JP2009157149A - 電子機器筐体用カバー、電子機器、およびプロジェクタ - Google Patents

電子機器筐体用カバー、電子機器、およびプロジェクタ Download PDF

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Abstract

【課題】電子機器に取り付けた場合に、音圧の低下および音質の劣化を抑制する電子機器筐体用カバーを提供する。
【解決手段】電子機器筐体用カバー(プロジェクタ筐体用カバー2)は、外部機器と接続ケーブルを介して接続される接続端子(接続端子群14)と、音声を出力するスピーカ装置16とを有する電子機器(プロジェクタ1)の筐体10に取り付けられ、接続端子(接続端子群14)およびスピーカ装置16を覆う電子機器筐体用カバーであって、接続ケーブルCBが挿通される挿通部21を有し、筐体10と対峙する面が開口する箱状のカバー本体20と、カバー本体20に設けられ、スピーカ装置16から出力される音声に音響効果処理を施す音響効果部(フロントロードホーン22)と、を備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、電子機器筐体用カバー、電子機器、および電子機器筐体用カバーを備えたプロジェクタに関する。
従来、電子機器(例えば、プロジェクタ)において、接続端子群に接続された接続ケーブル等により乱雑な状態となった電子機器筐体の背面側を覆い、接続端子を保護するとともに、電子機器筐体自体の外観を向上させる電子機器筐体用カバーが提案されている(特許文献1参照)。
特開2004−207400号公報
しかし、例えば、プロジェクタにおいては、筐体の背面には、接続端子が設けられるとともにスピーカ装置が設けられることがある。このようなプロジェクタの筐体の背面に電子機器筐体用カバーを取り付けると、スピーカ装置がカバーによって覆われてしまい、スピーカ装置から出力される音声の音圧が低下したり、音質が劣化したりするという問題があった。従って、スピーカ装置を備えた電子機器に取り付けた場合に、音圧の低下および音質の劣化を抑制する電子機器筐体用カバーが求められていた。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例に係る電子機器筐体用カバーは、外部機器と接続ケーブルを介して接続される接続端子と、音声を出力するスピーカ装置とを有する電子機器の筐体に取り付けられ、前記接続端子および前記スピーカ装置を覆う電子機器筐体用カバーであって、前記接続ケーブルが挿通される挿通部を有し、前記筐体と対峙する面が開口する箱状のカバー本体と、前記カバー本体に設けられ、前記スピーカ装置から出力される音声に音響効果処理を施す音響効果部と、を備えたことを特徴とする。
このような電子機器筐体用カバーによれば、カバー本体に設けられた音響効果部は、スピーカ装置から出力される音声に音響効果処理を施す。これにより、電子機器の筐体に電子機器筐体用カバーを取り付けた際に、接続端子を保護するとともに、音響効果処理によってスピーカ装置が出力する音声の音圧の低下および音質の劣化を抑制することができる。
[適用例2]上記適用例に係る電子機器筐体用カバーにおいて、前記音響効果部には、フロントロードホーンが形成されていることが好ましい。
このような電子機器筐体用カバーによれば、音響効果部には、フロントロードホーンが形成されている。これにより、電子機器の筐体に電子機器筐体用カバーを取り付けた際に、スピーカ装置が出力する音声の中域および高域を増強させることができる。ここで、フロントロードホーンとは、スピーカ装置の前面に取り付けたホーンを示す。
[適用例3]上記適用例に係る電子機器筐体用カバーにおいて、前記音響効果部は、ポートを備えたケルトン形エンクロージャを構成していることが好ましい。
このような電子機器筐体用カバーによれば、音響効果部は、ポートを備えたケルトン形エンクロージャを構成している。これにより、電子機器の筐体に電子機器筐体用カバーを取り付けた際に、スピーカ装置が出力する音声の低域を増強させることができる。ここで、ポートを備えたケルトン形エンクロージャとは、スピーカ装置の前面にポートの開いた箱が形成されたエンクロージャを示す。
[適用例4]上記適用例に係る電子機器筐体用カバーにおいて、前記音響効果部は、パッシブラジエータを備えたケルトン形エンクロージャを構成していることが好ましい。
