JP2006157086A - コンデンサマイクロホン - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁波の侵入を確実に阻止して雑音の発生を防止し、シールド構造に音響抵抗を持たせることができる構造にすることにより、風雑音やポップ雑音を防止することもできるコンデンサマイクを得る。
【解決手段】少なくとも一端側に音響端子30を有するマイクロホンユニット24と、マイクロホンユニット24の音響端子30側に配置された音響抵抗体26と、マイクロホンユニット24と音響対抗体26を収納したケース22と、を有してなるコンデンサマイクロホンであって、音響抵抗体26は、導電材料からなる弾力のある部材であり、マイクロホンユニット24とケース22に電気的に導通している。音響抵抗体26は、これを金属製の細線からなる布状のものあるいは不織布状のものとするとよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンデンサマイクロホンに関するもので、特に、外部からの電磁波による雑音および風雑音を効果的に防止することができるコンデンサマイクロホンに関するものである。
コンデンサマイクロホンに用いられるマイクロホンユニットはインピーダンスが高いため、電気信号に変換した音声信号を低インピーダンスに変換するために、電界効果トランジスタ(FET)などを有してなるインピーダンス変換器を用いている。インピーダンス変換器によってインピーダンス変換された音声信号は、後続のローカット回路、出力回路へと伝達されていく。ネクタイピン型のマイクロホンやヘッドセット型のマイクロホンは、見た目に目立たないようにするために、マイクロホンユニット部にはインピーダンス変換器のみを内蔵し、ローカット回路や出力回路などは回路収納部に収納し、マイクロホンユニット部と回路収納部を専用ケーブルで接続している。
マイクロホンユニットには、音波の取り入れ口とでもいうべき音響端子が設けられる。無指向性マイクロホンの場合1個の音響端子が必要であり、単一指向性の一次音圧傾度型のマイクロホンの場合、前後に一つずつ音響端子が必要である(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2000−232700号公報 特開平5−7398号公報
図3は、従来のコンデンサマイクロホンのマイクロホンユニット部の例を示す。図3において、コンデンサ型のマイクロホンユニット4は、円筒形状のケース2に内蔵されている。マイクロホンユニット4は前端側に音響端子10を有している。ケース2の前端部内周側には、一側面をマイクロホンユニット4の音響端子側に接触させて、ウレタンスポンジなどからなる音響抵抗体8が内蔵されている。ケース2の前端部にはまた、静電シールドのための金属網6が固定されている。金属網6は、例えば、平坦な金属製の網をプレスによる成形加工などによって有底の扁平なカップ状に成形してなるもので、円筒形の周壁61が音響抵抗体8の周面を囲んでケース2の先端部内周に嵌められている。金属網6の周壁61とケース2の内周面とが図4に示すように接触して電気的な接点12を形成している。金属網6の周壁61とケース2の内周面は、適宜の箇所で接着され、金属網6がケース2に固定されている。ケース2の後端周縁部はかしめ加工ないしは絞り加工されてマイクロホンユニット4の脱落防止が図られている。また、ケース2の後端部から、図示されないコードが引き出される。
図3、図4に示すように、マイクロホンユニット4の音響端子10の部分は金属網6を被せることによって静電シールドされる。しかし、金属網6、例えばゴム系接着剤などによってケース2に接着されて固定されるため、金属網6とケース2相互間では限られた複数の接点で接触することになり、金属網6とケース2相互間の電気的な接続が不安定であり、静電シールドも不安定になる。この静電シールドが不安定な部分に外部から電磁波が侵入してくると、内部の回路に高周波電流が流れ、この高周波電流が内部の半導体素子で検波されて雑音を発生する。特に、近年、携帯電話の普及に伴い、マイクロホンの近くで携帯電話を使用する機会が増え、携帯電話で使用している電波を原因とする雑音の発生が問題となっている。
