JP4719520B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4719520B2 JP4719520B2 JP2005187788A JP2005187788A JP4719520B2 JP 4719520 B2 JP4719520 B2 JP 4719520B2 JP 2005187788 A JP2005187788 A JP 2005187788A JP 2005187788 A JP2005187788 A JP 2005187788A JP 4719520 B2 JP4719520 B2 JP 4719520B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- developing device
- shielding member
- image forming
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
このカラープリンタ1は、図示しないコンピュータ等に接続されており、コンピュータ等から送られてくる画像情報に基づいてカラー画像を用紙に印刷可能な装置である。また、このカラープリンタ1は、図1において右側がオペレータが操作する側であり、以下では、図1における装置の右側を手前側、左側を奥側とする。
感光体ドラム2は、表面に静電潜像が形成されるものであり、装置のほぼ中央に回転自在に設けられ、その回転軸は装置の手前側から見て横方向に延びるように、すなわち図1の紙面に対して垂直に延びるように設けられている。感光体ドラム2の上部には、感光体ドラム2の表面を一様に帯電するための帯電ローラ10が設けられている。また感光体ドラム2の側方には、感光体ドラム2の表面に残留したトナーや付着物を清掃するためのドラムクリーニング装置11が設けられている。
ロータリ式現像装置3は、感光体ドラム2に形成された静電潜像を各色のトナーによって現像するものであり、感光体ドラム2に隣接して、中心が感光体ドラム2の中心とほぼ同じ高さ位置になるように設けられている。このロータリ式現像装置3は、回転枠15と、4色のトナーに対応して設けられ回転枠15に支持された4つの現像器16とを有している。回転枠15は、感光体ドラム2の回転軸と平行な軸の回りに回転自在な円筒形状であり、図示しないモータやギアを含む駆動機構によって回転させられるようになっている。
レーザユニット4は、外部のコンピュータ等から送られてきた画像情報に基づいて、感光体ドラム2を走査露光するものであり、感光体ドラム2の上方で、かつロータリ式現像装置3の回転軸より装置奥側に配置されている。正確には、レーザユニット4の前端(レーザ光が発射される側の端部)が、ロータリ式現像装置3の回転軸のほぼ真上に位置し、後端側に行くにつれて下方に傾斜し、後端はロータリ式現像装置3の上端部よりは下方に位置している。なお、レーザユニット4の内部の構成は、従来の構成と同様であり、レーザ光源、ポリゴンミラー、ポリゴンミラー駆動用モータ等を有している。また、レーザユニット4のレーザ光路の前方には、反射ミラー20が設けられている。したがって、図1の一点鎖線で示すように、レーザユニット4から発射されたレーザ光は、この反射ミラー20によって屈曲し、ロータリ式現像装置3の装置手前側上方を通過し、感光体ドラム2の表面に照射されるようになっている。
トナー収容部5は、ロータリ式現像装置3の各現像器16に対して供給するトナーを収容する部分であり、感光体ドラム2の上方で、かつレーザユニット4と対向する側(装置手前側)に配置されている。このトナー収容部5は、横方向(図1の紙面垂直方向)に並べて配置されたイエロー、シアン、マゼンタ、ブラックのそれぞれの各色のトナーを収容する4つの収容部を有している。また、このトナー収容部5は、装置の手前側に取り出しが可能となっている。
トナー供給装置6は、トナー収容部5に収容された各色のトナーを、対応する現像器16に供給するためのものであり、感光体ドラム2の上方において、レーザユニット4とトナー収容部5との間のスペースに配置されている。このトナー供給装置6は、図1に示すように、上下方向に移動可能な4つのトナー供給パイプ25と、トナー収容部5の各色のトナーを収容している部分と対応するトナー供給パイプ25とを連結する4つの搬送パイプ26と、各トナー供給パイプ25を上下動させるための駆動機構(図示しない)とを有している。
中間転写ベルト7は、感光体ドラム2に形成された各色のトナー画像が順次転写されるものであり、感光体ドラム2及びトナー収容部5の下方に配置されている。この中間転写ベルト7は、対向して配置された駆動ローラ35と従動ローラ36との間に掛け渡されている。また、中間転写ベルト7の感光体ドラム2と対向する部分は、1対の1次転写ローラ37a,37bによって感光体ドラム2に当接するように構成されている。
駆動ローラ35の装置奥側で、ロータリ式現像装置3の下方には、中間転写ベルト7を清掃するためのベルトクリーニング装置40が設けられている。このベルトクリーニング装置40は、図1及び図2に示すように、ファーブラシ41と、クリーニングローラ42と、ブレード43と、回収スパイラル44とを有している。ファーブラシ41は、駆動ローラ35と対向する位置に設けられ、中間転写ベルト7の表面に摺接するように配置されている。クリーニングローラ42は、ファーブラシ41の上方に配置され、ファーブラシ41と接触するようになっている。ブレード43は、先端がクリーニングローラ42の表面に接触するように配置されるとともに、他端は支持部材43aにより支持され、水平線となす角度θがトナーの安息角度以上となるように配置されている。回収スパイラル44は、ブレード43の下方に並べて配置され、ファーブラシ41の中心とクリーニングローラ42の中心と回収スパイラル44の中心とを結ぶ線が三角形を形成している。また、クリーニング装置40の枠体40aも断面が三角形である。
2次転写ローラ8は、中間転写ベルト7に転写された画像を、搬送されてきた用紙に転写するためのものであり、駆動ローラ35の下方に駆動ローラ35と対向するように配置されている。そして、この2次転写ローラ8には、図示しない電圧印加手段によって、用紙に対して、画像転写のためのバイアス電圧が印加されている。
定着装置9は、用紙上に転写されたトナーを溶融定着するためのものであり、ロータリ式現像装置3の下方で、かつ装置奥側に配置されている。この定着装置9は、ヒータを内蔵する加熱ローラ9aと加熱ローラ9aに圧接する加圧ローラ9bとを有しており、両ローラ間に用紙を挟持して搬送する。
このプリンタ1では、装置の上部表面、すなわち、レーザユニット4、トナー供給装置6及びトナー収容部5の上方に、画像が形成された用紙を載置するための排出部50が形成されている。この排出部50は、レーザユニット4側(装置奥側)が最も低く、トナー収容部5側(装置手前側)に行くにしたがって徐々に高くなる曲面部と、この曲面部に連続しトナー収容部5の上方に位置する平面部とを有している。
