JPH119321A - 携帯電話機用キャリングケース - Google Patents

携帯電話機用キャリングケース

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JPH119321A
JPH119321A JP9166825A JP16682597A JPH119321A JP H119321 A JPH119321 A JP H119321A JP 9166825 A JP9166825 A JP 9166825A JP 16682597 A JP16682597 A JP 16682597A JP H119321 A JPH119321 A JP H119321A
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JP
Japan
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mobile phone
carrying case
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flap
microphone
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Application number
JP9166825A
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English (en)
Inventor
Shizuo Adachi
静雄 足立
Kunio Sugata
邦夫 菅田
Ayako Hiraizumi
あや子 平泉
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C11/00Receptacles for purposes not provided for in groups A45C1/00-A45C9/00
    • A45C2011/002Receptacles for purposes not provided for in groups A45C1/00-A45C9/00 for portable handheld communication devices, e.g. mobile phone, pager, beeper, PDA, smart phone

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  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者の声を効率よくマイクロホンに集める
ことができ、周囲の騒音を遮断できるキャリングケース
を得ること。 【解決手段】 本発明のキャリングケース10Aは、携
帯電話機1Aのスピーカ3部分を覆うことができるキャ
ップ部11と、操作キー部4とマイクロホン5部分の両
側面と背面とを収納する連結部12と、この連結部12
に連結し、操作キー部4とマイクロホン5部分を覆うこ
とができる十分な広い面積からなるフラップ14とから
構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機、特に
小型携帯電話機を収納し、携帯するのに有用な携帯電話
機用キャリングケース(以下、単に「キャリングケー
ス」と記す)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、普及している一般的な携帯電話機
には、図11に示したように、本体2のキャビネット内
に、その上部に配設されたスピーカ3と操作キー4部分
を挟んで本体2の下端部に配設されたマイクロホン5と
が一体的に収納されている第1形式の携帯電話機1A
と、図12に示したように、キャビネットが本体2Aと
フラップ部2Bとに二分されていて、スピーカ3は本体
2Aの上部に、操作キー4部分がその下部に配設されて
おり、その本体2Aの下縁にヒンジなどで連結されてい
て、閉じた時に前記操作キー4部分を覆うカバーになる
フラップ部2Bにマイクロホン5を配設した、スピーカ
3・マイクロホン5分離型の第2形式の携帯電話機1B
とがある。なお、符号6はアンテナを、符号7は表示部
を指す。
【0003】また、これらの携帯電話機1A、1Bは本
体を保護するために、通常、キャリングケースに収納さ
れているが、そのキャリングケースに構造は、通常、封
筒型のもので、上方に開口部があるものが用いられてい
