JP3480223B2 - スピーカボックス装置 - Google Patents

スピーカボックス装置

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JP3480223B2 JP04557997A JP4557997A JP3480223B2 JP 3480223 B2 JP3480223 B2 JP 3480223B2 JP 04557997 A JP04557997 A JP 04557997A JP 4557997 A JP4557997 A JP 4557997A JP 3480223 B2 JP3480223 B2 JP 3480223B2
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正明 佐々木
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はラジオカセット等の
スピーカを内蔵する音響機器に隔壁をもって構成される
ようなスピーカボックス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ラジオカセット等のスピーカ部一体形の
音響機器においては、近年特に機器の小型化、高音質
化、デザインの向上、低価格化等の多くの要求を満足す
ることが必要とされ、そのための手段として、キャビネ
ットを上下に分割し、スピーカを上方に向けて取り付け
てスピーカ口径に左右されずに機器の高さを抑えるとと
もに、スピーカ上方に設けた拡散器により音響拡散を図
り指向性を向上させることが行われている。またスピー
カボックスは電気回路部等とは切離して密閉構造とする
ことが音響上重要である。
【0003】以下、上記のような従来のスピーカボック
スを一体化した音響機器の構成について説明する。図6
に従来のスピーカボックス装置を用いた構成の一例を示
す。スピーカ6が固定された上キャビネット11および
下キャビネット12に、それぞれ一体に隔壁リブ11
a,12aが設けられ、隔壁リブ11aの下端の凸部1
1bと隔壁リブ12aの上端の凹部12bとが互いに嵌
合してスピーカ6の周囲を囲むことにより密閉したスピ
ーカボックス部が構成されている。
【0004】また、キャビネット11の開口部11c近
傍には音響拡散効果を狙った拡散器11dが一体に設け
られており、開口部11cをカバーするネット13が拡
散器11dの凹部11eとキャビネット11の凹部11
fとに挿入固定されている。そしてネット13を押圧固
定し、拡散器11dおよび開口部11cをカバーする飾
り板14がビス7により固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の上下
分割キャビネット構造の密閉スピーカボックス装置にお
いては、隔壁リブ11a,12a、拡散器11d等をキ
ャビネット11,12に一体に設けることが行われてい
た。この方法によれば隔壁リブ11a,12aは共振を
来さないために厚肉にする必要があるが、樹脂成形上1
1g,12cの部分にヒケと称する凹みを生じる。この
11g近辺のヒケや拡散器11dを含む外観をカバーす
るため、飾り板14を設けているが、外観に分割線、固
定ビス等が露出し見栄えが悪い等というデザイン上の問
題点があり、かつ組立作業も複雑で工数も増加してい
た。
【0006】また、隔壁リブ11a,12aをキャビネ
ット11,12に一体形成する場合、金型構造上、型を
大きく分割する必要が生じ、型の複雑化が避けられな
い。また成形上も厚くなった隔壁リブ部11a,12a
の樹脂冷却が不十分で成形時間が長くなる等の問題点が
あった。
【0007】本発明は、金型構造が簡単で部品加工が容
易で、コスト低減に有効であり、かつデザイン上の不具
合を取り除き外観の美しい、商品価値の高いスピーカボ
ックス装置を提供することを目的としてなされたもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のスピーカボックス装置は、第1の発明におい
ては、放音孔とバッフル嵌合部と隔壁嵌合部と周辺嵌合
部とを有する上キャビネットと、平板であって前記上キ
ャビネットの隔壁嵌合部と嵌合する隔壁部材と、前記上
キャビネット周辺嵌合部に嵌合する下キャビネット周辺
嵌合部と前記隔壁部材に嵌合する隔壁リブとを有する下
