JP4998208B2 - 折り畳み式携帯端末及びマイク実装方法 - Google Patents

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Description

本発明は、マイクを備えた折り畳み式の携帯端末及び折り畳み式携帯端末へのマイク実装方法に関する。
近年の携帯電話機は、薄型・小型化、高機能化など様々な方向に発展しているが、使用されている部品に対しては、旧来のものと同等性能又はそれ以上の機能を確保しつつ、薄型・小型化が強く求められるのが現状である。
また、部品単体としてではなく、それらを実装した携帯電話機全体としての特性・性能も同様の傾向があり、実装に対する多くの課題は現状でも多くあり、解決は非常に困難であった。
マイク実装に着目すると、マイクとレシーバとが近接して実装されることにより、図7に示すように、レシーバから発せられた音声がマイクで集音されてハウリングが発生するという問題がある。また、図8(a)に示すように、折り畳み端末の送話音孔部に付着した液体が端末を折り畳む際に発生する風圧によってマイクへ侵入してマイクを破損させないようにするための耐水性向上という問題や、図8(b)に示すように、折り畳む際に発生する風圧によってマイクが破損しないようにするための耐風圧性向上という問題がある。さらに、音孔からの鋭利なものによる突き刺しに対する対策、ノイズ低減などといった問題が考えられる。これらの問題は、部品のみで解決しようとすると非常にコストがかかり、また実装条件で解決しようとしても非常に複雑な構造となるため安易には解決できない。
従来の折り畳み式携帯端末に使用されているマイクには次のような課題がある。
第1の課題は、折り畳み式携帯端末へのマイク実装に関して、送話音孔が折り畳み時に内側となる表面にあるため、防水性、耐突き刺し性、耐風圧性の全てに対応するには高価な部品、複雑な構造、又は、防塵性や防水性に優れたメッシュの使用、又はそのようなメッシュの薄型化に頼らずには実現が困難である。
第2の課題は、折り畳み式携帯端末のマイク特性に関して、ハウリングの低減を複雑な構造を採用することや電気的な特性補正によって実現していることである。
第3の課題は、特許文献1に開示される「携帯端末装置」のように、折り畳み式携帯端末で下側の端面にマイク用の送話音孔があったとしても、会議中など声を小さくして通話する際、手で送話音孔部を覆って話すような状況では、送話音孔部を塞ぐことでマイク感度が下がってしまうが、現状では注意を喚起するしか対策がなく、容易に改善が実現できないことである。
特開2003−125047号公報
上記のように、従来の折り畳み式携帯端末には、防水性、耐突き刺し性、耐風圧性の向上、ハウリングの低減、送話音孔部を指などで覆ってもマイク感度が下がらないようにするための対策という問題があった。
本発明は係る問題に鑑みてなされたものであり、防水性、耐突き刺し性及び耐風圧性に優れ、ハウリングが発生しにくく、送話音孔部を指などで覆ってもマイク感度が下がらない折り畳み式携帯端末及びマイク実装方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、第1の態様として、上部筐体と下部筐体とが折り畳み可能に連結された折り畳み式携帯端末であって、下部筐体内の下端部近傍には、筐体内に収容された回路基板と垂直にマイクが実装されており、下部筐体の下端部には、マイクへ音声を導くための送話音孔を底面部に含み、折り畳んだ際に内側となる面にまで到達する溝が形成されていることを特徴とする折り畳み式携帯端末を提供するものである。
また、上記目的を達成するため、本発明は、第2の態様として、上部筐体と下部筐体とが折り畳み可能に連結された折り畳み式携帯端末へのマイク実装方法であって、下部筐体の下端部に、折り畳んだ際に内側となる面にまで到達する溝を、マイクへ音声を導くための送話音孔を底面部に含むように形成し、下部筐体内の下端部近傍に、筐体内に収容された回路基板と垂直にマイクを実装することを特徴とするマイク実装方法を提供するものである。
