JP2008165962A - 安定したセルフリフレッシュ動作を行うメモリ装置及びセルフリフレッシュ周期の制御信号生成方法 - Google Patents

安定したセルフリフレッシュ動作を行うメモリ装置及びセルフリフレッシュ周期の制御信号生成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008165962A
JP2008165962A JP2007307250A JP2007307250A JP2008165962A JP 2008165962 A JP2008165962 A JP 2008165962A JP 2007307250 A JP2007307250 A JP 2007307250A JP 2007307250 A JP2007307250 A JP 2007307250A JP 2008165962 A JP2008165962 A JP 2008165962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
self
flag signal
control signal
temperature
memory device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007307250A
Other languages
English (en)
Inventor
Chinshaku Tei
椿錫 鄭
Kee-Teok Park
起▲徳▼ 朴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SK Hynix Inc
Original Assignee
Hynix Semiconductor Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hynix Semiconductor Inc filed Critical Hynix Semiconductor Inc
Publication of JP2008165962A publication Critical patent/JP2008165962A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles
    • G11C11/40615Internal triggering or timing of refresh, e.g. hidden refresh, self refresh, pseudo-SRAMs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles
    • G11C11/40626Temperature related aspects of refresh operations
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/04Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store with means for avoiding disturbances due to temperature effects
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0175Coupling arrangements; Interface arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

【課題】温度変化に対し、安定したセルフリフレッシュ動作を行うメモリ装置、及び、セルフリフレッシュ制御信号生成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】メモリ装置の温度情報を含む温度情報コードを出力する温度情報出力装置と、前記温度情報コードを受信して、一定値以下の温度変化ではその状態が変わらないセルフリフレッシュ周期の制御信号を生成する制御信号生成部とを備えるメモリ装置を提供する。 また、前記制御信号生成部は、特定温度以上の区間でイネーブルされる第1フラグ信号と、当該特定温度と一定の差がある温度以上でイネーブルされる第2フラグ信号とを生成するフラグ信号生成部と、前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とによってイネーブルされ、当該第1フラグ信号と当該第2フラグ信号との区間ではその状態が変わらないセルフリフレッシュ周期の制御信号を生成する不感帯設定部とを備えるメモリ装置を提供する。
【選択図】図3

