JP4847159B2 - トランス - Google Patents

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Description

本発明は、ドラムコアとリングコアを有するトランスに関するものである。
従来から、端子を一体化した鍔の上にコアを載置したトランスが存在する(例えば特許文献1,2参照)。また、端子を一体化した端子板に、磁路を形成するドラムコアとリングコアを載置したトランスが存在する(例えば特許文献3参照)。
このように、磁気・電気特性に関係しない鍔、端子板などの構造物が存在すると、トランスの背が高くなるとともにトランス全体での体積が増し、トランスの体積あたりの電気的性能の向上の妨げとなる。
他方、そのような構造物のないトランスも存在する(例えば特許文献4参照)。例えば特許文献4に開示されているトランスでは、リングコアに端子が取り付けられており、その端子に巻線端末が固定されている。
特開平2000−21643号公報(図1等) 特開平9−115741号公報(図2等) 特開2000−124038号公報(図1等) 意匠登録第1156506号公報
しかしながら、例えば特許文献4のような従来のトランスでは、ドラムコアとリングコアとの結合時にドラムコアとリングコアとの間に巻線端末が挟み込まれてしまい、ドラムコアとリングコアが密着しなかったり、巻線端末が損傷や断線し易くなる可能性があるという問題がある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、ドラムコアとリングコアとの結合時にドラムコアとリングコアとの間に巻線端末が挟み込まれにくいトランスを得ることを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明では以下のようにした。
本発明に係るトランスは、ドラムコアと、リングコアと、ドラムコアとリングコアとの接合箇所に形成され複数の巻線端末が挿通される1つの孔と、その1つの孔において複数の巻線端末がそれぞれ独立して配置される複数の溝とを備える。
これにより、巻線端末を挿通させる孔を比較的大きく形成することができるため、ドラムコアとリングコアとの結合時にドラムコアとリングコアとの間に巻線端末が挟み込まれにくくすることができる。
また、本発明に係るトランスは、上記のトランスに加え、次のようにしてもよい。つまり、その場合、孔は、リングコアの凹部とドラムコアの上鍔部とにより形成される。また、複数の溝は、それぞれ、リングコアの上記凹部に形成され、凹部における複数の溝の間の1または複数の凸部は、ドラムコアとの間にギャップを形成する。
これにより、巻線端末を孔に挿通させる際に、仮に溝と溝との間の凸部に巻線端末が乗り上げてもドラムコアとリングコアとの間に巻線端末が挟み込まれずに済む。
また、本発明に係るトランスは、上記のトランスのいずれかに加え、次のようにしてもよい。つまり、その場合、リングコアは、略四角柱の外形を呈するとともに内部孔を有し、複数の溝は、その内部孔を中心に放射状に形成される。そして、端子片の巻線固定部は、リングコアの端面に沿って一列に、かつ複数の溝に対応する位置に配置される。
これにより、巻線固定部が一列に並んでいるため、はんだ付けにより巻線端末を端子片に固定する際に、複数の巻線端末を1度のはんだ付け作業で固定することができる。
本発明によれば、ドラムコアとリングコアとの結合時にドラムコアとリングコアとの間に巻線端末が挟み込まれにくいトランスを得ることができる。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るトランスの構成を示す図である。図1(A)は、トランスの正面図であり、図1(B)は、トランスの上面図であり、図1(C)は、トランスの側面図であり、図1(D)は、トランスの底面図である。なお、図1では、巻線は図示しない。図2は、図1(B)のA−A面でのトランスの断面図である。
図1に示すトランスは、ドラムコア1、リングコア2、端子片3,4,5および端子片6,7,8を有する。
ドラムコア1は、磁性材料で構成されるコアであって、円盤状の上鍔部1aおよび下鍔部1b、並びに巻線21を巻回される柱部1cからなる。この実施の形態では、ドラムコア1は、ニッケル系フェライトコアとされる。