このような電子機器筐体用カバーによれば、音響効果部は、パッシブラジエータを備えたケルトン形エンクロージャを構成している。これにより、電子機器の筐体に電子機器筐体用カバーを取り付けた際に、スピーカ装置が出力する音声の低域を増強させることができる。ここで、パッシブラジエータとは、駆動系のない振動板(ドロンコーン)を示す。
[適用例5]筐体で覆われた電子機器本体と、上記適用例に係る電子機器筐体用カバーとを備えたことを特徴とする電子機器。
このような電子機器によれば、電子機器は、前述の電子機器筐体用カバーを備えているので、上記と同様の効果を享受することができる。
[適用例6]光源と、当該光源から射出された光を変調して光学像を形成する光変調装置と、当該光変調装置で形成された前記光学像を投写する投写光学系と、これらを収容する筐体と、上記適用例に係る電子機器筐体用カバーとを備えたことを特徴とするプロジェクタ。
このようなプロジェクタによれば、プロジェクタは、前述の電子機器筐体用カバーを備えているので、上記と同様の効果を享受することができる。
以下、電子機器および電子機器筐体用カバーの実施形態として、入力される画像信号に基づく画像を投写して、外部のスクリーン等に表示するプロジェクタおよびプロジェクタ筐体用カバーについて説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係るプロジェクタを前面から見た斜視図である。
図1に示すように、プロジェクタ1は、その本体が筐体10で覆われた構成となっており、筐体10の前面10aには投写光学系としての投写レンズ11を備えている。また、筐体10の上面には、入力操作部12を備えている。
図2は、プロジェクタおよびプロジェクタ筐体用カバーを背面から見た斜視図である。
図3は、プロジェクタ筐体用カバーを前面側から見た斜視図である。
図2では、プロジェクタ筐体用カバー2は、プロジェクタ1の筐体10の背面10bに対峙した位置に配置されている。
図2に示すように、プロジェクタ1は、筐体10の背面10bに、電源端子13、接続端子群14、放音口15等を備えている。
電源端子13は、電源ケーブル(図示せず)を接続することで、プロジェクタ1に外部からAC100V等の商用電源を供給する。
接続端子群14には、外部機器と接続ケーブルを介して接続される複数の接続端子が設置されている。接続端子としては、例えば、コンピュータ画像入力端子、コンピュータ音声入力端子、ビデオ画像入力端子、ビデオ音声入力端子、LAN(Local Area Network)端子、USB(Universal Serial Bus)端子等がある。
放音口15は、スピーカ装置の音声の出力部である。放音口15は、筐体10に微小な放音穴が複数開口しているものとしてもよいし、サランネット等で構成されているものとしてもよい。
図2および図3に示すように、プロジェクタ筐体用カバー2には、プロジェクタ1の筐体10と対峙する面(前面20b)が開口する箱状のカバー本体20、および、音響効果部としてのフロントロードホーン22が形成されている。カバー本体20は、合成樹脂等で形成されており、プロジェクタ筐体用カバー2の外壁を構成している。また、カバー本体20には、挿通部21が形成されている。なお、カバー本体20は、合成樹脂に限定するものではない。
挿通部21は、カバー本体20の側面20cに略矩形状に切欠された切欠部分であり、カバー本体20をプロジェクタ1の筐体10に取り付けると、挿通部21は、カバー本体20と筐体10との間に囲まれた略矩形状の開口部を形成する。そして、開口部(挿通部21)には、接続端子群14に接続される接続ケーブルが挿通される。
フロントロードホーン22は、カバー本体20と同様の合成樹脂等で一体成形された円筒状のホーンであり、カバー本体20の背面20a側から前面20b側に突出するように設けられている。フロントロードホーン22は、プロジェクタ1の放音口15に向かい合う位置に形成され、カバー本体20の前面20bから背面20aに向かうに従って、開口面積が徐々に広がる形状を有している。なお、本実施形態では、フロントロードホーン22は、カバー本体20と同様の合成樹脂等で形成されているものとしたが、これに限定するものではない。
図4は、プロジェクタの筐体にプロジェクタ筐体用カバーを取り付けた際の斜視図である。
