JP5375928B2 - インダクタ - Google Patents

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本発明は、携帯電話、パソコン、テレビ等の各種電気機器に用いられるインダクタに関する。
従来から、巻線が巻回されるドラムコアの外側を覆うようにリングコアを配置し、当該リングコアの端面に直接メッキ等により電極が形成された実装タイプのインダクタが存在する。このようなタイプのインダクタとしては、例えば特許文献1のようなものが知られている。
特開2003−257741号公報(図3、図4)
ところで、特許文献1記載のインダクタでは、コア端面に凸部を設け、当該凸部に導電性のペースト等を施すことで電極が形成されている。
しかしながら、特許文献1記載のインダクタでは、電極部分の凸部は頂面と側面とを有し、当該頂面と側面との境界はエッジを形成している。特許文献1記載のインダクタと基板との固着を、より強固にし、当該エッジ部分から電極をより剥がれにくくすることが要望されている。
本発明は上記の事情にもとづきなされたもので、その目的とするところは、基板との固着をより強固にし、より剥がれにくいインダクタを提供しようとするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、巻線が巻回されるドラムコアとドラムコアの外周に配置されるリングコアとを有するインダクタであって、リングコアには、当該リングコアの端面から突出する凸部を有していて、凸部のうち電極凸部には電極形成部が設けられていて、電極凸部には、最も突出した部分であり平面状となると共に、表面に導電性の被膜が形成されている頂面と、頂面から当該頂面の突出する向きとは逆向きに切り欠かれると共に巻線の末端が配置される電極凹部と、当該頂面の外縁からコアの端面に渡って形成されると共に、表面に導電性の被膜が固着されている段部と、が設けられていて、ドラムコアには、巻線が巻回される巻軸の両端に上フランジ部と下フランジ部とがそれぞれ設けられていて、下フランジ部には巻線の末端が引き出される引き出し溝が設けられていて、引き出し溝は、電極凹部に対向する位置となるように配置され、凸部には、電極凸部以外に補助凸部が設けられ、リングコアは四角柱形状に設けられていて、電極凸部および補助凸部は、リングコアの端面の角部のうちそれぞれ異なる対角線方向に配置されている、ものである。
また、他の発明は、上述の発明に加えて更に、リングコアのうち補助凸部が位置する部位の外周部には、切欠部が設けられている、ことが好ましい。
また、他の発明は、上述の発明に加えて更に、導電性の被膜は電極凸部と段部と電極凹部との間に亘って一体的に設けられている、ことが好ましい。
また、他の発明は、上述の発明に加えて更に、電極凸部の頂面の外縁には、Rを有する曲面が存在する、ことが好ましい。
本発明によると、インダクタの基板に対する固着をより強固にし、より剥がれにくくすることが可能となる。
本発明の一実施の形態に係るインダクタの構成を示す分解斜視図であり、面実装されない面を上方にした状態を示す図である。 図1のインダクタにおいて、面実装されない面から見た状態を示す平面図である。 図1のインダクタにおいて、面実装される面を上方にした状態を示す斜視図である。 図1のインダクタにおいて、面実装される面から見た状態を示す平面図である。 図3のインダクタをK−K線に沿って切断した断面図であり、電極凸部の近傍を示す図である。 図1のインダクタの側断面図である。 図1のインダクタを基板に実装した場合の電極形成部の状態を示す部分断面図である。
