JP2003175287A - ネットワークを介した刺繍機技術支援システム、その方法、及びそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

ネットワークを介した刺繍機技術支援システム、その方法、及びそのプログラムを記録した記録媒体

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JP2003175287A
JP2003175287A JP2002284946A JP2002284946A JP2003175287A JP 2003175287 A JP2003175287 A JP 2003175287A JP 2002284946 A JP2002284946 A JP 2002284946A JP 2002284946 A JP2002284946 A JP 2002284946A JP 2003175287 A JP2003175287 A JP 2003175287A
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Su Moon Kwak
スームン カク
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    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05CEMBROIDERING; TUFTING
    • D05C5/00Embroidering machines with arrangements for automatic control of a series of individual steps
    • D05C5/02Embroidering machines with arrangements for automatic control of a series of individual steps by electrical or magnetic control devices
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    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ユーザにネットワークを介した刺繍機技術支援
システムを提供する。 【解決手段】ネットワーク通信網100と、前記ネット
ワーク通信網100を通じて刺繍機技術支援サービスペ
ージを伝送する一方、前記刺繍機技術支援サービスペー
ジを通じて受信される刺繍機技術支援要請信号に応じて
刺繍機関連情報または故障診断情報を提供するサービス
センターサーバ300と、ユーザーの操作に応じて、前
記サービスセンターサーバ300へのオンライン接続の
後、前記刺繍機技術支援サービスページを受信し、前記
ユーザーが、前記刺繍機技術支援サービスページを通じ
て刺繍機技術支援要請信号を入力すれば、前記要請信号
を前記サービスセンターサーバに伝送し、対応する刺繍
機関連情報または故障診断情報が提供されるように支援
するエミュレータを搭載している刺繍機200と、を含
んで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はネットワークを介し
た刺繍機技術支援システム、その方法、及びそのプログ
ラムを記録した記録媒体に関するものであって、より詳
しくは、 サービスセンターサーバへのオンライン接続
できるエミュレータを刺繍機に搭載することにより、ユ
ーザーに、刺繍作業途中であってもサービスセンターサ
ーバへのオンライン接続の後、所望の情報が提供され得
るように支援するネットワークを介した刺繍機技術支援
システム、その方法、及びそのプログラムを記録した記
録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、刺繍機は刺繍自動プログラムに
基いて、布地に刺繍縫い動作を実行する機械であって、
コンピュータシステムと類似した構成要素を備えてい
る。
【0003】即ち、図には示していないが、前記刺繍機
は、刺繍デザインデータ及び刺繍デザインプログラムを
記憶している記憶手段と、ユーザーの操作によって前記
刺繍デザインデータの選択、刺繍縫い動作の開始・停止
の信号を入力する入力手段と、前記入力手段を通じて入
力されるユーザーの要請信号に応じて刺繍機のシステム
