JP2004509248A - 軌道に案内された車両用の支承体 - Google Patents
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Abstract
本発明によると、軌道に案内された高速車両、特に磁気浮揚鉄道用の車両用の支承体(1)が橋脚(9)上に間隔を有して配設されている。車両を案内するための機能要素(7)が支承体の外側面に設けられている。支承体(1)は長手方向断面に実質的な変化を有さないため、支承体(1)の外表面は車両に対して流線型形状に配置されており、支承体(1)の形状により、車両の対向する橋脚(9)が大部分覆われている。走行路の湾曲部分では支承体(1)が短く、必要に応じて走行路の直線部分よりも低く構成されている。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
【0001】
本発明は、支承体が橋脚上に間隔を有して設置され、外側面に車両走行用の機能素子(7)が配置されている、請求項1に記載の軌道を有する高速車両、特に磁気浮揚走行路の支承体に関する。
【0002】
DE4115935C2号公報により、例えば磁気浮揚車両の走行路構造体が公知であり、同公報には車両を案内するため、内側に向かって装着部材が設けられている。支承体自体は断面形状がU字型に構成されている。支承体は橋脚に設けられ、支承体をさらに良好に受容するため留め具が設けられ、ここに支承体が配置されている。留め具はU字型の断面を外方から把持し、支承体を固定させている。留め具自体は更に橋脚上のベアリング部に配置されている。この様な走行路構造体の不都合な点は、開放された支承体構造により支承体が比較的高弾性を有することである。装着部品を相互に非常に正確に配置しなければならないにもかかわらず、車両を案内するために留め具を用いて走行路を構成することによってのみ支承体の十分な安定性と装着部品の位置合わせが可能となる。
【0003】
DE3825508C1号公報により、中空の、実質的にT字型の支承体から構成された走行路が公知である。支承体の上方フランジの外面に、磁気浮揚車両を走行するための機能素子が配置される。この支承体自体が、個々の橋脚に配置され、橋脚が留め具を有し、これにより支承体の基礎部分が把持される。この様な支承体は、DE4115935C1号公報による走行路の場合よりも機能素子相互を非常に正確に配置して支承体を構成することが必要であり、それにも関わらずあまり良好なねじれ剛性が得られないという不都合を有する。これにより、特に極めて高速度において、例えば500km/時間を超過する場合、時により車両が騒音を立てて走行する結果をもたらしてしまう。
【0004】
従来技術による上述の実施の形態において、特に現代的な磁気浮揚車両の上述のような極度な高速では、支承体とベアリングにより流体に対する耐性を得ることにより静かな車両の走行を阻害するという不都合が存在する。特に、支承体を設置するための留め具または柱は、押圧された空気が障害に衝突する場合に、車両に対して一様な衝撃を与える。
【0005】
本発明の目的は、対応の製造により、高速車両が静かに、快適に走行するための高速走行路用の支承体を提供することにある。
【0006】
上記本発明の目的は請求項1または12の特徴により解決される。
【0007】
支承体が長手方向に、横断面の変化を実質的に有さずに設けられ、かつ支承体の形状が車両に対向する橋脚を広範囲に被覆することにより、支承体の外側面が、車両に対して流体が有利に作用するように構成されている。これにより車両により押圧された空気を均一に流出させることが可能となり、車両が静かに走行する本発明による好適な方法が行われる。本発明の支承体の形状によると、支承体の横方向の剛性が高く得られるのみならず、車両の安定した快適な走行が行われる。支承体の横断面が広範囲にわたり不変に構成されているため、車両に対向する流体の衝撃が生じない。車両に対する橋脚が被覆されていること及び、これにより支承体のベアリングが車両に押圧された空気の流出を妨げないために均一な流体流が得られる。このため、車両の更に安定した走行が促進される。
【0008】
支承体は下方フランジを有し、この下方フランジが橋脚を被覆するかまたは流体が有利に作用するように(流線型状で)被覆すると特に有利である。支承体の基本形状を上述のように構成することにより、流体流が橋脚上を通過する。この他、橋脚を実質的に被覆するか、および/または流体が有利に作用するように配置もしくは構成された支承コンソールを設けると有利である。