キャビネットと、取り付けたスピーカから上向きに放音
するためのスピーカ放音孔とこのスピーカ放音孔周辺を
包囲し前記上キャビネットのバッフル嵌合部と嵌合して
前記上キャビネットの放音孔周囲を密閉する嵌合部とを
有し前記上キャビネットの内面に固定するバッフル部材
とを備え、前記バッフル部材に取り付けたスピーカの振
動板後部のスピーカ後部空間と前記放音孔側のスピーカ
前部空間とは、前記上キャビネットのバッフル嵌合部と
前記バッフル部材の嵌合部との嵌合によって隔離される
ように構成したことを特徴とする。
【0009】この構成では隔壁部材を上キャビネットと
別部材としたために上キャビネットの金型構造が簡単に
なり、デザインにおよぼす成型上の問題も解消され、ま
た隔壁部材はプレス加工によることができるためきわめ
て安価に作ることができる。
【0010】また、第2の発明は、前記第1の発明の構
成に加えて、バッフル部材は、隔壁部材の下端部に係合
する隔壁保持部を備え、当該バッフル部材の上キャビネ
ットへの取り付けとともに、前記隔壁部材を前記隔壁保
持部によって前記上キャビネットの隔壁嵌合部に押圧固
定させ、かつ前記隔壁部材と下キャビネットの隔壁リブ
との間に挟持されるように構成したことを特徴とするも
のである。
【0011】これにより隔壁部材は、バッフル部材によ
って保持されて隔壁部材を上方に圧入嵌合させるととも
に、隔壁部材の下端が安定して保持され下キャビネット
を上キャビネットに嵌合させるときにスムーズにガイド
されて作業性が良好となる。また平面形状の隔壁部材の
中央部が保持されるため、スピーカボックス部の共振を
抑制するのにきわめて有効である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明の一実施
形態を説明する。図1は本発明の一実施形態のスピーカ
ボックス装置を搭載した音響機器の全体斜視図であり、
図2は同じくスピーカボックス装置の要部断面図、図3
は同じく上キャビネットの内部構造を示す底面図、図4
は同じく隔壁面を含む断面図、図5はバッフル部材の平
面図である。
【0013】図1ないし図5において、音響機器のキャ
ビネットは上半分を構成する上キャビネット1と下半分
を構成する下キャビネット2とよりなり、機器の中央部
に電子機器本体部8、左のスピーカボックス部9L、右
のスピーカボックス部9Rを備えている。上キャビネッ
ト1と下キャビネット2とは各々その端面の周囲に、キ
ャビネット周辺嵌合部としての凸の嵌合部1dと溝2d
とを、スピーカボックス部9L,9Rを形成する部分に
おいて、少なくともその部分の密閉をするに必要な範囲
に設けられ互いに当接嵌合している。また、スピーカボ
ックス部9L,9R上部には、多数の細孔を有するパン
チングネット3が上キャビネット1の上方に設けた放音
孔1bを覆い、内部構造を隠すために、上キャビネット
1に設けた溝1fに嵌入固定されている。
【0014】スピーカボックス9Lと9Rは左右対称で
あるから、以下図2ないし図5においては左のスピーカ
ボックス9L側について説明する。上キャビネット1に
設けられた放音孔1bの下方に、略円錐形状をなす拡散
器4dを一体に形成したバッフル部材4が、ビス孔4f
を通したビス7で上キャビネット1に設けた4個のボス
1eに固定されている。このバッフル部材4の中央の略
水平に保持された平面部には円形のスピーカ放音孔4e
が開口しており、スピーカ放音孔4eの下面にスピーカ
6を上向きに固定し、拡散器4dはスピーカ6の上方に
あってスピーカ6の放音方向に広がるような略円錐形状
をなしている。
【0015】さらにバッフル部材4のスピーカ放音孔4
eの上面周囲を包囲して、密閉リブ4cが、同じく上キ
ャビネット1の内面で放音孔1b周囲を包囲するバッフ
ルリブ1cに沿って設けられ、両者は嵌合して上キャビ
ネットの放音孔周囲を密閉し、スピーカ放音孔4e、放
音孔1bを介して上キャビネット1外部に至るスピーカ
6の図示しない振動板の前面音道をスピーカボックス部
9Lのスピーカ後部空間10に対して遮断している。
【0016】つぎにスピーカボックス部9Lの仕切りと
して、平板を打ち抜いた隔壁部材5を、上キャビネット
1に設けた隔壁嵌合部としての溝部1a,及び下キャビ
ネット2に一体に設けた隔壁リブ2cの先端に形成した
隔壁嵌合部としての溝部2aにそれぞれ嵌合させてスピ