Description

本発明は、半導体メモリ装置に関し、より詳しくは、メモリ装置のセルフリフレッシュ動作に関する。
メモリ装置のセルは、スイッチの役割をするトランジスタと電荷(データ)を格納するキャパシタとで構成されている。メモリセル内のキャパシタに電荷があるか否かによって、即ち、キャパシタの端子電圧が高いか低いかによって、データの「ハイ」(論理1)、「ロー」(論理0)を区分する。
キャパシタに電荷が蓄積された形態でデータが保持されているため、原理的には電力の消費がない。しかし、MOSトランジスタのPN接合などによって漏れ電流が発生するため、格納されている初期の電荷量が消滅するため、データが消失する。これを防止するためには、データが消失する前にメモリセル内のデータを読み取り、その読み取った情報に合せて正常な電荷量を再充電しなければならない。
このような動作を周期的に繰り返せば、データの記憶が保持される。このようにセル電荷を再充電する過程をリフレッシュ動作といい、このリフレッシュ動作によって、メモリ装置ではリフレッシュ電力が消費される。より低電力が要求される電池駆動システムで電力の消費を低減することは、非常に重要、かつ、重大なことである。
リフレッシュ動作による電力消費を低減する試みの1つは、リフレッシュ周期を温度に応じて変えることである。メモリ装置におけるデータ保持時間は、温度が低いほど長くなる。したがって、温度領域を複数の領域に分割して、低温領域ではリフレッシュクロックの周波数を相対的に下げれば、電力消費は低減する。したがって、メモリ装置の内部温度を検出し、当該温度に応じてメモリ装置が自主的にリフレッシュするセルフリフレッシュ周期を調整している。
図1は、従来のメモリ装置の温度情報出力装置、制御信号生成部及びセルフリフレッシュオシレータを示す図である。
温度情報出力装置15は、メモリ装置の温度を検出し、温度情報を含む温度情報コード(Thermal code)を出力する。温度情報出力装置15は、バンドギャップ部10とAD変換部(アナログ・デジタル変換部)20とを備えて構成される。
具体的に、バンドギャップ部10は、温度や電源電圧に影響されないバンドギャップ回路のうち、バイポーラ接合トランジスタ(BJT)のベース・エミッタ間電圧(Vbe)の変化が約−1.8mV/℃のものを用いて温度を検出する。そして、微細に変動するバイポーラ接合トランジスタ(BJT)のベース・エミッタ間電圧(Vbe)を増幅することによって、温度に1対1で対応する第1電圧VTEMPを出力する。即ち、温度が高いほど低くなるバイポーラ接合トランジスタ(BJT)のベース・エミッタ間電圧(Vbe)を出力する。
AD変換部(アナログ・デジタル変換部)20は、バンドギャップ部10から出力されたアナログ式の第1電圧VTEMPをデジタル式の温度情報コード(Thermal code)に変換して出力するが、一般的にトラッキング型AD変換器が多く使われている。
トラッキング型AD変換部は、トラッキング型AD変換部内部の第2電圧を用いて第1電圧VTEMPをトラッキングして、温度情報コード(Thermal code)を生成するが、その過程について簡略に説明する。まず、第1電圧VTEMPと第2電圧の大きさを比較し、その比較結果に応じて、温度情報コード(Thermal code)を増やすか、又は、減らす。このとき、第2電圧の大きさも温度情報コード(Thermal code)と共に増やすか、又は、減らし、増やしたか、又は、減らした第2電圧を更に第1電圧VTEMPと比較する。前記方法を繰り返せば、第2電圧は、第1電圧VTEMPをトラッキングするようになり、第1電圧VTEMPに相当する温度情報コード(Thermal code)が生成される。
即ち、バンドギャップ部10から温度情報を有する第1電圧VTEMPを出力すると、AD変換部20で第1電圧VTEMPを、温度情報を有する温度情報コード(Thermal code)に変換して出力する。
温度情報出力装置15から出力された温度情報コード(Thermal code)は、制御信号生成部30に送信され、制御信号生成部30ではセルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)を生成する。セルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)は、特定温度以上でイネーブルされるフラグ信号で構成される。図2に示すように、温度が上がるほど最も低い温度を検出するTEMPA信号がイネーブルされ、順にTEMPB信号、TEMPC信号が自体の検出する温度以上でそれぞれイネーブルされる。
TEMPA、TEMPB、TEMPCなどで構成されたセルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)は、メモリ装置の温度を表すが、TEMPA=L、TEMPB=L、TEMPC=Lであれば、メモリ装置の温度が最も低い区間であることを表し、TEMPA=H、TEMPB=L、TEMPC=Lであれば、メモリ装置の温度が次に低い区間であることを表し、TEMPA=H、TEMPB=H、TEMPC=Hであれば、メモリ装置の温度が最も高い区間であることを表す。即ち、TEMPA、TEMPB、TEMPCなどで構成されたセルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)は、メモリ装置の温度が何れの区間にあるかを表す信号である。TEMPA、TEMPB、TEMPCなどで構成されたセルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)は、図2に示すとおりである。
セルフリフレッシュオシレータ40は、セルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)を受信し、オシレートする周期波を生成して、メモリ装置のセルフリフレッシュ周期を調整する。このように、メモリ装置のメモリセルのデータ保持時間(data retention time)は、温度が上がるほど短くなるため、セルフリフレッシュ周期は、温度が上がるほど短くなる。
セルフリフレッシュオシレータ40が調整するセルフリフレッシュ周期について図2を参照して説明する。TEMPA=H、TEMPB=H、TEMPC=Lである区間のセルフリフレッシュ周期を基準に(1×)、TEMPA=H、TEMPB=L、TEMPC=Lである区間では、セルフリフレッシュ周期を5%増やす(5% inc)。また、TEMPA=L、TEMPB=L、TEMPC=Lである区間では、セルフリフレッシュ周期を15%増やす(15% inc)。逆に、メモリ装置が高温であることを表すTEMPA=H、TEMPB=H、TEMPC=Hの区間では、セルフリフレッシュ周期を1/2に減らす。(2×、セルフリフレッシュ周期を1/2に減らすことによって、セルフリフレッシュ動作は、普通より2倍多くなるため、2×と表す)。
