JP5787110B2 - 水洗大便器 - Google Patents
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Description
このように構成された本発明においては、上方汚物受け面は、その両側方領域及び前方領域が、平面視で斜め前方から凹部内に流入する主流を形成するように構成され、凹部は、凹部に流入する主流を縦旋回させる縦旋回形成部を備え、この縦旋回形成部が、平面視でほぼ三角形状であり前方に向けて先が細くなる凹部の前方側に設けられた前方底面と上方汚物受け面の高さ方向の長さよりも長く形成された凹部の前方側に設けられたほぼ直線状の側壁を備えているので、ジェット吐水口を設けず、リム吐水部のみから洗浄水を吐水する場合であっても、凹部内に縦旋回流を形成して凹部内の汚物を含む洗浄水を効果的に攪拌することができ、それにより、汚物の排出効率を高めることができる。
このように構成された本発明においては、上方汚物受け面は、その両側方領域が横方向に沿って凸面により形成され、その前方領域が前後方向に沿って両側方領域より小さな曲率の凸面又は凹面により形成されているので、斜め前方から凹部に流入する主流を容易に形成することができる。
このように構成された本発明においては、排水トラップ管路は凹部の後方側にその入口が接続されているので、凹部の前方側で洗浄水の縦旋回流を形成し、凹部内の汚物を含む洗浄水を後方側の排水トラップ管路へ押し込むことができ、それにより、汚物の排出効率を高めることができる。
このように構成された本発明においては、凹部の縦旋回形成部の底面が横方向に沿ってR形状に形成されているので、凹部に流入した洗浄水をスムーズに旋回させることができ、効果的に縦旋回流を形成することができ、それにより、汚物の排出効率を高めることができる。
このように構成された本発明においては、凹部の縦旋回形成部の底面が縦旋回形成部より後方側の底面に比べて浅く形成されているので、凹部に流入する洗浄水の運動エネルギーを効果的に利用して、縦旋回流を形成することができ、これにより、汚物の排出効率を高めることができる。
このように形成された本発明においては、凹部が35度〜70度の先細り形状に形成されているので、主流が凹部にほぼ直交する角度で流入するので、縦旋回形成部により、効果的に縦旋回流を形成することができる。
このように構成した本発明においては、凹部の底面のR形状は曲率半径が30mm〜80mmであるので、凹部に流入した洗浄水をよりスムーズに旋回させることができ、効果的に縦旋回流を形成することができ、それにより、汚物の排出効率を高めることができる。
ここで、第2の棚部32は、左右対称に形成されているが、左右非対称に形成されていてもよく、リム吐水口28近傍から洗浄水の旋回方向の上流側であるボウル部の右側の後方領域まで延びて形成されてもよい。なお、洗浄水の旋回方向の上流側とは、旋回する洗浄水が上方汚物受け面において実質的に先に流れる部分を指す。したがって、本実施形態では、リム吐水口はボウル部前方から見て左側に位置するため、ごく少量の洗浄水は左側の上方汚物受け面に先に流れるが、ほとんどの洗浄水は左側より右側の上方汚物受け面に先に流れるため、ボウル部の左右を比較すると、洗浄水の旋回方向の上流側は右側になる。
上方汚物受け面20の右側方領域C及び左側方領域Dは、横方向(便器本体1の前後方向に直交する方向)に沿って同じ曲率の凸面により形成され(図8及び図9参照)、前方領域Aは前後方向に沿って凹面により形成され(図3参照)、後方領域Bは、右側方領域C及び左側方領域Dの凸面よりも小さな曲率の凸面により形成されている(図2参照)。
さらに、洗浄水の旋回方向の上流側である右側方領域Cが下流側の左側方領域Dよりも横方向に沿って大きな曲率の凸面により形成されてもよい。
凹部22は、平面視でほぼ三角形状であり、前方に向けて先が細くなる先細り形状となっている。凹部22は、壁面34と底面36により形成され、さらに、底面36は、前方に位置する前方底面36aと後方に位置する後方底面36bとを備えている。前方底面36aは、後方底面36bに比べて浅くなるように形成されている(図3参照)。また、後方底面36bは、上述した排水トラップ管路14の入口14aと接続されている。
