JP2007080922A5 - - Google Patents

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インダクタ
本発明は、携帯電話、パソコン、テレビ等の各種電気機器に用いられるインダクタに関する。
近年、携帯電話、パソコン等の各種電気機器の小型化および薄型化が要求されており、これに伴い、当該電子機器等の電子回路基板に実装される面実装型のインダクタの小型化および薄型化も要求されている。
また、従来から、面実装型のインダクタとしては、一般的に、インダクタの実装される底面に接着剤等にて端子を固定すると共に、当該端子に巻線を絡げる構成が採用されている。このようなインダクタとしては、特許文献1に開示されているものが存在する。
特開平10−22137号公報(図1〜図3)
ところで、特許文献1に開示されているインダクタでは、巻線が絡げられる端子が、ドラム型コアの下鍔部の底面に接着剤にて直接固定されているため、端子の厚さ分だけ、インダクタの高さ方向の寸法が大きくなり、インダクタが高背化してしまうといった問題を有している。
本発明は上記の事情にもとづきなされたもので、その目的とするところは、高さ方向の寸法が小さいインダクタを提供しようとするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、巻線と、巻線が巻回されるコアと、を有し、基板に実装されるインダクタにおいて、コアの外周部に導電性を有する端子部材が配置され、巻線の末端が端子部材におけるコアの底面より高い位置に接続されているものである。
このように構成した場合には、コアの外周部に導電性を有する端子部材が配置されると共に、巻線の末端が当該端子部材におけるコアの底面より高い位置に接続されているため、コアの底面に端子部材を配置する場合と比較して、端子部材の厚みの分だけインダクタの低背化を図ることが可能となる。また、端子部材は、導電性を有していると共に、巻線の末端が当該端子部材に接続されているので、インダクタが基板に面実装された状態では、巻線と基板とは導電可能となる。
また、他の発明は、上述の発明に加えて、端子部材は、その両端から同方向に延出する延出部を有するコの字形状をした金属部材である。このように構成した場合には、延出部の存在により端子部材をコアに対して固定しやすくなる。また、端子部材は、金属部材であるため、導電性を有する。そのため、インダクタが基板に面実装された状態では、巻線と基板とは確実に導電可能となる。
さらに、他の発明は、上述の発明に加えて更に、コの字形状とした端子部材の外面に凹部を設けたものである。このように構成した場合には、凹部に巻線の末端を納まるように配置させることができる。したがって、半田等を用いてインダクタを容易に基板に実装することが可能となる。また、凹部に巻線の末端が納まるため、当該末端は端子部材と確実に接触する。したがって、インダクタを基板に実装した状態では、巻線と基板の間での接触不良が防止される。
さらに、他の発明は、上述の発明に加えて更に、端子部材の上端は、コアの上端面より下方に位置すると共に、端子部材の下端は、コアの下端面と同一平面またはそれより下方に若干突出するように位置するものである。このように構成した場合には、端子部材がコアの上端面より上方に突出しないため、端子部材の厚みによりインダクタが高背化するのを防止できる。また、端子部材の下端は、コアの下端面と同一平面またはそれより下方に若干突出するように位置するため、端子部材が基板面と確実に接触する。したがって、インダクタを基板に対して確実に導電可能に実装できる。
さらに、他の発明は、上述の発明に加えて更に、コアに上鍔部および下鍔部を設け、これら上鍔部および下鍔部に端子部材を接着固定したものである。このように構成した場合には、端子部材をコアに対して確実に固定することが可能となる。
さらに、他の発明は、上述の発明に加えて更に、上鍔部および下鍔部は円形状に形成され、端子部材の上鍔部および下鍔部との接着面は、両鍔部の形状に沿って円弧状に形成されているものである。このように構成した場合には、端子部材をコアに対して接着固定しやすくなる。
さらに、他の発明は、上述の発明に加えて更に、コアはニッケル系フェライトからなるものである。このように構成した場合には、コアの磁気特性が向上し、その結果、インダクタの性能も向上する。
本発明によると、インダクタの低背化を図ることが可能となる。
以下、本発明の一実施の形態に係るインダクタ10について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るインダクタ10の構成を示す斜視図である。図2は、図1において矢示A方向から見たインダクタ10の側面図である。なお、以下の説明において、上方側(上端側)とは、後述する上フランジ部22が存在する側を指し、下方側(下端側)とは、後述する下フランジ部23が存在する側を指すものとする。また、図2において巻線30の図示は省略されているが存在するものとする。
インダクタ10は、面実装タイプのインダクタであり、ドラム型コア20と、ドラム型コア20に巻回される巻線30と、ドラム型コア20の外周部に対向するように配置される2つの端子部材40とから主に構成されている。