全体を制御する制御手段と、前記制御手段の制御によっ
て布地に刺繍縫い動作を実行する刺繍作業手段と、刺繍
縫い動作の途中に、糸切れが発生したとき、糸切れを感
知し、画面上に出力する作業エラー感知手段と、から構
成される。
【0004】前記のような従来の刺繍機は、前記ユーザ
ーが入力手段を通じて刺繍デザインを選択し、刺繍縫い
動作の開始信号を入力すれば、制御手段は、前記入力手
段から入力される信号を前記記憶手段に記憶されている
刺繍運用プログラムを適用させ、刺繍機は、自動的に布
地に刺繍縫い動作を実行する。
【0005】一方、刺繍縫い動作の途中に、糸切れ(上
糸または下糸)が発生したとき、前記制御手段は、作業
エラー感知手段を通じてこれを感知し、エラーメッセー
ジを刺繍機の画面上に出力する。
【0006】ユーザーは、前記画面上に出力されたエラ
ーメッセージを見て、エラー解決のための適当な措置を
行う。
【0007】このように、上糸切れまたは下糸切れのよ
うな前記ユーザーが容易に解決し得るエラーの場合に
は、自分で解決策を見出し、エラーを解決することがで
きる。
【0008】しかし、前記刺繍機における針棒を駆動さ
せるモーターのような部品に異常があって、刺繍縫い動
作が停止した場合、または部品の破損によって停止した
場合、解決策を見出し、エラーを解決することは、前記
ユーザーにとって、容易なことではない。
【0009】この場合、前記ユーザーは、前記刺繍機の
サービスセンターに電話をかけ、電話上で刺繍機の故障
状態を説明し、前記サービスセンターのサービス要員
は、前記ユーザーから聞いた説明のみから刺繍機の故障
状態を把握し、ユーザーの所に直接訪問して刺繍機を修
理している。
【0010】ところが、従来のサービスシステムは、ユ
ーザーが容易に解決し得るエラー時においてもサービス
センターのサービス要員にエラーの原因を正確に認知さ
せることができず、直接訪問してもらうことになるの
で、刺繍機の修理時に、多大な時間がかかり、刺繍作業
に莫大な支障を来すという問題点がある。
【0011】また、サービスセンターのサービス要員が
エラーの原因を部品破損または部品不良であると判断し
たとしても、ユーザーの説明を聞いただけで好適な部品
を用意することができる場合はほとんどなく、訪問時
に、好適な部品を用意することができないため、前記刺
繍機の修理に多大な時間がかかるという問題点がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は前記
の問題点を解決するために案出したものであって、サー
ビスセンターサーバへのオンライン接続できるエミュレ
ータを刺繍機に搭載することにより、ユーザーに刺繍作
業途中であってもサービスセンターサーバへのオンライ
ン接続の後、所望の情報が提供され得るように支援する
ネットワークを介した刺繍機技術支援システム、その方
法、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する
ことを目的とするものである。
【0013】また、本発明は、ユーザーが操作すること
なく刺繍縫い動作が途中で停止した場合に、ユーザーが
自分で刺繍機の修理ができ、サービスの要請ができるよ
うに、サービスセンターサーバへの接続を支援するネッ
トワークを介した刺繍機技術支援システム、その方法、
及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供すること
を他の目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、ネットワーク通信網と、前記ネットワーク
通信網を通じて刺繍機技術支援サービスページを伝送す
る一方、前記刺繍機技術支援サービスページを通じて受
信される刺繍機技術支援要請信号に応じて刺繍機関連情
報または故障診断情報を提供するサービスセンターサー
バと、ユーザーの操作に応じて、前記サービスセンター
サーバへのオンライン接続の後、前記刺繍機技術支援サ
ービスページを受信し、前記ユーザーが、前記刺繍機技
術支援サービスページを通じて前記刺繍機技術支援要請
信号を入力すれば、前記刺繍機技術支援要請信号を前記
サービスセンターサーバに伝送し、対応する前記刺繍機
関連情報または前記故障診断情報が提供されるように支
援するエミュレータを搭載している刺繍機と、を含んで
構成されることを特徴とするネットワークを介した刺繍
機技術支援システムを提供する。
【0015】また、本発明は、ネットワーク通信網と、