さらに、図2に示すように、凹部22の三角形状の後方側は、平面視で円弧形状となっており、後述する横旋回流Hが効果的に形成できるようになっている。
一方、斜め後方から凹部22内に流入する主流F2は、凹部22の側壁に沿ってほぼ水平方向に流れ、横旋回流Hを形成する。
2 便器本体
6 貯水タンク
12 ボウル部
14 排水トラップ管路
16 汚物受け面
18 リム部
20 上方汚物受け面
22 凹部
26 リム通水路
28 リム吐水口
30 第1の棚部
32 第2の棚部
34 壁面
36 底面
36a 前方底面
A 上方汚物受け面の前方領域
B 上方汚物受け面の後方領域
C 上方汚物受け面の右側方領域
D 上方汚物受け面の左側方領域
F1,F2 主流
H 横旋回流
L 溜水水位
R 凹部の前方底面の曲率半径
V 縦旋回流
θ 凹部の先細り形状の角度
Claims (7)
- 洗浄水供給源から供給される洗浄水により便器本体を洗浄して汚物を排出する水洗大便器であって、
汚物受け面を備えたボウル部と、
このボウル部の上縁に形成され内部にリム通水路が形成されたリム部と、
上記洗浄水供給源から供給された洗浄水を前方に吐水し、汚物受け面上を旋回する旋回流を形成するリム吐水部と、
上記ボウル部の下方にその入口が接続され汚物を排出する排水トラップ管路と、を有し、
上記ボウル部の汚物受け面は、上方汚物受け面と、この上方汚物受け面と上記排水トラップ管路との間に形成された凹部と、を備え、
上記上方汚物受け面は、その両側方領域及び前方領域が、平面視で斜め前方から上記凹部内に流入する主流を形成するように構成され、
上記凹部は、この凹部に流入する上記主流を縦旋回させる縦旋回形成部を備え、
この縦旋回形成部は、平面視でほぼ三角形状であり前方に向けて先が細くなる凹部の前方側に設けられた前方底面と上記上方汚物受け面の高さ方向の長さよりも長く形成された凹部の前方側に設けられたほぼ直線状の側壁を備えている、ことを特徴とする水洗大便器。 - 上記上方汚物受け面は、その両側方領域が横方向に沿って凸面により形成され、その前方領域が前後方向に沿って上記両側方領域より小さな曲率の凸面又は凹面により形成されている請求項1に記載の水洗大便器。
- 上記排水トラップ管路は上記凹部の後方側にその入口が接続されている請求項1又は請求項2に記載の水洗大便器。
- 上記凹部の縦旋回形成部の前方底面は、横方向に沿ってR形状に形成されている請求項1乃至3の何れか1項に記載の水洗大便器。
- 上記凹部の縦旋回形成部の前方底面は、縦旋回形成部より後方側の底面に比べて浅く形成されている請求項3に記載の水洗大便器。
- 上記凹部の前方底面は、35度〜70度の先細り形状に形成されている請求項1乃至5の何れか1項に記載の水洗大便器。
- 上記凹部の前方底面のR形状は、曲率半径が30mm〜80mmである請求項4に記載の水洗大便器。
Priority Applications (3)
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| JP2013205290A JP5787110B2 (ja) | 2013-09-30 | 2013-09-30 | 水洗大便器 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013205290A JP5787110B2 (ja) | 2013-09-30 | 2013-09-30 | 水洗大便器 |
Publications (2)
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ID=52835091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013205290A Active JP5787110B2 (ja) | 2013-09-30 | 2013-09-30 | 水洗大便器 |
Country Status (1)
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Family Cites Families (1)
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