JP2008209914A - 現像装置及びプロセスカートリッジ、並びに画像形成装置 - Google Patents

現像装置及びプロセスカートリッジ、並びに画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】現像ローラから現像剤が落下するのを規制することができる現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ40の長手方向に亘って、現像ローラ40と離間して設けられ、現像ローラ40の露出部分から落下した現像剤を受けて、その現像剤が落下するのを規制する第1の規制部材31と、前記長手方向において第1の規制部材31の外側を通過して落下した現像剤を受けて、その現像剤が落下するのを規制する第2の規制部材32と、を有する。
【選択図】図4

Description

この発明は、現像装置及びプロセスカートリッジ、並びに画像形成装置に関し、特に、電子写真方式を採用し、記録媒体上に画像を形成する複写機やプリンタ等の画像形成装置に適用して好適なものである。
現像装置及びプロセスカートリッジから現像剤(トナー)が落下又は飛散すると、現像剤によって画像形成装置内が汚染され、画像弊害が発生する場合がある。
そこで、従来の画像形成装置、現像装置及びプロセスカートリッジにおいて、落下又は飛散する現像剤を受け入れるために、飛散現像剤収容部を設けたものが提案されている。具体的には、例えば、現像ブレードの下側に現像ブレードと一体に飛散現像剤収容部を設けたものがある(特許文献1参照)。この飛散現像剤収容部には、現像ブレードの先端部から飛散する現像剤が収容される。なお、ここでの現像ブレードは、現像剤収納部から現像手段である現像ローラに供給された現像剤を薄層に形成する。
特開平5−53434号公報
上述した画像形成装置、現像装置及びプロセスカートリッジにおいては、感光体ドラム、現像ローラ及び現像ブレードから落下したり飛散したりする現像剤は、現像ローラの長手方向中央部において収容可能となる。しかしながら、現像ローラの長手方向中央部において収容した現像剤の粉圧により、収容した現像剤は現像ローラの長手両端部に押し寄せられたり浮遊したりして、飛散現像剤収容部の両端から画像形成装置内に落下したり飛散したりしてしまう場合がある。
また、画像形成装置本体に対して、現像装置及びプロセスカートリッジは着脱可能な構成である。
そのため、ユーザによる現像装置やプロセスカートリッジの着脱動作時の衝撃により、飛散現像剤収容部に収容された飛散現像剤が、現像ローラの長手両端部に移動し、落下したり飛散したりしてしまう場合もある。
したがって、この発明の目的は、現像ローラから現像剤が落下するのを規制することができる現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明は、
像担持体に形成された潜像を現像する現像ローラと、
前記現像ローラの一部を露出させる開口部を有する現像枠体と、
前記現像ローラの長手方向に亘って、前記現像ローラと離間して設けられ、前記現像ローラの露出部分から落下した現像剤を受けて、その現像剤が落下するのを規制する第1の規制部材と、
前記長手方向において前記第1の規制部材の外側を通過して落下した現像剤を受けて、その現像剤が落下するのを規制する第2の規制部材と、
を有する
ことを特徴とするものである。
以上説明したように、この発明によれば、現像ローラから現像剤が落下するのを規制することができる。
以下、この発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態の全図においては、同一又は対応する部分には同一の符号を付す。
(第1の実施形態)
以下、この発明の第1の実施形態について説明する。図1に画像形成装置の一例としてのフルカラーレーザービームプリンタの全体構成を示す。
図1に示すように、画像形成装置100は、重力方向に対して略垂直方向(以下、略水平方向)に並設された4個の像担持体としての感光体ドラム1a,1b,1c,1dを備えている。感光体ドラム1は、駆動手段(図示せず)によって、図1において時計回りの方向に回転駆動される。感光体ドラム1の周囲には、その回転方向に従い、順に帯電装置2、スキャナユニット3、現像装置4、静電転写装置5及びクリーニングブレード6などが配設されている。
