JP2006237910A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化を図るとともに設計の自由度を確保する上で有利な電子機器を提供する。
【解決手段】プロジェクションテレビジョン装置100は筐体30を備え、この筐体30に光学系10と、背面投影型スクリーン40と、スピーカ50とが組み込まれている。スピーカグリル34は、前板3402と、前板3402の下端から後方でかつ斜め下方に延在する傾斜板3404とを備えている。傾斜板3404の下方に反射板36が配設されている。音響反射面36Aは、反射板36の上面で形成されている。スピーカ50は、傾斜板3404の左右両側の放音領域3412上に配置され、その放音面を筐体30の前方に対して斜め下方に傾斜させて配設されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は画像表示装置とスピーカを有する電子機器に関する。
画像を表示する画像表示装置と、音響を放射するスピーカとが筐体に組み込まれて構成されたパーソナルコンピュータ用のモニタ装置のような小型の電子機器では、多くの場合、筐体の前面のうち、画像表示装置の画像表示面の左右側方の外側あるいは下方の外側の箇所にスピーカが配設されている(特許文献1参照)。
しかしながら、大きな面積の画像表示面を有するテレビジョン装置などの大型の電子機器においては、スピーカも大きなものが用いられ、スピーカを画像表示面の上方や下方あるいは左右側方に配置した場合には、スピーカが場所をとり、電子機器の上下方向の高さや左右方向の幅が大きな寸法となり、電子機器の小型化を図る上で不利がある。
また、前後方向の奥行きに対して、電子機器の上下方向の高さが大きな寸法となると、電子機器の重心位置が高くなり、この場合には、電子機器の転倒を防止し設置時の安定性を図るために筐体の底部前縁から前方に突出する安定脚(ペデスタル)を設けることが行われている(特許文献2参照)。
特開平8−214234号公報 特開2004−056768号公報
上述したように従来の電子機器では、筐体前面に、画像表示面が占有するスペースに加えてスピーカの輪郭分のスペースが必要となり、筐体の上下方向の高さあるいは左右方向の幅の寸法を短縮する上で不利がある。
また、電子機器の設置時の安定性を図るために安定脚を設けなくてはならないため、コストが嵩むだけでなく設計の自由度を確保する上で不利があった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、その目的は小型化を図るとともに設計の自由度を確保する上で有利な電子機器を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の電子機器は、筐体と、前記筐体に組み込まれた画像表示装置と、前記筐体に組み込まれたスピーカとを備え、前記画像表示装置は、その画像表示面を前記筐体の前方へ向けて配設され、前記スピーカは、その放音面を前記筐体の前方に対して傾斜させて配設され、前記筐体に、前記スピーカから放射された音響を前記筐体の前方へ向けて反射させる音響反射面が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、スピーカを、その放音面を筐体の前方に対して傾斜させて配設し、筐体に、スピーカから放射された音響を筐体の前方へ向けて反射させる音響反射面を設けた。
そのため、筐体を正面視した場合、スピーカの前面の輪郭の大きさを大幅に小さくすることができ、電子機器の小型化を図る上で有利となる。
また、スピーカを画像表示面の下方または上方に設ける場合でも、本発明によれば、電子機器の上下方向の高さを小さくすることにより安定脚(ペデスタル)を省略でき、低コスト化を図るとともに設計の自由度を大きく確保できる。
本発明では、スピーカを、その放音面が筐体の前方に対して傾斜させて配設し、筐体に、スピーカから放射された音響を筐体の前方へ向けて反射させる音響反射面を設けることによって上記目的を実現した。
以下、本発明による電子機器の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
本実施例では電子機器がプロジェクションテレビジョン装置である場合について説明する。
図1はプロジェクションテレビジョン装置100の斜視図、図2はプロジェクションテレビジョン装置100の分解斜視図である。
図3は図1のAA線断面図、図4はプロジェクションテレビジョン装置100の正面図、図5は図3のC矢視図である。
