JP2006327381A - 合せガラスおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】シェード機能領域を備える車両用多層合わせガラスにITSセンサを取り付けるための情報透過窓を形成すると、前記窓の縁沿いに中間膜くりぬきが加熱溶着されないために生じる境界線が目立ち、段差や二重線のように見え外観上好ましくない。また、積層時に下方に置かれたガラス板が隠蔽層を備えない透明な板である場合、中間膜を積層する基準が不明確で中間膜を最適な位置に積層することが非常に困難であった。
【解決手段】中間膜の片側または両側のガラス板の周縁部にに隠蔽層を形成し、合せガラスの中間膜くり貫き部の境界線を車外および/または車内側から視認できないように配設する。また、ガラス板と中間膜を積層する際に、前記隠蔽層および情報透過窓を位置合わせの基準として用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は、合せガラスおよびその製造方法に関する。
従来、自動車用のフロントガラスには、防眩効果を高めるためにシェード機能領域を備えたものがある。シェード機能領域は、フロントガラスの上辺に沿って設けられた略帯状の可視光減衰領域のことであり、運転者の視界上方斜めから入射する可視光線を減衰してから車内に取り込むため、朝陽や夕日等により目が眩むようなことを防ぐことができる。このようなシェード機能領域は、フロントガラスを構成する中間膜の一部を帯状に染色したりフロントガラスの表面中間膜側に着色層を成膜したりすることで作られる(特許文献1参照)。
さらに、昨今の自動車のフロントガラスには、運転者の走行を支援するために種々のITS(INTELLIGENT TRANSPORT SYSTEMS)センサを搭載したものが増えている。例えば、これらITSセンサにより、撮像した画像から道路上に描かれたセンターライン等を抽出することにより、自動車の現在の走行位置を把握し適正な軌道を走行するようにハンドル操作を補助すること、目視では発見しにくい歩行者を検知し警報を発すること、車間距離を検知し車間距離が適正になるようにアクセルやブレーキを補助することなど、様々な運転者への支援機能が期待できる。このようなITSセンサは自動車の前方走行範囲を検知できること、運転者の視界を妨げないことなどの条件を満たすため、ルームミラーの支持部(以下ミラーベースという)近傍に設置されることが多い。
ミラーベース近傍のフロントガラスには、シェード機能領域が設けられることが多い。そこで、シェード機能領域によってITSセンサ情報が遮られないように、シェード機能領域のミラーベース周辺の一部について、中間膜をあらかじめ可視光および赤外線の透過率の高い中間膜と置き換えること(以下中間膜くり貫きともいう)により、ITSセンサ情報うち可視光および赤外線領域の情報を透過率確保する方法が提案されている(特許文献2参照)。
一方、自動車の燃費を向上させるため車体の軽量化が望まれている。同時に、移動空間としての自動車に求められる快適性や意匠性への要求も高まっており、これらを満たす遮音性能を高めた合わせガラス(以下遮音合わせガラス)への期待も大きくなっている。
しかし、ガラス板を薄くして軽量化を図った場合に発生する課題として、ガラス板による太陽輻射エネルギーを遮蔽する効果の減少による室内温度の上昇や高周波帯域の遮音性能が低下が挙げられる。これらの課題に対しては、ガラス板と多層の中間膜を組み合わせることにより、赤外線遮蔽性能と遮音性能を付与する合わせガラスが提案されている(特許文献3参照)。
前述のように、軽量かつ意匠の自由度の高い遮音合わせガラスに種々のITSセンサを取り付けることにより、燃費がよく経済的、かつ、意匠性、安全性や快適性に優れた自動車を提供することが可能になる。
