JP2008103982A - 狭指向性マイクロホン - Google Patents

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【課題】より大口径のマイクロホンユニットを使用可能とするため、マイクロホンケース自体を音響管として用いるにあたって、音響抵抗材の添着作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】管壁に音響抵抗材により覆われた音波導入口を有する円筒状の音響管が設けられている狭指向性マイクロホンにおいて、単一指向性マイクロホンユニット30が収納される円筒状のマイクロホンケース自体をユニットの前部音響端子の前方に向けて所望とする音響管に相当する長さ分延ばして音響管部分10Cとし、音響管部分10Cの管壁の所定部位に音波導入口110を穿設するとともに、音響管部分10Cの外壁側で音波導入口110の周りに段部120aが生ずるように凹溝120を形成し、段部120aに音波導入口110を覆う音響抵抗材130を配置し、凹溝120内に音響抵抗材130を覆う好ましくは撥水処理が施された保護網140を配置する。
【選択図】図2

Description

本発明は、音響管を有しガンマイクロホンとも呼ばれる狭指向性マイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、マイクロホンユニットの円筒状マイクロホンケース自体を音響管として用いる狭指向性マイクロホンに関するものである。
音響管を用いる狭指向性マイクロホンでは、単一指向性マイクロホンユニットの前部音響端子側に長尺の音響管が設けられる。音響管は、その管壁に音響抵抗材により覆われた音波音波導入口を有し、その音波音波導入口から音波を取り込むことにより単一指向性マイクロホンユニットの指向性を狭くしている(例えば、特許文献1参照)。
その一例を図4および図5により説明する。図4は従来の狭指向性マイクロホンを示す内部構造を簡略化した断面図,図5は図4のB−B線拡大断面図である。
図4に示すように、従来の狭指向性マイクロホン1Bでは、通常のマイクロホンよりも長尺である金属材からなる円筒状のマイクロホンケース10が用いられる。マイクロホンケース10の図4において左端側の先端10fは開口されており、この例では、その開口部にスポンジ材などの音響抵抗材11aを有するキャップ11が被せられている。
マイクロホンケース10の図4において右端側の後端10rには、出力コネクタ50が一体的に装着されている。通常、出力コネクタ50には、EIAJ RC−5236「音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ」に規定されている3ピン型の出力コネクタ50が用いられている。
マイクロホンユニットには、前部音響端子31と後部音響端子32とを有する静電型の単一指向性マイクロホンユニット30が用いられる。単一指向性マイクロホンユニット30は合成樹脂製の支持部材41を介してマイクロホンケース10内の所定部位に固定されている。
マイクロホンケース10内は単一指向性マイクロホンユニット30により、音響管20が収納される先端10f側の音響管収納部10Aと、回路基板42が収納される後端10r側のパワーモジュール部10Bとに区画される。
音響管20は、マイクロホンケース10の先端10f側から、その後端の管端部が単一指向性マイクロホンユニット30の前部音響端子31の周りに嵌合するまで挿入されたのちネジ止めされる。
図示していないが、回路基板42には、インピーダンス変換器としてのFET(電界効果トランジスタ)や電源回路などを含む音声出力回路が搭載されており、そのFETのゲートに単一指向性マイクロホンユニット30の引出電極33が板バネ接触子43を介して接続される。また、回路基板42の音声出力回路は出力コネクタ50と接続される。
図5の断面図を参照して、音響管20の管壁には、例えば180゜対向する2箇所に丸孔もしくは長孔の音波導入口21が穿設され、音響管20の外壁側に音波導入口21を覆うように音響抵抗材22が添着されている。
図示していないが、通常、音波導入口21は、その複数個が音響管20の軸線方向に沿って一列に並べられている。また、音響抵抗材22には、フェルト材や不織布などが用いられる。音響管20の最外周には、音響抵抗材22を保護するための金網などからなる保護網22がこの例では全周にわたって設けられている。
この状態で、音響管20はマイクロホンケース10の音響管収納部10A内に挿入されるが、音響管収納部10Aの管壁には、音波導入口21よりも大きな開口部12がスリット孔として円周方向に沿って形成されている。なお、図示していないが、音響管収納部10Aの後端側には、後部音響端子32用の音波導入口が形成されている。
特開昭62−118698号公報
