JPH07177443A - テレビジョンセットのスピーカシステム - Google Patents

テレビジョンセットのスピーカシステム

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JPH07177443A
JPH07177443A JP31704193A JP31704193A JPH07177443A JP H07177443 A JPH07177443 A JP H07177443A JP 31704193 A JP31704193 A JP 31704193A JP 31704193 A JP31704193 A JP 31704193A JP H07177443 A JPH07177443 A JP H07177443A
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JP
Japan
Prior art keywords
sound
speaker
television set
diaphragm
speaker system
Prior art date
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Pending
Application number
JP31704193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Saito
斎 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Priority to EP94309291A priority patent/EP0659030B1/en
Priority to DE69431391T priority patent/DE69431391T2/de
Priority to DE0659030T priority patent/DE659030T1/de
Priority to CN94119021A priority patent/CN1049787C/zh
Priority to KR1019940035458A priority patent/KR0178801B1/ko
Publication of JPH07177443A publication Critical patent/JPH07177443A/ja
Priority to US08/685,759 priority patent/US5675131A/en
Priority to HK98113191A priority patent/HK1012157A1/xx
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 再生帯域が広く、臨場感に優れた音を再生で
きるテレビジョンセットのスピーカシステムを提供する
こと。 【構成】 スピーカ13,14の振動板の前面部に第1
のスピーカ用ホーン15,16を配設する一方、スピー
カ13,14の振動板の後面部に第2のスピーカ用ホー
ン23,24を配設し、その第2のスピーカ用ホーン2
3,24の音放射開口部25,26をテレビジョンセッ
ト10の天面部に配設する構成とした。これにより、ス
ピーカ振動板の前面部と後面部における音響負荷バラン
スをとることができ、スピーカ13,14の前後面にお
ける低音共振周波数f0 が下がり、音声再生帯域を拡大
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョンセットのス
ピーカシステムに係り、特に再生帯域の拡大及び立体的
な音場再生を目的としたテレビジョンセットのスピーカ
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、テレビジョンセットにおけるス
ピーカの配置場所は、ブラウン管の設置スペースに多く
の場所を取られ、ブラウン管画面の両サイド或いは上部
又は下部に配設されている。
【0003】近年、画面の大型化,ワイド化の方向によ
り、テレビジョンセットの外観デザインもスリム化の動
向であり、音を再生するスピーカの形態も薄型化の方向
に移行せざるを得ない状況である。
【0004】しかしながら、振動板の横幅寸法を小さく
したスピーカでは、その振動板面積,振動系の支持方式
の面からも、低音再生能力に無理が生じるため、従来よ
り、スピーカの前面部に音響導波管(以下、スピーカ用
ホーンという)を配設し、スピーカの振動板から出る音
波を音放射開口部に導く手法がテレビジョンセットのス
リム化の手法として種々開発されている。
【0005】しかしながら、このようなテレビジョンセ
ットのスピーカシステムの場合、スピーカ用ホーンの開
口部から放射される音の性能を良くするため、ホーン内
部及び、開口部で圧力変換を行うことが通例であり、使
用するスピーカの振動板面積に対して音放射開口部の面
積が小さくなるため、開口部から放射される音圧レベル
も減少し、音量感,音場感の点で不足してしまうのが現
状である。
【0006】図5及び図6に従来のテレビジョンセット
のスピーカシステムを示す。図5において、符号10は
テレビジョンセットであり、テレビジョンセット筐体1
1の内部にはブラウン管12両側の左右位置にそれぞれ
左,右チャンネル用スピーカ13,14が配置されてい
る。左,右チャンネル用スピーカ13,14の前面部に
はそれぞれスピーカ用ホーン(音響導波管)15,16
が取り付けられ、左,右の各スピーカ用ホーン15,1
6の音放射開口部17,18はテレビジョン筐体11の
前面枠近傍に配置されている。
【0007】図5では、スピーカ13,14の後部にバ
ックキャビネットが配設されておらず、この時にはスピ
ーカの後部振動板から放射される音は、テレビジョンセ
ット筐体11の周囲に設けられた通風孔19から周囲に
放音されるが、上記のようにホーン開口部17,18か
ら放射される音圧レベルが減少している状態では、スピ
