JP2606850Y2 - 水洗便器 - Google Patents

水洗便器

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JP2606850Y2
JP2606850Y2 JP1993036028U JP3602893U JP2606850Y2 JP 2606850 Y2 JP2606850 Y2 JP 2606850Y2 JP 1993036028 U JP1993036028 U JP 1993036028U JP 3602893 U JP3602893 U JP 3602893U JP 2606850 Y2 JP2606850 Y2 JP 2606850Y2
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water
hole
rim
flush toilet
long hole
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宏 中根
栢原  利明
寛 長谷
弘人 大西
雅敏 谷田
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東陶機器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は水洗式大便器に関する。
【0002】
【従来の技術】便器ボール内の汚物、特に浮遊する細か
い汚物に対しては、一般に、ボール内の溜水に旋回力を
与えて中央部に汚物を集め、便器外へ排出し易くする方
法が用いられている。 この旋回力を得るために、従来
はリム通水路の水出し孔を垂直方向に対して角度を持た
せて開穿することにより、洗浄水に旋回方向の噴出を行
わせるか、実開昭52−7945号公報のようにリム通
水路の水出し孔を便器の中央線の左右で開口面積比に差
をつけて洗浄水の吐出量を左右で異ならせることにより
洗浄水に旋回力を与えている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前者のよう
に水出し孔を垂直ではなく角度を持たせて開けるために
は、製造上治具等を用いて慎重に孔開けしなければなら
ず、手間と時間を要するばかりでなく、成形時に成形型
や自動機で孔開けを行うという自動化に対しても障害と
なっている。また、ときには治具等を用いずに作業者の
経験と勘による孔開けが実施される場合もあり、機能に
バラツキが生じやすい状況にあった。
【0004】一方、後者では、前者のように水出し孔に
角度を持たせる必要はないが、沢山の孔に対して左右で
大きさを変える等の加工をしなければならず、このもの
も前者同様製造上の手間がかかるものであった。
【0005】本考案は、従来技術が有する上記問題点に
鑑みてなされたもので、その目的とする処は、大便器の
汚物排出能力に大きな影響がある洗浄水の便器ボール内
における旋回力を製造上簡便に得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案の水洗便器では、請求項1に記載するように、
給水口と、洗浄水を吐水する複数の水出し孔を穿設した
リム通水路と、前記給水口から前記リム通水路に洗浄水
を導くための導水路を備えた水洗便器であって、前記水
洗便器の左右方向の中心線からいずれか一方に偏った位
置で、且つ前記導水路とリム通水路との連絡部近傍に開
口面積の大きな長孔形状の水出し孔を穿設すると共に当
長孔形状の水出し孔からボールに吐出する洗浄水の吐
出方向が鉛直方向に近づくようにするために、前記リム
通水路の長孔形状の水出し孔の下流側の近傍に、洗浄水
が衝突する壁を形成するものである。また、本考案は同
様の目的を達成するため、請求項2に記載するように、
洗浄水を吐水する複数の水出し孔を穿設したリム通水路
を有する水洗便器であって、前記水洗便器の左右方向の
中心線からいずれか一方に偏った位置に他の水出し孔よ
り開口面積の大きな長孔形状の水出し孔を穿設し、前記
長孔形状の水出し孔穿設部のリム通水路の外壁を外方に
膨らませて通水路幅を若干広く袋状に形成するものであ
る。
【0007】
【作用】以上のように構成した請求項1の水洗便器にあ
っては、リム通水路の後方から前方に向かって供給され
る洗浄水流の方向性が長孔形状の水出し孔によって、該
孔から噴出する洗浄水に方向性が付与され、しかもこの
孔は水洗便器の左右方向の中心線からいずれか一方に偏
った位置で、且つ前記導水路とリム通水路との連絡部近
傍に開設され、開口面積が大きいため、大量の洗浄水が