以下、本発明の一実施の形態に係るインダクタ10について、図1から図7に基づいて説明する。本発明に係るインダクタは、面実装タイプのインダクタであり、図1は、本発明の一実施の形態に係るインダクタ10の構成を示す分解斜視図であり、面実装されない面を上方にした状態を示す図である。また、図2は、インダクタ10の平面図であり、面実装されない面から見た状態を示す図である。また、図3は、インダクタ10の構成を示す斜視図であり、面実装される面を上方にした状態を示す斜視図である。さらに、図4は、インダクタ10の構成を示す平面図であり、面実装される面から見た状態を示す図である。図5は、図3のインダクタ10をK−K線に沿って切断した断面図であり、電極凸部52b近傍を示す図である。図6は、インダクタ10の側断面図である。また、図7は、インダクタ10を基板に実装した場合の電極形成部53の状態を示す部分断面図であり、図6のXで示す部分を拡大して示す図である。なお、以下の説明においては、上方側(上端側)とは、後述する上フランジ部22が存在する側を指し、下方側(下端側)とは、後述する下フランジ部23が存在する側を指すものとする。
上述したように、インダクタ10は、面実装タイプのインダクタであり、ドラムコア20と、銅製の巻線30と、リングコア40とから主に構成されている。
ドラムコア20は、リングコア40の内部に配置される。図1に示すように、ドラムコア20は、円柱形状の巻軸21と、巻軸21の上下方向両端に形成された略円板状の上フランジ部22及び下フランジ部23とを有している。上フランジ部22の外径は下フランジ部23の外径よりも大きく形成されている。このドラムコア20は、導電性を有するマンガン系のフェライト等の磁性材から形成されている。また、ドラムコア20の表面には、非導電性の非磁性材料であるポリイミド系の絶縁塗料が塗布されることにより絶縁層(不図示)が形成されている。
図1に示すように、巻軸21の外周には、巻線30が巻回されている。下フランジ23の側面には、巻線30の末端を引き出すための引き出し溝25が対向するように2箇所に形成されている。引き出し溝25は、下フランジ23の周側面から巻軸21の中心に向かって略楕円状に切り欠かれるように形成されている。本実施の形態では、巻線30の直径は0.02〜0.04mmとされているが、これに限られるものではない。
リングコア40は、図1に示すように、略四角柱の形状をしており、ニッケル系のフェライト等の磁性材から形成されている。また、リングコア40の略四角柱の対向する2つの角部には半六角形状に切り欠かれた切欠部42が形成されており、中央にはドラムコア20および巻線30を収容するための円柱状の中空部となる収容部44が形成されている。また、リングコア40の上面45の四隅には上面45から上方に向かって突出する突起部47が設けられている。このため、当該突起部47および上面45により段部49が形成されている。各突起部47の内周は、円周の一部を形成しており、突起部47の内周によって形成される円周の直径は、上フランジ部22の直径よりも大きい。また、収容部44の直径の大きさは、上フランジ22の直径よりも小さく、かつ、下フランジ部23の直径よりも大きくなっている。したがって、ドラムコア20が下フランジ部23側から収容部44に嵌め込まれることで、上フランジ部22の下面22aが段部49と当接しドラムコア20が収容部44に納められる。
図3に示すように、リングコア40において、面実装される面となる下面50の四隅には、4つの凸部52が設けられている。以下、凸部52のうち切欠部42が形成されている側に設けられているものを補助凸部52aとし、切欠部42が形成されていない側に設けられているものを電極凸部52bとする。また、下面50において収容部44の外周部には、凸部52にも渡るようにテーパ54が形成されている。補助凸部52aは、下面50から当該下面50に対して垂直方向に突出しており、最も突出した部分は、下面50に対して水平な面となる頂面52cとなっている。また、頂面52cの両側には、補助凸部52c同士を結ぶ対角線に沿って、当該頂面52cの外縁から上面52に向かって傾斜する段部52dが形成されている。また、上述したように、補助凸部52cの収容部44側にはテーパ54が形成されている。
