JP6972496B2 - 水洗式大便器 - Google Patents
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Description
また、本発明は、ボウル形状の汚物受け面と、当該汚物受け面の上縁部に形成されたリム部と、を有するボウル部と、前記リム部に設けられ、前記ボウル部内に洗浄水を吐水して当該洗浄水による旋回流を形成するリム吐水部と、前記汚物受け面の後方側に位置するリム通水開始領域まで洗浄水を導水する導水路と、前記導水路に接続され前記リム通水開始領域から前記リム吐水部まで洗浄水を導水するリム通水路と、前記ボウル部の下方に接続されトラップ流路を有する排水路と、前記導水路から前記排水路の上面側に至る水抜流路と、を備え、前記水抜流路の出口開口は、前記排水路の上面側の最下位置において開口されていることを特徴とする水洗式大便器である。
また、本発明は、ボウル形状の汚物受け面と、当該汚物受け面の上縁部に形成されたリム部と、を有するボウル部と、前記リム部に設けられ、前記ボウル部内に洗浄水を吐水して当該洗浄水による旋回流を形成するリム吐水部と、前記汚物受け面の後方側に位置するリム通水開始領域まで洗浄水を導水する導水路と、前記導水路に接続され前記リム通水開始領域から前記リム吐水部まで洗浄水を導水するリム通水路と、前記ボウル部の下方に接続されトラップ流路を有する排水路と、前記導水路から前記排水路の上面側に至る水抜流路と、を備え、前記水抜流路の出口開口は、前記排水路の上面側の最下位置よりも前方側において開口されており、前記水抜流路が当該出口開口の近傍領域で延びる、当該出口開口に向かって後方向きであることを特徴とする水洗式大便器である。
また、本発明は、ボウル形状の汚物受け面と、当該汚物受け面の上縁部に形成されたリム部と、を有するボウル部と、前記リム部に設けられ、前記ボウル部内に洗浄水を吐水して当該洗浄水による旋回流を形成するリム吐水部と、前記汚物受け面の後方側に位置するリム通水開始領域まで洗浄水を導水する導水路と、前記導水路に接続され前記リム通水開始領域から前記リム吐水部まで洗浄水を導水するリム通水路と、前記ボウル部の下方に接続されトラップ流路を有する排水路と、前記導水路から前記排水路の上面側に至る水抜流路と、を備え、前記水抜流路は、トラップ流路を有していることを特徴とする水洗式大便器である。
また、本発明は、ボウル形状の汚物受け面と、当該汚物受け面の上縁部に形成されたリム部と、を有するボウル部と、前記リム部に設けられ、前記ボウル部内に洗浄水を吐水して当該洗浄水による旋回流を形成するリム吐水部と、前記汚物受け面の後方側に位置するリム通水開始領域まで洗浄水を導水する導水路と、前記導水路に接続され前記リム通水開始領域から前記リム吐水部まで洗浄水を導水するリム通水路と、前記ボウル部の下方に接続されトラップ流路を有する排水路と、前記導水路から前記排水路の上面側に至る水抜流路と、を備え、前記導水路は、前記水抜流路の入口開口より上流側の前記導水路の底面から突出し、上流側から前記水抜流路の入口開口に向かう洗浄水を前記リム通水路にガイドするガイド部を有することを特徴とする水洗式大便器である。
先ず、図1及び図2により、本発明の第1実施形態による水洗式大便器の構成を説明する。図1は、本発明の第1実施形態による水洗式大便器の洗浄水の流れの様子を示す平面図であり、図2は、本発明の第1実施形態による水洗式大便器の左右方向中央での断面図である。
2 便器本体
8 ボウル部
10 導水路
10d 分岐領域
10r 凹部
10g ガイド部
12 排水路
16 汚物受け面
16a 前方側汚物受け面
16b 後方側汚物受け面
18 リム部
18a 内周面
20 凹部
22 第1リム吐水口(リム吐水部)
24 第2リム吐水口(リム吐水部)
26 第1リム通水路(リム通水路)
28 第2リム通水路(リム通水路)
32 導入管
32a 下方へ延びる流路部分
32b 上方へ延びる流路部分
40、240、340、440、540 水抜通路
41、241、341、441、541 入口開口
42、242、342、442、542 出口開口
444、544 水抜流路のトラップ流路
444a、544a 下方へ延びる流路部分
444b、544b 上方へ延びる流路部分
Claims (11)
- ボウル形状の汚物受け面と、当該汚物受け面の上縁部に形成されたリム部と、を有するボウル部と、
前記リム部に設けられ、前記ボウル部内に洗浄水を吐水して当該洗浄水による旋回流を形成するリム吐水部と、
前記汚物受け面の後方側に位置するリム通水開始領域まで洗浄水を導水する導水路と、 前記導水路に接続され前記リム通水開始領域から前記リム吐水部まで洗浄水を導水するリム通水路と、
前記ボウル部の下方に接続されトラップ流路を有する排水路と、
前記導水路から前記排水路の上面側に至る水抜流路と、
を備え、
