JP2003237176A - 画像形成装置のフレーム - Google Patents

画像形成装置のフレーム

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JP2003237176A
JP2003237176A JP2002040967A JP2002040967A JP2003237176A JP 2003237176 A JP2003237176 A JP 2003237176A JP 2002040967 A JP2002040967 A JP 2002040967A JP 2002040967 A JP2002040967 A JP 2002040967A JP 2003237176 A JP2003237176 A JP 2003237176A
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plate
image forming
frame
forming apparatus
shaped member
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Tatsuo Hamada
達雄 濱田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置のフレームを小型かつ低価格で
ありながら強度・剛性を有するものとする。 【解決手段】 画像形成装置のフレームは、第1プレー
ト11と第2プレート10と第3プレート9と、これら
の両端部が締結される側板12、13を有し、第1プレ
ート11は底板として略水平に配置され、第2プレート
10は給紙搬送ガイド14や搬送ガイド15に沿って斜
めに配置され、第3プレート9は走査光学ユニット2に
沿って略水平にそれぞれ配置されている。これより、い
かなる方向から力が加わろうとも、いずれかのプレート
9、10、11によりつっかえ、フレームのたわみを回
避することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザビームプリン
タ(登録商標:以下LBPと略す)、インクジェットプ
リンタ、複写機等の電子写真方式の画像形成装置に用い
られるフレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータの低価格
化による普及に伴い、個人オフィスや一般家庭でもプリ
ンタが用いられる事が多くなってきた。そのため特に個
人用LBPはますます小型化、低価格化の必要に迫ら
れ、数年来設計的なコストダウン努力が数多く積み重ね
られてきた。
【0003】その中で、本体全体の部品を搭載するフレ
ーム(筐体、枠体ともいう)は製品コストに占める割合
が大きいため、大型一体モールド、簡単な板金を組み立
てた板金構成、両者を組み合わせた複合構成等いくつか
の種類が考えられてきた。
【0004】しかし、大型一体モールドフレームの場
合、大物部品のため物流コストが高い、樹脂材料が高く
原油価格に影響されやすい、型が大きく精度も必要なの
で成形メーカーが限られる、高額な型を複数必要なので
投資額が大きい等のデメリットがあった。
【0005】それに対し、板金構成フレームの場合は、
材料費が安定している、精度を出しやすい、型投資が少
ない、部品が平板上のため物流コストが安い等の効果が
ある。
【0006】これらの理由から板金構成フレームが見直
されてきている。
【0007】この板金構成フレームとしては、図6及び
図7に示すように、左右側板110及び111、レーザ
やLEDを用いた走査光学ユニットを搭載する光学台1
09、紙搬送系やプロセスユニットを搭載するセンター
ステー108、電装ケースを兼ねる底板107等の平板
状板金部品から構成されている。
【0008】光学台109、センターステー108、底
板107は、おのおのをその両端において不図示のビス
等の締結部材で左右側板110、111と締結して構成
されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来例においては以下のような問題があった。
【0010】第一に、フレームを構成する部品が平板状
で、かつ図7に示すようなH型構造であるため、水平方
向(図中B方向)やねじり方向の剛性が弱い。
【0011】第二に、フレーム剛性が弱いと、装置本体
のモータや外乱からの振動により光学台/走査工学ユニ
ットが共振し、画像に影響することがある。
【0012】第三に、上記のようなフレームの強度不足
を補うために、板金の板厚アップや補強部材の追加等を
行うと、部品点数増加、重量増加、コストアップ等が発
生し小型低価格に反することになる。
【0013】そこで、本発明の目的としては、装置本体
の小型化及び低価格化を維持しながら、フレームの強度
・剛性を高めることである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置のフレームの第1の構成は、互いに略平行に配置さ