上記従来例によれば、最終的に音響管20をマイクロホンケース10の音響管収納部10A内に挿入するようにしているため、音響管20の外壁に音波導入口21を覆う音響抵抗材22を添着すればよく、その添着作業を容易に行うことができるが、次のような解決すべき課題がある。
すなわち、音響管20の後端部内に、単一指向性マイクロホンユニット30の前部音響端子31を位置させているため、必然的に音響管20の内径よりも直径が小さなユニットを用いる必要があるが、そうするとユニットの有効振動面積が小さくなり、それに伴って感度が低くなる。
一例として、マイクロホンケース10の外径が21mm,内径が19mm、音響管20の外径が18mm,内径が16mmとすると、使用できるユニットの外径は14mm程度ということになる。
なお、マイクロホンケース10の音響管収納部10A自体を音響管にすると、上記の例では最大で外径18mmのユニットを使用することができ、外径14mmのユニットに比べて、有効振動面積は約60%大きくなり、それに応じて感度,S/N比の向上を見込むことができる。
しかしながら、その場合、音響抵抗材を音響管収納部10Aの外壁面側に添着すると、見栄えがよくないばかりでなく、悪戯(例えばペン先での突きなど)による音響抵抗材の損傷,音響抵抗材への雨水などの液滴の染みこみによる性能劣化などの問題が生ずる。
この点を解決するには、音響抵抗材を音響管収納部10Aの内壁面側に添着すればよいのであるが、実際問題として、音響抵抗材を音響管収納部10Aの内壁面側に添着することは容易でないし、特により長尺で指向性の鋭い音響管を作製することはきわめて困難である。
したがって、本発明の課題は、より大口径のマイクロホンユニットを使用可能とするため、マイクロホンケース自体を音響管として用いるにあたって、音響抵抗材の添着作業が容易に行え、かつ、意匠的にも見栄えがよく、さらには音響抵抗材を液滴などから保護し得るようにすることにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、単一指向性マイクロホンユニットの前部音響端子側に、管壁に音響抵抗材により覆われた音波導入口を有する円筒状の音響管が設けられている狭指向性マイクロホンにおいて、上記単一指向性マイクロホンユニットが収納される円筒状のマイクロホンケース自体を上記前部音響端子の前方に向けて上記音響管に相当する長さ分延ばして音響管部分とし、上記音響管部分の管壁の所定部位に上記音波導入口を穿設するとともに、上記音響管部分の外壁側で上記音波導入口の周りに段部が生ずるように凹溝を形成し、上記段部に上記音波導入口を覆う上記音響抵抗材を配置し、上記凹溝内に上記音響抵抗材を覆う保護網を配置してなることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1の狭指向性マイクロホンにおいて、上記保護網に撥水処理が施されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、単一指向性マイクロホンユニットが収納される円筒状のマイクロホンケース自体を、単一指向性マイクロホンユニットの前部音響端子の前方に向けて音響管に相当する長さ分延ばして音響管部分とし、その音響管部分の管壁の所定部位に音波導入口を穿設するとともに、音響管部分の外壁側で音波導入口の周りに段部が生ずるように凹溝を形成し、その段部に音波導入口を覆う音響抵抗材を配置し、凹溝内に音響抵抗材を覆う保護網を配置するようにしたことにより、マイクロホンケース自体を音響管として用いるにあたって、音響抵抗材の添着作業が容易に行え、かつ、意匠的にも見栄えがよく、さらには音響抵抗材を液滴などから保護することができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、保護網に撥水処理が施されていることにより、雨水などの液滴が凹溝内にほとんど入り込まないため、音響抵抗材を雨水などの液滴からより確実に保護することができ、狭指向性マイクロホンとしての初期の性能を長期間にわたって維持できる。
次に、図1ないし図3により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本発明の実施形態に係る狭指向性マイクロホンを示す内部構造が簡略化された断面図,図2は図1のA−A線拡大断面図,図3は図2の音波音波導入口の部分を示す側面図である。なお、先の図4,図5で説明した従来例と変更を要しない構成要素にはそれと同じ参照符号を付している。
図1に示すように、本発明による狭指向性マイクロホン1Aにおいても、通常のマイクロホンよりも長尺である例えば黄銅合金などの金属材からなる円筒状のマイクロホンケース10が用いられる。マイクロホンケース10の図1において左端側の先端10fは開口されており、この例では、その開口部にスポンジ材などの音響抵抗材11aを有するキャップ11が被せられている。
