JP2009242811A5 - - Google Patents
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Description
次に、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの製造方法について説明する。上記架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの製造方法としては、特に限定されず、例えば、(1) 重合触媒として四価の遷移金属を含むメタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂を40重量%以上含有するポリオレフィン系樹脂及び熱分解型発泡剤を押出機に供給して溶融混練し、押出機からシート状に押出すことによって発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを製造する工程と、この発泡性ポリオレフィン系樹脂シートに電離性放射線を照射して発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを5〜60重量%の架橋度に架橋させる工程と、架橋させた発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを加熱、発泡させ、得られた発泡シートを発泡時の溶融状態を維持したままCD又はMD及びCDの双方の方向に向かって延伸させて発泡シートの気泡を延伸し、気泡のアスペクト比(MDの平均気泡径/CDの平均気泡径)が0.25〜1又は気泡のアスペクト比(CDの平均気泡径/VDの平均気泡径)が2〜18である架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートを製造する工程とを含有することを特徴とする架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの製造方法、(2) 重合触媒として四価の遷移金属を含むメタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂を40重量%以上含有するポリオレフィン系樹脂、熱分解型発泡剤及び有機過酸化物を押出機に供給して溶融混練し、押出機からシート状に押出すことによって発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを製造する工程と、この発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを加熱して有機過酸化物を分解させ、発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを5〜60重量%の架橋度に架橋させつつ発泡させる工程と、得られた発泡シートを発泡時の溶融状態を維持したままCD又はMD及びCDの双方の方向に向かって延伸させて発泡シートの気泡を延伸し、気泡のアスペクト比(MDの平均気泡径/CDの平均気泡径)が0.25〜1又は気泡のアスペクト比(CDの平均気泡径/VDの平均気泡径)が2〜18である架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートを製造する工程とを含有することを特徴とする架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの製造方法、(3) 重合触媒として四価の遷移金属を含むメタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂を40重量%以上含有するポリオレフィン系樹脂及び熱分解型発泡剤を押出機に供給して溶融混練し、押出機からシート状に押出すことによって発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを製造する工程と、この発泡性ポリオレフィン系樹脂シートに電離性放射線を照射して、発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを5〜60重量%の架橋度に架橋させる工程と、架橋させた発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを加熱、発泡させた後に冷却して発泡シートを製造する工程と、この発泡シートを再度、加熱して溶融又は軟化状態とする工程と、上記発泡シートをCD又はMD及びCDの双方の方向に向かって延伸させて発泡シートの気泡を延伸し、気泡のアスペクト比(MDの平均気泡径/CDの平均気泡径)が0.25〜1又は気泡のアスペクト比(CDの平均気泡径/VDの平均気泡径)が2〜18である架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートを製造する工程とを含有することを特徴とする架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの製造方法、(4) 重合触媒として四価の遷移金属を含むメタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂を40重量%以上含有するポリオレフィン系樹脂、熱分解型発泡剤及び有機過酸化物を押出機に供給して溶融混練し、押出機からシート状に押出すことによって発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを製造する工程と、この発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを加熱して有機過酸化物を分解させ、発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを5〜60重量%の架橋度に架橋させつつ発泡させた後に冷却して発泡シートを製造する工程と、この発泡シートを再度、加熱して溶融又は軟化状態とする工程と、上記発泡シートをCD又はMD及びCDの双方の方向に向かって延伸させて発泡シートの気泡を延伸し、気泡のアスペクト比(MDの平均気泡径/CDの平均気泡径)が0.25〜1又は気泡のアスペクト比(CDの平均気泡径/VDの平均気泡径)が2〜18である架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートを製造する工程とを含有することを特徴とする架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの製造方法などが挙げられる。
更に、発泡シートの延伸方向にあたっては、長尺状の発泡性ポリオレフィン系樹脂シートのCDに向かって、又は、MD及びCDに向かって延伸させる。なお、発泡性ポリオレフィン系樹脂シートをMD及びCDに向かって延伸させる場合、発泡シートをMD及びCDに向かって同時に延伸してもよいし、一方向づつ別々に延伸してもよい。
Claims (8)
- ポリオレフィン系樹脂及び熱分解型発泡剤を押出機に供給して溶融混練し、押出機からシート状に押出すことによって形成された長尺状の発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを発泡させて得られた長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートであって、該長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの架橋度が5〜60重量%で且つ気泡のアスペクト比(MDの平均気泡径/CDの平均気泡径)が0.25〜0.60であり、上記ポリオレフィン系樹脂は、重合触媒として四価の遷移金属を含むメタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂を40重量%以上含有することを特徴とする架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シート。
