JP2555252B2 - 半導体メモリ装置 - Google Patents
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- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Description
し、特に不良セルの発生したメモリセルカラムを予備メ
モリセルカラムで代替するカラム冗長に関するものであ
る。
つのチップ内に配置されるメモリセルの数もかなり増加
してきている。その結果、一つのチップ内に発生する不
良セルの数もますます増えている。そこで、通常では、
メモリセルアレイに不良セルの代替となる予備メモリセ
ルアレイを備えるようにしている。もし、チップのテス
ト等によってメモリセルアレイのカラムの一つで不良セ
ルの存在が発見されると、このメモリセルはカラム冗長
動作により代替される。カラム冗長動作とは、正規のカ
ラム選択線に接続されているカラムの一つでセルに不良
が発生したとき、予備メモリセルアレイのカラムを使用
して代替、救済することを意味する。このようなカラム
冗長動作は、各カラムにヒューズボックスを備えてお
き、このヒューズボックス内のヒューズをレーザビーム
等の手段により切断することで行われる。
リセルアレイのブロック図を図5に示す。同図に示すメ
モリセルアレイは、ブロック数m×nの正規メモリセル
アレイ(図中上側)と、m×kの冗長メモリセルアレイ
(図中下側)と、で構成されている。
れるアドレスが不良セルを有するアドレスであるかどう
かを感知して通知する冗長感知信号φREN1、φRE
N2、……、φRENkが、正規デコーダ制御回路ND
Cを経て正規カラムデコーダNCD1、NCD2、…
…、NCDkに伝送される。この各正規カラムデコーダ
は、カラム方向に配列されている対応する正規セルアレ
イブロックNCAに接続された入出力ゲートIOを共通
に制御するものである。すなわち、正規カラムデコーダ
NCD1は、対応する正規セルアレイブロックNCA1
1、NCA21、……、NCAm1に接続されている入
出力ゲートIOを共通のカラム選択線(図示せず)を介
して同時に制御し、そして正規カラムデコーダNCDn
は、対応する正規セルアレイブロックNCA1n、NC
A2n、……、NCAmnに接続された入出力ゲートI
Oを同時に制御するようになっている。
……、FBkからそれぞれ発生される冗長感知信号φR
EN1、φREN2、……、φRENkは、冗長カラム
デコーダRCD1、RCD2、……、RCDkにもそれ
ぞれ伝送される。冗長カラムデコーダRCD1、RCD
2、……、RCDkと冗長セルアレイブロックRCA1
1、RCA12、……、RCAmkとの接続関係は上述
の正規カラムデコーダと正規セルアレイブロックとの関
係と同様である。
ル、例えば正規セルアレイブロックNCA11の中の正
規セルに該当するアドレスで不良が発見されると、正規
カラムデコーダNCD1が、正規セルアレイブロックN
CA11、NCA21、……、NCAm1にそれぞれ接
続された入出力ゲートIO11、IO21、……、IO
m1をすべてディスエーブルとし、冗長カラムデコーダ
RCD1が、冗長セルアレイブロックにそれぞれ接続さ
れた入出力ゲートRIO11、RIO21、……、RI
Om1をすべてエネーブルとすることにより、救済が行
なわれる。
従来のカラム冗長回路のブロック図を図6に示す。同図
に示すカラム冗長回路は、カラム冗長制御回路100′
と、ヒューズボックス200′と、カラム冗長ドライバ
300′とから構成されている。カラム冗長制御回路1
00′の構成は公知のもので、これは、正規メモリセル
アレイにある不良セルを指すローアドレスが入力される
と、ヒューズボックス200′をエネーブルとするエネ
ーブル信号RSTPを発生する。このエネーブル信号R
STPによりヒューズボックス200′はカラムアドレ
スを受け入れ、予備セルを選択するために冗長感知信号
φRENiを出力する。そして、冗長感知信号φREN
iはカラム冗長ドライバ300′(これは、冗長感知信
号φRENiの出力レベルをドライブするために通常設
けられているものである)に伝送されて冗長カラム選択
線を選択するために冗長カラム選択信号RCSLが発生
