JP2016034479A - 走行時着地位置評価方法、走行時着地位置評価装置、検出方法、検出装置、走行運動評価方法及び走行運動評価装置 - Google Patents
走行時着地位置評価方法、走行時着地位置評価装置、検出方法、検出装置、走行運動評価方法及び走行運動評価装置 Download PDFInfo
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Abstract
Description
が小さくなるという利点もある。こういった点を総合して、真下着地は、エネルギー効率の良いランニングと考えられている。
本適用例に係る走行時着地位置評価方法は、加速度値から走行中のユーザーの着地期間中の減速期を判定することと、前記判定された減速期の間の移動距離を算出することと、を含む。
検出値を用いて、減速期の移動距離を算出できる。減速期の移動距離が小さければ、重心の真下により近い位置に着地したこととなるため、着地位置を評価することができる。
上記適用例に係る走行時着地位置評価方法において、前記減速期を判定することは、着地タイミング及び立脚中期タイミングを判定することを含むようにしても良い。
上記適用例に係る走行時着評価方法において、前記立脚中期タイミングを判定することは、鉛直方向の加速度値を用いて前記立脚中期タイミングを判定することを含むようにしても良い。
上記適用例に係る走行時着地位置評価方法において、前記移動距離を算出することは、前記減速期の長さと前記ユーザーの移動速度とを乗算して前記移動距離を算出することを含むようにしても良い。
上記適用例に係る走行時着地位置評価方法は、前記着地タイミング及び前記立脚中期タイミングの位置を検出し、前記着地タイミング及び前記立脚中期タイミングの位置から前記移動距離を算出することを含むようにしても良い。
上記適用例に係る走行時着地位置評価方法は、前記移動距離に応じた報知を行うこと、を更に含むようにしても良い。
上記適用例に係る走行時着地位置評価方法において、前記報知を行うことは、過去に算出された前記移動距離と、新たに算出された前記移動距離とを識別表示することを含むようにしても良い。
とである。これにより、走行中、リアルタイムに最新の減速期の移動距離を表示更新することができるため、ユーザーは、最新の移動距離を過去の移動距離と比較できる。
本適用例に係る走行時着地位置評価装置は、加速度値から走行中のユーザーの走行時の着地期間中の減速期を判定する判定部と、前記判定された減速期の間の移動距離を算出する算出部と、を備えている。
本適用例に係る検出方法は、走行中のユーザーの進行方向加速度を取得することと、前記進行方向加速度に基づいて、着地タイミングを検出することと、を含む。
上記適用例に係る検出方法において、前記検出することは、前記進行方向加速度の変化から前記着地タイミングを検出することを含むようにしてもよい。
上記適用例に係る検出方法において、前記着地タイミングを検出することは、前記進行方向加速度の変化の極大値であって、前記進行方向加速度の変化の最初の極小値の直前の極大値を検出することにより、前記着地タイミングを検出することを含むようにしてもよい。
上記適用例に係る検出方法は、前記走行中のユーザーの上下方向加速度を取得し、前記進行方向加速度および前記上下方向加速度の少なくとも一方に基づいて、離地タイミングを検出することを含むようにしてもよい。
ユーザーの離地及び着地のタイミングを高精度に検出することができる。
上記適用例に係る検出方法において、前記検出することは、前記進行方向加速度の変化の極小値であって、当該進行方向加速度が前記上下方向加速度より小さくなった直後の極小値を検出することにより、前記離地タイミングを検出する第1の離地タイミング検出を含むようにしてもよい。
上記適用例に係る検出方法において、前記検出することは、前記上下方向加速度が所定値以上となったことを検出することにより、前記離地タイミングを検出する第2の離地タイミング検出を含むようにしてもよい。
上記適用例に係る検出方法において、前記離地タイミングを検出することは、前記ユーザーの移動速度に応じて、前記第1の離地タイミング検出による検出結果と、前記第2の離地タイミング検出による検出結果とのうちの何れかを用いて離地タイミングを決定することを含むようにしてもよい。
