートである。 第12図(A)、(B)は、自動原稿供給装置(ADF
)を制御するマイクロプロセッサCPU3のプログラム
のメインルーチンのフローチャートである。 第13図は、原稿コントロールのサブルーチンのフロー
チャートである。 第14図は、原稿給紙処理のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第15図は、原稿排出処理のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第16図は、原稿サイズ検出のサブルーチンのフローチ
ャートである。 第17図は、モードセレクトのサブルーチンのフローチ
ャートである。 11・・・原稿ガラス、  20・・・上絵紙カセット
、21・・・下絵紙カセット、 90〜93・・・自動ペーパーセレクトモードを設定す
るキー、 201・・・複写機本体を制御するCPU、300・・
・原稿搬送ユニット、 310・・・原稿サイズ検出スイッチ、320a・・・
自動ペーパーセレクト表示LED。 401〜404・・・ペーパ一種類検出センサ、410
〜417・・・ペーパーサイズ検出センサ、特許出願人
    ミノルタカメラ株式会社代  理  人 弁理
士 青 山  葆ほか2名第60 第7図 第10図 第8VJ 第9図 第12臼 (A) @13図 第14−        第15陳 纂16図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ユーザーが指定したコピー倍率と判別した原稿サ
    イズとによりペーパーサーチテーブルを参照して自動的
    に適合ペーパーサイズを選択する自動ペーパーセレクト
    機能を備えた複写機において、少なくとも、ミリ系列と
    インチ系列を含む複数のペーパーサイズ系列のうち、使
    用者が主に使用する系列のペーパーを選択するための第
    1ペーパーサーチテーブルと、 使用者が主に使用する系列を含む複数のペーパーサイズ
    系列の混在したペーパーを選択するための第2ペーパー
    サーチテーブルと、 いずれか1つのペーパーサーチテーブルを参照して指定
    されたコピー倍率と原稿サイズとに対応する適合ペーパ
    ーサイズを選択する自動ペーパーセレクト手段と、 自動ペーパーセレクト手段に第1ペーパーサーチテーブ
    ルと第2ペーパーサーチテーブルとのいずれか一方を参
    照することを指定する第1指定手段と、 自動ペーパーセレクト手段に第2ペーパーサーチテーブ
    ルを参照することを指定する第2指定手段とを備えたこ
    とを特徴とする複写機。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載された複写機におい
    て、 複写機に収納されているすべてのペーパーが同じペーパ
    ーサイズ系列のペーパーであると判別した場合に第1指
    定手段を作用させ、その他の場合に第2指定手段を作用
    させる指定制御手段を備えたことを特徴とする複写機。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載された複写機におい
    て、 複数のペーパーサイズ系列にそれぞれ対応する複数の第
    1ペーパーサーチテーブルを備え、判別した原稿サイズ
    と同じペーパーサイズ系列の第1ペーパーサーチテーブ
    ルを第1指定手段に参照させる指定制御手段を備えたこ
    とを特徴とする複写機。
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