マイクロホンケース10の図1において右端側の後端10rには、出力コネクタ50が一体的に装着されている。出力コネクタ50は、EIAJ RC−5236「音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ」に規定されている出力コネクタであってよい。この出力コネクタ50は、図示しないファントム電源に接続される。
本発明においても、マイクロホンユニットには、前部音響端子31と後部音響端子32とを有する静電型の単一指向性マイクロホンユニット30が用いられる。単一指向性マイクロホンユニット30は合成樹脂製の支持部材41を介してマイクロホンケース10内の所定部位に固定されている。
マイクロホンケース10内は単一指向性マイクロホンユニット30により、先端10f側の音響管部分10Cと、回路基板42が収納される後端10r側のパワーモジュール部10Bとに区画される。
すなわち、音響管部分10Cは、単一指向性マイクロホンユニット30の前部音響端子31の前方に向けて所望とする音響管に相当する長さ分延ばされた部分で、先に説明した従来例の図4における音響管収納部10Aに相当している。
図示していないが、回路基板42には、インピーダンス変換器としてのFET(電界効果トランジスタ)や電源回路などを含む音声出力回路が搭載されており、そのFETのゲートに単一指向性マイクロホンユニット30の引出電極33が板バネ接触子43を介して接続される。また、回路基板42の音声出力回路は出力コネクタ50と接続される。
図2の断面図および図3の側面図を参照して、この例において、音響管部分10Cの管壁には180゜対向する2箇所に長孔状の音波導入口110が穿設されている。音波導入口110は丸孔であってもよいが、いずれにしても、その複数個が音響管部分10Cの軸線方向に沿って一列に並べられることが好ましい。
なお、場合によっては、音波導入口110を音響管部分10Cのほぼ全長にわたって延びる一連のスリット孔としてもよい。また、別の例として、音波導入口110を音響管部分10Cの円周方向に沿った長孔(スリット孔)としてもよい。
本発明によると、音響管部分10Cの外壁側で、音波導入口110の周りに段部120aが生ずるように凹溝120が形成される。段部120aは凹溝120の底部でもあり、この段部120aに音波導入口110を覆う音響抵抗材130が配置される。音響抵抗材130には、上記従来例と同じく、フェルト材や不織布などが用いられてよい。
音響抵抗材130を段部120aを配置したのち、凹溝120内に音響抵抗材130を保護するための保護網140が配置される。保護網140には金網が好ましく用いられるが、金属板もしくは合成樹脂板のパンチングプレートが用いられてもよい。いずれにしても、凹溝120内に雨水などの液滴が入り込まないようにするため、撥水処理が施されていることが好ましい。
本発明によれば、マイクロホンケース10の一部分を音響管部分10Cとして、音響管部分10C内に単一指向性マイクロホンユニット30が収納されるため、上記従来例における音響管20を不要としている分、単一指向性マイクロホンユニット30に口径の大きな、すなわち有効振動面積の大きなユニットを使用することができる。
また、音波導入口110に対して、音響抵抗材130を音響管部分10Cの外面側から取り付けることができるため、その作業を容易に行うことができる。また、音響抵抗材130は保護網140により目隠しされるため、意匠上の見栄えもよい。さらには、音響抵抗材130に雨水などの液滴が染みこまないため、性能劣化も防止できる。
本発明の実施形態に係る狭指向性マイクロホンを示す内部構造が簡略化された断面図。 図1のA−A線拡大断面図。 図2の音波音波導入口の部分を示す側面図。 従来の狭指向性マイクロホンを示す内部構造を簡略化した断面図。 図4のB−B線拡大断面図。
符号の説明
1A 狭指向性マイクロホン
10 マイクロホンケース
10B パワーモジュール部
10C 音響管部分
110 音波導入口
120 凹溝
120a 段部
130 音響抵抗材
140 保護網
30 単一指向性マイクロホンユニット
31 前部音響端子
32 後部音響端子
42 回路基板
50 出力コネクタ

Claims (2)

  1. 単一指向性マイクロホンユニットの前部音響端子側に、管壁に音響抵抗材により覆われた音波導入口を有する円筒状の音響管が設けられている狭指向性マイクロホンにおいて、
    上記単一指向性マイクロホンユニットが収納される円筒状のマイクロホンケース自体を上記前部音響端子の前方に向けて上記音響管に相当する長さ分延ばして音響管部分とし、上記音響管部分の管壁の所定部位に上記音波導入口を穿設するとともに、上記音響管部分の外壁側で上記音波導入口の周りに段部が生ずるように凹溝を形成し、上記段部に上記音波導入口を覆う上記音響抵抗材を配置し、上記凹溝内に上記音響抵抗材を覆う保護網を配置してなることを特徴とする狭指向性マイクロホン。
  2. 上記保護網に撥水処理が施されていることを特徴とする請求項1に記載の狭指向性マイクロホン。
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