JP2002185592A - 折畳式携帯電話機用ケース - Google Patents

折畳式携帯電話機用ケース

Info

Publication number
JP2002185592A
JP2002185592A JP2000383852A JP2000383852A JP2002185592A JP 2002185592 A JP2002185592 A JP 2002185592A JP 2000383852 A JP2000383852 A JP 2000383852A JP 2000383852 A JP2000383852 A JP 2000383852A JP 2002185592 A JP2002185592 A JP 2002185592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
mobile phone
partial
housing
foldable mobile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000383852A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Namiki
照男 南木
Ryoichi Kaiwa
良一 貝和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000383852A priority Critical patent/JP2002185592A/ja
Publication of JP2002185592A publication Critical patent/JP2002185592A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C11/00Receptacles for purposes not provided for in groups A45C1/00-A45C9/00
    • A45C2011/002Receptacles for purposes not provided for in groups A45C1/00-A45C9/00 for portable handheld communication devices, e.g. mobile phone, pager, beeper, PDA, smart phone

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造がシンプルで、収納と、取外しが容易な
折畳式携帯電話機用のケースを提供する。 【解決手段】 第1の収納布11と第1の透明シート1
2と第1の面ファスナ13からなる第1部分ケース1
と、第2の収納布21と第2の透明シート22と第2の
面ファスナからなる第2部分ケース2とを備え、面ファ
スナ13,23同士を結合して全体ケース10が構成さ
れる。そして、ヒンジ部73で折り畳み可能に連結され
た表示部75及び操作部74を備える折畳式携帯電話機
の表示部75部分を第1部分ケース1に収納し、操作部
74部分を第2部分ケース2に収納する。1部分ケース
1と第2部分ケース2とは面ファスナ13,23によっ
て容易に分離可能に結合されているため、携帯電話機の
収納と取り外しは容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は折畳式の携帯電話機
や簡易型携帯電話機(以下、折畳式携帯電話機とい
う。)用のケースに係り、特に、折畳式携帯電話機を使
用者が衣類のベルトに装着して携帯するのに好適な折畳
式携帯電話機用のケースに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機の使用者は、携帯電話機を胸
ポケット等に入れて携帯していると、かがんだ際に胸ポ
ケットから携帯電話機が滑り落ちて損傷させる虞があっ
たため、携帯電話機をケースに収納し、これをクリップ
等の装着手段を用いて衣服のベルトに装着する方法をと
っている。
【0003】この場合、携帯電話機が折畳式であると、
折り畳んだ状態での携帯電話機の形状が小型化し更に外
形の凹凸も少なくなるため、これをケース内に固定する
固定手段やケースをベルト等に装着する装着手段に工夫
が必要となる。
【0004】そこで例えば、特許第2972622号公
報記載の携帯電話機用ケースでは、ケース内面側に設け
た金属製の爪で折畳式携帯電話機の両側縁を左右から係
合することで、折り畳み状態の携帯電話機をケース内に
固定するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した特許第297
2622号公報記載の従来技術に係る折畳式携帯電話機
用のケースは、折り畳み状態の携帯電話機をケース内に
固定し、また取り外す構造が複雑であり、更に、折畳式
携帯電話機に設けられている表示部や操作部を保護する
機能も備えていない。このため、ケースに携帯電話機を
固定しようとして携帯電話機を落としたり、ケースから
携帯電話機を外そうとして落としてしまう事態が想定さ