て、前記開口部に携帯電話機本体2の下端部から挿入
し、開口部の背部側に連結されている蓋を本体2の上端
から前方に回して携帯電話機を収納する形式が採られて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、最近、携帯電
話機は技術の進歩に伴い非常に薄く、そして小型化さ
れ、洋服のポケットに収納できるようになって、携帯す
るのに便利になった反面、図11に示したように、スピ
ーカ3とマイクロホン5との距離Lが短くなる傾向があ
る。図12に示した第2形式の携帯電話機1Bにおける
スピーカ3とマイクロホン5との距離も同様に短くなっ
ている。このため、通話時、マイクロホンの位置が使用
者の口許から上方に離れがちになり、そのマイクロホン
で使用者の声を集音しにくくなり、また、そのマイクロ
ホンから周囲の雑音を広い易いという問題点が生じてい
る。
【0005】また、従来のキャリングケースは携帯電話
機本体を保護することのみを主目的としていた。また、
上部に蓋があり、アンテナ6を通すための孔が開けられ
ていて、その孔とアンテナとの間に隙間が出来やすく、
防滴構造にはしにくい。更にまた、前記のように、携帯
電話機本体が薄型化するにつれ、蓋を係合するための凸
状のホックやマジックテープ部分の肉厚が気になってい
た。
【0006】従って、本発明はこのような問題点を解決
することを課題とするものであって、携帯電話機本体を
改造することなく、使用者の声を効率よくマイクロホン
に集めることができ、周囲の騒音を大いに遮断でき、し
かも防滴効果の高いキャリングケースを得ることを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】従って、本発明のキャリ
ングケースは、携帯電話機本体の上部にスピーカが、中
間部に操作キーが、そして下部にマイクロホンを備えた
携帯電話機を収納し、携帯するためのキャリングケース
において、少なくともスピーカの開口部に通じる孔が開
けられ、少なくとも前記携帯電話機本体の上部を覆うキ
ャップ部と、前記携帯電話機本体の背面及び又は両側面
を覆い、前記キャップ部に連結している連結部と、前記
連結部の下端に連結して、前記携帯電話機本体の下方か
ら前記マイクロホン部分及び前記操作キー部分を覆い、
前記キャップ部及び又は前記連結部に少なくとも一部分
が連結でき、前記マイクロホンの面積より広い面積のフ
ラップ部とから構成して、前記課題を解決している。
【0008】従って、本発明によれば、使用者の口許を
覆う面積を増やすことができて、使用者の声を効率よく
マイクロホンに伝達でき、また同時に、通話中、周囲の
騒音を比較的多く遮断することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて、本発明のキャ
リングケースの実施例を説明する。図1は本発明の第1
実施例のキャリングケースの側面図であって、同図Aは
第1形式の携帯電話機の収納過程を、同図Bはその携帯
電話機の収納し終わった状態を示しており、図2は図1
に示したキャリングケースに第1形式の携帯電話機を完
全に収納した状態を示していて、同図Aはその正面図、
同図Bはその側面図、同図Cはそのフラップ部を開いた
状態の正面図であり、図3は第2形式の携帯電話機を収
納した状態の本発明の第2実施例のキャリングケースの
斜視図であり、図4は第1形式の携帯電話機を収納した
状態の本発明の第3実施例のキャリングケースの斜視図
であり、図5は本発明のキャリングケースのフラップ部
の連結構造を示す一部拡大斜視図であり、図6は図1に
示した第1実施例のキャリングケースに収納された第1
形式の携帯電話機の使用状態を示す側面図であり、図7
は第1実施例のキャリングケースの他の使用例を示して
いて、同図Aはその正面図、同図Bはその側面図であ
り、図8は第1実施例のキャリングケースの更に他の使
用例を示す正面図であり、図9は第2実施例のキャリン
グケースの他の使用例を示す斜視図であり、そして図1
0は第2実施例のキャリングケースの更に他の使用例を
示す正面図である。
【0010】先ず、図1及び図2を用いて、本発明の第
1実施例のキャリングケースを説明する。図1におい
て、符号10Aは本発明の第1実施例のキャリングケー
スを指す。このキャリングケース10Aは第1形式の携
帯電話機1Aを収納するためのもので、スピーカ3の開
口部に通じる孔111、表示部7用の窓112、アンテ
ナ6挿入孔(上端面、不図示)、などが開けられ(図2
A)、少なくとも携帯電話機1Aの本体2の上部を覆う
