JP2008500241A - 過剰圧力逃がしを備えたプラスチックバッグ - Google Patents

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Abstract

プラスチック製のフレキシブルなパッケージ容器であって、該パッケージ容器に、溶接シーム又は接着シームによって内壁及び外壁を有する領域が形成されており、内壁に、容器内部から内壁と外壁との間の領域へのガス流出を可能にする複数の開口が設けられている形式のものにおいて、内壁及び外壁を有する領域(4)を封入する溶接シーム若しくは接着シーム(7,9,10)の少なくとも1部分領域が、ガス流出可能であるように形成されている。

Description

本発明は、プラスチック製のフレキシブルなパッケージ容器に関する。
プラスチックパッケージは、軽量、安定的で、比較的密閉性、特に水密性及び気密性を有していると共に、廉価であるという点において優れている。従って、プラスチックパッケージは例えば化学産業(粒体etc.)、園芸分野(花用土、肥料)及び食品分野等の、極めて多くの分野におけるさらさらした固体を包装する場合に、広範に使用されている。
コストの理由から、「FFSチューブ」が有利である。これらのFFSチューブの場合、パッケージ容器はエンドレスフィルムウェブから、大抵は充填直前に製作される。エンドレスフィルムウェブはチューブとして製作されるか、又はまず最初は1枚のフラットフィルムを丸めて長手方向で溶接又は接着することにより、チューブが形成される。このチューブは充填装置へ送られ、そこで横方向の第1の溶接シーム又は接着シームにより底部を形成し、充填物を充填した後で、容器は横方向の第2の溶接シーム又は接着シームにより上部を閉鎖される。
しばしば吸湿性の建築材料を包装する場合は、特に内容物を湿気から保護することが重要である。他方では、このような材料は従来はまだ度々紙容器に充填される。それというのも、セメント等の材料の場合は、充填中及び充填後にパッケージ内に過剰圧力が形成されるからである。この過剰圧力は紙を介して逃がすことはできるが、気密なプラスチックパッケージの場合は閉鎖後も過剰圧力が残留することになる。
この問題を回避するためには、「ブロックボトムバッグ」の場合、底部に弁を設けることが公知であり、この弁を介して充填時に過剰圧力を逃がす。但し、ブロックボトムバッグ及び特に前記のような手間のかかる弁構造は、建築材料等の比較的廉価な充填物のコスト的な理由から望ましくない。
ヨーロッパ特許第444261号明細書に記載された、バッグ又は袋状のフレキシブルなパッケージ容器の場合は、2層に形成された容器範囲内で複数の孔を介して空気抜きが行われる。このためには、内壁及び外壁にそれぞれ複数の孔が設けられており、この場合、外壁に設けられた孔は、内壁に設けられた孔よりも小さな横断面を有しているのが望ましい。この場合、内壁と外壁との間で過剰圧力が低下されることによって空気抜きが行われる。前記過剰圧力は制御された流出を可能にすることが望ましい。当該明細書からは、極めて微細な充填物の場合は、充填物の流出を防止するために、内壁と外壁との間にフィルタが必要であるということが判る。更に、過剰圧力を逃がした後で互いに直接に重なり合う前記複数の孔は、空気、水及びその他の不純物の流入開口を形成する。
従って、充填中及び/又は充填後に過剰圧力を導出しなければならない充填物のための、不純物及び/又は湿気から確実に保護すると同時に廉価なパッケージ容器が更に必要とされる。
この課題は、プラスチック製のフレキシブルなパッケージ容器であって、該パッケージ容器に、溶接シーム又は接着シームによって内壁及び外壁を有する領域が形成されており、内壁に、容器内部から内壁と外壁との間の領域へのガス流出を可能にする複数の開口が設けられており、更に、前記の内壁及び外壁を有する領域を封入する溶接シーム若しくは接着シームの少なくとも1部分領域が、ガス流出を可能にすることによって解決される。
驚くべきことに、溶接シーム若しくは接着シームの部分領域をガス透過性に形成することは、パッケージの安定性を損なうこと無しに可能である。
本発明の意図するパッケージ容器としては、とりわけFFSチューブ、ブロックバッグ、開いた側方ひだ付きバッグ及び/又はフラットバッグ、(接着され且つ溶接された)弁付きボックスバッグ、六角ボトムバッグ、自動機械用(フラット)フィルム等が考慮されるが、特にFFSパッケージが考慮される。
更に、フラットフィルムから製作され、これにより、製作に基づいて既にフィルムウェブの外縁間に長手方向で、内壁及び外壁間の領域として働くことのできるオーバラップが存在するパッケージ容器が特に有利である。即ち、これらのパッケージ容器においては、前記の内壁及び外壁間の領域を別個に形成することは不要である。
例えばインフレート法によってプラスチックフィルムを直接にチューブとして製作するパッケージ容器では、別個のフィルムを溶接結合又は接着結合により、パッケージ容器を形成するフィルムに取り付けることによって、内壁と外壁との間の領域を形成することができる。
有利には、1つ又は2つの横方向の溶接シーム若しくは接着シームがガス透過性に形成される。但し、長手方向の溶接シーム若しくは接着シームが存在する場合は、この溶接シーム若しくは接着シームの全体又は部分領域をガス透過性に形成することも可能である。
ガス透過性に形成するための有利な手段は、フィルム表面の結合しようとする箇所又は全体を、剥離媒体の付与又はコロナ放電処理により結合が低下された強度を有するように変化させるという点にある。この場合、剥離媒体の付与若しくはコロナ放電処理は、片面又は複数面において全面的に又は部分的に行われる。剥離媒体としては、例えばオイル、グリース、染料、ラッカ、粉末状固形物等の、プラスチックフィルムの溶接又は接着を妨げるあらゆる媒体が適している。
