JPH07142257A - 面実装型コイル - Google Patents

面実装型コイル

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JPH07142257A
JPH07142257A JP29166393A JP29166393A JPH07142257A JP H07142257 A JPH07142257 A JP H07142257A JP 29166393 A JP29166393 A JP 29166393A JP 29166393 A JP29166393 A JP 29166393A JP H07142257 A JPH07142257 A JP H07142257A
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JP
Japan
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core
drum
coil
cutout
mounting
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Withdrawn
Application number
JP29166393A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Mogi
茂木敏裕
Katsumi Chiaki
千明勝己
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
Application filed by Taiyo Yuden Co Ltd filed Critical Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication of JPH07142257A publication Critical patent/JPH07142257A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3421Leaded components

Landscapes

  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 実装基板との半田付け部の半田濡れ上がり状
態を目視確認でき、且つ実装後の半田修正が可能な面実
装型コイルを提供する。 【構成】 高周波トランス20は、巻線が捲回されたド
ラム型コア1と、該ドラム型コア1を挿通する円筒形状
の外装コア12と、前記ドラム型コア底面の下端鍔部6
に設けられた電極部15a〜15dと、を有する面実装
型コイルであって、前記外装コア12の底面側の前記電
極部15a〜15dの各近傍に切欠部16a〜16dを
設けた構造を有し、基板実装後も前記切欠部16a〜1
6dを通して外部より半田付け部の半田濡れ上がり状態
の目視確認、半田修正が可能な構造の面実装型コイルで
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器の回路基板に
面実装する高周波用トランス、チョークコイル等の面実
装型コイル部品の半田付け状態を目視確認及び半田修正
が可能な面実装型コイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器等に対する小型・高性能
化の消費者ニーズは強く、これに伴い電子回路基板に搭
載される電子部品において比較的大きい容積を占めるコ
イル部品のトランスやチョークコイル等のコイル部品も
小型・低背化を図りつつ面実装に適合した構造のものが
開発されている。
【0003】例えば、高周波チョークコイルは高周波増
幅や中間周波増幅の負荷や高周波の阻止に使用され、一
般に垂直方向に配設された柱状のコイル巻軸部の上端及
び下端にそれぞれ鍔部が配設された形状の磁性材料から
なるドラム形コアの前記コイル巻軸部に巻線を捲回し、
コア底面側(実装基板面に搭載する側)に設けた電極部
に導電接続するとともに、該ドラム型コアを円筒形状の
外装コアに挿通した構造の所謂面実装型のものが多く使
用されている。
【0004】上記構造のコイル部品は外装コアにて完全
にシールドされ、且つ巻線が外部に露出していないので
巻線のショート、断線不良等の恐れがないという利点が
あり、今後裸巻線コイルに代わって面実装型コイル部品
の主流になると予想される。
【0005】図4の(A)は上記従来の面実装型高周波
チョークコイルの構造を示す斜視図であり、(B)は実
装基板上の半田付けランドに上記面実装型高周波チョー
クコイルを半田付けした状態を示す斜視図である。
【0006】図中、高周波チョークコイル10は巻線3
が捲回されたドラム型コア1と、該ドラム型コア1を挿
通する円筒形状の外装コア2と、前記ドラム型コア1の
下端鍔部6の底面4に設けられた電極部5a、5bと、
を有する構造である。
【0007】上記ドラム形コア1及び外装コア2は一般
に抵抗率が高いことから高周波用のコア材料として利用
されている酸化物磁性体であるフェライト(ニッケル亜
鉛フェライト、マンガン亜鉛フェライト等)の粉末を加
圧成型し、焼結することによって作られる。
【0008】また、電極部5a、5bは銀等を主成分と
する電極材料ペーストを塗布、焼付し、さらにニッケル
電解メッキ、半田メッキ等を施すか、または適当な形状
に成形しニッケルメッキした金属電極板を固着させて形
成する。
【0009】巻線3は一般に銅線にエナメル被覆ないし
ポリウレタン被覆を施した絶縁被覆導線であって、巻線
両端部3a、3bは各電極部5a、5bに導出されて電
