JP2004321799A - 刺繍機又はミシンのサービス要請システム及びその方法 - Google Patents

刺繍機又はミシンのサービス要請システム及びその方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004321799A
JP2004321799A JP2004125504A JP2004125504A JP2004321799A JP 2004321799 A JP2004321799 A JP 2004321799A JP 2004125504 A JP2004125504 A JP 2004125504A JP 2004125504 A JP2004125504 A JP 2004125504A JP 2004321799 A JP2004321799 A JP 2004321799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
service
machine
embroidery
sales service
embroidery machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004125504A
Other languages
English (en)
Inventor
Jong Soo Kim
ソウ キム,ジョン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sunstar Precision Co Ltd
Original Assignee
Sunstar Precision Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sunstar Precision Co Ltd filed Critical Sunstar Precision Co Ltd
Publication of JP2004321799A publication Critical patent/JP2004321799A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
    • G06Q10/063Operations research, analysis or management
    • G06Q10/0631Resource planning, allocation, distributing or scheduling for enterprises or organisations
    • G06Q10/06311Scheduling, planning or task assignment for a person or group
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B23/00Testing or monitoring of control systems or parts thereof
    • G05B23/02Electric testing or monitoring
    • G05B23/0205Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
    • G05B23/0259Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
    • G05B23/0267Fault communication, e.g. human machine interface [HMI]
    • G05B23/0272Presentation of monitored results, e.g. selection of status reports to be displayed; Filtering information to the user
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B23/00Testing or monitoring of control systems or parts thereof
    • G05B23/02Electric testing or monitoring
    • G05B23/0205Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
    • G05B23/0259Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
    • G05B23/0275Fault isolation and identification, e.g. classify fault; estimate cause or root of failure

Abstract

【課題】速かにアフターサービスを処理することができる刺繍機又はミシンのサービス要請システム及びその方法を提供する。
【解決手段】刺繍機又はミシンのサービス要請方法は刺繍機、ミシンのいずれか一つの故障時に有無線通信網を通じてアフターサービス要請情報を転送する段階 ; アフターサービス要請情報を受信したアフターサービス総括センターで刺繍機、ミシンのいずれか一つと一番近くの第1 アフターサービス要員の端末機にアフターサービス要請情報を転送する段階 ; 及び刺繍機、ミシンのいずれか一つに対してアフターサービス処理を完了した第1 アフターサービス要員がアフターサービス総括センターにアフターサービス処理情報を転送する段階を含む。
【選択図】 図2