断面逆U字型のキャップ部11と、前記本体2の背面及
び両側面を覆い、キャップ部11に連結している連結部
12と、この連結部12の下端の前面縁に、例えば、図
5に示したようなヒンジ20で連結して、携帯電話機1
A本体2の下方からマイクロホン5部分及び前記操作キ
ー4部分を覆い、前記キャップ部11の前面下部に設け
られたフック13に連結でき、マイクロホン5の開口部
分に通じる孔141が開けられていて、マイクロホン5
部分の面積より広い面積のフラップ14部分とから構成
されている。
【0011】前記連結部12は本体2の両側面を覆う側
壁面板がない、背面板だけでもよい。また、フラップ1
4部には、前面マイクロホン5用の孔141の他に、携
帯電話機1Aの「通話」ボタン401、「切」ボタン4
02に相当する部分に孔142、143(図2C)を開
けておけば、図2Aに示したように、フラップ14を閉
じた状態でも携帯電話機1Aのオン・オフを行うことが
できる。そしてキャップ部11、連結部12の側面板に
は音量調整用摘みなどを露出させることができる孔(不
図示)を開けることができる。キャリングケース10A
の材質は本革、合成皮革、布などで、ハードなケース、
或いはソフトなケースに仕上げられる。
【0012】前記ヒンジ20は、図5に示したように、
連結部12の下部上端縁とフラップ14の基端部とを、
中央部はヒンジ201で両端部はヒンジ202、203
で連結し、両ヒンジ202、203間にバネ204を介
在、装着し、フラップ14を任意の角度で係止できる構
造で構成されている。
【0013】以上説明した構成のキャリングケース10
Aに携帯電話機1Aを装着する場合には、図1に示した
ように、キャップ部11の下方で、連結部12前面(或
いは正面)に開いた開口部から、携帯電話機1A本体2
のアンテナ6部分から斜め上方に向かって差し込み、ア
ンテナ6をキャップ部11の上端部に開けられている孔
に通して本体2の下端部を連結部12の下方内部に押し
込めば、図1Bに示したように収納することができる。
そして、このように収納されている携帯電話機1Aを使
用する場合には、図1B、図2C及び図6に示したよう
に、スピーカ3部分を耳に当て、そのフラップ14を口
許の近傍に近づくような角度に開いて通話する。
【0014】このような角度にフラップ14を開くこと
により、使用者の声はそのフラップ14に導かれて本体
2下端部に装着されているマイクロホン5に入り、効率
よく伝送される。そして周囲の雑音は、このフラップ1
4の存在により遮断され、マイクロホン5に飛び込む周
囲の雑音は軽減され、比較的クリアーな音声を伝送する
ことができる。更に、通常、このようなキャリングケー
ス10Aは本体2の丸み形状に沿って形成されているた
め、そのフラップ14部の形状も碗形になっており、従
って、フラップ14のこのような碗形形状は声をより良
く受け易くなり、それだけ声を良く伝え、また、周囲の
騒音を遮断できる。
【0015】次に、図3を用いて、第2形式の携帯電話
機1Bを収納するための本発明の第2実施例のキャリン
グケース10Bを説明する。このキャリングケース10
Bも前面キャリングケース10Aと同様に、スピーカ3
の開口部に通じる孔111、表示部7用の窓112、ア
ンテナ6挿入孔(上端面、不図示)などが開けられ、少
なくとも携帯電話機1Bの本体2Aの上部を覆う断面逆
U字型のキャップ部11と、前記本体2Aの背面及び両
側面を覆い、キャップ部11に連結している連結部12
とを備え、そして更にこの連結部12の下端の前面縁に
ヒンジ20で連結されて、本体2Aの下方からマイクロ
ホン5部分が配設されているフラップ部2Bの表面(図
3においては裏面)を覆い、そしてそのフラップ部2B
が閉じた場合には、前記キャップ部11の前面全部、即
ち、スピーカ3部分をも覆うことができる、マイクロホ
ン5部分14Aの面積より長くて広い面積の余白部分1
4Bを備えたフラップ14とから構成されている。
【0016】従って、携帯電話機1Bをこのキャリング
ケース10Bに収納する場合には、前記のキャリングケ
ース10Aの場合と同様に、キャップ部11の下方で、
連結部12前面(或いは正面)に開いた開口部から、携
帯電話機1Bのフラップ部2Bを本体2Aに閉じ、その
アンテナ6部分から斜め上方に向かって差し込み、アン
テナ6をキャップ部11の上端部に開けられている孔に
通して本体2Aの下端部を連結部12の下方内部に押し
込めば、その本体2A部分を収納することができる。こ
のキャリングケース10Bは、携帯電話機1Bのフラッ