全体の動作をまとめると、温度情報出力装置15でメモリ装置の温度を測定して温度情報コード(Thermal code)を出力すると、制御信号生成部30からは温度区間を表すセルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG;TEMPA、TEMPB、TEMPCなどで構成)を出力する。そして、セルフリフレッシュオシレータ40は、セルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)が表す区間に応じて、メモリ装置のセルフリフレッシュ周期を調整する。
このように、メモリ装置は、温度に応じて自体のセルフリフレッシュ周期を調整する。しかし、特定温度付近で温度が変化しつづける場合、例えば、TEMPC信号がイネーブルされる温度付近で温度が変化しつづける場合は、メモリ装置のセルフリフレッシュ周期も1×、2×などと急変し、メモリ装置の動作が不安定になる問題がある。
特開2006−40527 特開2006−172526 特開2005−158222
そこで、本発明は、上記のような従来技術の問題を解決するためになされたものであって、その目的は、特定温度付近で温度が変化しつづける場合、セルフリフレッシュ周期も変化しつづけて、メモリ装置の動作が不安定になる問題を改善することにある。
上記目的を達成するための本発明のメモリ装置は、メモリ装置の温度情報を含む温度情報コードを出力する温度情報出力装置と、前記温度情報コードを受信して、一定値以下の温度変化ではその状態が変わらないセルフリフレッシュ周期の制御信号を生成する制御信号生成部とを備える。
また、前記制御信号生成部は、特定温度以上の区間でイネーブルされる第1フラグ信号と、当該特定温度と一定の差がある温度以上でイネーブルされる第2フラグ信号とを生成するフラグ信号生成部と、前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とによってイネーブルされ、当該第1フラグ信号と当該第2フラグ信号との区間ではその状態が変わらないセルフリフレッシュ周期の制御信号を生成する不感帯設定部とを備えて構成される。
本発明の一実施形態に係るメモリ装置のセルフリフレッシュ周期の制御信号の生成方法は、メモリ装置の温度を測定して温度情報コードを生成するステップと、該温度情報コードを用いて特定温度以上でイネーブルされる第1フラグ信号を生成するステップと、前記温度情報コードを用いて前記特定温度と一定の差がある温度以上でイネーブルされる第2フラグ信号を生成するステップと、前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とによってイネーブルされ、該第1フラグ信号と該第2フラグ信号との区間では、その状態が変わらないセルフリフレッシュ周期の制御信号を生成するステップとを含む。
具体的には、以下の発明を提供する。
第一発明では、メモリ装置の温度情報を含む温度情報コードを出力する温度情報出力装置と、前記温度情報コードを受信して、一定値以下の温度変化ではその状態が変わらないセルフリフレッシュ周期の制御信号を生成する制御信号生成部とを備えることを特徴とするメモリ装置を提供する。
第二発明では、第一発明を基本とし、さらに、前記制御信号生成部が、特定温度以上の区間でイネーブルされる第1フラグ信号と、当該特定温度と一定の差がある温度以上でイネーブルされる第2フラグ信号とを生成するフラグ信号生成部と、前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とによってイネーブルされ、当該第1フラグ信号と当該第2フラグ信号との区間ではその状態が変わらないセルフリフレッシュ周期の制御信号を生成する不感帯設定部とを備えることを特徴とするメモリ装置を提供する。
第三発明では、第二発明を基本とし、さらに、前記不感帯設定部が、前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とが全てイネーブルされると、前記セルフリフレッシュ周期の制御信号をイネーブルさせ、一度イネーブルされた前記セルフリフレッシュ周期の制御信号は、前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とが全てディセーブルされると、ディセーブルさせることを特徴とするメモリ装置を提供する。
第四発明では、第三発明を基本とし、さらに、前記不感帯設定部が、前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とを受信するSRラッチ回路を備えて構成されることを特徴とするメモリ装置を提供する。
第五発明では、第四発明を基本とし、さらに、前記不感帯設定部が、前記第2フラグ信号を受信して前記SRラッチ回路を構成する第1NANDゲートと、前記第1フラグ信号を反転して受信し、前記第1NANDゲートとSRラッチを形成する第2NANDゲートと、前記第1NANDゲートの出力を反転して前記セルフリフレッシュ周期の制御信号を出力するインバータとを備えて構成されることを特徴とするメモリ装置を提供する。
第六発明では、第一発明を基本とし、さらに、前記メモリ装置が、前記セルフリフレッシュ周期の制御信号を受信して、セルフリフレッシュ周期を調整するセルフリフレッシュオシレータを更に備えることを特徴とするメモリ装置を提供する。
第七発明では、メモリ装置の温度を測定して温度情報コードを生成するステップと、該温度情報コードを用いて特定温度以上でイネーブルされる第1フラグ信号を生成するステップと、前記温度情報コードを用いて前記特定温度と一定の差がある温度以上でイネーブルされる第2フラグ信号を生成するステップと、前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とによってイネーブルされ、前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号との区間ではその状態が変わらないセルフリフレッシュ周期の制御信号を生成するステップとを含むことを特徴とするメモリ装置のセルフリフレッシュ周期の制御信号生成方法を提供する。