Description

本発明は刺繍機又はミシンのサービス要請システム及びその方法に関するものであって、特に刺繍機又はミシンの故障時に有無線通信網を通じてアフターサービス総括センターでアフターサービスを受動又は自動に申し込み、前記アフターサービス総括センターでは前記刺繍機又はミシンと一番近接しているアフターサービス要員に連絡して前記刺繍機を修理するようにすることによって、速かにアフターサービスを処理することができる刺繍機又はミシンのサービス要請システム及びその方法に関するものである。
以下、本発明では刺繍機とミシンのサービス要請システム及びその方法が自体的に故障を診断する方法のみが異なり、サービスを要請する方法は同一なので本発明では刺繍機を例にとって説明する。この時、前記刺繍機とミシンの刺繍動作中、故障によって停止した時故障を診断する方法は既に公知された技術として、本発明の詳細な説明部分から簡単に説明する。
一般に、刺繍機(embroidering machine)又はミシンは刺繍自動プログラムによって布地に刺繍をする機械として、コンピューターシステムと類似している構成要素らを具備している。
図1は従来技術に応じた刺繍機10の構成を示す概略構成図である。図1に示したのように、従来の刺繍機10は前記刺繍機10で刺繍作業をする作業者(以下、作業者とする)が刺繍作業のため刺繍デザインを選択して入力したり前記刺繍機10の動作を開始又は中止する信号を入力する入力部11と、多数個の刺繍デザインをファイルで保管している多数個の刺繍デ−ザインファイルと前記刺繍デザインファイルによって前記刺繍機10が布地に刺繍をするようにする刺繍デザインプログラムを貯蔵している貯蔵部12と、前記入力部11を通じて前記作業者が入力した信号によって布地に刺繍をする刺繍作業部13と、前記刺繍機10の刺繍作業中、上糸が切れたり下糸がない場合、これを感知する断糸検知部14と、前記貯蔵部12に貯蔵された多数個の前記刺繍デザインファイルと、前記刺繍デザインプログラムを前記作業者が見て選択することができるように画面に表わして、前記断糸検知部14によって感知された内容と刺繍作業に必要な情報を画面に表示する表示部15と、前記作業者が前記入力部11を通じて入力した信号によって前記刺繍機10の全体動作を制御する制御部16を含んで構成される。
このように構成された前記刺繍機10は前記作業者によって次のように動作する。先ず、前記作業者は前記刺繍機10の入力部11を通じて信号を入力して前記貯蔵部12に貯蔵されている多数個の刺繍デザインファイルを前記表示部15の画面に表示するようにする。前記作業者は前記表示部15の画面に表示された刺繍デザインファイルを見て望む刺繍デザインファイルを選択した後、刺繍開始信号を入力する。この時、前記刺繍機10の制御部16は前記作業者が選択した刺繍デザインファイルを前記刺繍デザインプログラムに適用させて前記刺繍機10が自動に布地に刺繍をするように前記刺繍作業部13の動作を制御する。従って、前記刺繍作業部13は前記制御部16の制御によって前記刺繍デザインファイルに貯蔵された刺繍デザイン通り自動に布地に刺繍をするようになる。
一方、前記刺繍機10は刺繍作業途中に上糸が切れたり下糸がない場合、前記刺繍機10が止まるようになる。この時、従来の刺繍機10は前記断糸検知部14によって上糸が切れたり下糸がないことを感知するようになり、これを前記表示部15の画面に表示されるようになる。従って、前記作業者は前記表示部15の画面に表示された糸切られのメッセージを見て切れた上糸を連結したり、下糸がない場合は下糸を取り替えることによって、前記刺繍機10が正常に刺繍作業を行うことができるようにする。
しかし、前記構成を有した従来の刺繍機10は上糸が切れたり下糸がない場合ではない他の故障(例えば、針台を駆動させるモーターなどのような部品に異常が生じる場合又はプログラム上の間違いなど)で前記刺繍機10が停止する場合前記作業者がその故障原因を探すのが非常に難しいし、たとえ前記作業者が故障原因を探したと言っても前記作業者が前記刺繍機10を修理することができなかった。
従って、前記作業者は前記刺繍機10のアフターサービスを担当しているアフターサービスセンターに電話をかけてアフターサービスセンターのカウンセラーに刺繍機10の故障状態を説明した後、アフターサービス申し込むようになる。前記アフターサービスセンターのカウンセラーは前記刺繍機10の作業者に自分が聞いた内容をアフターサービス要員に伝逹して出張修理するようにする。 従って、アフターサービス要員は前記アフターサービスサービスセンターのカウンセラーから故障状態を聞いたり、又は前記刺繍機10の作業者に電話をして故障状態を聞いた後作業現場を訪問して刺繍機を修理するようになる。
しかし、このような従来のアフターサービス方法はアフターサービス要員が席を外していたりアフターサービス出張中である場合にはアフターサービス要請をすることができない問題があった。
これにより、アフターサービス業務が遅くなって刺繍機を修理するまで多くの時間がかかるので、刺繍作業に大きい支障をもたらすと言う問題があった。
本発明の目的は前記問題を解決するためになされたものであって、刺繍機の故障時に有無線通信網を通じてアフターサービス総括センターにアフターサービスを受動又は自動に申込み、前記アフターサービス総括センターでは前記刺繍機と一番近接しているアフターサービス要員に連絡して前記刺繍機を修理するようにすることにより、速かにアフターサービスを処理することができる刺繍機又はミシンのサービス要請システム及びその方法を提供することにある。
又、本発明の他の目的はミシンの故障時に有無線通信網を通じてアフターサービス総括センターにアフターサービスを受動又は自動に申し込み、前記アフターサービス総括センターでは前記ミシンと一番近接しているアフターサービス要員に連絡して前記ミシンを修理するようにすることによって、速かにアフターサービスを処理することができるミシンのサービス要請システム及びその方法を提供することにある。
又、本発明のさらに他の目的は刺繍機又はミシン作業者が有線データ端末機、無線データ端末機、携帯用端末機(PDA)及びパソコン(PC)を通じてアフターサービス総括センターにアフターサービスを申し込み、前記アフターサービス総括センターでは前記刺繍機又はミシンと一番近接しているアフターサービス要員に連絡して前記刺繍機又はミシンを修理するようにすることによって、速かにアフターサービスを処理することができる刺繍機又はミシンのサービス要請システム及びその方法を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明による刺繍機又はミシンのサービス要請方法は、刺繍機、ミシンのいずれか一つの故障の時、有無線通信網を通じてアフターサービス要請情報を転送する段階 ;
前記アフターサービス要請情報を受信したアフターサービス総括センターから前記刺繍機、ミシンのいずれかと一番近くの第1 アフターサービス要員の端末機に前記アフターサービス要請情報を転送する段階 ;及び
前記刺繍機、ミシンのいずれか一つに対してアフターサービス処理を完了した第1アフターサービス要員が前記アフターサービス総括センターにアフターサービス処理情報を転送する段階を含むことを特徴とする。
前記目的を達成するための本発明による他の刺繍機又はミシンのサービス要請方法は、刺繍機、ミシンのいずれか一つの故障時、有無線通信網を通じてアフターサービス要請情報を転送する段階 ;
前記アフターサービス要請情報を受信したアフターサービス総括センターから前記刺繍機、ミシンのいずれか一つにアフターサービス要員の位置情報を転送する段階;
前記刺繍機、ミシンのいずれか一つから前記アフターサービス要員の位置情報を貯蔵及び検索して一番近くの第1 アフターサービス要員の端末機に前記アフターサービス要請情報を転送する段階 ;及び
前記第1 アフターサービス要員が前記刺繍機、ミシンのいずれか一つに対するアフターサービス処理を完了した後前記アフターサービス総括センターにアフターサービス処理情報を転送する段階を含むことを特徴とする。
前記目的を達成するための本発明による刺繍機又はミシンのサービス要請システムは、故障時に有無線通信網を通じてアフターサービス要請情報を転送する刺繍機 ;
故障の時有無線通信網を通じてアフターサービス要請情報を転送するミシン ;
前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つから受信された前記アフターサービス要請情報を利用して前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの位置を検索し、アフターサービス要員の端末機から位置信号を受信して前記アフターサービス要員の位置情報を検出し、これによって前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つと一番近いアフターサービス要員の端末機に前記アフターサービス要請情報を転送するアフターサービス総括センターサーバー ; 及び
前記アフターサービス総括センターサーバーからアフターサービス要請情報を受信して、前記アフターサービス総括センターサーバーに自分の位置信号とアフターサービス処理情報を転送するアフターサービス要員の端末機を含むことを特徴とする。
前記目的を達成するための本発明による他の刺繍機又はミシンのサービス要請システムは、故障時に有無線通信網を通じてアフターサービス要請情報を転送し、アフターサービス総括センターサーバーからアフターサービス要員の位置情報を受信して一番近くのアフターサービス要員の端末機に前記アフターサービス要請情報を転送する刺繍機 ;
故障時に有無線通信網を通じてアフターサービス要請情報を転送し、アフターサービス総括センターサーバーからアフターサービス要員の位置情報を受信して一番近くのアフターサービス要員の端末機に前記アフターサービス要請情報を転送するミシン ;
前記有無線通信網を通じて受信された前記アフターサービス要請情報によって前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つにアフターサービス要員の位置情報を転送し、前記アフターサービス要員の位置情報をアフターサービス要員の端末機から位置信号を受信して検出するアフターサービス総括センターサーバー ; 及び
前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つからアフターサービス要請情報を受信し、前記アフターサービス総括センターサーバーに自分の位置信号とアフターサービス処理情報を転送するアフターサービス要員の端末機を含むことを特徴とする。
前記目的を達成するための本発明によるさらに他の刺繍機又はミシンのサービス要請システムは、刺繍機、ミシンのいずれか一つの故障時、有無線通信網を通じてアフターサービス要請情報を転送する作業者の端末機 ;