ーカボックス部9Lを電子機器本体部8に対して密閉す
るとともに、その一部に切り欠き5aを設けており、こ
の切り欠き5aにバッフル部材4に設けた隔壁保持部4
aを嵌合させ、下キャビネット2の隔壁リブ2cとの間
に挟み込んでいる。その隔壁保持部4aには凸の嵌合部
4bを形成し、この凸の嵌合部4bの端縁と隔壁部材5
の端縁は連続するように構成され、共に隔壁リブ2cの
溝部2aに嵌合させることにより、隔壁部材5と隔壁リ
ブ2cとの間を密閉し、全体として密閉されたスピーカ
後部空間10を持つスピーカボックス部9Lを構成して
いる。スピーカボックス部9Rについては、左右対称の
ため説明を省略する。
【0017】ここで、前記切り欠き5aは、図4bに示
すように、深さ寸法をd1とし、バッフル部材4の隔壁
保持部4a部分の前記凸の嵌合部4bを含む寸法をd2
とした場合、d1=d2とし、かつ凸の嵌合部4bの厚
み幅を隔壁部材5の厚みと同等とすることによって、前
述した凸の嵌合部4bと隔壁部材5の端縁とが連続して
溝部2aに嵌合することとなる。
【0018】なお、バッフル部材4を挟み込むために切
り欠き5aを隔壁部材5側に設けたが、下キャビネット
2の隔壁リブ2c側に切り欠きを設けてもよく、隔壁部
材5側と隔壁リブ2cと両方に切り欠きを設けても差し
支えない。
【0019】また、スピーカボックス部9L,9Rと電
子機器本体部8との間にスピーカ配線などを通すときは
隔壁部材5に切り欠き5b,5c等を設けて、ここを通
してもよく、または隔壁リブ2cに切り欠き2eを設け
てもよい。
【0020】以上のように構成されたスピーカボックス
装置について、以下その作用を説明する。スピーカボッ
クス部9Lにおいてスピーカ6の図示しない振動板が振
動すると上向けに音圧が発生し、スピーカ放音孔4eを
通って上方に向かって略円錐状に広がった拡散器4dの
面に当り、反射してキャビネット1の放音孔1bから左
方および前方へ放射する。詳細を図示していないスピー
カボックス部9Rにおいては右方および前方へ放射す
る。それによって広い範囲に音圧を拡散放射させること
ができる。スピーカ後部空間10の音圧は隔壁部材5と
隔壁リブ2cとによって密閉されて電子機器本体部8に
は洩れることはなく、また上キャビネット1のバッフル
リブ1cとバッフル部材4の密閉リブ4cとによってス
ピーカ6の前面にも洩れることがなく前面の音圧と干渉
することがない。
【0021】なお、上キャビネット1と下キャビネット
2との周辺、上キャビネット1と隔壁部材5、および隔
壁部材5と隔壁リブ2cとのそれぞれ嵌合部分は凸の嵌
合部とこれを受ける溝部との組合せで例示し、上キャビ
ネット1とバッフル部材4との嵌合は凸のリブどうしの
摺り合わせで例示したが、嵌合はこれらに限定されず、
たとえば平面と凸部の突合せでもよく、間にゴムや軟質
の合成樹脂を挟んでもよく、密閉できるものであればど
のような構造でもよい。
【0022】また、以上の説明において、左右のスピー
カボックス部9L,9Rの密閉については、少なくとも
音響機器のスピーカボックスで通常行われるキャビネッ
トの嵌合における密閉構造であり、音響特性を改善する
ために設けられるポートを形成したもの等も含むもので
ある。
【0023】以上のように本実施形態によれば、隔壁部
材5を上キャビネット1とは別部材としたため、上キャ
ビネットの金型構造も簡単になり成型上も問題なくデザ
イン的にも優れたものとなり、また隔壁部材5自体は、
プレス加工によることができるためきわめて安価に作る
ことができる。
【0024】また上キャビネット1にビス7で取り付け
たバッフル部材4の一端に設けた隔壁保持部4aで隔壁
部材5を上方に圧入嵌合させることにより、隔壁部材5
の下端が安定して保持され、下キャビネット2を上キャ
ビネットに嵌合させるときにスムーズにガイドされて作
業性が良好となる。また平面形状の隔壁部材5の中央部
が保持されるため、スピーカボックス部9L,9Rの共
振を抑制するのにきわめて有効である。
【0025】以上のように、本実施形態によれば、機器
の小型化、高音質化を満足しながら、全体として作業性
が向上し、コスト安で、外観上も望ましい優れたスピー
カボックスを提供できることとなる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明のスピーカボ