集中して供給され、上記方向性と相俟ってボール内の溜
水に旋回力を与えると同時に洗浄水に汚物をトラップ入
口に導く主流を形成する。また、導水路からリム通水路
に流入した洗浄水は壁に衝突して長孔形状の水出し孔部
分を通過する洗浄水に背圧をかけ、該部分の流速を遅く
するため、洗浄水が水流の勢いで長孔形状の水出し孔を
通過してしまうのが防止されて長孔形状の水出し孔部分
に洗浄水の澱む部分ができ、水出し孔の長孔の形状が確
実に生かされて、その形状が水の吐水に対して強く影響
する。更に、請求項2の水洗便器にあっては、導水路を
経てリム通水路に流入した洗浄水は、袋部で若干流速を
弱めると共にその流れ方向を該部のリム通水路外周壁に
沿って変更し、長孔形状の水出し孔に対してその長径方
向と交差する方向に流れるようになるため、長孔の形状
が水の吐水に対して強く影響する。
【0008】
【実施例】以下、図に基づいて本考案の実施例を説明す
る。先ず、図1,図2により第1の実施例について説明
する。図中Aは便器、1はそのボール、2はボール底部
に開口するトラップ入口であり、ボール1を図示しては
いないトラップ排水路に連絡している。
【0009】3は上記ボール1上縁部に設けたリム通水
路であり、ボール1上縁部の全周に亘ってボール1内方
に突出して底面がボール1内に臨むように形成されてお
り、便器Aを左右に二等分する中央線上においてボール
1後部側で便器A後部上面に開設された給水口4と導水
路5を介して連絡している。
【0010】上記リム通水路3の底面には、該通路3全
周に亘って円孔形状で鉛直方向に開口する水出し孔6多
数が適宜間隔毎に開穿されており、その内便器Aを左右
に二等分する中央線上にボール1前端で位置するもの6
a、ボール1後端部で上記中央線の左右に配置された幾
つかのもの6b、ボール1前端部近傍で上記中央線に対
して左右いずれか一方(図示例では左側)に配置された
幾つかのもの6cがそれ以外のものより若干大径に形成
されている。
【0011】また、上記リム通水路3の導水路5との連
絡部分から左右いずれか一方(図示例では左側)に若干
外れた位置には前記円孔形状の水出し孔6に代えて洗浄
水の流れ方向に長い長孔形状の水出し孔7が1個開設さ
れる。
【0012】この長孔形状の水出し孔7は、円孔形状の
水出し孔6と同様に、開口方向が鉛直方向に開口するよ
うに開設されているが、円孔形状の水出し孔6に比較し
て十分に大きな開口面積を有するように形成されてい
る。
【0013】而して、斯様に構成した便器Aは、タンク
またはフラッシュバルブ等の給水装置から供給され、給
水口4、導水路5を経由してリム通水路3に流れ込む洗
浄水が、このリム通水路3底面の水出し孔6、7からボ
ール1内へ噴出する。
【0014】上記リム通水路3へ流れ込む洗浄水は、該
通路3を後方から前方に向かって流れ、方向性を持って
いる。従って、円孔形状の水出し孔6がその円孔形状及
び鉛直方向の開口方向のため、洗浄水をボール1内に垂
直状に噴出させるのに対し、長孔形状の水出し孔7はそ
の流れ方向に長い形状により、洗浄水をリム通水路3内
での方向性を持ったままの状態でボール1内に噴出させ
ることができる。
【0015】しかも、長孔形状の水出し孔7からは、円
孔形状の水出し孔6から噴出する洗浄水に比較して大量
の洗浄水が集中して供給されるため、この長孔形状の水
出し孔7から供給される洗浄水は上記方向性と相俟って
ボール1内の溜水に旋回力を与える。
【0016】更に、長孔形状の水出し孔7から集中して
大量に供給される洗浄水はボール1内に主流を形成して
汚物をトラップ入口2に導く。
【0017】一方、円孔形状の水出し孔6から噴出した
洗浄水はボール1面を流下してボール1面を洗浄する
が、ボール1前端部近傍で中央線に対して一方に外れて
配置された比較的大径な円孔形状の水出し孔6cから噴
出された洗浄水は前記主流を補助する第2の主流を形成
し、ボール1後端部で上記中央線の左右に配置された比
較的大径な円孔形状の水出し孔6bから噴出される洗浄
水は汚物の排水トラップ入口2への押し込みを助ける。
【0018】リム通水路に流入した洗浄水の流れ方向に
長孔形状の水出し孔7の位置より若干下流側に、洗浄
水が衝突する壁8を形成してあり、該壁8はこの実施例
の場合、長孔形状の水出し孔7の先においてリム通水路
3の底面を一段上げることにより形成してある。
【0019】この実施例によれば、導水路5からリム通
水路3に流入した洗浄水は壁8に衝突して長孔形状の水
出し孔7部分を通過する洗浄水に背圧をかけ、該部分の
流速を遅くする。従って、長孔形状の水出し孔7部分に