- ポリオレフィン系樹脂及び熱分解型発泡剤を押出機に供給して溶融混練し、押出機からシート状に押出すことによって形成された長尺状の発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを発泡させて得られた長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートであって、該長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの架橋度が5〜60重量%であり、気泡のアスペクト比(MDの平均気泡径/CDの平均気泡径)が0.25〜1であり、且つ気泡のアスペクト比(CDの平均気泡径/VDの平均気泡径)が2〜18であり、上記ポリオレフィン系樹脂は、重合触媒として四価の遷移金属を含むメタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂を40重量%以上含有することを特徴とする架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シート。
- ポリオレフィン系樹脂及び熱分解型発泡剤を押出機に供給して溶融混練し、押出機からシート状に押出すことによって形成された長尺状の発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを発泡させて得られた長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートであって、該長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの架橋度が5〜60重量%で且つ気泡のアスペクト比(CDの平均気泡径/VDの平均気泡径)が2〜18であり、上記ポリオレフィン系樹脂は、重合触媒として四価の遷移金属を含むメタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂を40重量%以上含有することを特徴とする架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シート。
- JIS K6767に準拠した25%圧縮強度が4.9×104Pa以下で、且つ、MD又はCDの少なくとも一方向における23℃での引張強度が1.96×106Pa以上であると共に、90℃におけるMDの加熱寸法変化率が−10%以上であることを特徴とする請求項1に記載の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シート。
- JIS K6767に準拠した25%圧縮強度が4.9×104Pa以下で、且つ、MD又はCDの少なくとも一方向における23℃での引張強度が1.96×106Pa以上であると共に、90℃におけるMDの加熱寸法変化率が−10%以上であることを特徴とする請求項3に記載の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シート。
- 厚みが0.05〜2mmである長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートと、この長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの少なくとも一面に積層一体化された粘着剤層とからなる粘着テープであって、上記長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートは、ポリオレフィン系樹脂及び熱分解型発泡剤を押出機に供給して溶融混練し、押出機からシート状に押出すことによって形成された長尺状の発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを発泡させて得られたものであり、上記長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの架橋度が5〜60重量%で且つ気泡のアスペクト比(MDの平均気泡径/CDの平均気泡径)が0.25〜0.60であり、上記ポリオレフィン系樹脂は、重合触媒として四価の遷移金属を含むメタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂を40重量%以上含有することを特徴とする粘着テープ。
- 厚みが0.05〜2mmである長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートと、この長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの少なくとも一面に積層一体化された粘着剤層とからなる粘着テープであって、上記長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートは、ポリオレフィン系樹脂及び熱分解型発泡剤を押出機に供給して溶融混練し、押出機からシート状に押出すことによって形成された長尺状の発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを発泡させて得られたものであり、上記長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの架橋度が5〜60重量%であり、気泡のアスペクト比(MDの平均気泡径/CDの平均気泡径)が0.25〜1であり、且つ気泡のアスペクト比(CDの平均気泡径/VDの平均気泡径)が2〜18であり、上記ポリオレフィン系樹脂は、重合触媒として四価の遷移金属を含むメタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂を40重量%以上含有することを特徴とする粘着テープ。
- 厚みが0.05〜2mmである長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートと、この長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの少なくとも一面に積層一体化された粘着剤層とからなる粘着テープであって、上記長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートは、ポリオレフィン系樹脂及び熱分解型発泡剤を押出機に供給して溶融混練し、押出機からシート状に押出すことによって形成された長尺状の発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを発泡させて得られたものであり、上記長尺状の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの架橋度が5〜60重量%で且つ気泡のアスペクト比(CDの平均気泡径/VDの平均気泡径)が2〜18であり、上記ポリオレフィン系樹脂は、重合触媒として四価の遷移金属を含むメタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂を40重量%以上含有することを特徴とする粘着テープ。
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