前記ネットワーク通信網を通じて刺繍機技術支援サービ
スページを伝送する一方、前記刺繍機技術支援サービス
ページを通じて受信される刺繍機技術支援要請信号に応
じて刺繍機関連情報または故障診断情報を提供するサー
ビスセンターサーバと、ユーザーの操作に応じて、前記
サービスセンターサーバへのオンライン接続の後、前記
刺繍機技術支援サービスページを受信し、前記ユーザー
が、前記刺繍機技術支援サービスページを通じて前記刺
繍機技術支援要請信号を入力すれば、前記刺繍機技術支
援要請信号を前記サービスセンターサーバに伝送し、対
応する刺繍機関連情報または故障診断情報が提供される
ように支援するエミュレータを搭載している端末機と、
を含んで構成されることを特徴とするネットワークを介
した刺繍機技術支援システムを提供する。
【0016】さらに、本発明は、刺繍機が、ユーザーの
要請に応じてサービスセンターサーバへのオンライン接
続を行う接続要請過程と、サービスセンターサーバが、
ユーザーの要請に応じて所定刺繍機とオンライン接続し
た後、前記刺繍機に刺繍機技術支援サービスページを伝
送するサービス初期過程と、前記刺繍機が、前記ユーザ
ーにより前記刺繍機技術支援サービスページを通じて入
力された刺繍機技術支援要請信号を伝送するサービス要
請過程と、サービスセンターサーバが、前記ユーザーに
より入力される前記刺繍機技術支援要請信号に対応した
刺繍機関連情報または故障診断情報を提供するサービス
過程と、からなることを特徴とするネットワークを介し
た刺繍機技術支援方法を提供する。
【0017】また、本発明は、ユーザーの要請に応じ
て、サービスセンターサーバへのオンライン接続の後、
前記サービスセンターサーバの提供する刺繍機技術支援
サービスページを受信し、前記ユーザーに提供するサー
ビス初期プロセスと、前記ユーザーが、前記刺繍機技術
支援サービスページを通じて入力する刺繍機技術支援要
請信号をサービスセンターサーバに伝送するサービス要
請プロセスと、前記ユーザーにより入力された前記刺繍
機技術支援要請信号に対応して、前記サービスセンター
サーバの提供する刺繍機関連情報または故障診断情報を
受信し、前記ユーザーに提供するサービスプロセスと、
からなることを特徴とするネットワークを介した刺繍機
技術支援プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の望ましい実施の形
態を図面に基いて詳しく説明する。
【0019】図1は本発明によるネットワークを介した
刺繍機技術支援システムを説明するための図であり、図
2は図1に適用された刺繍機の構成を説明するためのブ
ロック図である。
【0020】図1及び図2に示すように、本発明はネッ
トワーク通信網100と、前記ネットワーク通信網10
0を通じて刺繍機技術支援サービスページを伝送する一
方、前記刺繍機技術支援サービスページを通じて受信さ
れる刺繍機技術支援要請信号に応じて刺繍機関連情報ま
たは故障診断情報を提供するサービスセンターサーバ3
00と、ユーザーの操作に応じて、前記サービスセンタ
ーサーバ300へのオンライン接続の後、前記刺繍機技
術支援サービスページを受信し、前記ユーザーが、前記
刺繍機技術支援サービスページを通じて前記刺繍機技術
支援要請信号を入力すれば、前記刺繍機技術支援要請信
号を前記サービスセンターサーバ300に伝送し、対応
する刺繍機関連情報または故障診断情報が提供されるよ
うに支援するエミュレータ211を搭載している刺繍機
200と、から構成される。
【0021】前記刺繍機技術支援要請信号は、刺繍機関
連情報信号、故障症状情報信号などがある。
【0022】前記刺繍機200は、刺繍機の運用プログ
ラム及び前記サービスセンターサーバ300へのオンラ
イン接続を支援するエミュレータ211を記憶している
記憶部210と、前記ユーザーのエミュレータ211の
実行を支援する使用者信号入力部240と、前記ユーザ
ーが前記使用者信号入力部240を通じて前記エミュレ
ータ実行信号を入力すれば、前記エミュレータ211を
実行させ、前記サービスセンターサーバ300へのオン
ライン接続の後、前記刺繍機技術支援サービスページが
画面上に出力されるようにシステム全体を制御する制御
部230と、前記制御部230の制御信号に応じて、前
記刺繍機技術支援サービスページを画面上に出力させ、
前記サービスセンターサーバ300からの提供情報をユ
ーザーに表示する表示部250と、前記サービスセンタ
