JP4716054B2 - 横型コイル部品 - Google Patents

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Description

本発明は、チョークコイルやトランス(例えば共振型電源に用いられる共振トランス)等として用いられる横型コイル部品に関する。
薄型TV等に使用される電源部のチョークコイルやトランスとして、ボビン巻軸方向が横向きで低背化の容易な横型チョークコイルや横型トランスが使用されている。下記特許文献1は、基板載せタイプ又は基板落とし込みタイプのトランスに関し、端子の一部をばね状にすることで、あるいは端子の一部を薄くしてばね性をもつようにすることで、基板への実装の際の端子と基板との接地性をよくし、半田導通不良がないトランスを実現できるとしている。
特開2001−57310号公報
特許文献1のように端子にばね性を持たせる場合、端子と基板との接地性が良くなったとしても、半田付け後の振動や衝撃により端子と基板とを接続する半田付け部分に負担がかかり、端子と基板との接続が断たれやすいという問題がある。また、トランスの全重量を端子で支えることとなるため端子に負荷がかかりやすく、さらに実装が不安定で高さ精度が悪いという問題もある。
本発明はこうした状況を認識してなされたものであり、その目的は、端子とプリント基板との接続部分に負担がかかりにくくすることで端子とプリント基板との接続の信頼性を向上するとともに、端子にかかる負荷を減らし、安定的な実装が可能で高さ精度の良好な横型コイル部品を提供することにある。
本発明のある態様は、横型コイル部品である。この横型コイル部品は、
巻胴部と、前記巻胴部の両側にそれぞれ形成された鍔部と、少なくとも1つの前記鍔部に形成された端子台と、前記端子台から突出した端子とを有するボビンと、
前記ボビンの前記巻胴部に施され、端末が前記端子と電気的に接続された巻線と、
中央脚部が前記ボビンの内側に挿通され、外側脚部が前記ボビンの外側を囲んでいる、閉磁路を成すコアと、
前記巻線と前記コアとの間に介在し、かつ前記ボビンに嵌合する絶縁カバーとを備え、
開口を有するプリント基板の前記開口に落とし込んで前記プリント基板に実装される横型コイル部品であり、この横型コイル部品の実装方向を下方としたとき、
前記端子台は前記コアの上方に位置し、
前記端子は、下方に曲げられて前記プリント基板の貫通孔に挿通され、
前記絶縁カバーは、前記ボビンに下方から被せられていて、前記コアの前記外側脚部の上側を跨いで前記外側脚部の外側でそれぞれ下方に延びる第1及び第2の脚部を有し、前記第1の脚部と前記第2の脚部とが前記巻胴部を挟んで対向し、前記第1及び第2の脚部の下端位置が前記コアの下端位置よりも上方にあって前記プリント基板と当接する構造である。
ある態様の横型コイル部品において、前記端子がLピン端子であるとよい。
ある態様の横型コイル部品において、前記絶縁カバーは、前記巻線と前記コアの外側脚部との間にそれぞれ位置して前記巻胴部を挟んで互いに対向する第1及び第2の側壁部を有し、前記第1及び第2の脚部がそれぞれ前記第1及び第2の側壁部から延長して形成されているとよい。
ある態様の横型コイル部品において、前記コアは、E型コアからなる第1のコアと、E型コアもしくはI型コアからなる第2のコアとを組み合わせたものであり、前記E型コアの中央脚部が前記ボビンの内側に挿通されているとよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法やシステムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明の横型コイル部品によれば、ボビンの有する端子台はコアの上方に位置し、前記端子台から突出した端子は下方に曲げられてプリント基板の貫通孔に挿通され、巻線と前記コアとの間に介在する絶縁カバーはボビンに下方から被せられ、前記絶縁カバーの有する第1及び第2の脚部の下端位置が前記コアの下端位置よりも上方にあってプリント基板と当接する構造であるため、前記第1及び第2の脚部によって重量を支えることが可能となる。このため、端子とプリント基板との接続部分に負担がかかりにくく、端子とプリント基板との接続の信頼性を向上できる。また、端子にかかる負荷が減じられ、安定的な実装が可能で高さ精度が良好となる。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
図1は、本発明の実施の形態に係る横型コイル部品100の説明図であり、(A)は上方から見た斜視図、(B)は下方から見た斜視図、(C)は正面図、(D)は底面図である。ここで、同図(B)においては、横型コイル部品100を実装するプリント基板26の図示を省略している。図2は、同横型コイル部品100の分解斜視図である。
本実施の形態の横型コイル部品100は、開口28(図1(D)参照)を有するプリント基板26の開口28に落とし込んでプリント基板26に実装される基板落とし込みタイプである。なお、横型コイル部品100のプリント基板26への実装方向を下方と定義している。また、本実施の形態では横型コイル部品100がトランスである場合を例示する。