帯電装置2(2a,2b,2c,2d)は、像担持体としての感光体ドラム1の外周面に設けられて感光層を均一に帯電する装置である。帯電装置2は、ローラ状に形成された一次帯電手段としての導電性ローラである。そして、この導電性ローラを感光体ドラム1表面に当接させるとともに、導電性ローラに対して帯電バイアス電圧を印加することによって、感光体ドラム1の表面を一様に帯電させる。
潜像形成手段としてのスキャナユニット3(3a,3b,3c,3d)は、画像情報に基づいてレーザービームを照射して感光体ドラム1上に静電潜像を形成するユニットである。すなわち、スキャナユニット3は、例えばレーザーダイオード(図示せず)によって、帯電済みの感光体ドラム1表面に対して、画像信号に対応するレーザ光の画像光を選択的に露光して静電潜像を形成するユニットである。そして、感光体ドラム1の帯電面に静電潜像を形成する潜像形成手段としてのスキャナユニットは、感光体ドラム1に対して重力方向下方に設けられている。
現像装置4(4a,4b,4c,4d)は、静電潜像に現像剤としてのトナーを付着させてトナー像として現像し、可視像化させる装置である。
この現像装置4は、それぞれのイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの現像剤をそれぞれ収納した現像剤収納部41(41a,41b,41c,41d)を有している。現像剤収納部41内の現像剤は、現像剤搬送機構42(42a,42b,42c,42d)によって現像ローラ40(40a,40b,40c,40d)に送り込まれる。そして、現像ローラ40に供給された現像剤は、現像ローラ40の外周に圧接された現像ブレード44によって、図1中反時計方向に回転する現像ローラ40の外周に塗布される。また、現像ブレード44は、現像剤を規制して所定の現像剤薄層を形成し、現像剤に所望の帯電電荷量を付与する。そして、潜像が形成された感光体ドラム1と対向した現像ローラ40に現像バイアスを印加することにより、潜像に応じて感光体ドラム1上にトナー像を現像する。
静電転写装置5は、感光体ドラム1上のトナー像を転写材Sに転写させる装置である。クリーニングブレード6(6a,6b,6c,6d)は、転写後の感光体ドラム1の表面
に残った転写残トナーを除去する。なお、図1においては、静電転写装置5を、中間転写体及びそれに関連する筐体を具備した中間転写ユニットとして図示している。しかしながら、転写材Sを感光体ドラム1の対向面に載置して転写や搬送を行う転写搬送体、及びそれに関連する筐体を具備した転写搬送ユニットを採用することも可能である。
以上の、像担持体としての感光体ドラム1、帯電手段としての帯電装置2、現像装置4及び、クリーニングブレード6が一体的にカートリッジ化されて、プロセスカートリッジ7が構成されている。そして、このプロセスカートリッジ7は、画像形成装置100の装置本体に対して、着脱可能に構成されている。
静電転写装置5には、すべての感光体ドラム1a,1b,1c,1dに対向して接するように循環移動する中間転写ベルト11が配設される。感光体ドラム1a,1b,1c,1d上のトナー像は、順次、中間転写ベルト11に一次転写される。中間転写ベルト11上に転写されたトナー像は図中反時計回りに循環移動し、二次転写装置19によって転写材Sに転写される。
4つの転写ローラ12(12a,12b,12c,12d)は、それぞれ中間転写ベルト11の内側に当接しているとともに、それぞれ4個の感光体ドラム1a,1b,1c,1dに対向した位置に並設されている。これらの転写ローラ12には、転写時にプラス極性のバイアスが印加されて、プラス極性の電荷が中間転写ベルト11に印加される。このときに生じる電界によって、感光体ドラム1に接触中の中間転写ベルト11上に感光体ドラム1上のマイナス極性のトナー像が転写される。ここで、給紙部16には複数枚の転写材Sが収納されている。給紙カセット16a内の転写材Sは1枚毎分離給送され、二次転写装置19へ搬送される。定着部20は、回転する加熱ローラ20aと、これに圧接して転写材Sに熱及び圧力を与える加圧ローラ20bとからなる。感光体ドラム1上のトナー像を転写した転写材Sは定着部20を通過する際に加圧ローラ20bで搬送されるとともに、加熱ローラ20aによって熱及び圧力を与えられ、複数色のトナー像が転写材S表面に定着される。転写材Sは、定着部20でトナー像を熱定着された後、排紙ローラ(不図示)によって、本体外に排出される。