図6〜図8は図1のBB線断面図であり、操作パネルの出没動作を説明する図である。
図9(A)、(B)は操作パネルの出没動作を説明する正面図である。
図10はプロジェクションテレビジョン装置100の光学系の構成を示す構成図である。
図11はプロジェクションテレビジョン装置100の電装部の構成を示すブロック図である。
図12〜図16は、プロジェクションテレビジョン装置100の変形例を示す正面図である。
まず、プロジェクションテレビジョン装置100の構成について説明する。
図1、図2に示すように、プロジェクションテレビジョン装置100は筐体30を備え、この筐体30に光学系10(図10参照)と、背面投影型スクリーン40と、スピーカ50とが組み込まれている。
筐体30は、フレーム本体31と、フレーム本体31の前部に取着される矩形枠状のスクリーンフレーム32を有している。
背面投影型スクリーン40は、画像が表示される画像表示面42がスクリーンフレーム32の内側に位置するようにスクリーンフレーム32に取着され、画像表示面42は長方形である。
スクリーンフレーム32が前方に臨む面および背面投影型スクリーン40によって筐体30の前面3002が構成されている。
光学系10は、テレビジョン画像投影光束を背面投影型スクリーン40の画像表示面42と反対側に位置する背面に向けて照射することで画像表示面42にテレビジョン画像を表示させるように構成されている。
光学系10は、図10に示すように、光源12、照明光学系14、色分離光学系16、リレー光学系18、3つの液晶パネル20、クロスダイクロイックプリズム22、投影レンズ24、反射ミラー26を備えており、照明光学系14、色分離光学系16、リレー光学系18,3つの液晶パネル20、クロスダイクロイックプリズム22は1つの図示しないハウジング内に収納されている。
光源12から出射された白色光は照明光学系14によって色分離光学系16およびリレー光学系18に導かれ、色分離光学系16およびリレー光学系18によって赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の3色の光束に分離される。
これら3色の光束は対応する赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の3色の画像情報をそれぞれ表示する3つの液晶パネル20(20R、20G、20B)を通過することで前記画像情報に基づいて変調された後、クロスダイクロイックプリズム22によって1つのテレビジョン画像投影光束として合成される。
そして、このテレビジョン画像投影光束は、投影レンズ24と反射ミラー26を介してスクリーン50の背面に投射されスクリーン50の前面にカラー画像が投影される。
本例では、3つの液晶パネル20およびクロスダイクロイックプリズム22によってテレビジョン画像投影光束を生成する画像形成手段が構成されているが、画像形成手段としては従来公知の様々な方式のものが採用可能である。
照明光学系14は、凹レンズ1402、UVカットフィルター1404、第1、第2フライアイレンズ1406、1408、PS変換素子1410、コンデンサレンズ1412がこれらの順に配列されて構成され、光源12からの光束がこれらを通過し、色分離光学系16に入射される。説明の便宜上、ハウジング1002内で光源12から色分離光学系16に至る光学系10の光路を第1光路10Aという。コンデンサレンズ1412は、第1光路10Aに対して交差する方向に配置され、本実施例では90度をなすように配置されている。
色分離光学系16は、青色の光束を反射し緑色と赤色の光束を透過させる青色反射ダイクロイックミラー1602と、緑色の光束を反射し赤色の光束を透過させる緑色反射ダイクロイックミラー1604とを有している。これら2つのダイクロイックミラー1602、1604は、第1光路10Aに対して交差する方向に配置され、本実施例では45度をなすように配置されている。
照明光学系14から出射された光束のうち、青色の光束は青色反射ダイクロイックミラー1602で反射されるとUV吸収フィルタ1606、全反射ミラー1608、コンデンサレンズ1610を介して液晶パネル20Bを透過しクロスダイクロイックプリズム22に至る。説明の便宜上、ハウジング1002内で青色反射ダイクロイックミラー1602から全反射ミラー1608に至る光学系10の光路を第2光路10Bといい、全反射ミラー1608からクロスダイクロイックプリズム22に至る光学系10の光路を第3光路10Cという。本実施例では第1光路10Aと第2光路10Bは直交し、第2光路10Bと第3光路10Cも直交している。