前記作業者の端末機から受信された前記アフターサービス要請情報を利用して前記刺繍機又はミシンの位置を検索し、アフターサービス要員の端末機から位置信号を受信して前記アフターサービス要員の位置情報を検出し、これにより前記刺繍機又はミシンと一番近くのアフターサービス要員の端末機に前記アフターサービス要請情報を転送するアフターサービス総括センターサーバー ; 及び
前記アフターサービス総括センターサーバーからアフターサービス要請情報を受信し、前記アフターサービス総括センターサーバーに自分の位置信号とアフターサービス処理情報を転送するアフターサービス要員の端末機を含むことを特徴とする。
上述したように、本発明による刺繍機又はミシンのサービス要請システム及びその方法によると、刺繍機の故障時に有無線通信網を通じてアフターサービス総括センターにアフターサービスを受動又は自動に申し込み、前記アフターサービス総括センターでは前記刺繍機と一番近接しているアフターサービス要員に連絡して前記刺繍機を修理するようにすることによって、速かにアフターサービスを処理することができる効果がある。
且つ、国内のアフターサービス総括センターでは各国のアフターサービス実施現況を容易に把握することができるので管理しやすい長所がある。
以下、添付の図面を参照して本発明の実施例に対して詳細に説明する。図2は本発明による国内刺繍機100のアフターサービスシステムの全体構成図である。前記国内刺繍機(国内に設置された刺繍機を言う)100のアフターサービスシステムは図2に図示されたように、刺繍機100、アフターサービス総括センターサーバー200、アフターサービス要員の端末機300、代理店端末機30、有無線通信網40を含んで構成される。
前記刺繍機100は前記刺繍機100が刺繍動作中、故障によって止められた場合作業エラー感知部(図3の140)によって故障原因を検索した後、その結果を画面に表わす。この時、故障原因が既に設定された項目(例えば、主軸モーターの過負荷感知、糸切りシステムの復帰エラー感知、針台の定位置エラー感知など)に該当する場合、前記有無線通信網40を通じて前記アフターサービス総括センターサーバー200、前記代理店端末機30、前記アフターサービス要員の端末機300にアフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を転送する。ここで、既に設定された項目は刺繍機が刺繍動作中に故障した時、作業者が簡単に措置することができない故障項目を予め刺繍機に入力しておいたものである。これに反して、作業者が簡単に措置することができる項目は例えば、上糸又は下糸の切れなどがある。
上記の説明は刺繍機100が故障原因を検索した後、その結果に応じて有無線通信網を通じてアフターサービス要請を自動に申し込んだ場合を説明したことで、これとは異なり、前記刺繍機100が動作中、故障によって止められた場合その故障原因に応じて作業者がアフターサービス要請をするか否かを判断してアフターサービス要請が必要な場合前記作業者が有無線通信網を通じてアフターサービス要請を受動に申し込むこともできる。
前記アフターサービス総括センターサーバー200は前記刺繍機100から前記アフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を受信した後アフターサービス要員の位置を検索し、前記刺繍機100と一番近くにあるアフターサービス要員の端末機300に前記刺繍機100から受信された前記アフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を転送する。
前記アフターサービス総括センターサーバー200で前記アフターサービス要員の位置を把握する方法は前記アフターサービス要員の端末機300から受信された移動位置信号の検索によって前記アフターサービス要員の端末機300の位置を把握することができる。この時、前記アフターサービス要員の端末機300から前記アフターサービス総括センターサーバー200に転送される移動位置信号はGPS衛星やCDMA通信網を利用して転送することができる。
又、前記アフターサービス総括センターサーバー200で前記アフターサービス要員の位置を把握するさらに他の方法は移動通信業体を通じて前記アフターサービス要員の端末機300から発信される信号を追跡することによって前記アフターサービス要員の端末機300の位置を把握することができる。
又、前記アフターサービス総括センターサーバー200で前記アフターサービス要員の位置を把握するさらに他の方法は前記アフターサービス要員が自分の端末機300を利用して自分の現在位置を事前登録又は随時に入力して転送することによって前記アフターサービス要員の位置を把握できる。
前記アフターサービス要員の端末機300は自分の位置を知らせる移動位置信号を前記アフターサービス総括センターサーバー200に一定周期に転送して、前記アフターサービス総括センターサーバー200から受信された前記刺繍機100のアフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳は画面を通じて表わされ、アフターサービス処理内訳を前記アフターサービス総括センターサーバー200に転送する。
前記代理店端末機30は前記刺繍機100を販売する営業所の端末機である。前記代理店端末機30は前記アフターサービス要員の要請によって前記アフターサービス要員の端末機300に代理店が保有している前記刺繍機100の部品情報を提供する。
一方、図2に図示された前記刺繍機100、前記アフターサービス総括センターサーバー200と前記アフターサービス要員の端末機300は次のように動作することもできる。
前記刺繍機100は前記刺繍機100が刺繍動作中、故障によって止められた場合作業エラー感知部(図3の140)によって故障原因を検索した後、その結果を画面に表わす。ここで、前記作業エラー感知部140の故障原因の検索方法は後述する図3で詳細に説明する。この時、故障原因が既に設定された項目に該当する場合前記有無線通信網40を通じて前記アフターサービス総括センターサーバー200、前記代理店端末機30、前記アフターサービス要員の端末機300にアフターサービス要請信号を転送する。そして、前記アフターサービス総括センターサーバー200からアフターサービス要員の位置情報を受信受けて前記刺繍機100と一番近接しているアフターサービス要員の端末機300に機械情報及び故障内訳を転送する。
上記の説明は刺繍機100が故障原因を検索した後、その結果に応じて有無線通信網を通じてアフターサービス要請を自動に申し込んだ場合を説明したことで、これとは異なり、前記刺繍機100が動作中、故障によって止められた場合その故障原因に応じて作業者がアフターサービス要請をするか否かを判断してアフターサービス要請が必要な場合前記作業者が有無線通信網を通じてアフターサービス要請を受動に申し込むこともできる。
前記アフターサービス総括センターサーバー200は前記刺繍機100から前記アフターサービス要請信号を受信受けてアフターサービス要員の位置情報を前記有無線通信網を通じて前記刺繍機100に転送する。
上記と同様に、前記アフターサービス総括センターサーバー200は前記アフターサービス要員の端末機300から受信された移動位置信号によって前記アフターサービス要員の端末機300の位置を把握することができる。この時、前記アフターサービス要員の端末機300から前記アフターサービス総括センターサーバー200に転送される移動位置信号はGPS衛星やCDMA通信網を利用して転送することがある。又、前記アフターサービス総括センターサーバー200は移動通信業体を通じて前記アフターサービス要員の端末機300から発信される信号を追跡することによって前記アフターサービス要員の端末機300の位置を把握することもできる。又、前記アフターサービス総括センターサーバー200で前記アフターサービス要員の位置を把握する。さらに他の方法は前記アフターサービス要員が自分の端末機300を利用して自分の現在位置を事前登録又は随時に入力して転送することによって前記アフターサービス要員の位置を把握できる。
前記アフターサービス要員の端末機300は前記アフターサービス総括センターサーバー200に自分の位置を知らせる移動位置信号を一定周期に転送し、前記刺繍機100から受信された前記アフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を画面を通じて表わして、アフターサービス処理内訳を前記アフターサービス総括センターサーバー200に転送する。そして、前記アフターサービス要員の端末機300は前記アフターサービス総括センターサーバー200、前記代理店端末機30から前記刺繍機100に対する機械履歴情報及び部品情報を照会して受信受ける。
図3は本発明による刺繍機100のブロック構成図である。前記刺繍機100は図3に図示されたように、入力部110、貯蔵部(記憶部)120、刺繍作業部130、主軸モーターの過負荷感知部141、糸切りシステムの復帰感知部142と針台の定位置エラー感知部143とを含んで構成された作業エラー感知部140、表示部150、信号送受信部160、アフターサービス自動処理プログラム172とアフターサービス受動処理プログラム174とを具備したアフターサービス処理プログラム貯蔵部(記憶部)170、制御部180を含んで構成される。
前記入力部110は前記作業者が刺繍作業のため刺繍デザインを選択して入力したり前記刺繍機100の動作を開始又は中止する信号を入力する。
前記貯蔵部120は多数個の刺繍デザインをファイルで保管している多数個の刺繍デザインファイルと前記刺繍デザインファイルによって前記刺繍機100が布地に刺繍を行うようにする刺繍デザインプログラムを貯蔵(記憶)している。
前記刺繍作業部130は前記入力部110を通じて前記作業者が入力した信号に応じて布地に刺繍をするようにする。
前記作業エラー感知部140は前記刺繍機100が刺繍動作中、故障によって止められた場合その故障原因を検索する。前記作業エラー感知部140で故障原因を感知する手段は既に公知された技術として、いろいろである。ここでは、そのうちの代表的ないくつかを例にとって説明する。
先ず、前記主軸モーターの過負荷感知部141は糸切りの時に過負荷可否を判断する。すなわち、刺繍動作中に糸切り信号が入力されると主軸の角度が100度となる前に糸切りが完了するようにされるが、この時主軸の角度が100度となる時間が既に設定された時間より長くかかったり100度で止められない場合前記作業エラー感知部140は主軸モーターの過負荷なのを感知して制御部180に過負荷エラー感知信号を表わすようになる。
次に、前記糸切りシステムの復帰感知部142は糸切り軸に糸切り復帰センサー作動体が具備され、それに対応される位置に糸切り復帰感知センサー(図示されない)が具備されている。
従って、糸切り作動後、糸切り軸に連動された移動メスの定位置への復帰可否を糸切り復帰感知センサーが感知するようになり、前記移動メスが定位置に復帰されない場合にこれを感知して作業エラー感知部140にプリントアウトする。
そうすると、前記作業エラー感知部140は前記糸切り復帰感知センサーから感知された結果に応じて制御部180に糸切り復帰エラー感知信号を発生させる。