れ、略垂直方向に立設された一対の側板と、前記一対の
側板間に上下方向に沿って隔設配置された板状部材とを
有し、前記複数の板状部材は、その両端部が夫々前記一
対の側板に締結手段により締結された画像形成装置のフ
レームにおいて、前記複数の板状部材は、前記一対の側
板の下方及び上方に夫々略水平に配置された第一の板状
部材及び第三の板状部材と、前記第一の板状部材及び前
記第三の板状部材の間で略水平面に対して斜めに配置さ
れた第二の板状部材とを少なくとも有する。
【0015】本発明に係る画像形成装置のフレームの第
2の構成は、上記第1の構成において、前記第二の板状
部材は略水平面に対して30度から60度の角度を有す
る。
【0016】本発明に係る画像形成装置のフレームの第
3の構成は、上記第1又は第2の構成において、前記一
対の側板の前面又は背面の少なくとも一方の端面間に第
四の板状部材を締結手段により締結させた。
【0017】本発明に係る画像形成装置のフレームの第
4の構成は、上記第3の構成において、前記第四の板状
部材は画像形成装置の外装部材を兼ねる。
【0018】本発明に係る画像形成装置のフレームの第
5の構成は、上記第1から第4のいずれかの構成におい
て、前記板状部材は金属材料からなる。
【0019】本発明に係る画像形成装置のフレームの第
6の構成は、上記第1から第5のいずれかの構成におい
て、前記画像形成装置のフレームは、走査光学部材によ
り画像情報を読み取り、該画像情報を画像形成部により
記録紙に転写し、前記記録紙を搬送部材により搬送し、
一連の動作を電装部により制御する画像形成装置に用い
られ、前記第一の板状部材及び第三の板状部材のうちい
ずれか一方は前記走査光学部材を搭載するために設置さ
れ、他方は前記電装部を搭載するために設置され、前記
第二の板状部材は前記画像形成部材並びに前記搬送部材
を搭載するために設置された。
【0020】上記した構成とすることで、画像形成装置
本体の小型化及び低価格化を目指しつつ、フレーム全体
の強度・剛性を確保することができる。
【0021】すなわち、フレームを構成する板状部材
に、単独では強度が期待できない板厚の薄いものを使用
しても、フレーム全体の強度・剛性を確保できる。その
ため、このようなフレーム構造は、各部品の構成が簡便
で、なおかつ余分な補強が不要なため、小型で安価とな
る。
【0022】また、このようなフレームを用いた画像形
成装置によれば、フレームの強度・剛性のアップによ
り、装置本体のモータや外乱からの振動に起因する画像
への影響も最小限に回避することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に沿って説明する。なお、本実施の形態における
例示が本発明を限定することはないとする。
【0024】(第1の実施の形態)以下、本発明に係る
第1の実施の形態について図1及び図2を参照して具体
的に説明する。各図に共通する部材には同一の符号を付
している。
【0025】図1は、本第1の実施の形態に係る画像形
成装置の一形態として、着脱式プロセスカートリッジを
使用するレーザビームプリンタ50(以下プリンタ50
と略す)の概略構成を示す主断面図である。図2は、図
1に示すプリンタ50に用いられるフレームを示す斜視
図である。
【0026】図1において、記録紙Pは一般的な普通紙
の他に、厚紙、封筒等の特殊紙、さらには紙以外のOH
Pフィルム等のシート材を使用できるが、本第1の実施
の形態では一般的な普通紙を用いた場合について説明す
る。
【0027】記録紙Pは、右側下方の給紙部3から1枚
ずつ給紙搬送され、プロセスカートリッジ1と転写部4
により画像が転写され、左側中央に設けられた定着部5
で画像が定着され、排紙ローラ6及び7により排紙積載
台16に排出される。また、このように右側下方の給紙
部から左側中央の定着部まで転写紙Pが駆け上がりなが
ら斜め上方に搬送される搬送路Aが形成されている。
【0028】給紙部3としては、記録紙Pを給紙ローラ
へ押圧する中板と、摩擦力により記録紙Pを一枚づつに
分離する摩擦分離手段と、搬送ローラ対と、給紙ローラ
を一回転制御するためのクラッチ(不図示)等により構
成される。給紙後の記録紙Pは、給紙転写ガイド14に
より左上方の画像形成部に向けて案内される。
【0029】画像形成部としては、プロセスカートリッ
ジ1と転写部4からなるニップ部で構成される。転写後
の記録紙Pは、搬送ガイド15によりさらに左上方の定
着部5へ案内される。
【0030】定着部5では、転写紙P上のトナーが熱と
押圧力により溶融され定着される。定着後の記録紙P
は、第1排紙ローラ6と第2排紙ローラ7を経て、プリ
ンタ50本体上部の排紙積載台上に排紙記録紙P´とし
て排出される。
【0031】ここで、プリンタ50は、図1中右側が前
面、左側を背面とし、本体の両側とは紙面の手前側と奥