青色反射ダイクロイックミラー1602を透過した光束のうち、緑色の光束は緑色反射ダイクロイックミラー1604によって反射されるとコンデンサレンズ1610を介して液晶パネル20Gを透過しクロスダイクロイックプリズム22に至る。説明の便宜上、ハウジング1002内で青色反射ダイクロイックミラー1602から緑色反射ダイクロイックミラー1604に至る光学系10の光路を第4光路10Dといい、緑色反射ダイクロイックミラー1604からクロスダイクロイックプリズム22に至る光学系10の光路を第5光路10Eという。本実施例では第1光路10Aと第4光路10Dは同軸上に位置し、第4光路10Dと第5光路10Eは直交している。
青色反射ダイクロイックミラー1602を透過した光束のうち、赤色の光束は緑色反射ダイクロイックミラー1604を透過すると、リレー光学系18を構成する第1リレーレンズ1802、全反射ミラー1804、第2リレーレンズ1806、全反射ミラー1808によってコンデンサレンズ1610を介して液晶パネル20Rを透過しクロスダイクロイックプリズム22に至る。説明の便宜上、ハウジング1002内で緑色反射ダイクロイックミラー1604から全反射ミラー1804に至る光学系10の光路を第6光路10Fといい、全反射ミラー1804から全反射ミラー1808に至る光学系10の光路を第7光路10Gといい、全反射ミラー1808からクロスダイクロイックプリズム22に至る光学系10の光路を第8光路10Hという。本実施例では第6光路10Fと第7光路10Gは直交し、第7光路10Gと第8光路10Hも直交している。
第2リレーレンズ1806は、第7光路10Gに対して交差する方向に配置され、本実施例では90度をなすように配置されている。
なお、3つの液晶パネル20B、20G、20Rは、それぞれ光束入射側に入射側偏光板2002が、光束出射側に出射側偏光板2004がそれぞれ設けられている。
クロスダイクロイックプリズム22は、青色の光束を反射する誘電体多層膜22Bと、赤色の光束を反射する誘電体多層膜22Rとが、4つの直角プリズムの界面に沿ってほぼX字状に形成されている。このクロスダイクロイックプリズム22は、各液晶パネル20B、20G、20Rの出射側にそれぞれ臨み光軸に対して直交する3つの入射面と、投影レンズ24に臨み光軸に対して直交する1つの出射面2202とを有している。
青色の光束に対応する液晶パネル20Bからクロスダイクロイックプリズム22に入射された青色の光束は誘電体多層膜22Bによって反射され出射面2202から出射され投影レンズ24に至る。
赤色の光束に対応する液晶パネル20Rからクロスダイクロイックプリズム22に入射された赤色の光束は誘電体多層膜22Rによって反射され出射面2202から出射され投影レンズ24に至る。
緑色の光束に対応する液晶パネル20Gからクロスダイクロイックプリズム22に入射された緑色の光束は誘電体多層膜22Bおよび誘電体多層膜22Rを透過し出射面2202から出射され投影レンズ24に至る。説明の便宜上クロスダイクロイックプリズム22から出射され投影レンズ24に至る光学系10の光路を第9光路10Iという。本実施例では第3光路10Cと第9光路10Iは直交し、第5光路10Eと第9光路10Iは同軸上に位置し、第8光路10Hと第9光路10Iは直交している。
投影レンズ24は、不図示のハウジングに固定されている。
投影レンズ24は、その光軸がスクリーン40の左右方向の中心を通りスクリーン40に直交する仮想面上に位置するように設けられている。
したがって、クロスダイクロイックプリズム22の出射面2202からは青色、赤色、緑色の3つの光束が合成された光束が投影レンズ24に入射され投影レンズ24および反射ミラー26によって導かれたテレビジョン画像投影光束が反射ミラー26を介してスクリーン40の裏面上に結像されることでカラー画像が形成される。
プロジェクションテレビジョン装置100の電装部について説明する。
図11に示すように、プロジェクションテレビジョン装置100は、受信回路102、画像信号処理回路104、音響信号処理回路106、制御回路110、操作スイッチ112などを備え、上述した液晶パネル20を含んで構成されている。
受信回路102は、制御回路110からの指令に基づいて選局を行い、アンテナから受信したテレビジョン信号を復調して画像信号と音響信号に分離して出力する。
画像信号処理回路104は、前記画像信号に対して必要な信号処理を行い、赤(R)、緑(G)、青(B)の3色の画像情報を生成し、これら各画像信号を3つの液晶パネル20にそれぞれ供給する。