特開平2−61941号公報 国際公開第03/059837号パンフレット 特開2002−326847号公報
しかしながら、多層の中間膜を用いた遮音合わせガラスを備える自動車のフロントガラスにITSセンサを取り付ける場合、くり貫き部の中間膜、すなわち、シェード機能領域と電磁波および可視光透過率の高い透過部の境界近傍の中間膜に歪が生じるという問題がある。この歪は、従来の中間膜では、製造工程中の加熱によって溶着され解消する。図8は、遮音層を備える中間膜くり貫き部分を示す模式図である。図8に示した構成例では、遮音層12aを含む中間膜は、加熱によって溶着されない層が存在し、ガラス板と中間膜を加熱圧着した後も、前記境界近傍の歪が解消されない。その結果、図8の矢印d1で示したように、ITSセンサを取り付けるための情報透過窓24の縁沿いに、中間膜くりぬきの境界が線状に目立つという問題があった。
さらに、従来のフロントガラスの構成では、中間膜より車内側に可視光線透過率を低下させた隠蔽層20を備えることが多い。同構成では、車外側からは情報透過窓24の縁沿いに中間膜12の歪による境界線d1と隠蔽層の境界d2が共に視認できる。このため、情報透過窓24の周縁部に、同図中dで示した幅の段差や二重線があるように見えてしまい、外観上、特に好ましくない。
また、従来のフロントガラスに多く見られる湾曲後の2枚のガラス板のうち、凹側のガラス板表面に隠蔽層を備える構成では、湾曲後の凸側のガラス板は、隠蔽層を備えない透明な板である場合が多い。このため、ガラス板と中間膜を積層する際に、位置合わせための基準が不明確となり、中間膜を最適な位置に積層することが非常に困難であった。
そこで本発明は、加熱溶着されない層を有する多層中間膜を用いた合わせガラスにおいて、その上辺部のシェード機能領域へのITSセンサを取り付けを実現すると共に、センサの取り付け用の情報透過窓周縁部の外観の意匠性を向上させた情報透過窓付きの合せガラス、および、その製造方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、2枚のガラス板と中間膜が積層された合わせガラスにおいて、シェード機能領域の一部に情報透過窓を設け、さらに、少なくとも湾曲の凸側に配設されるガラス板に隠蔽層を備えることにより、前記課題を解決が可能である。
すなわち、本発明の第1の態様は、湾曲した2枚のガラス板と、前記ガラス板の間に設けられた中間膜とが積層された、湾曲した車両用合せガラスであって、
前記ガラス板のうち合せガラスの凸側に配設される板の凹面周縁部の少なくとも一部に帯状の可視光線透過率を低下させた隠蔽層と前記中間膜の上辺部に帯状の可視光線透過率を低下させたシェード機能領域とを備えた車両用合せガラスにおいて、
前記隠蔽層の一部分に可視光線透過率の高い光学的開口部を備え、前記領域の一部分に前記領域より可視光線透過率の高い透過部を備え、前記透過部以外の前記中間膜は多層膜であり、
前記透過部と前記開口部が重ね合わされ、情報透過窓を形成し、少なくとも前記領域と前記透過部の境界が隠蔽層に隠蔽されることを特徴とする車両用合せガラスを提供する。
本発明の第2の態様は、前記中間膜は遮音機能を備える層を含む多層膜である態様1に記載の車両用合せガラスを提供する。
本発明の第3の態様は、前記中間膜は三層の構造を備える態様1または2に記載の車両用合せガラスを提供する。
本発明の第4の態様は、前記中間膜は、ポリビニルブチラールからなる2つの層で、前記遮音機能を備える層を挟んだものである態様1、2または3に記載の車両用合せガラスを提供する。
本発明の第5の態様は、前記中間膜は赤外線遮蔽機能を備え、前記透過部の電磁波透過率が前記領域に比べて同等以上である態様1、2、3または4に記載の車両用合せガラスを提供する。
本発明の第6の態様は、前記電磁波が可視光より波長の長い電磁波である態様5に記載の車両用合せガラスを提供する。