装置の底部には、用紙を収納するとともに収納された用紙を送り出すための給紙部51が設けられている。この給紙部51は、用紙が載置される載置板を有する給紙カセット52と、載置板上の用紙を取り出すための前送りコロ53と、用紙を1枚ずつ搬送路に送り出すためのローラ対からなる重送防止機構54とを有している。そして、給紙カセット52は装置の手前側に引き出すことが可能である。
給紙部51と排出部50との間には、用紙を搬送する搬送部が設けられている。搬送部は、給紙部51から2次転写ローラ8に至る第1搬送路55と、2次転写ローラ8から定着装置9に至る第2搬送路56と、定着装置9から排出部50に至る第3搬送路57とを有している。また、定着装置9の出口には、分岐爪58が設けられており、この分岐爪58と第1搬送路55の途中との間には用紙を第1搬送路55に戻すための戻し搬送路59が設けられている。
トナー収容部5の下方でかつ給紙カセット52の上方には、装置の手前側の側壁を構成するように給紙トレイ65が配置されている。この給紙トレイ65は、下端が第1搬送路55の湾曲路55aの近傍で回動自在(開閉自在)に支持されており、この回動支点65aを中心に、上端を装置手前側に倒すことが可能である。このようにして給紙トレイ65を開いた状態では、給紙トレイ65上に用紙を載置し、この用紙を第1搬送路55の湾曲路55aに給紙することが可能である。
遮蔽部材100は、図1及び図2に示すように、ロータリ式現像装置3の軸方向に伸びた板状の部材であって、ロータリ式現像装置3の下方及び左側部の一部を覆うように配置されている。また、ロータリ式現像装置3の下方に位置される水平部分の中心には、マグネット101が遮蔽部材100から着脱可能に設けられている。ここで、マグネット101は、ロータリ式現像装置3の軸方向に伸びた帯状に形成されている。画像形成過程で、ロータリ式現像装置3の回転に伴い、現像器16から磁性トナーが落下または飛散された場合、落下したトナーは遮蔽部材100の上に集合される。また、マグネット101の磁性により、落下された磁性トナーがマグネット101に吸着される。したがって、装置内へのトナーの汚染を抑制することができる。また、マグネット101に吸着集合されたトナーの量が一定値を超えた場合、マグネット101を遮蔽部材100から取り出して、吸着集合されたトナーを拭き取った後、再び遮蔽部材100に取り付けるかまたは新しいマグネット部材を取り付けることができる。
本実施形態においては、磁性トナーを採用したロータリ式現像装置を有する現像装置において、現像装置の外周面の一部を遮蔽部材で覆い、且つ遮蔽部材にマグネットを設けることで、ロータリ現像過程で落下飛散した磁性トナーをマグネット部に吸着集合させることで、装置内へのトナーの汚染を抑制することができる。また、マグネットは遮蔽部材から着脱自在な構造にすることで、メンテナンスの効率化を図っている。
図2に示す実施形態では、磁性トナーの吸着集合用として遮蔽部材100にマグネット101を設けているが、図3に示すように、マグネット101の上に多孔質シート102を設けることもできる。ここで、多孔質シートの材料として、セル数が60個/25mm以下、厚さが1mm以上の発泡ウレタンを採用する。画像形成装置のトナーは粒径が6−10μmの粉流体のものが多く、多孔質シートに吸着されやすい。そこで、遮蔽部材100の現像装置3に対向する面に多孔質シート102を設け、現像装置3から落下したトナーを吸着集合する。また、多孔質シート102の下部に設けたマグネット101により、トナーの吸着集合効果を高めることができる。
2 感光体ドラム
3 ロータリ式現像装置
4 レーザユニット
5 トナー収容部
6 トナー供給装置
7 中間転写ベルト
8 2次転写ローラ
9 定着装置
15 回転枠
16 現像器
25 トナー供給パイプ
35 駆動ローラ
40 中間転写体クリーニング装置
100 遮蔽部材
101 マグネット
102 多孔質シート
Claims (4)
- 表面に静電潜像が形成される回転自在な像担持体と、
前記像担持体に隣接して配置され、前記像担持体の回転軸と平行な軸を中心に回転する回転枠と、複数色の磁性現像剤が収納され各々前記回転枠に保持された複数の現像器とを有し、前記像担持体表面の静電潜像を現像するロータリ式現像装置と、
前記現像装置の外周面の外側に配置され、前記外周面の少なくとも一部領域を覆う遮蔽部材であって、少なくとも一部にマグネットが設けられている遮蔽部材と、
前記遮蔽部材の前記現像装置に対向する面に配置されると共に、前記マグネットの上に設けられている多孔質シートと、
を備えた画像形成装置。 - 前記多孔質シートまたはマグネットは交換可能である、
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記多孔質シートは、セル数が60個/25mm以下、厚さが1mm以上の発泡ウレタンである、請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記遮蔽部材は、少なくとも前記現像装置の外周面の下方側を覆うように配置されている、
請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005187788A JP4719520B2 (ja) | 2005-06-28 | 2005-06-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005187788A JP4719520B2 (ja) | 2005-06-28 | 2005-06-28 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007010710A JP2007010710A (ja) | 2007-01-18 |
JP4719520B2 true JP4719520B2 (ja) | 2011-07-06 |
Family