ーサーバ300と刺繍機200との相互間で情報の交換
を支援する通信インターフェース部260と、から構成
される。
【0023】また、前記刺繍機200は、前記ユーザー
が操作することなく刺繍縫い動作が停止した場合、停止
理由を認識し、刺繍機エラー信号を出力する作業エラー
感知部220をさらに含む。
【0024】前記刺繍機のエミュレータ211は、刺繍
縫い動作の途中に、ユーザーが操作することなく刺繍縫
い動作が停止した場合、刺繍縫い動作の停止原因を認識
し、ユーザーに分かるように画面上に出力する一方、前
記ユーザーに前記サービスセンターサーバ300へのオ
ンライン接続を行うか否かを確認するメッセージを出力
し、前記ユーザーが前記確認メッセージに応じて接続要
請の信号を入力すれば、 前記刺繍機の前記サービスセ
ンターサーバ300へのオンライン接続を支援して前記
サービスセンターサーバ300から伝送される刺繍機技
術支援サービスページを提供する。
【0025】このとき、前記制御部230は、前記作業
エラー感知部220の刺繍機エラー信号に応じて刺繍機
エラーメッセージ及びエミュレータ実行案内メッセージ
が画面上に出力されるようにする一方、前記ユーザーの
エミュレータ実行案内メッセージに応じてエミュレータ
実行命令を入力する時、前記エミュレータ211を自動
的に実行させ、前記サービスセンターサーバ300から
提供の刺繍機技術支援サービスページが前記表示部25
0に出力されるようにシステム全体を制御する。
【0026】また、前記制御部230は、前記ユーザー
の前記刺繍機技術支援サービスページを通じて入力する
故障症状情報が前記サービスセンターサーバ300に伝
送されるように制御し、前記サービスセンターサーバ3
00から受信される故障診断情報が前記記憶部210に
記憶されるように制御する。
【0027】前記サービスセンターサーバ300は、図
3に示すように、前記刺繍機200のユーザーから入力
される故障症状情報を項目別に分類して記憶している故
障症状情報データベース310と、前記刺繍作業部27
0を構成している部品情報を項目別に分類して記憶して
いる部品情報データベース320と、前記オンライン接
続により伝送された刺繍機200の故障状態の診断を支
援する診断用サービスページを伝送し、前記診断用サー
ビスページを通じて受信される故障症状情報の前記故障
症状情報データベース310への登録を支援する情報提
供支援モジュール330と、前記ユーザーと前記サービ
スセンターサーバのサービス要員とが、直接相談しなが
ら前記刺繍機200の故障状態の診断を行えるように支
援する顧客相談支援モジュール340と、前記ユーザー
の作成した刺繍作業部270の部品購入に対するメッセ
ージ及び刺繍機の診断を要請するメッセージの登録を支
援し、前記サービスセンターサーバのサービス要員が作
成した前記ユーザーからのメッセージに対する応答メッ
セージを登録し、前記ユーザーへの提供を支援する掲示
板支援モジュール350と、から構成される。
【0028】前記顧客相談支援モジュール340は、前
記ユーザーと前記サービスセンターサーバのサービス要
員とが、チャットを通じて文字により会話しながら刺繍
機の故障状態のチェックを行えるように、または、前記
ユーザーと前記サービスセンターサーバのサービス要員
とが、動画像を見ながら刺繍機の故障状態のチェックを
行えるように、支援する。
【0029】前記刺繍機技術支援サービスページ600
は、図6乃至図8に示すように、故障した刺繍機のモデ
ル名が選択され、故障部位が選択された後、故障部品が
選択されれば、故障リストを提供する故障部位検索ペー
ジ610と、前記故障部位検索ページ610を通じて故
障リストが提供され、検索ボタンが選択されれば、前記
ユーザーにより選択された部品の故障症状リストを提供
する故障症状確認ページ620と、前記故障症状確認ペ
ージ620の故障症状リストのうち所定項目が選択され
た後、故障診断処理の項目が選択されれば、故障診断の
メッセージ及びその処理のメッセージを提供する故障診
断処理ページ630と、からなる。
【0030】前記故障診断処理ページ630は、図8に
示すように、前記ユーザーが、前記サービスセンターサ
ーバ300のサービス要員により進行される故障処理の
過程を動画像で確認できるように支援する動画像アイコ
ン633と、前記ユーザーが、前記サービスセンターサ
ーバ300のサービス要員とリアルタイムチャットを通
じて刺繍機200の故障状態を問い合わせ、処理できる