上記適用例に係る検出方法は、前記着地タイミングから前記離地タイミングまでの接地時間、及び前記離地タイミングから前記着地タイミングまでの滞空時間の少なくとも何れか一方を表示部に表示する制御を行うこと、を含むようにしてもよい。
本適用例に係る検出装置は、走行中のユーザーの進行方向加速度を取得する取得部と、前記進行方向加速度に基づいて、着地タイミングを検出する検出部と、を備えている。
本適用例に係る走行運動評価方法は、走行運動するユーザーを側面からみた場合における前記ユーザーの進行方向に対する上下方向の位置を表す運動過程情報を求めることと、前記ユーザーの進行方向の加速度である進行方向加速度を検出することと、前記運動過程情報および前記進行方向加速度を用いて、前記進行方向に対する推進力の向きを表す推進効率指標値を算出することと、を含む。
上記適用例に係る走行運動評価方法において、前記算出することは、前記運動過程情報を用いて着地タイミングを判定することと、前記運動過程情報を用いて、前後の着地間の進行方向の移動距離及び上下方向の振幅を算出することと、前記移動距離及び前記振幅を用いて前記推進効率指標値を算出することと、を含むようにしてもよい。
上記適用例に係る走行運動評価方法において、前記算出することは、前記運動過程情報を用いて、着地タイミングと、当該着地タイミングの直前の最高地点到達タイミングとを判定することと、前記運動過程情報を用いて、前記着地タイミングと前記最高地点到達タイミング間の進行方向の移動距離及び上下方向の移動距離を算出することと、前記進行方向の移動距離及び前記上下方向の移動距離を用いて前記推進効率指標値を算出することと、を含むようにしてもよい。
上記適用例に係る走行運動評価方法において、前記算出することは、前記運動過程情報を用いて、最低地点到達タイミングと、当該最低地点到達タイミングの直後の最高地点到達タイミングとを判定することと、前記運動過程情報を用いて、前記最低地点到達タイミングと前記最高地点到達タイミング間の進行方向の移動距離及び上下方向の移動距離を算出することと、前記進行方向の移動距離及び前記上下方向の移動距離を用いて前記推進効率指標値を算出することと、を含むようにしてもよい。
上記適用例に係る走行運動評価方法において、前記算出することは、前記ユーザーを側面からみた場合における位置情報に基づき、最低地点と最高地点間における軌跡の変曲点を判定することと、前記変曲点における前記軌跡の接線方向を算出することと、前記接線方向を用いて前記推進効率指標値を算出することと、を含むようにしてもよい。
上記適用例に係る走行運動評価方法において、前記算出することは、前記運動過程情報を用いて離地タイミングを判定することと、前記離地タイミングにおける前記進行方向に対する推進力の向きを、前記推進効率指標値として算出することと、を含むようにしてもよい。
本適用例に係る走行運動評価装置は、走行運動するユーザーを側面からみた場合における前記ユーザーの進行方向に対する上下方向の位置を表す運動過程情報と、前記ユーザーの進行方向の加速度である進行方向加速度とを求める検出部と、前記運動過程情報および前記進行方向加速度を用いて、前記進行方向に対する推進力の向きを表す推進効率指標値を算出する算出部と、を備えている。
ーの検出結果から取得した進行方向加速度及び上下方向加速度に基づいて、着地タイミングと、離地タイミングとを検出することができる。これによれば、ユーザーの離地及び着地のタイミングを高精度に検出することができる。
基づいて着地タイミングから離地タイミングまでの接地時間、及び離地タイミングから着地タイミングまでの滞空時間の少なくとも何れか一方を算出し、表示部に表示することができる。
以下、図面を参照して、本発明の走行時着地位置評価方法及び走行時着地位置評価装置を実施するための一形態について説明する。なお、以下説明する第1実施形態によって本発明の走行時着地位置評価方法及び走行時着地位置評価装置が限定されるものではなく、本発明を適用可能な形態が以下の第1実施形態に限定されるものでもない。また、図面の記載において、同一部分には同一の符号を付す。