図4に示すように、プロジェクタ1の筐体10にプロジェクタ筐体用カバー2を取り付けると、フロントロードホーン22の前面側端部は、図2で示した放音口15に当接し、スピーカ装置が出力する音声は、フロントロードホーン22を介して外部に出力される。なお、本実施形態では、カバー本体20とプロジェクタ1の筐体10とは、図示しないねじ等によって固定されている。
図5は、プロジェクタの筐体にプロジェクタ筐体用カバーを取り付けた際の断面図である。同図(a)は、上面から見た断面図であり、同図(b)は、側面から見た断面図である。
図5(a)、(b)に示すように、プロジェクタ1は、スピーカ装置16を備えている。スピーカ装置16は、その前部(振動板側)が筐体10の背面10bに内側から面するように設置されている。また、スピーカ装置16の振動板が面している筐体10には放音口15が形成されている。さらに、プロジェクタ1には、スピーカ装置16の後部を箱状に囲むように後部エンクロージャ17が形成されている。
プロジェクタ1の接続端子群14には、接続ケーブルCBの一端が接続されている。接続ケーブルCBは、挿通部21を介してカバー本体20の外部に導出されており、接続ケーブルCBの他端は、パーソナルコンピュータやビデオ再生装置等の外部機器(図示せず)に接続されている。
次に、本実施形態のプロジェクタ1の機能構成について説明する。
図6は、本実施形態に係るプロジェクタの概略構成を示すブロック図である。
プロジェクタ1は、画像投写部60、制御部70、入力操作部12、光源制御部71、接続端子群14、入力画像選択部81、画像処理部82、入力音声選択部91、音声処理部92、音声出力部93、スピーカ装置16等を備えている。また、図6には、プロジェクタ1の外部に、スクリーンSCを図示している。
画像投写部60は、超高圧水銀ランプやメタルハライドランプ等の放電型光源やLED(Light Emitting Diode)等の固体型光源からなる光源61と、光変調装置としての液晶ライトバルブ62と、投写光学系としての投写レンズ11と、液晶ライトバルブ62を駆動するライトバルブ駆動部64とを備えている。
液晶ライトバルブ62は、一対の透明基板間に液晶が封入された透過型液晶パネル等によって構成される。ライトバルブ駆動部64の駆動によって、液晶ライトバルブ62の各画素に画像信号に応じた駆動電圧が印加されると、各画素は、画像信号に応じた光透過率で光源光を透過させる。
光源61から射出された光は、この液晶ライトバルブ62を透過することによって変調され、変調後の光が投写レンズ11によって投写されることにより、スクリーンSC等に画像信号に応じた画像が表示される。
制御部70は、CPU(Central Processing Unit)、各種データの一時記憶等に用いられるRAM(Random Access Memory)、および、マスクROM(Read Only Memory)やフラッシュメモリ、FeRAM(Ferroelectric RAM:強誘電体メモリ)等の不揮発性のメモリ等(いずれも図示せず)を備え、コンピュータとして機能するものである。制御部70は、CPUが不揮発性のメモリに記憶されている制御プログラムに従って動作することにより、プロジェクタ1の動作を統括制御する。
入力操作部12は、プロジェクタ1に対して各種指示を行うための複数のキー等を備えている。入力操作部12が備えるキーとしては、電源のオン/オフを行うための「電源キー」や、入力画像および入力音声を切り換えるための「入力ソース切換キー」、各種設定を行うためのメニュー画面の表示/非表示を切り換える「メニューキー」、メニュー画面におけるカーソルの移動等に用いられる「カーソルキー」、各種設定を決定するための「決定キー」等がある。ユーザが入力操作部12を操作すると、入力操作部12は、ユーザの操作内容に応じた操作信号を制御部70に出力する。なお、入力操作部12は、リモコン信号受信部(図示せず)と遠隔操作が可能なリモートコントローラ(図示せず)を有した構成としてもよい。この場合、リモートコントローラは、ユーザの操作内容に応じた赤外線等の操作信号を発し、リモコン信号受信部がこれを受信して制御部70に伝達する。
光源制御部71は、制御部70の指示に基づいて、光源61に対する電力の供給と停止とを制御し、光源61の点灯および消灯を切り換える。
接続端子群14は、パーソナルコンピュータやビデオ再生装置等の外部機器(図示せず)から、各種形式の画像信号を入力することが可能な複数の接続端子14aを備えている。各接続端子14aに入力された画像信号は、入力画像選択部81に供給される。また、接続端子群14は、外部機器から、各種形式の音声信号を入力することが可能な複数の接続端子14bを備えている。各接続端子14bに入力された音声信号は、入力音声選択部91に供給される。