【0009】
支承体が、支承体の空所を点検するための少なくとも1つの開口を有することも好ましい。これにより、定期的に行われる支承体の点検の際に、支承体への出入りが容易となり、支承体の信頼性の点検が簡単に行われるようになる。更に、この様な開口から、作業員が支承体内部に立ち入り、そこで車両の駆動に関連するおよび/または関連しない通信用導管を敷設し、メンテナンスを施すことが可能となる。支承体空所のこの様な利点により、導管の敷設がコスト面で非常に有利に行われる。車両の駆動と共にすべきではない導管の敷設も、高速車両の既存の計画路線上に敷設可能であり、このためコスト面で極めて有効な敷設が行われる。従って、例えば通信用導管のための別の支承体を設置するか、又はこの様な導管を個別に地面に敷設しなければならないということがなくなる。
【0010】
支承体が、機能素子を把持する車両の走行素子を受け入れるための流体が有利に作用する隙間箇所を有すると好ましい。隙間箇所も、支承体の支承範囲において実質的に断面形状の変化がないように構成される。これにより、空気の流出に有利な影響が与えられる。更に、実質的にI型の支承体が製造されるが、これにより特に高い安定性、曲げ剛性および負荷能力を有する。
【0011】
支承体を橋脚上に設けることが好ましく、このため支承体下方フランジに軸受素子が配設される。軸受素子と橋脚は、橋脚の上方に設けられた、外方に突出した下方フランジにより覆われている。これにより流体流の衝撃が減少する。
【0012】
支承体の特に好ましい製造法においては、支承体がコンクリート、特にコンクリート完成部材から製造される。これにより製造場所において、支承体が正確かつ完全に製造される。現場でのコンクリート注入により製造される場合の支承体の天候による影響が減少する。
【0013】
極めて優れた支承体の安定性を得るためには、下方フランジが上方フランジの幅よりも幅広く構成されていると好ましい。
【0014】
支承体が隔壁および/または脚部を有すると、支承体の支持が好適に行われる。支承体の横断面の形状により、同様の剛性の小さな支承体が得られる。支承体に脚部を設けることにより、剛性の他に、製造に用いられる構成要素を容易に固定することが可能となる。
【0015】
湾曲範囲において、支承体が長軸に対して湾曲するように構成され、ブーム(Kragarme)を長く、或いは短く形成して半径が形成される。
【0016】
他の構成例では、支承体の上方フランジが長軸に対して湾曲し、ブームを長く、或いは短く形成して半径を決定することにより、支承体の上方フランジが得られる。
【0017】
機能素子の固定コンソールを支承体の長軸方向に水平に相互にずらして配置し、固定コンソールを長く、および/または短くすることにより半径を決定することによって、湾曲範囲における支承体の空間的湾曲部を形成する。
【0018】
支承体の構成部材を湾曲部において短く、個々の支承体を小さく加工しなければならず、直線部分の構成部材を長い支承体として設置数を少なくしなければならない場合には、本発明の好ましい方法によると支承体の加工が実質的により迅速であり、コスト面で有利であり、かつ正確に行われる。従って、短い支承体は、同様の剛性を有しつつ、支承体用の材料の節約がおこなわれ、設置間隔の長い直線状の部分よりも低く構成することができる。
【0019】
支承体の空所が下方に向かって開放している場合には、下方フランジを2部分から形成してもよく、これにより非常に軽くコスト的にも有利な支承体が製造される。この場合にも支承体の剛性に関する必要な要求が満たされる。
【0020】
支承体の空所に隔壁を設けることにより、支承体の補強も行われる。
【0021】
図1は本発明の支承体の断面図である。
図2は本発明の高架式支承体の断面図である。
図3は本発明の支承体の第2の断面図である。
図4は湾曲部分に用いられる本発明の支承体の断面図である。
図5は湾曲部分に用いられる本発明の支承体の第2の断面図である。
図6は本発明の支承体の斜視図である。
図7は本発明の他の支承体の斜視図である。
【0022】
図1に、本発明の支承体1の断面図を示す。支承体1はコンクリート既成部分から製造され、上方フランジ2及び下方フランジ3を有する。上方フランジ2と下方フランジ3はウェブ4により相互に結合し、空所5を形成している。点検要員の入り口用または空所5内にケーブルを敷設するための開口10が設けられている。空所5への出入りを容易とするために、支承体1毎に少なくとも1つ、好ましくは複数の開口10を設ける。多数の開口10が設けられていると、コンクリートの使用量が減少することが明らかであり、これにより支承体1がコスト的に有利に製造される。
【0023】
ウェブ4は、上方フランジ2と下方フランジ3と連結し、台形状に設けられている。これにより支承体1の支持状態と、支承体1の剛性が従来技術におけるよりも向上する。支承体はこのような構成により最良の曲げ剛性を保持するとともに品質が保証さる。従って、車両が信頼性を有し、故障のない状態で走行可能となる。
【0024】
上方フランジ2と下方フランジ3との間に、隙間箇所6が設けられ、ここに磁気浮揚車両の案内部材が設けられている。車両を案内するために、上方フランジ2の両方の外側に配置された機能素子7が使用される。機能素子7は車両により把持されるものであり、車両の下方部分はステーション内の隙間箇所6に存在することになる。支承体1の変化のない断面図により、支承体1の支持または軸受によっても障害を受けない場合には、車両の走行に有利な、空気による衝撃を受けずに車両を駆動させることが可能となる。
【0025】
好ましい実施の形態において、支承体1はベアリング8および橋脚9上に配置されている。橋脚9は、走行に関連する区間内にわたり完全に支承体1の下方フランジ3により覆われており、車両が押圧した空気により走行に障害が起こることはない。
【0026】
本発明の支承体1の構成は、上記特徴の他に、特に高い横方向の剛性を有するため、車両の乗り心地がよく、信頼性を有して走行する。特に下方フランジ3が上方フランジ2の幅よりも幅広く構成されている場合には、支承体1の特に高い設置安定性が保証される。この場合の支承体1の製造における材料の使用量が従来技術に対して多いことは、走行に有利であること、及び車両の省エネルギー走行により補償される。
【0027】
特に下方フランジ3の上面が傾斜するように構成された形状により、その他の支承体の部分を含む全体形状で支承体1の良好な空気流を得る。従って、橋脚も同様に空気流を受け、押圧された空気により障害を受けることはほとんどない。
【0028】
図2に、図1の支承体1と類似した他の形態の支承体1を示す。支承体1は傾斜形状で記載されており、湾曲形状の走行路では、双方の機能素子7が異なる高さに配置されることが示されている。これにより、磁気浮揚車両の曲線走行がより迅速、かつより快適に行われることが可能となる。支承体1がベアリング8上に直接配置されず、支承コンソール12が設けられることにより、支承体1の傾斜した配置が得られる。橋脚9およびベアリング8は直接、支承コンソール12と作用し、支承体1とは間接的にのみ作用する。これにより、橋脚9とベアリング8の製造の製造は、走行路が湾曲形状に延在するか、直線状であるかにかかわりなく行われる。傾斜は全支承コンソール12により調節(補償)される。ただし、橋脚8が傾斜を包含し、これにより直線部分と同様に、湾曲部分の支承体1の軸受が行われるような代替手段がとられてもよい。
【0029】
図3に、図1および2の形態に変更を加えた支承体1を示す。この場合にも湾曲走行用の傾斜した支承体を示す。支承体1は突出した上方及び下方フランジ2、3を有する実質的に長方形の断面を有する。ここで支承体1の形状により、走行の際の磁気浮揚車両との気流(気体)の衝撃が低減することは重要である。車両により押圧された空気は複数の支承体1の形状に対して支承体1から放出され、車両が快適に駆動する。このような支承体1の形状を得るためには、ウェブ4の範囲において、特に車両に対する流体流に好適に作用する形状の隙間箇所6を設置することが重要である。車両と支承体1の間の隙間は、広範囲にわたり、高さ方向に同様に確保されるため、流体技術的に有利な車両の走行が可能となる。
【0030】
図4にも支承体1の変形例が示されている。支承体1は、これまで示した支承体と比べて明らかに低く構成されている。この場合には、支承体1が用いられる支承間隔を短くすることが可能である。これは、特に湾曲走行用に個々の支承体1を短く形成する場合に、支承体1及び機能素子7の固定コンソールの加工が必要な際、好適に用いられることが明らかである。支承体1の短い辺は走行路の湾曲部に受け入れられ、加工が迅速かつ正確に行われる。更に、同様の剛性を有する支承体1の短い支持間隔により、組み立て後の高さが低くされる。このため、支承体1の材料の使用量を直線部分の場合と同様に削減することも可能となる。
【0031】
図4の支承体の基本形状は図1および2の支承体の基本形状と対応し、図5の支承体の基本形状は図3の支承体に対応する。図3及び図5の支承体の組み合わせ使用、並びに図1または図2及び図4の支承体の組み合わせ使用が推奨される。隙間箇所6は車両ごとに同じであるため、直線走行でも湾曲走行でも車両と流体との関係は同様に得られる。
【0032】
図6及び図7には、特に流体に対して好都合な形態の本発明の支承体1が記載されている。図6には、全長にわたり同じ横断面を有する支承体1が記載されている。支承体1の横断面が変化することによる車両に対する空気の衝撃が低減される。図7の支承コンソールは支承体1に深く配設されており、この周囲に車両の走行により生ずる空気流を良好に流出/放出し、車両に悪影響をもたらすことはない。
【0033】
支承体1は、空所5が下方に開口した構成を有してもよい。全支承体に亘開口が延在していても、中断していてもよい。これにより、支承体の離型が簡単に行われるという支承体の製造に特に有益な作用が得られる。各支承体の硬化は底部板体を同時または後に使用するか、または隔壁を使用して行われる。空所を有する支承体の代わりに、中実の支承体としてもよい。支承体が橋または基礎建築物に使用される場合、および/または支承体の長さが通常の長さよりも短い場合には、この形態が特に有利である。
【0034】
本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではない。車両が押圧する空気を流出させ、橋脚上を車両が通過しても実質的に流体の衝撃を生じない限り、他の支承体の形態も本発明の範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
図1は本発明の支承体の断面図である。
【図2】
図2は本発明の高架式支承体の断面図である。
【図3】
図3は本発明の支承体の第2の断面図である。
【図4】
図4は湾曲部分に用いられる本発明の支承体の断面図である。
【図5】
図5は湾曲部分に用いられる本発明の支承体の第2の断面図である。
【図6】
図6は本発明の支承体の斜視図である。
【図7】
図7は本発明の他の支承体の斜視図である。
本発明は、支承体が橋脚上に間隔を有して設置され、外側面に車両走行用の機能素子(7)が配置されている、請求項1に記載の軌道を有する高速車両、特に磁気浮揚走行路の支承体に関する。
【0002】
DE4115935C2号公報により、例えば磁気浮揚車両の走行路構造体が公知であり、同公報には車両を案内するため、内側に向かって装着部材が設けられている。支承体自体は断面形状がU字型に構成されている。支承体は橋脚に設けられ、支承体をさらに良好に受容するため留め具が設けられ、ここに支承体が配置されている。留め具はU字型の断面を外方から把持し、支承体を固定させている。留め具自体は更に橋脚上のベアリング部に配置されている。この様な走行路構造体の不都合な点は、開放された支承体構造により支承体が比較的高弾性を有することである。装着部品を相互に非常に正確に配置しなければならないにもかかわらず、車両を案内するために留め具を用いて走行路を構成することによってのみ支承体の十分な安定性と装着部品の位置合わせが可能となる。
【0003】
DE3825508C1号公報により、中空の、実質的にT字型の支承体から構成された走行路が公知である。支承体の上方フランジの外面に、磁気浮揚車両を走行するための機能素子が配置される。この支承体自体が、個々の橋脚に配置され、橋脚が留め具を有し、これにより支承体の基礎部分が把持される。この様な支承体は、DE4115935C1号公報による走行路の場合よりも機能素子相互を非常に正確に配置して支承体を構成することが必要であり、それにも関わらずあまり良好なねじれ剛性が得られないという不都合を有する。これにより、特に極めて高速度において、例えば500km/時間を超過する場合、時により車両が騒音を立てて走行する結果をもたらしてしまう。
【0004】
従来技術による上述の実施の形態において、特に現代的な磁気浮揚車両の上述のような極度な高速では、支承体とベアリングにより流体に対する耐性を得ることにより静かな車両の走行を阻害するという不都合が存在する。特に、支承体を設置するための留め具または柱は、押圧された空気が障害に衝突する場合に、車両に対して一様な衝撃を与える。
【0005】
本発明の目的は、対応の製造により、高速車両が静かに、快適に走行するための高速走行路用の支承体を提供することにある。
【0006】
上記本発明の目的は請求項1または12の特徴により解決される。
【0007】
支承体が長手方向に、横断面の変化を実質的に有さずに設けられ、かつ支承体の形状が車両に対向する橋脚を広範囲に被覆することにより、支承体の外側面が、車両に対して流体が有利に作用するように構成されている。これにより車両により押圧された空気を均一に流出させることが可能となり、車両が静かに走行する本発明による好適な方法が行われる。本発明の支承体の形状によると、支承体の横方向の剛性が高く得られるのみならず、車両の安定した快適な走行が行われる。支承体の横断面が広範囲にわたり不変に構成されているため、車両に対向する流体の衝撃が生じない。車両に対する橋脚が被覆されていること及び、これにより支承体のベアリングが車両に押圧された空気の流出を妨げないために均一な流体流が得られる。このため、車両の更に安定した走行が促進される。
【0008】
支承体は下方フランジを有し、この下方フランジが橋脚を被覆するかまたは流体が有利に作用するように(流線型状で)被覆すると特に有利である。支承体の基本形状を上述のように構成することにより、流体流が橋脚上を通過する。この他、橋脚を実質的に被覆するか、および/または流体が有利に作用するように配置もしくは構成された支承コンソールを設けると有利である。
【0009】
支承体が、支承体の空所を点検するための少なくとも1つの開口を有することも好ましい。これにより、定期的に行われる支承体の点検の際に、支承体への出入りが容易となり、支承体の信頼性の点検が簡単に行われるようになる。更に、この様な開口から、作業員が支承体内部に立ち入り、そこで車両の駆動に関連するおよび/または関連しない通信用導管を敷設し、メンテナンスを施すことが可能となる。支承体空所のこの様な利点により、導管の敷設がコスト面で非常に有利に行われる。車両の駆動と共にすべきではない導管の敷設も、高速車両の既存の計画路線上に敷設可能であり、このためコスト面で極めて有効な敷設が行われる。従って、例えば通信用導管のための別の支承体を設置するか、又はこの様な導管を個別に地面に敷設しなければならないということがなくなる。
【0010】
支承体が、機能素子を把持する車両の走行素子を受け入れるための流体が有利に作用する隙間箇所を有すると好ましい。隙間箇所も、支承体の支承範囲において実質的に断面形状の変化がないように構成される。これにより、空気の流出に有利な影響が与えられる。更に、実質的にI型の支承体が製造されるが、これにより特に高い安定性、曲げ剛性および負荷能力を有する。
【0011】
支承体を橋脚上に設けることが好ましく、このため支承体下方フランジに軸受素子が配設される。軸受素子と橋脚は、橋脚の上方に設けられた、外方に突出した下方フランジにより覆われている。これにより流体流の衝撃が減少する。
【0012】
支承体の特に好ましい製造法においては、支承体がコンクリート、特にコンクリート完成部材から製造される。これにより製造場所において、支承体が正確かつ完全に製造される。現場でのコンクリート注入により製造される場合の支承体の天候による影響が減少する。
【0013】
極めて優れた支承体の安定性を得るためには、下方フランジが上方フランジの幅よりも幅広く構成されていると好ましい。
【0014】
支承体が隔壁および/または脚部を有すると、支承体の支持が好適に行われる。支承体の横断面の形状により、同様の剛性の小さな支承体が得られる。支承体に脚部を設けることにより、剛性の他に、製造に用いられる構成要素を容易に固定することが可能となる。
【0015】
湾曲範囲において、支承体が長軸に対して湾曲するように構成され、ブーム(Kragarme)を長く、或いは短く形成して半径が形成される。
【0016】
他の構成例では、支承体の上方フランジが長軸に対して湾曲し、ブームを長く、或いは短く形成して半径を決定することにより、支承体の上方フランジが得られる。
【0017】
機能素子の固定コンソールを支承体の長軸方向に水平に相互にずらして配置し、固定コンソールを長く、および/または短くすることにより半径を決定することによって、湾曲範囲における支承体の空間的湾曲部を形成する。
【0018】
支承体の構成部材を湾曲部において短く、個々の支承体を小さく加工しなければならず、直線部分の構成部材を長い支承体として設置数を少なくしなければならない場合には、本発明の好ましい方法によると支承体の加工が実質的により迅速であり、コスト面で有利であり、かつ正確に行われる。従って、短い支承体は、同様の剛性を有しつつ、支承体用の材料の節約がおこなわれ、設置間隔の長い直線状の部分よりも低く構成することができる。
【0019】
支承体の空所が下方に向かって開放している場合には、下方フランジを2部分から形成してもよく、これにより非常に軽くコスト的にも有利な支承体が製造される。この場合にも支承体の剛性に関する必要な要求が満たされる。
【0020】
支承体の空所に隔壁を設けることにより、支承体の補強も行われる。
【0021】
図1は本発明の支承体の断面図である。
図2は本発明の高架式支承体の断面図である。
図3は本発明の支承体の第2の断面図である。
図4は湾曲部分に用いられる本発明の支承体の断面図である。
図5は湾曲部分に用いられる本発明の支承体の第2の断面図である。
図6は本発明の支承体の斜視図である。
図7は本発明の他の支承体の斜視図である。
【0022】
図1に、本発明の支承体1の断面図を示す。支承体1はコンクリート既成部分から製造され、上方フランジ2及び下方フランジ3を有する。上方フランジ2と下方フランジ3はウェブ4により相互に結合し、空所5を形成している。点検要員の入り口用または空所5内にケーブルを敷設するための開口10が設けられている。空所5への出入りを容易とするために、支承体1毎に少なくとも1つ、好ましくは複数の開口10を設ける。多数の開口10が設けられていると、コンクリートの使用量が減少することが明らかであり、これにより支承体1がコスト的に有利に製造される。
【0023】
ウェブ4は、上方フランジ2と下方フランジ3と連結し、台形状に設けられている。これにより支承体1の支持状態と、支承体1の剛性が従来技術におけるよりも向上する。支承体はこのような構成により最良の曲げ剛性を保持するとともに品質が保証さる。従って、車両が信頼性を有し、故障のない状態で走行可能となる。
【0024】
上方フランジ2と下方フランジ3との間に、隙間箇所6が設けられ、ここに磁気浮揚車両の案内部材が設けられている。車両を案内するために、上方フランジ2の両方の外側に配置された機能素子7が使用される。機能素子7は車両により把持されるものであり、車両の下方部分はステーション内の隙間箇所6に存在することになる。支承体1の変化のない断面図により、支承体1の支持または軸受によっても障害を受けない場合には、車両の走行に有利な、空気による衝撃を受けずに車両を駆動させることが可能となる。
【0025】
好ましい実施の形態において、支承体1はベアリング8および橋脚9上に配置されている。橋脚9は、走行に関連する区間内にわたり完全に支承体1の下方フランジ3により覆われており、車両が押圧した空気により走行に障害が起こることはない。
【0026】
本発明の支承体1の構成は、上記特徴の他に、特に高い横方向の剛性を有するため、車両の乗り心地がよく、信頼性を有して走行する。特に下方フランジ3が上方フランジ2の幅よりも幅広く構成されている場合には、支承体1の特に高い設置安定性が保証される。この場合の支承体1の製造における材料の使用量が従来技術に対して多いことは、走行に有利であること、及び車両の省エネルギー走行により補償される。
【0027】
特に下方フランジ3の上面が傾斜するように構成された形状により、その他の支承体の部分を含む全体形状で支承体1の良好な空気流を得る。従って、橋脚も同様に空気流を受け、押圧された空気により障害を受けることはほとんどない。
【0028】
図2に、図1の支承体1と類似した他の形態の支承体1を示す。支承体1は傾斜形状で記載されており、湾曲形状の走行路では、双方の機能素子7が異なる高さに配置されることが示されている。これにより、磁気浮揚車両の曲線走行がより迅速、かつより快適に行われることが可能となる。支承体1がベアリング8上に直接配置されず、支承コンソール12が設けられることにより、支承体1の傾斜した配置が得られる。橋脚9およびベアリング8は直接、支承コンソール12と作用し、支承体1とは間接的にのみ作用する。これにより、橋脚9とベアリング8の製造の製造は、走行路が湾曲形状に延在するか、直線状であるかにかかわりなく行われる。傾斜は全支承コンソール12により調節(補償)される。ただし、橋脚8が傾斜を包含し、これにより直線部分と同様に、湾曲部分の支承体1の軸受が行われるような代替手段がとられてもよい。
【0029】
図3に、図1および2の形態に変更を加えた支承体1を示す。この場合にも湾曲走行用の傾斜した支承体を示す。支承体1は突出した上方及び下方フランジ2、3を有する実質的に長方形の断面を有する。ここで支承体1の形状により、走行の際の磁気浮揚車両との気流(気体)の衝撃が低減することは重要である。車両により押圧された空気は複数の支承体1の形状に対して支承体1から放出され、車両が快適に駆動する。このような支承体1の形状を得るためには、ウェブ4の範囲において、特に車両に対する流体流に好適に作用する形状の隙間箇所6を設置することが重要である。車両と支承体1の間の隙間は、広範囲にわたり、高さ方向に同様に確保されるため、流体技術的に有利な車両の走行が可能となる。
【0030】
図4にも支承体1の変形例が示されている。支承体1は、これまで示した支承体と比べて明らかに低く構成されている。この場合には、支承体1が用いられる支承間隔を短くすることが可能である。これは、特に湾曲走行用に個々の支承体1を短く形成する場合に、支承体1及び機能素子7の固定コンソールの加工が必要な際、好適に用いられることが明らかである。支承体1の短い辺は走行路の湾曲部に受け入れられ、加工が迅速かつ正確に行われる。更に、同様の剛性を有する支承体1の短い支持間隔により、組み立て後の高さが低くされる。このため、支承体1の材料の使用量を直線部分の場合と同様に削減することも可能となる。
【0031】
図4の支承体の基本形状は図1および2の支承体の基本形状と対応し、図5の支承体の基本形状は図3の支承体に対応する。図3及び図5の支承体の組み合わせ使用、並びに図1または図2及び図4の支承体の組み合わせ使用が推奨される。隙間箇所6は車両ごとに同じであるため、直線走行でも湾曲走行でも車両と流体との関係は同様に得られる。
【0032】
図6及び図7には、特に流体に対して好都合な形態の本発明の支承体1が記載されている。図6には、全長にわたり同じ横断面を有する支承体1が記載されている。支承体1の横断面が変化することによる車両に対する空気の衝撃が低減される。図7の支承コンソールは支承体1に深く配設されており、この周囲に車両の走行により生ずる空気流を良好に流出/放出し、車両に悪影響をもたらすことはない。
【0033】
支承体1は、空所5が下方に開口した構成を有してもよい。全支承体に亘開口が延在していても、中断していてもよい。これにより、支承体の離型が簡単に行われるという支承体の製造に特に有益な作用が得られる。各支承体の硬化は底部板体を同時または後に使用するか、または隔壁を使用して行われる。空所を有する支承体の代わりに、中実の支承体としてもよい。支承体が橋または基礎建築物に使用される場合、および/または支承体の長さが通常の長さよりも短い場合には、この形態が特に有利である。
【0034】
本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではない。車両が押圧する空気を流出させ、橋脚上を車両が通過しても実質的に流体の衝撃を生じない限り、他の支承体の形態も本発明の範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
図1は本発明の支承体の断面図である。
【図2】
図2は本発明の高架式支承体の断面図である。
【図3】
図3は本発明の支承体の第2の断面図である。
【図4】
図4は湾曲部分に用いられる本発明の支承体の断面図である。
【図5】
図5は湾曲部分に用いられる本発明の支承体の第2の断面図である。
【図6】
図6は本発明の支承体の斜視図である。
【図7】
図7は本発明の他の支承体の斜視図である。
Claims (17)
- 支承体(1)が橋脚(9)上に間隔を有して設置され、外側面に車両走行用の機能素子(7)が配置されている軌道に案内された高速車両、特に磁気浮揚走行路用の支承体であって、支承体(1)が長手方向に、支承体(1)の横断面の変化を実質的に有さずに設けられ、かつ支承体(1)の形状が車両に対向する橋脚(9)を広範囲に被覆することにより、支承体(1)の外表面が、車両に対して流体が有利に作用するように構成されている軌道に案内された高速車両用支承体。
- 支承体(1)が、空所(5)と上方フランジ(2)を有し、上方フランジの上部に機能素子(7)が配置された請求項1に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
- 支承体(1)が、橋脚(9)を実質的に被覆するか、またはこれを流体が有利に作用するように被覆する下方フランジ(3)を有する請求項1または2に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
- 支承体(1)が、橋脚(9)を実質的に被覆し、および/または流体が有利に作用するように配置または構成されている支承コンソール(12)を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
- 支承体(1)が、支承体(1)の空所を点検するための少なくとも1つの開口(10)を有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
- 支承体(1)の空所(5)内に、車両の駆動と関連する、または無関係な、公共の導管および/または通信用導管が敷設されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
- 支承体(1)が、機能素子(7)を包含する車両の走行素子を受け入れるための隙間箇所(6)を有する請求項1〜6のいずれか1項に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
- 下方フランジ(3)および/または支承コンソールに接して、橋脚(9)上に支承体(1)を支持するための軸受素子(8)が配置される請求項1〜7のいずれか1項に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
- 支承体(1)がコンクリートから、特にコンクリート完成部材からなる請求項1〜8のいずれか1項に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
- 下方フランジ(3)が上方フランジ(2)よりも幅広に構成されている請求項1〜9のいずれか1項に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
- 支承体(1)が隔壁および/または脚部を有する請求項1〜10のいずれか1項に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
- 走行路の湾曲範囲における支承体(1)が、走行路の直線範囲における支承体よりも短く、場合に応じて低く構成される請求項1〜11のいずれか1項に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
- 支承体(1)が長軸に対して湾曲するように構成され、ブームを長く、および/または短く形成して半径を決定することにより、走行路の湾曲範囲における支承体(1)の空間的湾曲部を得る請求項1〜12のいずれか1項に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
- 支承体(1)の上方フランジ(2)が長軸に対して湾曲するように構成され、ブームを長く形成したり、および/または短く形成して半径を決定することにより、走行路の湾曲範囲における支承体(1)の空間的湾曲部を得る請求項1〜13のいずれか1項に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
- 機能素子(7)の支承コンソールが支承体(1)の長さ方向に、水平に並列され、支承コンソールを長くおよび/または短く形成して半径が決定することにより、走行路の湾曲範囲における支承体(1)が空間的湾曲部が得られている請求項1〜14のいずれか1項に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
- 支承体(1)の空所(5)が下方に開放され、これにより下方フランジ(3)が2部分として構成されている請求項1〜15のいずれか1項に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
- 支承体(1)の補強のため、支承体(1)の空所(5)に隔壁を設ける請求項1〜16のいずれか1項に記載の軌道に案内された高速車両用支承体。
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