本発明の第7の態様は、前記透過部の中間膜が単層膜であり、前記透過部と前記開口部が重ね合わされて形成される情報透過窓における可視光線透過率が70%以上である態様1〜6に記載の車両用合せガラスを提供する。
本発明の第8の態様は、前記ガラス板のうち合せガラスの凹側に配設されるガラス板の周縁に、可視光線透過率を低下させる隠蔽層および光学的開口部を、さらに備える態様1〜7に記載の車両用合せガラスを提供する。
本発明の第9の態様は、前記情報透過窓をITS用センサの情報透過窓として用いる態様1〜8に記載の車両用合せガラスを提供する。
本発明の第10の態様は、前記態様1の合せガラスを製造する方法において、
2枚のガラス板のうち一方または両方のガラス板の一方の面の周縁部の少なくとも一部に、帯状の可視光線透過率を低下させた隠蔽層および前記隠蔽層の一部分に可視光を透過する光学的開口部を用意する工程と、前記2枚のガラス板を湾曲させる工程と前記中間膜の上辺部に帯状に可視光線透過率を低下させたシェード機能領域を備えた多層の中間膜を用意する工程と、
前記領域を含む中間膜の前記透過部に相当する部分を切り抜く工程と
この切り抜いた領域に可視光線透過率の高い中間膜を嵌め込み可視光線透過部を有する中間膜を形成する工程と、
前記隠蔽層を備えたガラス板が、積層する際に下方側に配設される工程と前記透過部と前記開口部が重ね合わせるように前記中間膜を前記2枚のガラス板で挟み情報透過窓を形成する工程と前記2枚のガラス板とそれに挟まされた中間膜を加熱圧着する工程とを含む、
車両用合せガラスの製造方法を提供する。
本発明の第12の態様は、前記ガラス板に用意された前記隠蔽層の光学的開口部を、前記中間膜の可視光線透過部の積層のための位置決め基準として用いる態様11に記載の車両用合せガラスの製造方法を提供する。
本発明は、加熱溶着されない層を有する多層中間膜を用いた合わせガラス、特に遮音合せガラスにおいて、シェード機能領域に重なるITSセンサ取り付け用の情報透過窓を備え、その周縁部に発生する外観上の不具合を解決し、合せガラスの性能を損なうことなくITSセンサの搭載を実現した。特に、車内側、車外側の両方の目視方向で、ITSセンサ用の情報透過窓の縁沿いに中間膜くり貫きの境界が線状に目立つとの問題を、ITSセンサの性能に影響を与えることなく解決した。これにより、情報透過窓の周縁部に段差や二重線が見えることがなくなり、ITSセンサの取り付けの制約を解消され、自動車の意匠性を向上させること、その自由度を高めることが可能になった。
また、前記合せガラス製造方法において、積層にあたり下方に置かれるガラス板に隠蔽層と光学的開口部を備える。光学的開口部を備えたガラス板が、中間膜を積層する際に下方に配置されるため、ガラス板と中間膜の位置合わせが明確になる。その結果、容易に中間膜を最適な位置に積層することが可能になった。これにより、簡便かつ効率的な合せガラスの製造方法を実現した。
ここで、本発明について図を参照しながら説明する。なお、以下積層される2枚の湾曲したガラス板の4つの表面を、次のように呼ぶこととする。
2枚の湾曲したガラス板うち凸側に配設されるガラス板の凸側表面を1面、同凹側表面を2面、凹側に配設されるガラス板の凸側表面を3面、同凹側表面を4面。すなわち、自動車に取り付けられた状態で、車外側から車内側に向かい順に1面から4面と呼ぶこととする。
図1は、本発明の合せガラスを車外側から目視した模式図である。
同図に示すように、フロントガラスである合せガラス10は、その周縁部に隠蔽層20、上辺部に帯状のシェード機能領域22を備え、隠蔽層20とシェード機能領域22の重なる上辺部にITSセンサ31の情報を送受信するための情報透過窓24を備えている。