本発明によれば、防水性、耐突き刺し性及び耐風圧性に優れ、ハウリングが発生しにくく、送話音孔部を指などで覆ってもマイク感度が下がらない折り畳み式携帯端末及びマイク実装方法を提供できる。
〔第1の実施形態〕
本発明を好適に実施した第1の実施形態について説明する。図1に、本実施形態に係る折り畳み式携帯端末の構成を示す。この折り畳み式携帯端末は、上側ケース1と下側ケース2とが折り畳み可能に連結された折り畳み式携帯端末であって、下側ケース2の下端部近傍には、ケース内に収容された装置基板6と垂直にマイク5が実装されており、下側ケース2の下端部には、マイク5へ音声を導くための送話音孔2aを底面部に含み、折り畳んだ際に内側となる面にまで到達する送話音孔溝2bが形成されている。
下側ケース2の下部端面に設置されている送話音孔2aは、折り畳み式携帯端末のマイク用音孔となる。
図2に、本実施形態に係る折り畳み式携帯端末を開いた状態を示す。表示部3は上側ケース1に設置されている。操作部4は数字キーや方向キーなどであり、下側ケース2に組み込まれている。マイク5は、下側ケース2内の下部に実装されている。
上側ケース1には受話音孔1aが、下側ケース2の下部端面には送話音孔2aがそれぞれ設けられている。また、送話音孔溝2bは、下側ケース2に設けられた送話音孔2aの外周を覆い、折り畳み時に内側となる表面部まで到達している。送話音孔溝2bは、角部の面取り部分でも深さが所定値以上となるように端面上に形成してある。
図3に、マイク実装部の拡大図及び内部断面図を示す。装置基板6は、下ケース2内に収納されており、マイク5が実装されるか又は電気的に接続されている。
下ケース2は表面筐体21とその外側に被さる背面筐体22とで構成され、表面筐体21に送話音孔2aが、背面筐体にスリットが形成されており、表面筐体21と背面筐体22を嵌合させた際にスリットと表面筐体21の筐体壁とが送話音孔溝2bを形成する。
上記構造においては、受話音孔1aと送話音孔2aとは開口方向が略同一方向では無いため、図4に示すように、送話音孔2aから発せられた音声は、送話音孔1aには到達しにくくなり、電気的な特性補正を行わなくともハウリングが低減される。
また、図5に示すように、端末を折り畳む際に発生する風圧が送話音孔2aに加わらないため、耐風圧性が向上する。
また、送話音孔2aに水滴が付着していたとしても、端末を折り畳む際に発生する風圧は送話音孔2aに加わらないため、送話音孔2aからの水滴の侵入が防止されることとなり、耐水性が向上する。
吐息が送話音孔2aに直接かからないため、ノイズを低減できる。
また、会議中などで声を小さくして通話をする際、手で送話音孔部を覆って話すような状態であっても、溝による隙間であるため、送話音孔が塞がれず、溝を通してマイクが音声を拾うことができる。
このように、本実施形態に係る折り畳み式携帯端末は、
(1)送話音孔が下側ケースの下部端面に配置されているため、送話音孔の開口方向と受話音孔の開口方向とが同一方向ではなくなり、ハウリングを低減できる。
(2)送話音孔が下側ケースの下部端面に配置されているため、送話音孔部に付着していた液体が端末を折り畳む際の風圧でマイク内へ押し込まれることが無くなる。
(3)送話音孔が操作面に設けられていないため、鋭利なものによる突き刺しや異物混入の可能性が低くなる。
(4)端末を折り畳む際の風圧が送話音孔に直接加わらないため、マイクの耐風圧性を向上させられる。
(5)ユーザの吐息がマイクに直接かからないため、ノイズが低減される。
(6)手で送話音孔部を覆っても溝による隙間があるため、送話音孔が塞がれず、溝を通してマイクが音声を拾うことができる。
〔第2の実施形態〕
本発明を好適に実施した第2の実施形態について説明する。本実施形態に係る折り畳み式携帯端末全体の構成は第1の実施形態と同様である。
図6に本実施形態に係る折り畳み式携帯端末のマイク実装部分の構成を示す。
本実施形態においては、送話音孔2aは、開口方向から見てマイク5の集音口と重なり合うように形成されていない。換言すると、マイク5の集音口は送話音孔2aの延長線上に位置しないように配置されている。