また、リングコア2は、磁性材料で構成されるリング形状のコアであり、その形状は低背な略四角柱を呈し、高さ方向に内部孔を有する。この実施の形態では、リングコア2は、ニッケル系フェライトコアとされる。図3は、図1のリングコア2の正面図である。図4は、図1のリングコア2の上面図である。
図3および図4に示すように、リングコア2の上面には、正面側端面から内部孔2fまで凹部2aが形成され、さらに、その凹部2aの底面に3つの溝2b,2c,2dが形成される。溝2b,2c,2dの両端は、斜めに面取りされる。また、リングコア2の底面には、端子片3,4,5を接着する際の位置決め用の溝2eが形成される。
同様に、正面とは反対側の背面側にも、背面側端面から内部孔2fまで凹部2gが形成され、さらに、その凹部2gの底面に3つの溝2h,2i,2jが形成される。溝2h,2i,2jの両端は、斜めに面取りされる。また、リングコア2の底面には、端子片6,7,8を接着する際の位置決め用の溝(図示せず)が形成される。
本実施の形態では、図3に示すように、凹部2a,2gは略扇形とされ、図4に示すように、凹部2a,2gの深さはD1とされ、溝2b〜2d,2h〜2jの深さはそれぞれD2とされる。凹部2aの深さD1は、巻線端末21aの断面最大径より十分大きい値とされる。また、溝2b〜2d,2h〜2jの深さD2は、凹部2aの深さD1と略同一か、あるいはD1の2分の1から2倍までの間のいずれかの値とされる。
正面側の溝2b,2c,2dは、正面に配列される複数の端子片3,4,5の数(ここでは3つ)と同数だけ形成される。同様に、背面側の溝2h,2i,2jは、背面に配列される複数の端子片6,7,8の数(ここでは3つ)と同数だけ形成される。また、これらの溝2b,2c,2d,2h,2i,2jは、内部孔2fを中心とした放射方向に沿って形成される。つまり、溝2b,2dは、中央の溝2cに対して斜めに形成され、溝2h,2jは、中央の溝2iに対して斜めに形成される。
図1および図2に戻り、端子片3は、例えばりん青銅製の1つの金属片を3箇所のそれぞれで略直角に折り曲げて形成される。端子片3は、平板状の端子面3aと突起状の巻線固定部3bを有する。端子面3aは、2つの折り曲げ箇所の間であって、リングコア2へ装着された際に底面に位置し表面実装時に基板に接触する。また、巻線固定部3bは、端子面3a両端とは異なる折り曲げ箇所から端子片3の先端までの部分であって、リングコア2の外側に配置され巻線端末21aを固定される。巻線固定部3bの先端は幅広に形成される。
端子片4,5は、端子片3と同様の構成を有する。つまり、端子片4は端子面4aおよび巻線固定部4bを有し、端子片5は端子面5aおよび巻線固定部5bを有する。ただし、端子片5は、端子片3とは対称の形状を有し、中央の端子片4は、線対称の形状を有する。また、端子片6,7,8は、端子片3,4,5とそれぞれ同様のものである。
次に、本実施の形態に係るトランスの構造について説明する。
本実施の形態に係るトランスは、3本の巻線21を有するトランスであって、正面側に3つの端子片3,4,5を有し、背面側に3つの端子片6,7,8を有し、底面に6つの端子面3a〜8aを有するものである。例えば3本の巻線21のうちの1本はフライバック巻線として使用することができる。各巻線21は、1本の線材でもよいし、複数本の線材からなるより線でもよい。線材としては、例えばポリウレタン銅線が使用される。また、各巻線21は、対向する端子片間を接続する。つまり、1本の巻線21の一方の巻線端末21aは端子片3に固定され、他方の巻線端末21aは端子片8に固定される。別の巻線21の一方の巻線端末21aは端子片4に固定され、他方の巻線端末21aは端子片7に固定される。さらに別の巻線21の一方の巻線端末21aは端子片5に固定され、他方の巻線端末21aは端子片6に固定される。
ドラムコア1に3本の巻線21が巻回された後、ドラムコア1の下鍔部1bおよび柱部1cがリングコア2の内部孔2fに挿入され、ドラムコア1がリングコア2に固定される。その際、ドラムコア1の上鍔部1aとリングコア2の上面との当接箇所で接着剤により両者が互いに固定される。固定の際には、ドラムコア1の下鍔部1bとリングコア2の内壁との間の磁気ギャップGが所定の長さとなるように位置決めされた上で、ドラムコア1がリングコア2に固定される。