れ、更に、ケースを用いても携帯電話機の表示部や操作
部が保護されないため、汚れや傷が付くなど、使い勝手
の点で問題が生じる。
【0006】本発明は、上述した事情に鑑みなされたも
ので、折畳式の携帯電話機を極めて簡単且つ確実にケー
ス内に固定し、また取り外すことができ、更に、折畳式
携帯電話機の表示部や操作部を保護する機能を有する優
れた折畳式携帯電話機用のケースを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、第1筐体と
第2筐体とをヒンジ部を介して折り畳み可能に連結した
折畳式携帯電話機を収納する可撓性を持った折畳式携帯
電話機用ケースであって、前記1筐体を収納する第1部
分ケースと、前記第2筐体を収納する第2部分ケース
と、前記第1部分ケースと前記第2部分ケースとを分離
可能に結合する面ファスナとを備えることで達成され
る。
【0008】好適には、上記において、前記第1部分ケ
ースは、収納布と前記第1筐体に設けられた表示部を覆
う透明シートとによる袋状部分を有し、前記第2部分ケ
ースは、収納布と前記第2筐体に設けられた操作部を覆
う透明シートとによる袋状部分を有する。
【0009】更に好適には、上記において、前記第1部
分ケースまたは前記第2部分ケースにベルト通しバンド
またはクリツプを設け、また、前記透明シートには、携
帯電話機に設けられている通話用の音響穴に整合する位
置に穴を設ける。
【0010】更に好適には、携帯電話機を折り畳んだ状
態で外面となる部分に表示部が設けられた携帯電話機を
収納するケースではこの表示部に整合する領域を透明シ
ートで覆う構成とし、また、前記表示部に表示する情報
を切換操作する操作部が前記外面に設けられた携帯電話
機を収納するケースではこの操作部も透明シートで覆う
構成とし、更に、前記外面に音響穴が設けられている携
帯電話機を収納するケースではこの音響穴に整合する穴
を設ける。
【0011】更に好適には、上記において、ケース内に
収納された携帯電話機が開かれた状態でこの携帯電話機
のヒンジ部分の両側部分を覆うケースの側壁部分に切り
欠き部分が形成されこの切り欠き部分から携帯電話機の
アンテナがケース外に突出する構成とする。
【0012】上記目的はまた、第1筐体と第2筐体とを
ヒンジ部を介して折り畳み可能に連結した折畳式携帯電
話機を収納する可撓性を持った折畳式携帯電話機用ケー
スであって、前記1筐体を収納する第1部分ケースと、
前記第2筐体を収納する第2部分ケースと、ケース内に
収納された携帯電話機を取り出すとき前記第1部分ケー
スと前記第2部分ケースとを分離できるように前記第1
部分ケースと前記第2部分ケースとを分離可能に結合す
る面ファスナとを備えることで達成される。
【0013】好適には、上記において、前記第1部分ケ
ースは、収納布と前記第1筐体に設けられた表示部を保
護する透明シートとによる袋状部分を有し、前記第2部
分ケースは、収納布と前記第2筐体に設けられた操作部
を保護する透明シートとによる袋状部分を有する。
【0014】本発明では、ケースが面ファスナで結合さ
れた第1部分ケースと第2部分ケースとに分離可能であ
るため、折畳式携帯電話機をケース内に収納したりケー
スから取り外すのが極めて容易となる。また、ケース内
に携帯電話機を収納したまま、通話するために開いた
り、折り畳むことができるので、使い勝手が極めて向上
する。しかも、表示部や操作部が共に透明シートで覆わ
れる構成なので、表示部や操作部に傷が付いたりゴミが
付着したりすることがない。更に、通話時の音声周波数
は、透明シートを十分に通過するため透明シートが携帯
電話機の通話用音響穴を塞いでも通話に支障は生じない
が、透明シートに通話用音響穴を塞がないようにする穴
を設けることで、ケースに折畳式携帯電話機を収容した
ままでの通話の快適性が保証される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図面を参照して説明する。
【0016】(第1の実施形態)図7は、本実施形態の
ケース内に収納する折畳式携帯電話機を開いた状態で示
す正面図であり、図13は、この携帯電話機を折り畳ん
だ状態で示す斜視図である。斯かる折畳式携帯電話機を
収納するこの第1の実施形態に係るケースを開いた状態
で示す斜視図が図1であり、その背面図が図2である。
【0017】図7に示す様に、この実施形態のケース内
に収納する折畳式携帯電話機70は、液晶表示部75が
設けられた第1筐体71と、押しボタン等の操作部74
が設けられた第2筐体72とが、ヒンジ73により折り
畳み可能に連結されている。このため、図1に示す様
に、この折畳式携帯電話機70を収納するケース10
は、合成樹脂等の可撓性シートや布等で成形され、第1
筐体71を収納する第1部分ケース1と、第2筐体72
を収納する第2部分ケース2とに分離可能になってい
る。そして、第1部分ケース1と第2部分ケース2と
は、(株)クラレの登録商標「マジックファスナー」等
として知られる面ファスナ(23で示す部分)で分離可
能に結合されるようになっている。
【0018】第1部分ケース1は、図3に示す如く、収