ように支援する対話アイコン634と、前記ユーザーと
前記サービスセンターサーバ300のサービス要員と
が、リアルタイムで繋がっていない場合、ユーザーに刺
繍機200の故障状態を電子メールを用いて伝送できる
ように支援するメールアイコン635と、を含む。
【0031】また、前記刺繍機技術支援サービスページ
600は、上述の故障処理サービスページ610,62
0,630の他に、図10乃至図13に示すような部品
情報サービスページ645をさらに含む。
【0032】前記部品情報サービスページ645は、刺
繍機のモデル名が選択され、前記刺繍機の所定部位の情
報が入力されれば、その対応の部品情報を提供する。例
えば、前記ユーザーが所定部位の情報のメインリリーフ
バルブおよびセーフティーバルブを選択すれば、ハウジ
ング、プラグテーパ、バルブなどの部品の情報が部品リ
スト領域644を通じて出力される。
【0033】また、前記部品情報サービスページ645
は、所定部位を構成している部品の情報が分解斜視図の
形式で提供される図面情報提供領域642と、前記図面
情報提供領域642を通じて提供される部品情報のタイ
トル情報を提供するタイトル提供領域643と、前記図
面情報提供領域642を通じて提供される部品リストの
情報を提供する部品リスト領域644と、に分けられて
おり、前記ユーザーの所望の部品情報の詳細を提供す
る。
【0034】前記部品リスト領域644の各部品リスト
の項目は、当該部品の詳細情報を提供するサービスペー
ジへの移動を支援するハイパーリンク情報をさらに含
み、前記ユーザーの選択した部品情報に対する詳細が当
該サービスページに提供されるように支援する。
【0035】また、前記部品情報サービスページ645
は、図12に示するように、前記図面情報提供領域64
2を通じて提供される部品のサービスマニュアルを提供
するサービスページをさらに含み、部品の故障時に、故
障処理ページ610,620,630を利用しなくても
修理方法が分かるように支援する。
【0036】このように構成された本発明によるネット
ワークを介した刺繍機技術支援システムの動作を図2乃
至図13を参照してより詳しく説明する。
【0037】まず、ユーザーが使用者信号入力部240
を利用して、刺繍機200の電源スイッチをオン(O
N)すれば、 制御部230は、刺繍機200を初期化
させ、刺繍作業部270の刺繍縫い動作の実行を支援す
る。
【0038】前記刺繍機200が、正常に動作を実行し
ている場合と、正常に動作を実行していない場合とに関
わらず、画面上に表示されるアイコン、または、使用者
信号入力部240に備えられたボタンを選択し、エミュ
レータ実行信号を入力した時、本発明の制御部230
は、通信インターフェース部260を通じてサービスセ
ンターサーバ300へオンライン接続し、前記サービス
センターサーバ300から提供される刺繍機支援技術サ
ービスページ600(図6)が表示部250の画面上に
出力されるように制御する。
【0039】前記ユーザーは、刺繍機200の動作の可
否とは関係なく、前記表示部250に出力されている刺
繍機技術支援サービスページ600を利用して前記刺繍
機200関連の情報の提供を受けることができるが、そ
の具体的な実施の形態を図10乃至図13を参照した部
品情報提供サービスを利用して説明すれば、次の通りで
ある。
【0040】まず、前記ユーザーが、前記刺繍機技術支
援サービスページ600の部品情報サービスページを通
じて刺繍機200のモデル名を選択し、タイトル提供領
域643を通じて刺繍機200の所定部位の情報を入力
すれば、前記部位の当該部品の情報が部品情報リスト領
域644を通じてリスト形式で提供される。
【0041】ここで、前記ユーザーには、所定部位を構
成している部品の情報が前記部品情報サービスページの
図面情報提供領域642を通じて分解斜視図の形式で提
供されるため、部品情報をより一層正確に理解すること
ができる。
【0042】また、前記ユーザーにより前記部品リスト
領域644の各部品リストの項目が選択されれば、前記
部品情報サービスページ645は、前記ユーザーの選択
した部品の情報をより詳しく提供するサービスページを
前記ユーザーに提供する。即ち、前記部品情報の各リス
トの項目ごとにハイパーリンク情報がさらに含まれる。
【0043】なお、ユーザーは、刺繍機の所定部位の異
常時、刺繍作業部270を構成している部品に対するサ
ービスマニュアルを提供するサービスページ(図12)
