JP2008015119A - レンズ鏡筒およびカメラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のレンズ保持枠、これを駆動するレンズ保持枠駆動手段と、レンズ保持枠を保持する可動レンズ鏡筒を備え、レンズ保持枠駆動手段は、レンズ群を沈胴状態と対物側に移動させた撮影状態の間で駆動することができ、レンズ保持枠は、沈胴状態ではレンズ群を可動レンズ鏡筒の内径よりも外側に退避させるべくレンズ群を保持する第1、第2の退避レンズ保持枠11,21と、これらの退避レンズ保持枠11,21を保持して移動させる第1、第2の退避レンズ移動部材12,22を含み、第1、第2の退避レンズ保持枠11,21のうちの少なくとも一方は、退避レンズ移動部材12,22に対して光軸方向に相対移動可能に保持され、退避状態で光軸方向に相対移動する。
【選択図】図12
Description
また、特許文献1および特許文献2に開示されているレンズ鏡筒の構成によれば、沈胴時に光軸から退避するレンズは、一つの移動枠上または固定部材上を光軸に直交する方向に回転して退避するだけである。そのため、退避レンズの光軸方向の移動距離を大きくすることができないという構造上の問題があり、沈胴時のレンズ鏡筒の光軸方向寸法、したがって沈胴時の撮像装置の厚さ寸法を小さくするには限界がある。
また、レンズ保持枠の光軸方向への進退をガイドするガイド筒を金属とした沈胴式のレンズ鏡筒についても提案されている(例えば、特許文献4参照)。特許文献4記載の発明は、ガイド筒を金属とすることで、レンズ保持枠のガイド長は短くなるが、ガイド筒のフランジ部を薄くすることができ、沈胴させたときのレンズ鏡筒および撮像装置の厚みを薄くすることを狙っている。
本発明はまた、レンズ保持枠の進退をガイドするガイド筒を、ガイド溝を有する筒部分と、ガイド筒自身を光軸方向にガイドするフランジ部に分け、筒部分をプラスチックで形成し、フランジ部を金属で形成することで、レンズ保持枠のガイド長を充分長く取ることができ、かつ、レンズ保持枠を収納したときの厚さ寸法を小さくして薄型化を達成することができるレンズ鏡筒およびこのレンズ鏡筒を用いたカメラを提供することを目的とする。
また、ガイド筒の一部をなす筒部の内外面を、ガイド筒の一部をなすフランジ部で挟むことによってガイド筒を構成し、これによって、ガイド部の径方向の厚みを薄くしても真円度や強度を増すことができるレンズ鏡筒およびカメラを提供することを目的とする。
上記ガイド筒の筒部分の材質をプラスチックとし、フランジ部の材質を金属とするとよい。
ガイド筒のフランジ部に、光軸方向に曲げられて筒部分と嵌合する直角曲げ部を複数設け、この直角曲げ部が、ガイド筒の筒部分を内面側と外面側から挟み込む構成にするとなおよい。
特に、ガイド筒の筒部分をプラスチックとすることで、径方向で隣接する回転筒等との係合部を容易に形成することができ、ガイド長も長く形成できるので、鏡筒の薄型化および組立性を向上させることができる。また、ガイド筒のフランジ部の材質を金属とすることにより、フランジ部の厚さを薄くすることができ、その分、レンズ鏡筒の光軸方向寸法をさらに小さくすることができる。
ガイド筒のフランジ部に、光軸方向に曲げられて筒部分と嵌合する直角曲げ部を複数設け、この直角曲げ部が、ガイド筒の筒部分を内面側と外面側から挟み込む構成にすれば、筒部分の径方向厚みを薄くしても真円度を向上させることができ、鏡筒の強度を向上させることもできる。
第1の退避レンズ保持枠11と第2の退避レンズ保持枠21のうち一方の退避レンズ保持枠21は、付勢部材を介して退避レンズ移動部材22に結合され、付勢部材は、退避レンズ保持枠21の収納状態では圧縮されて退避レンズ保持枠21を物体側に進出させる向きに付勢し、撮影状態では付勢力を開放するように構成されているため、撮影状態で退避レンズ保持枠21を退避レンズ移動部材22に対し精度良く位置決めすることができ、良好な画像を撮影することができる。
上記付勢部材を板ばね33とすることにより、退避レンズ保持枠21と退避レンズ移動部材22との光軸方向の間隔を小さくすることができ、レンズ鏡筒の沈胴時の光軸方向寸法を小さくすることができる。
第1、第2の退避レンズ移動部材12,22が退避するとき、一方の退避レンズ移動部材22を他方の退避レンズ移動部材12に先駆けて退避させることにより、撮影時の結像面に配置されたCCDエリアセンサなどからなる撮像素子42、その直前に配置されているローパスフィルタ(LPF)41、その近傍に配置されている手ぶれ軽減機構43、あるいは、他のレンズ群を避けて一方の退避レンズ移動部材22を移動させることができ、その後退避レンズ移動部材22を光軸方向に後退させるように構成されていることにより、沈胴時のレンズ鏡筒の光軸方向寸法をより短くすることができる。