納布11と、この収納布11の前面に張られることで第
1部分ケース1を袋形状にする透明シート12と、第2
部分ケース2との結合を図る面ファスナ13とから構成
される。収納布11は、第1筐体71の背面及び両側面
及び上端面を収納する凹状に形成され、面ファスナ13
は、収納布11から第2部分ケース側に延出される平面
状に形成された舌状部分に縫い込まれる。
【0019】第2部分ケース2も同様に、図4に示す如
く、収納布21と、この収納布21の前面に張られるこ
とで第2部分ケース2を袋形状にする透明シート22
と、前記の面ファスナ13に着脱自在に接着されること
で第1部分ケース1との結合を図る面ファスナ23とか
ら構成される。収納布21は、第2筐体72の背面及び
両側面及び下端面を収納するように凹状に形成される
が、第2筐体72の両側面を覆う壁部は第1部分ケース
との結合部分では切り欠かれる状態となっており、面フ
ァスナ23は、収納布21の背面に縫い込まれる。
【0020】第1部分ケース1と第2部分ケース2とを
面ファスナ13,23で結合した状態では、図1,図2
に示されるように、携帯電話機70の側面を覆う収納布
11,21の側壁に、切り欠き11aが形成された状態
となり、ここに携帯電話機70のヒンジ73部分が来る
ため、ケース10内に携帯電話機70を収納した状態で
も支障無く携帯電話機70を折り畳むことが可能とな
る。また、この実施形態のケースを装着する図7に示す
携帯電話機70は、ヒンジ73部分の肩部からアンテナ
76が突出する形状となっているが、この切り欠き11
a部分が形成されるため、ケースがアンテナ76の邪魔
になることもない。
【0021】図5は、図7に示す折畳式携帯電話機70
をケース10に収納して開いた状態を示す図であり、図
6は、閉じた状態を示す図である。第1,第2部分ケー
ス1,2を結合して構成されるケース10に収納された
携帯電話機70は、その表示部75の部分が収納布11
と透明シート12とで形成される袋状部分に収納され
る。このため、携帯電話機70は部分ケース1から脱却
不能になると共に表示部75の表示内容は透明シート1
2を通して容易に視認することができ、更に、透明シー
ト12が液晶表示部75の表面を保護することになる。
また、図7に示す通話用スピーカの音響穴78に対応す
る透明シート12の該当個所には穴78aが設けられて
おり、通話が快適にできるようになっている。
【0022】携帯電話機70の操作部74の部分は、収
納布21と透明シート22とで形成される袋状部分に収
納される。このため、携帯電話機70は部分ケース2か
ら脱却不能になると共に、操作部74の各操作ボタンは
透明シート22を通して容易に視認でき、また、透明シ
ート22は柔らかいため透明シート22上から各操作ボ
タンを押すことが可能となっている。このように透明シ
ート22上から操作が可能なため、操作部74が汚れた
り傷ついたりすることがなく、透明シート22は保護シ
ートとしても機能する。更に、図7に示す通話用マイク
の音響穴77に対応する透明シート22の該当個所には
穴77aが設けられており、通話の快適性が図られてい
る。
【0023】このように、本実施形態に係る折畳式携帯
電話機用ケース10は、折畳式携帯電話機70を収納し
たり取り外すのが極めて容易であると共に、ケース10
内に携帯電話機70を収納したまま使用するために開い
て通話したり閉じて折り畳むことができるので、使い勝
手が極めて向上する。しかも、表示部75,操作部74
が共に透明シート12,22で覆われる構成なので、折
畳式携帯電話機70の表示部75ならびに操作部74に
傷が付いたりゴミが付着したりすることが防止される。
【0024】また、通話時の音声周波数は、透明シート
12,22を十分に通過するため、透明シート12,2
2が音響穴77,78を塞いでも通話に支障は生じない
が、本実施形態では、上述の如く透明シート12,22
に通話用音響穴77,78を塞がないようにする穴77
a,78aを設けているため、ケース10に収納したま
までの折畳式携帯電話機70を用いた通話を快適に行う
ことが可能である。
【0025】(第2の実施形態)図8,図9は、本発明
の第2の実施形態に係る折畳式携帯電話機用ケースを示
す図である。本実施形態のケース20は、第1の実施形
態に係る折畳式携帯電話機用ケースを衣服のベルトに装
着するための装着手段を設けている点が第1の実施形態
と異なる。
【0026】図8,図9に示す本実施形態に係る折畳式
携帯電話機用ケース20は、第1の実施形態の図2,図
3に対応し、第1部分ケース1の面ファスナ13の裏側
部分に、装着手段として、ベルト通しバンド14及び留
めボタン15を付け加えてある。
【0027】この実施形態に係るケース20に収納され
た折畳式携帯電話機70は、図8に示す第1部分ケース
1に取り付けられたベルト通しバンド14を用いて、折
り畳んだ状態でズボンに取り付けて携行することが可能
となる。またベルト通しバンド14の代わりに同じ目的
でクリツプを用いる事も可能である。ケースに収納さ
れ、ズボンに取り付けられた折畳式携帯電話機70をケ
ース20と共に取り外すには、図8に示す留めボタン1