前記作業エラー感知部140はその他にも主軸モータードライバーエラー、刺繍枠の限界を探知、針台の定位置エラー感知、主軸エンコーダA上のエラー、X軸及びY軸ドライバーエラー、メモリー関連エラー等を感知するようになる。
このような作業エラー感知等は感知センサー又はデータのフィードバック値を基づいてエラーの有無を確認することができる。
前記表示部150は前記貯蔵部120に貯蔵された多数個の前記刺繍デザインファイルと前記刺繍デザインプログラムを前記作業者が見て選択することができるように画面に表示し、前記作業エラー感知部140によって感知された内容と刺繍作業に必要な情報を画面に表示する。且つ前記表示部150は前記アフターサービス総括センターサーバー200から受信されたアフターサービス要員の位置情報を画面に表示する。
前記信号送受信部160は前記刺繍機100又は作業者が前記有無線40を通じて前記アフターサービス総括センターサーバー200又は前記アフターサービス要員の端末機300とデータを送受信することができるようにインタフェースする。
前記アフターサービス処理プログラム貯蔵部170は前記刺繍機100が動作中、故障によって止められた場合その故障原因が既に設定された項目に該当される場合前記有無線通信網40を通じて前記刺繍機100と一番近接しているアフターサービス要員の端末機300にアフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を転送するプログラムである。
前記アフターサービス処理プログラム貯蔵部170にはアフターサービス自動処理プログラム172とアフターサービス受動処理プログラム174がある。前記アフターサービス自動処理プログラム172は前記刺繍機100が動作中、故障によって止められた場合その故障原因が既に設定された項目に該当される場合前記有無線通信網40を通じて前記刺繍機100と一番近接しているアフターサービス要員を検索した後、検索されたアフターサービス要員の端末機300にアフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を自動に転送するプログラムである。これに反して、前記アフターサービス受動処理プログラム174は前記刺繍機100が動作中、故障によって止められた場合その故障原因によって作業者がアフターサービス要請をするか否かを判断してアフターサービス要請が必要な場合前記作業者が前記有無線通信網40を通じて前記刺繍機100と一番近接しているアフターサービス要員を検索した後検索されたアフターサービス要員の端末機300にアフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を受動に転送するプログラムである。
前記制御部180は前記作業者が前記入力部110を通じて入力した信号に 応じて刺繍機100の全体システムを制御する。且つ、前記制御部180は前記刺繍機100が動作中、故障によって止められた場合前記アフターサービス自動処理プログラム172又は前記アフターサービス受動処理プログラム174によって前記アフターサービス総括センターサーバー200から受信されたアフターサービス要員の位置情報が前記表示部150の画面に表示されるように全体システムを制御する。
図4は本発明によるアフターサービス総括センターサーバー200のブロック構成図である。前記アフターサービス総括センターサーバー200は図4に図示されたように、信号送受信モジュール210、アフターサービス受付及び処理モジュール220、アフターサービス要員の位置情報モジュール230、情報提供サポートモジュール240、アフターサービス受付内訳管理データベース(DB)250、アフターサービス処理内訳管理データベース(DB)252、アフターサービス要員の位置情報データベース(DB)254、機械履歴管理データベース(DB)256、部品情報データベース(DB)258、アフターサービス情報管理データベース(DB)260、マニュアル管理データベース(DB)262を含んで構成される。
前記信号送受信モジュール210は前記有無線通信網40を通じて前記刺繍機100の信号送受信部160と前記アフターサービス要員の端末機300の信号送受信部(図5の310)間にデータを送受信することができるようにインタフェースする。
前記アフターサービス受付及び処理モジュール220は前記アフターサービス要員が前記アフターサービス受付内訳管理データベース(DB)250に貯蔵されたアフターサービス受付内訳を照会することができるようにし、前記アフターサービス要員がアフターサービスを完了した後アフターサービス処理内訳を転送すると前記アフターサービス処理内訳管理データベース(DB)252に貯蔵されるようにする。
前記アフターサービス要員の位置情報モジュール230は前記アフターサービス要員の端末機300から受信された移動位置信号によって前記アフターサービス要員の端末機300の位置情報を検出して前記アフターサービス要員の位置情報データベース(DB)254に貯蔵し、前記刺繍機100のアフターサービス要請によって前記アフターサービス要員の端末機300の位置情報を前記刺繍機100に転送する。且つ、前記アフターサービス要員の位置情報モジュール230は前記刺繍機100と一番近くにあるアフターサービス要員の端末機300に前記刺繍機100から受信された前記アフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を転送する。
前記情報提供サポートモジュール240は前記アフターサービス要員の要請によって前記機械履歴管理データベース(DB)256に貯蔵された刺繍機の機械履歴情報、前記部品情報データベース(DB)258に貯蔵された部品情報、前記アフターサービス情報管理データベース(DB)260に貯蔵された各国家別や基地別アフターサービス情報、前記マニュアル管理データベース(DB)262に貯蔵された刺繍機械の仕様別マニュアルを前記アフターサービス要員の端末機300に転送する。
前記アフターサービス受付内訳管理データベース(DB)250は前記アフターサービス要員がアフターサービス受付内訳を照会することができるようにアフターサービス受付内訳を貯蔵している。前記アフターサービス処理内訳管理データベース(DB)252は前記アフターサービス要員がアフターサービスを完了した後転送するアフターサービス処理内訳を貯蔵している。前記アフターサービス要員の位置情報データベース(DB)254は前記アフターサービス要員の位置情報モジュール230によって検出された前記アフターサービス要員の端末機300の位置情報を貯蔵している。前記機械履歴管理データベース(DB)256は前記アフターサービス要員が刺繍機の機械履歴情報を照会することができるように刺繍機械別に機械履歴情報を貯蔵している。前記部品情報データベース(DB)258は刺繍機を構成している部品情報を項目別に分類して貯蔵している。前記アフターサービス情報管理データベース(DB)260は各国家別や基地別にアフターサービス情報を貯蔵している。前記マニュアル管理データベース(DB)262は刺繍機の仕様別マニュアルを貯蔵している。
従って、前記アフターサービス総括センターサーバー200は前記刺繍機100から前記アフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を受信し、アフターサービス要員の位置を検索した後、前記刺繍機100と一番近くにあるアフターサービス要員の端末機300に前記刺繍機100から受信された前記アフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を転送する。又は、前記アフターサービス総括センターサーバー200は前記刺繍機100から受信されたアフターサービス要請信号によって前記アフターサービス要員の端末機300の位置情報を前記刺繍機100に転送する。且つ、前記アフターサービス総括センターサーバー200は前記アフターサービス要員の要請によって刺繍機の機械履歴情報、刺繍機の部品情報、各国家別や基地別アフターサービス情報、刺繍機械の仕様別マニュアルを前記アフターサービス要員の端末機300に転送する。
図5は本発明によるアフターサービス要員の端末機300のブロック構成図である。前記アフターサービス要員の端末機300は図5に図示されたように、信号送受信部310、入力部320、位置信号発生部330、ロム(ROM)340、ラム(RAM)350、表示部360、中央処理装置370を含んで構成される。
前記信号送受信部310は前記有無線通信網40を通じて前記刺繍機100、前記アフターサービス総括センターサーバー200、前記支社/法人端末機20、前記代理店端末機30とデータを送受信するようにインタフェースする。
前記入力部320は前記アフターサービス要員が前記刺繍機100又は前記アフターサービス総括センターサーバー200から受信された前記アフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を確認するための信号を入力し、又前記アフターサービス総括センターサーバー200を通じて刺繍機の機械履歴情報、刺繍機の部品情報、各国家別や基地別アフターサービス情報、刺繍機械の仕様別マニュアルを照会し関連情報をダウンロード受けるため信号を入力する。
前記位置信号発生部330は前記アフターサービス要員の端末機300の現在位置を知らせる移動位置信号を一定周期に発生して前記アフターサービス総括センターサーバー200に転送する。
前記ロム(ROM)340は前記アフターサービス要員の端末機300の全体システムを動作及び制御するプログラムを貯蔵している。
前記ラム(RAM)350は前記刺繍機100又は前記アフターサービス総括センターサーバー200から受信された前記アフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を貯蔵して、且つ前記アフターサービス総括センターサーバー200を通じて受信された刺繍機の機械履歴情報、刺繍機の部品情報、各国家別や基地別アフターサービス情報、刺繍機械の仕様別マニュアルを貯蔵する。前記ラム(RAM)350は現在市販されている全ての種類のメモリーを使って構成することができる。
前記表示部360は前記入力部320を通じて前記アフターサービス要員が入力した信号によって前記刺繍機100又は前記アフターサービス総括センターサーバー200から受信された前記アフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を画面上に表わし、且つ前記アフターサービス総括センターサーバー200を通じて受信された刺繍機の機械履歴情報、刺繍機の部品情報、各国家別や基地別アフターサービス情報、刺繍機械の仕様別マニュアルを画面上に表わす。
前記中央処理装置370は前記アフターサービス要員の端末機300の全体システムを動作及び制御する。