第1の退避レンズ保持枠11と第1の退避レンズ移動部材12および第2の退避レンズ保持枠21と第2の退避レンズ移動部材22の少なくとも一方は、一体成形などによって一体化することができる。こうすることによって、部品点数を削減することができ、コストを低減することができる。
図示の実施例では、第2の退避レンズ移動部材22と第2のレンズ保持枠21との連結部において第2のレンズ保持枠21が光軸方向に移動可能となっているが、第2の退避レンズ移動部材22自体が第1の退避レンズ移動部材12との当接によって光軸方向に移動するように構成してもよい。
まず、この種の沈胴式レンズ鏡筒の従来例につき図13を参照しながら説明し、その後でこの従来例と比較しながら本発明にかかるレンズ鏡筒の第2の実施例について説明することにする。図13において、符号2は前記第1の実施例においても説明した回転筒を示しており、回転筒2は前記固定枠1の雌型ヘリコイドと噛み合っていて、光軸の周りに回転駆動されることにより光軸方向に進退するようになっている。回転筒2内には第1のガイド筒107が嵌められている。第1のガイド筒107の後端部(結像面側の端部)にはフランジ部が一体に形成され、このフランジ部には複数の突起107aが半径方向外側に向かって一体に形成されている。これらの突起107aは直進キーとして機能し、回転筒2の後端よりも後方において図示されない固定枠1に光軸と平行に形成された直進ガイド溝に嵌まっている。したがって、第1のガイド筒107は上記直進ガイド溝に沿って光軸方向に直進することはできるが、光軸の周りに回転することはできない。
しかしながら、第1のガイド筒107および第2のガイド筒103はいずれも、円筒形の本体部分だけでなく、後端部のフランジ部ないしは突出部107a,103aを含めて全体がプラスチックによる一体成形で作られている。そのため、フランジ部ないしは突出部107a,103aの厚さを厚く、すなわち光軸方向寸法を大きくする必要があり、沈胴時の光軸方向寸法をより小さくすることの阻害要因となっている。
ガイド筒のフランジ部は、光軸方向に曲げられて筒部分と嵌合する直角曲げ部を複数有する構成としているので、ガイド筒のフランジ部からなるガイド筒の組立性が向上する。
上記直角曲げ部に弾性力を持たせ、この弾性力で直角曲げ部がガイド筒のフランジ部を押圧しまたはガイド筒のフランジ部を引っ掛ける形状とすることによって、結合されている筒部分とガイド筒が分離しないようにするとよい。こうすることによって、ガイド筒の組立を容易にすることができる。
上記直角曲げ部は、これを筒部に形成されている凹部に嵌合させて筒部とフランジ部を結合する構成とすることにより、上記直角曲げ部の厚みを筒部で吸収することができ、鏡筒の径方向寸法を小さくすることができる。
11 第1のレンズ保持枠
12 第1の退避レンズ移動部材
13 レンズ群
14 圧縮コイルばね
15 主軸
16 雌ねじ部材
17 リードスクリュー
21 第2のレンズ保持枠
22 第2の退避レンズ移動部材
23 レンズ群
24 圧縮コイルばね
25 主軸
26 雌ねじ部材
27 リードスクリュー
111 ガイド筒の筒部
112 ガイド筒のフランジ部
113 ガイド筒の筒部
114 ガイド筒のフランジ部
111a 凹部
112b 直角曲げ部
113a 凹部
114b 直角曲げ部
Claims (25)
- 複数のレンズ群をレンズ群毎に保持する複数のレンズ保持枠と、これらのレンズ保持枠を駆動するレンズ保持枠駆動手段と、上記レンズ保持枠を内部に保持する可動レンズ鏡筒を備え、上記レンズ保持枠駆動手段は、複数のレンズ群の少なくとも一部を沈胴させた沈胴状態と対物側に移動させた撮影状態の間で駆動することができるレンズ鏡筒において、
上記レンズ保持枠は、沈胴状態では少なくとも2つのレンズ群を上記可動レンズ鏡筒の内径よりも外側に退避させるべく上記少なくとも2つのレンズ群を保持する第1の退避レンズ保持枠および第2の退避レンズ保持枠と、これらの退避レンズ保持枠を保持して移動させる第1の退避レンズ移動部材および第2の退避レンズ移動部材を含み、
第1、第2の退避レンズ保持枠のうちの少なくとも一方は、上記退避レンズ移動部材に対して光軸方向に相対移動可能に保持されていて、退避状態で光軸方向に相対移動することを特徴とするレンズ鏡筒。 - 第1、第2の退避レンズ保持枠は、退避状態で互いに当接し合って少なくとも一方の退避レンズ保持枠を光軸方向に相対移動させる当接部を具備する請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 当接部は、第1、第2の退避レンズ移動部材のうちの少なくとも一方に形成された凸部を含む請求項2記載のレンズ鏡筒。