5を外すことで容易に取り外すことが可能である。また
クリツプでベルトに保持している場合にはクリツプを外
すことにより容易に取り外すことが可能である。
【0028】この第2の実施形態に係るケース20に折
畳式携帯電話機70を収納してベルトに装着した状態で
は、ベルトからケース20全体を取り外さなくても、携
帯電話機70を外すことができる。図6に示す状態(折
り畳んだ状態)でベルトにケース20が取り付けられた
状態で携帯電話機70を開くと、図8に示す状態とな
る。この状態で、第1部分ケース1と第2部分ケース2
と(面ファスナ13と面ファスナ23と)の結合を解除
すれば、第1部分ケース1(ベルトに装着された側)か
ら第2部分ケース2を取り外すことができる。使用者
は、携帯電話機70に第2部分ケース2のみを付けた状
態でベルトから携帯電話機70を取り外し、通話するこ
とになる。通話後は、携帯電話機70の表示部分75を
第1部分ケース1内に挿入してから両面ファスナ13,
23を結合させ、携帯電話機70を折り畳む。
【0029】この様なケース使用方法の方が、ベルトか
らケース20全体を取り外すより短時間で携帯電話機7
0を使用可能となる。この場合、通話中に第2部分ケー
スが携帯電話機70から抜け落ちないように携帯電話機
70と第2部分ケースとを分離不能とする手段を講じる
のが好ましい。
【0030】(第3の実施形態)折畳式携帯電話機70
は開いた状態で通話するものであるが、折り畳んだ状態
でも機能限定で使用可能としたものが存在する。図13
に示す携帯電話機は、折り畳んだ状態でも使用可能とす
る携帯電話機であり、折り畳んだときの第1筐体71
(図7)裏面側に、小窓表示部81と、小窓表示切替部
82と、スピーカの小窓側音響穴83が設けられてい
る。
【0031】小窓表示部81と、小窓表示切替部82
と、スピーカの小窓側音響穴83は折畳式携帯電話機
(小窓表示付)が折り畳まれた状態で、以下のように便
利に使用される。小窓表示部81は、携帯電話機が折り
畳まれている時に図7に示す表示部75の内容を簡略化
した情報を表示するものであり、着呼時に使用者が相手
の電話番号等の確認をすることができるようになってい
る。小窓表示切替部82は、小窓表示部81の表示内容
を切り替えるボタンであり、待受け時における表示内容
(例えば、時計表示や、受信状況等)を使用者の好みに
合わせて変更可能とする。スピーカの小窓側音響穴83
は、折り畳まれた状態でスピーカの音を聴取可能とす
る。
【0032】この第3の実施形態に係る折畳式携帯電話
機用ケース30は、小窓表示等ができる上述した折畳式
携帯電話機を収納するケースであり、携帯電話機をケー
ス30内に収納し折り畳んだ状態で、小窓表示部81の
表示内容の確認と、小窓表示切替部82の操作と、スピ
ーカの音の聴取を夫々可能とするものである。
【0033】図10,図11,図12は、本実施形態に
係るケースを説明する図であり、第1の実施形態に係る
ケースの図2,図3,図6に対応する図である。本実施
形態では、第1部分ケース1の収納布11の小窓表示部
81及び切替部82の対応箇所に透明シート16を取り
付け、音響穴83対応箇所に小窓側音響穴用切欠穴(複
数)17を追加している。
【0034】この実施形態に係るケースを用いること
で、図13に示す様な折畳式携帯電話機(小窓表示付)
をケース内に収納し折り畳んだ状態でも、小窓表示部8
1の表示内容の確認と、小窓表示切替部82の操作と、
スピーカの音の聴取が可能となる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、折畳式の携帯電話機を
収納したまま支障無く通話ができ、更に表示部や操作部
の保護を図ることができ、しかも収納や取り外しが極め
て容易なため、使い勝手の良好なケースを提供すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る折畳式携帯電話
用ケースの開いた状態でのおもて面を示す外観図であ
る。
【図2】本発明の第1の実施形態に係る折畳式携帯電話
用ケースの開いた状態での裏面を示す外観図である。
【図3】本発明の第1の実施形態に係る折畳式携帯電話
用ケースの第1部分ケース(表示部側を収納するケー
ス)を示す外観図である。
【図4】本発明の第1の実施形態に係る折畳式携帯電話
用ケースの第2部分ケース(操作部側を収納するケー
ス)を示す外観図である。
【図5】本発明の第1の実施形態に係る折畳式携帯電話
用ケースに折畳式携帯電話機を収納した状態で開いたと
ころを示す外観図である。
【図6】本発明の第1の実施形態に係る折畳式携帯電話
用ケースに折畳式携帯電話機を収納した状態で閉じたと
ころを示す外観図である。
【図7】折畳式携帯電話機を開いた状態で示す外観図で
ある。
【図8】本発明の第2の実施形態に係る折畳式携帯電話
用ケースの開いた状態での裏面を示す外観図である。
【図9】本発明の第2の実施形態に係る折畳式携帯電話
用ケースの第1部分ケースを示す外観図である。
【図10】本発明の第3の実施形態に係る折畳式携帯電
話用ケースの開いた状態での裏面を示す外観図である。