また、マイクロホンユニット4の音響端子10に風や音声による気流、特に破裂音による気流が当たると、風雑音あるいはポップ雑音が発生する。通常、風雑音を防止するために、音響抵抗を持つ布、スポンジなどからなる音響抵抗体8を音響端子10に取り付けている。ところが、音響抵抗体8を構成する材料は、スポンジなどは非導電材料であることから、かかる材料からなる音響抵抗体8を音響端子10に取り付けると、上記のように、不安定な金属網6とケース2相互間の電気的な接続がいっそう不安定となり、静電シールドがいっそう不安定となって、電磁波による雑音が発生しやすくなるという問題がある。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解消するためになされたもので、シールド構造を工夫することによって、マイクロホンケースとマイクロホンユニットとを多数の点で電気的に接続することができ、連続的なシールド構造にすることによって、電磁波の侵入を確実に阻止して雑音の発生を防止し、また、シールド構造に音響抵抗を持たせることができる構造にすることにより、風雑音やポップ雑音を防止することもできるコンデンサマイクを提供することを目的とする。
本発明は、少なくとも一端側に音響端子を有するマイクロホンユニットと、このマイクロホンユニットの音響端子側に配置された音響抵抗体と、上記マイクロホンユニットと音響対抗体を収納したケースと、を有してなるコンデンサマイクロホンであって、上記音響抵抗体は、導電材料からなる弾力のある部材であり、マイクロホンユニットとケースに電気的に導通していることを最も主要な特徴とする。音響抵抗体は、これを金属製の細線からなる布状のものあるいは不織布状のものとするとよい。
音響抵抗体は、弾力性のある部材であり、風や破裂音によって生じる気流が音響端子に届くのを防止し、気流による風雑音、ポップ雑音などの発生を防止する。音響抵抗体は金属製の細線からなる弾力のある部材であり、マイクロホンユニットとケースに電気的に導通しているため、外部から侵入しようとする電磁波をシールドして侵入を阻止し、電磁波を原因とする雑音の発生を防止することができる。
以下、本発明にかかるコンデンサマイクロホンの実施例を、図1、図2を参照しながら説明する。図1、図2は、説明の便宜上、無指向性でネクタイピン型のマイクロホンの例を示しているが、単一指向性の一次音圧傾度型のマイクロホンのように、前後に一つずつ音響端子を有するマイクロホンにも適用可能である。
図1において、コンデンサ型のマイクロホンユニット24は、円筒形状のケース22に内蔵されている。マイクロホンユニット24は前端側に音響端子30を有している。ケース22の前端部内周側には、一側面をマイクロホンユニット24の音響端子30側に接触させて、音響抵抗体26が内蔵されている。音響抵抗体26は導電性の細線を素材とした円板状の部品である。
図2は、上記音響抵抗体26の例を示す。音響抵抗体26の素材は導電性の細線である。細線は、例えば、鋼製の細線であり、より好ましくは経時的にさびや汚れが生じないようにステンレス鋼製の細線にするとよい。このような鋼製の細線を編んで布状にした、いうならば導電布としたもの、あるいは、鋼製の細線を任意に曲げたものを平らにして不織布状にしたものを、プレスによる成形などによって円板状の部品に成形して音響抵抗体26とする。このようにして得ることができる音響抵抗体26は、弾力性があり、細線相互間に音声を通すことができる微小な空間が生じるとともに、音声の通過に対してある程度の抵抗力が働き、音響抵抗体として機能する。弾力性と音響抵抗体としての機能を備えた導電材料の具体例として、太陽金網株式会社製の導電布「SUI−78−5010T」を用いることができる。