本実施形態においては、送話音孔2aに鋭利な異物を挿入しても、マイク5の開口部に接触させることができないため、耐突き刺し性がさらに向上する。
また、送話音孔2aに付着した水滴が音孔内に侵入したとしても、マイク5内までは到達しにくいため、第1の実施形態の構成と比較して耐水性がさらに向上する。
なお、上記各実施形態は本発明の好適な実施の一例であり、本発明はこれらに限定されることはない。
例えば、上記実施形態においては、表面筐体に送話音孔が、背面筐体にスリットが形成されており、表面筐体と背面筐体を嵌合させた際にスリットと表面筐体の筐体壁とが送話音孔溝を形成する構成を例としたが、背面筐体には底面に貫通穴を備えるとともに折り畳んだ際に内側となる面まで到達する溝を形成し、表面筐体と背面筐体とを嵌合した際に貫通穴と送話音孔とが重なり合うようにしても良い。
このように、本発明は様々な変形が可能である。
本発明に係る折り畳み式携帯端末の構成を示す図である。 本発明を好適に実施した第1の実施形態に係る折り畳み式携帯端末の構成を示す図である。 第1の実施形態に係る折り畳み式携帯端末のマイク実装部の拡大図及び内部断面図を示す図である。 ハウリングの発生が低減された状態を示す図である。 端末折り畳み時にマイク音孔に風圧が作用しない状態を示す図である。 本発明を好適に実施した第2の実施形態に係る折り畳み式携帯端末のマイク実装部の構成を示す図である。 折り畳み式携帯端末にハウリングが発生する状態を示す図である。 端末を折り畳む際に発生する風圧によってマイクに水滴が侵入したり、破損したりする状態を示す図である。
符号の説明
1 上側ケース
1a 受話音孔
2 下側ケース
2a 送話音孔
2b 送話音孔溝
3 表示部
4 操作部
5 マイク
6 装置基板
21 表面筐体
22 背面筐体

Claims (8)

  1. 上部筐体と下部筐体とが折り畳み可能に連結された折り畳み式携帯端末であって、
    前記下部筐体内の下端部近傍には、筐体内に収容された回路基板と垂直にマイクが実装されており、
    前記下部筐体の下端部には、前記マイクへ音声を導くための送話音孔を底面部に含み、折り畳んだ際に内側となる面にまで到達する溝が形成されていることを特徴とする折り畳み式携帯端末。
  2. 前記マイクは、その集音口が前記送話音孔の延長線上に位置しないように実装されることを特徴とする請求項1記載の折り畳み式携帯端末。
  3. 前記下部筐体は表面筐体とその外側に被さる背面筐体とで構成され、前記表面筐体に前記送話音孔が、前記背面筐体にスリットが形成され、前記表面筐体と前記背面筐体を嵌合させた際に前記スリットと前記表面筐体の筐体壁とが前記溝を形成することを特徴とする請求項1又は2記載の折り畳み式携帯端末。
  4. 前記上部筐体は、折り畳んだ際に内側となる面に、前記上部筐体内に実装されたスピーカが発する音を筐体外へ送出するための受話音孔を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の折り畳み式携帯端末。
  5. 移動体通信網を介して通信する機能を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の折り畳み式携帯端末。
  6. 前記下部筐体は、折り畳んだ際に内側となる面に、ユーザインタフェースとしての入力装置を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の折り畳み式携帯端末。
  7. 上部筐体と下部筐体とが折り畳み可能に連結された折り畳み式携帯端末へのマイク実装方法であって、
    前記下部筐体の下端部に、折り畳んだ際に内側となる面にまで到達する溝を、マイクへ音声を導くための送話音孔を底面部に含むように形成し、
    前記下部筐体内の下端部近傍に、筐体内に収容された回路基板と垂直に前記マイクを実装することを特徴とするマイク実装方法。
  8. 前記マイクを、その集音口が前記送話音孔の延長線上に位置しないように実装することを特徴とする請求項7記載のマイク実装方法。
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