され、正規メモリセルアレイの不良セルに対応する冗長
メモリセルが選択される。このことは図5より容易に理
解することができる。
回路を図7に示し、その動作特性を次に説明する。入力
されるローアドレスに応じてカラム冗長制御回路10
0′がエネーブル信号RSTP信号を出力すると、信号
aと信号bの内の信号bが“ハイ”となり、ヒューズボ
ックス200′Aに伝送される。ヒューズボックス20
0′Aにおいて、“ロウ”のカラムアドレスCAiの経
路のヒューズが切断されることでノードr1が“ハイ”
状態となり、これによって冗長感知信号φRENiが
“ハイ”にエネーブルされてカラム冗長ドライバ30
0′に伝送され、冗長カラム線が選択される。
は、図5に示したように一つのカラム選択線に対し当該
カラム配列の全セルアレイブロックのカラムが接続され
るようになっているので、例えば、あるブロックのカラ
ムで不良が発見されると、不良が発生していないブロッ
クのカラムまで代替されてしまい、冗長の効率がかなり
低下してしまう。さらに、特に高集積チップにおいて
は、代替に使用される冗長カラム選択線のカラムにも不
良が発生する可能性があるので、信頼性の低下につなが
るという問題がある。
た従来の他のカラム冗長回路のヒューズボックスの例を
図8に示す。図8の回路では、図7の回路における問題
点を解決するためにヒューズボックスにブロック選択信
号φBLSを入力するようにしている。したがって、あ
るメモリセルに不良が発生した場合、ブロック選択信号
φBLSにより、その不良メモリセルの属するカラムに
対応したすべてのセルアレイブロックで代替を行う代わ
りに、不良メモリセルのあるセルアレイブロックのみで
代替を行えるようになる。これは、本出願人の韓国特許
出願番号91−12919の“半導体メモリ冗長装置”
に詳細に開示されている。
不良が発生していないブロックまで代替が行なわれるよ
うな非効率的な冗長は解決されるが、同じカラムを共有
する2個以上のブロックで不良が発生した場合には、こ
れを解決することができないという問題が生じる。ま
た、すべてのブロック選択信号を受けるためにはセルア
レイブロックと同数のヒューズボックス構成が必要とさ
れるため、チップのレイアウトが困難になるという問題
もある。
的は、最良の冗長効率のカラム冗長回路を提供すること
にある。また、より信頼性の高い救済機能をもつカラム
冗長回路を提供することも目的とする。さらに、チップ
のレイアウトが容易に行えるカラム冗長回路を提供する
ことも目的とする。
るために本発明は、カラム方向に配列された複数の正規
セルアレイブロックを正規カラムデコーダで共通制御す
る正規メモリセルアレイと、カラム方向に配列された複
数の冗長セルアレイブロックを冗長カラムデコーダで共
通制御する冗長メモリセルアレイと、を有してカラム冗
長を行うようになった半導体メモリ装置において、不良
セルを指すローアドレスに応答してエネーブル信号を発
生するカラム冗長制御回路と、該エネーブル信号により
エネーブルされ、前記ローアドレスから得られるブロッ
ク選択情報に対し設けたヒューズ及び定電圧に対し設け
たヒューズをもち、この定電圧に対し設けたヒューズが
つながっていれば前記ブロック選択情報の入力が無効と
されるヒューズ回路を有するブロック選択制御回路と、
該ブロック選択制御回路の出力信号に従ってエネーブル
され、カラムアドレスに対し設けたヒューズの切断状態
に応じて前記正規カラムデコーダ及び冗長カラムデコー
ダを制御するための冗長感知信号を発生するヒューズボ
ックスと、を用いた構成のカラム冗長回路を備えること
を特徴とする。また、使用される前記定電圧が、メモリ
装置の外部から供給される電源電圧であることを特徴と
する。このような構成において、ヒューズ回路に入力さ
れる特定のアドレスを無効とする一つの方法として、ブ
ロック選択制御回路のヒューズ回路が、前記定電圧であ
る電源電圧に接続されたヒューズを有しているものであ
る。
参照して詳細に説明する。尚、従来の回路と共通する部
分には同じ符号を付し、重複する説明は省略する。本発
明によるカラム冗長回路のブロック図を図1に示し、そ
して、図1のブロック図の構成に基づいた具体的回路の
実施例を図2に示す。また、本発明に対する理解を助け