シェード機能領域22は、いわゆるシェードバンドと呼ばれる可視光透過率を低下させた領域であり、本実施の形態では中間膜に着色することで作られている。図の上方から下方にかけて徐々に透過率が高くなるように調整されることが、運転者の視界を妨げないで防眩性を付与できるため好ましい。また、シェード機能領域22と可視光線透過率の高い非シェード領域25の境界は不明確にぼかしてもよい。
情報透過窓24は、シェード機能領域22のほぼ中央に設けられている。広く走行範囲の見通しがよく、ITSセンサ31の情報が受送信しやすい位置が好ましいためである。取り付け位置は、ITSセンサの性能を妨げない範囲で位置を変更してもよく、また、情報透過窓24は、全体がシェード機能領域22に含まれてもよく、一部のみが含まれてもよい。形状は、下方に広い視野を確保するために四角形や下向きに広がりを持った等脚台形などが好ましい。また、前記情報透過窓24の可視光透過率は70%以上であることが自動車用のフロントガラスとして好適である。
搭載可能なITSセンサ31としては、CCDカメラなどのイメージセンサをはじめとして、ETC用のRFモジュール等の電波受送信用アンテナや、レーザーセンサ、赤外線センサ、磁気センサ、レーダーなどの音波センサ、光センサなど公知のセンサを取り付けることができる。
図2は、図1のA1−A2での断面の模式図である。同図に示した態様は、ガラス板の2面のみに隠蔽層20を備える。
中間膜12は、2枚のガラス板11a、11bに挟持され、例えば図3に示す多層構造を備える。図3(a)は3層構造の中間膜を備える構成であり、同図(b)は2層構造の中間膜を備える構成である。多層構造を構成する少なくとも1層を遮音層とすることが好ましい。中間膜12は、遮音性能と共に、良好な成形性や取り扱い作業性と、合せガラスとして必要な優れた耐貫通性や衝撃吸収性を付与する機能も有する。
図3(b)に示すように、中間膜12が充分な強度でガラス板11a、11bと接着するのであれば、中間膜12の樹脂層12bは片側に配設すればよい。また、遮音層12aと樹脂層12bは、いずれがガラス板の2面側に配設されてもよい。図4(a)に示すように、中間膜12のガラス板11に対する接着力が十分でない場合は、樹脂層12b、12cをガラス板11a、11bと遮音層12aとの間にそれぞれ介在させることで、中間膜12を構成するとよい。
中間膜12は、製造しやすさの観点から、単独でフィルム状の形状を維持できる材料を用いて作製することが好ましく、可塑剤の添加により可塑化された熱可塑性樹脂材料が好適である。熱可塑性樹脂材料としては、特に限定されるものでなく、ガラス板との接着性を確保でき、耐貫通性、耐衝撃吸収性を有する透明有機樹脂であれば使用可能であるが、例えばポリビニルブチラール(以下PVBともいう)改質材料、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)系材料、ウレタン樹脂材料、塩化ビニル樹脂材料等を用いるとよい。また、可塑剤としては、特に限定されるものではないが、例えば、一塩基酸エステル系、多塩基酸エステル系の有機系可塑剤や、有機リン酸系、有機亜リン酸系等のリン酸系可塑剤等が挙げられ、好適の用いられる。また、これらの透明有機樹脂や可塑剤は、単独で用いてもよく、2種類以上を混合して使用してもよい。
前記遮音層12aは、ポリビニルアセタール樹脂(A)および可塑剤(X)を含有し、前記遮音層12a積層される樹脂層12bおよび12cは、ポリビニルアセタール樹脂(B)および可塑剤(Y)を含有し、かつ、前記遮音層12aより硬い層であることが好適である。遮音層12aを樹脂層12b、cに比べて柔らかい層とするためには、例えば遮音層12aを形成する材料に含有される可塑剤(X)の割合を、樹脂層12b、cを形成する材料に含有される可塑剤(Y)の割合に比べて多くすることが挙げられる。
