JP2019082736A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 第１方向に延びる第１部分と、前記第１部分の一端が屈曲され、前記第１部分に対して交差する第２方向に沿って延びる第２部分と、前記第１部分と前記第２部分との間に設けられた貫通孔と、を有する第１板部材と、
   前記第２部分に沿って延びる第２板部材と、
   を備える画像形成装置用フレームであって、
   前記第１板部材は、前記第１部分の一端に被位置決め部、前記第２部分に被固定部を有し、
   前記第２板部材は、前記被位置決め部が突き当てられ、前記第２板部材に対する前記第１板部材の位置が決められる位置決め部と、前記被固定部に固定される固定部と、を有し、
   前記固定部は、前記第１方向と前記第２方向と直交する第３方向において、前記貫通孔が設けられた位置と異なる位置に設けられ、
   前記固定部が前記被固定部に向けて突出するように前記第２板部材が撓んだ状態として、前記固定部が前記被固定部に固定されていることを特徴とする画像形成装置用フレーム。
2. 前記固定部を前記被固定部に溶着して固定される際、
   前記被固定部は、前記固定部に向けて力が作用させられ、前記固定部は、前記被固定部に作用する力と反対方向に向けて、前記被固定部に加えられる力よりも大きい力が加えられることを特徴とする請求項１に記載の画像形成装置用フレーム。
3. 前記固定部は、前記被固定部に対してビスで固定されることを特徴とする請求項１に記載の画像形成装置用フレーム。
4. 前記第１板部材及び前記第２板部材は金属製の板部材であることを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１項に記載の画像形成装置用フレーム。
5. 前記位置決め部と、前記固定部との距離が１５ｍｍ以上であることを特徴とする請求項１乃至４のいずれか１項に記載の画像形成装置用フレーム。
6. 前記第２板部材の厚さが０．６ｍｍ以上〜１．２ｍｍ以下であることを特徴とする請求項１乃至５のいずれか１項に記載の画像形成装置用フレーム。
7. 前記第１板部材が感光体を露光する露光ユニットを支持することを特徴とする請求項１乃至６のいずれか１項に記載の画像形成装置用フレーム。
8. 前記第１板部材が感光体からトナー像を転写される転写ユニットを支持することを特徴とする請求項１乃至６のいずれか１項に記載の画像形成装置用フレーム。