特にラッカが有利であり、しかも、ポリマ結合剤及び高い蒸気圧を有する溶剤を備えたラッカが特に適している。顔料は、本発明では必要とされていないが、含有されていてよい。良好に適したラッカは、例えばXSYS Print Solution(前のBASF Drucksysteme)のWP74−076D及びGebr.SchmidtのRL90CK820−1である。これらのラッカの結合剤はポリアミドベースである。別の適当なラッカ及びコーティングは、Hostmann+Steinberg(Celle);Institute Fresenius:Farben;Merkel Coatings(Gattendorf);Reicolor Chemie GmbH;Sicpa(Helsinki);及びSun Chemical(Niederhausen)から入手可能である。
弱化された結合シームは、充填中又は充填後に発生する過剰圧力を低下させるための、制御されたガス流出を保証する。従来技術において充填物の流出を防ぐために必要とされたフィルタ等の使用は不要である。それというのも、内壁に設けられた開口は、密な外壁によってカバーされているからである。弱化された結合シームを介した、極めて微細な粒子の流出さえもほぼ不可能である。このことは、部分的にのみ固着結合された2枚のフィルム間に、溶接若しくは接着による固着結合無しでもある程度の付着を生ぜしめる付着力が作用することに基づいている。充填時又は充填後に発生する過剰圧力等の差圧により前記付着力が克服される場合にのみ、結合シームが開いて過剰圧力を逃がす。
その結果、従来技術とは異なり手間のかかる弁構造も外壁の孔も不要である。
内壁と外壁との間の領域に侵入する可能性のある包装物を保持するためのフリースインサートも不要である。内壁に設けられた複数の開口は弱化された結合シームから隔てられており、有利には容器の真ん中の複数の開口及び横方向シームだけが弱化されているので、包装物の流出は長い距離に基づいてほぼ排除されている。同じことは、場合によっては内壁と外壁との間の領域に外部から侵入する不純物にも云える。
内壁に設けられた開口は、有利には穿刺によって形成された孔である。但し、スリット又はガス通流を可能にする別の開口を設けることも可能である。特に極めて微細な充填物に関して、前記開口は有利には、当該開口からガス流出を可能にする結合シームの(部分)領域までなるべく長い距離が生ぜしめられるように配置される。
従って、有利な構成では長手方向中心に配置された複数の開口が設けられており、ガス流出を可能にする部分領域が1つ又は2つの横方向シームに形成されている。
とりわけスタックされるパッケージ容器において過剰圧力の低下を更に改善するためには、内壁と外壁との間にスペーサが設けられていてよい。例えばエンボス加工が有益である。
前記スペーサは、スタックの下位に位置する容器においても、流出ガスが内壁と外壁との間の領域において結合シームの弱化された部分にまで到達するために役立つ。スペーサ無しだと、載置される容器の圧力により、容器内の過剰圧力が内壁と外壁との間の領域に到達しないか、又は内壁と外壁との間の領域において結合シームの弱化された(部分)領域に到達しないように、内壁と外壁とが重なり合って著しく押圧されるということが考えられる。
本発明によるパッケージ容器の製作は、過剰圧力逃がしを備えていない容器の製作とほぼ同様に行われる。少なくとも1つの結合シームを付与する前に、後で結合シームを形成する際にこの結合シームの少なくとも部分領域でガス透過性を得る表面処理の付加的なステップが必要なだけである。
以下に、本発明の実施例をFFSパッケージの例で図面につき詳しく説明する。但し、本発明はこれに限定されるものではない。
図1に見られるFFSチューブ1はプラスチックフィルムから製作されており、このプラスチックフィルムは、両フィルム外縁部2,3間に内壁5及び外壁6を備えた領域4(図2参照)が形成されるように長手方向で折り畳まれた。2つの溶接シーム7,8が長手方向でフィルム外縁部2,3を、その下位若しくは上位に位置するフィルムに位置固定するので、1本のチューブが形成される。このパッケージ容器には、底部を形成する溶接シーム9が充填前に付与され且つパッケージを閉鎖する溶接シーム10が充填後に付与される。
フィルム外縁部2の、後に容器1の内部14に面する側には、溶接シーム7をガス流出可能にする剥離剤11が付与されている。更に、外縁部3に沿って長手方向で複数の孔12及びエンボス加工部13が設けられている。
図2では、1本のチューブを成すように溶接した後は、前記領域4の内壁に複数の孔12が位置する状態になるということが認識される。このことは、同様にエンボス加工部13(図2には図示せず)にも当てはまる。
パッケージ1の内部14に過剰圧力が形成されると、直ちにガスが孔12を介して前記領域4へ流入し、そこからガス透過性の溶接シーム7を介して外部へ導出される。場合によって生じる充填物の前記領域4への流入は無害である。それというのも、充填物が前記溶接シームを介して流出する恐れはほとんど無いからである。不純物の内室14への侵入も懸念しなくてよい。それというのも、過剰圧力の低下後はインナフィルムとアウタフィルムとが互いに密着し且つ付着力によりこの状態で位置固定されるからである。
従って、充填後に過剰圧力を形成する傾向にある吸湿性のセメント含有建築材料を本発明によるパッケージを用いて包装することも可能である。
図3には、択一的なガス透過性の結合シームを備えたFFSパッケージが示されている。同一構成部材には同一符号が付されている。
図3に示したFFSチューブ1には、剥離剤の代わりにコロナ放電処理された領域11′が設けられている。これにより、横方向溶接シーム9,10は前記領域11′が位置する箇所において、過剰圧力発生時のガス流出を可能にする。開口は、複数の孔12として袋の真ん中にだけ形成されている。この場合、スペーサは設けられていない。この実施例は、特に極めて微細な粒子の充填物に適している。それというのも、開口からガス流出領域に至るまでの距離が特に長いからである。これにより、充填物の流出を事実上完全に防止することが可能である。
FFSパッケージの側面図である。 図1のA−A線に沿った断面図である。 択一的なガス透過性の結合シームを備えたFFSパッケージを示した図である。