これにより、リングコア2の凹部2a,2gが存在するため、リングコア2の正面側と背面側に孔11,12がそれぞれ形成される。孔11,12においては、ドラムコア1とリングコア2との間に、少なくともリングコア2の凹部2aの深さD1のギャップが得られる。ドラムコア1がリングコア2に固定される際には、正面側の3本の巻線21の巻線端末21aは、孔11を挿通するように配置され、背面側の3本の巻線端末21aは、孔12を挿通するように配置される。この孔11,12は3つの巻線固定部3b〜5b,6b〜8bの幅に合わせて比較的幅広に設計されるため、巻線端末21aが孔11,12から外れてドラムコア1とリングコア2との間に挟まれにくい。
他方、端子片3〜8が、リングコア2の底面の溝2eに合わせてリングコア2の底面側に装着され、リングコア2に固定される。その際、エポキシ樹脂などの接着剤により端子片3〜8がリングコア2に接着される。これにより、端子面3a〜8aがリングコア2の底面に配置され、巻線固定部3b〜8bがリングコア2の正面外側および背面外側にそれぞれ3つずつ配列して配置される。巻線固定部3b〜8bは、リングコア2の高さ方向において、リングコア2の溝2b,2c,2d,2h,2i,2jに重ならない位置に配置される。さらに、巻線固定部3b〜8bは、リングコア2の正面側または背面側端面に対して垂直に延出するように配置される。また、巻線固定部3b,5bは、リングコア2の正面側端面の長手方向において、それぞれの溝2b,2dの中央よりやや内側、つまり巻線固定部4b寄りに配置される。同様に、巻線固定部6b,8bは、リングコア2の背面側端面の長手方向において、それぞれの溝2h,2jの中央よりやや内側、つまり巻線固定部7b寄りに配置される。
そして、孔11からリングコア2の外側へ延出している3本の巻線端末21aが、端子片3,4,5の巻線固定部3b,4b,5bにそれぞれ絡げられ、はんだ付け等により固定される。その際、各巻線端末21aは、対応する巻線固定部3b,4b,5bへ向けていずれかの溝2b,2c,2dを通り、かつリングコア2の底面方向へ適度に引き張られるため、各巻線端末21aは、1本ずつ独立して、いずれかの溝2b,2c,2dに配置される。なお、その際、溝2b,2c,2dの両端は面取りされているため、巻線端末21aが損傷せずに済む。また、同様にして、背面側においても、巻線端末21aが巻線固定部6b,7b,8bに固定される。
なお、はんだ付けにより巻線端末21aが固定される場合、溝2bと溝2cとの間、溝2cと溝2dとの間、溝2hと溝2iとの間、および溝2iと溝2jとの間に凸部が形成されているため、溶解したはんだの意図せぬ拡散を抑制でき、端子片間や巻線端末21a間のはんだブリッジの発生が抑えられる。また、リングコア2の正面側端面上方に巻線固定部3b,4b,5bが1列に配列しているため、1回のはんだ付け作業で3本の巻線端末21aのはんだ付けが可能である。同様に、リングコア2の背面側端面上方に巻線固定部6b,7b,8bが1列に配列しているため、1回のはんだ付け作業で3本の巻線端末21aのはんだ付けが可能である。したがって、リングコア2の上面と下面を除く4面のうちの正面と背面について計2回のはんだ付けだけで6本の巻線端末21aの固定が可能である。
このような構造により、本実施の形態では、ドラムコア1とリングコア2で磁路が形成され、3本の巻線21を有するトランスが得られる。例えば、このトランスは、リフローによるはんだ付けにて基板に電気的かつ機械的に接続されて使用される。
以上のように、上記実施の形態に係るトランスは、ドラムコア1と、リングコア2と、ドラムコア1とリングコア2との接合箇所に形成され複数の巻線端末21aが挿通される1つの孔11(あるいは孔12)と、その1つの孔11(あるいは孔12)において複数の巻線端末21aがそれぞれ独立して配置される複数の溝2b,2c,2d(あるいは溝2h,2i,2j)とを備える。これにより、巻線端末21aを挿通させる孔11(あるいは孔12)を比較的大きく形成することができるため、ドラムコア1とリングコア2との結合時にドラムコア1とリングコア2との間に巻線端末21aが挟み込まれにくくすることができる。また、同時に、溝2b〜2d(あるいは溝2h〜2j)により巻線端末21aが分離されるため、はんだブリッジを発生しにくくすることができる。
