JP3542498B2 - 集音構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、集音構造に係り、より詳細には電子機器の本体に集音口を設けて本体内に収納したマイクにより集音する集音構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コードレス電話機、有線電話機、音響装置などの電子機器には、本体の内部にマイクを収納し、このマイクにより外部で発生する音を集音する集音構造を採用している。このような集音構造は、例えば、コードレス電話機、有線電話機などの設置型電話機の場合、本体の外側から内部に貫通する集音口を開口して、この集音口を設けた本体内にマイクを設置することにより本体外部から発せられた音声を集音する構造になっている。この電話機の集音構造は、例えば、使用者が設置した電話機に音声を発することで受話器を取らずに相手側と通話できるマイク(ハンズフリー用マイク)として使用されている。従って、このような集音構造は、外部で発生した音を確実に集音できる構造に形成することが重要になる。
【0003】
図4は、このような従来の集音構造を採用したコードレス電話機を示す斜視図である。
図4に示すように、従来の集音構造を採用したコードレス電話機は、フロントケース32とリアケース34とを嵌合することにより形成される本体(親機)30を備えている。
【0004】
ここでフロントケース32は、表面に凹状に設けた設置部32bを設け、この設置部32bに受話器(子機)40を載置している。また、フロントケース32には、使用者が図4に示した矢印Dの方向から発生する音声を集音するためにケースの表面から内部に貫通する集音口32aを設けている。
また、本体30の内部には、電子部品、基板などの内部部品(図示せず)が収納されており、この内部部品には基板と接続したマイク38が設けてある。このマイク38は、本体30の内部からフロントケース32に設けた集音口32aの位置に設置されている。またマイク38は、本体30の内部で発生される音を集音しないように周囲を密閉して装着されている。
【0005】
このような構成からなる従来の集音構造を採用した電話機により使用者の音声を集音する場合、まず、受話器40を置いた状態で所定の操作キーによりマイクを使用可能にして通信相手と通信する。ここで通信相手と通話する場合、使用者は図4に示した矢印Dの方向に向かって音声を発生する。
この際、使用者の音声は、図4に示した矢印Dの方向からフロントケース32に設けた集音口32aを介して集音される。この集音口32aに集音された音声は、本体30の内部に設けたマイク38により検出される。従って、マイク38により検出した音声データは、通信する相手側に送信される。これにより使用者は、受話器40を置いた状態で相手側と通話が可能になる。
【0006】
このように、従来の集音構造を採用した電話機は、本体30のフロントケース32表面に集音用に開口した集音口32aを設け、この集音口32aの位置に対応させてマイク38を設置することにより本体30の外部から発せられる音声を集音していた。
【0007】
ここで、従来の集音構造を採用した電話機において、集音口32aをフロントケース32の表面に設けたものとは異なり、リアケースの底面から内部に貫通させて設けた電話機がある。図5は、図4に示した集音口を底面に設けた電話機を示す斜視図である。
図5に示すように、集音口を底面に設けた電話機は、前述した電話機と同様に、フロントケース52とリアケース54とを嵌合することにより形成される本体50を備えている。
【0008】
ここで、フロントケース52には、表面に凹状に設けた設置部(図示せず)を設け、この設置部に受話器(図示せず)を載置している。
また、リアケース54には、使用者が図5に示した矢印Eの方向から発生する音声を集音するためにケースの底面から内部に貫通する集音口54aを設けている。
【0009】
また、本体50の内部には、電子部品、基板などの内部部品(図示せず)が収納されており、この内部部品には基板と接続するマイク58が設けてある。このマイク58は、リアケース54に設けた集音口54aの位置に対応させて設置されている。またマイク58は、本体50の内部で発生する音を集音しないように周囲を密閉して装着されている。
【0010】
このような構成からなる従来の集音構造を採用した電話機により使用者の音声を集音する場合、まず、受話器を置いた状態で所定の操作キーによりマイクを使用可能にして通信相手と通信する。ここで通信相手と通話する場合、使用者は図5に示した矢印Eの方向に向かって音声を発生する。
