JP2006081075A - 狭指向性コンデンサマイクロホン - Google Patents

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【課題】ハムノイズや高周波電流の入り込みを困難にして雑音の発生を効果的に抑制することができる狭指向性コンデンサマイクロホンの提供。
【解決手段】前方音響端子12と後方音響端子13とを有するマイクロホンユニット11と、該マイクロホンユニット11をその内周面26との間に空隙sを介在させて収納する音響管21とを少なくとも有してなる狭指向性コンデンサマイクロホンにおいて、マイクロホンユニット11は、音響管21の基端部24側に位置する部位の内径を拡径して形成される段差部25に対し、空隙s内に位置して前方音響端子12側の周面部位を覆う導電性介装材31とともに該前方音響端子12側を支持させて音響管21側に位置固定させた。
【選択図】図3

Description

本発明は、ハムノイズや高周波電流の入り込みを困難にして雑音の発生を抑制することができるようにした狭指向性コンデンサマイクロホンに関する技術である。
従来からある狭指向性コンデンサマイクロホンにおいては、前方音響端子と後方音響端子とを有する単一指向性マイクロホンを用い、前方音響端子に音響管の一端を嵌合させ、後方音響端子は自由音場に位置させることで、狭指向性が得られるようになっている。
しかし、このような従来例においては、前方音響端子の音波導入口が音響管の先端になり、低域における前方音響端子と後方音響端子との間の距離が長くなることから、外部の風雑音等を拾ったり、音源が近い場合には低音を歪ませる近接効果が高くなるなどの欠点があった。
このため、下記特許文献1に記載されているように、後方音響端子の近傍に位置する音響管に自由音場に通じる複数の後部音波導入口を設け、マイクロホンユニットの外周面と音響管の内周面との間に後方音響端子と前方音響端子とを連通させる空隙を設けて、上記欠点を解消させた狭指向性コンデンサマイクロホンを本願出願人は既に提案している。
特許第2562295号公報
ところで、特許文献1に開示されている狭指向性コンデンサマイクロホンによる場合には、後方音響端子と前方音響端子とを連通させる空隙を設ける必要があることから、音響管とマイクロホンユニットとの間の電気的な接触状態が不完全で必要な静電シールド効果を確保することができないおそれがあった。
図5は、従来からあるマイクロホンユニットを内蔵させた音響管側の外観例についての側面図を、図6は、図5の縦断面図を、図7は、図5における円形囲繞部位の拡大図を、図8は、音響管とマイクロホンユニットとを相互に分離させた状態での説明図をそれぞれ示す。
これらの図によれば、適宜長さの略円筒形状を呈して音響抵抗孔1aを有する音響管1の基端寄りの内周面2には、その内径よりもやや小径な外径を有する略円筒状のマイクロホンユニット5を、その前方音響端子6の周縁部を介して支持する段差部3が形成されており、該段差部3に支持させた状態のもとで音響管1の後部音波導入口8近傍の基端部4内にマイクロホンユニット5が内周面2との間に空隙sを介在させた状態のもとで収容されている。
しかも、音響管1内のマイクロホンユニット5は、図7からも明らかなように空隙sを塞ぐようにしてその後方音響端子7の周縁部と内周面2との間に供給された接着剤9を介して音響管1側に位置固定されている。
しかし、上記図示例における音響管1とマイクロホンユニット5とは、音響管1内の段差部3とマイクロホンユニット1の前方音響端子6の周縁部との間でかろうじて電気的な接続関係が確保されてシールド効果が得られるという極めて不安定な状態にあることから、ハムノイズや高周波電流が入り込んで雑音を発生させやすいといった不都合があった。
本発明は、従来技術の上記課題に鑑み、ハムノイズや高周波電流の入り込みを困難にして雑音の発生を効果的に抑制することができる狭指向性コンデンサマイクロホンを提供することに目的がある。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、前方音響端子と後方音響端子とを有するマイクロホンユニットと、該マイクロホンユニットをその内周面との間に空隙を介在させて収納する音響管とを少なくとも有してなる狭指向性コンデンサマイクロホンにおいて、前記マイクロホンユニットは、前記音響管の基端部側に位置する部位の内径を拡径して形成される段差部に対し、前記空隙内に位置して前記前方音響端子側の周面部位を覆う導電性介装材とともに該前方音響端子を支持させて音響管側に位置固定させたことを最も主要な特徴とする。