音響信号処理回路106は、前記音響信号に対して必要な信号処理および増幅処理を行なってオーディオ信号を生成しスピーカ50に供給する。これによりスピーカ50から音響が発生される。
操作スイッチ112は、プロジェクションテレビジョン装置100による放送の視聴にまつわる種々の操作や設定を行うためのものであり、例えば、選局スイッチ、音量調整スイッチ、入力切り換えスイッチなどを含んでいる。
制御回路110は、操作スイッチ112の操作に基づいて、受信回路102、画像信号処理回路104、音響信号処理回路106の制御を行う。
また、図示しないが、DVDプレーヤーやビデオデッキなどの外部装置から供給される画像信号および音響信号を入力するための外部入力端子と、これら外部入力端子に供給された画像信号および音響信号を画像信号処理回路104および音響信号処理回路106に切り換えて入力する入力切り換え回路が設けられている。
操作スイッチ112の操作により前記外部入力端子に供給される画像信号および音響信号が前記入力切り換え回路を介して画像信号処理回路104および音響信号処理回路106に供給されるようになっている。
次に本発明の要部であるスピーカ50および音響反射面36Aについて説明する。
矩形枠状のスクリーンフレーム32の下辺32Aの下方に、下辺32Aに沿って延在するスピーカグリル34が取着されている。
スピーカグリル34は、図3に示すように、前方を向いた前板3402と、前板3402の下端から後方でかつ斜め下方に延在する傾斜板3404(特許請求の範囲の取り付け板に相当)とを備えている。したがって、傾斜板3404は、背面投影型スクリーン40の前方に対して斜め下方を向いている。
また、傾斜板3404の下方に反射板36が配設されている。
反射板36は、傾斜板3404と同じ前後幅を有し、傾斜板3404の下方で傾斜板3404に沿って左右に延在形成されている。
反射板36の後端は、傾斜板3404の後端の直下に位置し、反射板36はその後端から前端に至るにつれて次第に下方に至るように傾斜して配置されている。したがって、反射板36は、背面投影型スクリーン40の前方に対して斜め上方を向いている。
なお、反射板36の前端は、スクリーンフレーム32の下辺32Aおよびスピーカグリル34の前面と同一面上に位置しており、本実施例では、スクリーンフレーム32と一体に形成されている。
音響反射面36Aは、反射板36の上面で形成されている。したがって、音響反射面36Aは、前方に対して斜め上方を向き、傾斜板3404の下方で傾斜板3404に沿って左右に延在形成されている。
なお、音響反射面36Aは、スピーカ50から放射された音響を前方に反射させるものであり、従来公知の様々な材料が採用可能であり、本実施例では、合成樹脂製の反射板36の上面で形成されている。
また、傾斜板3404の左右両端および反射板36の左右両端には、図1に示すように、スクリーンフレーム32の縦辺3210が位置しており、したがって、傾斜板3404と反射板36とにより断面がV字状で前方に開放状の空間部38がスクリーンフレーム32の下辺32Aの全長にわたって延在形成されている。
図3、図5に示すように、傾斜板3404の左右両側にそれぞれ多数の小形の放音孔3410が形成された放音領域3412が設けられ、また、傾斜板3404の左右方向の中央部に切り欠き3414が設けられている。
図4に示すように、スピーカ50は、背面投影型スクリーン40の下方の左右両側に配置されている。
スピーカ50は、図2、図3に示すように、スピーカブラケット52に取着されており、このスピーカブラケット52は、スクリーンフレーム32に取着されている。
スピーカ50は、傾斜板3404の左右両側の放音領域3412上に配置され、その放音面を筐体30の前方に対して斜め下方に傾斜させて配設されている。
より詳細に説明すると、図2、図3に示すように、スピーカ50は、音響が放射される放音面を有している。この放音面は、スピーカ50の前面5002である。放音面またはスピーカ50の前面5002とは、スピーカ50が円錐状の振動板を有するコーン型である場合は、該振動板の前縁を接続する仮想平面をいい、スピーカ50が平面状を呈する振動板を有するフラットパネル型である場合は、振動板の前面をいい、要するに、音響が放射される方向において最も前方に位置するスピーカ50の面または仮想面をいう。そして、スピーカ50は、その前面5002(放音面)を前方に対して斜め下方に傾斜させて配設されている。
また、本実施例では、図6至図8に示すように、傾斜板3404の切り欠き3414を介して前述した操作スイッチ112の一部が設けられた操作パネル60が空間部38に出没可能に設けられている。
