JP4162688B2 - 携帯端末装置 - Google Patents

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本発明は携帯電話等の携帯端末装置に関する。
携帯端末装置としての携帯電話は、一般に、操作用のキーとマイクとを有する固定側ボディと、この固定側ボディにヒンジにより折りたたみ可能に結合され且つ液晶画面とスピーカとを有する可動ボディとからなる。可動ボディを固定的ボディに対して折りたたんだ状態で携帯電話を保管し、可動ボディを固定的ボディに対して開いた状態で携帯電話を使用して通話することができる。
さらに、最近の携帯電話は、種々の機能を備えている。例えば、特許文献1は、ステレオ再生を行うことができる携帯電話を開示している。この従来技術では、マイクとスピーカを使用して通常のように通話を行うことができるとともに、ステレオ再生時には、マイクをスピーカとして使用し、そのスピーカと本来のスピーカとともに2つのスピーカを含むステレオ再生機構を実現する。
特許文献2は、携帯電話にハンズフリー装置を接続し、複数のマイクを使用して複数人で通話をすることができることを開示している。また、特許文献3は、ヘッドセットを使用可能な携帯電話を開示している。
また、カメラを備えた携帯電話は急速に進歩しており、カメラを使用して優れた動画を撮影することができるようになっている。さらに、録音機構を備えた携帯電話がある。しかし、従来の録音機構を備えた携帯電話においては、通話用のマイクを使用してモノラル録音を行うようになっており、マイクを使用してステレオ録音を行うことはできなかった。
特開2002−281135号公報 特開2002−164997号公報 実開平7−11076号公報
本発明の目的は、複数のマイクを設けてステレオ録音を行うことのできる携帯端末装置を提供することである。
本発明による携帯端末装置は、複数のマイクを有する第1のボディと、該第1のボディにヒンジにより折りたたみ可能に結合され且つ該第1のボディに複数のマイクがあることを認識させる構造を有する第2のボディとからなり、該複数のマイクがあることを認識させる構造は、該複数のマイクにそれぞれ音を導くように該第2のボディに設けられた凹部又は穴からなることを特徴とする。
また、本発明は、そのもう1つの面において、複数のマイクを有する第1のボディと、該第1のボディにヒンジにより折りたたみ可能に結合されるレシーバを有する第2のボディとからなり、
該複数のマイクは、該第1のボディの該ヒンジから遠い一辺の両端のコーナー部近傍に設けられ、
該レシーバは、該ヒンジにより該第1及び該第2のボディを折りたたんだ状態で、該複数のマイクに重ならない位置に配置され、
該複数のマイクにより、ステレオ録音を行うことを特徴とする携帯端末装置にある。
上記構成においては、折りたたみ型携帯端末装置に複数のマイクが設けられ、マイクを使用して通話を行うことができ、さらに、マイクを使用してステレオ録音を行うことができる。そして、複数のマイクがあることを認識させる構造が設けられているので、ユーザーは複数のマイクがあることを視覚的に認識することができ、積極的にステレオ録音を実施するようになる。複数のマイクがあることを認識させる構造は、第2のボディを第1のボディに対して折りたたんだときに、第1のボディにマイクがあることを認識させるように設定されている。
図1は本発明の実施例の開放された状態の携帯電話を示す斜視図である。図2は折りたたまれた状態の図1の携帯電話を示す斜視図である。図1及び図2において、携帯電話10は、固定的ボディ(第1のボディ)12と、この固定的ボディ12にヒンジ14により折りたたみ可能に結合された可動ボディ(第2のボディ)16とからなる。可動ボディ16を固定的ボディ12に対して折りたたんだ状態で携帯電話10を使用又は保管し、可動ボディ16を固定的ボディ12に対して開いた状態で携帯電話10を使用することができる。可動ボディ16を固定的ボディ12に対して折りたたんだ状態で、可動ボディ16は固定的ボディ12を実質的に覆う形状に形成されている。
固定的ボディ12は、内面側に、操作用の多数のキー18と、複数のマイク22,24を有する。複数のマイク22,24は固定的ボディ12のヒンジ14から遠い一辺の両端部に設けられた2つのマイク22,24からなる。すなわち、2つのマイク22,24は固定的ボディ12の先端側のコーナー部又はコーナー部近傍に設けられる。
図3は図2の携帯電話の一部を示す拡大斜視図である。図4は図3の線分IV−IVに沿った図3の携帯電話を示す断面図である。図4においては、マイク24が固定的ボディ12の内部に配置されている。もう一方のマイク22も図4のマイク24と同様に固定的ボディ12の内部に設けられている。