樹脂層12b、12cには、ガラス板11a、11bおよび遮音層12aとの接着性や合せガラスの性能、接着性、製造工程の適合性などから、PVBを用いることが好適である。
具体的には、特開2000−272936号公報に開示された方法が好ましい。
前述の遮音層の例ように、常温域で柔らかい熱可塑性樹脂材料層は、中間膜くり貫きのように一度切断した場合に、加熱後においてもその界面が溶着し難い。そのため、中間膜くり貫き断面に残存した樹脂材料の界面で、屈折率が不連続に変化して光学的歪が残りやすい。
本発明に係る中間膜の遮音層12aには、遮音性能が周波数5,000Hzの音響透過損失が35dB以下の公知の有機樹脂膜を用いることができる。このときの合わせガラスの1mあたりの質量(面密度)は12kg/m以下にすることが好ましい。遮音層とガラス板の遮音性能の組み合わせにより最も効率的に遮音性能を確保できるためである。なお、遮音性能については後段にて説明する。
所望の遮音性能を得るために遮音層12aの硬さは、可能な限り低下させることが効果的である。そこで、フィルム状態を維持できる限界まで脆弱化された寒天状またはゼラチンのような状態で用いられることが好ましい。具体的には、通常の自動車ガラス窓用中間膜に用いられるPVB膜よりもロックウエル硬さ値が小さく、かつ、弾性率および/または伸び率が大きい層を遮音層として用いると好適である。
中間膜12は、情報透過窓24を除いて赤外線遮蔽機能を有しても良い。赤外線遮蔽性微機能は、公知のものが利用可能であるが、赤外線遮蔽性微粒子を分散配合することが好ましい。赤外線遮蔽性微粒子は、単独で用いても2種以上混合して用いてもよく、前記赤外線遮蔽性微粒子はアンチモンがドープされた酸化錫微粒子、または錫がドープされた酸化インジウム微粒子の何れかであることがさらに好ましい。わずかな配合量で、所望の赤外線遮蔽性能を実現できるためである。
また、情報透過窓24は、隠蔽層の光学的開口部21と中間膜12の透過部23が重ね合わされて形成される。
隠蔽層20は、少なくとも情報透過窓24の縁沿いの中間膜の歪による境界線を、車外側から隠蔽するように配設される。このため、情報透過窓24の周縁部には、隠蔽層20のみが視認され、段差や二重線が車外から見えることはない。情報透過窓24の隠蔽層の光学的開口部21の面積は、シェード機能領域の透過部23の面積より小さいことが好ましい。
情報透過窓24の中間膜は、可視光および/または電磁波透過率がシェード機能領域より高い中間膜を用いる。透過可能な電磁波を可視光以外に限定し、人の目には開口部を持たない構成にしてもよい。また、電磁波の透過率は、可視光より波長の長い電磁波を選択的に高めてもよい。特に、ITSセンサで汎用的に使用される赤外線や電波の透過率を高めることが好適である。
本発明における中間膜は多層膜であるため、情報透過窓24以外の中間膜と同様の多層構造が、中間膜くり貫き後の膜の整合性から好ましい。しかし、情報透過窓24の中間膜は、単層の中間膜であってもよく、可視光透過率が70%以上であると自動車用フロントガラスとして用いるためには好適である。汎用の中間膜を透過部23に転用できるためである。
ガラス板11a、11bのうち少なくとも1枚のガラス板は、有色透明ガラスを用いることが好ましい。赤外線吸収、または、紫外線吸収性能を有する有色透明ガラス板と赤外線遮蔽性微粒子を有する中間膜を併用すると、赤外線遮蔽性微粒子の配合量が多すぎて中間膜のヘイズ値が低下するという問題を低減できるからである。
ここで、合せガラス10の面密度を12kg以下とするためには、合わせガラス10を構成する各ガラス板11a、11bの厚さを1.0〜2.5mmすることが好ましい。また、合わせガラス10を2枚の厚みの違うガラス板で構成する場合、1枚のガラス板の厚さを1.5〜2.0mmとし、もう1枚のガラス板の厚さを1.5〜2.5mmとすることで窓ガラスを軽量化でき、自動車用の窓として十分な強度を確保できる。