洗浄水の澱む部分ができ、リム通水路内3における洗浄
水が長孔形状の水出し孔7上をその長径方向に流れるに
も拘らず、水流の勢いで長孔形状の水出し孔7を通過し
てしまうようなことがなく、長孔の形状が水の吐水に対
して強く影響し、確実に該孔7から集中して大量に供給
されることになり、第1の実施例より洗浄性能が一層向
上する。
【0020】次に、図3に示す第2の実施例は、前記実
施例同様、便器Aを左右に二等分する中央線上で導水路
5がリム通水路3に連絡する便器において、リム通水路
3の導水路5との連絡部分から左右いずれか一方(図示
例では左側)に若干外れた位置に、リム通水路外周壁を
外方に膨らませてリム通水路3の幅を若干広くした袋部
9を形成し、該部9に長孔形状の水出し孔7を設けたも
のである。
【0021】かかる実施例によれば、導水路を経てリム
通水路に流入した洗浄水は、袋部9で若干流速を弱める
と共にその流れ方向を該部のリム通水路外周壁に沿って
変更し、長孔形状の水出し孔7に対してその長径方向と
交差する方向に流れるようになる。従って、この実施例
も上記第1の実施例の場合より長孔の形状が水の吐水に
対して強く影響し、洗浄性能は向上する。
【0022】図4に示す第3の実施例は、給水口4とリ
ム通水路3を連絡する導水路5を便器Aを左右に二等分
する中央線から外れて左右に分岐せしめ、洗浄水を左右
に分けてリム通水路3に供給するように形成した便器で
あり、長孔形状の水出し孔7は左右に分岐した一方(図
示例では左側)の導水路5とリム通水路3の連絡部10付
近に設けられている。
【0023】この実施例ではリム通水路3へ流れ込む洗
浄水が長孔形状の水出し孔7の長径方向と交差するよう
に流れ込み、しかも流れ込んだところに長孔を隔ててリ
ム通水路3の内周壁があるため、流れ込んだ洗浄水はリ
ム通水路3の内周壁に衝突して長孔形状の水出し孔7部
分に澱み部ができ、洗浄水が水流の勢いで長孔形状の水
出し孔7を通過してしまうようなことがない。従って、
このものにおいても、長孔形状の水出し孔7の長孔の形
状が確実に生かされ、この長孔の形状が水の吐水に対し
て強く影響し、該孔7から確実に所期水量が集中して吐
出されるので洗浄性能が向上する。
【0024】図5に示す第4の実施例は、上記第3の実
施例同様、給水口4とリム通水路3を連絡する導水路5
を便器Aを左右に二等分する中央線から外れて左右に分
岐せしめ、洗浄水を左右に分けてリム通水路3に供給す
るように形成した便器において、左右に分岐した一方
(図示例では左側)の導水路5とリム通水路3の連絡部
のリム通水路3外周壁を第3の実施例のように外方に膨
らませてリム通水路3の幅を若干広くした袋部9を形成
し、該部9に長孔形状の水出し孔7を設けたものであ
る。従って、この実施例も第2の実施例同様の作用、効
果を有する。
【0025】
【効果】本考案は以上のように構成したので、下記する
ような効果を奏する。 (1).請求項1の水洗便器は、水洗便器の左右方向の
中心線からいずれか一方に偏った位置で、且つ前記導水
路とリム通水路との連絡部近傍に開口面積の大きな長孔
形状の水出し孔を設けたので、その長孔形状によりボー
ル内に噴出する洗浄水に方向性を持たせることができ、
しかも、この長孔形状の水出し孔からは大量の洗浄水が
集中して供給されるため、ボール内に主流を形成すると
共に溜水に旋回力を生じさせることができる。従って、
ボール内溜水の旋回力を得るために水出し孔に鉛直方向
に対して角度を持たせる必要や、供給洗浄水の量をボー
ルの左右で変えるべく多くの水出し孔の孔径を調節する
などの必要がないので、製作し易く、低コスト化を実現
することができる。そして、長孔形状の水出し孔の長
さ、幅、リム通水路内における開設位置を任意に変える
ことによって様々な給水特性、ボール形状等に対応する
ことができ、便器の排出性能を高レベルで維持すること
ができる。しかも、リム通水路の前記長孔形状の水出し
孔の下流側の近傍に、洗浄水が衝突する壁を形成したの
で、導水路からリム通水路に流入した洗浄水は壁に衝突
して長孔形状の水出し孔部分を通過する洗浄水に背圧を
かけ、該部分の流速を遅くするため、洗浄水が水流の勢
いで長孔形状の水出し孔を通過してしまうのが防止され
て長孔形状の水出し孔部分に洗浄水の澱む部分ができ、
水出し孔の長孔の形状が確実に生かされて、その形状が
水の吐水に対して強く影響することになり、洗浄性能が
一層向上する。(2).また、請求項2 のものは、長孔形状によりボー
ル内に噴出する洗浄水に方向性を持たせることができ、
しかも、この長孔形状の水出し孔からは大量の洗浄水が
