JP3416549B2 - テレビジョン受信機 - Google Patents

テレビジョン受信機

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JP3416549B2
JP3416549B2 JP00357099A JP357099A JP3416549B2 JP 3416549 B2 JP3416549 B2 JP 3416549B2 JP 00357099 A JP00357099 A JP 00357099A JP 357099 A JP357099 A JP 357099A JP 3416549 B2 JP3416549 B2 JP 3416549B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スピーカを具えた
テレビジョン受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11及び図12は、従来のテレビジョ
ン受信機を示す正面図であり、キャビネット(1)内に画
像を映し出すブラウン管(4)と、音声を発するスピーカ
(2)(2)を周知の如く具える。キャビネット(1)は所謂
テレビジョン台である基台(3)上に載置される。近年、
特に小型のテレビジョン受信機に於いて、キャビネット
(1)の横幅を狭く形成して、設置に際して広いスペース
を必要としないタイプのものが所望されている。そこ
で、図11に示すように、スピーカ(2)(2)を前方に向
け、ブラウン管(4)の下側に配備したものがある。しか
し、キャビネット(1)のブラウン管(4)の下側は、スピ
ーカ(2)の直径以上の高さを必要とするから、キャビネ
ット(1)の横幅を狭くできても縦に長くなり、外観のデ
ザイン上、不安定との印象を与えやすい。また、図12
に示すように、スピーカ(2)(2)を外側に向け、キャビ
ネット(1)の側面内側に配備すると、スピーカ(2)から
の音は、キャビネット(1)の前方に位置する視聴者に直
接伝わりにくい。音は、周知の如く、伝搬時に障害物等
の影の部分に回り込む回折現象を起こすから、スピーカ
(2)からの音は、直接音が伝わらなくとも、回折音が視
聴者に達する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図12に示すテレビジ
ョン受信機では、例えば、キャビネット(1)の側方に吸
音性の物体が配備されていれば、視聴者には音は伝わり
にくい。また、視聴者には回折した音しか伝わらないか
ら、音が小さく聞こえ、必要以上に音量を上げることが
ある。然るに、これでは、キャビネット(1)の側方に、
視聴者以外の人がいた場合、該人に騒音を与え、耳触り
となる。出願人は、キャビネット(1)の横幅を狭くした
テレビジョン受信機にて、スピーカ(2)からの音を、基
台(3)上面に反射させて、該反射音を視聴者に届かせれ
ば、視聴者が必要以上に音量を上げなくてもよいことに
気付いた。特に、指向性が強く回折しにくい高周波数の
音に於いて、この効果が大きい。本発明は、キャビネッ
ト(1)の横幅を狭くし、且つ高周波数の音も視聴者に伝
わりやすい高音特性を改善したテレビジョン受信機の提
供を目的とする。
【0004】
【課題を解決する為の手段】テレビジョン受信機は、ブ
ラウン管(4)が嵌まるキャビネット(1)を具え、キャビ
ネット(1)の下端部にスピーカ(2)を配備している。キ
ャビネット(1)の下端部に、キャビネット(1)の側面か
ら内向き且つ下方に延びた取付面(10)を形成し、スピー
カ(2)を該取付面(10)の内側に対向して配備し、スピー
カ(2)からの音波を、一旦キャビネット(1)が設置され
る載置面(30)に反射させてから伝える。
【0005】
【作用及び効果】スピーカ(2)からの音は、載置面(30)
に斜めに入射して反射するから、キャビネット(1)の前
方に位置する視聴者にも、該反射音は伝わる。これによ
り、視聴者には、回折音だけでなく、載置面(30)により
反射された音も達するから、従来のようにスピーカ(2)
をキャビネット(1)の側面に設けた場合(図12参照)に
比して、視聴者に伝わる音量は大きくなる。特に、指向
性が強く回折しにくい高周波数の音に於いて、この効果
が大きい。これにより、視聴者は、必要以上に音量を上
げなくても音が聞こえ、視聴者以外の人に騒音による不
快感を与えない。また、高周波数の音も視聴者に伝わり
やすく、高音特性も改善される。尚、取付面(10)をキャ
ビネット(1)の側方に向け、前方に向けていない理由に
ついては後記する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一例を図を用いて
詳述する。従来と同一構成については、同一符号を用い
る。図1は、テレビジョン受信機の正面図であり、後記
するように、14インチサイズの画面を有する。ブラウ
ン管(4)を収納するキャビネット(1)は基台(3)上面で
ある載置面(30)に載置され、前面にブラウン管(4)が嵌
まる開口(11)を開設している。キャビネット(1)の下端
部両側には、キャビネット(1)の側面から内向き且つ下