第八発明では、第七発明を基本とし、さらに、前記セルフリフレッシュ周期の制御信号が、前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とが全てイネーブルされることにより、イネーブルされ、一度イネーブルされた後は、前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とが全てディセーブルされることにより、ディセーブルされることを特徴とするメモリ装置のセルフリフレッシュ周期の制御信号生成方法を提供する。
第九発明では、第八発明を基本とし、さらに、前記セルフリフレッシュ周期の制御信号が、セルフリフレッシュ周期を調整するセルフリフレッシュオシレータに入力されることを特徴とするメモリ装置のセルフリフレッシュ周期の制御信号生成方法を提供する。
以下、添付された図面を参照して本発明の好ましい実施形態をより詳細に説明する。
図3は、本発明に係る安定したセルフリフレッシュ動作を行うメモリ装置の一実施形態を示す構成図である。
同図に示すように、本発明の一実施形態に係るメモリ装置は、温度情報出力装置100と、制御信号生成部200と、セルフリフレッシュオシレータ300とを備える。
温度情報出力装置100は、メモリ装置の温度を測定して温度情報コードを出力する。これは、本発明にて新たに付け加えた部分ではなく、従来技術にて詳細に説明したため、これについての詳細な説明は省略する。
制御信号生成部200は、温度情報出力装置100から温度情報コード(Thermal code)を受信して、メモリ装置が何れの温度区間に属しているかを表すセルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)を生成する。本発明の制御信号生成部は、セルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)を生成するとき、一定値以下の温度変化ではセルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)の状態が変わらないように不感帯を形成して、メモリ装置のセルフリフレッシュ周期が頻繁に変わることを防止する。
より詳細に、制御信号生成部200は、フラグ信号生成部210と、不感帯設定部220とで構成される。
フラグ信号生成部210は、特定温度以上でイネーブルされる第1フラグ信号(Right_TRIP)と、第1フラグ信号(Right_TRIP)がイネーブルされる特定温度と一定の差がある温度以上でイネーブルされる第2フラグ信号(Left_TRIP)とを生成する。
第1フラグ信号(Right_TRIP)は、従来のセルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)と同じ信号であり、第2フラグ信号(Left_TRIP)は、第1フラグ信号(Right_TRIP)と一定の差(例えば、3℃)がある温度で生成されるフラグ信号である。理解を助けるために、図4に第1フラグ信号(Right_TRIP)と第2フラグ信号(Left_TRIP)を示した。同図に示すように、TEMPA_right、TEMPB_right、TEMPC_rightが第1フラグ信号(Right_TRIP)であり、TEMPA_left、TEMPB_left、TEMPC_leftが第2フラグ信号(Left_TRIP)である。上述したように、第1フラグ信号(Right_TRIP)がイネーブルされる温度と第2フラグ信号(Left_TRIP)がイネーブルされる温度は、一定の差がある。
フラグ信号生成部210は、従来の制御信号生成部(図1の30)同様、温度情報コードを受信して、特定温度以上でイネーブルされるフラグ信号を生成する部分であるので、従来の制御信号生成部(図1の30)と同様に構成される。但し、第1フラグ信号(Right_TRIP)と第2フラグ信号(Left_TRIP)とを生成しなければならないため、生成すべきフラグ信号は、2倍となる。
不感帯設定部220は、第1フラグ信号(Right_TRIP)と第2フラグ信号(Left_TRIP)とによってイネーブルされ、第1フラグ信号(Right_TRIP)と第2フラグ信号(Left_TRIP)との区間ではその状態が変わらない。即ち、不感帯を備えるセルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)を生成する。
より詳細に、セルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)は、第1フラグ信号(Right_TRIP)と第2フラグ信号(Left_TRIP)が全てイネーブルされれば、イネーブルさせ、セルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)が一度イネーブルされた後は、第1フラグ信号(Right_TRIP)と第2フラグ信号(Left_TRIP)とが全てディセーブルされると、ディセーブルされるよう生成される。
不感帯設定部220でセルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)がどのように生成されるかを図5に示した。同図に示すように、温度が上がるとき、第2フラグ信号(Left_TRIP、一例として、TEMPA_leftのみ示す)と第1フラグ信号(Right_TRIP、一例として、TEMPA_rightのみ示す)とが全てイネーブルされると、セルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG、一例として、TEMPAのみ示す)をイネーブルさせ、また、温度が下がるときは、第1フラグ信号(Right_TRIP)と第2フラグ信号(Left_TRIP)とが全てディセーブルされると、セルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)をディセーブルさせる。したがって、メモリ装置の温度が第1フラグ信号(Right_TRIP)と第2フラグ信号(Left_TRIP)との間で変化しつづけても、セルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)は変わらないため、セルフリフレッシュ周期が頻繁に変わる問題を解決することができる。
セルフリフレッシュオシレータ300は、従来技術で詳述したように、セルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)を受信して、セルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)が表す温度区間別にメモリ装置のセルフリフレッシュ周期を調整する部分である。