プ部2Bを閉じて、フラップ14も閉じれば、その携帯
電話機1Bを完全に包み込むことができる。
【0017】そして、このように収納されている携帯電
話機1Bを使用する場合には、図3に示したように、キ
ャリングケース10Bのフラップ14と携帯電話機1B
のフラップ部2Bとを適切な角度に開き、スピーカ3部
分を耳に当て、そのフラップ14を口許の近傍に近づく
ような角度に開いて通話する。
【0018】次に、図4を用いて、第1形式の携帯電話
機1Aを収納するための本発明の第3実施例のキャリン
グケース10Cを説明する。このキャリングケース10
Cも前面キャリングケース10Aと同様に、スピーカ3
の開口部に通じる孔111、表示部7用の窓112、ア
ンテナ6の挿入孔8などが開けられ、少なくとも携帯電
話機1Aの本体2の上部を覆う断面逆U字型のキャップ
部11と、前記本体2の背面及び両側面を覆い、キャッ
プ部11に連結している連結部12とを備え、そして更
にこの連結部12の下端の前面縁にヒンジ20で連結さ
れて、携帯電話機1A本体2の下方からマイクロホン5
部分及び前記操作キー4部分を覆うことができる、マイ
クロホン5部分の面積より広い面積のフラップ14部分
とから構成されている。
【0019】このキャリングケース10Cは、例えば、
ビニールなどの合成樹脂製の不織布で形成してもよく、
その場合には、前記キャップ部11を表側半分11Aと
裏側半分11Bとに分け、両者をジッパー21で開閉す
るように構成すると、キャップ部11を二つ割れに開く
ことができる。なお、符号211はジッパー21の摘み
を指す。
【0020】いずれのキャリングケース10A、10
B、10Cのフラップ14及びその余白部分は有効利用
することができる。図3に示したフラップ14に、例え
ば、電話番号表31を添付しておけば便利であり、図7
に示したフラップ14に、例えば、トレカ(商標)など
のクリーニングシート32を装着しておけば、フラップ
14を閉じた場合に携帯電話機1Aの表面をクリーニン
グすることができる。なお、図7に示したキャリングケ
ース10Aのキャップ部11表面のスピーカ3用孔11
1の周りには、イヤーパッド33を固定されており、こ
のようにイヤーパッド33を設けることで受話と耳との
密着性が増し、周囲の騒音をかなり遮断することができ
る。
【0021】また、図8に示したように、フラップ14
の内面に、例えば、顔写真や名札類33を装着すること
もできる。
【0022】更にまた、第2実施例のキャリングケース
10Bの場合も同様にして、例えば、図9に示したよう
に、キャップ部11の表面にイヤーパッド33を装着す
ることができる。そして、図10に示したように、その
フラップ14の余白部分14Bに顔写真や名札類34を
装着することができる。
【0023】
【発明の効果】従って、本発明の携帯電話用キャリング
ケースは、口許を覆う面積が増え、使用者の声を効率よ
くマイクロホンに伝送することができ、しかも周囲の雑
音の混入を減少させることもできる。更にイヤーパッド
を装着させたことにより、受話と耳との密着性が増し、
周囲からの雑音の混入を減少させることもできる。ま
た、キャリングケースのフラップ部にクリーニングシー
トを装着することで表示部などの油汚れを等を半自動的
にクリーニングすることができる。更にまた、従来のキ
ャリングケースのように上方から携帯電話機を収納しな
いため、本発明のキャリングケースの上部は比較的密閉
性がよく、防滴構造である。そして更にまた、キャリン
グケースの背面にホックの突起やマジックテープの肉厚
部分が存在しない。以上のように本発明のキャリングケ
ースには数々の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例のキャリングケースの側
面図であって、同図Aは第1形式の携帯電話機の収納過
程を、同図Bはその携帯電話機の収納し終わった状態を
示しておる。
【図2】 図1に示したキャリングケースに第1形式の
携帯電話機を完全に収納した状態を示していて、同図A
はその正面図、同図Bはその側面図、同図Cはそのフラ
ップ部を開いた状態の正面図である。
【図3】 第2形式の携帯電話機を収納した状態の本発
明の第2実施例のキャリングケースの斜視図である。
【図4】 第1形式の携帯電話機を収納した状態の本発
明の第3実施例のキャリングケースの斜視図である。
【図5】 本発明のキャリングケースのフラップ部の連
結構造を示す一部拡大斜視図である。
【図6】 図1に示した第1実施例のキャリングケース