ID=37749370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005187788A Expired - Fee Related JP4719520B2 (ja) | 2005-06-28 | 2005-06-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4719520B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5094152B2 (ja) * | 2007-02-13 | 2012-12-12 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09269655A (ja) * | 1996-04-01 | 1997-10-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH10142935A (ja) * | 1996-11-11 | 1998-05-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2000298384A (ja) * | 1999-02-08 | 2000-10-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2003255663A (ja) * | 2002-03-06 | 2003-09-10 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2004271864A (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-30 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
2005
- 2005-06-28 JP JP2005187788A patent/JP4719520B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09269655A (ja) * | 1996-04-01 | 1997-10-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH10142935A (ja) * | 1996-11-11 | 1998-05-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2000298384A (ja) * | 1999-02-08 | 2000-10-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2003255663A (ja) * | 2002-03-06 | 2003-09-10 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2004271864A (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-30 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007010710A (ja) | 2007-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8165509B2 (en) | Developing device and image forming apparatus having the same | |
EP2317399B1 (en) | Developer unit for an image forming apparatus | |
JP5473227B2 (ja) | 現像装置及びプロセスカートリッジ、並びに画像形成装置 | |
JP4511583B2 (ja) | トナー補給装置、画像形成装置およびカラー画像形成装置 | |
JP4487886B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2019184658A (ja) | 現像装置およびそれを備える画像形成装置 | |
JP6440017B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP6137025B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007086628A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4719520B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010244071A (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP6489076B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006126570A (ja) | トナー供給装置 | |
JP5593272B2 (ja) | 現像装置、画像形成ユニット、及び画像形成装置 | |
JP4609847B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5448767B2 (ja) | 画像形成装置 | |
WO2014010134A1 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5194389B2 (ja) | トナーカートリッジおよび現像装置 | |
JP2010156907A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2008083121A (ja) | カートリッジおよび画像形成装置 | |
WO2014010131A1 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2016021046A (ja) | 現像剤容器、現像装置、プロセスユニット、画像形成装置 | |
JP2010014862A (ja) | 現像装置、この現像装置を備えたプロセスカートリッジおよびこの現像装置を備えた画像形成装置 | |
JP2006195490A (ja) | プロセスカートリッジおよびカラー画像形成装置 | |
JP2007004058A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080529 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20090911 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091009 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110111 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110111 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110207 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110308 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110404 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |