JP4573642B2 - コンデンサーマイクロホン - Google Patents

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Description

本発明は、コンデンサーマイクロホンに関するもので、特に、その出力コネクタ部のシール構造およびがたつき防止構造に関する。
コンデンサーマイクロホンは、マイクロホンユニットのインピーダンスが高いことから、FET(電界効果型トランジスタ)などを有してなるインピーダンス変換器を内蔵し、低インピーダンスに変換して出力するように構成されている。マイクロホンにはコネクタによって出力ケーブルとしての平衡シールドケーブルが接続され、マイクロホンで変換された音声信号は、上記平衡シールドケーブルを通じて出力される。
マイクロホンの出力ケーブルに強力な電磁波が侵入すると、高周波電流は出力ケーブルを伝わり、マイクロホンコネクタを介してマイクロホン内部に入り込み、可聴周波数の雑音となる。特にコンデンサーマイクロホンの場合は、出力ケーブルから侵入した高周波電流がインピーダンス変換器で復調され、可聴周波数の雑音としてマイクロホン出力に混入しやすいという難点がある。
また、近年のように、携帯電話などの普及によって高周波の電磁波があらゆる場所に身近に存在していると、高周波信号がマイクロホンケーブルあるいはそのコネクタ部分から進入し、音声信号にノイズが入り込むケースが増えている。特にコンデンサーマイクロホンの場合は、その近くで携帯電話などを使用すると、携帯電話から出た高周波信号の影響を受けやすく、コネクタ部分から進入した高周波信号がノイズになりやすいという問題がある。
一般に、マイクロホンに対してマイクロホンケーブルは、3ピンのマイクロホンコネクタ、例えば、EIAJ RC−5236「音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ」で規定されるマイクロホン側コネクタとケーブル側コネクタによって着脱できるように構成されている。上記3ピンのマイクロホンコネクタは、1番ピンが接地、2番ピンが信号のホット側、3番ピンが信号のコールド側として一般に使用されている。ケーブル側のコネクタケースは、マイクロホンケーブルの接地用の1番ピンに接続されている。ケーブル側のコネクタが挿入されるマイクロホン側のコネクタケースは、マイクロホンケースの一部をなしあるいはマイクロホンケースと電気的に一体になっていてマイクロホンのシールドとして機能する。ケーブル側のコネクタケースのうちマイクロホン側のコネクタ部に嵌まり込む部分はマイクロホンケースと接触し電気的に接続される。
上記EIAJ規格のマイクロホンコネクタ規格によると、1番ピンからマイクロホンケースに接続される導体がアンテナとしてあるいは共通インピーダンスとして動作し、この部分に高周波電流が流れることによって雑音が発生する、と指摘されている。通常、1番ピンとマイクロホンケースを接続する導体は、マイクロホンケースの内側にあり、この導体が長い電線などであるとすると、マイクロホンケース内部の電子回路に高周波電流を誘起し、雑音をさらに発生させやすくなる。
また、マイクロホンケースのコネクタ部には、通常若干のがたがあり、マイクロホンとコード側のコネクタを相対的に動かすと、機械的ながたつき音を発生し、あるいは接触不良による電気的な雑音が発生する。従来は、このような機械的ながたつき音や電気的な雑音を防止するために、マイクロホン側にクッションを入れるというような工夫がなされている。しかし、かかる工夫はマイクロホンとコネクタとのがたつきを少なくするためだけのものであり、高周波電流により発生する雑音に関しては考慮されていない。
なお、本発明に関連のある先行技術として、マイクロホン本体を円筒状のシールド部材で囲むことによって、高周波信号による雑音を防止することが提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。しかし、これまでは、コネクタの部分のシールドは重要視されておらず、マイクロホン全体をシールドケースで覆ったとしても、コネクタ部分から進入しようとする電磁波を遮蔽することはできなかった。そのため、電磁波で誘起される高周波信号による雑音が音声信号に混入することを防止することはできなかった。また、上記各特許文献は、コネクタ部のシールドとがたつき防止を兼ねた構成を開示するものでもない。
特開2002−152892号公報 特開平11−155198号公報
本発明は、このような従来技術に鑑みてなされたものであって、マイクロホンコネクタ部におけるシールド効果を強化して高周波信号による雑音の発生を防止するとともに、マイクロホンケースとコネクタの結合部のがたつきをなくして、機械的ながたつき音や電気的な雑音を防止することができるコンデンサーマイクロホンを提供することを目的とする。
本発明はまた、既存のマイクロホンにも簡単に適用することによって、高周波信号による雑音を防止し、機械的ながたつき音や電気的な雑音を防止することができるコンデンサーマイクロホンを提供することを目的とする。
本発明は、マイクロホンケーブルの端部に設けられているケーブル側コネクタを受け入れてマイクロホンケーブルとマイクロホンの内部回路を接続するコネクタ部がマイクロホンケースに設けられてなるコンデンサーマイクロホンであって、上記マイクロホンケースは導電性の材料からなり、上記ケーブル側コネクタケースがマイクロホンケースのコネクタ部に嵌められることによって上記ケーブル側コネクタケースとマイクロホンケースとが電気的に接触するように構成され、上記マイクロホンケースのコネクタ部の底部に、弾性を有する導電材料からなる板状部材が、コネクタ部が備えている接地用のピンに接触し、他のピンとは離間するように上記コネクタ部を横切って配置され、上記ケーブル側コネクタがマイクロホンケースのコネクタ部に装着された状態で、上記板状部材がケーブル側コネクタとマイクロホンケース側コネクタケースの底部とで挟み込まれ、ケーブル側コネクタケースとマイクロホンケース側コネクタケースとが上記板状部材を介して電気的に接触し、上記導電材料からなる板状部材は円板状の部材であって外周に位置決め部を有し、この位置決め部がマイクロホンケースのコネクタ部に設けられた位置決め部と嵌まり合うことにより導電材料からなる板状部材が位置決めされていることを最も主要な特徴とする。
ケーブル側コネクタがマイクロホンケースのコネクタ部に装着されると、ケーブル側コネクタケースがマイクロホンケースと電気的に導通するとともに、マイクロホンケースのコネクタ部の底部に配置されている導電材料からなる板状部材がケーブル側コネクタケースとマイクロホンケースに電気的に導通する。よって、上記板状部材がシールド板として機能し、外部からコネクタ部を通じて内部回路に侵入しようとする高周波を効果的に遮蔽することができ、音声信号に雑音が混入することなく、信号対雑音比の良好なコンデンサーマイクロホンを得ることができる。導電材料からなる板状部材は弾力性を有しているため、ケーブル側コネクタがマイクロホンケースのコネクタ部に装着されることによって上記板状部材が圧縮され、ケーブル側コネクタとマイクロホンケース側コネクタ部との機械的ながたつきがなくなり、機械的ながたつきによる接触不良もなく、接触不良による雑音の発生もない。
以下、図面を参照しながら本発明にかかるコンデンサーマイクロホンの実施例を説明する。
図、図2において、マイクロホンケース20の基端部22は、マイクロホンケース20の本体部分より小径に絞られ、この基端部22には、図示されないマイクロホンケーブルの端部に設けられているケーブル側コネクタを受け入れて、マイクロホンケーブルとマイクロホンの内部回路を接続するコネクタ部50が設けられている。このコネクタ部50は、マイクロホンケース20の基端部22の内周面と、マイクロホンケース20の基端からやや奥まった位置でマイクロホンケース20を横切る方向に嵌められて固定された絶縁体からなる保持体26と、この保持体26を貫通して保持されている3個のピンなどによって構成されている。3個のピンは、例えば前述のEIAJ RC−5236の規格に則ったもので、1番ピンが接地、2番ピンが信号のホット側、3番ピンが信号のコールド側として割り当てられている。図1、図2では、1番ピンを符号30で示し、2番ピンと3番ピンを符号28で示している。1番ピン30は、2番、3番ピン28よりも小径になっており、また、これら各ピンの周方向の配置は、規格に則った所定の配置になっている。
上記保持体26の内側面からは、上記各ピン28と一体の接続端子29がマイクロホンケース20の内部に向かって突出している。各接続端子29は、マイクロホンケース20の内部に配置されている図示されない回路基板の所定の配線パターンに導体を介して接続される。マイクロホンケース20の内部先端側(図1において下端側)にはコンデンサーマイクロホンユニットが配置される。マイクロホンケース20の先端部には、マイクロホンユニットを覆って風防が取り付けられる。マイクロホンケース20の基端部22の外周にはカバー45が被せられている。
ケーブル側コネクタがマイクロホンケース20側のコネクタ部50に嵌め込まれると、マイクロホンケーブル側のコネクタケースは、接地用の1番ピン30とともにマイクロホンケーブルのシールドと電気的に接続されるように構成されている。また、ケーブル側コネクタケースはマイクロホンケース20の基端部22に接触してマイクロホンケース20と電気的に接続される。したがって、マイクロホンケース20もシールドされ、外部からの電磁波の侵入を遮蔽する機能を持っている。
本発明にかかるコンデンサーマイクロホンの特徴は、マイクロホンケース20のコネクタ部50の底部に、より具体的には上記保持体26の外側面(図1において上面)に沿って、弾性を有する導電材料からなる板状部材10が配置されていることである。図3、図4は導電材料からなる板状部材10を示す。この板状部材10は、導電性の細線からなる布状の部材で作るとよい。かかる部材として、例えば、太陽金網株式会社製の SUI−78−5010T、いわゆる導電布がある。この導電布は導電性の細線を規則的にかつ立体的に布状に編むことによって弾性を持たせたものである。導電性の細線を不規則に曲げて、弾性を有する板状に形成したものでもよい。
図示の実施例では、導電材料からなる板状部材10として、上記のようないわゆる導電布を打ち抜き成形することによってほぼ円板状のものを用いている。また、板状部材10を円板状に打ち抜くとともに、図3に示すように、コネクタ部50の1番ピン、2番ピン、3番ピンに対応する位置に孔18,19を形成し、外周縁部に位置決め部11を形成している。上記孔18は2番ピンと3番ピン28に対応する2個の孔であり、上記孔19は1番ピン30に対応する1個の孔である。1個の上記孔19の径は2個の上記孔18の径よりも小さく、板状部材10を上記保持体26の外側面に沿って配置したとき、上記孔19の周囲が1番ピン30に接触し、上記2個の孔18は2番ピン、3番ピン28から離間するように2番ピン、3番ピン28の外径よりも大きく形成されている。上記導電材料からなる板状部材10の上記位置決め部11は、板状部材10の外周に、半径方向外側に突出して形成されている。上記板状部材10は、その外周がマイクロホンケース20のコネクタ部50の内周壁によって位置規制され、かつ、上記位置決め部11がマイクロホンケース20のコネクタ部50に設けられた凹溝状の位置決め部23と嵌まり合うことにより位置決めされている。
以上のように構成されたコンデンサーマイクロホンのコネクタ部50に、マイクロホンケーブル側のコネクタを差し込んで互いに嵌め合わせると、上記コネクタ部50の雌型ケースとマイクロホンケーブル側コネクタの雄型ケースが嵌り合って電気的に導通し、上記コネクタ部50の1番〜3番ピンが、対応するケーブル側コネクタの受け穴に嵌ってそれぞれ電気的に導通する。マイクロホン側コネクタ部50とケーブル側コネクタ部の雌雄のケースが嵌り合うことによりコネクタ部のシールド効果がある。しかし、従来技術に関して説明したとおり、外部から電磁波が進入するとコネクタ部の導体に高周波電流を誘起し、この高周波電流が雑音の原因となり、上記のシールド構造ではこの雑音の原因を除去することはできない。特に、携帯電話などの電磁波が身近に存在しなかった従来の環境では、コネクタ部から侵入しようとする電磁波対策に思い至らなかった。
その点、図示の実施例によれば、マイクロホン側コネクタ部50の底部に、このコネクタ部50を横切って配置された導電材料からなる板状部材10がマイクロホン側コネクタ部50とケーブル側コネクタ部のケースと電気的につながり、さらに、これらがマイクロホンケーブルのシールドと電気的につながれるため、電磁波が身近に存在するようになった現状においても、マイクロホンコネクタ50の部分から侵入しようとする電磁波を上記板状部材10が効果的に遮蔽し、電磁波の侵入を原因とする音声信号への雑音の侵入を効果的に防止することができる。特に、マイクロホンユニットのインピーダンスが高いコンデンサーマイクロホンに本発明を適用することによって、電磁波の影響を受けにくい、信号対雑音比の良好なマイクロホンを得ることができる。
また、上記板状部材10は弾性を有しているため、マイクロホン側コネクタ部50にケーブル側コネクタ部が嵌められた状態で、双方のコネクタ部によって板状部材10が挟み込まれ、板状部材10は緊縮し反発力を蓄える。この反発力によってケーブル側コネクタとマイクロホンケース側コネクタ部50との機械的ながたつきがなくなり、機械的ながたつき音の発生が防止され、機械的ながたつきによる接触不良と、接触不良による雑音の発生もなくなる。
本発明は、マイクロホン一般に適用可能であるが、コンデンサーマイクロホンが電磁波による悪影響を受けやすく、コンデンサーマイクロホンに適用することによって、所期の効果を得ることができるため、適用範囲をコンデンサーマイクロホンに限定した。本発明は、プロ仕様のマイクロホンにも、汎用のマイクロホンにも適用することができる。既存のコンデンサーマイクロホンに弾性を有する導電材料からなる板状部材を付加すれば、本発明と同等の効果を得ることができるコンデンサーマイクロホンを得ることができる。
本発明にかかるコンデンサーマイクロホンの実施例を示す主要部の縦断面図である。 上記実施例中のコネクタ部を示す平面図である。 上記実施例中の弾性を有する導電材料からなる板状部材を示す平面図である。 上記板状部材の側面図である。
符号の説明
10 導電材料からなる板状部材
11 位置決め部
18 孔
19 孔
20 マイクロホンケース
26 保持体
28 ピン
30 ピン
50 マイクロホンコネクタ

Claims (4)

  1. マイクロホンケーブルの端部に設けられているケーブル側コネクタを受け入れてマイクロホンケーブルとマイクロホンの内部回路を接続するコネクタ部がマイクロホンケースに設けられてなるコンデンサーマイクロホンであって、
    上記マイクロホンケースは導電性の材料からなり、上記ケーブル側コネクタケースがマイクロホンケースのコネクタ部に嵌められることによって上記ケーブル側コネクタケースとマイクロホンケースとが電気的に接触するように構成され、
    上記マイクロホンケースのコネクタ部の底部に、弾性を有する導電材料からなる板状部材が、コネクタ部が備えている接地用のピンに接触し、他のピンとは離間するように上記コネクタ部を横切って配置され、
    上記ケーブル側コネクタがマイクロホンケースのコネクタ部に装着された状態で、上記板状部材がケーブル側コネクタとマイクロホンケース側コネクタケースの底部とで挟み込まれ、ケーブル側コネクタケースとマイクロホンケース側コネクタケースとが上記板状部材を介して電気的に接触し、
    上記導電材料からなる板状部材は円板状の部材であって外周に位置決め部を有し、この位置決め部がマイクロホンケースのコネクタ部に設けられた位置決め部と嵌まり合うことにより導電材料からなる板状部材が位置決めされていることを特徴とするコンデンサーマイクロホン。
  2. 導電材料からなる板状部材は、導電性の細線からなる布状の部材である請求項1記載のコンデンサーマイクロホン。
  3. 導電材料からなる円板状の板状部材は、その外周がマイクロホンケースのコネクタ部の内周壁によって位置規制されている請求項記載のコンデンサーマイクロホン。
  4. ケーブル側コネクタがマイクロホンケースのコネクタ部に装着された状態で、マイクロホンケースはマイクロホンケース側コネクタケースとケーブル側コネクタケースを通じてマイクロホンケーブルのシールド線に接続される請求項1記載のコンデンサーマイクロホン。
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