ドラム型コア20は、ニッケル系のフェライト等の磁性材から構成されている。図1および図2に示すように、ドラム型コア20は、円柱形状の巻軸21と、巻軸21の上下方向両端に形成され、巻軸21より大径の円盤状の上フランジ部22と、下フランジ部23とを有している。上フランジ部22と下フランジ23の外径は同径となっている。しかしながら、上フランジ部22の外径と下フランジ部23の外径の大きさを異なる大きさとしても良い。
巻軸21の外周には、その外側が被膜に覆われた銅製の巻線30が巻回されている。しかしながら、巻線30の材質は銅に限定することなく、他の導電性の良好な金属としても良い。
図3は、インダクタ10の構成を示す平面図である。また、図4は、図1において矢示B方向から見たインダクタ10の側面図である。
図1から図3に示すように、2つの端子部材40は、ドラムコア20の外周部に対向するように配置されている。端子部材40は、略長方形形状の平板部40aを有しており、当該平板部40aの長手方向両端部における上方側と下方側からそれぞれ平板部40aに対して垂直方向に延出する上側延出部41および下側延出部42が形成されている。端子部材40は、抵抗値が低いCu系の金属を材質とした部材である。上側延出部41は、図1に示すように、平板部40aから上方に向かって延出する上方延出部41aと当該上方延出部41aの先端から平板部40aに対して垂直方向に延出する垂直延出部41bとを有する。同様に、下側延出部42は、図1に示すように、平板部40aから下方に向かって延出する下方延出部42aと当該下方延出部42aの先端から平板部40aに対して垂直方向に延出する垂直延出部42bとを有する。また、図1に示すように、垂直延出部41b,42bは、平板部40aに対して互いに同方向(ドラム型コア20に向かう方向)に向かって延出している。図4に示すように、上方延出部41a,41aおよび下方延出部42a,42aとの間には、それぞれ上方溝部41cおよび下方溝部42cが形成されている。
図1または図3に示すように、垂直延出部41bおよび垂直延出部42bの内側には、上フランジ部22または下フランジ23の外径に沿って切り欠かれた切欠部41dおよび切欠部42dが形成されている。
また、平板部40aの略中央には、図2および図4に示すように、端子部材40の長手方向に沿うように上側延出部41および下側延出部42の延出方向に向かってくぼむ胴部45が形成されている。
端子部材40は、図2に示すように平板部40aにおいて上側延出部41および下側延出部42が延出している側の面となる内側平面40bが上フランジ部22および下フランジ部23の外周面と当接するように、ドラムコア20の外側に対向するように配置されている。内側平面40bが上フランジ部22および下フランジ部23の外周面と当接した状態では、図3に示すように、垂直延出部41b,42bにおいて切欠部41d,42dが形成されている部分と上フランジ部22および下フランジ部23との間には隙間46を有している。また、この状態では、図2に示すように、垂直延出部41bの上端面41eは、上フランジ部22の上端面22aと同一平面上にあり、垂直延出部42bの下端面42eも下フランジ部23の下端面23aと同一平面上にある。
また、端子部材40がドラムコア20の外側に配置された状態で、巻線30の末端30aは、胴部45に納まるように配置される(図1および図4参照)。また、端子部材40とドラムコア20とは、隙間46等に接着剤を充填することにより接着固定される。
図5は、インダクタ10を基板52に実装した状態の部分断面図であり、図2のXで示す部分を拡大して示す図である。
インダクタ10は、図5に示すように、巻線30の末端30aが胴部45に配置された状態で半田50を用いて基板52に導電可能に実装される。しかし、半田に限ることなく、他の手段を用いてインダクタ10を基板52に実装するようにしても良い。インダクタ10では、その側面に配置される端子部材40を採用しているので、インダクタ10の底面に端子部材を配置する場合と比較して、端子部材の厚み分だけ、当該インダクタ10を低背化できる。また、インダクタ10の底面に端子部材がないので、半田50によってインダクタ10をより強固に固定することが可能となる。
また、端子部材40は、導電性を有しており、巻線30の末端30aが当該端子部材40に接続されているので、インダクタ10が基板52に実装された状態では、巻線30と基板52とは導電可能となる。
また、インダクタ10では、端子部材40の両端から延出する上側延出部41および下側延出部42を有する。したがって、上側延出部41および下側延出部42と上フランジ部22および下フランジ部23との間に隙間46が形成され、端子部材40をドラムコア20に対して接着固定しやすくなる。また、端子部材40は、金属製であるため、導電性を有する。そのため、インダクタ10が基板52に実装された状態では、巻線30と基板52とは確実に導電可能となる。
また、インダクタ10では、垂直延出部41bの上端面41eは、上フランジ部22の上端面22aと同一平面上にあり、垂直延出部42bの下端面42eも下フランジ部23の下端面23aと同一平面上にある。このため、端子部材40がドラムコア20の上端面22aおよび下端面23aより上下方向に突出しない。したがって、端子部材40の厚みによりインダクタが高背化するのを防止できる。
また、端子部材40には胴部45が形成されているため、当該胴部45に巻線30の末端30aを納まるように配置させることができる。したがって、半田50によってインダクタ10を容易に基板52に実装することが可能となる。また、巻線30の末端30aは胴部45に配置されているため、当該末端30aは端子部材40と確実に接触する。したがって、インダクタ10を基板52に実装した状態では、巻線30と基板52の間での接触不良が防止される。