操作パネル60に設けられた操作スイッチ112は、例えば、選局スイッチ、音量調整スイッチ、入力切り換えスイッチである。
操作パネル60は、基板6002と、基板6002の前端から起立する前板6004とを有し、操作スイッチ112は、前板6004に配設されている。なお、操作スイッチの後方に配設される電気的機能部は図示していない。
操作パネル60は、基板6002の後端が切り欠き3414の後端上の支軸6006に上下に揺動可能に連結され、図6、図9(A)に示すように、操作スイッチ112を傾斜板3404の上方に収納した収納位置で基板6002と傾斜板3404とが同一面上になり、図7に示すように、いったん上方に押し込むと、図8、図9(B)に示すように、空間部38の左右方向の中央部内に前板6004が突出し傾斜板3404の下方に操作スイッチ112を露出させる使用位置となり、再度、上方に押し込むと、図6、図9(A)に示す収納位置となるように構成されている。このように操作パネル60を使用位置と収納位置との間で揺動させる機構としてハートカム機構やあるいはリンク機構など従来公知の様々な構造が採用可能である。
本実施例によれば、大型テレビジョン装置において大型のスピーカ50が用いられても、その放音面(前面5002)を筐体30の前方に対して斜め下方に傾斜させてスピーカ50を配置した。
そのため、図3に示すように、筐体30を正面視した場合、その放音面を前方に向けた場合のスピーカ50の前面の輪郭の上下の高さをT2とすると、その放音面を斜め下方に傾斜させたスピーカ50の前面の輪郭の上下の高さはT1となり、スピーカ50の前面の輪郭の上下の高さを大幅に短縮することが可能となる。
また、音響反射面36Aを用いているものの、反射板36はその上面の音響反射面36Aを前方に対して斜め上方を向けて配置されており、筐体30を正面視した場合の反射板36の輪郭の上下の高さは小さい。
したがって、テレビジョン装置100の上下方向の高さを短縮する上で極めて有利となる。
また、テレビジョン装置100の上下方向の高さを短縮することができるので、安定脚(ペデスタル)を省略でき、低コスト化を図るとともに設計の自由度を大きく確保できる。
また、放音孔3410は前方に対して斜め下方を向いた傾斜板3404に設けられているので、ユーザーから見えにくく、したがって、外観性を高める上で有利となる。
また、上述のように放音孔3410はユーザーから見えにくい箇所に設けられているので、放音孔3410を従来のデザイン上優れた微細孔パターンから格子状パターン(前後に延在する長溝を左右方向に並べた格子状パターンや、左右に延在する長溝を上下方向に並べた格子状パターンなど)に変更することができ、安価な形状、構造で製作できるので、コストを削減する上で有利となる。
また、放音孔3410は前方に対して斜め下方を向いた傾斜板3404に設けられているので、塵埃などが放音孔3410から筐体30の内部に侵入しにくく、したがって、筐体30内への塵埃の進入を阻止する上でも有利となる。
さらに、放音孔3410を格子状パターン(前後に延在する長溝を左右方向に並べた格子状パターンや、左右に延在する長溝を上下方向に並べた格子状パターンなど)とすることで、放音孔3410の開口率を大きくでき、音響の抜けを向上する上で有利となる。
また、実施例では、左右のスピーカ50の間の空間部38箇所に出没可能に操作パネル60を設けたので、デッドスペースを利用して操作パネル60が配設されることになり、テレビジョン装置100の小型化を図る上で有利となっている。
なお、実施例では、スピーカ50の下方に音響反射面36Aが位置する場合について説明したが、図12に示すように、画像表示面42の下方に(詳細にはスクリーンフレーム32の下辺の下方に)、前方に対して斜め下方に向けて音響反射面36Aを配置し、この音響反射面36Aの下方にスピーカグリル34を配置し、スピーカグリル34の下面に、その放音面を前方に対して斜め上方に向けてスピーカ50を配置するようにしてもよい。
さらに、空間部38に対して出没する操作パネル60を音響反射面36Aまたはスピーカグリル34に設けるようにしてもよい。
この場合には、上記実施例1に比べて放音孔3410がユーザーから見えやすく、塵埃が進入しやすいという不具合を有しているものの、テレビジョン装置100の上下方向の高さを短縮することが可能となり、また、安定脚(ペデスタル)を省略でき、低コスト化を図るとともに設計の自由度を大きく確保でき、また、デッドスペースを利用して操作パネル60が配設されることになり、テレビジョン装置100の小型化を図る上で有利となる。
