JP2009258723A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009258723A5 JP2009258723A5 JP2009082006A JP2009082006A JP2009258723A5 JP 2009258723 A5 JP2009258723 A5 JP 2009258723A5 JP 2009082006 A JP2009082006 A JP 2009082006A JP 2009082006 A JP2009082006 A JP 2009082006A JP 2009258723 A5 JP2009258723 A5 JP 2009258723A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- general formula
- resin composition
- hydrogen atom
- alkyl group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
(1) (A)下記一般式(1)で表される構成単位とオキセタン基を有する構成単位を含有し、アルカリ不溶性若しくはアルカリ難溶性であり、且つ、酸解離性基が解離したときにアルカリ可溶性となる樹脂、(B)分子内に2個以上のエポキシ基を有する化合物(但し、前記Aを除く)及び(C)波長300nm以上の活性光線の照射により酸を発生する化合物を含有することを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。
(2) (A)下記一般式(1)で表される構成単位とエポキシ基を有する構成単位を含有し、アルカリ不溶性若しくはアルカリ難溶性であり、且つ、酸解離性基が解離したときにアルカリ可溶性となる樹脂、(B)分子内に2個以上のエポキシ基を有する化合物(但し、前記Aを除く)及び(C)波長300nm以上の活性光線の照射により酸を発生する化合物を含有することを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。
一般式(1)に於いて、
R 1 は、水素原子、メチル基、ハロゲン原子又はシアノ基を表す。
R 2 及びR 3 は、それぞれ独立して、水素原子、直鎖状又は分岐状アルキル基を表す。但し、R 2 及びR 3 が同時に水素原子の場合を除く。
R 4 は、置換されてもよい直鎖状、分岐状あるいは環状アルキル基、又はアラルキル基を表す。
R 2 とR 4 が連結して環状エーテルを形成しても良い。
(3) (A)成分におけるエポキシ基を有する構成単位が、下記一般式(4)で表される単量体由来の単位であることを特徴とする上記(2)に記載のポジ型感光性樹脂組成物。
式中、Xは2価の連結基を表す。
R 7 は、水素原子、メチル基又はハロゲン原子を表す。
R 11 及びR 12 は、それぞれ独立して、水素原子又はアルキル基を表す。
nは、1〜10の整数を表す。
(4) (A)成分におけるエポキシ基を有する構成単位が、下記一般式(3)又は(5)で表される単量体由来の単位であることを特徴とする上記(2)に記載のポジ型感光性樹脂組成物。
一般式(3)及び(5)中、Xは2価の連結基を表す。
R 7 は、水素原子、メチル基又はハロゲン原子を表す。
R 8 〜R 10 及びR 13 〜R 15 は、それぞれ独立して、水素原子又はアルキル基を表す。
nは、1〜10の整数を表す。
(5) (C)成分が、下記一般式(2)で表されるオキシムスルホネート基を含む化合物を含有することを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれかに記載のポジ型感光性樹脂組成物。
R 1 は、水素原子、メチル基、ハロゲン原子又はシアノ基を表す。
R 2 及びR 3 は、それぞれ独立して、水素原子、直鎖状又は分岐状アルキル基を表す。但し、R 2 及びR 3 が同時に水素原子の場合を除く。
R 4 は、置換されてもよい直鎖状、分岐状あるいは環状アルキル基、又はアラルキル基を表す。
R 2 とR 4 が連結して環状エーテルを形成しても良い。
(3) (A)成分におけるエポキシ基を有する構成単位が、下記一般式(4)で表される単量体由来の単位であることを特徴とする上記(2)に記載のポジ型感光性樹脂組成物。
R 7 は、水素原子、メチル基又はハロゲン原子を表す。
R 11 及びR 12 は、それぞれ独立して、水素原子又はアルキル基を表す。
nは、1〜10の整数を表す。
(4) (A)成分におけるエポキシ基を有する構成単位が、下記一般式(3)又は(5)で表される単量体由来の単位であることを特徴とする上記(2)に記載のポジ型感光性樹脂組成物。
R 7 は、水素原子、メチル基又はハロゲン原子を表す。
R 8 〜R 10 及びR 13 〜R 15 は、それぞれ独立して、水素原子又はアルキル基を表す。
nは、1〜10の整数を表す。
(5) (C)成分が、下記一般式(2)で表されるオキシムスルホネート基を含む化合物を含有することを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれかに記載のポジ型感光性樹脂組成物。