(プロセスカートリッジの構成)
次に、この発明の実施形態によるプロセスカートリッジについて説明する。図2に、現像剤を収納したプロセスカートリッジ7の主たる断面を示す。
図2に示すように、この第1の実施形態によるプロセスカートリッジ7は、感光体ドラム1、帯電装置2、クリーニング手段を有するクリーナユニット50、及び感光体ドラム1上の静電潜像を現像する現像ローラ40を有する現像装置4に分かれている。
感光体ドラム1の周上には、上述した一次帯電手段としての帯電装置2、転写後に感光体ドラム1上に残った現像剤(残留トナー)を除去するクリーニングブレード6、及び可撓性シート部材80が配設されている。
また、クリーニングブレード6によって感光体ドラム1表面から除去された残留トナー、いわゆる廃トナーは、クリーニング枠体51に設けられた廃トナー室55に収容される。また、感光体ドラム1の表面に残った転写残トナーは、可撓性シート部材80のドラム当接部を通ってクリーニングブレード6の位置まで到達する。このクリーニングブレード6によってドラム上から除去された残留トナーがクリーニング枠体51から外部に洩れないように、可撓性シート部材80の当接条件が設定されている。
また、現像装置4は、現像ローラ40、現像剤収納部41及び現像枠体45から構成さ
れる。ここで、現像枠体45は、現像ローラ40の一部を露出させる現像開口部45aを有する。現像ローラ40は、感光体ドラム1と当接して矢印Y方向に回転する。現像剤収納部41は現像剤を収容可能に構成されている。
現像ローラ40は、軸受部材33(図4参照)を介して回転自在に現像装置4に支持されている。また、現像ローラ40の周面上には、現像ブレード44(44a,44b,44c,44d)が配置されている。また、現像装置4内には、収容された現像剤を撹拌するとともに現像ローラ40へ搬送するための現像剤搬送機構42が設けられている。
そして、現像装置4は、クリーナユニット50に対して揺動自在に支持された釣り構造になっている。すなわち、現像装置4の両端に設けられた結合穴47と、クリーナユニット50のクリーニング枠体51の両端に設けられた支持穴52とが合わせられて、クリーナユニット50の両端からピン49が差し込まれている。また、現像装置4は、支持穴52を中心に回動して、現像ローラ40が感光体ドラム1に接触するように加圧バネ54によって常に付勢されている。
この現像ローラ40の表面上で薄層化された現像剤は、現像ローラ40の回転に伴って、感光体ドラム1と現像ローラ40とが対向している現像部に搬送される。ここで、現像部とは、接触現像の場合は、感光体ドラム1と現像ローラ40とが接触している部分であり、非接触現像の場合は、感光体ドラム1と現像ローラ40とが最も近接している部分である。この現像部においては、現像ローラ40上の現像剤は、電源(図示せず)から現像ローラ40に印加された現像バイアスによって、感光体ドラム1の表面に形成されている静電潜像に付着される。これにより、潜像が現像される。
ここで、静電潜像の現像化に寄与せずに現像ローラ40の表面に残留した現像剤は、現像ローラ40の回転にともなって現像器内に戻され、回収される。
(規制部材)
次に、この発明の第1の実施形態による、現像剤を規制する規制部材について説明する。図2に示すように、現像装置4(現像枠体45)には、第1の規制部としての第1の規制部材31が取り付けられている。第1の規制部材31は、現像ローラ40及び感光体ドラム1よりも重力方向下方に設けられている。また、第1の規制部材31は、現像ローラ40に対して離間して設けられている。また、第1の規制部材31は、現像ローラ40の長手方向に亘って、設けられている(長手方向の構成は図4を用いて後述する)。この第1の規制部材31は、例えば可撓性シート材からなる。第1の規制部材31の短手一端は現像枠体45に固定され、短手他端は感光体ドラム1の方向に向いて取り付けられ、第1の規制部材31の短手他端は感光体ドラム1の表層に当接されている。この第1の規制部材31は、現像ローラ40の露出部分から落下した現像剤を受けて、その現像剤がプロセスカートリッジ7外へ落下・飛散するのを規制している。