気的に接続(多くは半田付け)されている。
【0010】尚、ドラム型コア1の電極形成された下端
鍔部6の巻線3が導出される個所には導出溝7a、7b
を設けて外装コア2の挿通の障害を除去し、また各電極
部5a、5bへの巻線両端部の導出時の作業の便を図っ
ている。
【0011】上記構造の面実装型コイルである高周波チ
ョークコイル10を実装基板に半田接続する場合、電極
部分5a、5bは完全に下端鍔部6の底面にあって実装
基板側に位置するので外装コア2によって隠れることに
なる。
【0012】上記実装状態は高周波トランス等他の同タ
イプの面実装型コイルにおいても同様である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ド
ラム形コア1と外装コア2を組み合わせた面実装型コイ
ルにおいては、基板実装後は電極部5a、5bが完全に
外装コア2によって見えなくなって基板のランド電極9
a、9bへの半田付け状態を目視により確認するのが困
難もしくは不可能になってしまい、半田付け状態の検査
ないし信頼性検査に困難を伴うという問題点があった。
【0014】また、製品完成後に不良が発見された時、
当該コイル部品の半田付けの修正が必要な場合に半田コ
テを電極部に当てることができないので修正が不可能と
いう問題点があった。
【0015】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、基板実装後の電極部半田付け状態の目視確認、
及び半田修正を可能にする構造の面実装型コイルを提供
するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、巻線が捲回さ
れたドラム型コアと、該ドラム型コアを挿通する円筒形
状の外装コアと、前記ドラム型コア底面に設けられた電
極部と、を有する面実装型コイルにおいて、前記外装コ
アの底面側の前記電極部近傍に切欠部を設けたことを特
徴とする面実装型コイルを提供することにより、また、
前記外装コアの切欠部に外周面側の切欠面が大きく内周
面側の切欠面が小さくなるようなテーパが設けられた形
状であることを特徴とする前記記載の面実装型コイルを
提供することにより、上記目的を達成するものである。
【0017】
【作用】本発明においては、外装コアの底面側の前記電
極部近傍に切欠部が設けられている構造なので、該切欠
部を通して外部より電極部の半田付け状態が目視確認で
きる。
【0018】また、前記切欠部は半田コテのコテ先が入
る程度に大きく、基板実装後であっても、必要に応じて
半田修正が可能である。
【0019】この点、前記外装コアの切欠部に外周面側
の切欠面が大きく内周面側の切欠面が小さくなるような
テーパが設けられた形状である場合は、切欠部が外部に
向かって広がった形状なので外部からの目視確認が更に
容易となり、且つ半田コテのコテ先が入れやすく半田修
正の作業がしやすい。
【0020】
【実施例】本発明の実施例を、図面に基いて詳細に説明
する。尚、同様の形状の部材については同符号を用いる
こととする。
【0021】図1は本発明に係わる面実装型コイル部品
の典型例としての高周波トランスの第一の実施例を示す
斜視図、図2は前記高周波トランスを基板実装した状態
を示す斜視図である。また、図3の(A)は図2の切欠
部にて切ったaーb縦断面図、(B)は切欠部の形状が
外周面側の切欠面が大きく内周面側の切欠面が小さくな
るようなテーパが設けられている高周波トランスの縦断
面図である。
【0022】図1において、高周波トランス20は、巻
線が捲回されたドラム型コア1と、該ドラム型コア1を
挿通する円筒形状の外装コア12と、前記ドラム型コア
底面の下端鍔部6に設けられた電極部15a〜15d
と、を有する面実装型コイルであって、前記外装コア1
2の底面側の前記電極部15a〜15dの各近傍に切欠
部16a〜16dを設けた構造を特徴とする面実装型コ
イルである。
【0023】上記ドラム型コア1は前述のように、磁性
材料として一般的なフェライトを成型することにより、
垂直方向に配置された柱状のコイル巻軸部の上端及び下
端にそれぞれ上端鍔部8、下端鍔部6を配設した構造で
あって、前記コイル巻軸部に巻線3(トランスの場合は
一次巻線、二次巻線)を捲回する。
【0024】また、外装コア12は前記ドラム型コア1
と同じ磁性材料(フェライト)から成り、ドラム型コア
1が挿通されうる内径を有する適当な厚さの円筒型とな
っており、両者は上端鍔部8と下端鍔部6の周面にて固
着される。
【0025】この外装コア12とドラム型コア1を組み
合わせた状態では、ドラム型コアの巻軸部、上端・下端
鍔部と外装コアによって閉磁路が形成されるので磁気シ
ールド性に優れた面実装型コイルとなる。
【0026】尚、前記ドラム形コア10の材料であるフ
ェライトは酸化物磁性体であって、原材料の粉末を加圧
成型し、焼結することによって作られる。このフェライ
トは比較的抵抗が大きく、高周波損失が小さいことか
ら、特に高周波用の磁性材料として汎用されているもの
で、ニッケルフェライト、ニッケルコバルトフェライ
ト、ニッケル亜鉛フェライト、マンガン亜鉛フェライト
などの種類が利用される。
【0027】次に、電極部15a〜15dの形成方法
は、AgーPdペースト(AgーPd合金粉末、ガラ
ス、ビヒクル等から成る)を塗布し150℃で乾燥した
後、600℃〜800℃で焼成し、さらに半田メッキを
施すことにより電極層が形成される。
【0028】また、巻線端部の導電接続方法は、下端鍔
部6の底面に形成された電極部15a〜15dに巻線3
(エナメル被覆導線、ポリウレタン被覆導線等)の端部
を折曲して当接し、溶融半田中に浸漬した後、引き上げ