一般式(2A)に於いて、
R5は、置換されてもよい直鎖状、分岐状、環状アルキル基、あるいは置換されてもよいアリール基を表す
Xは、アルキル基、アルコキシ基、又はハロゲン原子を表す。
mは、0〜3の整数を表す。mが2又は3であるとき、複数のXは同一でも異なっていてもよい。
R5は、置換されてもよい直鎖状、分岐状、環状アルキル基、あるいは置換されてもよいアリール基を表す
Xは、アルキル基、アルコキシ基、又はハロゲン原子を表す。
mは、0〜3の整数を表す。mが2又は3であるとき、複数のXは同一でも異なっていてもよい。
(7) (D) 密着助剤を更に含有することを特徴とする上記(1)〜(6)のいずれかに記載のポジ型感光性樹脂組成物。
(8) 上記(1)〜(7)のいずれかに記載のポジ型感光性樹脂組成物を基板上に塗布、乾燥し、塗膜を形成する工程、マスクを介して波長300nm以上の活性光線を用いて露光する工程、アルカリ現像液を用いて現像し、パターンを形成する工程及び得られたパターンを加熱処理する工程を含むことを特徴とする硬化膜形成方法。
(9) 更に、アルカリ現像液を用いて現像し、パターンを形成する工程後、得られたパターンを加熱処理する工程前に、全面露光する工程を含むことを特徴とする上記(8)に記載の硬化膜形成方法。
(10) 上記(8)又は(9)に記載の方法により得られた硬化膜。
(9) 更に、アルカリ現像液を用いて現像し、パターンを形成する工程後、得られたパターンを加熱処理する工程前に、全面露光する工程を含むことを特徴とする上記(8)に記載の硬化膜形成方法。
(10) 上記(8)又は(9)に記載の方法により得られた硬化膜。
以下、更に、本発明の好ましい実施の態様を挙げる。
(11) (A)成分の総量100質量部に対して、(B)成分を、1〜50質量部含有することを特徴とする上記(1)〜(7)のいずれかに記載のポジ型感光性樹脂組成物。
(11) (A)成分の総量100質量部に対して、(B)成分を、1〜50質量部含有することを特徴とする上記(1)〜(7)のいずれかに記載のポジ型感光性樹脂組成物。
(12) (A)成分の総量100質量部に対して、(C)成分を、0.1〜10質量部含有することを特徴とする上記(1)〜(7)及び(11)のいずれかに記載のポジ型感光性樹脂組成物。
(13) (A)成分の総量100質量部に対して、(D)成分を、0.1〜20質量部含有することを特徴とする上記(7)、(11)及び(12)のいずれかに記載のポジ型感光性樹脂組成物。
R5のアリール基としては、炭素数6〜11のアリール基が好ましく、フェニル基あるいはナフチル基が更に好ましい。R5のアリール基は、炭素数1〜5のアルキル基、アルコキシ基あるいはハロゲン原子で置換されてもよい。
一般式(2)で表されるオキシムスルホネート基を含有する上記化合物は、下記一般式(2A)で表される化合物であることが更に好ましい。
一般式(2)で表されるオキシムスルホネート基を含有する上記化合物は、下記一般式(2A)で表される化合物であることが更に好ましい。
一般式(2A)に於いて、
R5は、式(2)におけるR5と同じである。
Xは、アルキル基、アルコキシ基、又はハロゲン原子を表す。
mは、0〜3の整数を表す。mが2又は3であるとき、複数のXは同一でも異なっていてもよい。
Xとしてのアルキル基は、炭素数1〜4の直鎖状若しくは分岐状アルキル基が好ましい。
R5は、式(2)におけるR5と同じである。
Xは、アルキル基、アルコキシ基、又はハロゲン原子を表す。
mは、0〜3の整数を表す。mが2又は3であるとき、複数のXは同一でも異なっていてもよい。
Xとしてのアルキル基は、炭素数1〜4の直鎖状若しくは分岐状アルキル基が好ましい。
Xとしてのアルコキシ基は、炭素数1〜4の直鎖状若しくは分岐状アルコキシ基が好ましい。
Xとしてのハロゲン原子は、塩素原子若しくはフッ素原子が好ましい。
mは、0又は1が好ましい。
特に、一般式(2A)において、mが1、Xがメチル基であり、Xの置換位置がオルトである化合物が好ましい。
Xとしてのハロゲン原子は、塩素原子若しくはフッ素原子が好ましい。
mは、0又は1が好ましい。
特に、一般式(2A)において、mが1、Xがメチル基であり、Xの置換位置がオルトである化合物が好ましい。
Claims (10)
- (A)下記一般式(1)で表される構成単位とオキセタン基を有する構成単位を含有し、アルカリ不溶性若しくはアルカリ難溶性であり、且つ、酸解離性基が解離したときにアルカリ可溶性となる樹脂、(B)分子内に2個以上のエポキシ基を有する化合物(但し、前記Aを除く)及び(C)波長300nm以上の活性光線の照射により酸を発生する化合物を含有することを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。
R1は、水素原子、メチル基、ハロゲン原子又はシアノ基を表す。
R2及びR3は、それぞれ独立して、水素原子、直鎖状又は分岐状アルキル基を表す。但し、R2及びR3が同時に水素原子の場合を除く。