ックス装置は、第1の発明構成によって、上キャビネッ
トの金型構造も簡単になり成型上も問題なくデザイン的
にも優れたものとなり、また隔壁部材をプレス加工によ
ることができるためきわめて安価に作ることができる。
【0027】また、第2の発明の構成によって、上キャ
ビネットに取り付けたバッフル部材の一端に設けた隔壁
保持部で隔壁部材を上方に圧入嵌合させることにより、
隔壁部材の下端が安定して保持され、下キャビネットを
上キャビネットに嵌合させるときにスムーズにガイドさ
れて作業性が良好となり、また平面形状の隔壁部材の中
央部が保持されるため、スピーカボックス部の共振を抑
制するのにきわめて有効である。
【0028】このように機器の小型化、高音質化を満足
しながら、全体として作業性が向上し、機器のコスト低
減、外観デザインの向上、および性能向上という有利な
効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のスピーカボックス装置を
搭載した機器の全体斜視図
【図2】同じくスピーカボックス装置の要部断面図
【図3】同じく上キャビネットの内部構造を示す底面図
【図4】(a)図は同じく隔壁を含む断面図(b)図は
同部分拡大説明図
【図5】同じくバッフル部材の平面図
【図6】従来のスピーカボックス装置の要部断面図
【符号の説明】
1 上キャビネット 1a 溝部 1b 放音孔 1c バッフルリブ 1d 凸の嵌合部 1e ボス 2 下キャビネット 2a 溝部 2c 隔壁リブ 2d 溝 4 バッフル部材 4a 隔壁保持部 4b 凸の嵌合部 4c 密閉リブ 4d 拡散器 4e スピーカ放音孔 5 隔壁部材 5a 切り欠き 6 スピーカ 9L 左のスピーカボックス部 10 スピーカ後部空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−336195(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 1/02 101 H04R 1/02 102 H04R 1/34 310

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放音孔とバッフル嵌合部と隔壁嵌合部と
    周辺嵌合部とを有する上キャビネットと、 平板であって前記上キャビネットの隔壁嵌合部と嵌合す
    る隔壁部材と、 前記上キャビネット周辺嵌合部に嵌合する下キャビネッ
    ト周辺嵌合部と前記隔壁部材に嵌合する隔壁リブとを有
    する下キャビネットと、 取り付けたスピーカから上向きに放音するためのスピー
    カ放音孔とこのスピーカ放音孔周辺を包囲し前記上キャ
    ビネットのバッフル嵌合部と嵌合して前記上キャビネッ
    トの放音孔周囲を密閉する嵌合部とを有し前記上キャビ
    ネットの内面に固定するバッフル部材とを備え、 前記バッフル部材に取り付けたスピーカの振動板後部の
    スピーカ後部空間と前記放音孔側のスピーカ前部空間と
    は、前記上キャビネットのバッフル嵌合部と前記バッフ
    ル部材の嵌合部との嵌合によって隔離されるように構成
    したことを特徴とするスピーカボックス装置。
  2. 【請求項2】 前記スピーカ後部空間は、前記上キャビ
    ネットのバッフル嵌合部と前記バッフル部材の嵌合部と
    の嵌合とともに、前記上キャビネットと下キャビネット
    との互いの周辺嵌合部による嵌合、前記上キャビネット
    の隔壁嵌合部と前記隔壁部材との嵌合、および前記隔壁
    部材と前記下キャビネットの隔壁リブとの嵌合とによっ
    て密閉されるように構成したことを特徴とする請求項1
    記載のスピーカボックス装置。
  3. 【請求項3】 バッフル部材は、隔壁部材の下端部に係
    合する隔壁保持部を備え、当該バッフル部材の上キャビ
    ネットへの取り付けとともに、前記隔壁部材を前記隔壁
    保持部によって前記上キャビネットの隔壁嵌合部に押圧
    固定させ、かつ前記隔壁部材と下キャビネットの隔壁リ
    ブとの間に挟持されるように構成したことを特徴とする
    請求項1記載のスピーカボックス装置。
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