入力画像選択部81は、複数の接続端子14aのうち、制御部70の指示に基づく1つの接続端子14aを選択し、この接続端子14aに入力される画像信号を画像処理部82に出力する。ユーザが、入力操作部12に備わる入力ソース切換キーを操作して所望の接続端子14aを指定すると、制御部70は、この接続端子14aに入力されている画像信号が画像処理部82に出力されるよう、入力画像選択部81に指示をする。
画像処理部82は、入力画像選択部81から入力される各種形式の画像信号を、液晶ライトバルブ62の各画素の階調を表す画像データ、即ち各画素に印加する駆動電圧を規定するための画像データに変換する。さらに、制御部70の指示に基づいて、変換した画像データに対して、明るさ、コントラスト、シャープネス、色合い等を調整するための処理等を行う。画像処理部82で画質調整等がなされた画像データは、ライトバルブ駆動部64に出力される。
入力音声選択部91は、複数の接続端子14bのうち、制御部70の指示に基づく1つの接続端子14bを選択し、この接続端子14bに入力される音声信号を音声処理部92に出力する。ユーザが、入力操作部12に備わる入力ソース切換キーを操作して所望の接続端子14bを指定すると、制御部70は、この接続端子14bに入力されている音声信号が音声処理部92に出力されるよう、入力音声選択部91に指示をする。なお、入力音声選択部91は、入力画像選択部81が選択する接続端子14aに連動して接続端子14bを選択するものとしてもよい。
音声処理部92は、制御部70の指示に基づいて、入力音声選択部91から入力される音声信号に、その出力特性を調整するための処理を施す。音声処理部92で調整処理がされた音声信号は、音声出力部93に出力される。
音声出力部93は、増幅回路等(図示せず)を備えており、音声処理部92から入力した音声信号に基づく音声をスピーカ装置16から出力する。
次に、本実施形態のプロジェクタ1の動作について説明する。
プロジェクタ1に外部からAC100V等の商用電源が供給されると、電源回路(図示せず)は、制御部70、入力操作部12等に電力(スタンバイ電力)の供給を行う。制御部70は、この電力供給を受けて、制御プログラムに従った動作を開始する。商用電源が供給された直後には、プロジェクタ1は、スタンバイ状態であり、この状態では、制御部70は、入力操作部12の電源キーに対する操作(オン操作)を監視する。そして、このオン操作を検知すると、制御部70は、電源回路に指示をして画像の投写等に必要なメイン電力の供給を開始させ、プロジェクタ1をオン状態とするとともに、光源61を点灯させる等の必要な初期動作を行う。この結果、プロジェクタ1に入力された画像信号に応じた画像が画像投写部60から投写され、プロジェクタ1に入力された音声信号に応じた音声がスピーカ装置16から出力される。
上述した構成において、プロジェクタ1にプロジェクタ筐体用カバー2を取り付けて、パーソナルコンピュータやビデオ再生装置等の外部機器から接続端子14bに音声信号を入力すると、プロジェクタ1のスピーカ装置16は、音声信号に基づく音声を出力し、その音声はフロントロードホーン22を介して外部に出力される。
上述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1)プロジェクタ筐体用カバー2には、音響効果部としてフロントロードホーン22が形成されている。これにより、プロジェクタ1の筐体10にプロジェクタ筐体用カバー2を取り付けた際に、音響効果処理として、スピーカ装置16が出力する音声の中域および高域を増強させることができる。よって、ホーンが形成されていないプロジェクタ筐体用カバーを取り付けた場合と比較して、音声の音圧の低下および音質の劣化を抑制することができる。また、音声の中域および高域を増強させることにより、人物が話す台詞等が聞き取りやすくなる。また、このようなフロントロードホーン22は、中域、高域用のスピーカに効果があるため、中域、高域用のスピーカが備えられたプロジェクタに好適である。
(2)プロジェクタ1の筐体10にプロジェクタ筐体用カバー2を取り付けた場合には、プロジェクタ1を単体で使用した場合と比較して、フロントロードホーン22によって能率が向上し、出力される音声を遠くまで届かせることが可能となる。また、音響の指向性を向上することができる。