ることにより半田接続される。この際、下端鍔部に設け
られた切欠溝17a〜17dは巻線の導出・配置を確実
にし、且つ外装コア12への挿通の際に導出された巻線
が邪魔にならないようにする効果を有する。
【0029】尚、巻線端部のエナメルやポリウレタンの
被膜は電極部への導電接続の際に溶融半田の熱によって
溶けて除去される。
【0030】上記構造に加えて、本高周波トランス20
は外装コア12の底面側の前記各電極部15a〜15d
の近傍(切欠溝17a〜17dを中心とする半径約5m
m内)にそれぞれ切欠部18a〜18dが設けられてい
る。
【0031】上記切欠部18a〜18dは円筒形状の外
装コア12の周壁をアーチ状にくり貫いたものであっ
て、その高さ寸法はドラム型コアの下端鍔部の厚さより
も大きく3〜6mm確保し、また横寸法(即ち、下端鍔
部6の周面に沿った寸法)は3mm以上確保することが
望ましい。
【0032】上記切欠部18a〜18dが設けられた高
周波トランス20を実装基板に半田付けする際には、図
2に示されるように、基板のランド電極19a〜19d
への半田付け部分21a〜21dの濡れ上がりの確認が
各切欠部18a〜18dを通して外部(基板斜め上方)
から目視確認することができる。
【0033】また、切欠部18a〜18dの大きさは半
田コテ22のコテ先23が半田付け部分21a〜21d
に当てられる程度に充分な大きさを有する(切欠部の必
要最小径2mm程度)ので、半田修正が必要な場合は、
該切欠部を通して半田濡れ上がりの修正ができる。
【0034】尚、図3の(A)の上記高周波トランス2
0の縦断面図から分かるように、外装コア12の切欠部
18a〜18dの切欠面は内周面側24a〜24d、外
周面側25a〜25dともに等しい面積であって、最頂
部26a〜26dは基板面と平行になっているが、該切
欠部の形状はこれに限られるものではなく、前述の半田
付け部の目視確認や半田コテによる半田修正がしやすい
ような形状であれば他の適当な形状であってもよいこと
は勿論である。
【0035】この点、請求項2に係わる実施例として、
図3の(B)の縦断面図に示されるように外装コア27
の切欠部28a〜28dが外周面側の切欠面25a′〜
25d′が大きく内周面側の切欠面24a′〜24d′
が小さくなるようなテーパ27a〜27dが上部に設け
られた形状の高周波トランス30の場合には、切欠部2
8a〜28dが電極部15a〜15dから外部に向かっ
て広がった形状なので外部から(特に基板斜め上方か
ら)の目視確認が更に容易となり、且つ半田コテ22の
コテ先23が角度を変えて自由に入れやすく半田修正の
作業がしやすいという利点がある。
【0036】尚、念のために付言すれば、本発明の要部
である外装コアに設けられた切欠部の形状は前記実施例
のアーチ状に限らず例えば矩形状であってもよいことは
勿論である。
【0037】また、本発明の対象は構成要素としてドラ
ム型コアと外装コアを有する面実装型コイルの全てに及
び、トランス、チョークコイル、その他のインダクタ部
品も含まれることは言うまでもない。
【0038】
【発明の効果】本発明に係わる面実装型コイルは上記の
ように構成されているため、基板実装後の半田付け部分
の濡れ上がりの目視確認が容易となり、また半田コテの
コテ先を実装基板面のランド電極との半田付け部分に直
接切欠部を通して当て入れることが可能なので半田修正
が実装後にも容易にできるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる面実装型コイル部品の典型例と
しての高周波トランスの実施例を示す底面側から見た斜
視図である。
【図2】本発明に係わる高周波トランスを基板実装した
状態を示す斜視図である。
【図3】(A)は図2の切欠部にて切ったaーb縦断面
図、(B)は切欠部の形状が外周面側の切欠面が大きく
内周面側の切欠面が小さくなるようなテーパが設けられ
ている高周波トランスの縦断面図である。
【図4】従来の面実装型コイルを底面側から見た斜視図
である。
【符号の説明】
1 ドラム型コア 2、12、28 外装コア 3 巻線 3a、3b 巻線両端部 4 底面 5a、5b、15a〜15d 電極部 6 下端鍔部 7a、7b、17a〜17d 導出溝 8 上端鍔部 9a、9b、19a〜19d ランド電極 10 高周波チョークコイル 18a〜18d、28a〜28d 切欠部 20、30 高周波トランス 21a〜21d 半田付け部 22 半田コテ 23 コテ先 24a〜24d、24a′〜24d′ 内周面側の切
欠面 25a〜25d、25a′〜25d′ 外周面側の切
欠面 26a〜26d 最頂部 27a〜27d テーパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻線が捲回されたドラム型コアと、該ド
    ラム型コアを挿通する円筒形状の外装コアと、前記ドラ
    ム型コア底面に設けられた電極部と、を有する面実装型
    コイルにおいて、前記外装コアの底面側の前記電極部近
    傍に切欠部を設けたことを特徴とする面実装型コイル。
  2. 【請求項2】 前記外装コアの切欠部に外周面側の切欠
    面が大きく内周面側の切欠面が小さくなるようなテーパ
    が設けられた形状であることを特徴とする請求項1記載
    の面実装型コイル。
JP29166393A 1993-11-22 1993-11-22 面実装型コイル Withdrawn JPH07142257A (ja)

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Effective date: 20010130