ーカ後部から放射される音圧レベルの方が大きくなり、
通風孔19から周囲に放射された音が前面の音をマスキ
ングし、不明瞭な音質になってしまう。
【0008】このような理由もあり、音質を重視する場
合は図6の構成のように各々の前面部にホーン15,1
6を配した左右チャンネル用のスピーカ13,14の後
部にそれぞれバックキャビネット(密閉箱)21,22
を配設して使用することが多い。
【0009】しかしながら、図6の従来例では、テレビ
ジョンセット筐体11の限られた空間でバックキャビネ
ット21,22を構成するため、それほど大きなバック
キャビネット21,22を配設できず、このバックキャ
ビネット21,22の容積により低音再生域が決定され
る。また、後面から発音される音は、バックキャビネッ
ト21,22で囲われるため、音として外部に放射され
る音はホーン開口部17,18からのみとなり、再生さ
れる音圧レベルも低い状態となってしまう。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来は、
テレビジョンセットの前面から放射される音が不明瞭に
なったり、スピーカの後部にバックキャビネットを配設
する方式では、大きなバックキャビネットを構成するこ
とができずに、しかも密閉されるため、音圧レベルが下
がったりするという問題があった。
【0011】そこで、本発明は上記の問題に鑑み、再生
帯域が広く、臨場感に優れた音を再生できるテレビジョ
ンセットのスピーカシステムを提供することを目的とす
るものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
るテレビジョンセットのスピーカシステムは、テレビジ
ョンセットの内部に配設されるスピーカと、このスピー
カの振動板の前面部に放音した音を前記テレビジョンセ
ットの前方に導いて放射する第1の音響導波管と、前記
スピーカ振動板の後面部より放音した音を前記テレビジ
ョンセットの前方とは異なる方向に導いて放射する第2
の音響導波管とを具備したものである。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載のテ
レビジョンセットのスピーカシステムにおいて、前記第
2の音響導波管は、前記スピーカ振動板の後面部より放
音した音を反射させながら前記テレビジョンセットの前
方とは異なる方向に導いて放射することを特徴とする。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載のテレビジョンセットのスピーカシステムにおいて、
前記第2の音響導波管の放音方向は、テレビジョンセッ
トの天面部であることを特徴とする。
【0015】請求項4記載の発明は、請求項1記載のテ
レビジョンセットのスピーカシステムにおいて、前記第
2の音響導波管の音放射口付近に、音を拡散させ放射範
囲を広げるための反射部材を配設したことを特徴とす
る。
【0016】
【作用】請求項1,2記載の発明によれば、スピーカ振
動板の前面部に第1の音響導波管を配設して音を前方に
放射する一方、スピーカ振動板の後面部に第2の音響導
波管を配設し、音を前方とは異なる方向に導いて放射す
るので、スピーカ振動板の前面部と後面部における音響
負荷バランスをとることができる。また、スピーカ振動
板の前後に音響導波管を配設すると、前後面の空気負荷
の増加により低音共振周波数f0 が下がり、再生帯域を
拡大することができる。
【0017】請求項3記載の発明によれば、第2の音響
導波管の音放射口をテレビジョンセットの天面部に配設
する構成としたので、音波が天井方向にも放射され、広
がり感及び臨場感のある音を再生することができる。
【0018】請求項4記載の発明によれば、第2の音響
導波管の音放射口付近に音を拡散させるための反射部材
を設けたので、スピーカ振動板の後面部からの音を反射
して音を拡散し、音の放射範囲を広げることができる。
よって、より一層、広がり感及び臨場感のある音を再生
することが可能となる。
【0019】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例のテレビジョンセットのスピーカ
システムを示す斜視図である。図5の従来例と同一部分
には同一符号を付して説明する。
【0020】図1において、符号10はテレビジョンセ
ットであり、テレビジョンセット筐体11の内部にはブ
ラウン管12両側の左右位置にそれぞれ左,右チャンネ
ル用スピーカ13,14が配置されている。左,右チャ
ンネル用スピーカ13,14の前面部にはそれぞれスピ
ーカ用ホーン(音響導波管)15,16が取り付けら
れ、左,右の各スピーカ用ホーン15,16の音放射開
口部17,18はテレビジョン筐体11の前面枠近傍に
配置されている。
【0021】また、左,右チャンネル用スピーカ13,
14の後面部にはそれぞれスピーカ用ホーン(音響導波
管)23,24が取り付けられている。この左,右の各
スピーカ用ホーン23,24はスピーカ振動板後部から
上方に伸び斜め前方に屈曲した形状(略くの字形状)に
形成されており、各スピーカ用ホーン23,24の音放
射開口部25,26はテレビジョン筐体11の天面部近
傍に配置されている。
【0022】このような構成では、左,右チャンネル用
スピーカ13,14の振動板前部から放射される音は、
それぞれ左右のスピーカ用ホーン(音響導波管)15,
16を経て左右の音放射開口部17,18からテレビジ
ョンセット10の前方に放射される。同時に、左,右チ
ャンネル用スピーカ13,14の振動板後部から放射さ
れる音は、それぞれ左右のスピーカ用ホーン(音響導波
管)23,24の内面で反射されながら左右の音放射開
口部25,26からテレビジョンセット10の上方に放
射される。即ち、左右のスピーカ用ホーン23,24は
各スピーカ振動板後部の空間から上方に伸びかつ斜め前
方に傾いているので、各振動板後部から放射される音は