- 第1、第2の退避レンズ保持枠の一方は、付勢部材を介して退避レンズ移動部材に結合されている請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 付勢部材は、退避レンズ保持枠の収納状態では圧縮されて退避レンズ保持枠を物体側に進出させる向きに付勢し、撮影状態では付勢力を開放する請求項4記載のレンズ鏡筒。
- 付勢部材は板バネである請求項4記載のレンズ鏡筒。
- 付勢部材は圧縮バネである請求項4記載のレンズ鏡筒。
- 付勢部材は引張りバネである請求項4記載のレンズ鏡筒。
- 第1、第2の退避レンズ保持枠は、これらの退避レンズ保持枠が撮影状態から退避状態に移行する動作の途中で互いに当接し、当接した状態で第1、第2の退避レンズ保持枠がともに退避するように構成されている請求項2記載のレンズ鏡筒。
- 第1、第2の退避レンズ保持枠の一方は、他方に先駆けて光軸上から退避し、他方は光軸上から退避して収納状態となる位置で一方の退避レンズ保持枠を押圧して光軸方向に移動させるように構成されている請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 第1、第2の退避レンズ移動部材が退避位置に至ったことを検出する動作位置検出装置を備え、第1、第2の退避レンズ移動部材がともに収納状態になったことを上記各動作位置検出装置が検出したとき、第1、第2の退避レンズ移動部材で移動させられるレンズ群以外のレンズ群を収納動作させるように構成されている請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 第1、第2の退避レンズ移動部材は、カメラ起動時は同時に起動するように構成されている請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 第1、第2の退避レンズ移動部材は、カメラ起動時は一方が他方に先駆けて起動し、所定のパルスが出力された後または所定時間経過後、他方が起動するように構成されている請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 第1、第2の退避レンズ移動部材の一方は、退避レンズ保持枠と退避レンズ移動部材が一体化されている請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 第1、第2の退避レンズ保持枠の少なくとも一方は、収納時の光軸方向の位置がローパスフィルタまたは撮像素子または他のレンズ群または手振れ軽減機構の位置と同じである請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 請求項1乃至15のいずれかに記載のレンズ鏡筒を備えたカメラ。
- 複数のレンズ群をレンズ群毎に保持する複数のレンズ保持枠と、これらのレンズ保持枠を駆動するレンズ保持枠駆動手段と、上記レンズ保持枠を内部に保持する可動レンズ鏡筒を備え、上記レンズ保持枠駆動手段は、複数のレンズ群の少なくとも一部を沈胴させた沈胴状態と物体側に移動させた撮影状態の間で駆動することができるレンズ鏡筒において、
レンズ保持枠に設けられたカムフォロアと係合してレンズ保持枠に光軸方向の駆動力を与えるカム溝を有するカム筒と、
カム筒に嵌合されレンズ保持枠に設けられた直進キーと係合してレンズ保持枠を光軸方向にガイドするガイド溝を有するガイド筒を備え、
ガイド筒は、ガイド溝を有する筒部分と、ガイド筒自身を光軸方向にガイドするフランジ部が別部材からなることを特徴とするレンズ鏡筒。 - ガイド筒の筒部分の材質はプラスチックである請求項17記載のレンズ鏡筒。
- ガイド筒の筒部分は、ガイド筒のフランジ部と嵌合する凹部を内周側と外周側に複数有する請求項17記載のレンズ鏡筒。
- ガイド筒のフランジ部の材質は金属である請求項17記載のレンズ鏡筒。
- ガイド筒のフランジ部は、光軸方向に曲げられて筒部分と嵌合する直角曲げ部を複数有する請求項17記載のレンズ鏡筒。
- ガイド筒の直角曲げ部はガイド筒のフランジ部を弾性力で押圧しまたはガイド筒のフランジ部を引っ掛ける形状となっていて、結合されている筒部分とガイド筒が分離しないようになっている請求項21記載のレンズ鏡筒。
- 前記直角曲げ部は、ガイド筒の筒部分を内面側と外面側から挟み込んでいる請求項21記載のレンズ鏡筒。
- 直角曲げ部は、ガイド筒の筒部分に形成された凹部に嵌合している請求項21記載のレンズ鏡筒。
- 請求項18乃至24のいずれかに記載のレンズ鏡筒を備えたカメラ。
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