横型コイル部品100は、ボビン10と、巻線20A,20Bと、コア30と、絶縁カバー40とを備える。ボビン10は、巻胴部11(図1(A)及び図2に点線で示される)と、鍔部12A,12Bと、端子台13A,13Bと、端子14A,14Bと、中鍔15と、コア挿通孔16とを有する。
巻胴部11の両側に鍔部12A,12Bがそれぞれ形成され、鍔部12A,12Bに端子台13A,13Bがそれぞれ形成され、端子台13A,13Bから例えば銅もしくは銅合金(真鍮や燐青銅等)又は鉄(表面に銅、錫等のメッキを施したもの)の端子14A,14Bがそれぞれ突出している。ここで、図1に示されるように端子14A,14Bは、端子台13A,13Bから例えば巻胴部11の軸方向外側に突出して下方に曲げられ、プリント基板26の貫通孔27A,27Bに挿通される。端子14A,14Bは好ましくはLピン端子である。巻線20A,20Bは巻胴部11に施されて端末が端子14A,14Bと電気的に接続され、巻胴部11の中間部に形成された中鍔15が巻線20A,20B間を仕切っている。巻胴部11の内側(ボビン10の内側)を貫くようにコア挿通孔16が形成され、コア挿通孔16は端子台13A,13Bよりも下方に位置する。
コア30は、例えばフェライト等からなるE型コア31A,31Bを組み合わせたものである。E型コア31A,31Bは、中央脚部32A,32Bがボビン10のコア挿通孔16に挿通され、外側脚部33A,33Bは互いに突き合わされて基部34A,34Bとともにボビン10の外側を囲み、閉磁路を成している。この状態で、ボビン10の端子台13A,13BがE型コア31A,31B(基部34A,34B)の上方に位置する。
例えば絶縁樹脂成形体からなる絶縁カバー40は、ボビン10に嵌合して巻線20A,20Bとコア30との間に介在するものであり、ボビン10に下方から被せられる。絶縁カバー40は、図2に示されるように、第1乃至第4の側壁部41,42,43A,43Bと、底部45と、第1及び第2の脚部46,47と、平板部48A,48Bとを有する。
第1及び第2の側壁部41,42は、巻線20A,20BとE型コア31A,31Bの外側脚部33A,33Bとの間にそれぞれ位置して巻胴部11を挟んで互いに対向する。底部45は、第1及び第2の側壁部41,42の下端同士を渡すように形成される。なお、底部45には放熱のための窓部49A,49Bが形成されている。
第1及び第2の脚部46,47は、E型コア31A,31Bの外側脚部33A,33Bの上側を跨いで外側脚部33A,33Bの外側でそれぞれ下方に延びるものであり、それぞれ第1及び第2の側壁部41,42から延長して形成され、巻胴部11を挟んで互いに対向する。ここで、図1(C)に示されるように第1及び第2の脚部46,47の下端位置はE型コア31A,31Bの下端位置よりも上方にあってプリント基板26と当接する。したがって、横型コイル部品100は、第1及び第2の脚部46,47の下端位置よりも下にある部分がプリント基板26の開口28に落とし込まれて実装されることとなる。
第3及び第4の側壁部43A,43Bは、ボビン10の鍔部12A,12BとE型コア31A,31Bの基部34A,34Bとの間にそれぞれ位置し、第1及び第2の側壁部41,42の横端同士を渡すように形成される。なお、第3及び第4の側壁部43A,43Bにはボビン10のコア挿通孔16と連通するように開口51A,51Bがそれぞれ形成されている。平板部48A,48Bは、ボビン10の端子台13A,13BとE型コア31A,31Bの基部34A,34Bとの間に位置し、それぞれ第3及び第4の側壁部43A,43Bから延長して形成される。
以下、横型コイル部品100の組み立て及びプリント基板26への実装について説明する。
組立て前の状態において、端子14A,14Bは、端子台13A,13Bから巻胴部11の軸方向外側に突出するのみで下方には折り曲げられていない。まず、巻線20A,20Bが施されたボビン10の下方から絶縁カバー40を被せて嵌合させる。そしてE型コア31A,31Bの中央脚部32A,32Bを絶縁カバー40の第3及び第4の側壁部43A,43Bに形成された開口51A,51Bを通してボビン10のコア挿通孔16に挿通し、外側脚部33A,33B同士を突き合わせる。その後、端子14A,14BをLピン形状に折り曲げることで横型コイル部品100が完成する。横型コイル部品100は、絶縁カバー40の第1及び第2の脚部46,47の下端位置をプリント基板26に当接させるとともに端子14A,14Bをプリント基板26の貫通孔27A,27Bに挿通して半田付け等によりプリント基板26の裏側(下面)の配線パターンと接続することで、プリント基板26の開口28に落とし込んでプリント基板26に実装される。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。