本発明の核心部分は、制御信号生成部200でメモリ装置が何れの温度区間にあるかを表すセルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)を生成することに関するものである。現在は、セルフリフレッシュオシレータ300がメモリ装置のセルフリフレッシュ周期を調整するが、今後は他の部分でメモリ装置のセルフリフレッシュ周期を調整する可能性もある。したがって、本発明は、セルフリフレッシュオシレータ300ではない、他の部分がセルフリフレッシュ周期を担当しても、その部分が、メモリ装置が何れの温度区間にあるかを表すセルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)を用いれば応用することができる。
前記不感帯、即ち、第1フラグ信号(Right_TRIP)と第2フラグ信号(Left_TRIP)との一定の差がある温度は、いかなる値を有するのが好ましいかについて説明する。
現在のメモリ装置は、85℃を基準にリフレッシュ周期が1×、2×に変わる。しかし、実際に1×、2×動作を決定する温度を内部では83℃に決めている。これは、過去インテル株式会社で提示した灰色のマージン(grace margin)というもののためである。
灰色のマージンとは、チップの温度が変わるとき、温度に対する適切な動作の対処時間を得るためのマージン温度である。例えば、現在の温度が85℃で、システムが85℃と読み取って2×にリフレッシュしようとするが、温度が既に87℃に上がっていれば、メモリ装置が検出する1×、2×変更基準温度は、87℃になり、場合によっては、リフレッシュの失敗をもたらすこともある。
このため、85℃以前に対応可能な時間を適切に得るために、83℃になる場合は、2×動作を行うようにしようとのJEDEC内の意見がある。
本発明の不感帯、即ち、一定値以下の温度変化は、灰色のマージンと直接関連はないが、不感帯は、少なくとも灰色のマージンを含むか、又は、それより大きくなければならない。
また、不感帯が大きすぎると、温度情報出力装置の正確度が落ちるため、不感帯の温度幅は、2℃〜4℃程度が適切である。しかし、これは確定した温度幅ではなく、設計状況や工程状況によって適切に対処する必要がある。
図6は、図3に示した不感帯設定部220の一実施形態を示す構成図である。
不感帯設定部220は、同図に示すように、第1フラグ信号と第2フラグ信号とを受信して動作するSRラッチ回路を備えて構成される。
より詳細に、不感帯設定部220は、第2フラグ信号を受信する第1NANDゲートと、第1フラグ信号をインバータによって反転して受信し、第1NANDゲートとSRラッチを形成する第2NANDゲートと、第1NANDゲートの出力を反転して、セルフリフレッシュ周期の制御信号を出力するインバータとを備えて構成される。不感帯設定部は、第1フラグ信号及び第2フラグ信号の数の分SRラッチ回路を備え、同図は、TEMPA、TEMPB、TEMPCの3つのフラグ信号を使う場合を示しているため、3つのSRラッチ回路を備えている。
セルフリフレッシュ周期の制御信号のうち、TEMPAを生成する場合の動作について説明すると、TEMPA_leftとTEMPA_rightとが全て「ハイ」で入力されると、TEMPAが「ハイ」になり、一度TEMPAが「ハイ」になった後は、TEMPA_leftとTEMPA_rightとが全て「ロー」で入力されることによって、TEMPA信号は「ロー」に変わる。即ち、図5に示すような動作を行う。
再度、図3を参照して、メモリ装置のセルフリフレッシュ制御信号(TRIP_POINT_FLAG)の生成方法について説明する。本発明に係るメモリ装置のセルフリフレッシュ制御信号(TRIP_POINT_FLAG)の生成方法は、メモリ装置の温度を測定して温度情報コード(Thermal code)を生成するステップと、当該温度情報コード(Thermal code)を用いて特定温度以上でイネーブルされる第1フラグ信号(Right_TRIP)を生成するステップと、前記温度情報コード(Thermal code)を用いて前記特定温度と一定の差がある温度以上でイネーブルされる第2フラグ信号(Left_TRIP)を生成するステップと、前記第1フラグ信号(Right_TRIP)と前記第2フラグ信号(Left_TRIP)とによってイネーブルされ、該第1フラグ信号(Right_TRIP)と該第2フラグ信号(Left_TRIP)との区間ではその状態が変わらないセルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)を生成するステップとを含む。
より詳細に、前記セルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)は、前記第1フラグ信号(Right_TRIP)と前記第2フラグ信号(Left_TRIP)とが全てイネーブルされることにより、イネーブルされ、一度イネーブルされた後は、前記第1フラグ信号(Right_TRIP)と前記第2フラグ信号(Left_TRIP)とが全てディセーブルされることにより、ディセーブルされることを特徴とする。
また、前記セルフリフレッシュ周期の制御信号(TRIP_POINT_FLAG)は、セルフリフレッシュ周期を調整するセルフリフレッシュオシレータ300に入力されることを特徴とする。
本発明は、メモリ装置の温度が特定温度付近で変化しつづける場合、セルフリフレッシュ周期が、1×、2×のように急変することを防止して、従来のようにメモリ装置の動作が不安定になる問題を改善することができるという効果がある。
以上、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明に係る技術的思想の範囲から逸脱しない範囲内で様々な変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲に属する。
従来のメモリ装置の温度情報出力装置、制御信号生成部及びセルフリフレッシュオシレータを示す図である。 従来のセルフリフレッシュ周期の制御信号の生成について説明するための図である。 本発明に係る安定したセルフリフレッシュ動作を行うメモリ装置の一実施形態を示す構成図である。 第1フラグ信号及び第2フラグ信号を示す図である。 本発明の不感帯設定部におけるセルフリフレッシュ周期の制御信号について説明するための図である。 図3に示した不感帯設定部の一実施形態を示す構成図である。
符号の説明
15、100 温度情報出力装置
30、200 制御信号生成部
40、300 セルフリフレッシュオシレータ
210 フラグ信号生成部
220 不感帯設定部

