JP2006222191A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】半導体表面近傍に、薄層チャネル層半導体層2が上側障壁層半導体層1と下側障壁層半導体層3との間に挟まれて設置されており、かつ、下側障壁層半導体層3には組成傾斜(層を構成する半導体の組成が層の厚さ方向に単調に変化していること)が設けられており、下側障壁層半導体層3と、その下の内部小バンドギャップ半導体層4とは、組成の不連続なしに連結されていることを特徴とする窒化物系ヘテロ構造電界効果トランジスタを構成する。
【選択図】 図1
Description
窒化物半導体を用いて基板上に形成されたヘテロ構造電界効果トランジスタである半導体装置において、薄層チャネル層半導体層と、該薄層チャネル層半導体層よりも該基板から遠い側に存在し膜厚が1nm以上8nm以下である上側薄層障壁層半導体層とを有することを特徴とする半導体装置を構成する。
窒化物半導体を用いて基板上に形成されたヘテロ構造電界効果トランジスタである半導体装置において、薄層チャネル層半導体層が、該薄層チャネル層半導体層よりも該基板から遠い側に存在する上側薄層障壁層半導体層と、該薄層チャネル層半導体層よりも該基板に近い側に存在する下側障壁層半導体層との間に挟まれた構造を有することを特徴とする半導体装置を構成する。
上記下側障壁層半導体層の上記基板に近い側の面に接し、上記下側障壁層半導体層のバンドギャップよりも小さいバンドギャップを有する内部小バンドギャップ半導体層を有することを特徴とする請求項2記載の半導体装置を構成する。
上記下側障壁層半導体層に半導体組成傾斜が設けられていて、上記下側障壁層半導体層と上記内部小バンドキャップ半導体層とが接する面においてバンドの連続性が保たれていることを特徴とする請求項3記載の半導体装置を構成する。
上記上側薄層障壁層半導体層の膜厚が1nm以上8nm以下であることを特徴とする請求項2、3または4記載の半導体装置を構成する。
上記薄層チャネル層半導体層の膜厚が1nm以上であり、上記上側薄層障壁層半導体層の膜厚と上記薄層チャネル層半導体層の膜厚との和が2nm以上20nm以下であることを特徴とする請求項2、3、4または5記載の半導体装置を構成する。
ゲート電極と上記上側薄層障壁層半導体層との間にゲート絶縁膜層が介在することを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の半導体装置を構成する。
ソース電極、ゲート電極およびドレイン電極と上記上側薄層障壁層半導体層との間に、上記上側薄層障壁層半導体層のバンドギャップよりも小さいバンドギャップを有する表面層小バンドキャップ半導体層が介在することを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の半導体装置を構成する。
上記薄層チャネル層半導体層が単数または複数の超格子構造を構成要素とすることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の半導体装置を構成する。
上記基板上に窒化物半導体を用いたデプレション型ヘテロ構造電界効果トランジスタが形成されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の半導体装置を構成する。
本実施例は、本発明に係る半導体装置の基本構成の一例である。
本実施例は、本発明に係る半導体装置の基本構成の一例である。
本実施例は、本発明に係る半導体装置の基本構成の一例である。
本実施例は、本発明に係る半導体装置の基本構成の一例である。
本実施例は、図6に示されるように、図1に示された層構造のHFET構造における上側薄層障壁層半導体層1とゲート電極6との間に、絶縁体層(ゲート絶縁膜層8)を設けてなるHFET構造である。図6において、ゲート絶縁膜層8の膜厚d3は、0<d3≦10nmなる条件を満たすものとする。ここで、d3≦10nmの条件は、d3がl0nmより大きいと、ゲート容量の低下により、トランジスタの利得が大きく低下するので、そのようなことが起こらないようにするための条件である。また、ゲート絶縁膜層8は、Si3N4、SiO2、Al2O3等の単膜、あるいは、Si3N4/SiO2、Si3N4/Al2O3等の2層膜、いずれでもよく、このような膜構成の選択は本実施例の範囲内である。
本実施例は、図7に示されるように、図1に示された層構造のHFET構造におけるソース電極5、ゲート電極6、ドレイン電極7と、上側薄層障壁層半導体層1との間に、上側薄層障壁層半導体層1のバンドキャップよりも小さいバンドキャップを有する半導体層(表面層小バンドギャップ半導体層9)を設けてなるHFET構造である。
