JP2007076305A - 光走査装置及び画像形成装置、光走査補正方法、並びに画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の感光体上にそれぞれ形成された複数の単色画像を合成して単一のカラー画像として出力する画像形成装置に用いられ、複数の光源と、該光源からの光ビームを偏向させる偏向手段と、前記光ビームごとに設けられ偏向された光ビームを前記感光体まで導く複数の光学素子と、前記光ビームごとに設けられ副走査方向の前記光ビームの位置を検知するビーム検知手段と、前記光ビームごとに設けられ該ビーム検知手段の検知結果に基づいて感光体上の光ビーム照射位置を変位させる色ずれ補正手段とを備える光走査装置であって、前記ビーム検知手段300a,300bは、前記光学素子のうち最も感光体側のもの33と該感光体34との間に配置されることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
(1) 複数の感光体それぞれの上で光ビームを走査させて該感光体上にそれぞれ形成された複数の単色画像を合成して単一のカラー画像として出力する画像形成装置に用いられ、前記光ビームを射出する複数の光源と、該光源からの光ビームをそれぞれ偏向させる偏向手段と、前記光ビームごとに設けられ前記偏向手段と対応する感光体との間に順次配置されて該偏向手段で偏向された光ビームを前記感光体まで導く複数の光学素子と、前記光ビームごとに設けられ光ビーム走査方向に直交する方向(副走査方向)の前記光ビームの位置を検知するビーム検知手段と、前記光ビームごとに設けられ該ビーム検知手段の検知結果に基づいて感光体上の光ビーム照射位置を変位させる色ずれ補正手段とを備える光走査装置であって、前記ビーム検知手段は、前記光学素子のうち最も感光体側のものと該感光体との間に配置されることを特徴とする光走査装置。
(4) 前記色ずれ補正手段は、前記偏向手段の1走査を単位として前記単色画像の副走査方向の相対ずれを補正することを特徴とする前記(3)に記載の光走査装置。
(5) 前記色ずれ補正手段は、前記偏向手段の1走査より細かい分解能を単位として前記単色画像の副走査方向の相対ずれを補正することを特徴とする前記(3)に記載の光走査装置。
(7) 前記色ずれ補正手段は、前記計測手段により計測された2つの位置ずれ量の平均値から前記単色画像の副走査方向の相対ずれ補正量を求めることを特徴とする前記(6)に記載の光走査装置。
(8) 前記色ずれ補正手段は、前記計測手段により計測された2つの位置ずれ量に基づいて、前記単色画像の傾きを補正することを特徴とする前記(6)に記載の光走査装置。
(11) 前記色ずれ補正手段は、前記計測手段により計測された位置ずれ量に基づいて、前記単色画像の主走査方向の倍率ずれを補正することを特徴とする前記(10)に記載の光走査装置。
また、請求項2の発明によれば、請求項1の効果に加えて、装置の小型化・簡素化・低コスト化が図ることができる。また、画像形成時の色ずれ補正を、主副走査方向ともに光走査装置で行なうことができるようになり、従来広く行なわれている中間転写ベルト等にトナーマークを形成する方式を取る必要が無くなり、ベルト(像担持体)の劣化等による検知精度低下を考慮する必要が無くなる。
また、請求項3の発明によれば、光ビームごと(色ごと)の単色画像の副走査方向の相対ずれ(基準色の単色画像に対する対象単色画像の位置ずれ)を補正することができる。
また、請求項4の発明によれば、偏向手段の1走査を単位とする補正をすることにより、狙いの単色画像の位置合わせができるようになる。
また、請求項5の発明によれば、偏向手段の1走査より細かい分解能を単位とする補正とすることにより、より高精度の単色画像の位置合わせができるようになる。
また、請求項6の発明によれば、光ビームの走査線上の主走査方向上流側、下流側それぞれの位置でビーム位置のずれが計測できることにより、単色画像の相対ずれだけではなく、走査線の傾きも検知することができる。
また、請求項7の発明によれば、単色画像の位置合わせができるようになる。
また、請求項8の発明によれば、ビーム検知手段の一方が光ビームの位置ずれを検出し、ついでもう一方のビーム検知手段が光ビームの位置ずれを検出することにより、両者の位置ずれの差から単色画像の傾きを検知することができ、より高精度な色ずれ補正ができるようになる。なお、色ずれ補正手段として、所定方向への応力が加わると変位する支持点を有する形態とした光学素子を用いることにより、容易に単色画像の傾き補正ができる。また、この所定方向への応力を付与する手段としてモータを利用すれば、該時間差に応じた回転角度分、通電することで補正量を得る構成とすることにより、随時自動的な傾き補正が可能となる。