側を示すものとする。なお、図2では左側を前面、右側
を背面としている。
【0032】図2において、プリンタ50本体のフレー
ムとしては、両側の側板12、13と、電装部8のケー
スを兼ね金属材料からなる下段位置の第一の板状部材と
しての第1プレート11と、本体中央のセンターステー
部材である金属材料からなる第二の板状部材としての第
2プレート10と、走査光学部材としての走査光学ユニ
ット2を搭載した光学台である金属材料からなる上段位
置の第三の板状部材としての第3プレート9から構成さ
れる。
【0033】電装部8は搬送路Aの下方に略水平に配置
されているので、第1プレート11も略水平に配置さ
れ、その両端は両側板12、13に対しそれぞれビス等
の締結部材で締結されている。
【0034】第2プレート10上には、給紙部3や転写
部4を搭載した給紙転写ガイド14と、転写部4と定着
部5の間をつなぐ搬送ガイド15、及び定着部5等が搭
載される。また、第2プレート10は、上述のように搬
送路Aが斜めに傾いているので、同じように斜めに配置
されている。そして、第1プレート11と同様にその両
端は、両側板12、13に対しそれぞれビス等の締結部
材で締結されている。
【0035】第3プレート9は、プロセスカートリッジ
1の上方に略水平に設けられた走査光学ユニット2を搭
載するため、やはり略水平に配置されている。そして、
第1及び第2プレート11、10と同様にその両端は、
両側板12、13に対しそれぞれビス等の締結部材で締
結されている。
【0036】このように第1プレート11及び第3プレ
ート9が略水平で、第2プレート10が傾いているため
に、側面方向から見たときに、3つのプレート9、1
0、11で略Z字型を形成することになる。
【0037】このように、プリンタ50のフレームの構
成としては、3つのプレート9、10、11と両側板1
2、13とを有するものとしている。
【0038】このような構成においては、図2のように
水平方向(図中B方向)に力を加えると、斜めに配置さ
れた第2プレート10がつっかえてしまうのでたわめ
ず、結果として強いフレーム強度を持つことになる。一
方、第2プレート10に平行に力を加えた場合は、逆に
第1プレート11と第3プレート9が力の方向に対して
斜めになるのでつっかえ、上記と同じ理由で強いフレー
ム強度を持つことになる。対角線方向(図2のC、D方
向)に力を加えても、第1から第3プレート11、1
0、9のいずれかが力の方向と斜めになるので、やはり
強いフレーム強度を持つことになる。
【0039】このように、本第1の実施の形態によれ
ば、第2プレート10を斜めに配置するだけで、どの方
向から力が加わってもいずれかのプレート9、10、1
1がつっかえて、フレーム全体がたわむことがない。そ
のために、各プレート9、10、11は簡単な平板状で
構成されてもフレーム全体の強度・剛性を確保すること
ができる。
【0040】また、フレームの形状自体で強度・剛性を
確保しているので、補強部材や、強度向上のための板厚
アップは不要になり、フレームの構成は小型で安価とな
る。
【0041】また、このようなメカニズムでフレーム強
度・剛性を向上させるので、第2プレート10の水平
面、すなわち第1及び第3プレート11、9面に対する
角度は30度から60度の範囲とすることが望ましい。
【0042】(第2の実施の形態)以下、本発明に係る
第2の実施の形態について図3及び図4を参照して具体
的に説明する。前出の図を含め各図に共通する部材には
同一の符号を付している。
【0043】本第2の実施の形態としては、上記した第
1の実施の形態に加え、一対の側板12、13の背面に
略垂直に設けられた金属材料からなる第四の板状部材と
しての第4プレート20を設け、それを一対の側板1
2、13とビス等の締結部材によりそれぞれ締結させる
構成としている。
【0044】このような構成とすることで、第1の実施
の形態と同様の効果に加えて、さらに水平方向(図中B
方向)のフレーム強度が改善できる。そのため、安価で
簡単な方法でフレームの強度・剛性を向上することがで
きる。
【0045】なお、本第2の実施の形態では第4プレー
ト20が背面に設けられたフレーム部材の場合で説明し
たが、該第4プレート20が背面カバーを兼ねる構成と
しても良い。
【0046】また、第4プレート20が前面に設けられ
た場合も同様の効果があることはいうまでもない。
【0047】また、上記した本第1及び第2の実施の形
態においては、第1プレートに電装部、第2プレートに
搬送部、第3プレートに走査光学ユニットを搭載した構
成としているが、これに限定するものではなく逆の構成
としてもかまわない。
【0048】また、図1や図3に示すように給紙部が前
面(図の右側)で第1プレートが底面にある場合を例に
述べたが、例えば図5に示すように給紙部が底面で、第
1プレートが給紙部の上方に位置するような構成として