以上、本発明の一実施の形態について説明したが、本発明は上述の形態に限定されることなく、種々変形した形態にて実施可能である。
上述の実施の形態では、端子部材40に上側延出部41および下側延出部42が形成されているが、形成しないようにしても良い。この場合、図6に示すように、端子部材40を上フランジ部22および下フランジ部23の外形に沿うような円弧状に湾曲させると、上フランジ部22および下フランジ部23と、端子部材40との接触面積が大きくなり、端子部材40をドラムコア20に接着剤等により固定しやすくなる。また、垂直延出部41b,42bにおいて切欠部41d,42dが形成されている部分と上フランジ部22および下フランジ部23との間に隙間46を設けずに、両者が直接接触するような構成としても良い。
また、上述の実施の形態では、端子部材40に胴部45を設けているが、これに限定されることなく、胴部45を設けないようにしても良い。この場合、図7に示すように、ドラムコア20の上フランジ部22に巻線30の末端30a(図7において不図示)を引き出すための引き出し溝60を設けるようにすると、末端30aをドラムコア20から容易に引き出すことが可能となる。また、下フランジ部23並びに上フランジ部22および下フランジ部23の双方に、引き出し溝60設けるようにしても良い。
また、上述の実施の形態では、上フランジ部22および下フランジ部23の平面形状は、円形となっているが、これに限定されることなく、正方形あるいは長方形等の多角形としたり、楕円形としても良い。
また、上述の実施の形態では、垂直延出部41bの上端面41eおよび垂直延出部42bの下端面42eは、上フランジ部22の上端面22aおよび下フランジ部23の下端面23aと同一平面上に形成されているが、垂直延出部41bの上端面41eを上フランジ部22の上端面22aより下方に形成しても良いし、垂直延出部42bの下端面41eを下フランジ部23の下端面23aよりやや下方に形成するようにしても良い。
また、上述の実施の形態では、コアをドラム型コア20としているが、これに限定されることなく、Tコア、LPコアまたはPOTコア等他の種類にコアを用いるようにしても良い。
また、上述の実施の形態では、端子部材40の材質として抵抗値の低いCu系の金属を採用しているが、これに限定されることなく、銅あるいはステンレス等他の種類の金属を採用しても良い。また、端子部材40として非導電性の部材の外側に導電性の被膜が形成された部材を採用しても良い。
また、ドラム型コア20をニッケル系のフェライトコアとしているが、コアの材質を、ケイ素鋼板、パーマロイ、ダスト・コア、マンガン系フェライトコア等としても良い。
本発明のインダクタは、携帯電話、パソコン、テレビ等の各種電気機器において利用することができる。
本発明の一実施の形態に係るインダクタの構成を示す斜視図である。 図1において矢示A方向から見たインダクタの側面図である。 図1のインダクタの構成を示す平面図である。 図1において矢示B方向から見たインダクタの側面図である。 インダクタを基板に実装した状態の部分断面図であり、図2のXで示す部分を拡大して示す図である。 本発明の変形例を示す図であり、端子部材を円弧状に湾曲させた場合のインダクタの平面図である。 本発明の変形例を示す図であり、上フランジ部に引き出し溝を設けた場合のインダクタの平面図である。
符号の説明
10…インダクタ
20…ドラム型コア(コア)
22…上フランジ部(上鍔部)
23…下フランジ部(下鍔部)
30…巻線
23a…下端面(底面)
30a…末端
40…端子部材
45…胴部
52…基板

Claims (7)

  1. 巻線と、
    上記巻線が巻回されるコアと、
    を有し、基板に実装されるインダクタにおいて、
    上記コアの外周部に導電性を有する端子部材が配置され、上記巻線の末端が上記端子部材における上記コアの底面より高い位置に接続されていることを特徴とするインダクタ。
  2. 前記端子部材は、その両端から同方向に延出する延出部を有するコの字形状をした金属部材であることを特徴とする請求項1記載のインダクタ。
  3. 前記コの字形状とした端子部材の外面に凹部を設けたことを特徴とする請求項2記載のインダクタ。
  4. 前記端子部材の上端は、前記コアの上端面より下方に位置すると共に、前記端子部材の下端は、前記コアの下端面と同一平面またはそれより下方に若干突出するように位置することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載のインダクタ。
  5. 前記コアに上鍔部および下鍔部を設け、これら上鍔部および下鍔部に端子部材を接着固定したことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載のインダクタ。
  6. 前記上鍔部および前記下鍔部は円形状に形成され、前記端子部材の前記上鍔部および前記下鍔部との接着面は、前記両鍔部の形状に沿って円弧状に形成されていることを特徴とする請求項5記載のインダクタ。
  7. 前記コアはニッケル系フェライトからなることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載のインダクタ。
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