マイク22,24は固定的ボディ12の上壁26により覆われている。固定的ボディ12の上壁26は外部からマイク22,24へ音を導く穴28及び穴28に通じる凹部30を有する。凹部30は固定的ボディ12の上壁26の一部を直線状に下に窪ませた構造である。穴28はそれぞれマイク22,24の直上にあり、凹部30は穴28から固定的ボディ12のコーナー部へ向かって延び、固定的ボディ12の端部においてほぼ半円状に開口している。凹部30の端部は可動ボディ16を固定的ボディ12に対して折りたたんだ状態でも見える。なお、凹部30がなくて、穴28のみを設けてもよい。
可動ボディ16は、内面側に、液晶画面32と、レシーバ34とを有し、外面側にカメラ36を有する。さらにアンテナ38が設けられる。
さらに、図1から図4に示されるように、可動ボディ16は、固定的ボディ12に複数のマイク22,24があることを認識させる構造40を有する。これらの構造40は、複数のマイク22,24とそれぞれ対応する位置に設けられている。すなわち、複数のマイク22,24があることを認識させる構造40は、可動ボディ16の先端側の辺の両端部において固定的ボディ12の上壁26の穴28及び凹部30の上方にそれらとオーバーラップするように設けられる。
複数のマイク22,24があることを認識させる構造40は、可動ボディ16の先端側の辺のコーナー部において、可動ボディ16の側面から下面(折りたたんだ状態の下面)にかけて部分的に斜めに切り取られた凹部として形成されている。従って、可動ボディ16が固定的ボディ12に対して折りたたまれた状態で、可動ボディ16は複数のマイク22,24及び固定的ボディ12の上壁26の穴28及び凹部30を覆っているが、固定的ボディ12の上壁26の穴28及び凹部30は構造40を介して外部から見える。
構造40を構成する凹部は、固定的ボディ12の上壁26の凹部30よりも大きい。構造40を構成する凹部は上端部から下に向かって傾斜し、底部がかなり大きい末広がりの開口部を形成しており、それ自体がまるでマイクであるかのようにマイクの存在をアピールしている。
このように、複数のマイク22,24があることを認識させる構造40は、可動ボディ16を固定的ボディ12に対して折りたたんだ状態で複数のマイク22,24があることを視覚的に認識させるように構成されている。さらに、可動ボディ16を固定的ボディ12に対して折りたたんだ状態でステレオ録音を行うことを助けるように、複数のマイク22,24があることを認識させる構造40は、外部からマイク22,24へ向かって音を導くように形成されている。
携帯電話10の内部には、ステレオ録音機能(図示せず)が設けられる。従って、複数のマイク22,24(又はいずれか一方のマイク)及びレシーバ34を使用して通話を行うことができるばかりでなく、複数のマイク22,24を使用してステレオ録音を行うことができる。この場合、複数のマイク22,24があることを認識させる構造40が設けられているので、ユーザーは複数のマイク22,24があることを視覚的に認識し、積極的にステレオ録音を実施するようになる。
図5は本発明の他の実施例の携帯電話を示す斜視図である。図6は図5の一部を示す断面図である。図5及び図6においても、携帯電話10は、固定的ボディ(第1のボディ)12と、この固定的ボディ12にヒンジ14により折りたたみ可能に結合された可動ボディ(第2のボディ)16とからなる。固定的ボディ12は、固定的ボディ12のヒンジ14から遠い一辺の両端部に設けられた2つのマイク22,24を有する。すなわち、2つのマイク22,24は固定的ボディ12の先端側のコーナー部又はコーナー部近傍に設けられる。マイク22,24が固定的ボディ12の内部に配置され、固定的ボディ12の上壁26により覆われている。固定的ボディ12の上壁26は外部からマイク22,24へ音を導く穴28を有する。
可動ボディ16は、固定的ボディ12に複数のマイク22,24があることを認識させる構造40を有する。複数のマイク22,24があることを認識させる構造40は、複数のマイク22,24とそれぞれ対応する位置に設けられる。複数のマイク22,24があることを認識させる構造40は前の例と同様の凹部として形成され、この場合、可動ボディ16を固定的ボディ12に対して折りたたんだ状態で外部からマイク22,24へ向かって音を導くように形成されている。また、穴28が構造40を介して外部から見える。
図7は本発明の他の実施例の携帯電話を示す斜視図である。図7においても、携帯電話10は、固定的ボディ(第1のボディ)12と、この固定的ボディ12にヒンジ14により折りたたみ可能に結合された可動ボディ(第2のボディ)16とからなる。固定的ボディ12は、固定的ボディ12のヒンジ14から遠い一辺の両端部に設けられた2つのマイク22,24を有する。固定的ボディ12の上壁26は外部からマイク22,24へ音を導く穴28及び穴28に通じる凹部30を有する(図4参照)。