図3および図5に示すように、電極凸部52bは、リングコア40において四隅のうち切欠部42が形成されていない部位から下面50に対して垂直方向に向かって突出している。また、電極凸部52bにおいて最も突出した部分は、下面50に対して水平な面となる頂面52eとなっている。さらに、頂面52eの両側には、電極凸部52b同士を結ぶ対角線に沿う方向に、当該頂面52eの外縁から上面52に向かって傾斜する段部52fが形成されている。また、電極凸部52bの略中央には、電極凸部52b同士を結ぶ対角線に沿うように頂面52eから上方へ向かって半楕円状に切り欠かれた電極凹部52gが形成されている。本実施の形態では、補助凸部52aおよび電極凸部25bの高さは0.1〜0.3mmとされているがこれに限るものではない。
さらに、電極凸部52bにおいてリングコア40の外周側に相当し電極凹部52gの端部から段部52fに渡る部分は、凸状の曲面をした凸曲部52hとなっている。凸曲部52hは、リングコア40の外周部から少し内側に位置した部位から頂面52eにかけて形成されている。すなわち、リングコア40において凸曲部52hの外周側には下面50が存在する。また、インダクタ10の下面50側は、基板に面実装されるため、実装時にインダクタ10が安定するように、補助凸部52aの頂面52cの高さと電極凸部52bの頂部52eの高さは同一とされている。また、補助凸部52cと同様に、電極凸部52bの収容部44側にはテーパ54が形成されている。
電極凸部52bは、その表面に銀の薄膜が形成されることで基板と導電可能な電極形成部53とされている。銀の薄膜は、蒸着やメッキ等の方法により電極凸部52bの表面に形成される。さらに、図3に示すように、ドラムコア20は、引き出し溝25が電極凹部52gに対向する位置となるように配置される。このため、引き出し溝25から引き出された巻線30の末端を容易に電極凹部52g上に配置することが可能となる。巻線30の末端(不図示)は、各電極凹部52g上に半田等を用いて一時的に固着される。また、ドラムコア20とリングコア40との間に形成されるギャプ55には、接着剤等が充填され、ドラムコア20とリングコア40とが一体として固定されている。
以上のように構成されたインダクタ10では、電極凸部52bにおける頂部52eから段部52f、凸曲面52hおよびテーパ54がテーパ状に形成されると共に、当該電極凸部52bは電極形成部53となっているため、段部52fや凸曲面52hが頂部52eに対して直角に形成されている場合と比較して、広い面積にて半田等の導電性融着材を固着させることが可能となる。そのため、インダクタ10と基板との固着面積が大きくなる。したがって、インダクタ10と基板との間における接触不良を防止できると共に、インダクタ10の基板に対する固着強度を大きくできる。
また、インダクタ10では、凸曲面52hは曲面形状となっているため、頂面52eと凸曲面52hとの境界はRを有する曲面となっている。したがって、半田等によりインダクタ10を基板に実装する場合、図7に示すように、基板と凸曲面52hとの間に半田等が入り込み半田フィレット60が形成される。このため、基板とインダクタ10との固着面積が大きくなり、インダクタ10の基板に対する固着強度が向上する。また、段部52fと基板との間にも半田等を充填させて半田フィレットを形成させると、さらに強固に電極形成部53を基板に固着することが可能となる。なお、インダクタ10の基板への実装は、リフローすることによって行われる。
また、インダクタ10では、頂面52eと凸曲面52hとの境界はRを有する曲面となっているため、凸曲面52hが曲面形状となっておらず平面形状であり、頂面52eと凸曲面52hとの境界がエッジを形成している場合と比較して、電極が剥がれにくくなる。したがって、インダクタ10と基板との間における接触不良を防止することが可能となる。
また、インダクタ10では、切欠部42が形成された2つの隅部にも補助凸部52aが形成されているため、実装状態では四隅においてインダクタ10を基板に接触させることが可能となり、安定した状態で電極形成部53を基板に実装することが可能となる。
また、インダクタ10の下面側におけるドラムコア20とリングコア40との間にはギャップ55が形成されているため、インダクタ10は、磁気飽和しにくく、優れた直流重畳特性を有するものとなる。
以上、本発明の一実施の形態について説明したが、本発明はこれ以外にも種々変形可能となっている。以下、それについて述べる。