図1は、第1実施形態における携帯型電子機器20の構成例である。この携帯型電子機器20は、ランニングの際にユーザー10の胴体部や腰部に装着して利用される。携帯型電子機器20には、操作スイッチ21やディスプレイ22、スピーカー23等が設けられているとともに、IMU(Inertial Measurement Unit)30と、CPU(Central Processing Unit)やメモリを実装した制御装置(不図示)とを内蔵している。
(A)走行サイクル
先ず、走行サイクルについて説明する。図2は、一歩分の走行サイクルを示す図であり、走行するユーザー10を側方から見た図である。図2において、ユーザー10の進行方向(R軸正方向)を右方向とし、左から右の順に、ユーザー10の姿勢の遷移を示している。
ランニングでは、ユーザーの重心のほぼ真下に着地すること(以下、「真下着地」という)が望ましいとされている。つまり、図2の左側の着地のタイミングにおいて、ユーザー10の重心11の位置と着地位置12との間の進行方向に沿った距離である重心着地位置間距離Dが短い方がよい。すなわち、この重心着地位置間距離Dが短いほど、着地位置12について“良い”評価となる。
減速期における携帯型電子機器20の移動距離を算出するために、先ずは減速期を判定する。本実施形態では、加速度センサー31の検出値(加速度)から、減速期の開始時点である着地のタイミングと、終了時点である立脚中期のタイミングとを判定することで、減速期を判定する。
着地のタイミングは、ユーザー10の進行方向に沿った加速度(進行方向加速度;R軸
方向加速度)から判定する。
立脚中期のタイミングは、鉛直方向の加速度(鉛直方向加速度;Q軸方向加速度)から判定する。
続いて、減速期の移動距離を算出する。具体的には、着地タイミングから立脚中期タイミングまでの時間を、減速期の時間の長さΔTとする。また、着地タイミングでの速度V1と、立脚中期タイミングでの速度V2との平均値を、減速期の速度V(=(V1+V2)/2)、とする。なお、速度V1,V2は、ユーザー10の進行方向に沿った速度とする。そして、算出した減速期の移動速度Vと時間の長さΔTとの積を、減速期における移動距離L(=V×ΔT)、とする。
上記のようにして求めた一歩毎(着地から離地までの事象が発生する毎)の減速期における移動距離は、着地位置の評価結果として、例えば、図5(1)に示すようにディスプレイ22に表示される。図5(1)は、評価結果の表示例である。図5(1)では、横軸を移動距離、縦軸を算出回数(度数)としたヒストグラム形式とした表示例を示している。
図6は、携帯型電子機器20の機能構成を示すブロック図である。図6によれば、携帯型電子機器20は、IMU30と、操作部110と、表示部120と、音出力部130と、通信部140と、時計部150と、処理部200と、記憶部300とを備えて構成される。
該当する。
Xを、絶対速度ベクトル、絶対座標姿勢角、絶対座標位置及びヨー角の各値の変化分(前回値と今回値との差:誤差)とし、観測値Zを、ジャイロセンサー32の検出値から求まるヨー角の変化とするカルマンフィルター処理を適用して、絶対座標速度、絶対座標姿勢角、及び、絶対座標位置を補正する。この補正処理の結果、ヨー角の変化が抑えられ、ユーザー10の進行方向、すなわち移動体座標系のR軸方向が補正される。本実施形態では、慣性航法演算部210は、従来手法の慣性航法演算に、このカルマンフィルターによる補正処理を組み込んだ演算処理を随時実行することとする。以下では単に「慣性航法演算」或いは「慣性航法演算処理」と称するが、何れも上記補正処理を組み込んだ処理のことである。
期間の時間の長さ354と、速度355と、移動距離356とを格納している。
図8は、着地位置評価処理の流れを説明するフローチャートである。この処理は、着地位置評価部220が着地位置評価プログラム320に従って実行する処理であり、携帯型電子機器20を装着したユーザー10によって、走行開始前に評価開始指示がなされることで実行が開始される。
このように、第1実施形態の携帯型電子機器20によれば、その他の外部装置を使用することなく、加速度センサー31の検出値(加速度)から、走行時の着地位置の評価を行うことができる。
なお、本発明の適用可能な実施形態は上述の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能なのは勿論である。