に収納された第1形式の携帯電話機の使用状態を示す側
面図である。
【図7】 第1実施例のキャリングケースの他の使用例
を示していて、同図Aはその正面図、同図Bはその側面
図である。
【図8】 第1実施例のキャリングケースの更に他の使
用例を示す正面図である。
【図9】 第2実施例のキャリングケースの他の使用例
を示す斜視図である。
【図10】 第2実施例のキャリングケースの更に他の
使用例を示す正面図である。
【図11】 現在の第1形式の携帯電話機を示す正面図
である。
【図12】 現在の第2形式の携帯電話機を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1A…現在の第1形式の携帯電話機、1B…現在の第2
形式の携帯電話機、2,2A…本体、2B…フラップ
部、3…スピーカ、4…操作キー部、5…マイクロホ
ン、6…アンテナ、7…表示部、10A,10B,10
C…キャリングケース、11…キャップ部、12…連結
部、13…フック、14…フラップ、20…ヒンジ機
構、31…電話番号表、32…クリーニングシート、3
3…イヤーパッド33、34…顔写真、名札類

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話機本体の上部にスピーカが、中
    間部に操作キーが、そして下部にマイクロホンを備えた
    携帯電話機を収納し、携帯するためのキャリングケース
    において、 少なくともスピーカの開口部に通じる孔が開けられ、少
    なくとも前記携帯電話機本体の上部を覆うキャップ部
    と、 前記携帯電話機本体の背面及び又は両側面を覆い、前記
    キャップ部に連結している連結部と、 前記連結部の下端に連結して、前記携帯電話機本体の下
    方から前記マイクロホン部分及び前記操作キー部分を覆
    い、前記キャップ部及び又は前記連結部に少なくとも一
    部分が連結でき、前記マイクロホンの面積より広い面積
    のフラップ部とから構成されていることを特徴とする携
    帯電話機用キャリングケース。
  2. 【請求項2】 前記携帯電話機の前記マイクロホンが前
    記携帯電話機本体の少なくとも前記操作キー部分を覆う
    面積を備えた本体フラップ部に設けられており、該フラ
    ップ部が前記操作キーが設けられている前記携帯電話機
    本体の下端部に連結されている構成の携帯電話機であっ
    て、前記本体フラップ部を開いた使用状態において、 前記キャリングケースの前記フラップ部が前記本体フラ
    ップ部を開いた方向に、その本体フラップ部の面積より
    も十分に長い面積で構成されていることを特徴とする請
    求項1に記載の携帯電話機用キャリングケース。
  3. 【請求項3】 前記フラップ部の長さは前記本体フラッ
    プ部を閉じた場合に、その本体フラップ部の上方部に存
    在するスピーカ部を覆うことができる長さであることを
    特徴とする請求項2に記載の携帯電話機用キャリングケ
    ース。
  4. 【請求項4】 前記キャリングケースのフラップ部にク
    リーニングシートを装着できる部分が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の携帯電話
    機用キャリングケース。
  5. 【請求項5】 前記キャリングケースのフラップ部に写
    真、ネームカードが装着できる部分が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の携帯電話
    機用キャリングケース。
  6. 【請求項6】 前記キャップ部のスピーカ開口部の回り
    の表面にイヤーパッドが形成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の携帯電話機用キャリングケース。
JP9166825A 1997-06-24 1997-06-24 携帯電話機用キャリングケース Pending JPH119321A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009157149A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Seiko Epson Corp 電子機器筐体用カバー、電子機器、およびプロジェクタ
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