JP2009097172A - 水洗便器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】排水路に連通する溜水部が形成されるボウル部と、前記ボウル部の上に設けられたリム面と、第1の導水路を介して供給された洗浄水を前記ボウル部に向けて吐水するとともに、前記供給された洗浄水を前記リム面の略接線方向に吐水し前記リム面と前記ボウル部との境界付近を前方に流れる旋回流を形成する第1のスリット開口と、を備え、前記第1のスリット開口から吐水される水流の流れ方向に対して略垂直な断面のスリット開口形状は、水平方向に偏平な形状とされたことを特徴とする水洗便器が提供される。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施の形態にかかる水洗便器の平面図である。
また、図2は、図1のA−A線断面図である。
また、図3は、図1のB−B線断面図である。
このようにリム面のオーバーハング量を少なくすることにより、清掃性がさらに良好となり、汚れなどの付着もより確実に防止できる。
以下、本実施形態の水洗便器における洗浄水の導水路の構造と、洗浄水の流れについて説明する。
図4は、本実施形態の水洗便器における導水路の構成を例示する一部断面模式図である。
また、図5は、本実施形態の水洗便器における洗浄水の流れを説明するための模式図である。
図7は、上部導水路の一部拡大平面図である。
また、図8は、図7のC−C線断面図である。
また、矢印B2で表される水流の流路の断面やスリット開口56、56の上下の端辺が直線に近いほど、吐水された旋回流の上下方向の拡がりが抑制できる傾向がみられた。
また、スリット開口のリム面側の開口幅を中央の開口幅よりも漸次小さくし、リム面側の吐水量を少なくすることで、リム面側での洗浄水の上下方向の拡がりをより抑制できる。
図9に表したように、本実施形態においては、リム面32のオーバーハングが非常に少なく、リム面32はほぼ垂直に近い面とされている。これは、スリット開口56、56から吐水される吐水流の流れ方向に対して略垂直な方向にみた断面を偏平な形状とすることにより、旋回流C1の上方への拡がりを効果的に抑止しているからである。すなわち、旋回流C1の上方への拡がりが大きい場合には、便器外への飛び出しを防ぐために、リム面32のオーバーハングを大きくする必要がある。つまり、リム面32の上部をボウルに向けて傾斜させる必要がある。
図10は、比較例に係る水洗便器の一部を表す模式断面図である。
すなわち、図10は、旋回流を形成する吐水口156の開口近傍の断面構造を表す。本比較例においては、吐水口156が殆ど偏平とされていない。このため、吐水口156から吐水された洗浄水が上下方向に拡がりやすい。このため、本比較例においては、旋回流の上下方向の拡がりを抑えるために、旋回流の流路となるリム面32の下方に棚部125を設けるとともに、リム面32の上方にも大きく突出したオーバーハング32Pを設けている。つまり、旋回流の流路の上方にはオーバーハング32Pが形成され、下方には棚部125が形成されている。そして、リム面32の底面に対して、棚部125とオーバーハング32Pの突出量P1は同程度とされている。
中央スリット開口54の背後には連通口52が設けられ、下部導水路48から連通口52を介して上部導水路46に溢れでた洗浄水や、分配部50により左右に分配された洗浄水の一部は、中央スリット開口54から吐水される。
そして、中央スリット開口54の開口部において、上部導水路46の上方には、下方に向けて突出した突出部55(図4も参照)が設けられている。つまり、中央スリット開口54が吐水される洗浄水は、突出部55により、その向きが下方に向けて修正される。ここで仮に、中央スリット開口54から吐水される洗浄水が矢印Yで表したように、前方に向けて勢いよく吐水されると、中央スリット開口54の直下のボウル部20の露出面26が洗浄されないこともある。これに対して、本実施形態によれば、中央スリット開口54から吐水される洗浄水の方向を突出部55により下方に向けることによって、矢印Eで表したように直下のボウル部20の露出面26を流下させ、その表面をむらなく洗浄することができ、溜水表面に浮遊している汚物等を溜水内に押し込み排水口60へ誘導する作用により洗浄を効果的に実行できる。
図12は、本発明者が試作した水洗便器におけるスリット開口の寸法を例示する模式図である。ここでは、左右のスリット開口56、56の端部までの幅L1を185ミリメータとし、中央スリット開口54の幅L2を90ミリメータとした。また、左右のスリット開口56の高さH1は7ミリメータまたは6ミリメータとし、中央スリット開口54の高さH2は6ミリメータまたは5ミリメータとした。