この際、使用者の音声は、図5に示した矢印Eの方向からリアケース54に設けた集音口54aを介して集音される。この集音口54aに集音された音声は、本体50の内部に設けたマイク58により検出される。従って、マイク58により検出した音声データは、通信する相手側に送信される。これにより使用者は、受話器を置いた状態で相手側と通話が可能になる。
【0011】
以上、説明したように従来の集音構造に採用した電話機は、マイク(ハンズフリー機能用マイク)を上面のフロントケース、または底面のリアケースのいずれかに設置し、このいずれかのケースのマイク設置部に貫通した集音口を設けることで外部で発生した音を集音していた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来の集音構造では、図4に示したように集音口32aをフロントケース32の表面に配置すると、この集音口32aの内部に埃等の物質が進入するとともに、この埃が集音口32aを塞いでしまい集音効果を低下させてしまう不具合があった。
また、図5に示したように集音口54aをリアケース54の底面に配置すると、図5に示した矢印Eの方向から発生する使用者の音声とともに、全ての方向から発生する音をマイク58が集音口54aを介して検出するため、通信する相手側が聞き取りにくくなるという不具合があった。
さらに、底面に集音口54aを配置すると、例えば、じゅうたん等のような軟らかい材質の上部に設置した場合、この軟らかい材質により集音口54aを塞いでしまう不具合があった。
本発明はこのような課題を解決し、マイクの集音口が塞がれることがなく、発生音を集音口に確実に集音できる集音構造を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するために、電子機器の本体に集音口を設けてこの集音口を介して本体内部に収納されたマイクにより本体の外部で発生する音を集音する集音構造であって、電子機器の本体の底面から内部に貫通する集音口を有し、この集音口を設けた位置の本体内部にマイクを設置し、本体の底面から本体を設置する設置面まで延在して所定の空間を形成して集音口の周囲を包囲するとともに音が発生する所定方向に開口して外部からの音を空間内に集音する集音壁を設けることにより、音が集音口に集中するように設け、集音壁は本体の底面から延在するリブにする。
ここで、集音壁は集音口の周囲を包囲するように略U字形状に形成したリブであ、両端が本体の外部で発生する音の方側に向かって広がるとともに集音口の近傍で狭くなるように形成することが好ましい。また、電子機器の本体は、設置型のコードレス電話機または有線電話機のいずれかに用いることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照して本発明による集音構造の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明による集音構造を採用した電話機の実施の形態を示す斜視図である。また、図2は、図1に示したA部の詳細を示す拡大図である。また、図3は、図1に示したB−B線の断面を示す断面図である。
【0015】
図1に示すように、本発明による集音構造を採用した電話機は、フロントケース10とリアケース20とを嵌合することにより形成される本体2(親機)を備えている。
フロントケース10は、表面に凹状に設けた設置部(図示せず)を設け、この設置部に受話器(図示せず)を載置している。
また、リアケース20には、使用者が図1に示した矢印Cの方向から発生する音声を集音するためにケースの底面から内部に貫通する集音口22を設けている。この集音口22の近傍には、リアケース20の底面から延在して集音口22の周囲を囲むように配設された集音リブ24を設けてある。
【0016】
ここで、集音リブ24は、図2に示すように、集音口22の周囲を囲むようにリアケース20の底面から延在し、図1に示したC方向から本体2に向かい発生される音の方側に広がるように設けられ、尚且つ集音口22の近傍で狭くなるように設けてある。
また、本体2の内部には、電子部品、基板などの内部部品(図示せず)が収納されており、この内部部品には図2に示すようにリアケース20に設けた集音口22の位置に設置される円筒形状のマイク28が設けられている。このマイク28は、本体の内部で基板に接続されているとともに、本体の内部で発生される音を集音しないように周囲を密閉して装着されている。
【0017】
図3に示すように、円筒形状のマイク28は、本体の内部でリアケース20の底面から上部に円筒形状に突出するマイク収納部26を設け、このマイク収納部26により周囲を密閉している。これによりマイク28は、本体の外部から発せられた音を集音口22を介して集音することができる。