Claims (9)

  1. メモリ装置の温度情報を含む温度情報コードを出力する温度情報出力装置と、
    前記温度情報コードを受信して、一定値以下の温度変化ではその状態が変わらないセルフリフレッシュ周期の制御信号を生成する制御信号生成部と
    を備えることを特徴とするメモリ装置。
  2. 前記制御信号生成部が、
    特定温度以上の区間でイネーブルされる第1フラグ信号と、当該特定温度と一定の差がある温度以上でイネーブルされる第2フラグ信号とを生成するフラグ信号生成部と、
    前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とによってイネーブルされ、当該第1フラグ信号と当該第2フラグ信号との区間ではその状態が変わらないセルフリフレッシュ周期の制御信号を生成する不感帯設定部と
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置。
  3. 前記不感帯設定部が、
    前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とが全てイネーブルされると、前記セルフリフレッシュ周期の制御信号をイネーブルさせ、
    一度イネーブルされた前記セルフリフレッシュ周期の制御信号は、前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とが全てディセーブルされると、ディセーブルさせることを特徴とする請求項2に記載のメモリ装置。
  4. 前記不感帯設定部が、
    前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とを受信するSRラッチ回路を備えて構成されることを特徴とする請求項3に記載のメモリ装置。
  5. 前記不感帯設定部が、
    前記第2フラグ信号を受信して前記SRラッチ回路を構成する第1NANDゲートと、
    前記第1フラグ信号を反転して受信し、前記第1NANDゲートとSRラッチを形成する第2NANDゲートと、
    前記第1NANDゲートの出力を反転して前記セルフリフレッシュ周期の制御信号を出力するインバータと
    を備えて構成されることを特徴とする請求項4に記載のメモリ装置。
  6. 前記メモリ装置が、
    前記セルフリフレッシュ周期の制御信号を受信して、セルフリフレッシュ周期を調整するセルフリフレッシュオシレータを更に備えることを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置。
  7. メモリ装置の温度を測定して温度情報コードを生成するステップと、
    該温度情報コードを用いて特定温度以上でイネーブルされる第1フラグ信号を生成するステップと、
    前記温度情報コードを用いて前記特定温度と一定の差がある温度以上でイネーブルされる第2フラグ信号を生成するステップと、
    前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とによってイネーブルされ、前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号との区間ではその状態が変わらないセルフリフレッシュ周期の制御信号を生成するステップと
    を含むことを特徴とするメモリ装置のセルフリフレッシュ周期の制御信号生成方法。
  8. 前記セルフリフレッシュ周期の制御信号が、
    前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とが全てイネーブルされることにより、イネーブルされ、一度イネーブルされた後は、前記第1フラグ信号と前記第2フラグ信号とが全てディセーブルされることにより、ディセーブルされることを特徴とする請求項7に記載のメモリ装置のセルフリフレッシュ周期の制御信号生成方法。
  9. 前記セルフリフレッシュ周期の制御信号が、
    セルフリフレッシュ周期を調整するセルフリフレッシュオシレータに入力されることを特徴とする請求項8に記載のメモリ装置のセルフリフレッシュ周期の制御信号生成方法。
JP2007307250A 2007-01-03 2007-11-28 安定したセルフリフレッシュ動作を行うメモリ装置及びセルフリフレッシュ周期の制御信号生成方法 Pending JP2008165962A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020070000399A KR100834403B1 (ko) 2007-01-03 2007-01-03 안정적인 셀프리프레쉬 동작을 수행하는 메모리장치 및셀프리프레쉬주기 제어신호 생성방법