【図11】本発明の第3の実施形態に係る折畳式携帯電
話用ケースの第1部分ケースを示す外観図である。
【図12】本発明の第3の実施形態に係る折畳式携帯電
話用ケースに折畳式携帯電話機(小窓表示付)を収納し
た状態で閉じたところを示す外観図である。
【図13】折畳式携帯電話機(小窓表示付)の閉じた状
態を示す外観図である。
【符号の説明】
1 第1部分ケース 2 第2部分ケース 10,20,30 ケース 11,21 収納布 12,16,22 透明シート 13,23 面ファスナ 14 ベルト通しバンド 15 留めボタン 17 小窓側音響穴用切欠穴(複数) 70 折畳式携帯電話機 71 第1筐体 72 第2筐体 73 ヒンジ 74 操作部 75 表示部 76 アンテナ 77 マイクの音響穴 78 スピ−カの音響穴 81 小窓表示部 82 小窓表示切替部 83 スピーカの小窓側音響穴

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1筐体と第2筐体とをヒンジ部を介し
    て折り畳み可能に連結した折畳式携帯電話機を収納する
    可撓性を持った折畳式携帯電話機用ケースであって、前
    記1筐体を収納する第1部分ケースと、前記第2筐体を
    収納する第2部分ケースと、前記第1部分ケースと前記
    第2部分ケースとを分離可能に結合する面ファスナとを
    備えることを特徴とする折畳式携帯電話機用ケース。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の折畳式携帯電話機用ケ
    ースにおいて、前記第1部分ケースは、収納布と前記第
    1筐体に設けられた表示部を覆う透明シートとによる袋
    状部分を有し、前記第2部分ケースは、収納布と前記第
    2筐体に設けられた操作部を覆う透明シートとによる袋
    状部分を有することを特徴とする折畳式携帯電話機用ケ
    ース。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の折畳式
    携帯電話機用ケースにおいて、前記第1部分ケースまた
    は前記第2部分ケースにベルト通しバンドまたはクリツ
    プを設けたことを特徴とする折畳式携帯電話機用ケー
    ス。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載の折畳式
    携帯電話機用ケースにおいて、前記透明シートには、携
    帯電話機に設けられている通話用の音響穴に整合する位
    置に設けられた穴を備えることを特徴とする折畳式携帯
    電話機用ケース。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    の折畳式携帯電話機用ケースにおいて、携帯電話機を折
    り畳んだ状態で外面となる部分に表示部が設けられた携
    帯電話機を収納するケースではこの表示部に整合する領
    域を透明シートで覆う構成としたことを特徴とする折畳
    式携帯電話機用ケース。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の折畳式携帯電話機用ケ
    ースにおいて、前記表示部に表示する情報を切換操作す
    る操作部が前記外面に設けられた携帯電話機を収納する
    ケースではこの操作部も透明シートで覆うことを特徴と
    する折畳式携帯電話機用ケース。
  7. 【請求項7】 請求項5または請求項6に記載の折畳式
    携帯電話機用ケースにおいて、前記外面に音響穴が設け
    られている携帯電話機を収納するケースではこの音響穴
    に整合する穴が設けられることを特徴とする折畳式携帯
    電話機用ケース。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載
    の折畳式携帯電話機用ケースにおいて、ケース内に収納
    された携帯電話機が開かれた状態でこの携帯電話機のヒ
    ンジ部分の両側部分を覆うケースの側壁部分に切り欠き
    部分が形成されこの切り欠き部分から携帯電話機のアン
    テナがケース外に突出する構成としたことを特徴とする
    折畳式携帯電話機用ケース。
  9. 【請求項9】 第1筐体と第2筐体とをヒンジ部を介し
    て折り畳み可能に連結した折畳式携帯電話機を収納する
    可撓性を持った折畳式携帯電話機用ケースであって、前
    記1筐体を収納する第1部分ケースと、前記第2筐体を
    収納する第2部分ケースと、ケース内に収納された携帯
    電話機を取り出すとき前記第1部分ケースと前記第2部
    分ケースとを分離できるように前記第1部分ケースと前
    記第2部分ケースとを分離可能に結合する面ファスナと
    を備えることを特徴とする折畳式携帯電話機用ケース。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の折畳式携帯電話機用
    ケースにおいて、前記第1部分ケースは、収納布と前記