上述の実施の形態では、段部52fは平坦な斜面となっているが、これに限ることなく、凸曲面状の斜面としても良い。また、電極凸部52bに形成された段部52fと凸曲面53hのうちの少なくとの1つを凸曲面状の斜面とすることで、電極凸部52bの側面の一部のみに半田フィレット60が形成されるようにしても良い。
また、上述の実施の形態では、電極凸部52bには銀の薄膜による電極が形成されているが、予め電極を形成することなく、後から金属製のフープ等を取り付けることにより電極を形成するようにしても良い。また、電極の材料は、銀に限ることなく、亜鉛やニッケル等の他の金属としても良い。
また、上述の実施の形態では、電極形成部53は蒸着やメッキ等により形成されているが、これに限らず、導電性ペースト、印刷、溶射、熱酸化等の他の方法によって形成するようにしても良い。
また、上述の実施の形態では、ドラムコア20を、マンガン系のフェライトコアとしているが、これに限ることなく、コアの材料をニッケル系のフェライトコア、ケイ素鋼板、センダスト、パーマロイ等としても良い。
また、上述の実施の形態では、リングコア40を、ニッケル系のフェライトコアとしているが、これに限ることなく、コアの材料をマンガン系のフェライトコア、ケイ素鋼板、センダスト、パーマロイ等としても良い。
また、上述の実施の形態では、凸部52の数を4つとしているが、3つ以下としても良いし、5つ以上としても良い。
また、上述の実施の形態では、収容部44に収容されるコアをドラムコア20としているが、これに限ることなく、棒状コア、Tコア、LPコア等としても良い。また、ドラムコア20の外側に配置されるリングコア40を有底のコアとしても良い。
また、上述の実施の形態では、テーパ54は、平面状の斜面となっているが、これに限らず、凸状の曲面をした斜面としても良い。
10…インダクタ
20…ドラムコア
30…巻線
40…リングコア
50…下面(端面)
52…凸部
52b…電極凸部(凸部)
52e…頂面
52f…段部
52h…凸曲面(段部)
53…電極形成部

Claims (4)

  1. 巻線が巻回されるドラムコアと前記ドラムコアの外周に配置されるリングコアとを有するインダクタであって、
    前記リングコアには、当該リングコアの端面から突出する凸部を有していて、前記凸部のうち電極凸部には電極形成部が設けられていて、
    前記電極凸部には、
    最も突出した部分であり平面状となると共に、表面に導電性の被膜が形成されている頂面と、
    前記頂面から当該頂面の突出する向きとは逆向きに切り欠かれると共に前記巻線の末端が配置される電極凹部と、
    当該頂面の外縁から上記コアの端面に渡って形成されると共に、表面に導電性の被膜が固着されている段部と、
    が設けられていて、
    前記ドラムコアには、前記巻線が巻回される巻軸の両端に上フランジ部と下フランジ部とがそれぞれ設けられていて、
    前記下フランジ部には前記巻線の末端が引き出される引き出し溝が設けられていて、
    前記引き出し溝は、前記電極凹部に対向する位置となるように配置され、
    前記凸部には、前記電極凸部以外に補助凸部が設けられ、
    前記リングコアは四角柱形状に設けられていて、前記電極凸部および前記補助凸部は、前記リングコアの前記端面の角部のうちそれぞれ異なる対角線方向に配置されている、
    ことを特徴とするインダクタ。
  2. 請求項記載のインダクタであって、
    前記リングコアのうち前記補助凸部が位置する部位の外周部には、切欠部が設けられている、
    ことを特徴とするインダクタ。
  3. 請求項1または2記載のインダクタであって、
    前記導電性の被膜は前記電極凸部と前記段部と前記電極凹部との間に亘って一体的に設けられている、
    ことを特徴とするインダクタ。
  4. 請求項1から3のいずれか1項記載のインダクタであって、
    前記電極凸部の頂面の外縁には、Rを有する曲面が存在する、
    ことを特徴とするインダクタ。
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