JP4724410B2 - コンデンサマイクロホン - Google Patents

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Description

本発明は、微小な外観形状を呈するコンデンサマイクロホンユニットと、該ユニットのために用意される専用マイクコードとを電磁波に由来する雑音の発生を効果的に抑制できるように接続したコンデンサマイクロホンに関する技術である。
通常、コンデンサマイクロホンにおけるコンデンサマイクロホンユニットとマイクコードとの間の接続は、例えば下記特許文献1に示されているように、マイクコードの信号線である2本の芯線をインピーダンス変換器側の所定位置に各別に電気的に接続し、シールド線を所定の接地側にはんだ付けすることで行われているのが一般的である。
実用新案登録第3027420号公報
一方、ネクタイピンタイプやヘッドセットタイプのコンデンサマイクロホンにあっては、その装着使用時にあまり目立たないものとする必要があるために、コンデンサマイクロホンユニット側が例えば5mm以下の外径となるように微小化されて形成されている。このような微小化の要請に応えるため、コンデンサマイクロホンユニット側には、インピーダンス変換器を内蔵させるとともに、該インピーダンス変換器側から引き出された専用マイクコードを介して、ローカット回路と出力回路とを内蔵させて他所に配置されるパワーモジュールと称されている回路収納部側に接続させることで、上記微小タイプのコンデンサマイクロホンを構成している例が多い。
図2は、微小なコンデンサマイクロホンユニットに対する専用マイクコードの接続構造の従来例をその一部を切り欠いて示す要部拡大図である。この例において、専用マイクコード2は、コンデンサマイクロホンユニット1側に電源を供給する電源線としての芯線4と、図示しないインピーダンス変換器から出力される音声信号をパワーモジュール側へと送る信号線としての芯線5と、これらの芯線4,5を静電遮蔽して接地するシールド線6とをシース3内に備えたものが用いられている。
このような構造を備えている専用マイクコード2は、その一端部2a側に突出させた芯線4,5とシールド線6とが、コンデンサマイクロホンユニット1側の所定位置に各別にはんだ付けすることで電気的に接続される。このように専用マイクコード2側をコンデンサマイクロホンユニット1側に接続させた後は、コンデンサマイクロホンユニット1の後端側と専用マイクコード2の一端部2a側との間をポリプロピレン等の適宜の合成樹脂材7で覆ってこれを固化させることにより一体的に結合させてその保護を図っている。
ところで、図2に示すような微小化されたコンデンサマイクロホン1の場合には、平衡化が図られやすい比較的大型なコンデンサマイクロホンとは異なり、専用マイクコード2における音声信号が不平衡な状態のもとで伝送されることから、外部からの雑音に弱いという問題がある。すなわち、専用マイクコード2に強い電磁波が加えられた際には、コンデンサマイクロホンユニット1側とパワーモジュール側との内部に電磁波が入り込み、半導体にて検波されて雑音を発生させるに至るという問題がある。
特に、図2に示す接続構造による場合には、シールド線6から芯線4,5が引き出されて露呈された状態のもとでコンデンサマイクロホンユニット1側に接続され、しかも、この接続部位はシールド効果のない合成樹脂材7で覆われているに過ぎないことから、接続された芯線4,5部位に電磁波が加えられると、高周波電流がシールド線6側に入り込んで雑音を発生させることになる。
本発明は、従来技術の上記課題に鑑み、微小な外観形状を呈するコンデンサマイクロホンユニットと、該ユニットのために用意される専用マイクコードとを電磁波に由来する雑音の発生を効果的に抑制できるように接続させてなるコンデンサマイクロホンを提供することに目的がある。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、コンデンサ部とインピーダンス変換器とを導電性金属材からなる金属ケース内に少なくとも収納してなるコンデンサマイクロホンユニットと、該コンデンサマイクロホンユニット側にその一端部を介して電気的に接続される専用マイクコードと、前記コンデンサマイクロホンユニット専用マイクコードの前記一端部共々覆う導電性金属材からなる金属カバーとを含み、専用マイクコードの前記一端部は、露出させたシールド線をシース側に折り返してその外周面上に形成されるシールド層と、前記シース側から突出させて前記コンデンサマイクロホンユニット側に接続させた芯線とを備え、前記金属カバーは、前記金属ケースの外周面に密に接触させて覆う円筒状のユニットカバー部と、該ユニットカバー部よりやや細径となって前記芯線側が位置する周囲空間を覆う芯線カバー部と、該芯線カバー部より細径であって前記専用マイクコードの外径と略同径の内径を有してシールド層の前記外周面側に圧接させて覆うシールド層カバー部とからなるその全体で連続したシールド効果の発揮を可能としたことを最も主要な特徴とする。
