JP2021113496A - 水洗大便器 - Google Patents
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Description
このような問題は、近年の節水化の要請に伴って洗浄水量を低減した場合には、汚物受け面上を旋回する洗浄水がより減少するため、溜水部内に汚物を押し込む押し込み流による溜水部内の洗浄水の上下方向の攪拌が不足して、汚物が十分に排出されないという問題がより顕著となる。
このように構成された本発明においては、汚物受け面上を旋回する洗浄水を、溜水部から拡がるように形成された扇形の凹部により比較的広い領域から溜水部に向かって導きやすくすることができ、扇形の凹部によって導かれる洗浄水が溜水部の先端に向かって集められ、それにより、溜水部内に汚物を押し込む比較的強い押し込み流を発生させることができ、汚物排出性能を向上させることができる。
このように構成された本発明においては、凹部の中央底面の曲率半径が、汚物受け面の先端部から溜水部の先端部に向かって減少するように形成されているので、扇形の凹部のうち汚物受け面の先端部側の領域においては、凹部の中央底面の曲率半径が比較的大きく、洗浄水の旋回流を比較的維持させやすくすることができ、且つ扇形の凹部のうち溜水部の先端部側の領域においては、凹部の中央底面の曲率半径が比較的小さく、洗浄水の旋回流を溜水部に向かってより導きやすくすることができる。従って、凹部の汚物受け面の先端部側の領域において旋回流を維持させると共に、溜水部の先端部側の領域においては旋回流の比較的少ない周回数のうちに洗浄水を溜水部方向に向かう流れとして集め且つ溜水部方向に向かうまとめた流れを形成することができる。また、凹部内において溜水部方向に向けられた洗浄水の流れが、溜水部の先端部近傍の領域において、最も減少された曲率半径を有する中央底面に沿って溜水部の先端部に向かって集められる。従って、溜水部内に汚物を押し込むより強い押し込み流を発生させることができ、汚物排出性能をより向上させることができる。
このように構成された本発明においては、凹部は、30度〜120度の範囲の中心角により形成される扇形として形成されているので、汚物受け面上を旋回する洗浄水を、30度〜120度の範囲の中心角により形成された扇形の凹部により比較的広い領域から溜水部に向かって導きやすくすることができ、凹部によって導かれる洗浄水が溜水部の先端に向かって集められ、それにより、溜水部内に汚物を押し込むより強い押し込み流を発生させることができ、汚物排出性能を向上させることができる。
このように構成された本発明においては、汚物受け面上を旋回する洗浄水のうち、溜水部の先端近傍の旋回流の洗浄水を、中央底面の曲率半径が、10〜120の範囲に形成されている凹部により溜水部に向かって導きやすくすることができ、さらに、凹部内において溜水部方向に向けられた洗浄水の流れが、溜水部の先端部近傍の領域において、10〜20の範囲の曲率半径を有する中央底面に沿って溜水部の先端部に向かってより確実に集められる。従って、溜水部内に汚物を押し込むより強い押し込み流を発生させることができ、汚物排出性能を向上させることができる。
このように構成された本発明においては、凹部は、中央底面から、汚物受け面の上端部に設けられた棚部までの高さが、汚物受け面の先端部から溜水部の先端部に向かって増大するように形成されているので、扇形の凹部のうち汚物受け面の先端部側の領域においては、凹部の中央底面から棚部までの高さが比較的小さく、洗浄水の旋回流を比較的維持させやすくすることができ、且つ扇形の凹部のうち溜水部の先端部側の領域においては、凹部の中央底面から棚部までの高さが比較的大きく、洗浄水の旋回流を溜水部に向かってより導きやすくすることができる。従って、凹部の汚物受け面の先端部側の領域において旋回流を維持させると共に、溜水部の先端部側の領域においては旋回流の比較的少ない周回数のうちに洗浄水を溜水部方向に向かう流れとして集め且つ溜水部方向に向かうまとめた流れを形成することができる。従って、溜水部内に汚物を押し込むより強い押し込み流を発生させることができ、汚物排出性能をより向上させることができる。