本実施例では、現像ローラ40、現像ブレード44、感光体ドラム1及び第1の規制部材31によって閉空間を形成している。これにより、現像ローラ40の露出部分や現像ブレード44から現像剤が落下したり飛散したりするのを抑制している。また、上述したように第1の規制部材31が可撓性シート部材からなる場合、第1の規制部材31の先端を感光体ドラム1の周面(帯電面)に当接させる。これによって、現像剤が落下したり飛散するのを規制して、より確実に現像剤の落下又は飛散による汚染を防止することができる。
特に、スキャナユニット3よりも重力方向上方に現像ローラ40が設けられた現像装置やプロセスカートリッジにおいては、現像ローラ40や現像ブレード44から落下したり
飛散したりする現像剤によってスキャナユニット3を汚染させない必要がある。
この場合、感光体ドラム1に対する第1の規制部材31の当接位置は、図2に示すように、感光体ドラム1の帯電装置2との当接位置A、及び、スキャナユニット3により感光体ドラム1上に潜像を形成される位置Bよりもドラム回転方向下流側が望ましい。さらに、感光体ドラム1に対する第1の規制部材31の当接位置は、現像ローラ40との当接位置Cよりもドラム回転方向上流側であることが望ましい。なお、図3に示すように、第1の規制部材31は、剛体から構成されていても良く、この場合には、その一端が感光体ドラム1と近接した位置に取り付けられる。なお、製造公差、及び現像剤を規制する際の確実性の観点からは、第1の規制部材31としては、剛体よりも可撓性シート部材である方が好ましい。
図4に、図2に示す現像装置4を矢印F方向から俯瞰した現像装置4及びプロセスカートリッジ7の長手図の一部を示し、図5にその斜視図を示す。
現像ローラ40の軸方向(長手方向)両端部は、端部部材としての軸受部材33によって回転自在に支持されている。現像ローラ40の長手端部には、現像ローラ40に回転駆動力を付与するための駆動部材43が取り付けられている。図4においては、駆動部材43がギアである場合を示す。
図4及び図5に示すように、一端が現像装置4に固定された第1の規制部材31は、現像ローラ40の軸方向に沿って長手端部にある軸受部材33との隙間α部分以外で、現像ローラ40の長手方向(軸方向)の中央部の全域にわたって取り付けられている。このような第1の規制部材31によって、現像ローラ40の軸方向の長手中央部において、現像ローラ40(現像ブレード44)及び感光体ドラム1の少なくとも一つから現像剤が落下したり飛散したりするのが規制される。そして、画像形成装置100内や、現像ローラ40よりも重力方向の下方にあるスキャナユニット3の汚染を低減することができる。
現像ローラ40や現像ブレード44から落下したり飛散したりする現像剤による画像形成装置内の汚染をより確実に防止するためには、上述した隙間αはないことが望ましい。しかしながら、それぞれの現像装置4、現像ローラ40、現像ブレード44、軸受部材33及び第1の規制部材31の単品寸法精度を考慮すると、隙間αを0にすることは極めて困難である。
そこで、この第1の実施形態においては、第1の規制部材31と軸受部材33との隙間αから落下した現像剤を受けて、その現像剤が落下するのを規制する第2の規制部としての第2の規制部材32(32a、32b)が設けられている。言い換えると、第2の規制部材32は、現像ローラ40の長手方向(軸方向)において第1の規制部材31の外側を通過した現像剤を受けて、その現像剤が落下するのを規制している。ここで、前記長手方向と平行な平行線に、第2の規制部材32と第1の規制部材31とを射影させた場合、第1の規制部材31の端部に対応する領域は、第2の規制部材32に対応する領域に含まれている。
現像ローラ40や現像ブレード44から落下したり飛散したりして、第1の規制部材31の長手方向に沿った中央部において飛散が規制された現像剤は、現像ローラ40の長手端部(軸方向端部)に押し寄せられ、現像剤は現像ローラ40の長手端部へ浮遊する。これらの現像ローラ40の長手端部の現像剤は、第1の規制部材31と軸受部材33との隙間αの部分に到達すると、重力方向下方へ落下したり飛散したりする。ここで、現像ローラ40の軸方向に沿って、隙間αの部分のオーバーラップした位置に配置された第2の規制部材32bによって、これらの現像剤の落下や飛散が再度規制される。なお、第2の規
制部材32も、現像ローラ40及び感光体ドラム1よりも下方に設けられている。