図1に示すように、音響抵抗体26はケース22の前端部28の内周側に挿入され、後ろ側の面がマイクロホンユニット24の音響端子30側の面に当接させられている。音響抵抗体26の外径はケース22の内径よりも大きくなっていて、これを半径方向に圧縮した状態でケース22の前端部28の内周面に挿入することにより、音響抵抗体26は弾力による反発力でケース22の内周面に当接させられている。音響抵抗体26は上記のように導電性の材料からなるものであることから、ケース22と電気的に導通し、マイクロホンユニット24とも電気的に導通している。音響抵抗体26がマイクロホンユニット24から離間することのないように、接着部32が少なくとも1箇所に設けられている。電磁波に対するシールド効果を高く維持するために、音響抵抗体26とマイクロホンユニット24との接触面積はできるだけ広いことが望ましいので、音響抵抗体26がマイクロホンユニット24から離間しない程度に背着部32の個数ないしはトータルの面積を小さくする。
音響抵抗体26はケース22から脱落しないように適宜の固定手段を設けるとよい。例えば、部分的な接着でもよいし、止めリングをケース22にねじ込んでもよい。ケース22の後端周縁部はかしめ加工ないしは絞り加工されて、ケース22の後端側からのマイクロホンユニット24の脱落防止が図られている。また、ケース2の後端部から、図示されないコードが引き出される。
以上説明した実施例によれば、マイクロホンユニット24の音響端子30の前面側に音響抵抗体26が配置されているため、風や破裂音による気流が音響抵抗体26によって抑制され、風雑音、ポップ雑音の発生を防止することができる。
上記実施例によればまた、音響抵抗体26は、弾力のある導電材料からなり、マイクロホンユニット24とケース22に電気的に導通しているため、音響抵抗体26に静電シールドを兼ねさせることができ、部品点数を削減した簡単な構成であるにもかかわらず、外部から侵入しようとする電磁波を遮断して、電磁波による雑音の発生を防止することができる。
加えて、音響抵抗体26として、金属製の細線からなる布状又は不織布状のものを用いることにより、音響抵抗体26とケース22との接触点、音響抵抗体26とマイクロホンユニット24との接触点を多数設けることができるため、また、音響抵抗体26をその弾力によってケース26あるいはマイクロホンユニット24に接触させることができるため、音響抵抗体26と、ケース22およびマイクロホンユニット24との電気的接続を連続的に、かつ、安定に維持することができ、従来のコンデンサマイクロホンに比べて電磁波シールド効果を高めることができる。その結果として、例えばマイクロホンの近傍で携帯電話が使用されたとしても、携帯電話からの電磁波の侵入が確実に遮断され、雑音の発生を確実に防止することができる。
本発明は、コンデンサマイクロホンであればどのようなタイプのものにも適用可能である。例えば、図示の実施例は無指向性ネクタイピン型のコンデンサマイクロホンの例であったが、単一指向性あるいは狭指向性のマイクロホンであってもよく、ネクタイピン型に限られるものでもない。
本発明にかかるコンデンサマイクロホンの実施例を示す縦断面図である。 上記実施例中の音響抵抗体を示す斜視図である。 従来のコンデンサマイクロホンの例を示す縦断面図である。 上記従来のコンデンサマイクロホンにおけるケースと金属網との接触状態を示す断面図である。
符号の説明
22 ケース
24 マイクロホンユニット
26 音響抵抗体

Claims (5)

  1. 少なくとも一端側に音響端子を有するマイクロホンユニットと、このマイクロホンユニットの音響端子側に配置された音響抵抗体と、上記マイクロホンユニットと音響対抗体を収納したケースと、を有してなるコンデンサマイクロホンであって、
    上記音響抵抗体は、導電材料からなる弾力のある部材であり、マイクロホンユニットとケースに電気的に導通していることを特徴とするコンデンサマイクロホン。
  2. 音響抵抗体は金属製の細線を布状に編んだものからなり静電シールドを兼ねている請求項1記載のコンデンサマイクロホン。
  3. 音響抵抗体は金属製の細線からなる不織布状のものからなり静電シールドを兼ねている請求項1記載のコンデンサマイクロホン。
  4. 音響抵抗体は金属製の細線からなる布状又は不織布状のものをプレス成形してなる請求項1記載のコンデンサマイクロホン。
  5. 音響抵抗体は、ステンレス鋼製の細線からなる請求項1ないし4のいずれかに記載のコンデンサマイクロホン。
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