この場合、前記コンデンサマイクロホンユニットと対面する前記金属カバーの内側面には、接触圧を高めるための突起を設けておくこともできる。
本発明によれば、コンデンサマイクロホンユニットにおける金属ケースから専用マイクコードの一端部側に位置するシールド層の外周面へと至る全領域にあって、特に金属ケースとシールド層の外周面とには導通接触させた状態のもとにある金属カバーの全体で覆って優れたシールド効果を発揮させることができるので、コンデンサマイクロホンの近傍で発生する電磁波に由来して生成される高周波電流の入り込みを確実に防止して雑音の発生を有効に阻止することができる。
また、コンデンサマイクロホンユニットと対面する金属カバーの内側面に突起を設けてある場合には、コンデンサマイクロホンユニット側に対する金属カバーの接触圧を高めることができるので、相互の導通状態をより確実なものとすることができる。
ことができる。
図1は、本発明に係るコンデンサマイクロホンにおけるコンデンサマイクロホンユニットと専用マイクコードとの間の接続構造例をその一部を切り欠いて示す要部拡大図である。
同図によれば、コンデンサマイクロホン11は、図示しないコンデンサ部とインピーダンス変換器とを金属ケース13内に少なくとも収納してなるコンデンサマイクロホンユニット12と、該コンデンサマイクロホンユニット12側にその一端部22aを介して電気的に接続される専用マイクコード22と、前方音響端子孔面14の側を開口させてコンデンサマイクロホンユニット12を専用マイクコード22の一端部22a共々覆う金属カバー32とを含んで構成されている。
このうち、コンデンサマイクロホンユニット12は、例えばダイヤフラムと背極板とをスペーサーを介して対面配置させてなるコンデンサ部と、該コンデンサ部から所得されるインピーダンスの高い電気信号を低インピーダンスに変換するインピーダンス変換器とを、例えばアルミニウムなどの導電性金属材からなる微小でその先端面に前方音響端子孔面14を有してなる円筒状の金属ケース13内に収納することで形成されている。
また、専用マイクコード22は、露出させたシールド線25をシース23の端面24側から所要長さ分だけ折り返してその外周面23a上に形成されるシールド層26と、シース23の端面24から突出させてコンデンサマイクロホンユニット12側に電源を供給する電源線としての芯線27と、図示しないインピーダンス変換器から出力される音声信号を他所にあるパワーモジュール側へと送る信号線としての芯線28とをその一端部22a側に備えて形成されている。
そして、専用マイクコード22の一端部22a側に位置する芯線27,28は、コンデンサマイクロホンユニット12側の所定位置に各別にはんだ付けすることで電気的に接続されている。
一方、アルミニウムなどの導電性金属材からなる金属カバー32は、先端面に開口部33を有してコンデンサマイクロホンユニット12における金属ケース13の外周面13aと密に接触した状態でこれを覆う円筒状のユニットカバー部34と、該ユニットカバー部34よりやや細径となって芯線27,28側が位置する周囲空間29を覆う芯線カバー部35と、該芯線カバー部35より細径であって専用マイクコード22の外径と略同径の内径を有してシールド層26の外周面26a側を圧接した状態で覆うシールド層カバー部36とを備えて一体形成されている。
この場合、金属カバー32においてコンデンサマイクロホンユニット11の外周面13aと対面するユニットカバー部34の内側面34aには、コンデンサマイクロホンユニット12における金属ケース13の外周面13aとの間の接触圧を高めることができる1以上の突起(図示せず)を散点状や筋状に配置して設けておくこともできる。
しかも、コンデンサマイクロホンユニット12は、ユニットカバー部34より細径となって芯線カバー部35側に確保される段部35aを介することで、その底面15側に位置する周縁部15aと当接し、下支えされるようにして支持されている。
また、シールド層カバー部36は、専用マイクコード22側の一端部22aに形成されるシールド層26の全体を覆うものであり、具体的には、例えば芯線カバー部35側と同径に形成するなどして設けられている対応部位をかしめて縮径させることにより、シールド層26の外周面26aに圧接する接触状態のもとで配置されることになる。
次に、上記構成からなる本発明の作用・効果を説明すれば、専用マイクコード22は、その一端部22a側に露出させたシールド線25をシース23側に折り返すことでシールド層26を形成するとともに、芯線27,28を引き出して露呈させた状態のもとでコンデンサマイクロホンユニット12側の所定位置にはんだ付けされて電気的に接続されている。