また、図13に示すように、画像表示面42の上方に(詳細にはスクリーンフレーム32の上辺の上方に)、その放音面を前方に対して斜め上方に向けてスピーカ50を配置し、スピーカグリル34の上方に前方に対して斜め下方に向けて音響反射面36Aを配置するようにしてもよい。
すなわち、画像表示面42の上辺(詳細にはスクリーンフレーム32の上辺)の上方に位置する筐体30箇所には、画像表示面42の後方で上辺の左右方向の全長に沿って延在し前方に対して斜め上方に向いたスピーカグリル34の傾斜板3404が設けられる。
スピーカ50は傾斜板3404の左右両側の下にそれぞれそれらの放音面を前方に対して斜め上方に向けて配設される。
そして、スピーカ50の音響が放射されるスピーカ50の前面が臨む傾斜板3404の箇所に放音用の多数の小形の孔からなる放音領域3414が設けられる。
反射板36は、傾斜板3404の上方に傾斜板3404の全長に沿って延在形成され、音響反射面36Aは反射板36の下面に前方に対して斜め下方を向かせて反射板36の全長にわたって延在形成される。
そして、傾斜板3404と音響反射面36Aとの間に前方に開放状の空間部38がそれら傾斜板3404と音響反射面36Aに沿って左右方向に延在形成され、これら左右の空間部38に対して出没する操作パネル60が音響反射面36Aまたはスピーカグリル34に設けられる。
この場合にも図12の場合と同様に、実施例1に比べて放音孔3410がユーザーから見えやすく、塵埃が進入しやすいという不具合を有しているものの、テレビジョン装置100の上下方向の高さを短縮することが可能となり、また、安定脚(ペデスタル)を省略でき、低コスト化を図るとともに設計の自由度を大きく確保でき、また、デッドスペースを利用して操作パネル60が配設されることになり、テレビジョン装置100の小型化を図る上で有利となる。
また、図14に示すように、画像表示面42の上方に(詳細にはスクリーンフレーム32の上辺の上方に)、前方に対して斜め上方に向けて音響反射面36Aを配置し、この音響反射面36Aの上方にスピーカグリル34を介してその放音面を前方に対して斜め下方に向けてスピーカ50を配置するようにしてもよい。
このように配置することで、スクリーンフレーム32の上辺の上方に、傾斜板3404と音響反射面36Aとにより前方に開放状の空間部38が左右に延在して設けられ、これら左右の空間部38に対して出没する操作パネル60を音響反射面36Aまたはスピーカグリル34に設けるようにしてもよい。
この場合には、実施例1と同様な効果が奏される。
また、図15に示すように、画像表示面42の左右側方に(詳細にはスクリーンフレーム32の左右の辺の外側方に)、その放音面を前方に対して斜め外側方に向けてスピーカ50を配置し、各スピーカグリル34の外側方に前方に対して斜め内側方に向けて音響反射面36Aを上下に延在させるようにしてもよい。
すなわち、画像表示面42の左右の辺(詳細にはスクリーンフレーム32の左右の辺)の外側方に位置する筐体30箇所に、それぞれ画像表示面42の後方で左右の辺の上下方向の全長に沿って延在し前方に対して斜め外側方に向いたスピーカグリル34の傾斜板3404が設けられる。
スピーカ50は各スピーカグリル34の傾斜板3404の内面にその放音面を前方に対して斜め外側方に向けて配設される。
スピーカ50の音響が放射されるスピーカ50の前面が臨む傾斜板3404の箇所に多数の小形の放音孔からなる放音領域3414が設けられる。
各スピーカグリル34の傾斜板3404の外側方に反射板36が傾斜板3404の全長に沿って延在形成され、音響反射面36Aは反射板36が傾斜板3404に臨む面に前方に対して斜め内側方を向かせて反射板36の全長にわたって延在形成される。
各傾斜板3404と各音響反射面36Aとの間に前方に開放状の空間部38がそれら傾斜板3404と音響反射面36Aに沿って上下方向に延在形成され、これら左右の空間部38に対して出没する操作パネル60が音響反射面36Aまたはスピーカグリル34に設けられる。
この場合には、テレビジョン装置100の左右方向の幅を短縮することが可能である。
また、スピーカ50を画像表示面42の左右に配置したので、画像表示面42の上下に配置する場合に比べ、テレビジョン装置100の上下方向の高さを短縮でき、したがって、安定脚(ペデスタル)を省略でき、低コスト化を図るとともに設計の自由度を大きく確保できる。
また、空間部38箇所に出没可能に操作パネル60を設けたので、デッドスペースを利用して操作パネル60が配設されることになり、テレビジョン装置100の小型化を図る上で有利となっている。