方に傾いた取付面(10)(10)が形成されている。取付面(1
0)は載置面(30)に対して約25度傾いている。各取付面
(10)の内側に対向して、スピーカ(2)が配備されてお
り、スピーカ(2)からの音は、載置面(30)に一旦反射さ
れて、キャビネット(1)の前方に位置する視聴者に伝わ
る。即ち、本例では、図2に一点鎖線で示すように、載
置面(30)を挟んで、対称となる仮想位置にスピーカ(2)
を配備したのと同じ効果を得ることができる。
【0007】図3は、仮想位置のスピーカ(2)からの音
が伝わる範囲を示す図であるが、仮に放射方向を90度
とすると、仮想位置での一方のスピーカ(2)から広がる
音は、斜線部分の範囲を伝わる。従って、両斜線部分が
交わる箇所では、両スピーカ(2)(2)からの音が聞こえ
る。この両斜線部分が交わる箇所は、図3に示す如く、
画面の殆どの部分をカバーしており、画面の正面に位置
することが多い視聴者には、両スピーカ(2)(2)からの
音が聞こえる。即ち、視聴者には回折音に加えて、載置
面(30)に反射された音が伝わる。高周波数の音は、指向
性が強く回折しにくいから、該回折音は視聴者に伝わり
にくい。然るに、視聴者には載置面(30)に反射された音
が伝わるから、このような音でも視聴者に伝わる。
【0008】出願人は、本例に係わるキャビネット(1)
を具えたテレビジョン受信機、及び図12のようにキャ
ビネット(1)の側面にスピーカ(2)(2)を有する従来の
テレビジョン受信機を用意し、スピーカ(2)からの音の
周波数特性を測定した。測定は、画面の中心から真正面
に1m離れた箇所で行った。図5乃至図7は、周波数特
性を示すグラフであり、横軸は周波数(Hz)を、縦軸は
レベル(dB)を表す。横軸は0から20000Hzの範
囲であり、縦軸は0から50dBの範囲である。図5
は、本例に係わるキャビネット(1)を具えたテレビジョ
ン受信機、図6は、従来のテレビジョン受信機でのデー
タである。また、図7は、本例に係わるキャビネット
(1)を具えたテレビジョン受信機にて、載置面(30)上に
ウレタン製の吸音材を敷いて測定したデータである。即
ち、図5は、スピーカ(2)からの反射音に回折音が加わ
ったデータであり、図7はスピーカ(2)からの反射音が
吸収されたときのデータである。図5と図6を比較する
と、符号Zで示すように、図5のデータの方が、100
00HZ近傍の高周波成分が大きいことが判る。これに
より、音が載置面(30)に反射されて伝わることにより、
指向性の強い高周波成分も、視聴者に伝わることが判
る。また、図5と図7を比較すると、載置面(30)上に吸
音材を敷くと、10000HZ近傍の高周波成分が小さ
くなり、本例の効果が小さくなることが判る。
【0009】(スピーカの取付け)図8は、キャビネット
(1)を背面から見た斜視図である。キャビネット(1)の
背面は、バックカバー(15)(図4参照)により覆われる。
キャビネット(1)の取付面(10)の裏面には、スピーカ
(2)を挟持する一対のレール片(5)(5)が設けられ、レ
ール片(5)(5)間には、スピーカ(2)からの音の通過を
許す透孔(12)(12)が開設されている。両レール片(5)
(5)は平行ではなく、キャビネット(1)の奥側から前方
に向かって互いに接近する向きに延びている。スピーカ
(2)は底部に取付板(20)を具え、該取付板(20)をレール
片(5)(5)間に差し込むと、取付板(20)の両側縁が、レ
ール片(5)(5)の前端部に挟持される。スピーカ(2)
は、バックカバー(15)により後方への移動を規制され
て、キャビネット(1)内に取り付けられる。この取付構
造では、取付板(20)をキャビネット(1)内に固定する為
のビス等が不要であり、構成部品点数を減らすことがで
きる。
【0010】本例にあっては、キャビネット(1)の前方
に位置する視聴者に、載置面(30)に反射された音を到達
させることを特徴とするから、図9に示すように、スピ
ーカ(2)が対向する取付面(10)を前方に向けたほうが、
効果があるように思える。しかし、これでは考えられる
問題の1つとして、前記のようなスピーカ(2)の取付構
造を採用したテレビジョン受信機の製造工程に於いて、
支障がある。この詳細を以下に示す。
【0011】図10は、図9のキャビネット(1)の側面
図である。レール片(5)(5)は、取付面(10)の裏側に
て、前後に延び、該レール片(5)(5)のスピーカ(2)の
両側縁を挟持する。製造工程に於いては、キャビネット
(1)をパレット(6)に載置し、該パレット(6)をコンベ
アにて移動させながら、回路基板や各種部品を取り付け
る。ここに於いて、パレット(6)の移動中は、パレット
(6)が振動しやすい。故に、前記の如く、レール片(5)
(5)にてスピーカ(2)を挟持した状態で、パレット(6)
を移動させると、パレット(6)の振動を受けて、スピー
カ(2)が取付面(10)に沿って落下又は外れる虞れがあ
る。この虞れを防ぐために、取付面(10)が基台(3)の上
面となす角度βを大きくできない。その結果、画面の前
方に位置する視聴者に音を到達させることが、却って難