本発明における遮音性能とは、合せガラスを通して車外の音が車内に流入し、車内快適性が低下することに対しての音の流入し難さである。一般的に、物質は単位面積当たりの質量(面密度)が大きいほど遮音性能が高く、高周波数の音ほど遮音し易いという性質を持つ(質量則)。
この遮音性能は、音響透過損失TL(=10・log10(1/τ)[dB],ただしτ=E/E,Eは物質を透過した音のエネルギー,Eは物質に入射した音のエネルギーである)によって評価され、TLが大きいほど遮音性能が優れていることを示す。
一方、物質が平板形状を有する場合、固有の周波数で共振現象を起こし、音響透過損失が質量則を下回る現象が生じることがある(コインシデンス効果)。この音響透過損失が低下する周波数は、コインシデンス共鳴周波数と呼ばれ、ガラス板の厚さに依存する。
ガラス板の厚みが薄くなると高周波数側にシフトすることから、軽量化などの目的でガラス板の厚さを薄くすると、車外で発生した高周波帯域のノイズが車内に流入することになることが知られている。
図4は、本発明に係る合せガラスの車内側から目視した模式図、図5は、図4のA3−A4での断面の模式図である。図5に示した態様では、板ガラス11a、11bの2面および4面の両方に隠蔽層20a、20bを備える。
図4は、ミラーベース30の近傍にITSセンサ31を取り付けた例であるが、該センサを備えても車内側より、情報透過窓24の周縁部が視認可能な場合、ガラス板の2面のみならず、さらにガラス板11bの3面または4面に隠蔽層20bを設けることが好ましい。情報透過窓24の周縁部の歪を隠蔽することで、室内の見栄えをすっきり仕上げられるためである。特に、4面に隠蔽層20bを設けると合せガラスの製造工程において隠蔽層の形成が容易でありさらに好ましい。ガラス板を表裏反転する回数を削減でき、中間膜とも接触しないためである。
これにより、車内側から目視しても、情報透過窓24の周縁部には板ガラス11bの4面に備えられた隠蔽層20bのみが視認され、中間膜12の歪による段差や二重線が見えることはない。また、ガラス板11bの隠蔽層20bも2面の隠蔽層20aと同様に光学的開口部21の面積は、シェード機能領域の透過部23の面積より小さいことが好ましい。
次に、中間膜の製造方法について説明する。
図3に示した中間膜12は、以下のようにして作られる。
樹脂層12b、c用の可塑剤中に赤外線遮蔽性微粒子を分散させ、次いで、この赤外線遮蔽性微粒子が分散された可塑剤を、樹脂層用の樹脂溶液中に分散添加してから、混合混練して樹脂層用樹脂原料を得る。遮音層12aは、樹脂層と同様に、遮音層用の可塑剤中に赤外線遮蔽性微粒子を分散させ、混合混練し、赤外線遮蔽性微粒子を含む遮音層用樹脂原料を得る。その後、樹脂層用樹脂原料と遮音層用樹脂原料とを押出成形等により成膜することにより、中間膜が得られる。なお、各樹脂原料を同時に押出成形してもよいし、別々に押出成形したフィルムを後で重ね合わせることで、中間膜を作製してもよい。
このときの赤外線遮蔽性微粒子の平均粒径は0.2μm以下が分散性から好ましい。また、中間膜の各層の厚みは0.3〜0.8mm、積層された多層の中間膜12全体の厚みは0.3〜1.6mmであることが、合せガラス10の面重量および強度特性等から好ましい。なお、可塑剤を分散添加する際に、その他の各種添加剤を中間膜の樹脂溶液中に加えてもよい。添加剤の種類としては、各種顔料、有機系紫外線吸収剤、または有機系赤外線吸収剤等が挙げられる。また、これらの可塑剤や中間膜の樹脂溶液用の溶剤としては公知のものを使用できる。