前記水抜流路の出口開口の断面積は、前記水抜流路の入口開口の断面積よりも大きく、 前記水抜流路の出口開口は、前記排水路の上面側の最下位置よりも前方側において開口されている
ことを特徴とする水洗式大便器。 - 前記導水路の底面は、前記水抜流路の入口開口に向けて、高さ位置が低くなっている
ことを特徴とする請求項1に記載の水洗式大便器。 - 前記導水路は、凹部を有しており、
前記水抜流路の入口開口は、前記凹部内に設けられている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の水洗式大便器。 - 前記リム通水路の底面は、前記導水路または前記水抜流路の入口開口に向けて、高さ位置が低くなっている
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の水洗式大便器。 - 前記水抜流路が当該出口開口の近傍領域で延びる方向は、当該出口開口に向かって後方向きである
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の水洗式大便器。 - ボウル形状の汚物受け面と、当該汚物受け面の上縁部に形成されたリム部と、を有するボウル部と、
前記リム部に設けられ、前記ボウル部内に洗浄水を吐水して当該洗浄水による旋回流を形成するリム吐水部と、
前記汚物受け面の後方側に位置するリム通水開始領域まで洗浄水を導水する導水路と、 前記導水路に接続され前記リム通水開始領域から前記リム吐水部まで洗浄水を導水するリム通水路と、
前記ボウル部の下方に接続されトラップ流路を有する排水路と、
前記導水路から前記排水路の上面側に至る水抜流路と、
を備え、
前記水抜流路の出口開口の断面積は、前記水抜流路の入口開口の断面積よりも大きく、 前記水抜流路は、トラップ流路を有している
ことを特徴とする水洗式大便器。 - ボウル形状の汚物受け面と、当該汚物受け面の上縁部に形成されたリム部と、を有するボウル部と、
前記リム部に設けられ、前記ボウル部内に洗浄水を吐水して当該洗浄水による旋回流を形成するリム吐水部と、
前記汚物受け面の後方側に位置するリム通水開始領域まで洗浄水を導水する導水路と、 前記導水路に接続され前記リム通水開始領域から前記リム吐水部まで洗浄水を導水するリム通水路と、
前記ボウル部の下方に接続されトラップ流路を有する排水路と、
前記導水路から前記排水路の上面側に至る水抜流路と、
を備え、
前記水抜流路の出口開口の断面積は、前記水抜流路の入口開口の断面積よりも大きく、 前記導水路は、前記水抜流路の入口開口より上流側の前記導水路の底面から突出し、上流側から前記水抜流路の入口開口に向かう洗浄水を前記リム通水路にガイドするガイド部を有する
ことを特徴とする水洗式大便器。 - 前記水抜流路の入口開口の近傍領域の断面積は、前記水抜流路の入口開口の断面積よりも大きい
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の水洗式大便器。 - 前記水抜流路の少なくとも一部は、泥漿を外部に排出するために形成された排泥流路の一部からなる
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の水洗式大便器。 - ボウル形状の汚物受け面と、当該汚物受け面の上縁部に形成されたリム部と、を有するボウル部と、
前記リム部に設けられ、前記ボウル部内に洗浄水を吐水して当該洗浄水による旋回流を形成するリム吐水部と、
前記汚物受け面の後方側に位置するリム通水開始領域まで洗浄水を導水する導水路と、 前記導水路に接続され前記リム通水開始領域から前記リム吐水部まで洗浄水を導水するリム通水路と、
前記ボウル部の下方に接続されトラップ流路を有する排水路と、
前記導水路から前記排水路の上面側に至る水抜流路と、
を備え、
前記水抜流路の出口開口は、前記排水路の上面側の最下位置よりも前方側において開口されており、
前記水抜流路が当該出口開口の近傍領域で延びる方向は、当該出口開口に向かって後方向きである
ことを特徴とする水洗式大便器。 - ボウル形状の汚物受け面と、当該汚物受け面の上縁部に形成されたリム部と、を有するボウル部と、
前記リム部に設けられ、前記ボウル部内に洗浄水を吐水して当該洗浄水による旋回流を形成するリム吐水部と、
前記汚物受け面の後方側に位置するリム通水開始領域まで洗浄水を導水する導水路と、 前記導水路に接続され前記リム通水開始領域から前記リム吐水部まで洗浄水を導水するリム通水路と、
前記ボウル部の下方に接続されトラップ流路を有する排水路と、
前記導水路から前記排水路の上面側に至る水抜流路と、
を備え、
前記導水路は、前記水抜流路の入口開口より上流側の前記導水路の底面から突出し、上流側から前記水抜流路の入口開口に向かう洗浄水を前記リム通水路にガイドするガイド部を有する
ことを特徴とする水洗式大便器。
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