しくなる。出願人は、取付面(10)が側方を向いて傾いて
いてもスピーカ(2)の音を基台(3)に反射させることに
より、図5に示すように音の高周波成分も視聴者に到達
すること、及び製造工程での作業性に鑑みて、図1に示
すキャビネット(1)を採用した。
【0012】キャビネット(1)は通常は、ポリスチレン
等の合成樹脂を成型して作られるが、本例に係わるキャ
ビネット(1)にあっては、取付面(10)が上端から下方に
向かって内向きに傾いた形状であるから、直方体のキャ
ビネット(1)に比して、成型材料が少なくて済む。ま
た、図13に示すように、ブラウン管(4)は後方から前
方に向かって膨らみ(40)を形成しているから、スピーカ
(2)(2)をキャビネット(1)の側面に設けた従来のもの
では、スピーカ(2)(2)は膨らみを避けてキャビネット
(1)の奥側に設けなければならない。然るに、本例のよ
うに、スピーカ(2)を取付面(10)に対向させて取り付け
たものでは、ブラウン管(4)の膨らみを避ける必要はな
いから、キャビネット(1)の奥行き長さを短くでき、そ
の点でもキャビネット(1)の成型材料を節約できる。
【0013】図1に示すキャビネット(1)は、14イン
チサイズの画面に対応して、高さCが約349mm、横幅
Dが約370mm、取付面(10)の水平長さBが約90mm、
取付面(10)の垂直長さAが約35mm、奥行き長さ(図4
のE)が約110mmである。これに比して、図12に示
す従来のキャビネット(1)では、高さ、横幅は図1のキ
ャビネット(1)と同じであるが、奥行き長さが145mm
となる。出願人の計算では、図12に示す従来のキャビ
ネット(1)では770gの成型材料を必要としたが、図
1に示すキャビネット(1)では、610gの成型材料で
済み、約21%の軽量化が図れた。使用する成型材料を
減らすことにより、キャビネット(1)の材料コストを下
げることができ、キャビネット(1)を成型する時の成型
サイクルも向上して、製造コストを下げることができ
る。
【0014】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。キャビネット(1)は床面に設置されてもよ
く、この場合、床面が載置面(30)となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャビネットの正面図である。
【図2】スピーカの仮想位置を示す拡大図である。
【図3】スピーカからの音が伝わる範囲を示す正面図で
ある。
【図4】キャビネットの平面図である。
【図5】周波数分析の結果を示すグラフであり、本例に
係わるキャビネットを具えたテレビジョン受信機でのデ
ータを示す。
【図6】周波数分析の結果を示すグラフであり、従来の
テレビジョン受信機でのデータを示す。
【図7】周波数分析の結果を示すグラフであり、本例に
係わるキャビネットを具えたテレビジョン受信機にて、
基台上に吸音材を敷いて測定したデータを示す。
【図8】キャビネット内へのスピーカの取付けを示す斜
視図である。
【図9】好ましくないキャビネットの斜視図である。
【図10】好ましくないキャビネットの側面図である。
【図11】従来のキャビネットの正面図である。
【図12】従来のキャビネットの正面図である。
【図13】図12のキャビネットの平面図である。
【符号の説明】 (1) キャビネット (2) スピーカ (3) 基台 (4) ブラウン管 (5) レール片 (10) 取付面 (11) 開口 (30) 載置面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−219896(JP,A) 特開 平8−98113(JP,A) 登録実用新案3017643(JP,U) 登録実用新案3021537(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/64 - 5/655

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラウン管(4)が嵌まるキャビネット
    (1)を具え、キャビネット(1)の下端部にスピーカ(2)
    を配備したテレビジョン受信機に於いて、 キャビネット(1)の下端部に、キャビネット(1)の側面
    から内向き且つ下方に延びた取付面(10)を形成し、スピ
    ーカ(2)を該取付面(10)の内側に対向して配備し、スピ
    ーカ(2)からの音波を、一旦キャビネット(1)が設置さ
    れる載置面(30)に反射させてから伝えることを特徴とす
    るテレビジョン受信機。
  2. 【請求項2】 キャビネット(1)内にて、取付面(10)の
    内側には、奥側から前面に向かって、互いに接近する向
    きに延びた一対のレール片(5)(5)が設けられ、スピー
    カ(2)はキャビネット(1)の奥側から挿入されて、前端
    部がレール片(5)(5)間に挟持される請求項1に記載の
    テレビジョン受信機。
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