次に、本発明に係る合わせガラスの前記透過部を備えた中間膜の製造手順について説明する。図6は、中間膜12のシェード機能領域22の一部を切り抜いた様子を示す模式図である。まず、通常のシェード機能領域を備える中間膜12を作り、中間膜のシェード機能領域22を含む部分を切り取る。図6に示す態様では、略四角形状に中間膜12を切り取る。具体的には、四角形状にカッターの刃が取り付けられた雄型と、各カッターの刃が嵌り込むように基台にくぼみの設けられた雌型との間に、中間膜12を載置し、雄型を雌型に押し込み、中間膜12を切り抜く。なお、後工程で嵌め込む透明中間膜13を、中間膜12と重ね合わせることで、両者を同時に切り抜くようにしてもよい。切り抜いた結果、シェード機能領域22に透過部23ができあがる。
その後、切り取った中間膜14と同じ大きさおよび形状の透明中間膜13を、透過部23に嵌め込む。中間膜の表面層が溶着可能であれば、透明中間膜13と中間膜12を、はんだごてを使って熱を加え、仮付けしてもよい。なお、溶けた樹脂分がはんだごての先端部でこげつき、それが中間膜に付くと完成した製品の見栄えを悪くするため、可視光透過率の低い部分を選択的に溶着することが好ましい。以上により、透過部23の形成された中間膜12ができあがる。
次に、通常の合わせガラスの製造手順について説明する。
まず、湾曲前のガラス板11を所定の形状に切断し、光学的開口部を備えた隠蔽層20を所望の面に形成する。隠蔽層は、着色セラミックペーストなど公知の材料、製造方法を用いて形成することができるが、スクリーン印刷法が膜の均一性や生産性などから好適である。隠蔽層の塗着されたガラス板11は予備乾燥を行った後、所定の型に載せ加熱炉および冷却炉等を用いて所望の形状に湾曲させる。
次に、中間膜12を2枚のガラス板11a、11bで挟み込む。図7は、ガラス板に中間膜を挟み込む際の位置合わせを示す概念図である。同図は、合せガラス10の凸側に配設されるガラス板11aが、下方に配置された場合の例であり、2面には隠蔽層20aが設けられている。このため、隠蔽層20aの光学的開口部21aが中間膜を積層する際に透過部23と重ね合わせる基準とすることができ、中間膜12を積層する際の位置を決めを容易に行うことができる。ガラス板11bの3面または4面に隠蔽層20bが形成されている場合は、図7と上下の配置を逆にしてガラス板11bを下方に設置しても、同様の効果が得られる。
また、光学的開口部21aおよび21bは、透過部23よりも面積が小さいため、中間膜12を積層する際のズレを一定量許容できる。よって、簡便かつ効率よく、ガラス板11および中間膜12を積層することが可能となる。挟み込んだガラス板11および中間膜12は、予備圧着を行った後、オートクレーブ内で処理されることで、合わせガラスができあがる。
なお、以上において自動車のフロントガラスに、各種ITSセンサを取り付ける場合の例を挙げたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば自動車の他の開口部や鉄道、船舶、航空機または建築物等に情報透過窓を設け、所望のセンサを取り付ける際にも適用することもできる。また、ここでは中間膜に加熱溶着されない遮音層を備える合せガラスの例を挙げたが、本発明は遮音層に限定されず、同様に加熱によって溶着されない層を有する合せガラス、および、情報透過窓の周縁部に意匠上の不具合を抱える合せガラスであれば適用可能であり、情報透過窓周辺の意匠性を向上し、意匠の自由度を高めることができる。
本発明に係る合せガラス一実施形態を車外側から目視した模式図である。 図1のA1−A2線断面の模式図である。 本発明に係る合せガラスの一実施形態を示す断面図である。 本発明に係る合せガラス一実施形態を車内側から目視した模式図である。 図2のA3−A4線断面の模式図である。 シェード機能領域の中間膜の一部を切り抜いた様子を示す模式図である。 中間膜をガラス板に挟み込む際の位置合わせを示す概念図である。 遮音層を備える中間膜くり貫き部分を示す模式図である。