また、集音リブ24は、本体を設置した際、リアケース20の底面と設置面1との間で延在して所定の空間(ドーム状の空間)を形成するとともに、略U字形状に集音口22を囲む集音構造を備えている。
従って、本体の外部から発せられる音は、リアケース20の底面と設置面1との間で集音リブ24内部の空間に集音されるため、反射音または使用者の小さな声でも集音可能な優れた集音効果を得ることができる。
【0018】
このような構成からなる本発明による集音構造を採用した電話機により使用者の音声を集音する場合、まず、受話器を置いた状態で所定の操作キーによりマイクを使用可能にして通信相手と通信する。ここで通信相手と通話する場合、使用者は図1に示した矢印Cの方向に向かって音声を発生する。
この際、使用者の音声は、図1に示した矢印Cの方向からリアケース20の底面と図3に示した設置面1との間に延在する集音リブ24を介して集音口22に集音される。この集音口22に集音された音声は、本体2の内部に設けたマイク28により検出される。従って、マイク28により検出した音声データは、通信する相手側に送信される。これにより使用者は、受話器を置いた状態で相手側と通話が可能になる。
【0019】
以上、本発明によってなされた集音構造の実施の形態を詳細に説明したが、本発明は前述の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、リアケース20の底面から延在する集音リブ24は、リブ形状に形成することに限定されるものではない。
また、集音リブ24は、略U字形状に形成した実施の形態を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、V字形状に形成してもよい。
また、本発明によってなされた集音構造をコードレス電話機に採用した実施の形態を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、有線電話機、音響装置などの電子機器にも適用できる。
【0020】
【発明の効果】
このように本発明による集音構造によれば、集音口を本体の底面に設けているため、埃等の物質が進入することがなく、埃により集音口が塞がれて集音効果が低下することを防止できる。
【0021】
また、集音口を包囲して使用者が発生する音声方側に開口する略U字形状の集音リブを設けることにより、所定の方向からの音声のみを洩れなく集音でき、マイクが明瞭な音声を検出できる。
【0022】
さらに、本体の底面と設置面との間に集音リブを延在させて集音口を所定の高さに位置させているため、例えば、じゅうたん等のような軟らかい材質の上部に設置しても、集音口が塞がることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による集音構造を採用した電話機の実施の形態を示す斜視図。
【図2】図1に示したA部の詳細を示す拡大図。
【図3】図1に示したB−B線の断面を示す断面図。
【図4】従来の集音構造を採用したコードレス電話機を示す斜視図。
【図5】図4に示した集音口を底面に設けた電話機を示す斜視図。
【符号の説明】
2 本体
10 フロントケース
20 リアケース
22 集音口
24 集音リブ
28 マイク

Claims (5)

  1. 電子機器の本体に集音口を設け、この集音口を介して本体内部に収納されたマイクにより前記本体の外部で発生する音を集音する集音構造において、
    前記電子機器の本体の底面から内部に貫通する集音口を有し、この集音口を設けた位置の前記本体内部にマイクを設置し、前記本体の底面から本体を設置する設置面まで延在して所定の空間を形成して前記集音口の周囲を包囲するとともに前記音が発生する所定方向に開口して前記外部からの音を前記空間内に集音する集音壁を設けることにより、前記音が前記集音口に集中するように設け、前記集音壁は前記本体の底面から延在するリブであることを特徴とする集音構造。
  2. 請求項に記載の電子機器の集音構造において、
    前記集音壁は、前記集音口の周囲を包囲するように略U字形状に形成したリブであることを特徴とする集音構造。
  3. 請求項に記載の電子機器の集音構造において、
    前記略U字形状のリブは、両端が前記本体の外部で発生する音の方側に向かって広がるように形成することを特徴とする集音構造。
  4. 請求項に記載の電子機器の集音構造において、
    前記略U字形状のリブは、前記集音口の近傍で狭くなるように形成することを特徴とする集音構造。
  5. 請求項1に記載の集音構造において、
    前記電子機器の本体は、設置型のコードレス電話機または有線電話機のいずれかであることを特徴とする集音構造。
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