図4においては、第2の規制部材32の一部32bが、端部部材としての軸受部材33と一体的に形成されている例を示している。これにより、隙間αの部分と、第2の規制部材32の開口部βの位置とが、現像ローラ40の軸方向長手で確実にオーバーラップした位置に、第2の規制部材の一部32bを設けることができる。
さらに、第2の規制部材32の他の一部32aが現像枠体45と一体的に設けられている。この一部32bと他の一部32aとにより、落下や飛散を規制された現像剤を保持、収容するための袋穴形状を形成する。一部32bと、他の一部32aとの間に隙間が生じる場合には、例えば発砲ウレタンフォームからなるシール部材34などにより隙間を埋めてもよい。
第2の規制部材32の袋穴形状は、重力方向上方に開口した形状となっている。そして、第2の規制部材32を、一部32bと他の一部32aとから形成している。これによって、現像ローラ40(現像ブレード44)及び感光体ドラム1の少なくとも一方から落下したり飛散したりする現像剤、及び、現像ローラ40と現像端部のシール部材との摺擦により飛散する現像剤を、より確実に収容できる。また、ユーザによる現像装置、及び、プロセスカートリッジの画像形成装置への着脱動作時の衝撃に対しても、現像剤が飛散するのを低減することできる。
図6に、現像装置及びプロセスカートリッジの断面方向から見た、第2の規制部材32a,32bの位置関係を示す。図6に示すように、第2の規制部材32a,32bの一方に凸部が、他方に凹部が設けられている。本実施例では、一部32bに設けられた凹部に、他の一部32aの凸部を、進入させて、当接させている。これにより、第2の規制部材32が組み立てられた際に、他の一部32aの凸部によって、現像剤の散逸が防止される。そして、このラビリンス形状により、第2の規制部材32内に保持、収容された現像剤が、プロセスカートリッジの外に漏れ出ることを防止することができる。尚、凸部と凹部は逆の配置であっても良い。
また、上述したように、袋穴形状をした第2の規制部材32を複数の部材から構成することにより、袋穴形状の開口部を狭くすることができるとともに、第2の規制部材32内の容積を大きくすることができる。そのため、第2の規制部材32内に保持、収容された現像剤がプロセスカートリッジの外に容易に漏れ出ることを防止することができる。
(第2の実施形態)
次に、この発明の第2の実施形態による現像装置及びプロセスカートリッジについて説明する。図7にこの第2の実施形態による現像装置及びプロセスカートリッジの長手図の一部を示し、図8に、その斜視図を示す。なお、第1の実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
図7及び図8に示すように、プロセスカートリッジ7の長手方向の最端部には、端部部材としてのカバー部材35が設けられている。このカバー部材35は、現像装置及びプロセスカートリッジの、現像手段としての現像ローラ40の軸方向長手端部に配置された駆動部材43等を、プロセスカートリッジの外に露出しないようカバー(保護)する部材である。
この第2の実施形態においては、第1の実施形態と異なっている。即ち、一部32bをカバー部材35と一体的に形成して、他の一部32aを現像枠体45と一体的に形成している。そして、一部32bと他の一部32aとを併せて、重力方向に沿った上方にのみ開
口部を有する構成としている。一般に、軸受部材33は現像ローラ40を回転自在に保持するとともに、現像ブレード44と現像枠体45と相対的な位置関係をプロセスカートリッジ7の寿命全体に亘って高精度に保っている必要があることから、高価な材質から構成される。これに対し、カバー部材35は、現像ローラ40などのプロセス手段を高精度に位置決めするものではないため、比較的安価な材質により成形される。そこで、この第2の実施形態においては、第2の規制部材の一部32bをカバー部材35と一体的に形成する。これにより、プロセスカートリッジ全体のコストの低減を図ることができる。
以上、この発明の実施形態について具体的に説明したが、この発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。例えば、上述の実施形態において挙げた材料はあくまでも例に過ぎず、必要に応じてこれと異なる材料を用いてもよい。また、端部部材の一部だけで第2の規制部材32を構成しても良い。しかし、この場合は、第2の規制部材32を複数で形成した場合の前述した効果を得ることはできない。また、前述の実施例における現像装置4は、画像形成装置100の装置本体に対して、着脱可能に構成してもよい。