(3)フロントロードホーン22は、カバー本体20と一体成形されているため、別部材を必要とせず、また、部品数を増やすことなく音圧の低下および音質の劣化を抑制することが可能となる。
(4)フロントロードホーン22は、プロジェクタ筐体用カバー2のカバー本体20と一体成形されているため、プロジェクタ筐体用カバー2の外観を損なうことがない。すわなち、プロジェクタ1にプロジェクタ筐体用カバー2を取り付けた場合でも、プロジェクタ1全体の外観を損なうことがない。
(第2の実施形態)
以下、第2の実施形態について説明する。
本実施形態に係るプロジェクタ筐体用カバーには、第1の実施形態に係るプロジェクタ筐体用カバー2のフロントロードホーン22の替わりに、ポートを備えたケルトン形エンクロージャを構成するための仕切板およびポートが形成されている。その他の構成等は第1の実施形態と同様である。
図7、図8および図9を用いて、プロジェクタ筐体用カバーについて説明する。
図7は、プロジェクタに第2の実施形態に係るプロジェクタ筐体用カバーを取り付けた際の斜視図である。
図8は、第2の実施形態に係るプロジェクタ筐体用カバーを前面側から見た斜視図である。
図9は、プロジェクタに第2の実施形態に係るプロジェクタ筐体用カバーを取り付けた際の断面図である。同図(a)は、上面から見た断面図であり、同図(b)は、側面から見た断面図である。
図7、図8および図9に示すように、プロジェクタ筐体用カバー3には、挿通部31が形成されたカバー本体30、および、音響効果部としての仕切板32およびポート33が形成されている。
挿通部31は、第1の実施形態と同様に、カバー本体30をプロジェクタ1の筐体10に取り付けた際に、接続ケーブルCBを挿通可能な開口部を形成する。
仕切板32は、カバー本体30と一体成形された板状の部材であり、放音口15の音声出力方向に箱状の空間を形成するように、カバー本体30の側面30dと略並行で、且つ、背面30aに略直角に成形されている。放音口15の音声出力方向に箱状の空間が形成されることで、カバー本体30の背面30a、側面30d、仕切板32、上面、底面、および筐体10で囲まれたケルトン形エンクロージャ34が構成される。なお、仕切板32はカバー本体30と同様の合成樹脂に限定するものではない。
ポート33は、カバー本体30と一体成形され、ケルトン形エンクロージャ34の内部と外部を連通するダクトである。ポート33は、ケルトン形エンクロージャ34の背面30a側の面に、カバー本体30の前面30b方向に略直角に突出するように設けられ、音響出力用のポートとして機能する。なお、図7、図8および図9では、ポート33が形成される位置は、スピーカ装置16の中央に対向した位置としているが、これに限定するものではない。
上述した構成によって、プロジェクタ1の筐体10にプロジェクタ筐体用カバー3を取り付けて、パーソナルコンピュータやビデオ再生装置等の外部機器から接続端子14bに音声信号を入力すると、プロジェクタ1のスピーカ装置16は、音声信号に基づく音声を出力し、その音声はケルトン形エンクロージャ34を介してポート33から外部に出力される。
上述した第2の実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1)プロジェクタ筐体用カバー3は、音響効果部としてポート33を備えたケルトン形エンクロージャ34を構成している。これにより、プロジェクタ1の筐体10にプロジェクタ筐体用カバー3を取り付けた際に、音響効果処理として、スピーカ装置16が出力する音声の低域を増強させることができる。このように音声の低域を増強させることにより、迫力のある音声を出力することができる。また、このようなケルトン形エンクロージャ34は、低域用のスピーカに効果があるため、低域用のスピーカが備えられたプロジェクタに好適である。
(2)仕切板32およびポート33は、プロジェクタ筐体用カバー3のカバー本体30と一体成形されているため、別部材を必要とせず、また、部品数を増やすことなくケルトン形エンクロージャ34を形成して音声の低域の増強を図ることができる。
(3)仕切板32およびポート33は、プロジェクタ筐体用カバー3のカバー本体30と一体成形されているため、プロジェクタ筐体用カバー3の外観を損なうことがない。すわわち、プロジェクタ1にプロジェクタ筐体用カバー3を取り付けた場合でも、プロジェクタ1全体の外観を損なうことがない。
(第3の実施形態)