従って、前記アフターサービス要員の端末機300は前記刺繍機100又は前記アフターサービス総括センターサーバー200から前記アフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を受信して貯蔵し、これを前記表示部360を通じて画面上に表わし、且つ前記アフターサービス総括センターサーバー200を通じて刺繍機の機械履歴情報、刺繍機の部品情報、各国家別や基地別アフターサービス情報、刺繍機械の仕様別マニュアルを照会して必要な情報をダウンロード受けて貯蔵する。そして、前記アフターサービス要員の端末機300は前記アフターサービス要員の現在位置を知らせるための移動位置信号を前記アフターサービス総括センターサーバー200に一定周期に発生させて転送する。
図6a、図6bは本発明によって国内刺繍機100のアフターサービス方法を説明するためのフローチャートである。この時、図6a、図6bに図示された前記刺繍機のアフターサービス方法は前記アフターサービス自動処理プログラム172によって動作される場合を示すものである。
前記刺繍機100の刺繍作業中、作業者の意図には拘わらず止められた場合前記刺繍機100の作業エラー感知部140では前記刺繍機100の停止原因を感知してその結果を前記制御部180に転送する(段階(ステップ)S100-S104)。
前記制御部180では前記刺繍機100の停止原因が既に設定された項目に該当するかを判断する(段階S106-S108)。この時、前記刺繍機100が停止した原因が既に設定された項目に該当されなければ('いいえ')前記刺繍機100は故障原因を前記表示部150を通じて作業者に知らせて前記作業者が故障原因を探して修理するようにする(段階S122-S124)。一方、前記刺繍機100の停止した原因が既に設定された項目に該当されれば('はい')前記刺繍機100は前記有無線通信網40を通じて前記アフターサービス総括センターサーバー200、前記代理店端末機30、前記アフターサービス要員の端末機300にアフターサービス要請信号を転送する(段階S110)。
前記アフターサービス総括センターサーバー200では前記刺繍機100からアフターサービス要請信号を受けた後前記刺繍機100の位置を把握した後、前記刺繍機100と一番近接しているアフターサービス要員の端末機300に前記刺繍機から受信された機械情報及び故障内訳を転送する(段階S112)。
前記アフターサービス要員は端末機300を通じて受信されたアフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を検索(段階S114)した後前記刺繍機100に対してアフターサービス出張が可能なのかを判断する(段階S116)。この時、前記アフターサービス要員が前記刺繍機100に対してアフターサービス出張が不可能であれば前記刺繍機100及び前記アフターサービス総括センターサーバー200にアフターサービス出張の不可能であるという返事内容を転送する(段階S126)。これにより、前記アフターサービス総括センターサーバー200では前記刺繍機100と近接している他のアフターサービス要員の端末機に前記刺繍機100から受信された機械情報及び故障内訳を転送する(段階S128)。その次の段階は前記段階(S114)へフィードバックされる。
一方、前記段階(S116)で、前記アフターサービス要員が前記刺繍機100に対してアフターサービス出張が可能であれば、作業現場に出動して故障部位を修理する(段階S118)。
次に、アフターサービスを完了した前記アフターサービス要員はアフターサービス処理内訳を端末機300を通じて前記アフターサービス総括センターサーバー200、前記代理店端末機30に転送する(段階S120)。
図7a、図7bは本発明によって国内刺繍機100の他のアフターサービス方法を説明するためのフローチャートである。前記刺繍機100の刺繍作業中、作業者の意図には拘わらず停止された場合前記刺繍機100の作業エラー感知部140では前記刺繍機100の停止原因を感知してその結果を前記制御部180に転送する(段階S200-S204)。
前記制御部180では前記刺繍機100の停止原因が既に設定された項目に該当するかどうかを判断する(段階S206-S208)。この時、前記刺繍機100が停止した原因が既に設定された項目に該当されなければ('いいえ')前記刺繍機100は故障原因を前記表示部150を通じて作業者に知らせて前記作業者が故障原因を探して修理するようにする(段階S228-S230)。一方、前記刺繍機100の停止した原因が既に設定された項目に該当されれば('はい')前記刺繍機100は前記有無線通信網40を通じて前記アフターサービス総括センターサーバー200に受動又は自動にオンライン接続した後アフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を転送する(段階S210-212)。
前記アフターサービス総括センターサーバー200では前記刺繍機100からアフターサービス要請信号を受けた後前記刺繍機100の位置を把握した後、前記刺繍機100がある当該地域のアフターサービス要員の位置情報を前記刺繍機100に転送する(段階S214)。
前記刺繍機100は前記アフターサービス総括センターサーバー200から受信された前記アフターサービス要員の位置情報を貯蔵する(段階S216)。そして、前記アフターサービス要員の位置情報を検索して前記刺繍機100と一番近接しているアフターサービス要員の端末機300にアフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を転送する(段階S218)。
前記アフターサービス要員は端末機300を通じて受信されたアフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を検索(段階S220)した後、前記刺繍機100に対してアフターサービス出張が可能であるがを判断する(段階S222)。この時、前記アフターサービス要員が前記刺繍機100に対してアフターサービス出張が不可能であれば前記刺繍機100にアフターサービス出張が不可能であるという返事内容を転送する(段階S232)。これにより、前記刺繍機100ではアフターサービス要員の位置情報を検索して前記刺繍機100と近接している他のアフターサービス要員の端末機にアフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を転送する(段階S234)。その次の段階は前記段階(S220)へフィードバックされる。
一方、前記段階(S222)で、前記アフターサービス要員が前記刺繍機100に対してアフターサービス出張が可能であれば、作業現場に出動して故障部位を修理する(段階S224)。
次に、アフターサービスを完了した前記アフターサービス要員はアフターサービス処理内訳を端末機300を通じて前記アフターサービス総括センターサーバー200に転送する(段階S226)。
図8は本発明による海外刺繍機100Aのアフターサービスシステムの全体構成図である。図8に図示されたように、海外に設置された刺繍機(以下、'海外刺繍機'と言う)のアフターサービスシステムは海外刺繍機100A、国内アフターサービス総括センターサーバー200A、海外の現地アフターサービス要員の端末機300A、海外の現地支社/法人端末機20A、海外の現地代理店端末機30A、有無線通信網40Aを含んで構成される。
図8に図示された前記海外刺繍機100A、前記国内アフターサービス総括センターサーバー200A、前記海外の現地アフターサービス要員の端末機300Aは図2に図示された前記前記刺繍機100、前記アフターサービス総括センターサーバー200、前記アフターサービス要員の端末機300とその構成及び動作が同一である。但し、図8に図示されたアフターサービスシステムは前記海外刺繍機100Aがアフターサービスを申し込む時国内にある前記国内アフターサービス総括センターサーバー200Aを通じて行われる点が図2と異なる。
それでは、海外に設置された刺繍機100Aがアフターサービスを受ける方法に対して図9a、図9b〜図10a、図10bを参照して説明する。先ず、図9a、図9bは本発明によって海外刺繍機100Aのアフターサービス方法を説明するためのフローチャートである。
前記海外に設置された前記海外刺繍機100Aの刺繍作業中作業者の意図には拘わらず止められた場合前記海外刺繍機100Aの作業エラー感知部(図示されない、図3の140と同一)では前記海外刺繍機100Aの停止原因を感知してその結果を制御部(図示されない、図3の180と同一)に転送する(段階S400-S404)。
前記制御部では前記海外刺繍機100Aの停止原因が既に設定された項目に該当するか否かを判断する(段階S406-S408)。この時、前記海外刺繍機100Aの停止原因が既に設定された項目に該当されなければ('いいえ')前記海外刺繍機100Aは故障原因を前記表示部(図示されない、図3の150と同一)を通じて作業者に知らせて前記作業者が故障原因を探して修理するようにする(段階S422-S424)。一方、前記海外刺繍機100Aの停止原因が既に設定された項目に該当されれば('はい')前記海外刺繍機100Aは前記有無線通信網40Aを通じて前記国内アフターサービス総括センターサーバー200A、前記海外の現地支社/法人端末機20A、前記海外の現地代理店端末機30A、前記海外の現地アフターサービス要員の端末機300Aにアフターサービス要請信号を転送する(段階S410)。
前記国内アフターサービス総括センターサーバー200Aでは前記海外刺繍機100Aからアフターサービス要請信号を受けた後前記海外刺繍機100Aの位置を把握した後、前記海外刺繍機100Aと一番近接している海外の現地アフターサービス要員の端末機300Aに前記海外刺繍機100Aから受信された機械情報及び故障内訳を転送する(段階S412)。
前記海外の現地アフターサービス要員は端末機300Aを通じて受信されたアフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を検索(段階S414)した後前記海外刺繍機100Aに対してアフターサービス出張が可能なのかを判断する(段階S416)。この時、前記海外の現地アフターサービス要員が前記海外刺繍機100Aに対してアフターサービス出張が不可能であれば前記海外刺繍機100A及び前記国内アフターサービス総括センターサーバー200Aでアフターサービス出張が不可能であるという返事内容を転送する(段階S426)。これにより、前記国内アフターサービス総括センターサーバー200Aでは前記海外刺繍機100Aと近接している他の海外の現地アフターサービス要員の端末機300Aに前記刺繍機100Aから受信された機械情報及び故障内訳を転送する(段階S428)。その次の段階は前記段階(S414)へフィードバックされる。
一方、前記段階(S416)で、前記海外の現地アフターサービス要員が前記海外刺繍機100Aに対してアフターサービス出張が可能であれば、作業現場に出動して故障部位を修理する(段階S418)。
次に、アフターサービスを完了した前記海外の現地アフターサービス要員はアフターサービス処理内訳を端末機300Aを通じて前記国内アフターサービス総括センターサーバー200A、前記海外の現地支社/法人端末機20A、前記海外の現地代理店端末機30Aに転送する(段階S420)。