図13(a)〜(c)に表したa点及びb点においては、リム面32を旋回する旋回流がどのくらい上方に拡がったかを測定した。すなわち、リム面32と棚部25との境界28から旋回流C1の上端までの距離を測定した。なお、試作した水洗便器においては、境界28から上面12までの距離は、a点において45ミリメータ、b点において55ミリメータである。また、リム面32は、ほぼ垂直面すなわち鉛直方向に対して略平行な面とした。また、境界28の直下の棚部25の傾斜角度は、図9に関して前述したように、ほぼ45度とした。
一方、図13(a)に表したc点においては、旋回流が到達し、その直下のボウル部20の露出面26に行き渡ったか否かを評価した。
ここで、スリット開口56、56の高さH1は7ミリメータとし、中央スリット開口54の高さH2は6ミリメータとした。
表2から、スリット開口の高さH1、H2を低くすることにより、リム面32を流れる旋回流の上方への拡がりをより効果的に抑制できることが分かる。また同時に、c点における洗浄効果も高いレベルに維持することができる。
なお、水洗便器の左右のリム面32に対しても、図14あるいは図15に例示したようなオーバーハングを適宜設けてもよいことは言うまでもない。このような場合でも、本実施形態によれば、左右のスリット開口56から吐水される洗浄水の水流の断面形状を偏平とすることにより、リム面32を流れる旋回流の上方向の拡がりを抑制できるので、オーバーハングの量を可及的に少なくすることができる。
また、前述した各具体例が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
Claims (9)
- 排水路に連通する溜水部が形成されるボウル部と、
前記ボウル部の上に設けられたリム面と、
第1の導水路を介して供給された洗浄水を前記ボウル部に向けて吐水するとともに、前記供給された洗浄水を前記リム面の略接線方向に吐水し前記リム面と前記ボウル部との境界付近を前方に流れる旋回流を形成する第1のスリット開口と、
を備え、
前記第1のスリット開口から吐水される水流の流れ方向に対して略垂直な断面のスリット開口形状は、水平方向に偏平な形状とされたことを特徴とする水洗便器。 - 前記リム面は略垂直に延在してなることを特徴とする請求項1記載の水洗便器。
- 前記リム面の上端にオーバーハングが設けられてなることを特徴とする請求項1記載の水洗便器。
- 前記第1の導水路を介して供給された洗浄水を前記ボウル部に向けて吐水するとともに、前記供給された前記洗浄水を前記リム面の略接線方向に吐水し前記リム面と前記ボウル部との境界付近を前方に流れる旋回流を形成する第2のスリット開口をさらに備え、
を備え、
前記第2のスリット開口から吐水される水流の流れ方向に対して略垂直な断面のスリット開口形状は、水平方向に偏平な形状とされ、
前記第2のスリット開口から吐水される前記旋回流の旋回方向は、前記第1のスリット開口から吐水される前記旋回流の旋回方向とは反対であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の水洗便器。 - 前記第1のスリット開口と前記第2のスリット開口との間に設けられ、前記ボウル部に洗浄水を吐水する中央スリット開口をさらに備えたことを特徴とする請求項4記載の水洗便器。
- 前記第1のスリット開口と、前記中央スリット開口と、前記第2のスリット開口と、は、連続してなることを特徴とする請求項5記載の水洗便器。
- 前記溜水部に開口した吐水開口に洗浄水を供給する第2の導水路と、
前記中央スリット開口の後方に設けられ、前記第1の導水路と前記第2の導水路とを連通する連通口と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項5または6に記載の水洗便器。 - 前記第2の導水路から前記連通口を介して前記第1の導水路に供給された洗浄水が前記中央スリット開口から吐水されることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1つに記載の水洗便器。
- 前記中央スリット開口の上端は、下方に向けて突出した突出部を有することを特徴とする請求項5〜8のいずれか1つに記載の水洗便器。
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