本発明における前記導電性介装材は、前記前方音響端子側と対面する底部方向に向けてその周壁部がやや縮径されるテーパーを付した有底筒状を呈する弾性金属材により形成するのが好ましい。また、マイクロホンユニットにおける前記後方音響端子側は、接着剤を介して前記空隙を含む音響管の前記内周面側の対応部位へと位置固定させておくこともできる。
本発明のうち、請求項1に係る発明によれば、マイクロホンユニットは、空隙を埋める導電性介装材ともども前方音響端子側を音響管内の段差部に支持させて確実に位置固定することができるので、ハムノイズや高周波電流の入り込みを抑止して雑音の少ない安定した品質・性能を発揮させることができる。
また、請求項2に係る発明によれば、有底筒状の弾性金属材からなる導電性介装材を音響管内の空隙の対応部位を埋めるようにして容易に配置することができるので、マイクロホンユニットと音響管とをより確実に電気的に接続された状態のもとで位置固定することができる。
さらに、請求項3に係る発明によれば、接着剤を介して音響管側にマイクロホンユニットにおける前記後方音響端子側を確実に位置固定させてやることができる。
図1は、本発明における音響管側の外観例についての側面図を、図2は、図1の縦断面図を、図3は、図2における円形囲繞部位の拡大図を、図4は、音響管とマイクロホンユニットと導電性介装材とを相互に分離させた状態での説明図をそれぞれ示す。
これらの図によれば、本発明に係る狭指向性コンデンサマイクロホンは、図4に示されているように単一指向性のマイクロホンユニット11と、該マイクロホンユニット11をその内周面26との間に空隙sを介在させて収納する音響管21と、空隙を介して両者間に配設される導電性介装材31とで形成されている。
このうち、マイクロホンユニット1は、その一側面には前方音響端子12が、他側面には後方音響端子13がそれぞれ設けられており、その全体を細径な略円柱状を呈するアルミニウム等の導電性金属材からなるケース内に納めたコンデンサ型として形成されている。
また、略円筒形状を呈する音響管21は、マイクロホンユニット11との関係で定まる適宜の長さと口径とを有するアルミニウム管材等の導電性の金属管材を用いて形成されており、その先端部22寄りの周面には、図示しない音響抵抗材が貼り付けられた複数個の音響抵抗孔23が配設されている。なお、図中の符号29は、図示しないグリップ側と螺合連結させるための雌ねじ部を示す。
また、音響管21の基端部24側は、先端部22を含む他の部位の内径よりもその内径をやや大径とすることでその境界に形成される段差部25を備えて形成されている。この場合、音響管21の基端部24側の内径は、マイクロホンユニット11の外径よりもやや大径に形成されるものであり、該マイクロホンユニット11を収納した際にその外周面14と音響管21の内周面26との間に適宜寸法の空隙sを確保することができるようになっている。
このため、マイクロホンユニット11は、音響管21の内周面26に形成された段差部25に対しその前方音響端子12側が支持された状態で基端部24内に収納されることになる。しかも、音響管21の基端部24側には、マイクロホンユニット11を収納した際にその後方音響端子13が位置する部位の近傍に後部音波導入口27が穿設されており、これにも図示しない音響抵抗材が貼り付けられている。
一方、導電性介装材31は、マイクロホンユニット11における前方音響端子12側の周面部位(後方音響端子13側を除く)を覆うことができる形状、例えば図示例のように前方音響端子12側と対面する底部32方向に向けてその周壁部33がやや縮径されるテーパーが付された有底筒状を呈する弾性金属材により形成されている。この場合における弾性金属材としては、導電性と復元性とに富む例えばステンレス線材や真鍮線材などを好適に用いることができ、これを金網状に編んだメッシュ構造とすることで導電性介装材31を形成することができる。なお、導電性介装材31は、マイクロホンユニット11における前方音響端子12を含む周面部位を形状復元性を伴って覆うことができる略椀状に形成されているものであればよく、上記メッシュ構造以外にも例えばエンボス構造を付与するなどして形成することもできる。
上記構成からなるマイクロホンユニット11と音響管21と導電性介装材31とは、次のようにして組み立てられる。すなわち、図4に示されているように導電性介装材31の開口34側には、マイクロホンユニット11における前方音響端子12側を対面させ、該前方音響端子12を導電性介装材31の底部32との当接位置にまで送り込む。