各ホーン23,24の内面で反射されながら上方に導か
れ斜め前方に放射される。ここで、前部のスピーカ用ホ
ーン15(又は16)と後部のスピーカ用ホーン23
(又は24)内におけるスピーカ振動板の前後の空気が
負荷抵抗となるため、スピーカ13(又は14)の前後
面における低音共振周波数f0 は下がり、再生帯域を拡
大することができる。しかも、スピーカ13(又は1
4)の前後部からそれぞれ放射される音の周波数特性
(周波数対音圧レベル)も前後で同様となるので、前方
の音が後方の音でマスキングされるような不具合を生ぜ
ず、クリアな音質を得ることができる。
【0023】さらに、テレビジョンセット10の前面及
び上面の計4箇所から音が放射されるので、ワイドでク
リアな音質を自然な広がり感で再現することができる。
しかも、左右の2個のスピーカだけで行うので、コスト
パフォーマンスの良い高効率なスピーカシステムを構築
できる。
【0024】図2は本発明の他の実施例を示す斜視図で
あり、図3は図2のシステムをモデル化した構成を示す
斜視図である。
【0025】図2の実施例では、図1におけるテレビジ
ョンセット10の天面部近傍に配置された左右の前記音
放射開口部25,26の上方に、開口部25,26から
放射される音が効率良く聴取者の方向(斜め前方)に音
放射するように、反射部材27,28を配設したもので
ある。
【0026】図4に、反射部材27(又は28)をテレ
ビジョンセット筐体11の天面部に取り付けるための構
成の一例を示す。
【0027】図4において、反射部材27は略円錐形状
を成しており、この反射部材27は取付部材29の内面
に一体に形成されるか或いは取付部材29の内面に固着
された形態となっている。取付部材29には、スピーカ
用ホーン23からの音を反射部材27で反射して外部に
放射するための開口部29Aと、この開口部29Aの反
対面に形成されて音を開口部29Aの方向に導くための
遮蔽部29Bと、取付部材29をテレビジョンセット本
体11の天面部に設けた前記音補放射開口部25の上に
載設するための鍔状部29Cとで構成されている。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、スピ
ーカ振動板の前後面での負荷バランスをとる構造とする
ことにより、少ないスピーカの数で、音声再生帯域を広
くでき、かつ臨場感に優れた音を再生でき、しかもコス
ト的にも有利なテレビジョンセットのスピーカシステム
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のテレビジョンセットのスピ
ーカシステムを示す斜視図。
【図2】本発明の他の実施例のテレビジョンセットのス
ピーカシステムを示す斜視図。
【図3】図2のシステムをモデル化した構成を示す斜視
図。
【図4】図2の反射部材をテレビジョンセット筐体の天
面部に取り付けるための構成例を示す斜視図。
【図5】従来のテレビジョンセットのスピーカシステム
を示す斜視図。
【図6】他の従来例のテレビジョンセットのスピーカシ
ステムを示す斜視図。
【符号の説明】
10…テレビジョンセット 11…テレビジョンセット筐体 12…ブラウン管 13…左チャンネル用スピーカ 14…右チャンネル用スピーカ 15…左スピーカ用前面側ホーン 16…右スピーカ用前面側ホーン 17…左スピーカ用前面側ホーンの音放射開口部 18…右スピーカ用前面側ホーンの音放射開口部 23…左スピーカ用後面側ホーン 24…右スピーカ用後面側ホーン 25…左スピーカ用後面側ホーンの音放射開口部 26…右スピーカ用後面側ホーンの音放射開口部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビジョンセットの内部に配設されるス
    ピーカと、 このスピーカの振動板の前面部に放音した音を前記テレ
    ビジョンセットの前方に導いて放射する第1の音響導波
    管と、 前記スピーカ振動板の後面部より放音した音を前記テレ
    ビジョンセットの前方とは異なる方向に導いて放射する
    第2の音響導波管とを具備したことを特徴とするテレビ
    ジョンセットのスピーカシステム。
  2. 【請求項2】請求項1記載のテレビジョンセットのスピ
    ーカシステムにおいて、 前記第2の音響導波管は、前記スピーカ振動板の後面部
    より放音した音を反射させながら前記テレビジョンセッ
    トの前方とは異なる方向に導いて放射することを特徴と
    する。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載のテレビジョンセット
    のスピーカシステムにおいて、 前記第2の音響導波管の放音方向は、テレビジョンセッ
    トの天面部であることを特徴とする。
  4. 【請求項4】請求項1記載のテレビジョンセットのスピ
    ーカシステムにおいて、 前記第2の音響導波管の音放射口付近に、音を拡散させ
    放射範囲を広げるための反射部材を配設したことを特徴
    とする。
JP31704193A 1993-12-16 1993-12-16 テレビジョンセットのスピーカシステム Pending JPH07177443A (ja)

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EP94309291A EP0659030B1 (en) 1993-12-16 1994-12-13 Speaker system for television sets
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HK98113191A HK1012157A1 (en) 1993-12-16 1998-12-11 Speaker system for television sets

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