図10a、図10bは本発明によって海外刺繍機100Aの他のアフターサービス方法を説明するためのフローチャートである。前記海外刺繍機100Aの刺繍作業中、作業者の意図には拘わらず止められた場合前記海外刺繍機100Aの作業エラー感知部(図示されない、図3の140と同一)では前記海外刺繍機100Aの停止原因を感知してその結果を制御部(図示されない、図3の180と同一)に転送する(段階S500-S504)。
前記制御部では前記海外刺繍機100Aの停止原因が既に設定された項目に該当するか否かを判断する(段階S506-S508)。この時、前記海外刺繍機100Aの停止原因が既に設定された項目に該当されなければ('いいえ')前記海外刺繍機100Aは故障原因を表示部(図示されない、図3の150と同一)を通じて作業者に知らせて前記作業者が故障原因を探して修理するようにする(段階S528-S530)。一方、前記海外刺繍機100Aの停止した原因が既に設定された項目に該当されれば('はい')前記海外刺繍機100Aは前記有無線通信網40Aを通じて前記国内アフターサービス総括センターサーバー200Aに受動又は自動にオンライン接続した後、アフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を転送する(段階S510-512)。
前記国内アフターサービス総括センターサーバー200Aでは前記海外刺繍機100Aからアフターサービス要請信号を受けた後前記海外刺繍機100Aの位置を把握した後、前記海外刺繍機100Aがある海外の現地アフターサービス要員の位置情報を前記海外刺繍機(100A)に転送する(段階S514)。
前記海外刺繍機100Aは前記国内アフターサービス総括センターサーバー200Aから受信された前記海外の現地アフターサービス要員の位置情報を貯蔵する(段階S516)。そして、前記海外の現地アフターサービス要員の位置情報を検索して前記海外刺繍機100Aと一番近接している海外の現地アフターサービス要員の端末機300Aにアフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を転送する(段階S518)。
前記海外の現地アフターサービス要員は端末機300Aを通じて受信されたアフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を検索(段階S520)した後、前記海外刺繍機100Aに対してアフターサービス出張が可能なのかを判断する(段階S522)。この時、前記海外の現地アフターサービス要員が前記海外刺繍機100Aに対してアフターサービス出張が不可能であれば前記海外刺繍機100Aにアフターサービス出張が不可能であるという返事内容を転送する(段階S532)。これにより、前記海外刺繍機100Aでは海外の現地アフターサービス要員の位置情報を検索して前記海外刺繍機100Aと近接している他の海外の現地アフターサービス要員の端末機300Aにアフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を転送する(段階S534)。その次の段階は前記段階(S520)へフィードバックされる。
一方、前記段階(S522)で、前記海外の現地アフターサービス要員が前記海外刺繍機100Aに対してアフターサービス出張が可能であれば、作業現場に出動して故障部位を修理する(段階S524)。
次に、アフターサービスを完了した前記海外の現地アフターサービス要員はアフターサービス処理内訳を端末機300Aを通じて前記国内アフターサービス総括センターサーバー200Aに転送する(段階S526)。
図11は本発明によるさらに他の刺繍機のサービス要請システムの全体構成図である。図11に図示されたように、アフターサービス総括センターサーバー200、アフターサービス要員の端末機300、代理店端末機30、有無線通信網40、作業者の端末機400、刺繍機又はミシン(図示されない)を含んで構成される。
前記刺繍機が刺繍動作中、故障によって止められた場合作業エラー感知部(図3の140)によって自体的に故障原因を検索してその結果を画面に表わす。この時、故障原因が既に設定された項目(例えば、主軸モーターの過負荷感知、糸切りシステムの復帰エラー感知、針台の定位置エラー感知等)に該当される場合又はその他の分からない故障が発生されたりそれではなくて作業者が故障原因によってアフターサービス要請が必要であると判断される場合前記刺繍機の作業者は携帯用端末機410又はパソコン(PC)を利用して前記アフターサービス総括センターサーバー200、前記代理店端末機30、前記アフターサービス要員の端末機300にアフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を転送する。ここで、既に設定された項目は刺繍機が刺繍動作中故障した時作業者が簡単に措置できない故障項目を予め刺繍機に入力しておいたものである。これに反して、作業者が簡単に措置することができる項目は例えば、上糸又は下糸の切れなどがある。
勿論、前記作業エラー感知部140を通じて故障原因を検出する一実施例を説明したが、前記作業エラー感知部140を備えない刺繍機又は前記から検出された故障原因以外の場合作業者がその故障原因に応じてアフターサービス要請が必要であると判断される場合作業者の携帯用端末機410又はパソコン(PC)を利用してアフターサービス総括センターサーバー200にアフターサービスを要請することができるのは当然である。
前記アフターサービス総括センターサーバー200は前記刺繍機から前記アフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を受信し、アフターサービス要員の位置を検索した後、前記刺繍機と一番近くにあるアフターサービス要員の端末機300に前記刺繍機から受信された前記アフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を転送する。
前記アフターサービス総括センターサーバー200で前記アフターサービス要員の位置を把握する方法は前記アフターサービス要員の端末機300から受信された移動位置信号の検索によって前記アフターサービス要員の端末機300の位置を把握することができる。この時、前記アフターサービス要員の端末機300から前記アフターサービス総括センターサーバー200に転送される移動位置信号はGPSの衛星やCDMA通信網を利用して転送することができる。
又、前記アフターサービス総括センターサーバー200で前記アフターサービス要員の位置を把握するさらに他の方法は移動通信業体を通じて前記アフターサービス要員の端末機300から発信される信号を追跡することによって前記アフターサービス要員の端末機300の位置を把握することができる。
又、前記アフターサービス総括センターサーバー200で前記アフターサービス要員の位置を把握するさらに他の方法は前記アフターサービス要員が自分の端末機300を利用して自分の現在位置を事前登録又は随時に入力して転送することによって前記アフターサービス要員の位置を把握することができる。
前記アフターサービス要員の端末機300は自分の位置を知らせる移動位置信号を前記アフターサービス総括センターサーバー200に一定周期に転送し、前記アフターサービス総括センターサーバー200から受信された前記刺繍機のアフターサービス要請信号と機械情報及び故障内訳を画面を通じて表わし、アフターサービス処理内訳を前記アフターサービス総括センターサーバー200に転送する。
前記代理店端末機30は前記刺繍機を生産及び販売する会社の代理店の端末機として、前記アフターサービス要員の要請によって前記アフターサービス要員の端末機300に代理店が保有している前記刺繍機100の部品情報を提供する。
前記作業者の端末機400は有線データ端末機、無線データ端末機、携帯用端末機(PDA)410、パソコン(Personal Computer)420を含む。
一方、本発明では前記刺繍機の代りにミシンを用いる場合にも前記刺繍機と同様の方法でサービスを要請することができる。
以上、本発明は上述した実施例らによって限定されなく、当業者らにより多様な変形及び変更することができ、これは特許請求範囲から定義される本発明の趣旨と範囲に含まれることとみなければならない。
従来技術に応じた刺繍機の構成を示す概略構成図である。 本発明による刺繍機のサービス要請システムの全体構成図である。 本発明による刺繍機のブロック構成図である。 本発明によるアフターサービス総括センターサーバーのブロック構成図である。 本発明によるアフターサービス要員の端末機のブロック構成図である。 図2における刺繍機のサービス要請方法を説明するためのフローチャートである。 図2における刺繍機のサービス要請方法を説明するためのフローチャートである。 図2における他の刺繍機のサービス要請方法を説明するためのフローチャートである。 図2における他の刺繍機のサービス要請方法を説明するためのフローチャートである。 本発明による他の刺繍機のサービス要請システムの全体構成図である。 図8における刺繍機のサービス要請方法を説明するためのフローチャートである。 図8における刺繍機のサービス要請方法を説明するためのフローチャートである。 図8における他の刺繍機のサービス要請方法を説明するためのフローチャートである。 図8における他の刺繍機のサービス要請方法を説明するためのフローチャートである。 本発明によるさらに他の刺繍機のサービス要請システムの全体構成図である。
符号の説明
20A…海外支社/法人端末機、30、30A…代理店端末機、40、40A…有無線通信網、100、100A…刺繍機、110…入力部、120…貯蔵部、130…刺繍作業部、140…作業エラー感知部、141…主軸モーターの過負荷感知部、142…糸切りシステムの復帰感知部、143…針台の定位置エラー感知部、150…表示部、160…信号送受信部、170…アフターサービス処理プログラム貯蔵部、172…アフターサービス自動処理プログラム、174…アフターサービス受動処理プログラム、180…制御部、200、200A…アフターサービス総括センターサーバー、210…信号送受信モジュール、220 …アフターサービス受付及び処理モジュール、230…アフターサービス要員の位置情報モジュール、240…情報提供サポートモジュール、250…アフターサービス受付内訳管理データベース(DB)、252…アフターサービス処理内訳管理データベース(DB)、254…アフターサービス要員の位置情報データベース(DB)、256…機械履歴管理データベース(DB)、258…部品情報データベース(DB)、260…各国家別や地域別アフターサービス情報管理データベース(DB)、262…マニュアル管理データベース(DB)、300、300A …アフターサービス要員の端末機、310…信号送受信部、320 …入力部、330…位置信号発生部、340…ロム(ROM)、350…ラム(RAM)、360…表示部、370…中央処理装置、400…作業者の端末機、410…携帯用端末機、420…パソコン(PC)