Claims (8)

  1. プラスチック製のフレキシブルなパッケージ容器であって、該パッケージ容器に、溶接シーム又は接着シームによって内壁及び外壁を有する領域が形成されており、内壁に、容器内部から内壁と外壁との間の領域へのガス流出を可能にする複数の開口が設けられている形式のものにおいて、
    内壁及び外壁を有する領域(4)を封入する溶接シーム若しくは接着シーム(7,9,10)の少なくとも1部分領域が、ガス流出可能であるように形成されていることを特徴とする、過剰圧力逃がしを備えたプラスチックバッグ。
  2. 前記開口(12)が孔である、請求項1記載のパッケージ容器。
  3. パッケージ容器(1)が、FFSチューブ、ブロックバッグ、開いた側方ひだ付きバッグ及び/又はフラットバッグ、(接着され且つ溶接された)弁付きボックスバッグ又は六角ボトムバッグであり、特にFFSチューブである、請求項1又は2記載のパッケージ容器。
  4. 内壁と外壁とを備えた領域(4)が、パッケージ容器の製作に使用される1枚のフラットフィルムの両外縁部(2,3)のオーバラップにより形成されている、請求項3記載のパッケージ容器。
  5. 長手方向シーム7がガス流出を可能にしている、請求項4記載のパッケージ容器。
  6. 1つの横方向シーム(9;10)又は2つの横方向シーム(9,10)がガス流出を可能にしている、請求項4記載のパッケージ容器。
  7. 溶接シーム若しくは接着シーム(7,9,10)が、溶接若しくは接着前にプラスチックの片面又は複数面に全面的又は部分的に剥離媒体11を付与することにより弱化されており、これによりガス流出を可能にしている、請求項1から6までのいずれか1項記載のパッケージ容器。
  8. 溶接シーム若しくは接着シーム(7,9,10)が、溶接若しくは接着前にプラスチックの片面又は複数面に全面的又は部分的にコロナ放電処理(11′)を施すことにより弱化されており、これによりガス流出を可能にしている、請求項1から6までのいずれか1項記載のパッケージ容器。
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