    第1筐体に設けられた表示部を保護する透明シートとに
    よる袋状部分を有し、前記第2部分ケースは、収納布と
    前記第2筐体に設けられた操作部を保護する透明シート
    とによる袋状部分を有することを特徴とする折畳式携帯
    電話機用ケース。
JP2000383852A 2000-12-18 2000-12-18 折畳式携帯電話機用ケース Pending JP2002185592A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000383852A JP2002185592A (ja) 2000-12-18 2000-12-18 折畳式携帯電話機用ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000383852A JP2002185592A (ja) 2000-12-18 2000-12-18 折畳式携帯電話機用ケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002185592A true JP2002185592A (ja) 2002-06-28

Family

ID=18851433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000383852A Pending JP2002185592A (ja) 2000-12-18 2000-12-18 折畳式携帯電話機用ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002185592A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040040751A (ko) * 2002-11-07 2004-05-13 김남용 휴대용 단말기의 회전이 용이한 발광 원단의 휴대용지갑과 그의 제조 방법
JP2007328858A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Matsushita Electric Works Ltd 記録媒体読取装置のカバー
JP2014093770A (ja) * 2012-11-02 2014-05-19 Newvit Co Ltd モバイル機器用の保護カバー

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040040751A (ko) * 2002-11-07 2004-05-13 김남용 휴대용 단말기의 회전이 용이한 발광 원단의 휴대용지갑과 그의 제조 방법
JP2007328858A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Matsushita Electric Works Ltd 記録媒体読取装置のカバー
JP2014093770A (ja) * 2012-11-02 2014-05-19 Newvit Co Ltd モバイル機器用の保護カバー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2570149B2 (ja) 携帯電話機
JP2002185592A (ja) 折畳式携帯電話機用ケース
JPH10215933A (ja) 携帯電話機用ケース
JPH1168904A (ja) マイク・イヤホン分離型携帯電話機
KR100525170B1 (ko) 휴대용 기기의 보호커버
JP2923257B2 (ja) 携帯電話の保護カバー
JP2959494B2 (ja) 携帯用通信機
JP3054437U (ja) 携帯端末キャリングケース
JPH119321A (ja) 携帯電話機用キャリングケース
JP2003110679A (ja) 携帯情報端末用ケース
JP2003079418A (ja) 携帯電話用ケース
KR200219222Y1 (ko) 핸드폰케이스
JP2002084355A (ja) 携帯端末装置
KR200292178Y1 (ko) 이어폰형 핸즈프리가 내장된 핸드폰 휴대장치
JP2005000587A (ja) 携帯電話機用ホルダ
KR200205525Y1 (ko) 투명 디스플레이부가 외부로 노출된 폴더형 휴대폰
KR200327671Y1 (ko) 핸드폰 케이스 겸용 마스크
KR200198699Y1 (ko) 디스플레이부와 신호입력버튼이 외부로 노출된 폴더형휴대폰
JP2001340136A (ja) リュックサック
JP2001061529A (ja) 情報処理装置用携帯ケース
JP2883601B1 (ja) 携帯電話機用ケース
JP3461787B2 (ja) 携帯電話着信報知機能付バッグ
JP2006352920A (ja) 折りたたみ式携帯電話機
JP3290269B2 (ja) 携帯端末保持装置
KR940007137Y1 (ko) 다기능 버클

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060324