Claims (20)

  1. 刺繍機、ミシンのいずれか一つの故障の時、有無線通信網を通じてアフターサービス要請情報を転送する段階 ;
    前記アフターサービス要請情報を受信したアフターサービス総括センターから前記刺繍機、ミシンのいずれかと一番近くの第1 アフターサービス要員の端末機に前記アフターサービス要請情報を転送する段階 ;及び
    前記刺繍機、ミシンのいずれか一つに対してアフターサービス処理を完了した第1アフターサービス要員が前記アフターサービス総括センターにアフターサービス処理情報を転送する段階を含むことを特徴とする刺繍機又はミシンのサービス要請方法。
  2. 刺繍機、ミシンのいずれか一つの故障時、有無線通信網を通じてアフターサービス要請情報を転送する段階 ;
    前記アフターサービス要請情報を受信したアフターサービス総括センターから前記刺繍機、ミシンのいずれか一つにアフターサービス要員の位置情報を転送する段階;
    前記刺繍機、ミシンのいずれか一つから前記アフターサービス要員の位置情報を貯蔵及び検索して一番近くの第1 アフターサービス要員の端末機に前記アフターサービス要請情報を転送する段階 ;及び
    前記第1 アフターサービス要員が前記刺繍機、ミシンのいずれか一つに対するアフターサービス処理を完了した後前記アフターサービス総括センターにアフターサービス処理情報を転送する段階を含むことを特徴とする刺繍機又はミシンのサービス要請方法。
  3. 前記刺繍機又はミシンのサービス要請方法は、
    前記刺繍機、ミシンのいずれか一つの故障時、前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つから故障原因を自体的に検出する段階 ; 及び
    前記故障原因を前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの画面上に表示し、その故障原因が前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つに予め設定しておいた故障項目に該当されると前記有無線通信網を通じて前記アフターサービス総括センターでアフターサービス要請情報を自動に転送する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の刺繍機又はミシンのサービス要請方法。
  4. 前記刺繍機又はミシンのサービス要請方法は、
    前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの故障時、前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つから故障原因を自体的に検出する段階 ;及び
    前記故障原因を前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの画面上に表示し、その結果によって刺繍作業者によってアフターサービス要請情報を前記有無線通信網を通じて前記アフターサービス総括センターに受動に転送する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の刺繍機又はミシンのサービス要請方法。
  5. 前記刺繍機又はミシンのサービス要請方法は、
    前記アフターサービス要請情報を受信したアフターサービス総括センターで前記アフターサービス要請情報を利用して前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの位置を検出する段階 ;及び
    前記アフターサービス総括センターからアフターサービス要員の端末機から受信された位置情報を利用してアフターサービス要員の位置を検出する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の刺繍機又はミシンのサービス要請方法。
  6. 前記第1 アフターサービス要員が前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つに対するアフターサービス出張が不可能であるというメッセージを前記アフターサービス総括センターに転送する段階 ;
    前記アフターサービス総括センターから前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つと近い第2 アフターサービス要員の端末機に前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つから受信されたアフターサービス要請情報を転送する段階 ; 及び
    前記第2 アフターサービス要員が前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つに対するアフターサービス処理を完了した後前記アフターサービス総括センターにアフターサービス処理情報を転送する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の刺繍機又はミシンのサービス要請方法。
  7. 前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つから転送されたアフターサービス要請情報と前記第1又は第2 アフターサービス要員の端末機から転送されたアフターサービス処理情報を前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの代理店端末機に受信する段階をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の刺繍機又はミシンのサービス要請方法。
  8. 前記第1又は第2 アフターサービス要員の端末機が前記有無線通信網を通じて前記アフターサービス総括センター、前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つが代理店端末機のうちのいずれか一つに接続した後前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの機械履歴情報、部品情報、マニュアルを含んだ情報を照会及び提供される段階をさらに含むことを特徴とする請求項7記載の刺繍機又はミシンのサービス要請方法。
  9. 前記アフターサービス要請情報は前記刺繍機、ミシンのいずれか一つの固有機械情報、故障情報、位置情報を含むことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の刺繍機又はミシンのサービス要請方法。
  10. 刺繍機又はミシンのサービス要請システムにおいて、
    故障時に有無線通信網を通じてアフターサービス要請情報を転送する刺繍機 ;
    故障の時有無線通信網を通じてアフターサービス要請情報を転送するミシン ;
    前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つから受信された前記アフターサービス要請情報を利用して前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの位置を検索し、アフターサービス要員の端末機から位置信号を受信して前記アフターサービス要員の位置情報を検出し、これによって前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つと一番近いアフターサービス要員の端末機に前記アフターサービス要請情報を転送するアフターサービス総括センターサーバー ; 及び
    前記アフターサービス総括センターサーバーからアフターサービス要請情報を受信して、前記アフターサービス総括センターサーバーに自分の位置信号とアフターサービス処理情報を転送するアフターサービス要員の端末機を含むことを特徴とする刺繍機又はミシンのサービス要請システム。
  11. 刺繍機又はミシンのサービス要請システムにおいて、
    故障時に有無線通信網を通じてアフターサービス要請情報を転送し、アフターサービス総括センターサーバーからアフターサービス要員の位置情報を受信して一番近くのアフターサービス要員の端末機に前記アフターサービス要請情報を転送する刺繍機 ;
    故障時に有無線通信網を通じてアフターサービス要請情報を転送し、アフターサービス総括センターサーバーからアフターサービス要員の位置情報を受信して一番近くのアフターサービス要員の端末機に前記アフターサービス要請情報を転送するミシン ;
    前記有無線通信網を通じて受信された前記アフターサービス要請情報によって前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つにアフターサービス要員の位置情報を転送し、前記アフターサービス要員の位置情報をアフターサービス要員の端末機から位置信号を受信して検出するアフターサービス総括センターサーバー ; 及び
    前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つからアフターサービス要請情報を受信し、前記アフターサービス総括センターサーバーに自分の位置信号とアフターサービス処理情報を転送するアフターサービス要員の端末機を含むことを特徴とする刺繍機又はミシンのサービス要請システム。
  12. 前記刺繍機は、多数個の刺繍デザインファイルと刺繍デザインプログラムを貯蔵する貯蔵部 ;
    刺繍作業者が望む刺繍デザインファイルを選択して入力し前記刺繍機の動作を制御する信号を入力する入力部 ;
    前記刺繍作業者が選択した刺繍デザインファイルによって布地に刺繍をする刺繍作業部 ;
    前記刺繍機の故障原因を感知する作業エラー感知部 ;
    前記アフターサービス要員の位置情報、前記刺繍機の故障情報、前記貯蔵部に貯蔵されたファイル及びプログラムを含んだ情報を画面上に表示する表示部 ;
    前記アフターサービス総括センターサーバー、前記アフターサービス要員の端末機のいずれか一つと前記有無線通信網を通じてデータを送受信する信号送受信部 ;
    前記刺繍機の故障時アフターサービス処理のためのアフターサービス処理プログラムを貯蔵するアフターサービス処理プログラム貯蔵部 ; 及び
    前記刺繍機の全体システムを制御する制御部を含んで構成されたことを特徴とする請求項10又は11に記載の刺繍機又はミシンのサービス要請システム。
  13. 前記ミシンは、多数個の裁縫パターンファイルと裁縫パターンプログラムを貯蔵する貯蔵部 ;
    刺繍作業者が望む裁縫パターンファイルを選択して入力し前記ミシンの動作を制御する信号を入力する入力部 ;
    前記刺繍作業者が選択した裁縫パターンファイルによって布地に裁縫を行う裁縫作業部;
    前記ミシンの故障原因を感知する作業エラー感知部 ;
    前記アフターサービス要員の位置情報、前記ミシンの故障情報、前記貯蔵部に貯蔵されたファイル及びプログラムを含んだ情報を画面上に表示する表示部 ;
    前記アフターサービス総括センターサーバー、前記アフターサービス要員の端末機のいずれか一つと前記有無線通信網を通じてデータを送受信する信号送受信部;
    前記ミシンの故障時アフターサービス処理のためのアフターサービス処理プログラムを貯蔵するアフターサービス処理プログラム貯蔵部 ;及び
    前記ミシンの全体システムを制御する制御部を含んで構成されたことを特徴とする請求項10又は11に記載の刺繍機又はミシンのサービス要請システム。
  14. 前記アフターサービス処理プログラムは、
    前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの故障時、前記有無線通信網を通じて前記アフターサービス要請情報を自動に転送するアフターサービス自動処理プログラム ; 及び
    前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの故障時、前記有無線通信網を通じて前記アフターサービス要請情報を前記刺繍又は裁縫作業者によって受動に転送するアフターサービス受動処理プログラムを含むことを特徴とする請求項12又は13に記載の刺繍機又はミシンのサービス要請システム。
  15. 前記アフターサービス総括センターサーバーは、
    前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つから受信された前記アフターサービス要請情報を貯蔵するアフターサービス受付内訳管理データベース(DB);
    前記アフターサービス要員から受信された前記アフターサービス処理情報を貯蔵するアフターサービス処理内訳管理データベース(DB);
    前記アフターサービス要員の位置情報を貯蔵するアフターサービス要員の位置情報データベース(DB);
    前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの機械別機械履歴情報と刺繍機固有の機械情報を貯蔵している機械履歴管理データベース(DB);
    前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの部品情報を項目別に分類して貯蔵している部品情報データベース(DB);
    前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの各国家別や基地別にアフターサービス情報を貯蔵しているアフターサービス情報管理データベース(DB);及び
    前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの仕様別マニュアルを貯蔵しているマニュアル管理データベース(DB)を含んで構成されることを特徴とする請求項10又は11に記載の刺繍機又はミシンのサービス要請システム。
  16. 前記アフターサービス総括センターサーバーは、前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つと前記アフターサービス要員の端末機のうちのいずれか一つとデータを送受信する送受信モジュール ;
    前記アフターサービス受付内訳管理データベースに貯蔵されたアフターサービス要請情報を前記アフターサービス要員の端末機に転送し、前記アフターサービス要員の端末機から受信されたアフターサービス処理情報を前記アフターサービス処理内訳管理データベースに貯蔵するアフターサービス受付及び処理モジュール ;
    前記アフターサービス要員の端末機から受信された位置情報によって前記アフターサービス要員の位置を検出し前記アフターサービス要員の位置情報データベースに貯蔵するアフターサービス要員の位置情報モジュール ; 及び
    前記アフターサービス要員の端末機にデータベースに貯蔵された情報を転送する情報提供サポートモジュールを含んで構成されることを特徴とする請求項15に記載の刺繍機又はミシンのサービス要請システム。
  17. 前記アフターサービス要員の端末機は、前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つと前記アフターサービス総括センターサーバーのうちのいずれか一つとデータを送受信する信号送受信部 ;
    前記アフターサービス要員が動作を制御する信号を入力する入力部 ;
    前記アフターサービス要員の現在位置を知らせる位置情報を一定周期に発生させる位置信号発生部 ;
    前記アフターサービス要員の端末機の全体システムを制御するプログラムを貯蔵しているロム(ROM) ;
    前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つ及び前記アフターサービス総括センターサーバーから受信された各種情報を貯蔵するラム(RAM);
    前記アフターサービス要員が入力した信号によって前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの各種情報を画面上に表示する表示部 ; 及び
    前記アフターサービス要員の端末機の全体システムを動作及び制御する中央処理装置を含んで構成されることを特徴とする請求項10又は11に記載の刺繍機又はミシンのサービス要請システム。
  18. 前記アフターサービス要請情報は前記刺繍機、前記ミシンのいずれか一つの固有機械情報、故障情報及び位置情報のうちのいずれか一つを含むことを特徴とする請求項10乃至16に記載の刺繍機又はミシンのサービス要請システム。
  19. 刺繍機、ミシンのいずれか一つの故障時、有無線通信網を通じてアフターサービス要請情報を転送する作業者の端末機 ;
    前記作業者の端末機から受信された前記アフターサービス要請情報を利用して前記刺繍機又はミシンの位置を検索し、アフターサービス要員の端末機から位置信号を受信して前記アフターサービス要員の位置情報を検出し、これにより前記刺繍機又はミシンと一番近くのアフターサービス要員の端末機に前記アフターサービス要請情報を転送するアフターサービス総括センターサーバー ; 及び
    前記アフターサービス総括センターサーバーからアフターサービス要請情報を受信し、前記アフターサービス総括センターサーバーに自分の位置信号とアフターサービス処理情報を転送するアフターサービス要員の端末機を含むことを特徴とする刺繍機又はミシンのサービス要請システム。
  20. 前記作業者の端末機は有線データ端末機、無線データ端末機、携帯用端末機(PDA)、パソコンのうちのいずれか一つを特徴とする請求項19に記載の刺繍機又はミシンのサービス要請システム。
JP2004125504A 2003-04-21 2004-04-21 刺繍機又はミシンのサービス要請システム及びその方法 Pending JP2004321799A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2003-0025221A KR100537178B1 (ko) 2003-04-21 2003-04-21 자수기 또는 재봉기의 서비스 요청 시스템 및 그 방법