本発明の実施形態による水洗大便器は、ボウル部内の水の落差による流水作用により汚物を押し流す洗い落とし式水洗大便器(ウォッシュダウン式水洗大便器)である。なお、本実施形態は洗い落とし式水洗大便器以外のサイホン式水洗大便器等にも適用可能である。
汚物受け面20は、その上端部に平坦面を形成する棚部24を備えている。棚部24は、ほぼ水平に形成され洗浄水を旋回させるためのものであり、汚物受け面20の上端部をほぼ一周している。リム部22には、棚部24の外側端から鉛直方向に延びる内周面22aが形成されている。
本実施形態における棚部24の高さは全周にわたってほぼ一定の高さに形成されているが、棚部24の高さは前方側に向かって下降するように形成されていてもよく、又は他の方法により異なる傾斜部分を有するように形成されていてもよい。また、本実施形態における棚部24は、後述するような中心線Cに直交する左右方向の各断面においては、右側の棚部24と、左側の棚部24とがほぼ同じ高さに形成されている。
ここで、本実施形態による水洗大便器1は、ボウル部14の溜水部26や後述する排水トラップ管路18の入口18aに直接洗浄水を噴射して供給するジェット吐水口を備えていないタイプの水洗大便器である。
なお、本実施形態による水洗大便器1においては、第1吐水口28を含む第1導水路32及び第2吐水口28を含む第2導水路34は、陶器製の便器本体2と一体に形成されているが、本発明はこのような水洗大便器に限らず、第1導水路及び第2導水路を、便器本体とは別体のディストリビュータ等により形成してもよい。
また、本実施形態による水洗大便器1においては、共通導水路16は、第1導水路32及び第2導水路34に分岐され、第1導水路32により洗浄水が第1吐水口28に供給され、第2導水路34により洗浄水が第2吐水口30に供給されるようになっているが、本発明はこのような水洗大便器に限らず、第2導水路34及び第2吐水口30を省略し、共通導水路16は、第1導水路32のみに接続され、この第1導水路32により洗浄水が第1吐水口28のみに供給されるように形成してもよい。また、本実施形態による水洗大便器1における場合における第1吐水口28及び第2吐水口30の位置、他の実施形態による水洗大便器において第1吐水口28のみを備えている場合における第1吐水口28の位置、はリム部22の内周のいずれの位置にも変更することができる。
ここで、水洗大便器1の溜水部の溜水水位Lは、排水トラップ管路18の最高点18bの高さにより決定される。
従って、中心線Cにおいて、汚物受け面20の汚物受け面先端部20aの棚部24に対応する位置を0とし、溜水部26の先端部26aに対応する位置を100とした全体割合のうち各断面の位置の割合は、V−V断面の位置は0となり、VI−VI断面の位置は25となり、VII−VII断面の位置は50となり、VIII−VIII断面の位置は75となり、及びIX−IX断面の断面図位置は100として示される。
なお、棚部24は、リム部22の下端部22bとほぼ同じ高さに設けられているので、上述のような各断面において、汚物受け面20の凹部36は、凹部36の中央の中央底面36bから、リム部22の下端部22bまでの高さも、汚物受け面20の汚物受け面先端部20aの棚部24から溜水部26の先端部26aに向かって増大するように形成されている。
凹部36の中央底面36bは、汚物受け面20の汚物受け面先端部20aの棚部24から溜水部26の先端部26aに向かって、中心線Cに沿って、徐々に下降するように形成されている。
図6及び図11に示すように、VI−VI断面においては、凹部36の中央底面36bの曲率半径R1は、約115Rに形成されている。対応する曲率を規定する半径は約115mmである。
図7及び図11に示すように、VII−VII断面においては、凹部36の中央底面36bの曲率半径R2は、約85Rに形成されている。対応する曲率を規定する半径は約85mmである。
図8及び図11に示すように、VIII−VIII断面においては、凹部36の中央底面36bの曲率半径R3は、約64Rに形成されている。対応する曲率を規定する半径は約64mmである。
第2吐水口30から吐水された洗浄水は、汚物受け面20上に形成された棚部24上に吐水され、主に、矢印F2に示すように、棚部24を旋回する旋回流を形成する。