も同様な効果があることはいうまでもない。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置のフレームによれば、以下のような効果を得ること
ができる。
【0050】第一に、フレームを構成する部品が簡単な
平板状でかつ板厚が薄くても、水平方向やねじり方向の
強度・剛性が強いフレームを提供することができる。
【0051】第二に、強度・剛性の伴ったフレームとな
るので、画像形成装置本体のモータや外乱からの振動に
起因する画像への影響が最小限に回避することができ
る。
【0052】第三に、板金の板厚アップや補強部材の追
加等がなくフレームの強度・剛性を確保できるので、余
計な補強が不要となり、コストアップ、部品点数増加、
重量増加等が回避でき、小型低価格化に寄与することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置
の主断面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置
に用いられるフレームの斜視図。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置
の主断面図。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置
に用いられるフレームの斜視図。
【図5】本発明の第1或いは第2の実施の形態に係る画
像形成装置において給紙構成が異なる場合の構成を示す
主断面図。
【図6】従来例の画像形成装置の主断面図。
【図7】従来例の画像形成装置の画像形成装置に用いら
れるフレームの正面図。
【符号の説明】
1 プロセスカートリッジ 2 走査光学ユニット 3 給紙部 4 転写部 5 定着部 6 第1排紙ローラ 7 第2排紙ローラ 8 電装部 9 第3プレート 10 第2プレート 11 第1プレート 12 右側板 13 左側板 14 給紙転写ガイド 15 搬送ガイド 16 排紙積載台 20 第4プレート 50 レーザビームプリンタ 100 装置本体 101 プロセスカートリッジ 102 走査光学ユニット 103 給紙部 104 転写部 105 定着部 106 電装部 107 底板 108 センターステー 109 光学台 110 左側板 111 右側板 A 搬送路 P 記録紙 P´ 排紙記録紙

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに略平行に配置され、略垂直方向に
    立設された一対の側板と、前記一対の側板間に上下方向
    に沿って隔設配置された板状部材とを有し、前記複数の
    板状部材は、その両端部が夫々前記一対の側板に締結手
    段により締結された画像形成装置のフレームにおいて、
    前記複数の板状部材は、前記一対の側板の下方及び上方
    に夫々略水平に配置された第一の板状部材及び第三の板
    状部材と、前記第一の板状部材及び前記第三の板状部材
    の間で略水平面に対して斜めに配置された第二の板状部
    材とを少なくとも有することを特徴とする画像形成装置
    のフレーム。
  2. 【請求項2】 前記第二の板状部材は略水平面に対して
    30度から60度の角度を有することを特徴とする請求
    項1に記載の画像形成装置のフレーム。
  3. 【請求項3】 前記一対の側板の前面又は背面の少なく
    とも一方の端面間に第四の板状部材を締結手段により締
    結させたことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像
    形成装置のフレーム。
  4. 【請求項4】 前記第四の板状部材は画像形成装置の外
    装部材を兼ねることを特徴とする請求項3に記載の画像
    形成装置のフレーム。
  5. 【請求項5】 前記板状部材は金属材料からなることを
    特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の画像形成
    装置のフレーム。
  6. 【請求項6】 前記画像形成装置のフレームは、走査光
    学部材により画像情報を読み取り、該画像情報を画像形
    成部により記録紙に転写し、前記記録紙を搬送部材によ
    り搬送し、一連の動作を電装部により制御する画像形成
    装置に用いられ、前記第一の板状部材及び第三の板状部
    材のうちいずれか一方は前記走査光学部材を搭載するた
    めに設置され、他方は前記電装部を搭載するために設置
    され、前記第二の板状部材は前記画像形成部材並びに前
    記搬送部材を搭載するために設置されたことを特徴とす
    る請求項1から5のいずれかに記載の画像形成装置のフ
    レーム。
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