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004321799A true JP2004321799A (ja) 2004-11-18

Family

ID=33509576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004125504A Pending JP2004321799A (ja) 2003-04-21 2004-04-21 刺繍機又はミシンのサービス要請システム及びその方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20040260596A1 (ja)
JP (1) JP2004321799A (ja)
KR (1) KR100537178B1 (ja)
CN (1) CN100549270C (ja)
TW (1) TW200422906A (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105279918A (zh) * 2015-09-30 2016-01-27 杰克缝纫机股份有限公司 一种具有视频教学的缝纫机用无线控制系统
ITUA20161410A1 (it) * 2016-03-07 2017-09-07 Savio Macch Tessili Spa Sistema e procedimento per la notifica di condizioni di intervento su macchine tessili disposte in un'area di lavoro
KR101684350B1 (ko) * 2016-04-26 2016-12-08 주식회사 알파인터테크 음식물 처리기·가전기기를 포함한 부하기기용 트라이앵글형 스마트 as 중계 서비스 시스템
KR101758195B1 (ko) * 2016-07-22 2017-07-18 주식회사 비오지엠 바느질 기반 성형기기의 성능 최적화를 안내하는 시스템
KR101765759B1 (ko) 2016-10-14 2017-08-07 이재봉 과다한 수리비 청구를 방지하기 위한 애프터 서비스 제공 방법 및 시스템
CN106652271A (zh) * 2016-10-27 2017-05-10 帛方纺织有限公司 一种设备维修呼叫系统及方法
CN106803334A (zh) * 2017-01-06 2017-06-06 杰克缝纫机股份有限公司 一种用于缝纫机的数据采集与传输装置、系统及方法
CN107574591A (zh) * 2017-10-13 2018-01-12 杰克缝纫机股份有限公司 缝纫机故障修正方法和缝纫机控制系统
KR102454300B1 (ko) * 2021-10-14 2022-10-14 박기주 디지털 트윈을 기반으로 한 태양광 발전 시스템의 운영 유지 보수 관리 플랫폼 서비스 제공 장치 및 이를 이용한 태양광 발전 시스템의 운영유지보수 방법

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995004427A1 (en) * 1993-08-03 1995-02-09 A.D.S. Communications, Inc. Automated dispatch system and method
US5533193A (en) * 1994-06-24 1996-07-02 Xerox Corporation Method of saving machine fault information including transferring said information to another memory when an occurrence of predetermined events or faults of a reproduction machine is recognized
JP3450611B2 (ja) * 1996-09-18 2003-09-29 富士通株式会社 障害情報管理装置
US6990458B2 (en) * 1997-08-28 2006-01-24 Csg Systems, Inc. System and method for computer-aided technician dispatch and communication
JPH11104371A (ja) * 1997-09-30 1999-04-20 Brother Ind Ltd 縫製装置
JP3952230B2 (ja) * 1998-03-10 2007-08-01 富士通株式会社 位置指定代表呼び出し方法及び装置
US6163733A (en) * 1999-04-06 2000-12-19 Rubel; Laurence P. Monitor and malfunction predictor for textile machines
US6445970B1 (en) * 2000-02-17 2002-09-03 Melco Industries, Inc. Computerized embroidery machine diagnostics
KR100339699B1 (ko) * 2000-02-18 2002-06-05 박인철 작업저장 기능을 갖는 자수기 및 이의 자수제어방법
KR20010094175A (ko) * 2000-04-04 2001-10-31 박인철 자수기의 서비스 지원요청 시스템 및 방법
CN1157914C (zh) * 2000-04-04 2004-07-14 日星特殊精密株式会社 用于诊断绣花机故障的故障诊断系统和方法
US6216618B1 (en) * 2000-04-07 2001-04-17 Pulse Microsystems Ltd. Embroidery system utilizing windows CE based GUI
KR20020001296A (ko) * 2000-06-27 2002-01-09 권오만 인터넷을 이용한 애프터서비스 요청장치 및 그 방법
KR20020040304A (ko) * 2000-11-24 2002-05-30 구자홍 세탁기의 자가진단장치 및 그 방법
KR20020047623A (ko) * 2000-12-13 2002-06-22 구자홍 통신용 세탁기의 서비스 제어장치 및 그 방법
US7002462B2 (en) * 2001-02-20 2006-02-21 Gannett Fleming System and method for remote monitoring and maintenance management of vertical transportation equipment
KR20030027550A (ko) * 2001-09-29 2003-04-07 썬스타 특수정밀 주식회사 네트워크 기반의 자수기 기술지원 시스템 및 방법, 그프로그램 소스를 기록한 기록매체

Also Published As

Publication number Publication date
KR100537178B1 (ko) 2005-12-16
CN1540056A (zh) 2004-10-27
KR20040091399A (ko) 2004-10-28
US20040260596A1 (en) 2004-12-23
CN100549270C (zh) 2009-10-14
TW200422906A (en) 2004-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4798901B2 (ja) 作業機械のメンテナンスシステム
JP6412055B2 (ja) 射出成形機管理システム
JP6875900B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
JP2004171127A (ja) 現場作業支援方法とそのシステム及び記録媒体
JP2002334166A (ja) 修理・保守サポートシステム及びこのシステムに対応した車輌
JP2004164615A (ja) 作業担当者支援方法及び作業担当者支援プログラム
JP2004321799A (ja) 刺繍機又はミシンのサービス要請システム及びその方法
JP2002063240A (ja) 生産管理システム
JP2003175287A (ja) ネットワークを介した刺繍機技術支援システム、その方法、及びそのプログラムを記録した記録媒体
JP5609600B2 (ja) 加工管理用表示システムとその表示方法
JP4539973B2 (ja) 保守管理方法及び保守管理プログラム
JP2004139469A (ja) ネットワーク型農業機械システム
JPWO2002025458A1 (ja) クライアント支援システム
JP2007316763A (ja) 遠隔診断システム
JP2006285505A (ja) 修理部品配送システム、修理部品コールセンタ、コールセンタの修理部品配送方法、修理部品配送プログラム及び修理部品配送プログラムを記録した記録媒体
JP2005309549A (ja) 作業指示システム及び作業指示方法
JP4107223B2 (ja) 保守管理装置
JP6864027B2 (ja) ネットワークを利用した診断サービスシステム及び診断方法
JPH0728781A (ja) 故障修理支援システム
JP3865220B2 (ja) 情報提供方法、情報提供装置及びそのコンピュータ・プログラム
JP2000207007A (ja) 溶接ロボット特定システム
JP2003216759A (ja) 情報提供方法、情報提供装置及びそのコンピュータ・プログラム
KR101491341B1 (ko) 블루투스 통신 제어 방법 및 이를 지원하는 전자 장치
US20220413469A1 (en) Device management system and device management device
JP2005227883A (ja) 整備情報提供システム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070302

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070522

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070525

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070903

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080111