この発明の第1の実施形態による画像形成装置を示す断面図である。 この発明の第1の実施形態による現像装置及びプロセスカートリッジを示す断面図である。 この発明の第1の実施形態による現像装置及びプロセスカートリッジを示す断面図である。 この発明の第1の実施形態による現像装置及びプロセスカートリッジを示す正面図である。 この発明の第1の実施形態による現像装置及びプロセスカートリッジを示す斜視図である。 この発明の第1の実施形態による現像装置及びプロセスカートリッジを示す断面図である。 この発明の第2の実施形態による現像装置及びプロセスカートリッジを示す正面図である。 この発明の第2の実施形態による現像装置及びプロセスカートリッジを示す斜視図である。
符号の説明
1,1a,1b,1c,1d 感光体ドラム
2,2a,2b,2c,2d 帯電装置
3,3a,3b,3c,3d スキャナユニット
4,4a,4b,4c,4d 現像装置
5 静電転写装置
6,6a,6b,6c,6d クリーニングブレード
7 プロセスカートリッジ
11 中間転写ベルト
12,12a,12b,12c,12d 転写ローラ
19 二次転写装置
31 第1の規制部材
32(32a,32b) 第2の規制部材
33 軸受部材
34 シール部材
35 カバー部材
40,40a,40b,40c,40d 現像ローラ
41,41a,41b,41c,41d 現像剤収納部
42,42a,42b,42c,42d 現像剤搬送機構
43 駆動部材
44 現像ブレード
45 現像枠体
47 結合穴
49 ピン
50 クリーナユニット
51 クリーニング枠体
52 支持穴
54 加圧バネ
55 廃トナー室
80 可撓性シート部材
100 画像形成装置

Claims (26)

  1. 像担持体に形成された潜像を現像する現像ローラと、
    前記現像ローラの一部を露出させる開口部を有する現像枠体と、
    前記現像ローラの長手方向に亘って、前記現像ローラと離間して設けられ、前記現像ローラの露出部分から落下した現像剤を受けて、その現像剤が落下するのを規制する第1の規制部材と、
    前記長手方向において前記第1の規制部材の外側を通過して落下した現像剤を受けて、その現像剤が落下するのを規制する第2の規制部材と、
    を有することを特徴とする現像装置。
  2. 前記第1の規制部材は、前記像担持体の周面に接触して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
  3. 前記第1の規制部材は、可撓性を有するシート部材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の現像装置。
  4. 前記第1の規制部材は前記現像枠体に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の現像装置。
  5. 前記現像装置は、前記長手方向において前記現像枠体の端部に取り付けられる端部部材を有し、前記第2の規制部材は、前記第1の規制部材と前記端部部材との隙間から落下した現像剤を受けることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の現像装置。
  6. 前記端部部材が、前記現像枠体に対して前記現像ローラを回転自在に支持する軸受部材であることを特徴とする請求項5に記載の現像装置。
  7. 前記端部部材が、前記現像ローラの長手方向の端部をカバーするカバー部材であることを特徴とする請求項5に記載の現像装置。
  8. 前記第2の規制部材の少なくとも一部は前記端部部材に設けられていることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載の現像装置。
  9. 前記第2の規制部材の他の一部は前記現像枠体に設けられていることを特徴とする請求項8に記載の現像装置。
  10. 前記一部又は前記他の一部の一方に凹部が設けられ、前記一部又は前記他の一部の他方に凸部が設けられ、前記凹部に前記凸部を進入させたことを特徴とする請求項9に記載の現像装置。
