JP2006239876A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本体フレームの材質にガラス繊維を含まない樹脂を用いた場合であっても、本体フレームの剛性を確保し、且つ環境に配慮した製品とすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
画像形成装置の本体フレームにおいて、左右側面フレーム1a、1bと外装部材8,9がそれぞれ箱型構造を有することを特徴とする。また、前記左右側面フレーム1a、1b自体に補強部材、あるいは左右側面フレームを接続する接続フレームを有することで剛性を上げることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、画像形成装置の本体フレームの構造に関するものである。
レーザープリンタやコピー機等の画像形成装置は、感光体を帯電させ、その感光体上にレーザー光による露光をおこなって静電潜像を形成し、トナー等で顕著化させた像を用紙等に転写させ、定着器によって加熱定着させることで画像を形成している。画像を形成するためのこれらの各装置は本体フレームの左右の相対する側面フレーム間に支持される。フレームの強度を確保するため、従来はガラス繊維強化樹脂が使用されていた。例えば、難燃性、耐熱温度を考慮して、ガラス繊維にて強化されたPPE(ポリフェニレンエーテル)とPS(ポリスチレン)のアロイ材の樹脂が用いられていた。
しかし、側面フレームをガラス繊維が混入した樹脂で構成した場合、フレームをリサイクルするのに不都合であった。そこで例えば特許文献1には、ガラス繊維を含まない樹脂で側面フレームを成形したものが開示されている。本発明によれば、リサイクルしやすい材質を使用しているので環境に配慮した製品とすることができる。
しかし、上記特許文献1に開示された側面フレームは、板面とその縁部に対して直立成形した壁を有する構造であり、ガラス繊維を含まない樹脂を用いているため、側面フレームは左右方向の曲げに弱いという問題があり、この構造ではガラス繊維を含まない樹脂を材質として用いることは好ましくない。
特開2004−77788号公報
本発明は、上記問題点を鑑みてなされたものであり、本体フレームの材質にガラス繊維を含まない樹脂を用いる場合であっても、本体フレームの剛性を確保し、且つ、リサイクルし易い環境に配慮した製品とすることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の画像形成装置は、相対する側面を構成する各側面フレームと、外装部材を有し、前記側面フレームの少なくとも一つが前記外装部材と箱型構造を形成していることを特徴とする。
このような構成によれば、側面フレームの箱型構造によって本体フレームの剛性を向上させることができる。よって、フレーム材料としてガラス繊維を含まないリサイクルし易い樹脂を用いることが可能となり、環境に配慮した製品とすることができる。また、本体フレームの強度不足によって発生する、各画像形成に必要な各ユニットの位置精度不良に伴う画像不良の発生を防ぐことも可能となる。
また、本発明の画像形成装置は、前記側面フレームに少なくとも一つの補強部材が接合されていることを特徴とする。
このような構成によれば、側面フレームの特に切り欠き孔等にて剛性が確保できていない部分を補強することができる。また、補強部材に剛性の高い金属プレートを用いればより高い効果を期待できる。
また、本発明の画像形成装置は、前記外装部材が前記本体フレームと材質が同一であることを特徴とする。このような構成によれば、外装部材を本体フレームとともにリサイクルすることが容易となる。
また、本発明の画像形成装置は、前記各側面フレームを接続する接続フレームと、該接続フレームに取り付けられる補強部材とを有することを特徴とする。このような構成によれば、接続フレームにガラス繊維を含まない樹脂を用いることが可能である。また、補強部材を接続フレームに接合することにより、接続フレームの剛性を向上させることができ、ひいては本体フレームの剛性を向上させることが可能となる。
また、本発明の画像形成装置は、前記各フレームを接続する接続フレームを少なくとも二つ有することを特徴とする。このような構成によれば、本体フレームのねじれに対する剛性を向上させることが可能となる。