(1) ボビン10の有する端子台13A,13BはE型コア31A,31B(基部34A,34B)の上方に位置し、端子台13A,13Bから突出した端子14A,14Bは下方に曲げられてプリント基板26の貫通孔27A,27Bに挿通され、巻線20A,20Bとコア30との間に介在する絶縁カバー40はボビン10に下方から被せられ、絶縁カバー40の有する第1及び第2の脚部46,47の下端位置がコア30の下端位置よりも上方にあってプリント基板26と当接する構造であるため、第1及び第2の脚部46,47によって横型コイル部品100の重量を支えることが可能となる。このため、端子14A,14Bとプリント基板26との接続部分に負担がかかりにくく、端子14A,14Bとプリント基板26との接続の信頼性を向上できる。
(2) また、端子14A,14Bにかかる負荷が減じられ、安定的な実装が可能で高さ精度が良好となる。すなわち、プリント基板26への実装時の横型コイル部品100の落とし込み深さは成型体である絶縁カバー40の第1及び第2の脚部46,47の高さによって定まるため、横型コイル部品100の実装時の高さが高精度である。この点、特許文献1のような構成では、端子の曲げ方次第で実装時の高さが変動して不安定であり、例えばコンマ5ミリ程度は簡単にずれてしまう。あるいは、巻線端末を端子に絡げる際に端子の形状が変化して高さがずれることも考えられる。近年の低背化の流れの中において高さ方向の制限は厳しくマージンが全然とれないため、高さ精度の安定化は歩留まりの向上や製造工程のスピードアップのためにも重要といえる。
(3) 端子台13A,13BがE型コア31A,31B(基部34A,34B)の上方に位置するので、端子台13A,13Bから突出する端子14A,14Bとして通常のLピン端子を用いることができ、プリント基板26に落とし込むための端子のフォーミングが不要となってプリント基板26上での実装面積を低減できる(図3参照)。
以上、実施の形態を例に本発明を説明したが、実施の形態の各構成要素には請求項に記載の範囲で種々の変形が可能であることは当業者に理解されるところである。以下、変形例について触れる。
実施の形態では横型コイル部品100がトランスである場合を説明したが、変形例では横型コイル部品はチョークコイルであってもよい。
実施の形態ではコア30がE型コア31A,31Bの組合せである場合を説明したが、変形例ではE型コアとI型コアの組合せとしてもよい。
本発明の実施の形態に係る横型コイル部品の説明図であり、(A)は上方から見た斜視図、(B)は下方から見た斜視図、(C)は正面図、(D)は底面図。 同横型コイル部品の分解斜視図。 同横型コイル部品のLピン端子と、落とし込みのためのフォーミングをした端子との模式的な対比図。
符号の説明
10 ボビン
11 巻胴部
12A,12B 鍔部
13A,13B 端子台
14A,14B 端子
15 中鍔
16 コア挿通孔
20A,20B 巻線
26 プリント基板
27A,27B 貫通孔
28 開口
30 コア
31A,31B E型コア
32A,32B 中央脚部
33A,33B 外側脚部
34A,34B 基部
40 絶縁カバー
41,42,43A,43B 第1乃至第4の側壁部
45 底部
46,47 第1及び第2の脚部
48A,48B 平板部
100 横型コイル部品

Claims (4)

  1. 巻胴部と、前記巻胴部の両側にそれぞれ形成された鍔部と、少なくとも1つの前記鍔部に形成された端子台と、前記端子台から突出した端子とを有するボビンと、
    前記ボビンの前記巻胴部に施され、端末が前記端子と電気的に接続された巻線と、
    中央脚部が前記ボビンの内側に挿通され、外側脚部が前記ボビンの外側を囲んでいる、閉磁路を成すコアと、
    前記巻線と前記コアとの間に介在し、かつ前記ボビンに嵌合する絶縁カバーとを備え、
    開口を有するプリント基板の前記開口に落とし込んで前記プリント基板に実装される横型コイル部品であり、この横型コイル部品の実装方向を下方としたとき、
    前記端子台は前記コアの上方に位置し、
    前記端子は、下方に曲げられて前記プリント基板の貫通孔に挿通され、
    前記絶縁カバーは、前記ボビンに下方から被せられていて、前記コアの前記外側脚部の上側を跨いで前記外側脚部の外側でそれぞれ下方に延びる第1及び第2の脚部を有し、前記第1の脚部と前記第2の脚部とが前記巻胴部を挟んで対向し、前記第1及び第2の脚部の下端位置が前記コアの下端位置よりも上方にあって前記プリント基板と当接する構造である、横型コイル部品。
  2. 請求項1に記載の横型コイル部品において、前記端子がLピン端子である、横型コイル部品。
  3. 請求項1又は2に記載の横型コイル部品において、前記絶縁カバーは、前記巻線と前記コアの外側脚部との間にそれぞれ位置して前記巻胴部を挟んで互いに対向する第1及び第2の側壁部を有し、前記第1及び第2の脚部がそれぞれ前記第1及び第2の側壁部から延長して形成されている、横型コイル部品。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の横型コイル部品において、前記コアは、E型コアからなる第1のコアと、E型コアもしくはI型コアからなる第2のコアとを組み合わせたものであり、前記E型コアの中央脚部が前記ボビンの内側に挿通されている、横型コイル部品。
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