本実施例は、図8に示されるように、図1に示された層構造のHFET構造に、実施例5におけるゲート絶縁膜層8と、実施例6における表面層小バンドギャップ半導体層9とを付加してなるHFET構造である。
本実施例は、図8に示された実施例7の構造において、図9に示されるように、上側薄層障壁層半導体層1としてAlX1Ga1−X1N(0<X1≦1)を用い、薄層チャネル層半導体層2としてのGaNを用いた構成例である。あるいは、図9に示される構造は、実施例4の構造に、表面層小バンドギャップ半導体層9、および、ゲート絶縁膜層8を付加した構造にも相当する。なお、下側障壁層半導体層3および内部小バンドギャップ半導体層4は設置されていない。
本実施例は、図9に示された実施例8の構造から、表面層小バンドギャップ半導体層9を除いてなるものである。本実施例の構造は、実施例4におけるHFETにゲート絶縁膜層8を付加した構造に相当する。
本実施例は、図9に示される実施例8の構造から、ゲート絶縁膜層8を除いてなるものである。本実施例の構造は、実施例4におけるHFETに表面層小バンドギャップ半導体層9を付加した構造に相当する。
本実施例は、実施例1〜3、および、実施例5〜7において、薄層チャネル層半導体層2として用いられている半導体層が、前記実施例におけるような単層の小バンドギャップ半導体層ではなく、層中に単数または複数の、バンドギャップのより大きい薄層半導体障壁層が含まれた、超格子構造により構成されている場合のHFET構造である。
本実施例においては、実施例1〜3、および、実施例5〜7のHFET構造を有する基板の基板領域の一部において、図10に示されるように、内部小バンドギャップ半導体層4内の任意の深さ位置より上部のすべての半導体層が除去された後、その上に、内部小バンドギャップ半導体よりもバンドギャップの大きい障壁層が積層されていることにより、従来例であるデプレション型のHFET10が構成されている。すなわち、本実施例においては、本発明に係る半導体装置であるエンハンスメント型HFETがデプレション型HFET10と共に、同一の基板上に形成されている。
Claims (10)
- 窒化物半導体を用いて基板上に形成されたヘテロ構造電界効果トランジスタである半導体装置において、薄層チャネル層半導体層と、該薄層チャネル層半導体層よりも該基板から遠い側に存在し膜厚が1nm以上8nm以下である上側薄層障壁層半導体層とを有することを特徴とする半導体装置。
- 窒化物半導体を用いて基板上に形成されたヘテロ構造電界効果トランジスタである半導体装置において、薄層チャネル層半導体層が、該薄層チャネル層半導体層よりも該基板から遠い側に存在する上側薄層障壁層半導体層と、該薄層チャネル層半導体層よりも該基板に近い側に存在する下側障壁層半導体層との間に挟まれた構造を有することを特徴とする半導体装置。
- 上記下側障壁層半導体層の上記基板に近い側の面に接し、上記下側障壁層半導体層のバンドギャップよりも小さいバンドギャップを有する内部小バンドギャップ半導体層を有することを特徴とする請求項2記載の半導体装置。
- 上記下側障壁層半導体層に半導体組成傾斜が設けられていて、上記下側障壁層半導体層と上記内部小バンドキャップ半導体層とが接する面においてバンドの連続性が保たれていることを特徴とする請求項3記載の半導体装置。
- 上記上側薄層障壁層半導体層の膜厚が1nm以上8nm以下であることを特徴とする請求項2、3または4記載の半導体装置。
- 上記薄層チャネル層半導体層の膜厚が1nm以上であり、上記上側薄層障壁層半導体層の膜厚と上記薄層チャネル層半導体層の膜厚との和が2nm以上20nm以下であることを特徴とする請求項2、3、4または5記載の半導体装置。
- ゲート電極と上記上側薄層障壁層半導体層との間にゲート絶縁膜層が介在することを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の半導体装置。
- ソース電極、ゲート電極およびドレイン電極と上記上側薄層障壁層半導体層との間に、上記上側薄層障壁層半導体層のバンドギャップよりも小さいバンドギャップを有する表面層小バンドキャップ半導体層が介在することを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の半導体装置。
- 上記薄層チャネル層半導体層が単数または複数の超格子構造を構成要素とすることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の半導体装置。
- 上記基板上に窒化物半導体を用いたデプレション型ヘテロ構造電界効果トランジスタが形成されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の半導体装置。
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