しかも、金属カバー32は、専用マイクコード22の上記した接続状態のもとで、コンデンサマイクロホンユニット12側から専用マイクコード22の一端部22a側へと至る部位を切れ目なく連続して覆っている。
この場合、金属カバー32におけるユニットカバー部34は、コンデンサマイクロホンユニット12をその外周面13aと接触した状態のもとで覆っている。また、芯線カバー部35は、コンデンサマイクロホンユニット12の底面15から専用マイクコード22の端面24が位置する芯線27,28の周囲空間29を覆っている。さらに、シールド層カバー部35は、専用マイクコード22側の一端部22a側に形成されるシールド層26の外周面26aに圧接させた接触状態のもとでこれを覆っている。
つまり、金属カバー32は、前方音響端子孔面14を除くコンデンサマイクロホンユニット12と、芯線27,28の周囲空間29と、専用マイクコード22の一端部22a側に位置するシールド層26との全体を覆うことになるので、その全体で連続したシールド効果を得ることができることになる。
したがって、仮に携帯電話をコンデンサマイクロホン11の近傍で使用することがあっても、携帯電話から発生する電磁波を遮断して金属カバー32の内側に入り込むのを効果的に阻止することができるので、近傍で発生する電磁波に由来して生成される高周波電流の入り込みを防止して雑音の発生を有効に阻止することができることになる。特に、コンデンサマイクロホンユニットと対面する金属カバーの内側面に突起を設けてある場合には、コンデンサマイクロホンユニット側に対する金属カバーの接触圧を高めることができるので、相互の導通状態をより確実なものとすることができ、それだけシールド効果を高めることができる。
以上は、本発明を図示例に基づいて説明したものであり、その具体的な構成はこれに限定されるものではない。例えば、金属カバーは、コンデンサマイクロホンユニットから専用マイクコードの一端部側に位置するシールド層へと至る全領域を導通状態のもとで確実に覆うことができるものでさえあれば、その具体的な外観形状は適宜採用することができる。また、専用マイクコードは、2線構造のものが示されているが、1線構造のものであってもよい。さらに、金属カバーにおけるシールド層カバー部は、専用マイクコードの一端部側のシールド層に確実に接触させた状態のもとでこれを覆うことができるものでさえあれば、かしめ手段などで特に圧接させることなく、よりソフトに包み込むようにして配置することもできる。
本発明に係るコンデンサマイクロホンにおけるコンデンサマイクロホンユニットと専用マイクコードとの間の接続構造例をその一部を切り欠いて示す要部拡大図。 微小なコンデンサマイクロホンユニットに対する専用マイクコードの接続構造の従来例をその一部を切り欠いて示す要部拡大図。
11 コンデンサマイクロホン
12 コンデンサマイクロホンユニット
13 金属ケース
13a 外周面
14 前方音響端子孔面
15 底面
15a 周縁部
22 専用マイクコード
22a 一端部
23 シース
23a 外周面
24 端面
25 シールド線
26 シールド層
26a 外周面
27,28 芯線
29 周囲空間
32 金属カバー
33 開口部
34 ユニットカバー部
34a 内側面
35 芯線カバー部
35a 段部
36 シールド層カバー部

Claims (2)

  1. コンデンサ部とインピーダンス変換器とを導電性金属材からなる金属ケース内に少なくとも収納してなるコンデンサマイクロホンユニットと、
    該コンデンサマイクロホンユニット側にその一端部を介して電気的に接続される専用マイクコードと、
    前記コンデンサマイクロホンユニット専用マイクコードの前記一端部共々覆う導電性金属材からなる金属カバーとを含み、
    専用マイクコードの前記一端部は、露出させたシールド線をシース側に折り返してその外周面上に形成されるシールド層と、前記シース側から突出させて前記コンデンサマイクロホンユニット側に接続させた芯線とを備え、
    前記金属カバーは、前記金属ケースの外周面に密に接触させて覆う円筒状のユニットカバー部と、該ユニットカバー部よりやや細径となって前記芯線側が位置する周囲空間を覆う芯線カバー部と、該芯線カバー部より細径であって前記専用マイクコードの外径と略同径の内径を有してシールド層の前記外周面側に圧接させて覆うシールド層カバー部とからなるその全体で連続したシールド効果の発揮を可能としたことを特徴とするコンデンサマイクロホン。
  2. 前記コンデンサマイクロホンユニットと対面する前記金属カバーの内側面には、接触圧を高めるための突起を設けた請求項1に記載のコンデンサマイクロホン。
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