R4は、置換されてもよい直鎖状、分岐状あるいは環状アルキル基、又はアラルキル基を表す。
R2とR4が連結して環状エーテルを形成しても良い。 - (A)下記一般式(1)で表される構成単位とエポキシ基を有する構成単位を含有し、アルカリ不溶性若しくはアルカリ難溶性であり、且つ、酸解離性基が解離したときにアルカリ可溶性となる樹脂、(B)分子内に2個以上のエポキシ基を有する化合物(但し、前記Aを除く)及び(C)波長300nm以上の活性光線の照射により酸を発生する化合物を含有することを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。
R 1 は、水素原子、メチル基、ハロゲン原子又はシアノ基を表す。
R 2 及びR 3 は、それぞれ独立して、水素原子、直鎖状又は分岐状アルキル基を表す。但し、R 2 及びR 3 が同時に水素原子の場合を除く。
R 4 は、置換されてもよい直鎖状、分岐状あるいは環状アルキル基、又はアラルキル基を表す。
R 2 とR 4 が連結して環状エーテルを形成しても良い。 - (D)密着助剤を更に含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のポジ型感光性樹脂組成物。
- 請求項1〜7のいずれかに記載のポジ型感光性樹脂組成物を基板上に塗布、乾燥し、塗膜を形成する工程、マスクを介して波長300nm以上の活性光線を用いて露光する工程、アルカリ現像液を用いて現像し、パターンを形成する工程及び得られたパターンを加熱処理する工程を含むことを特徴とする硬化膜形成方法。
- 更に、アルカリ現像液を用いて現像し、パターンを形成する工程後、得られたパターンを加熱処理する工程前に、全面露光する工程を含むことを特徴とする請求項8に記載の硬化膜形成方法。
- 請求項8又は9に記載の方法により得られた硬化膜。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009082006A JP4718623B2 (ja) | 2008-03-28 | 2009-03-30 | ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた硬化膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008088540 | 2008-03-28 | ||
JP2008088540 | 2008-03-28 | ||
JP2009082006A JP4718623B2 (ja) | 2008-03-28 | 2009-03-30 | ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた硬化膜形成方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011034389A Division JP2011150354A (ja) | 2008-03-28 | 2011-02-21 | ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた硬化膜形成方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009258723A JP2009258723A (ja) | 2009-11-05 |
JP2009258723A5 true JP2009258723A5 (ja) | 2010-12-24 |
JP4718623B2 JP4718623B2 (ja) | 2011-07-06 |
Family
ID=41386123
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009082006A Active JP4718623B2 (ja) | 2008-03-28 | 2009-03-30 | ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた硬化膜形成方法 |
JP2011034389A Pending JP2011150354A (ja) | 2008-03-28 | 2011-02-21 | ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた硬化膜形成方法 |
JP2012049145A Expired - Fee Related JP5315431B2 (ja) | 2008-03-28 | 2012-03-06 | ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた硬化膜形成方法 |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011034389A Pending JP2011150354A (ja) | 2008-03-28 | 2011-02-21 | ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた硬化膜形成方法 |