このようにしてマイクロホンユニット11と導電性介装材31とを組み合わせた後、導電性介装材31の底部32を音響管21の基端開口28に向けて基端部24内にマイクロホンユニット11ともども送り込む。
この場合、音響管21の基端部24が位置している内径は、マイクロホンユニット11の外径よりやや大径に形成されているために両者間に空隙sが確保されるようになっている。
該空隙sは、マイクロホンユニット11を覆う導電性介装材31の対応部位である周壁部33のための収容スペースとして利用することができるので、導電性介装材31をマイクロホンユニット11ともども円滑にその基端部24内へと送り込むことができる。
この際、マイクロホンユニット11を覆う導電性介装材31は、その底部32を介して音響管21の基端部24内の段差部25に前方音響端子12側とともに安定的に当接支持されることになる。
また、導電性介装材31における周壁部33側は、空隙s内に圧入されるようにして配置される結果、マイクロホンユニット11も音響管21の基端部24内に安定的に位置固定させることができることになる。なお、マイクロホンユニット11における後方音響端子13側は、空隙sを含む音響管21の内周面26側の対応部位へと図示しないゴム系接着剤などの適の宜接着剤を介して位置固定することで、より安定的に取り付けることもできる。
このため、マイクロホンユニット11は、周壁部33が空隙sを埋めるように密に配置される導電性介装材31とともに、前方音響端子12側を音響管11内の段差部25に支持させることで音響管11側に確実に位置固定させることができることになる。
しかも、有底筒状の弾性金属材からなる導電性介装材31は、マイクロホンユニット11ともども単に押し込むだけで、その周壁部33を音響管11内の空隙sの対応部位に埋め込むようにして容易に配置することができる。
したがって、本発明に係る狭指向性コンデンサマイクロホンにおいては、マイクロホンユニット11と音響管21とをより確実、かつ、安定した状態のもとで電気的に接続させることができるので、ハムノイズや高周波電流の入り込みを効果的に阻止して雑音の少ない安定した品質・性能を発揮させることができる。
以上は、本発明を図示例に基づいて説明したものであり、その具体的な構成はこれに限定されるものではない。例えば、導電性介装材31は、段差部25に当接して支持される部位を除く底部32を切欠部として形成してもよい。また、導電性介装材31は、必要により2分割するなど、複数の部分に分割して形成することもできる。さらに、導電性介装材31における周壁部33は、図示例よりもその長さを短くしたり、マイクロホンユニット11における後方音響端子13側にまで到達する長さを付与して形成することができる。
本発明における音響管側の外観を例示する側面図。 図1の縦断面図。 図2における円形囲繞部位の拡大詳細図。 音響管とマイクロホンユニットと導電性介装材とを相互に分離させた状態で示す説明図。 従来例における音響管側の外観を示す側面図。 図5の縦断面図。 図6における円形囲繞部位の拡大詳細図。 音響管とマイクロホンユニットとを相互に分離させた状態で示す説明図。
符号の説明
11 マイクロホンユニット
12 前方音響端子
13 後方音響端子
14 外周面
21 音響管
22 先端端
23 音響抵抗孔
24 基端部
25 段差部
26 内周面
27 後部音波導入口
28 基端開口
29 雌ねじ部
31 導電性介装材
32 底部
33 周壁部
34 開口
s 空隙

Claims (3)

  1. 前方音響端子と後方音響端子とを有するマイクロホンユニットと、該マイクロホンユニットをその内周面との間に空隙を介在させて収納する音響管とを少なくとも有してなる狭指向性コンデンサマイクロホンにおいて、
    前記マイクロホンユニットは、前記音響管の基端部側に位置する部位の内径を拡径して形成される段差部に対し、前記空隙内に位置して前記前方音響端子側の周面部位を覆う導電性介装材とともに該前方音響端子を支持させて音響管側に位置固定させたことを特徴とする狭指向性コンデンサマイクロホン。
  2. 前記導電性介装材は、前記前方音響端子側と対面する底部方向に向けてその周壁部がやや縮径されるテーパーを付した有底筒状を呈する弾性金属材により形成された請求項1に記載の狭指向性コンデンサマイクロホン。
  3. マイクロホンユニットにおける前記後方音響端子側は、接着剤を介して前記空隙を含む音響管の前記内周面側の対応部位へと位置固定させた請求項1または請求項2に記載の狭指向性コンデンサマイクロホン。
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