上述の実施形態では、減速期における移動距離を、減速期における時間の長さΔTと移動速度Vとの積として算出することとしたが、位置検出によって算出することとしても良い。具体的には、慣性航法演算によって、携帯型電子機器20の位置が算出されている。この慣性航法演算によって得られた、着地タイミング及び立脚中期タイミングそれぞれにおける位置P1,P2を取得し、この位置P1,P2間の距離を、減速期における移動距離Lとする。
上述の実施形態で説明した携帯型電子機器20のマンマシンインターフェース機能を有する装置を設けることとしてもよい。具体的には、例えば、表示部120に相当する機能を有する端末装置を腕時計型の装置として実現し、携帯型電子機器20と無線通信で通信接続させる。そして、着地位置評価部220による評価結果を、随時端末装置に表示させることとしてもよい。また、表示部120のみならず、操作部110や音出力部130に相当する機能を当該端末装置に設けてもよい。
以下、図面を参照して、本発明の検出方法及び検出装置を実施するための一形態について説明する。第2実施形態では、検出装置が組み込まれた走行情報算出システムを例示する。なお、以下説明する第2実施形態によって本発明の検出方法及び検出装置が限定されるものではなく、本発明の検出方法及び検出装置を適用可能な形態が以下の第2実施形態に限定されるものでもない。また、図面の記載において、同一部分には同一の符号を付す。
先ず、第2実施形態の第1実施例について説明する。図9は、第2実施形態の第1実施例の走行情報算出装置3を備えた走行情報算出システムの全体構成例を示す模式図である。走行情報算出装置3は、別体の表示装置5とともに走行中のユーザー1に携帯されて使用される小型電子機器である。これら走行情報算出装置3と表示装置5とは無線通信によるデータの送受が可能に構成されており、例えば、図9に示すように、走行情報算出装置3がユーザー1の胴体部(例えば、右腰又は左腰)に装着され、表示装置5がユーザー1の腕(右腕又は左腕)に装着される。
た加速度ベクトル(ローカル座標加速度ベクトル)を、ユーザー1に対応付けられた三次元直交座標系の移動体座標系に座標変換して移動体座標加速度ベクトルを算出する。移動体座標系は、例えばユーザー1の前方を正とする前後方向(進行方向)、右方を正とする左右方向、及び鉛直下方を正とする重力方向(上下方向)によって定義された座標系である。この移動体座標系において、進行方向をX軸、左右方向をY軸、上下方向をZ軸と表記する。
図10は、第1実施例における走行情報算出装置3の機能構成例を示すブロック図である。図10に示すように、走行情報算出装置3は、操作部410と、表示部420と、IMU33と、GPSモジュール440と、通信部450と、処理部460と、記憶部470とを備える。
号を処理部460に出力する。図9では、ボタンスイッチ61がこれに該当する。
算出する。具体的には、走行データ算出部465は、単位時間分の移動体座標加速度ベクトルを積分することで、その単位時間の間における移動体座標系での速度ベクトルを算出することで、現在の走行速度を得る。また、走行データ算出部465は、算出した走行速度に単位時間を乗じてその単位時間の間の走行距離を算出し、前回算出した走行距離に加算することで現在の走行距離を得る。
図12は、第1実施例における走行情報算出処理の処理手順を示すフローチャートである。ここで説明する処理は、処理部460が記憶部470から走行情報算出プログラム471を読み出して実行することで実現できる。
タ472に蓄積記憶する処理を開始する(ステップS1)。その後は、走行終了操作がなされるまで、単位時間毎にループAの処理を繰り返し実行する(ステップS3〜ステップS21)。
次に、第2実施形態の第2実施例について説明する。なお、第1実施例と同様の部分については同一の符号を付する。
すブロック図である。図15に示すように、走行情報算出装置3aは、操作部410と、表示部420と、IMU33と、GPSモジュール440と、通信部450と、処理部460aと、記憶部470aとを備える。
図16は、第2実施例における走行情報算出処理の処理手順を示すフローチャートである。ここで説明する処理は、処理部460aが記憶部470aから走行情報算出プログラム471aを読み出して実行することで実現できる。