また、請求項9の発明によれば、実画像と同一の光学素子を通過した状態で光ビームの同期検知することができ、精度の高い主走査方向の同期合わせが可能となる。
また、請求項10,11の発明によれば、光ビームの走査線上の主走査方向上流側、下流側それぞれの位置でビーム位置のずれが計測できることにより、両者各々の位置ずれから単色画像の倍率ずれを検知することができ、倍率合わせが可能となる。
また、請求項12の発明によれば、精度よく色ずれが補正されたカラー画像を出力する画像形成装置を提供することができる。
また、請求項13,14の発明によれば、カラー画像の形成の際に副走査方向の色ずれを精度よく補正することができる。
また、請求項15,16の発明によれば、カラー画像の形成の際に主走査方向の色ずれを精度よく補正することができる。
また、請求項17の発明によれば、カラー画像を精度よく補正して出力することができる。
図1に、本発明を適用した、カラー画像を形成可能な画像形成装置の概略を示す。
画像形成装置1は、複写機であるが、ファクシミリ、プリンタ、複写機とプリンタとの複合機等、他の画像形成装置であっても良い。画像形成装置1が、プリンタ、ファクシミリ等として用いられる場合には、外部から受信した画像情報に対応する画像信号に基づき画像形成処理を行なう。
図2は光走査装置20の概略を示す図であり、走査レンズ方式を採用しているが、走査レンズ、走査ミラー方式のいずれにも対応可能である。また図2においては、図示の便宜上、2ステーションを示し、これに沿って以下説明するが、偏向手段としてのポリゴンミラー26、27を中心に左右対称に構成することで4ステーションとすることができ、これを画像形成装置1に用いている。画像形成装置1が本実施例のようにカラー画像を形成可能であるため、画像形成装置1がカラー画像を形成する場合には、光走査装置20はカラー画像を形成するために用いられるものである。
ビームスポット位置検知手段300a、300bの配置は、感光体34(または38)に照射されるビーム位置との相関をとるため、レンズや反射ミラー等の光学素子をすべて共通に作用させて、ビーム位置を測定できる位置としている。すなわち、感光体34(または38)に照射されるビームの位置をビームスポット位置検知手段300a、300bで他の光学素子を経由させることなく直接検知することができるようになっている。
一つのポリゴンモータで、各色の画像を同時に形成するタンデムの場合には、各色間の単色画像(レジスト)調整を書込みタイミングで行う場合は、ポリゴンミラー1面の走査時間間隔でしか調整できず、最大1ラインの色ずれが発生してしまう。また、光走査装置内のポリゴンモータの発熱により各光学素子間の位置及び角度等微妙に変化することで、感光体への副走査方向の走査位置が変化し色ずれが発生してしまう。このように、温度によって色間のレジストの変化(各色の単色画像の間における相対的なずれ(相対ずれ))は大きく変化し、画像の劣化を招いている。
先ず色ずれ検出パタ−ン動作開始時に、各ビームの主走査同期を検出した後(S14)、副走査方向のビーム位置をビームスポット位置検知手段300a、もしくはビームスポット位置検知手段300a,300bのセンサで測定する(S15)。測定回数は、ポリゴンミラー1回転内でミラーの面倒れが異なることより、正確には1面ごとに微小に変化し、センサの読取り誤差等によるばらつきがあるため、ポリゴンミラー面数(1回転)×n(整数倍)とすることで正確に平均位置を測定できる。
ついで、この測定した各色の副走査方向のビーム位置と色ずれパターンを読取り(S17)、基準色に対して各色ずれの補正値を算出する(S18)。詳しくは、基準色(例えば黒色)の単色画像におけるビーム位置及びその時間を基準とし、各色(基準色以外の色、ここではイエロー、シアン、マゼンタ)の書込みタイミング遅延時間と書込みユニットの副走査方向のビーム位置の設定値を算出しメモリに記憶する。この副走査ビーム位置設定値は、測定した副走査ビーム位置と色ずれ計算し1ライン以下の補正値を足した値とする。