本発明の画像形成装置によれば、本体フレームの材質にガラス繊維を含まない樹脂を用いる場合であっても、本体フレームの剛性を確保し、且つ、リサイクルし易い環境に配慮した製品を提供することができる。
図1は、本発明における画像形成装置(例えばプリンタ)の概略側面断面図を示す。給紙カセット11のカセットベース111にセットされた用紙Pは、圧縮バネ112によって上向きに付勢された用紙積載板113により、所定の圧力で装置本体側に設けられた給紙ローラ12に押しつけられる。用紙Pの後端を揃える後端カーソル114は、用紙搬送方向に移動可能に設けられている。ここで画像形成装置の画像形成が開始されると、給紙ローラ12が回転駆動され、用紙Pが用紙搬送路13に給紙される。
画像形成装置10では、画像形成動作を行う場合、帯電器18により回転する感光体ドラム17が一様に帯電され、原稿画像データに基づく光学装置20からのレーザー光により感光体ドラム17上に静電潜像が形成され、トナー収納器26から供給されるトナーの攪拌、帯電を行う現像器19により静電潜像に現像剤トナーが付着されてトナー像が形成される。
上記のようにトナー像が形成された感光体ドラム17に向けて、用紙Pが給紙カセット11から用紙搬送路13およびレジストローラ対15を経由して搬送され、転写ローラ16により感光体ドラム17の表面に形成されたトナー像が用紙Pに転写される。そして、トナー像が転写された用紙Pは感光体ドラム17から分離され、定着ローラ対211を有する定着部21に搬送されてトナー像が定着される。定着部21を通過した用紙Pは、用紙搬送路22により装置上部に搬送され、排出ローラ対23により排出トレイ24に排出される。また、未転写のトナーはクリーニング装置25により回収されることになる。
次に、本発明の具体的な実施形態について、図2〜図7を用いて説明をする。なお、以下説明において、図1における右側を装置前側とする。また、左右方向をX,上下方向をY,前後方向をZと定義する。
図2は本発明における画像形成装置の本体フレームへ外装部材を接合する前の右前上から見た斜視図であり、図3は本発明における画像形成装置の本体フレームへ外装部材を接合した後の右前上から見た斜視図である。
本体フレーム1は、YZ平面に略平行に配置された右側面フレーム1a、左側面フレーム1b、XZ平面に略平行に配置された接続部1c、XY平面に略平行に配置された接続部1dにて構成される一体成形品である。本体フレームの材質としてはガラス繊維を含まないPC(ポリカーボネイト)とABS(アクリロニトリルブタジエンスチレン)のアロイ材を用いている。本材質は難燃性、耐熱性を有し、リサイクルし易い樹脂である。
図1において、この本体フレーム1に対して、給紙カセット11は接続部1cの下方に、感光体ドラム17、帯電器18、現像器19、クリーニング装置25、トナー収納器26等から構成されるプロセスユニット27はガイド5と光学フレーム2の間に、定着ユニット21は接続部1cの後方で、且つ接続部1dの下方に、それぞれ左右の側面フレーム1a,1bの間に収納されている。また、光学装置20は光学フレーム2の中に収納されている。
つぎに、本発明の箱型構造について、右側面フレーム1a及び外装8を用いて説明する。図2において、右側面フレーム1aはYZ平面に略平行に配置された側面部1aaと該側面部1aaの外縁に略垂直に突出して設けられたリブ1abを有している。一方、外装8はYZ平面に略平行に配置された側面部8aと該側面部8の外縁に略垂直に突出して設けられたリブ8bとを有している。外装8の材質として一般的にはABSが多いが、本実施形態では、本体フレーム1とのリサイクル性を考慮し、本体フレーム1と同じ材質、すなわちガラス繊維を含まないPCとABSのアロイ材を用いている。
外装8を右側面フレーム1aに接合すると、互いのリブが面で接触、あるいはリブ先端同士で接触、あるいは一方の側面と他方のリブでそれぞれ接触することで、箱型構造を構成することになる(図3)。
右側面フレーム1aと外装8の接合方法として、本実施形態では図7に示すような樹脂の弾性を利用したスナップフィット方式を採用している。スナップフィット方式というのは、樹脂の弾性を利用した締結方法の一つであり、一方を穴あるいは切り欠きあるいは突起形状、他方に爪形状を設ける。接合時、この爪が変形しながら穴あるいは切り欠きあるいは突起形状に嵌合することになる。この接合方法を採用した理由は、分解性を考慮しリサイクルし易さに配慮したからである。