随時算出する。あるいは、走行情報算出装置3等が図10中に破線で示したGPSモジュール440を備えている場合には、GPSモジュール440の計測結果をユーザー1の位置とし、走行データに含めて表示する構成としてもよい。
以下、図面を参照して、本発明の走行運動評価方法及び走行運動評価装置を実施するための一形態について説明する。第3実施形態では、走行運動評価装置が組み込まれた走行運動評価システムを例示する。なお、以下説明する第3実施形態によって本発明の走行運動評価方法及び走行運動評価装置が限定されるものではなく、本発明の走行運動評価方法及び走行運動評価装置を適用可能な形態が以下の第3実施形態に限定されるものでもない。また、図面の記載において、同一部分には同一の符号を付す。
先ず、第3実施形態の第1実施例について説明する。図19は、第3実施形態の第1実施例の走行運動評価装置4を備えた走行運動評価システムの全体構成例を示す模式図である。走行運動評価装置4は、別体の表示装置5とともに走行中のユーザー1に携帯されて使用される小型電子機器である。これら走行運動評価装置4と表示装置5とは無線通信によるデータの送受が可能に構成されており、例えば、図19に示すように、走行運動評価装置4がユーザー1の胴体部(例えば、右腰又は左腰)に装着され、表示装置5がユーザー1の腕(右腕又は左腕)に装着される。
積的に加算することを意味する。また、「継ぎ足す」とは、積分により得られた結果を最後に算出した結果に足し合わせることを意味する。移動速度(走行速度)や距離(走行距離)は走行データの一例である。
図20は、第1実施例における走行運動評価装置4の機能構成例を示すブロック図である。図20に示すように、走行運動評価装置4は、操作部410と、表示部420と、IMU33と、GPSモジュール440と、通信部450と、検出部及び算出部としての処理部480と、記憶部490とを備える。
推進効率角度や走行データを手元で確認しながら走行することができる。
図21は、第1の算出方法による推進効率角度の算出原理を説明する図であり、横方向を進行方向、縦方向を上下方向として側面視位置の軌跡の一例を示している。走行中のユーザー1の進行方向に対する上下方向の位置(側面視位置)は、着地及び蹴り出しの動作の繰り返しに伴い周期的に変化するが、蹴り出しの後、着地までの滞空時における側面視位置の軌跡に着目すると、この間は外部からの力をほとんど受けないため放物運動と仮定できる。なお、ユーザー1の位置とは、走行運動評価装置4が装着された部位(胴体部)
の位置のことである。
図22は、第2の算出方法による推進効率角度の算出原理を説明する図であり、横方向を進行方向、縦方向を上下方向として側面視位置の軌跡の一例を示している。第2の算出方法では、蹴り出しの後、着地までの滞空時における側面視位置の軌跡を放物運動と仮定し、着地の角度を推進効率角度θとして算出する。滞空時における側面視位置の軌跡を放物運動と捉えるならば、着地の角度は、蹴り出しの角度と等価と考えられるからである。
いて推進効率角度θを算出する。
図24は、第1実施例における走行運動評価処理の処理手順を示すフローチャートである。ここで説明する処理は、処理部480が記憶部490から走行運動評価プログラム4
91を読み出して実行することで実現できる。
次に、第3実施形態の第2実施例について説明する。なお、第1実施例と同様の部分については同一の符号を付する。
図26は、第3の算出方法による推進効率角度の算出原理を説明する図であり、横方向を進行方向とし、縦方向を上下方向として、側面視位置の軌跡の一例と併せて実際の着地タイミング及び蹴り出しタイミングを示している。なお、第3の算出方法では、着地及び蹴り出しの何れのタイミングについても判定しない。
図27は、第4の算出方法による推進効率角度の算出原理を説明する図であり、横方向を進行方向とし、縦方向を上下方向として、側面視位置の軌跡の一例と併せて実際の着地タイミング及び蹴り出しタイミングを示している。なお、第4の算出方法においても、第3の算出方法と同様に、着地及び蹴り出しの何れのタイミングについても検出は行わない。
