JP5161136B2 - インダクタおよびインダクタの製造方法 - Google Patents
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Description
すなわち、本発明のインダクタは、巻軸部を少なくとも有する第一のコアと、上記巻軸部に巻回された巻線と、上記第一のコアと組み合わせることで閉磁路を構成する第二のコアと、上記巻線と接続される巻線接続部を少なくとも1つ有する端子と、を有し、上記第一のコアおよび上記第二のコアの少なくとも一方のコアに、上記巻軸部の軸線と略直交する方向であって上記第一のコアから離れる方向へと上記巻線の端末を引き出すことが可能な凹部が少なくとも2つ設けられ、上記凹部は、この底部から離間する向きの上面開口部と、該上面開口部および上記底部の間に位置し開口面が上記上面開口部の開口面と略直交する側面開口部と、を有し、上記側面開口部及び上記上面開口部から選択されるいずれか一方の開口部に近接する位置に上記巻線接続部が配置され、少なくとも1つの巻線接続部には、上記軸線と平行で且つ上記巻線接続部の末端側の方向に対して、その切欠き方向が45度〜180度の範囲を成すように切欠け部が設けられ、且つ、上記端末の少なくとも一方の端末が、上記凹部と上記切欠け部とを経由して上記第一のコア側から外部側へと引き出されると共に、上記端末が上記巻線接続部に圧入されることなく、上記一方の端末の巻き解く力が作用するように上記切欠け部の切欠け面に一部接触した状態で固定されていることを特徴とする。
図1は、本実施形態のインダクタの一例を示す斜視図であり、面実装されない面を上方にした状態を示す図である。また、図2は、図1に示すインダクタを分解して示した状態を示す斜視図である。図1および図2に示すインダクタ1は、ドラム型コア(第一のコア)10Aと、リング型コア(第二のコア)20Aと、巻線30と、2つの端子40A、40Bとを備える。
以上に説明した本実施形態のインダクタの製造方法は特に限定されるものではないが、生産性を確保する観点からは、インダクタの端子となり得る端子部がフレーム部分に2つ以上接続されたプレート部材を用いた製造方法を利用することが好適である。この場合、少なくとも1つの端子部が、巻線接続部の末端側から巻線接続部と実装部とが接続された部分へと伸びる方向と平行で、且つ、巻線接続部の末端側方向に対して、その切欠き方向が45度〜180度の範囲を成すように切欠け部が設けられた巻線接続部を1つ以上有していることが好ましい。なお、このようなプレート部材を用いたインダクタの製造方法としては、具体的には以下の(1)〜(7)に示す工程を有することが好ましい。
(3)巻軸部を少なくとも有する第一のコアの上記巻軸部に巻線を巻回する巻線巻回工程。
(4)上記巻線が巻回された第一のコアを、上記プレート部材の上記実装部上に配置して上記端子部と接着する端子部接着工程。
(6)上記巻線が巻回された第一のコアに対して、閉磁路を構成するように第二のコアを配置する第二のコア配置工程。
(7)上記接続部を切断して、上記プレート部材から上記端子部を分離する端子部分離工程。
10A、10B、10C、10F ドラム型コア(第一のコア)
10D、10E T字型コア(第一のコア)
12A、12B 上鍔部
14A、14B 下鍔部
16 巻軸部
18、18A、18B 凹部
20A、20B、20C、20F リング型コア(第二のコア)
20D、20E ポット型コア(第二のコア)
22 中空部
24、24A、24B 平面
26 隅面
26A 第一の面
26B 第二の面
28、28A、28B、28C、28D、28E、28F 凹部
28X 底面
28Y 側壁面
30 巻線
32、32A、32B 端末
40、40A、40B、40C、40D、40E、40F、40G、40H 端子
42 実装部
44 巻線接続部
44A 末端側
46、46A、46B、46C、46D 切欠け部
48A、48B 開口部端
Claims (5)
- 巻軸部を少なくとも有する第一のコアと、
上記巻軸部に巻回された巻線と、
上記第一のコアと組み合わせることで閉磁路を構成する第二のコアと、
