JP2015212698A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. ユーザの動きを検出するように構成されたセンサと、
   プロセッサによって実行された場合に、装置に、
   ユーザによる運動活動パフォーマンス中に前記センサからデータセットを受信すること、
   前記データセット中の欠損データの量を決定することによって、前記データセットからの欠損データの量が第一の閾値を超える場合に、妥当でないと決定され、かつ前記データセットからの欠損データの量が前記第一の閾値以下である場合に、妥当であると決定される、前記データセットの妥当性を決定すること、
   前記データセットと関連した少なくとも1つのセンサデータの大きさを決定すること、
   前記少なくとも1つのセンサデータの大きさが第二の閾値より大きいことに応答して、音楽再生モードをトリガすること、および
   前記少なくとも1つのセンサデータの大きさが前記第二の閾値以下であることに応答して、前記音楽再生モードの休止コマンドをトリガすること
   をさせるように構成されているコンピュータ実行可能な命令を含む非一時的コンピュータ読取り可能な媒体と
   を備える、ユーザの運動パフォーマンスをモニタするための装置。
2. 前記センサは加速度計である、請求項1記載の装置。
3. 前記少なくとも1つのセンサデータの大きさは、力の大きさに相当する、請求項2記載の装置。
4. 前記コンピュータ実行可能命令が、前記プロセッサによって実行されると、前記装置に、
   前記力が第三の閾値を超える第一の軸に沿った第一の成分を有する場合に、次の曲機能をトリガすることを
   させるようにさらに構成されている、請求項3記載の装置。
5. 前記センサが位置認識センサを含む、請求項1記載の装置。
6. 前記データセットの妥当性を決定することが、前記データセット中のデータが取得されたときの信号強度を決定すること、および前記信号強度を閾値信号強度と比較することをさらに含み、前記閾値信号強度未満の信号強度で前記データセット中の指定された量のデータが取得された場合に、前記データセットが妥当でないと決定される、請求項1記載の装置。
7. 前記センサから受信された前記データセットの妥当性を決定することが、前記データセットから妥当でないデータを除去することを含む、請求項1記載の装置。
8. 実行された場合に装置に、
   ユーザによる運動活動パフォーマンス中にセンサからデータセットを受信すること；
   前記データセットと関連する少なくとも1つのセンサデータの大きさを決定すること；
   前記少なくとも1つのセンサデータの大きさが閾値を超えていることに応答して、音楽再生モードをトリガすること；および
   前記少なくとも1つのセンサデータの大きさが前記閾値以下であることに応答して、運動パフォーマンス記録休止コマンドをトリガすること
   をさせるコンピュータ読取り可能な命令を記憶する、非一時的コンピュータ読取り可能媒体。