また、図16に示すように、画像表示面42の左右側方に(詳細にはスクリーンフレーム32の左右の辺の外側方に)、前方に対して斜め外側方に向けて音響反射面36Aを上下に延在させ、これら音響反射面36Aの外側方にそれぞれスピーカグリル34を介してその放音面を前方に対して斜め内側方に向けてスピーカ50を配置するようにしてもよい。
このように配置することで、スクリーンフレーム32の左右の辺の外側方に、スピーカグリル34の傾斜板3404と音響反射面36Aとにより前方に開放状の空間部38が上下に延在して設けられ、これら左右の空間部38に対して出没する操作パネル60を音響反射面36Aまたはスピーカグリル34に設けるようにしてもよい。
この場合にも、上記実施例と同様な効果が奏される。
また、本実施例では、電子機器がプロジェクションテレビジョン装置100である場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、ブラウン管ディスプレイ、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機ELディスプレイなどの画像表示装置を有するテレビジョン装置100、あるいは、パーソナルコンピュータのモニタ装置などに適用可能である。
プロジェクションテレビジョン装置100の斜視図である。 プロジェクションテレビジョン装置100の分解斜視図である。 図1のAA線断面図である。 プロジェクションテレビジョン装置100の正面図である。 図3のC矢視図である。 図1のBB線断面図であり、操作パネルの出没動作を説明する図である。 図1のBB線断面図であり、操作パネルの出没動作を説明する図である。 図1のBB線断面図であり、操作パネルの出没動作を説明する図である。 操作パネルの出没動作を説明する正面図である。 プロジェクションテレビジョン装置100の光学系の構成を示す構成図である。 プロジェクションテレビジョン装置100の電装部の構成を示すブロック図である。 プロジェクションテレビジョン装置100の変形例を示す正面図である。 プロジェクションテレビジョン装置100の変形例を示す正面図である。 プロジェクションテレビジョン装置100の変形例を示す正面図である。 プロジェクションテレビジョン装置100の変形例を示す正面図である。 プロジェクションテレビジョン装置100の変形例を示す正面図である。
符号の説明
30……筐体、40……画像表示装置、42……画像表示面、36A……音響反射面、50……スピーカ、100……プロジェクションテレビジョン装置。

Claims (14)

  1. 筐体と、
    前記筐体に組み込まれた画像表示装置と、
    前記筐体に組み込まれたスピーカとを備え、
    前記画像表示装置は、その画像表示面を前記筐体の前方へ向けて配設され、
    前記スピーカは、その放音面を前記筐体の前方に対して傾斜させて配設され、
    前記筐体に、前記スピーカから放射された音響を前記筐体の前方へ向けて反射させる音響反射面が設けられている、
    ことを特徴とする電子機器。
  2. 前記筐体の前後方向における前記スピーカおよび前記音響反射面の位置は、前記画像表示面よりも後方の箇所であることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記スピーカと前記音響反射面との間に前記筐体の前方に開放状の空間部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  4. 前記画像表示面は略長方形であり、前記スピーカは前記画像表示面の後方で前記画像表示面の下辺の左右に、それぞれその放音面を前方に対して斜め下方に向けて配設され、前記音響反射面は前記スピーカの下方で前記画像表示面の下辺に沿って左右方向に延在し前方に対して斜め上方に向けて配設されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  5. 前記画像表示面は略長方形であり、前記画像表示面の下辺の下方に位置する前記筐体箇所には、前記画像表示面の後方で前記下辺の左右方向の全長に沿って延在し前方に対して斜め下方に向いた取り付け板が設けられ、
    前記スピーカは前記取り付け板の左右両側の上にそれぞれそれらの放音面を前方に対して斜め下方に向けて配設され、
    前記スピーカの音響が放射されるスピーカの前面が臨む前記取り付け板の箇所に多数の放音用孔が貫通形成され、