さらに、本発明の箱型構造について、左側面フレーム1b及び外装9を用いて説明する。図2において、左側面フレームはYZ平面に略平行に配置された側面部1baと該側面部1baの外縁に略垂直に突出して設けられたリブ1bbを有している。一方、外装9はYZ平面に略平行に配置された側面部9aと該側面部9aの外縁に略垂直に突出して設けられたリブ9bとを有している。外装9の材質は、外装8と同様本体フレーム1と同じ材質すなわちここではガラス繊維を含まないPCとABSのアロイ材を用いている。
外装9を左側面フレーム1bに接合すると、互いのリブが面で接触、あるいはリブ先端同士で接触、あるいは一方の側面と他方のリブでそれぞれ接触することで、箱型構造を構成することになる(図3)。
左側面フレーム1bと外装9の接合方法として、本実施形態では右側面フレーム1aと外装8の接合方法と同様に図7に示すような樹脂の弾性を利用したスナップフィット方式を採用している。ちなみにこの接合方法を採用したのは、分解性を考慮しリサイクルし易さに配慮したからである。
つぎに、右側面フレーム1aに補強部材を接合する場合について図2、図4を用いて説明する。図4は本発明における画像形成装置の本体フレームへの各補強部材の接合前を右前上から見た斜視図である。
図4において、右側面フレーム1aは、YZ平面に略平行に配置される側面部1aaと該側面部1aaの外縁部の該側板から略垂直に突設されたリブ1abとを有する。この側面部においては、プロセスユニット27の案内ガイドとなる切り欠き穴や各補強部材を固定するための穴等が設けられている。
図示しない画像形成装置の駆動機構を有する駆動ユニットのベースとなる金属プレート4の接合穴4a、4b、4c、4cを右側面フレーム1aの側面部1aaにネジにて接合する。この金属プレート4の接合により、前記切り欠き孔によって剛性不足となっている部分や、その他右側面フレーム1a全体を補強する補強部材の役目を果たしている。
さらに、図示しない画像形成装置のコントロール基板のシールドベースとなっている金属プレート3の接合穴3a、3b、3c、3dを右側面フレーム1aの側面部1aaにネジにて締結する。この金属プレート3の接合により、側面フレーム1aの後上側を補強する補強部材の役目を果たしている。
上記の箱形構造および金属プレート4によって、右側面フレーム1aの剛性が補強され、材質としてガラス繊維を含まない樹脂を用いる場合においても、剛性を上げることが可能になる。さらに、金属プレート3を追加することによって、より右側面フレーム1aの剛性を上げることが可能となる。
つぎに、左右の側面フレーム1a、1b間を連結する接続フレームについて説明する。図1において、ガイド5は、用紙搬送のガイド機能、プロセスユニット27の図示しないロック機構、及びトナー有無の検知をする図示しない検知部材を有している。
図4において、前記ガイド5の接合穴5a、5bを左右の側面フレーム1a、1bの前方に各々ビスにて接合する(図3)。このガイド5の接合によって、本体フレーム1の前部近傍の剛性を上げることができ、プロセスユニット27の位置精度を向上させることが可能となる。よって、最適な画像形成をおこなうことが可能となる。
光学フレーム2は、感光体ドラム17を露光するための光学装置20を有している。図4において、前記光学フレーム2の接合部2a、2b、2c、2dを左右の側面フレーム1a、1bの天面に各々ビスにて接合する(図3)。この光学フレーム2の接合によって、本体フレーム1の上部近傍の剛性、及び光学フレームの剛性を上げることができ、光学装置20の位置精度を向上させることが可能となる。よって、最適な画像形成をおこなうことが可能となる。
つぎに、この本体フレームの剛性を補うための接続フレームの補強について図5、図6を用いて説明する。図5は本発明における画像形成装置の本体フレームの接続部1cに補強部材を接合する前の左前下から見た斜視図、図6は本発明における画像形成装置の本体フレームの接続部1cに補強部材を接合した後の右後下から見た斜視図である。
図5において、接続フレームの補強部材である金属プレート7上には図示しない高圧基板、電源基板等が配置されており、これら基板のアースおよびシールドの役目も果たす。画像形成装置の図示しない電源基板、及び高圧基板のシールドベースとなっている金属プレート7の接合穴7a、7b、7c、7dを接続フレーム1cにビスにて締結する。この金属プレート7は接合により、接続フレーム1c全体の剛性を上げる補強部材としての役目を果たしている。よって、左右側面フレーム1a、1bのねじれを抑制することができ、各ユニットの位置精度を向上させることが可能となる。ゆえに、最適な画像形成をおこなうことが可能となる。