ここでは、液晶からなる液晶光学素子140と該液晶光学素子140に電圧を印加する制御回路141との組合せ(図7)を使用し、光ビームを射出する光源と偏向手段との間、または偏向手段と走査レンズとの間に液晶光学素子140を配置する。例えば、図8に示すように、光走査装置20内の構成物の一部(LDユニット22、コリメータレンズ24、ポリゴンミラー26、液晶光学素子140、制御回路141、走査レンズ28)の配置関係を示しており、液晶光学素子140はポリゴンミラー26と走査レンズ28との間に配置されている。ポリゴンミラー26により偏向走査される光ビームは液晶光学素子140により図中D方向(副走査方向)にビーム位置の補正が可能である。
これらは特開2004−4191号公報に開示されている色ずれ補正手段を利用するものである。すなわち、光ビームを透過し、主走査方向の軸と平行な軸で回転可能に設置された平行平板150を使用し、光ビームを射出する光源と偏向手段との間、または偏向手段と走査レンズとの間に平行平板150を配置する。回転により傾いた平行平板150に光ビームを入射させることにより、副走査方向のビーム位置の補正が可能である(図11)。
色ずれ補正手段は、偏芯カム151、ステッピングモータ等のアクチュエータ152、平行平板突き当て面153、板ばね154、回転軸159、平行平板150から構成されている。
これらは特開2003−330243号公報に開示されている色ずれ補正手段を利用するものである。すなわち、図16に示すように、レーザ発光素子LDは、LDユニット(光学素子ユニット)21として、カップリング光学系であるコリメートレンズ21aとともに保持部材21bに保持されており、レーザ発光素子LDから出射された光ビームBは、コリメートレンズ21a及びポリゴンミラー26との間に配設されているアパーチャ21cとシリンダレンズ24を通して、ポリゴンミラー26に照射される。このLDユニット21は、ポリゴンミラー26及び感光体34に光ビームBを照射させる他の光学素子を保持して光学ユニットを構成する光学ハウジング(図示略)に対して、回転可能に取り付けられているとともに、LDユニット21の回転中心軸OSと光ビームBの光軸が、主に主走査方向に所定のずれを有する状態で取り付けられており、また、ポリゴンミラー26の偏向位置でLDユニット21の回転中心軸OSとビーム光軸を略一致させる構成となっている。
ついで、LDユニット21が回転中心軸OSを中心として回転すると、図18に示すように、レーザ発光素子LDとカップリング光学系を保持する保持部材21bからなるLDユニット21が副走査方向に変位して、レーザ照射位置が移動するようになる。
その結果、図19に示すように、レーザ発光素子LDから出射された光ビームBが、感光体34上では、回転中心を中心にして、副走査方向に移動して、ビーム照射位置が変位する。
このように、LDユニット21を回転中心軸OSを中心に回転させることで、繰り返し安定性を向上させることができ、色ずれを高精度に補正することが可能となる。
各色の単色画像における走査線傾きは、装置全体の設置状態や環境温度等により変動し副走査方向の色ずれとなってしまう。
従来の補正方法としては、前述の色ずれの検出パターンを中間転写ベルト上に複数列(最低2列)作成し、その位置に対応した複数の読取りフォトセンサにより各色間の傾きによる色ずれを測定し、ついで基準色に対しての傾き量を算出し、この量に基づいて色ずれ補正手段によりビームの傾きを補正していた。詳しくは、各々の色毎にこの傾き量を補正する量とし、この量に基づいて偏向素子への印加電圧を求めるが、この電圧波形は、図20のように一ライン走査中に変化する電圧であり、主走査の同期検知信号をトリガーにして偏向素子に繰返し供給することでビームの傾きを補正していた。
これらは特開2004−287380号公報に開示されている色ずれ補正手段を利用するものである。ここでは、図21に示すように、光走査装置20に、第2の走査レンズ30を副走査方向Bに矯正してビームによる感光体34上における走査線の曲がりを補正する走査線曲がり補正手段71と、第2の走査レンズ30の全体を傾けてビームによる感光体34上における走査線の傾きを補正する色ずれ補正手段としての走査線傾き補正手段72とを有した構成を示している。
走査線曲がり補正手段71については、説明を省略する。