JP2012049145A Expired - Fee Related JP5315431B2 (ja) | 2008-03-28 | 2012-03-06 | ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた硬化膜形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP4718623B2 (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5623896B2 (ja) * | 2010-01-15 | 2014-11-12 | 富士フイルム株式会社 | 感光性樹脂組成物、硬化膜の形成方法、硬化膜、有機el表示装置、及び、液晶表示装置 |
JP5396315B2 (ja) * | 2010-01-19 | 2014-01-22 | 富士フイルム株式会社 | ポジ型感光性樹脂組成物、硬化膜の形成方法、硬化膜、有機el表示装置、及び、液晶表示装置 |
JP5623897B2 (ja) * | 2010-01-22 | 2014-11-12 | 富士フイルム株式会社 | ポジ型感光性樹脂組成物、硬化膜の形成方法、硬化膜、有機el表示装置、及び、液晶表示装置 |
JP5524036B2 (ja) * | 2010-01-25 | 2014-06-18 | 富士フイルム株式会社 | ポジ型感光性樹脂組成物、硬化膜の形成方法、硬化膜、液晶表示装置、及び、有機el表示装置 |
JP5393543B2 (ja) * | 2010-03-11 | 2014-01-22 | 富士フイルム株式会社 | 感光性樹脂組成物、硬化膜、及び、液晶表示装置 |
JP5761182B2 (ja) * | 2010-04-27 | 2015-08-12 | Jsr株式会社 | ポジ型感放射線性組成物、表示素子用層間絶縁膜及びその形成方法 |
JP4844695B2 (ja) * | 2010-04-28 | 2011-12-28 | Jsr株式会社 | 吐出ノズル式塗布法用ポジ型感放射線性組成物、表示素子用層間絶縁膜及びその形成方法 |
JP5771905B2 (ja) * | 2010-05-12 | 2015-09-02 | Jsr株式会社 | 液浸露光用感放射線性樹脂組成物、硬化パターン形成方法及び硬化パターン |
JP5495991B2 (ja) * | 2010-07-12 | 2014-05-21 | 富士フイルム株式会社 | 着色感光性樹脂組成物、硬化膜及びその製造方法、カラーフィルタ、並びに、表示装置 |
KR101290057B1 (ko) * | 2010-07-19 | 2013-07-26 | 주식회사 엘지화학 | 코팅성과 재코팅성이 우수한 열경화성 보호막 조성물 |
JP2012042837A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Fujifilm Corp | ポジ型感光性組成物、硬化膜の形成方法、硬化膜、液晶表示装置、及び、有機el表示装置 |
JP5771377B2 (ja) * | 2010-10-05 | 2015-08-26 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置の製造方法 |
US20120122031A1 (en) * | 2010-11-15 | 2012-05-17 | International Business Machines Corporation | Photoresist composition for negative development and pattern forming method using thereof |
JP5676222B2 (ja) * | 2010-11-19 | 2015-02-25 | 富士フイルム株式会社 | 感光性樹脂組成物、硬化膜の形成方法、硬化膜、有機el表示装置、及び、液晶表示装置 |
JP5548604B2 (ja) * | 2010-12-21 | 2014-07-16 | 富士フイルム株式会社 | 感光性樹脂組成物 |
JP5814012B2 (ja) * | 2011-01-19 | 2015-11-17 | 富士フイルム株式会社 | 感光性樹脂組成物、及びパターンの製造方法 |
JP5642578B2 (ja) * | 2011-01-28 | 2014-12-17 | 富士フイルム株式会社 | 感光性樹脂組成物、硬化膜の製造方法、硬化膜、有機el表示装置および液晶表示装置 |
CN102955361B (zh) * | 2011-08-19 | 2018-04-06 | 富士胶片株式会社 | 正型感光性树脂组成物、硬化膜的形成方法、硬化膜、液晶显示装置及有机el显示装置 |
US9063421B2 (en) | 2011-11-17 | 2015-06-23 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Chemically amplified positive resist composition and pattern forming process |