このように本実施形態では、左右側面フレーム1a、1bを外装8,9で各々箱型構造を構成することで、各々の剛性を上げ、左右の側面フレームを接続する接続フレームとして、接続部1c、及び接続部1dを設けることで、左右側面フレーム1a、1bのねじれを抑制することができ、各ユニットの位置精度を向上させることが可能となる。また側面フレームに補強部材を接合することで、左右側面フレーム1a、1b自体の剛性を上げることが可能となり、より、各ユニットの位置精度を向上させることが可能となる。また、接続部1cに金属プレート7を接合することで、左右側面フレーム1a、1bのねじれを抑制することができ、各ユニットの位置精度をより向上させることが可能となる。
さらに、光学フレーム2、およびガイド5を設けることで、本体フレームの剛性をより向上させることが可能となり、各ユニットの位置精度を向上させ、より安定した画像形成をおこなうことができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
例えば、箱型構造については、箱型形状であれば、完全密閉を意味するものでなく、多少の穴や一部分が非接触であっても、全体構造上、剛性に著しく影響しなければ問題はない。さらに、外装部材にリブを設けない板状にして、その外装部材を側面フレームの周囲に設けられたリブに接触して、箱型構造を構成してもよい。
また、本実施携帯では接合方法をビス締結、あるいはスナップフィット方式等を用いているが、一般的に接合に用いられる方法であっても構わないことは言うまでもない。
また、上記実施形態では接続部1c及び1dは一体成形されたフレーム1の一部としたが、フレーム1と別部材でもよい。また、上記実施形態では、接続部1c及び1dを含め左右側面フレーム1a、1bを接続する接続フレームは4ヶ所あったが、剛性確保のためには少なくとも2ヶ所あればよい。
は、本発明における画像形成装置の概略側面断面図である。 は、本発明における画像形成装置の本体フレームへ外装部材を接合する前の右前上から見た斜視図である。 は、本発明における画像形成装置の本体フレームへ外装部材を接合した後の右前上から見た斜視図である。 は、本発明における画像形成装置の本体フレームへの各補強部材の接合前を右前上から見た斜視図である。 は、本発明における画像形成装置の本体フレームの接続部に補強部材を接合する前の左前下から見た斜視図である。 は、本発明における画像形成装置の本体フレームの接続部に補強部材を接合した後の右後下から見た斜視図である。 は、樹脂の弾性を利用したスナップフィット方式の概略図である。
符号の説明
1 本体フレーム
1a 右側側面フレーム
1b 左側側面フレーム
1c 接続部
1d 接続部
2 光学フレーム
3、4 金属プレート
5 ガイド
7 金属プレート
8、9 外装部材

Claims (6)

  1. 相対する側面を構成する各側面フレームと、外装部材を有し、前記側面フレームの少なくとも一つが前記外装部材と箱型構造を形成していることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記側面フレームに少なくとも一つの補強部材が接合されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記補強部材は金属プレートであることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記外装部材は、前記側面フレームと材質が同一であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記各側面フレームを接続する接続フレームを有し、該接続フレームの少なくとも一つに補強部材が接合されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 前記各側面フレームを接続する接続フレームを少なくとも二つ有することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の画像形成装置。
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