上記巻線と接続される巻線接続部を少なくとも1つ有する端子と、
を有し、
上記第一のコアおよび上記第二のコアの少なくとも一方のコアに、上記巻軸部の軸線と略直交する方向であって上記第一のコアから離れる方向へと上記巻線の端末を引き出すことが可能な凹部が少なくとも2つ設けられ、
上記凹部は、この底部から離間する向きの上面開口部と、該上面開口部および上記底部の間に位置し開口面が上記上面開口部の開口面と略直交する側面開口部と、を有し、
上記側面開口部及び上記上面開口部から選択されるいずれか一方の開口部に近接する位置に上記巻線接続部が配置され、
少なくとも1つの巻線接続部には、上記軸線と平行で且つ上記巻線接続部の末端側の方向に対して、その切欠き方向が45度〜180度の範囲を成すように切欠け部が設けられ、且つ、
上記端末の少なくとも一方の端末が、上記凹部と上記切欠け部とを経由して上記第一のコア側から外部側へと引き出されると共に、上記端末が上記巻線接続部に圧入されることなく、上記一方の端末の巻き解く力が作用するように上記切欠け部の切欠け面に一部接触した状態で固定されていることを特徴とするインダクタ。 - 前記切欠け部の切欠き方向が、上記軸線と平行で且つ上記巻線接続部の末端側方向に対して、170度〜180度の範囲内であることを特徴とする請求項1に記載のインダクタ。
- 前記切欠け部の切欠き方向が、上記軸線と平行で且つ上記巻線接続部の末端側方向に対して、80度〜100度の範囲内であることを特徴とする請求項1に記載のインダクタ。
- 前記第一のコアと前記第二のコアとの組み合わせが、ドラム型コアとリング型コアの組み合わせ、および、T字型コアとポット型コアとの組み合わせ、から選択されるいずれか一方の組み合わせであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のインダクタ。
- (1)金属の板状部材を型抜きすることにより、
平板状の実装部、および、該実装部の少なくとも一方の端部に巻線と接続される巻線接続部を有する2つ以上の端子部と、フレーム部と、上記2つ以上の端子部と上記フレーム部とを接続する接続部とを備え、
上記2つ以上の端子部の1つ以上の端子部が、
巻線接続部の末端側から巻線接続部と実装部とが接続された部分へと伸びる方向と平行で、且つ、巻線接続部の末端側方向に対して、その切欠き方向が45度〜180度の範囲を成すように切欠け部が設けられた巻線接続部を1つ以上有するプレート部材を形成するプレート部材形成工程と、
(2)上記巻線接続部を、上記実装部に対して略垂直を成すように折り曲げる巻線接続部折り曲げ工程と、
(3)巻軸部を少なくとも有する第一のコアの上記巻軸部に巻線を巻回する巻線巻回工程と、
(4)上記巻線が巻回された第一のコアを、上記プレート部材の上記実装部上に配置して上記端子部と接着する端子部接着工程と、
(5)上記巻軸部の軸線と略直交する方向であって上記第一のコアから離れる方向へと、上記巻軸部から引き出された上記巻線の端末を、上記端末が上記巻線接続部に圧入されることなく、上記切欠け部を有する巻線接続部の切欠け部に、該切欠け部の切欠け面に対して上記巻線の端末の巻き解く力が作用するように一部接触させて係止させる端末係止工程と、
(6)上記巻線が巻回された第一のコアに対して、閉磁路を構成するように第二のコアを配置する第二のコア配置工程と、
(7)上記接続部を切断して、上記プレート部材から上記端子部を分離する端子部分離工程と、を少なくとも経てインダクタを作製し、
上記巻線巻回工程で用いられる第一のコア、および、上記第二のコア配置工程に用いられる第二のコアの少なくとも一方のコアに、上記巻軸部の軸線と略直交する方向であって上記第一のコアから離れる方向へと上記巻線の端末を引き出すことが可能な凹部が少なくとも2つ設けられ、
上記インダクタの作製に際して、上記切欠け部を有する巻線接続部が、上記凹部の側面開口部及び上面開口部から選択されるいずれか一方の開口部に近接する位置に配置されることを特徴とするインダクタの製造方法。
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