るために、本発明によるカラム冗長回路に従って救済さ
れるメモリセル領域のマップを図3に示す。さらに、図
1のブロック図の構成に基づいた具体的回路の他の実施
例を図4に示す。
よるカラム冗長回路は、カラム冗長制御回路100と、
ブロック選択制御回路401と、ヒューズボックス20
0と、カラム冗長ドライバ300とを備えている。この
うちのブロック選択制御回路401が本発明の特徴部分
をなしており、このブロック選択制御回路401は、電
源電圧Vcc端に接続されたヒューズをそれぞれが有す
る多数のヒューズ回路を備えている。そして、このよう
な本発明によるブロック選択制御回路をもつカラム冗長
回路を、チップのレイアウトが許すかぎりできるだけ多
く備えるようにすると、それだけ冗長効率は向上する。
る。同図に示す回路は、従来の技術である図7の回路と
同様のヒューズボックスに、点線ブロックで示すブロッ
ク選択制御回路401を加えたものである。したがって
図7の場合と異なり、エネーブル信号RSTPによって
発生される信号A、Bは、カラムアドレスCA1、反転
CA1、CA2、反転CA2、……を受けるヒューズボ
ックスに直接入力されず、ブロック選択制御回路401
を介して入力されるようになっている。
ーアドレスRA1、……、RA7の組合せから得られる
ブロック選択情報である信号DRA8、反転DRA8、
DRA9、反転DRA9、……が入力されている。ま
た、ブロック選択制御回路401は、多数(この実施例
では5個)のヒューズ回路400A、400B、400
C、……を備えており、そして各ヒューズ回路400
A、400B、400C、……は、電源電圧Vccが印
加される一入力端をもっている。このように各ヒューズ
回路400A、400B、400C、……は電源電圧V
ccが印加される入力端を有しているので、この入力端
に接続されているヒューズを切断しないでおけば、信号
DRA8、反転DRA8、DRA9、反転DRA9、…
…の入力を無効にできるようになっている。
作を次に説明する。冗長のためにマスタヒューズMFを
切断し、エネーブル信号RSTPが“ハイ”になると、
信号Bノードは“ハイ”となる。そして、ヒューズ回路
400A、400B、400C、……のうち、代替され
るセルアレイブロックを選択するアドレス情報が入力さ
れるヒューズ回路のみ、その信号に接続されたヒューズ
を残してそれ以外のヒューズを切断することで“ハイ”
となる。このとき、その他のヒューズ回路は電源電圧V
ccのレベルとなる。これによってノードP1、P2、
P3、P4、P5は“ハイ”となり、NANDゲート5
1の出力は“ロウ”となる。そうした後、カラムアドレ
スが入力されるヒューズボックスのうちで、“ロウ”の
カラムアドレスが入力されるヒューズを切断すると冗長
感知信号φRENiは“ハイ”にエネーブルされる。こ
の冗長感知信号φRENi信号がカラム冗長ドライバ3
00に伝送され、代替されるべきセルアレイブロックの
冗長カラム選択線が選択されることは、従来の回路と同
様で容易に理解できるであろう。
ム冗長回路を用いた冗長動作を説明する。ブロック選択
制御回路401内のヒューズ回路400B、400C、
400D、400Eが電源電圧Vccとされるときは、
選択された8及び反転8のすべてのセルアレイブロック
の救済が可能である。ヒューズ回路400A、400
C、400D、400Eが電源電圧Vccとされるとき
は、選択された9及び反転9のすべてのセルアレイブロ
ックの救済が可能である。このようにして電源電圧Vc
cとなるヒューズ回路を適宜設定していけばよい。そう
して、12又は反転12のセルアレイブロックの救済の
ためには、ヒューズ回路400A、400B、400
C、400Dを電源電圧Vccとし、もし、すべてのセ
ルアレイブロックを救済するときには、ヒューズ回路4
00A、400B、400C、400D、400Eをす
べて電源電圧Vccとすればよい。
ラムを共有する2個以上のブロックで不良が発生したと
きでも、容易に救済することができる。また、不良が発
生した正規セルアレイブロックに対応する冗長セルアレ
イブロックのみを選択的に代替させられるので、冗長の
効率が向上するうえに高信頼性も確保できることにな
る。
ーズ回路は、図2に示した実施例の他に図4に示す回路