JP5621755B2 (ja) * | 2011-11-17 | 2014-11-12 | 信越化学工業株式会社 | 化学増幅ポジ型レジスト材料及びパターン形成方法 |
JP2013174660A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-09-05 | Fujifilm Corp | 感光性樹脂組成物、硬化膜の製造方法、硬化膜、有機el表示装置および液晶表示装置 |
JP5889704B2 (ja) | 2012-04-18 | 2016-03-22 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 液晶表示装置の製造方法 |
TW201418888A (zh) * | 2012-09-28 | 2014-05-16 | Fujifilm Corp | 感光性樹脂組成物、使用其的硬化膜的製造方法、硬化膜、液晶顯示裝置及有機el顯示裝置 |
KR101364229B1 (ko) * | 2012-12-20 | 2014-02-17 | 동우 화인켐 주식회사 | 감광성 수지 조성물 및 이로부터 제조되는 절연막 |
JP6079289B2 (ja) * | 2013-02-15 | 2017-02-15 | Jsr株式会社 | 感放射線性樹脂組成物、硬化膜、その形成方法、及び表示素子 |
JP6136727B2 (ja) * | 2013-08-02 | 2017-05-31 | Jsr株式会社 | 感放射線性樹脂組成物、硬化膜、その形成方法及び表示素子 |
JP6404757B2 (ja) * | 2015-03-27 | 2018-10-17 | 信越化学工業株式会社 | レジスト下層膜材料用重合体、レジスト下層膜材料、及びパターン形成方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2585070B2 (ja) * | 1988-08-02 | 1997-02-26 | 日本ペイント株式会社 | 画像形成方法 |
US5120633A (en) * | 1990-04-10 | 1992-06-09 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Resist material for use in thick film resists |
JPH0659444A (ja) * | 1992-08-06 | 1994-03-04 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 感放射線性樹脂組成物 |
CN1522387A (zh) * | 2001-05-30 | 2004-08-18 | 钟渊化学工业株式会社 | 光敏性树脂组合物及用该组合物的光敏性干膜抗蚀剂、光敏性射线遮挡膜 |
JP4207604B2 (ja) * | 2003-03-03 | 2009-01-14 | Jsr株式会社 | 感放射線性樹脂組成物、層間絶縁膜およびマイクロレンズ、ならびにそれらの形成方法 |
JP4046023B2 (ja) * | 2003-06-23 | 2008-02-13 | Jsr株式会社 | 硬化性樹脂組成物、保護膜および保護膜の形成方法 |
JP2006251296A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Kyowa Hakko Chemical Co Ltd | カラーフィルター |
JP4623311B2 (ja) * | 2006-06-14 | 2011-02-02 | 信越化学工業株式会社 | 化学増幅レジスト材料用光酸発生剤、及び該光酸発生剤を含有するレジスト材料、並びにこれを用いたパターン形成方法 |
JP4637209B2 (ja) * | 2007-06-05 | 2011-02-23 | 富士フイルム株式会社 | ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた硬化膜形成方法 |
JP4637221B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2011-02-23 | 富士フイルム株式会社 | ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた硬化膜形成方法 |
-
2009
- 2009-03-30 JP JP2009082006A patent/JP4718623B2/ja active Active
-
2011
- 2011-02-21 JP JP2011034389A patent/JP2011150354A/ja active Pending
-
2012
- 2012-03-06 JP JP2012049145A patent/JP5315431B2/ja not_active Expired - Fee Related