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008165962A true JP2008165962A (ja) 2008-07-17

Family

ID=39583742

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007307250A Pending JP2008165962A (ja) 2007-01-03 2007-11-28 安定したセルフリフレッシュ動作を行うメモリ装置及びセルフリフレッシュ周期の制御信号生成方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7876636B2 (ja)
JP (1) JP2008165962A (ja)
KR (1) KR100834403B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7936204B2 (en) 2008-12-26 2011-05-03 Hynix Semiconductor Inc. Temperature sensing circuit

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100611775B1 (ko) * 2003-12-29 2006-08-10 주식회사 하이닉스반도체 온도변화에 따라 최적의 리프레쉬 주기를 가지는 반도체메모리 장치
WO2005124785A1 (ja) * 2004-06-18 2005-12-29 Fujitsu Limited 半導体装置の温度検出器および半導体記憶装置
KR100655076B1 (ko) * 2005-01-20 2006-12-08 삼성전자주식회사 반도체 메모리 장치의 내부 온도 데이터 출력 방법 및그에 따른 내부 온도 데이터 출력회로
KR100880835B1 (ko) * 2007-01-03 2009-02-02 주식회사 하이닉스반도체 메모리장치의 음전압 공급장치.
US9490003B2 (en) * 2011-03-31 2016-11-08 Intel Corporation Induced thermal gradients
US9658678B2 (en) 2011-03-31 2017-05-23 Intel Corporation Induced thermal gradients
JP5960269B2 (ja) 2011-09-30 2016-08-02 インテル コーポレイション メモリ装置、制御方法、メモリコントローラ及びメモリシステム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03207084A (ja) * 1990-01-08 1991-09-10 Nec Corp ダイナミック型半導体メモリ
JP2001332082A (ja) * 2000-05-18 2001-11-30 Nec Corp 強誘電体メモリ
JP2005158222A (ja) * 2003-11-05 2005-06-16 Fujitsu Ltd 半導体集積回路

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100200723B1 (ko) * 1996-08-21 1999-06-15 윤종용 온도 감지기를 구비한 전압 제어 오실레이터
KR20010004581A (ko) * 1999-06-29 2001-01-15 김영환 온도감지기를 가진 셀프 리프레시 전류 감소 회로
JP2001118383A (ja) * 1999-10-20 2001-04-27 Fujitsu Ltd リフレッシュを自動で行うダイナミックメモリ回路
US7120761B2 (en) * 2000-12-20 2006-10-10 Fujitsu Limited Multi-port memory based on DRAM core
JP4289825B2 (ja) * 2002-03-29 2009-07-01 株式会社ルネサステクノロジ 半導体記憶装置
KR100455393B1 (ko) * 2002-08-12 2004-11-06 삼성전자주식회사 리프레시 플래그를 발생시키는 반도체 메모리 장치 및반도체 메모리 시스템.
KR100521375B1 (ko) * 2003-02-13 2005-10-12 삼성전자주식회사 동작 모드에 따라 데이터 재저장 시간을 가변시킬 수 있는반도체 메모리 장치
KR20040088913A (ko) * 2003-04-14 2004-10-20 삼성전자주식회사 반도체 메모리 장치의 내부 온도 변화에 따라 리프레쉬시간을 조절하는 셀프 리프레쉬 방법
AU2003227363A1 (en) * 2003-04-24 2004-11-19 Fujitsu Limited Semiconductor memory
US6999368B2 (en) * 2003-05-27 2006-02-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor memory device and semiconductor integrated circuit device
KR100541824B1 (ko) * 2003-10-06 2006-01-10 삼성전자주식회사 반도체 집적회로에 채용하기 적합한 온도감지 회로
KR100524807B1 (ko) 2003-10-07 2005-11-01 주식회사 하이닉스반도체 온도 센서 리미터를 갖는 온도 보상된 셀프 리프레시 회로
KR100611775B1 (ko) * 2003-12-29 2006-08-10 주식회사 하이닉스반도체 온도변화에 따라 최적의 리프레쉬 주기를 가지는 반도체메모리 장치
KR20050072840A (ko) * 2004-01-06 2005-07-12 주식회사 하이닉스반도체 온도센싱 제한 기능을 갖는 온도보상 셀프 리프레쉬 회로
KR100666928B1 (ko) * 2004-02-19 2007-01-10 주식회사 하이닉스반도체 온도변화에 따라 최적의 리프레쉬 주기를 가지는 반도체메모리 장치
KR100626914B1 (ko) 2004-04-13 2006-09-20 주식회사 하이닉스반도체 셀프 리프레시 제어 회로
KR20050118952A (ko) * 2004-06-15 2005-12-20 삼성전자주식회사 히스테리리스 특성을 갖는 온도 감지 회로
JP4778694B2 (ja) * 2004-09-14 2011-09-21 パナソニック株式会社 半導体集積回路
KR100673102B1 (ko) 2004-09-24 2007-01-22 주식회사 하이닉스반도체 온도 보상 셀프 리프레쉬 회로
KR100626915B1 (ko) 2004-10-21 2006-09-20 주식회사 하이닉스반도체 온도 보상 셀프 리프레쉬 주기 제어 장치
US7248528B2 (en) * 2004-10-21 2007-07-24 Elpida Memory Inc. Refresh control method of a semiconductor memory device and semiconductor memory device
KR100655076B1 (ko) * 2005-01-20 2006-12-08 삼성전자주식회사 반도체 메모리 장치의 내부 온도 데이터 출력 방법 및그에 따른 내부 온도 데이터 출력회로
JP2006294216A (ja) * 2005-03-15 2006-10-26 Renesas Technology Corp 半導体記憶装置
US7292490B1 (en) * 2005-09-08 2007-11-06 Gsi Technology, Inc. System and method for refreshing a DRAM device
US7369451B2 (en) * 2005-10-31 2008-05-06 Mosaid Technologies Incorporated Dynamic random access memory device and method for self-refreshing memory cells
US7362640B2 (en) * 2005-12-29 2008-04-22 Mosaid Technologies Incorporated Apparatus and method for self-refreshing dynamic random access memory cells