ここでは、ポリゴンミラーで主走査された光ビームを感光体へ導く長尺の結像素子(ここでは折り返しミラー23,31,32,33のいずれか(あるいは36または37))の取付位置において、一端は固定端とし、一方を位置調整可能な部位としている。位置調整可能な部位は図24に示すように、位置固定されたモータ(ステッピングモータ)90aは軸にネジ部が設けられたモータ駆動軸であり、回転不可で内部にネジ部が設けられたアジャスタ45aは折り返しミラー33を支持している。モータ90aを駆動することにより、アジャスタ45aはモータ軸方向に移動し、折り返しミラー33の姿勢角が変化する機構である。このため、感光体上34にて光ビームの傾きを調整することが可能である。
ビーム検知手段(ビームスポット位置検知手段300a、300b)を取り付ける際には、そのビーム検知手段自体が位置変化しない、あるいは相対的に変化しないようにすることは非常に重要である。
y' ={(Lb+Lb*α)−(La+La*α)}/s
=(Lb−La)/s+(Lb−La)*α/s
1A〜4A 感光体
5 中間転写体
20 光走査装置
20a,20b,20c,20d,20e 保持部材
21、22 光源
21a コリメータレンズ
21b 保持部材
21c アパーチャ
21e ビーム位置調整モータ
21f リードスクリュー
23〜33、35〜37 光学素子
26、27 偏向手段
30、35 光学素子、被保持光学素子
34、38 感光体
45a アジャスタ
47 支点
51、52 光学素子群
61、62 保持部材
63 支持部材
64 挟持部材
65 基準面
71 走査線曲がり補正手段
72 走査線傾き補正手段
73 押圧部材
74 押し当て部材、テーパピン
81 押圧手段
83 ひけ部
90 保持部材傾斜手段である駆動手段
90a モータ
91 不動部材
93 支点部材
94、95 弾性部材である板ばね
100 防塵ガラス
113、118 弾性部材であるコイルばね
115 保持部材傾斜手段であるねじ
119、122 押圧手段に備えられたねじ
120、124 押圧手段
110 書き込み開始位置補正手段
140 液晶光学素子
141 制御回路
142,143 基板
145 液晶層
146,147 電極
150 平行平板
160 プリズム
300a、300b ビーム検知手段
LD レーザ発光素子
Claims (17)
- 複数の感光体それぞれの上で光ビームを走査させて該感光体上にそれぞれ形成された複数の単色画像を合成して単一のカラー画像として出力する画像形成装置に用いられ、前記光ビームを射出する複数の光源と、該光源からの光ビームをそれぞれ偏向させる偏向手段と、前記光ビームごとに設けられ前記偏向手段と対応する感光体との間に順次配置されて該偏向手段で偏向された光ビームを前記感光体まで導く複数の光学素子と、前記光ビームごとに設けられ光ビーム走査方向に直交する方向(副走査方向)の前記光ビームの位置を検知するビーム検知手段と、前記光ビームごとに設けられ該ビーム検知手段の検知結果に基づいて感光体上の光ビーム照射位置を変位させる色ずれ補正手段とを備える光走査装置であって、
前記ビーム検知手段は、前記光学素子のうち最も感光体側のものと該感光体との間に配置されることを特徴とする光走査装置。 - 前記ビーム検知手段は、光ビーム走査方向(主走査方向)の前記光ビームの位置も検知することを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
- 前記ビーム検知手段は、光ビームの走査線上の少なくとも1ヶ所に設けられる受光素子と、該受光素子における副走査方向の光ビームの位置ずれ量を計測する計測手段とを有し、前記色ずれ補正手段は、前記計測手段により計測された位置ずれ量に基づいて、前記単色画像の副走査方向の相対ずれを補正することを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
- 前記色ずれ補正手段は、前記偏向手段の1走査を単位として前記単色画像の副走査方向の相対ずれを補正することを特徴とする請求項3に記載の光走査装置。
- 前記色ずれ補正手段は、前記偏向手段の1走査より細かい分解能を単位として前記単色画像の副走査方向の相対ずれを補正することを特徴とする請求項3に記載の光走査装置。
- 前記ビーム検知手段は、光ビームの走査線上の上流側と下流側の2ヶ所に設けられる受光素子と、該受光素子それぞれにおける副走査方向の光ビームの位置ずれ量を計測する計測手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
- 前記色ずれ補正手段は、前記計測手段により計測された2つの位置ずれ量の平均値から前記単色画像の副走査方向の相対ずれ補正量を求めることを特徴とする請求項6に記載の光走査装置。