    前記取り付け板の下方に反射板が前記取り付け板の全長に沿って延在形成され、
    前記音響反射面は前記反射板の上面に前方に対して斜め上方を向かせて前記反射板の全長にわたって延在形成され、
    前記取り付け板と前記音響反射面との間に前方に開放状の空間部がそれら取り付け板と記反射面に沿って左右方向に延在形成されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  6. 前記放音用孔は格子状パターンを有していることを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
  7. 前記左右のスピーカの間における前記取り付け板の箇所に、前記空間部に対して出没可能に操作パネルが設けられ、前記操作パネルに前記電子機器操作用の操作スイッチが設けられていることを特徴とする請求項5記載の電子機器。
  8. 前記画像表示面は略長方形であり、前記スピーカは前記画像表示面の後方で前記画像表示面の上辺の左右に、それぞれそれらの放音面を前方に対して斜め上方に向けて配設され、前記音響反射面は前記スピーカの上方で前記画像表示面の上辺に沿って左右方向に延在し前方に対して斜め下方に向けて配設されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  9. 前記画像表示面は略長方形であり、前記画像表示面の上辺の上方に位置する前記筐体箇所には、前記画像表示面の後方で前記上辺の左右方向の全長に沿って延在し前方に対して斜め上方に向いた取り付け板が設けられ、
    前記スピーカは前記取り付け板の左右両側の下にそれぞれそれらの放音面を前方に対して斜め上方に向けて配設され、
    前記スピーカの音響が放射されるスピーカの前面が臨む前記取り付け板の箇所に多数の放音用孔が貫通形成され、
    前記取り付け板の上方に反射板が前記取り付け板の全長に沿って延在形成され、
    前記音響反射面は前記反射板の下面に前方に対して斜め下方を向かせて前記反射板の全長にわたって延在形成され、
    前記取り付け板と前記音響反射面との間に前方に開放状の空間部がそれら取り付け板と記反射面に沿って左右方向に延在形成されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  10. 前記左右のスピーカの間における前記取り付け板の箇所に、前記空間部に対して出没可能に操作パネルが設けられ、前記操作パネルに前記電子機器操作用の操作スイッチが設けられていることを特徴とする請求項9記載の電子機器。
  11. 前記画像表示面は略長方形であり、前記スピーカは前記画像表示面の後方で前記画像表示面の左右の辺に、その放音面を前方に対して斜め外側方に向けて配設され、前記音響反射面は前記スピーカの外側方で前記画像表示面の左右の辺に沿って上下方向に延在し前方に対して斜め内側方に向けて配設されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  12. 前記画像表示面は略長方形であり、前記画像表示面の左右の辺の外側方に位置する前記筐体箇所には、それぞれ前記画像表示面の後方で前記左右の辺の上下方向の全長に沿って延在し前方に対して斜め外側方に向いた取り付け板が設けられ、
    前記スピーカは前記各取り付け板の内面にその放音面を前方に対して斜め外側方に向けて配設され、
    前記スピーカの音響が放射されるスピーカの前面が臨む前記取り付け板の箇所に多数の放音用孔が貫通形成され、
    前記各取り付け板の外側方に反射板が前記取り付け板の全長に沿って延在形成され、
    前記音響反射面は前記反射板が前記取り付け板に臨む面に前方に対して斜め内側方を向かせて前記反射板の全長にわたって延在形成され、
    前記各取り付け板と前記各音響反射面との間に前方に開放状の空間部がそれら取り付け板と記反射面に沿って上下方向に延在形成されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  13. 前記取り付け板に、前記空間部に対して出没可能に操作パネルが設けられ、前記操作パネルに前記電子機器操作用の操作スイッチが設けられていることを特徴とする請求項12記載の電子機器。
  14. 前記電子機器はテレビジョン装置であることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
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