図28は、第2実施例における走行運動評価処理の処理手順を示すフローチャートである。第2実施例の走行運動評価処理では、ステップS9に続き、推進効率角度算出部486aが、前回の評価タイミングから現在時刻までを対象期間として、対象期間内の側面視位置の軌跡の近似曲線を算出し、極値を検出する(ステップS111)。そして、推進効率角度算出部486aは、現在時刻の直近の極値が極大値の場合に、評価タイミングと判定する(ステップS113:YES)。
慮して推進効率角度を算出することができる。
音出力部、140 通信部、150 時計部、200 処理部、210 慣性航法演算部、220 着地位置評価部、221 着地判定部、222 立脚中期判定部、223 減速期時間算出部、224 減速期速度算出部、225 減速期移動距離算出部、226
評価結果表示制御部、300 記憶部、310 慣性航法演算プログラム、320 着地位置評価プログラム、330 センサーデータ、331 センサー座標加速度データ、332 センサー座標角速度データ、340 慣性航法演算データ、341 移動体座標加速度データ、342 移動体座標速度データ、343 移動体座標位置データ、344
絶対座標速度データ、345 絶対座標位置データ、346 絶対座標姿勢角データ、350 着地位置評価データ、410 操作部、420 表示部、33 IMU、431
加速度センサー、433 ジャイロセンサー、440 GPSモジュール、441 GPSアンテナ、450 通信部、460,460a 処理部、461 座標変換部、462 着地タイミング検出部、463 離地タイミング検出部、464 評価指標値算出部、465 走行データ算出部、466a 着地方法判別部、470,470a 記憶部、471,471a 走行情報算出プログラム、472 移動体座標加速度ベクトルデータ、473,473a 離着地データ、474 走行データ、480,480a 処理部、481 座標変換部、482 移動体座標速度ベクトル算出部、483 走行データ算出部、484 側面視位置検出部、485 着地タイミング判定部、486,486a 推進効率角度算出部、490,490a 記憶部、491,491a 走行運動評価プログラム、492 移動体座標加速度ベクトルデータ、493 移動体座標速度ベクトルデータ、494 着地タイミングデータ、495 走行情報
Claims (24)
- 加速度値から走行中のユーザーの着地期間中の減速期を判定することと、
前記判定された減速期の間の移動距離を算出することと、
を含む走行時着地位置評価方法。 - 前記減速期を判定することは、着地タイミング及び立脚中期タイミングを判定することを含む、
請求項1に記載の走行時着地位置評価方法。 - 前記立脚中期タイミングを判定することは、鉛直方向の加速度値を用いて前記立脚中期タイミングを判定することを含む、
請求項2に記載の走行時着地位置評価方法。 - 前記移動距離を算出することは、前記減速期の長さと前記ユーザーの移動速度とを乗算して前記移動距離を算出することを含む、
請求項1〜3の何れか一項に記載の走行時着地位置評価方法。 - 前記着地タイミング及び前記立脚中期タイミングの位置を検出し、
前記着地タイミング及び前記立脚中期タイミングの位置から前記移動距離を算出することを含む、
請求項2又は3に記載の走行時着地位置評価方法。 - 前記移動距離に応じた報知を行うこと、
を更に含む請求項1〜5の何れか一項に記載の走行時着地位置評価方法。 - 前記報知を行うことは、過去に算出された前記移動距離と、新たに算出された前記移動距離とを識別表示することを含む、
請求項6に記載の走行時着地位置評価方法。 - 加速度値から走行中のユーザーの走行時の着地期間中の減速期を判定する判定部と、
前記判定された減速期の間の移動距離を算出する算出部と、
を備えた走行時着地位置評価装置。 - 走行中のユーザーの進行方向加速度を取得することと、
前記進行方向加速度に基づいて、着地タイミングを検出することと、
を含む検出方法。 - 前記検出することは、前記進行方向加速度の変化から前記着地タイミングを検出することを含む請求項9に記載の検出方法。
- 前記着地タイミングを検出することは、前記進行方向加速度の変化の極大値であって、前記進行方向加速度の変化の最初の極小値の直前の極大値を検出することにより、前記着地タイミングを検出することを含む請求項10に記載の検出方法。