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03207084A (ja) * 1990-01-08 1991-09-10 Nec Corp ダイナミック型半導体メモリ
JP2001332082A (ja) * 2000-05-18 2001-11-30 Nec Corp 強誘電体メモリ
JP2005158222A (ja) * 2003-11-05 2005-06-16 Fujitsu Ltd 半導体集積回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7936204B2 (en) 2008-12-26 2011-05-03 Hynix Semiconductor Inc. Temperature sensing circuit

Also Published As

Publication number Publication date
KR100834403B1 (ko) 2008-06-04
US20080159038A1 (en) 2008-07-03
US7876636B2 (en) 2011-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008165962A (ja) 安定したセルフリフレッシュ動作を行うメモリ装置及びセルフリフレッシュ周期の制御信号生成方法
JP4982678B2 (ja) 半導体メモリ素子の温度情報出力装置
JP2008083021A (ja) 温度情報出力装置
JP4167632B2 (ja) リフレッシュ周期発生回路及びそれを備えたdram
JP4981396B2 (ja) 半導体メモリ素子の温度情報出力装置及びその実行方法
JP5591294B2 (ja) 温度情報出力装置及びこれを含むメモリ装置
JP2006040527A (ja) セルフリフレッシュ周期制御回路
JP2012038399A (ja) 半導体装置
KR20060114225A (ko) 리프레쉬 제어회로 및 리프레쉬 제어방법
JP2011174916A (ja) 温度センサ
JP4949013B2 (ja) 温度感知装置を備えた半導体メモリ素子及びその駆動方法
US7610165B2 (en) Semiconductor memory device having on die thermal sensor
TW201232241A (en) Controller and semiconductor system
KR101607489B1 (ko) 리프레쉬 제어회로, 이를 포함하는 반도체 메모리 장치 및 메모리 시스템
JP5475889B2 (ja) データ処理装置およびデータ処理システム
JP2011174917A (ja) 温度センサ
JP4495854B2 (ja) 半導体メモリ装置及びそれの読み出し方法
KR100808054B1 (ko) 저전력 온도정보 출력장치
KR100689711B1 (ko) 온도 센싱 회로 및 그에 따른 온도 센싱 방법
JP2010231356A (ja) 半導体メモリの基準電位発生回路
TWI514415B (zh) 低功率保護電路
JP2007327932A (ja) 半導体メモリ素子の温度情報出力装置及びその実行方法
KR20150051471A (ko) 반도체 장치 및 그의 구동방법
KR100431296B1 (ko) 반도체 소자용 온도 검출 회로
JP2010160837A (ja) Sdram、sdramのリフレッシュ発行システム、及びsdramのリフレッシュ発行方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101015

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120322

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20120402

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120410

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120709

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121023