以下、第3の実施形態について説明する。
本実施形態に係るプロジェクタ筐体用カバーのカバー本体には、第2の実施形態に係るプロジェクタ筐体用カバー3のポート33の替わりに、パッシブラジエータを備えたケルトン形エンクロージャを構成するためのパッシブラジエータが形成されている。その他の構成等は第2の実施形態と同様である。
図10、図11および図12を用いて、プロジェクタ筐体用カバーについて説明する。
図10は、プロジェクタに第3の実施形態に係るプロジェクタ筐体用カバーを取り付けた際の斜視図である。
図11は、第3の実施形態に係るプロジェクタ筐体用カバーを前面側から見た斜視図である。
図12は、プロジェクタに第3の実施形態に係るプロジェクタ筐体用カバーを取り付けた際の断面図である。同図(a)は、上面から見た断面図であり、同図(b)は、側面から見た断面図である。
図10、図11および図12に示すように、プロジェクタ筐体用カバー4には、挿通部41が形成されたカバー本体40、および、音響効果部としての仕切板42およびパッシブラジエータ43が形成されている。
挿通部41は、第2の実施形態と同様に、接続ケーブルCBを挿通可能な開口部を形成する。また、仕切板42によって、第2の実施形態と同様に、放音口15の音声出力方向に箱状の空間を形成することで、カバー本体40の背面40a、側面40d、仕切板42、上面、底面、および筐体10で囲まれたケルトン形エンクロージャ44が構成される。
パッシブラジエータ43は、コーン紙等の振動板により構成され、ケルトン形エンクロージャ44の背面40a側の面に設置されている。パッシブラジエータ43は、スピーカ装置16の音響出力に対応して振動し、外部に音声を出力する。なお、図10、図11および図12では、パッシブラジエータ43が形成される位置は、スピーカ装置16の中央に対向した位置としているが、これに限定するものではない。
上述した構成によって、プロジェクタ1の筐体10にプロジェクタ筐体用カバー4を取り付けて、パーソナルコンピュータやビデオ再生装置等の外部機器から接続端子14bに音声信号を入力すると、プロジェクタ1のスピーカ装置16は、音声信号に基づく音声を出力し、その音声はケルトン形エンクロージャ44を介してパッシブラジエータ43から外部に出力される。
上述した第3の実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1)プロジェクタ筐体用カバー4は、音響効果部としてパッシブラジエータ43を備えたケルトン形エンクロージャ44を構成している。これにより、プロジェクタ1の筐体10にカバー本体40を取り付けた際に、音響効果処理として、スピーカ装置16が出力する音声の低域を増強させることができる。このように音声の低域を増強させることにより、迫力のある音声を出力することができる。また、このようなケルトン形エンクロージャ44は、低域用のスピーカに効果があるため、低域用のスピーカが備えられたプロジェクタに好適である。
なお、上述した実施形態に限定されず、種々の変更や改良等を加えて実施することが可能である。変形例を以下に述べる。
(変形例1)上記第1の実施形態では、フロントロードホーン22は、カバー本体20の背面20aに開口しているものとしたが、例えば図13に示すように側面に開口するものとしてもよい。
図13は、プロジェクタに本変形例に係るプロジェクタ筐体用カバーを取り付けた際の断面図である。同図(a)は、上面から見た断面図であり、同図(b)は、側面から見た断面図である。
フロントロードホーン52は、カバー本体50の前面50bから側面50dに向かうに従って、開口面積が徐々に広がる円筒状のホーンである。こうすれば、フロントロードホーン52の開口部が背面50aにないため、プロジェクタ1にプロジェクタ筐体用カバー5を取り付けた場合でも、背面側から見た場合の外観を損なうことがない。
(変形例2)上記第2の実施形態および第3の実施形態では、ポート33およびパッシブラジエータ43を、ケルトン形エンクロージャの背面側に設けるものとしたが、背面以外(例えば、側面や上面、底面等)に設けるものとしてもよい。
(変形例3)上記実施形態では、カバー本体とプロジェクタ1の筐体10とは、図示しないねじ等によって固定されているものとしたが、固定手段はねじに限定するものではない。また、カバー本体とプロジェクタ1の筐体10とを固定する際に、カバー本体と筐体10との間にパッキン等を挟むものとしてもよい。これにより、フロントロードホーン22や、ケルトン形エンクロージャ34,44の密閉性を高めることが可能となり、音圧の低下および音質の劣化をさらに抑制することができる。