可動ボディ16は、固定的ボディ12に複数のマイク22,24があることを認識させる構造40を有する。複数のマイク22,24があることを認識させる構造40は、可動ボディ16の先端側の部分の下面を連続的に切り欠いた凹部として形成される。この場合、複数のマイク22,24があることを認識させる構造40は、可動ボディ16を固定的ボディ12に対して折りたたんだ状態で固定的ボディ12の凹部30が見えるようにするばかりでなく、外部からマイク22,24へ向かって音を導くようになっている。
図8は本発明の他の実施例の携帯電話を示す斜視図である。図8においても、携帯電話10は、固定的ボディ(第1のボディ)12と、この固定的ボディ12にヒンジ14により折りたたみ可能に結合された可動ボディ(第2のボディ)16とからなる。固定的ボディ12は、固定的ボディ12のヒンジ14から遠い一辺の両端部に設けられた2つのマイク22,24を有する。固定的ボディ12の上壁26は外部からマイク22,24へ音を導く穴28及び穴28に通じる凹部30を有する(図4参照)。
可動ボディ16は、固定的ボディ12に複数のマイク22,24があることを認識させる構造40を有する。複数のマイク22,24があることを認識させる構造40は、可動ボディ16の先端側の部分のコーナー部に設けられた複数の小穴を含む領域として形成される。固定的ボディ12の先端側のコーナー部にも複数の小穴を含む領域が設けられる。ある種のマイク構造においては、マイクを覆うボディの上壁に複数の小穴を設けている。従って、可動ボディ16の先端側の部分のコーナー部に設けられた複数の小穴を含む領域は、そこにマイクがあることを暗示させる。そのような領域が2つあることで、ステレオ録音を行うことができることを視覚的に認識することができる。
図9は本発明の他の実施例の携帯電話を示す斜視図である。図9においても、携帯電話10は、固定的ボディ(第1のボディ)12と、この固定的ボディ12にヒンジ14により折りたたみ可能に結合された可動ボディ(第2のボディ)16とからなる。固定的ボディ12は、固定的ボディ12のヒンジ14から遠い一辺の両端部に設けられた2つのマイク22,24を有する。固定的ボディ12の上壁26は外部からマイク22,24へ音を導く穴28及び穴28に通じる凹部30を有する(図4参照)。
可動ボディ16は、固定的ボディ12に複数のマイク22,24があることを認識させる構造40を有する。複数のマイク22,24があることを認識させる構造40は、可動ボディ16の先端側のコーナー部の上面に設けられた表示として形成される。この場合、2つのマイク22,24があることを直接に表示している。
以上説明したように、本発明によれば、複数のマイクを設け、かつ、複数のマイクがあることを認識させる構造を設けたので、積極的にステレオ録音を行うことができる。
本発明の実施例の開放された状態の携帯電話を示す斜視図である。 折りたたまれた状態の図1の携帯電話を示す斜視図である。 図2の携帯電話の一部を示す拡大斜視図である。 図3の線分IV−IVに沿った図3の携帯電話を示す断面図である。 本発明の他の実施例の携帯電話を示す斜視図である。 図5の一部を示す断面図である。 本発明の他の実施例の携帯電話を示す斜視図である。 本発明の他の実施例の携帯電話を示す斜視図である。 本発明の他の実施例の携帯電話を示す斜視図である。
符号の説明
12 固定的ボディ
14 ヒンジ
16 可動ボディ
18 キー
22 マイク
24 マイク
32 液晶画面
34 レシーバ

Claims (5)

  1. 複数のマイクを有する第1のボディと、該第1のボディにヒンジにより折りたたみ可能に結合されるレシーバを有する第2のボディとからなり、
    該複数のマイクは、該第1のボディの該ヒンジから遠い一辺の両端のコーナー部近傍に設けられ、
    該レシーバは、該ヒンジにより該第1及び該第2のボディを折りたたんだ状態で、該複数のマイクに重ならない位置に配置され、
    該複数のマイクにより、ステレオ録音を行うことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 該第1のボディは、マイクを覆う壁を含み、
    該壁は、外部から該マイクへ音を導く穴と、該穴に通じる凹部を有し、
    該凹部は、該第1のボディの一部を窪ませた構造であることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 該複数のマイクは該第1のボディの該ヒンジから遠い一辺のコーナー部又はコーナー部近傍に設けられた2つのマイクであることを特徴とする請求項に記載の携帯端末装置。
  4. 該第2のボディは表示画面を有することを特徴とする請求項に記載の携帯端末装置。
  5. 該第1のボディは操作用の多数のキーを有することを特徴とする請求項に記載の携帯端末装置。
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