集中して供給されるため、ボール内に主流を形成すると
共に溜水に旋回力を生じさせることができる。しかも導
水路を経てリム通水路に流入した洗浄水が、袋部で若干
流速を弱めると共にその流れ方向を該部のリム通水路外
周壁に沿って変更し、長孔形状の水出し孔に対してその
長径方向と交差する方向に流れるようになるため、長孔
の形状が水の吐水に対して強く影響することになり、非
常に高い洗浄性能を達成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示す水洗便器の平面図
で、要部を切欠して示す。
【図2】ボール内への洗浄水の噴出状態を説明する要部
の一部切欠拡大斜視図。
【図3】第2の実施例を示す平面図で、要部を切欠して
示す。
【図4】第3の実施例を示す平面図で、要部を切欠して
示す。
【図5】第4の実施例を示す平面図で、要部を切欠して
示す。
【符号の説明】
A:便器 3:リム通水路5:導水路 6:他の水出し孔(円孔形状の水出し孔) 7:長孔形状の水出し孔 8:壁 9:袋部 10:連絡部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大西 弘人 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番 1号 東陶機器株式会社内 (72)考案者 谷田 雅敏 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番 1号 東陶機器株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−34833(JP,A) 実開 平3−29572(JP,U) 実開 昭52−7945(JP,U) 実公 昭10−7190(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03D 11/02 - 11/08

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】給水口と、洗浄水を吐水する複数の水出し
    孔を穿設したリム通水路と、前記給水口から前記リム通
    水路に洗浄水を導くための導水路を備えた水洗便器であ
    って、前記水洗便器の左右方向の中心線からいずれか一
    方に偏った位置で、且つ前記導水路とリム通水路との連
    絡部近傍に開口面積の大きな長孔形状の水出し孔を穿設
    すると共に当該長孔形状の水出し孔の下流側の近傍に、
    この長孔形状の水出し孔からボールに吐出する洗浄水の
    吐出方向が鉛直方向に近づくようにするために洗浄水が
    衝突する壁を形成したことを特徴とする水洗便器。
  2. 【請求項2】洗浄水を吐水する複数の水出し孔を穿設し
    たリム通水路を有する水洗便器であって、前記水洗便器
    の左右方向の中心線からいずれか一方に偏った位置に他
    の水出し孔より開口面積の大きな長孔形状の水出し孔を
    穿設し、前記長孔形状の水出し孔穿設部のリム通水路の
    外壁を外方に膨らませて通水路幅を若干広く袋状に形成
    したことを特徴とする水洗便器。
JP1993036028U 1992-12-04 1993-06-30 水洗便器 Expired - Lifetime JP2606850Y2 (ja)

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JP4-83793 1992-12-04
JP1993036028U JP2606850Y2 (ja) 1992-12-04 1993-06-30 水洗便器

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JPH0657979U JPH0657979U (ja) 1994-08-12
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3360653B2 (ja) * 1999-06-17 2002-12-24 東陶機器株式会社 防汚性水洗式便器及び防汚性水洗式便器用貼着フィルム
JP6150298B2 (ja) * 2014-03-28 2017-06-21 株式会社Lixil 水洗式大便器
JP6972496B2 (ja) * 2016-03-14 2021-11-24 Toto株式会社 水洗式大便器

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