- 前記色ずれ補正手段は、前記計測手段により計測された2つの位置ずれ量に基づいて、前記単色画像の傾きを補正することを特徴とする請求項6に記載の光走査装置。
- 複数の感光体それぞれの上で光ビームを走査させて該感光体上にそれぞれ形成された複数の単色画像を合成して単一のカラー画像として出力する画像形成装置に用いられ、前記光ビームを射出する複数の光源と、該光源からの光ビームをそれぞれ偏向させる偏向手段と、前記光ビームごとに設けられ前記偏向手段と対応する感光体との間に順次配置されて該偏向手段で偏向された光ビームを前記感光体まで導く複数の光学素子と、前記光ビームごとに設けられ光ビーム走査方向(主走査方向)の前記光ビームの位置を検知するビーム検知手段と、前記光ビームごとに設けられ該ビーム検知手段の検知結果に基づいて感光体上の光ビーム照射位置を変位させる色ずれ補正手段とを備える光走査装置であって、
前記ビーム検知手段は、前記光学素子のうち最も感光体側のものと該感光体との間に配置されることを特徴とする光走査装置。 - 前記ビーム検知手段は、光ビームの走査線上の上流側と下流側の2ヶ所に設けられる受光素子と、該受光素子それぞれにおける主走査方向の光ビームの位置ずれ量を計測する計測手段とを有することを特徴とする請求項9に記載の光走査装置。
- 前記色ずれ補正手段は、前記計測手段により計測された位置ずれ量に基づいて、前記単色画像の主走査方向の倍率ずれを補正することを特徴とする請求項10に記載の光走査装置。
- 請求項1〜11のいずれか一に記載の光走査装置と、該光走査装置により静電潜像の書き込みが行われる感光体と、該感光体の静電潜像をトナー画像として現像する現像手段と、該トナー画像を記録媒体に転写する転写手段と、記録媒体上のトナー画像を定着させる定着手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
- 複数の感光体それぞれの上で光ビームを走査させて該感光体上にそれぞれ形成された複数の単色画像を合成して単一のカラー画像として出力する画像形成装置に用いられ、前記光ビームを射出する複数の光源と、該光源からの光ビームをそれぞれ偏向させる偏向手段と、前記光ビームごとに設けられ前記偏向手段と対応する感光体との間に順次配置されて該偏向手段で偏向された光ビームを前記感光体まで導く複数の光学素子とを備える光走査装置における光走査補正方法であって、
前記光ビームごとに設けられ光ビーム走査方向に直交する方向(副走査方向)の前記光ビームの位置を検知するビーム検知手段を、前記光学素子のうち最も感光体側のものと該感光体との間に備え、
該ビーム検知手段の検知結果に基づいて対応する感光体上の光ビーム照射位置を変位させることを特徴とする光走査補正方法。 - 前記光ビーム照射位置の変位は、前記単色画像の副走査方向の相対ずれ及び/又は前記単色画像の傾きを補正するものであることを特徴とする請求項13に記載の光走査補正方法。
- 複数の感光体それぞれの上で光ビームを走査させて該感光体上にそれぞれ形成された複数の単色画像を合成して単一のカラー画像として出力する画像形成装置に用いられ、前記光ビームを射出する複数の光源と、該光源からの光ビームをそれぞれ偏向させる偏向手段と、前記光ビームごとに設けられ前記偏向手段と対応する感光体との間に順次配置されて該偏向手段で偏向された光ビームを前記感光体まで導く複数の光学素子とを備える光走査装置における光走査補正方法であって、
前記光ビームごとに設けられ光ビーム走査方向(主走査方向)の前記光ビームの位置を検知するビーム検知手段を、前記光学素子のうち最も感光体側のものと該感光体との間に備え、
該ビーム検知手段の検知結果に基づいて対応する感光体上の光ビーム照射位置を変位させることを特徴とする光走査補正方法。 - 前記光ビーム照射位置の変位は、前記単色画像の主走査方向の倍率ずれを補正するものであることを特徴とする請求項15に記載の光走査補正方法。
- 請求項13〜16のいずれか一に記載の光走査補正方法により、複数の感光体のうち少なくとも1つの感光体上の光ビーム照射位置を変位させ、ついで該光ビームを走査させて前記感光体上にそれぞれ形成された複数の単色画像を合成して単一のカラー画像として出力することを特徴とする画像形成方法。
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