のようにしてもよい。図示のように、ブロック選択情報
であるデコードされたローアドレスを、図2の構成とは
異なる方法でヒューズ回路に印加することによって、救
済領域をチップの設計時に設定することができる。すな
わち、不良セルの発生によるアドレスの情報に従って信
号DRA反転8反転9がエネーブルされるとき、ヒュー
ズ回路400A′の電源電圧Vcc及び信号DRA8反
転9のヒューズを切断し、信号DRA反転8反転9のヒ
ューズのみ接続しておく。そして、他のヒューズ回路4
00B′、400C′は電源電圧Vccとなる状態にす
ると、図3中の反転9と関連している反転8のすべての
ブロックが救済される。同様にして、ヒューズ回路40
0A′、400C′が電源電圧Vccを出力する状態と
されると、図3中の9と関連している8又は反転8のす
べてのブロックの救済が行なわれる。このようにブロッ
ク選択制御回路内のヒューズ回路の構成を各種の方法で
実施することにより、救済領域をチップ設計者の思うと
おりに設定することができる。また、チップのレイアウ
トに従って適宜配置できるのでチップのレイアウトが容
易になる。
ク選択制御回路のヒューズ回路の構成は、本発明の思想
に立脚して実現した実施例であって、特定のアドレスの
入力を無効とする手段として電源電圧Vccを少なくと
も一つ入力とするヒューズ回路を具備する限りにおいて
は、ヒューズ回路に入力されるブロック選択情報として
のアドレス入力形態は、上記実施例に限らず多様な方法
で実施できるものである。また、電源電圧Vccについ
ては、特定のアドレスの入力を無効とできるものであれ
ば、他の定電圧を用いることも勿論可能である。
ム冗長回路によれば、特定のアドレスを無効とするため
の定電圧入力をそれぞれが有する多数のヒューズ回路を
備えたブロック選択制御回路をヒューズボックスに接続
するようにしたことで、同じカラムで2個以上の不良ブ
ロックが発生されてもこれを容易に救済でき、救済領域
を大幅に拡張することができる。したがって、信頼性が
高く、効率が最良となる冗長回路を提供することが可能
となる。さらに、チップのレイアウトが容易に行えるよ
うになるという効果もある。
具体的回路の実施例を示す回路図。
るメモリセル領域のマップ。
具体的回路の別の実施例を示す回路図。
図。
示す回路図。
を示す回路図。
Claims (4)
- 【請求項1】 カラム方向に配列された複数の正規セル
アレイブロックを正規カラムデコーダで共通制御する正
規メモリセルアレイと、カラム方向に配列された複数の
冗長セルアレイブロックを冗長カラムデコーダで共通制
御する冗長メモリセルアレイと、を有してカラム冗長を
行うようになった半導体メモリ装置において、 不良セルを指すローアドレスに応答してエネーブル信号
を発生するカラム冗長制御回路と、該エネーブル信号に
よりエネーブルされ、前記ローアドレスから得られるブ
ロック選択情報に対し設けたヒューズ及び定電圧に対し
設けたヒューズをもち、この定電圧に対し設けたヒュー
ズがつながっていれば前記ブロック選択情報の入力が無
効とされるヒューズ回路を有するブロック選択制御回路
と、該ブロック選択制御回路の出力信号に従ってエネー
ブルされ、カラムアドレスに対し設けたヒューズの状態
に応じて前記正規カラムデコーダ及び冗長カラムデコー
ダを制御するための冗長感知信号を発生するヒューズボ
ックスと、を用いたカラム冗長回路を備えることを特徴
とする半導体メモリ装置。 - 【請求項2】 ブロック選択制御回路は、異なるブロッ
ク選択情報をそれぞれ入力する複数のヒューズ回路を有
する請求項1記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項3】 ブロック選択制御回路の定電圧がメモリ
装置の外部から供給される電源電圧である請求項1又は
請求項2記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項4】 ブロック選択制御回路はマスタヒューズ
を備え、該マスタヒューズの切断でカラム冗長制御回路
によるエネーブル信号に応答する請求項1〜3のいずれ
か1項に記載の半導体メモリ装置。
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