このとき、汚物受け面20上の棚部24から徐々に流下する洗浄水は、矢印F3、F4、F5、F6、F7及びF8に示すように、汚物受け面20上の棚部24より下方側において旋回流を形成する。
また、凹部36内において溜水部26方向に向けられた洗浄水の流れが、先端部26a近傍の領域において、最も減少された曲率半径R4、例えば、10〜20の範囲の曲率半径を有する中央底面36bに沿って中心線C近傍に集中され、先端部26aに向かって集中して流下する。
従って、凹部36の汚物受け面先端部20a側の領域において旋回流を維持させると共に、汚物受け面先端部20a側よりも溜水部26の先端部26a側の領域においては旋回流の比較的少ない周回数のうちに洗浄水を溜水部26方向に向かう流れとして集めることが可能となり且つ溜水部26方向に向かうまとめた流れを形成する。
また、凹部36は、その中央底面36bが溜水部26の先端部26aに向かって下降するように形成される(下り傾斜が形成される)こととなるため、その中央底面36b上に集められた流れを溜水部26の先端部26aに向かって加速させて流し込む流れを形成する。
具体的には、洗浄水は、汚物受け面20上を旋回しようとする流れから、凹部36内において溜水部26の方向且つ中央底面36bの方向に向きを変えた後は、矢印F13、F14に示すように、凹部36内の中央底面36b上に沿って集められ、矢印F15に示すように(図12及び図3参照)、凹部36の中央底面36bの下端から溜水部26の先端部26aに集中的に流れ込む流れを形成する。凹部36の中央底面36bの曲率半径が、汚物受け面先端部20aから溜水部26の先端部26aに向かって徐々に減少されているので、洗浄水が減少する曲率半径に沿って中央底面36b上に集められる。基本的に、凹部36において溜水部26方向に向けられる洗浄水の流れは、中央底面36b上で一つの主流にまとめられることとなるため、溜水部26の先端部26aに流れ込む主流の水勢及び流量が流れが周囲に分散されている場合と比べて増加される。
また、凹部36内において溜水部方向に向けられた洗浄水の流れが、溜水部26の先端部26a近傍の領域において、最も減少された曲率半径を有する中央底面36bに沿って溜水部26の先端部26aに向かって集められる。従って、溜水部26内に汚物を押し込むより強い押し込み流を発生させることができ、汚物排出性能をより向上させることができる。
2 便器本体
14 ボウル部
18 排水トラップ管路
20 汚物受け面
20a 汚物受け面先端部
22 リム部
24 棚部
26 溜水部
26a 先端部
28 第1吐水口
30 第2吐水口
36 凹部
α 中心角
Claims (5)
- 洗浄水源から供給される洗浄水により便器を洗浄して汚物を排出する水洗大便器であって、
ボウル形状の汚物受け面と、この汚物受け面の上部に形成されたリム部と、汚物受け面の下方に形成された溜水部と、を備えるボウル部と、
上記溜水部にその入口が接続され汚物を排出する排水路と、
上記ボウル部に洗浄水を吐水して上記汚物受け面上に旋回流を形成する吐水口部と、を備え、
上記ボウル部の上記汚物受け面は、上記汚物受け面の先端部と、上記溜水部の先端部との間において、上記溜水部から拡がるように形成された扇形の凹部を形成していることを特徴とする水洗大便器。 - 上記ボウル部の上記汚物受け面の上記凹部は、左右方向の断面における上記凹部の中央底面の曲率半径が、上記汚物受け面の先端部から上記溜水部の先端部に向かって減少するように形成されている請求項1に記載の水洗大便器。
- 上記ボウル部の上記汚物受け面の上記凹部は、30度〜120度の範囲の中心角により形成される扇形として形成されている請求項1又は2に記載の水洗大便器。
- 上記ボウル部の上記汚物受け面の上記凹部は、上記溜水部の先端部近傍の左右方向の断面における上記凹部の中央底面の曲率半径が、10〜120の範囲に形成されている請求項1乃至3の何れか1項に記載の水洗大便器。
- 上記ボウル部の上記汚物受け面の上記凹部は、上記凹部の上記中央底面から、上記汚物受け面の上端部に設けられた棚部までの高さが、上記汚物受け面の先端部から上記溜水部の先端部に向かって増大するように形成されている請求項1乃至4の何れか1項に記載の水洗大便器。
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