(変形例4)上記実施形態のプロジェクタ1では、光変調装置として、透過型の液晶ライトバルブ62を用いているが、反射型の液晶ライトバルブ等、反射型の光変調装置を用いることも可能である。また、入射した光の射出方向を、画素としてのマイクロミラー毎に制御することにより、光源から射出した光を変調する微小ミラーアレイデバイス等を用いることもできる。
第1の実施形態に係るプロジェクタを前面から見た斜視図。 プロジェクタおよびプロジェクタ筐体用カバーを背面から見た斜視図。 プロジェクタ筐体用カバーを前面側から見た斜視図。 プロジェクタの筐体にプロジェクタ筐体用カバーを取り付けた際の斜視図。 プロジェクタの筐体にプロジェクタ筐体用カバーを取り付けた際の断面図であり、(a)は、上面から見た断面図、(b)は、側面から見た断面図。 プロジェクタの概略構成を示すブロック図。 プロジェクタに第2の実施形態に係るプロジェクタ筐体用カバーを取り付けた際の斜視図。 プロジェクタ筐体用カバーを前面側から見た斜視図。 プロジェクタにプロジェクタ筐体用カバーを取り付けた際の断面図であり、(a)は、上面から見た断面図、(b)は、側面から見た断面図。 プロジェクタに第3の実施形態に係るプロジェクタ筐体用カバーを取り付けた際の斜視図。 プロジェクタ筐体用カバーを前面側から見た斜視図。 プロジェクタにプロジェクタ筐体用カバーを取り付けた際の断面図であり、(a)は、上面から見た断面図、(b)は、側面から見た断面図。 プロジェクタに変形例に係るプロジェクタ筐体用カバーを取り付けた際の断面図であり、(a)は、上面から見た断面図、(b)は、側面から見た断面図。
符号の説明
1…プロジェクタ、2,3,4,5…プロジェクタ筐体用カバー、10…筐体、11…投写レンズ、12…入力操作部、13…電源端子、14…接続端子群、14a,14b…接続端子、15…放音口、16…スピーカ装置、17…後部エンクロージャ、20,30,40,50…カバー本体、21,31,41…挿通部、22,52…フロントロードホーン、32,42…仕切板、33…ポート、34,44…ケルトン形エンクロージャ、43…パッシブラジエータ、60…画像投写部、61…光源、62…液晶ライトバルブ、64…ライトバルブ駆動部、70…制御部、71…光源制御部、81…入力画像選択部、82…画像処理部、91…入力音声選択部、92…音声処理部、93…音声出力部。

Claims (6)

  1. 外部機器と接続ケーブルを介して接続される接続端子と、音声を出力するスピーカ装置とを有する電子機器の筐体に取り付けられ、前記接続端子および前記スピーカ装置を覆う電子機器筐体用カバーであって、
    前記接続ケーブルが挿通される挿通部を有し、前記筐体と対峙する面が開口する箱状のカバー本体と、
    前記カバー本体に設けられ、前記スピーカ装置から出力される音声に音響効果処理を施す音響効果部と、
    を備えたことを特徴とする電子機器筐体用カバー。
  2. 請求項1に記載の電子機器筐体用カバーであって、
    前記音響効果部には、フロントロードホーンが形成されていることを特徴とする電子機器筐体用カバー。
  3. 請求項1または2に記載の電子機器筐体用カバーであって、
    前記音響効果部は、ポートを備えたケルトン形エンクロージャを構成していることを特徴とする電子機器筐体用カバー。
  4. 請求項1または2に記載の電子機器筐体用カバーであって、
    前記音響効果部は、パッシブラジエータを備えたケルトン形エンクロージャを構成していることを特徴とする電子機器筐体用カバー。
  5. 筐体で覆われた電子機器本体と、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の電子機器筐体用カバーとを備えたことを特徴とする電子機器。
  6. 光源と、当該光源から射出された光を変調して光学像を形成する光変調装置と、当該光変調装置で形成された前記光学像を投写する投写光学系と、これらを収容する筐体と、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の電子機器筐体用カバーとを備えたことを特徴とするプロジェクタ。
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