また、上記実施の形態によれば、孔11,12は、リングコア2の凹部2aとドラムコアの上鍔部1aとにより形成される。また、複数の溝2b,2c,2dは、それぞれ、リングコア2の凹部2aに形成され、凹部2aにおける複数の溝2b,2c,2dの間の凸部は、ドラムコア1との間にギャップを形成する。同様に、複数の溝2h,2i,2jは、それぞれ、リングコア2の凹部2gに形成され、凹部2gにおける複数の溝2h,2i,2jの間の凸部は、ドラムコア1との間にギャップを形成する。これにより、巻線端末21aを孔11,12に挿通させる際に、仮に溝と溝との間の凸部に巻線端末21aが乗り上げてもドラムコア1とリングコア2との間に巻線端末21aが挟み込まれずに済む。
また、上記実施の形態によれば、リングコア2は、略四角柱の外形を呈するとともに内部孔21fを有し、複数の溝2b〜2d,2h〜2jは、その内部孔21fを中心に放射状に形成される。そして、端子片3〜5の巻線固定部3b〜5bは、リングコア2の端面に沿って一列に、かつ複数の溝2b〜2dに対応する位置に配置される。同様に、端子片6〜8の巻線固定部6b〜8bは、リングコア2の端面に沿って一列に、かつ複数の溝2h〜2jに対応する位置に配置される。これにより、巻線固定部3b〜5bおよび巻線固定部6b〜8bがそれぞれ一列に並んでいるため、はんだ付けにより巻線端末21aを端子片3〜5または端子片6〜8に固定する際に、3本の巻線端末21aを1度のはんだ付け作業で固定することができる。
なお、上述の実施の形態は、本発明の好適な例であるが、本発明は、これらに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の変形、変更が可能である。
例えば、上記実施の形態では、巻線端末21a、端子片3〜8、および溝2a,2b,2c,2h,2i,2jの数はそれぞれ6であるが、4あるいは8以上の偶数としてもよい。つまり、上記実施の形態では、正面側と背面側にそれぞれ3つの巻線端末21a、端子片3〜5,6〜8、および溝2a〜2c,2h〜2jが存在するが、2つあるいは4つ8以上存在してもよい。
また、上記実施の形態では、ドラムコア1およびリングコア2のうちのリングコア2のみに凹部2aを設けて孔11,12を形成しているが、孔11,12を形成するための凹部または切欠をドラムコア1の上鍔部1aに設けるようにしてもよい。あるいは、凹部または切欠をドラムコア1の上鍔部1aにのみ設け、リングコア2には凹部2aを設けずに溝2b〜2d,2h〜2jのみを設けるようにしてもよい。
本発明は、例えば、DC/DCコンバータ用の昇圧トランス、降圧トランスなどに適用可能である。
本発明の実施の形態に係るトランスの構成を示す図である。 図1(B)のA−A面でのトランスの断面図である。 図1のトランスのリングコアの正面図である。 図1のトランスのリングコアの上面図である。
符号の説明
1 ドラムコア
1a 上鍔部
2 リングコア
2a 凹部
2b〜2d,2h〜2j 溝
2f 内部孔
3〜5,6〜8 端子片
3b〜5b,6b〜8b 巻線固定部
11,12 孔
21a 巻線端末

Claims (3)

  1. ドラムコアと、
    リングコアと、
    上記ドラムコアと上記リングコアとの接合箇所であって、上記リングコアに凹部が設けられた巻線端末が挿通される1つの孔と、
    上記1つの孔において上記巻線端末がそれぞれ独立して配置されるように上記凹部に設けられた溝と、
    を備えることを特徴とするトランス。
  2. 前記孔は、前記リングコアの凹部と前記ドラムコアの上鍔部とにより形成され、
    記溝は、それぞれ、前記リングコアの上記凹部に複数形成され、
    上記凹部における前記複数の溝の間の1または複数の凸部は、前記ドラムコアとの間にギャップを形成すること、
    を特徴とする請求項1記載のトランス。
  3. 前記複数の巻線端末が固定される端子片を備え、
    前記リングコアは、略四角柱の外形を呈するとともに内部孔を有し、
    記溝は、上記内部孔を中心に放射状に複数形成され、
    前記端子片の巻線固定部は、前記リングコアの端面に沿って一列に、かつ前記複数の溝に対応する位置に配置されること、
    を特徴とする請求項1または請求項2記載のトランス。
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