符号の説明
10:合せガラス
11a、11b:ガラス板
12:中間膜
12a:遮音層
12b、12c:樹脂層
20、20a、20b:隠蔽層
21:光学的開口部
22:シェード機能領域
23:透過部
24:情報透過窓
30:ミラーベース
31:ITSセンサ(CCDカメラ)

Claims (11)

  1. 湾曲した2枚のガラス板と、前記ガラス板の間に設けられた中間膜とが積層された、
    湾曲した車両用合せガラスであって、
    前記ガラス板のうち合せガラスの凸側に配設される板の凹面周縁部の少なくとも一部に帯状の可視光線透過率を低下させた隠蔽層と
    前記中間膜の上辺部に帯状の可視光線透過率を低下させたシェード機能領域と
    を備えた車両用合せガラスにおいて、
    前記隠蔽層の一部分に可視光線透過率の高い光学的開口部を備え、
    前記領域の一部分に前記領域より可視光線透過率の高い透過部を備え、
    前記透過部以外の前記中間膜は多層膜であり、
    前記透過部と前記開口部が重ね合わされ、情報透過窓を形成し、
    少なくとも前記領域と前記透過部の境界が隠蔽層に隠蔽されることを特徴とする
    車両用合せガラス。
  2. 前記中間膜は遮音機能を備える層を含む多層膜である請求項1に記載の車両用合せガラス。
  3. 前記中間膜は三層の構造を備える請求項1または2に記載の車両用合せガラス。
  4. 前記中間膜は、ポリビニルブチラールからなる2つの層で、前記遮音機能を備える層を挟んだものである請求項1、2または3に記載の車両用合せガラス。
  5. 前記中間膜は赤外線遮蔽機能を備え、前記透過部の電磁波透過率が前記領域に比べて同等以上である請求項1、2、3または4に記載の車両用合せガラス。
  6. 前記電磁波が可視光より波長の長い電磁波である請求項5に記載の車両用合せガラス。
  7. 前記透過部の中間膜が単層膜であり、前記透過部と前記開口部が重ね合わされて形成される情報透過窓における可視光線透過率が70%以上である請求項1〜6に記載の車両用合せガラス。
  8. 前記ガラス板のうち合せガラスの凹側に配設されるガラス板の周縁に、可視光線透過率を低下させる隠蔽層および光学的開口部を、さらに備える請求項1〜7に記載の車両用合せガラス。
  9. 前記情報透過窓をITS用センサの情報透過窓として用いる請求項1〜8に記載の車両用合せガラス。
  10. 前記請求項1に記載の合せガラスを製造する方法において、
    2枚のガラス板のうち一方または両方のガラス板の一方の面の周縁部の少なくとも一部に、帯状の可視光線透過率を低下させた隠蔽層および前記隠蔽層の一部分に可視光を透過する光学的開口部を用意する工程と、
    前記2枚のガラス板を湾曲させる工程と、
    前記中間膜の上辺部に帯状に可視光線透過率を低下させたシェード機能領域を備えた多層の中間膜を用意する工程と、
    前記領域を含む中間膜の前記透過部に相当する部分を切り抜く工程と、
    この切り抜いた領域に可視光線透過率の高い中間膜を嵌め込み可視光線透過部を有する中間膜を形成する工程と、
    前記隠蔽層を備えたガラス板が、積層する際に下方側に配設される工程と、
    前記透過部と前記開口部が重ね合わせるように前記中間膜を前記2枚のガラス板で挟み情報透過窓を形成する工程と、
    前記2枚のガラス板とそれに挟まされた中間膜を加熱圧着する工程とを含む、
    車両用合せガラスの製造方法。
  11. 前記ガラス板に用意された前記隠蔽層の光学的開口部を、前記中間膜の可視光線透過部の積層のための位置決め基準として用いる請求項10に記載の車両用合せガラスの製造方法。
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