- 前記走行中のユーザーの上下方向加速度を取得し、
前記進行方向加速度および前記上下方向加速度の少なくとも一方に基づいて、離地タイミングを検出することを含む請求項9〜11の何れか一項に記載の検出方法。 - 前記検出することは、前記進行方向加速度の変化の極小値であって、当該進行方向加速度が前記上下方向加速度より小さくなった直後の極小値を検出することにより、前記離地
タイミングを検出する第1の離地タイミング検出を含む請求項12に記載の検出方法。 - 前記検出することは、前記上下方向加速度が所定値以上となったことを検出することにより、前記離地タイミングを検出する第2の離地タイミング検出を含む請求項13に記載の検出方法。
- 前記離地タイミングを検出することは、前記ユーザーの移動速度に応じて、前記第1の離地タイミング検出による検出結果と、前記第2の離地タイミング検出による検出結果とのうちの何れかを用いて離地タイミングを決定することを含む、
請求項14に記載の検出方法。 - 前記着地タイミングから前記離地タイミングまでの接地時間、及び前記離地タイミングから前記着地タイミングまでの滞空時間の少なくとも何れか一方を表示部に表示する制御を行うこと、
を含む請求項12〜15の何れか一項に記載の検出方法。 - 走行中のユーザーの進行方向加速度を取得する取得部と、
前記進行方向加速度に基づいて、着地タイミングを検出する検出部と、
を備える検出装置。 - 走行運動するユーザーを側面からみた場合における前記ユーザーの進行方向に対する上下方向の位置を表す運動過程情報を求めることと、 前記ユーザーの進行方向の加速度である進行方向加速度を検出することと、
前記運動過程情報および前記進行方向加速度を用いて、前記進行方向に対する推進力の向きを表す推進効率指標値を算出することと、
を含む走行運動評価方法。 - 前記算出することは、
前記運動過程情報を用いて着地タイミングを判定することと、
前記運動過程情報を用いて、前後の着地間の進行方向の移動距離及び上下方向の振幅を算出することと、
前記移動距離及び前記振幅を用いて前記推進効率指標値を算出することと、
を含む、
請求項18に記載の走行運動評価方法。 - 前記算出することは、
前記運動過程情報を用いて、着地タイミングと、当該着地タイミングの直前の最高地点到達タイミングとを判定することと、
前記運動過程情報を用いて、前記着地タイミングと前記最高地点到達タイミング間の進行方向の移動距離及び上下方向の移動距離を算出することと、
前記進行方向の移動距離及び前記上下方向の移動距離を用いて前記推進効率指標値を算出することと、
を含む、
請求項18に記載の走行運動評価方法。 - 前記算出することは、
前記運動過程情報を用いて、最低地点到達タイミングと、当該最低地点到達タイミングの直後の最高地点到達タイミングとを判定することと、
前記運動過程情報を用いて、前記最低地点到達タイミングと前記最高地点到達タイミング間の進行方向の移動距離及び上下方向の移動距離を算出することと、
前記進行方向の移動距離及び前記上下方向の移動距離を用いて前記推進効率指標値を算出することと、
を含む、
請求項18に記載の走行運動評価方法。 - 前記算出することは、
前記ユーザーを側面からみた場合における位置情報に基づき、最低地点と最高地点間における軌跡の変曲点を判定することと、
前記変曲点における前記軌跡の接線方向を算出することと、
前記接線方向を用いて前記推進効率指標値を算出することと、
を含む、
請求項18に記載の走行運動評価方法。 - 前記算出することは、
前記運動過程情報を用いて離地タイミングを判定することと、
前記離地タイミングにおける前記進行方向に対する推進力の向きを、前記推進効率指標値として算出することと、
を含む、
請求項18に記載の走行運動評価方法。 - 走行運動するユーザーを側面からみた場合における前記ユーザーの進行方向に対する上下方向の位置を表す運動過程情報と、前記ユーザーの進行方向の加速度である進行方向加速度とを求める検出部と、
前記運動過程情報および前記進行方向加速度を用いて、前記進行方向に対する推進力の向きを表す推進効率指標値を算出する算出部と、
を備えた走行運動評価装置。
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