  11. 前記第2の規制部材は、上方に開口した袋穴形状であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の現像装置。
  12. 前記長手方向と平行な平行線に、前記第2の規制部材と前記第1の規制部材とを射影させた場合、前記第1の規制部材の端部に対応する領域は、前記第2の規制部材に対応する領域に含まれていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の現像装置。
  13. 画像形成装置本体に着脱可能であることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の現像装置。
  14. 請求項1乃至12のいずれか1項に記載の現像装置と、前記像担持体と、を有し、画像形成装置本体に着脱可能であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
  15. 像担持体と、
    前記像担持体に形成された潜像を現像する現像ローラと、
    前記現像ローラの一部を露出させる開口部を有する現像枠体と、
    前記現像ローラよりも下方に設けられ、前記像担持体に前記潜像を形成する潜像形成手段と、
    前記現像ローラの長手方向に亘って、前記現像ローラと離間して設けられ、前記現像ローラの露出部分から落下した現像剤を受けて、その現像剤が前記潜像形成手段に落下するのを規制する第1の規制部材と、
    前記長手方向において前記第1の規制部材の外側を通過して落下した現像剤を受けて、その現像剤が前記潜像形成手段に落下するのを規制する第2の規制部材と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  16. 前記第1の規制部材は、前記像担持体の周面に接触して設けられていることを特徴とする請求項15に記載の画像形成装置。
  17. 前記第1の規制部材は、可撓性を有するシート部材であることを特徴とする請求項15又は16に記載の画像形成装置。
  18. 前記第1の規制部材は前記現像枠体に設けられていることを特徴とする請求項15乃至17のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  19. 前記画像形成装置は、前記長手方向において前記現像枠体の端部に取り付けられる端部部材を有し、前記第2の規制部材は、前記第1の規制部材と前記端部部材との隙間から落下した現像剤を受けることを特徴とする請求項15乃至18のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  20. 前記端部部材が、前記現像枠体に対して前記現像ローラを回転自在に支持する軸受部材であることを特徴とする請求項19に記載の画像形成装置。
  21. 前記端部部材が、前記現像ローラの長手方向の端部をカバーするカバー部材であることを特徴とする請求項19に記載の画像形成装置。
  22. 前記第2の規制部材の少なくとも一部は前記端部部材に設けられていることを特徴とする請求項19乃至21のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  23. 前記第2の規制部材の他の一部は前記現像枠体に設けられていることを特徴とする請求項22に記載の画像形成装置。
  24. 前記一部又は前記他の一部の一方に凹部が設けられ、前記一部又は前記他の一部の他方に凸部が設けられ、前記凹部に前記凸部を進入させたことを特徴とする請求項23に記載の画像形成装置。
  25. 前記第2の規制部材は、上方に開口した袋穴形状であることを特徴とする請求項15乃至24のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  26. 前記長手方向と平行な平行線に、前記第2の規制部材と前記第1の規制部材とを射影さ
    せた場合、前記第1の規制部材の端部に対応する領域は、前記第2の規制部材に対応する領域に含まれていることを特徴とする請求項15乃至25のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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