を通じ、故障処理ページ610,620,630を利用
しなくても、その後の処理に対する分かり易い情報の提
供を受ける。
【0044】また、本発明は、上述したように、ユーザ
ーが刺繍機200の動作の可否とは関係なくエミュレー
タ211を実行させ、サービスセンターサーバ300へ
のオンライン接続を行える他に、熟練していないユーザ
ーによる刺繍機の動作時に、刺繍機200が誤作動した
場合、またはユーザーが操作することなく刺繍縫い動作
が停止した場合にも、エミュレータ211の実行を行え
るように実現することができる。
【0045】これに対する具体的な実施の形態を図4乃
至図9を参照して説明する。まず、刺繍機200の刺繍
縫い動作の実行時、制御部230は、作業エラー感知部
220から出力される信号の入力を受け刺繍機200が
正常に動作しているか否かをチェックする。
【0046】即ち、制御部230は、前記作業エラー感
知部220から作業エラー感知信号が入力されたか否か
を判断する(S400)。
【0047】前記S400の判断の結果、前記作業エラ
ー感知部220から作業エラー感知信号が入力されれ
ば、制御部230は、前記作業エラー感知信号に対応す
る刺繍機200の刺繍エラーメッセージをユーザーに分
かるように表示部250の画面上に出力し、前記ユーザ
ーがサービスの要請を行えるようにエミュレータ実行案
内メッセージを前記表示部250の画面上に出力する
(S410)。
【0048】次に、前記ユーザーが、前記エミュレータ
実行案内メッセージに応じて、使用者信号入力部240
を通じてエミュレータ211の実行信号を入力すれば
(S420)、制御部230は、記憶部210のエミュ
レータ211を実行させ、サービスセンターサーバ30
0へのオンライン接続の後(S430)、通信インター
フェース部260を通じて故障診断及び刺繍機200関
連の情報(例えば、刺繍機の部品情報)を提供する刺繍
機技術支援サービスページ(図10参照)を受信し、表
示部250の画面上に出力する(S440)。
【0049】次に、前記ユーザーにより前記刺繍機技術
支援サービスページを通じて入力される刺繍機200の
故障症状情報が前記サービスセンターサーバ300に伝
送されると(S450)、前記サービスセンターサーバ
300は、前記ユーザーが前記刺繍機技術支援サービス
ページを通じて入力した故障症状情報を利用して、前記
刺繍機200の故障状態を診断し、前記診断結果に対応
する故障診断情報を生成して前記刺繍機200に伝送
し、刺繍機200は、通信インターフェース部260を
通じて受信した前記故障診断情報を前記記憶部210
に、次回以降も参照可能に記憶する(S460)。
【0050】前記S450及びS460を図6乃至図9
を参照してより詳しく記述する。まず、制御部230
は、通信インターフェース部260を通じて入力される
刺繍機技術支援サービスページ600を表示部250の
画面上に出力する。
【0051】前記刺繍機技術支援サービスページ600
には、図6に示すように、故障部位検索ページ610、
故障症状確認ページ620及び故障診断処理ページ63
0を重ねて配列してある。
【0052】前記故障部位検索ページ610は、モデル
名の入力ができるモデル名ウィンドウ640と、部位情
報リストを出力している部位情報リストウィンドウ65
0と、故障部品情報リストを出力している故障部品情報
リストウィンドウ660と、前記各ウィンドウ640,
650,660を通じて入力された情報により生成され
た部品情報ウィンドウ680と、検索ボタン670と、
からなる。
【0053】前記ユーザーが、前記故障部位検索ページ
610のモデル名ウィンドウ640を通じて刺繍機のモ
デル名640を入力し、部位情報リストウィンドウ65
0を通じて作業エラーの部位を選択し、前記故障部品情
報リストウィンドウ660を通じて故障部位の故障部品
を選択すれば、前記故障部位検索ページ下端の参照番号
(Ref. No)、パーツ番号(Parts No)、注記(Not
e.)、パーツ名(Name ofparts)などで構成された部品
情報ウィンドウ680は、前記ユーザーの入力または選
択した情報により満たされる。
【0054】前述のように、ユーザーが、刺繍機200
の故障症状情報の全てを入力してから、検索ボタン67
0を選択すれば、刺繍機200の画面上に、図7に示し
ているような、故障症状確認ページ620が出力され
る。
【0055】前記故障症状確認ページ620は、前記ユ
ーザーによる故障症状の照会を支援するキーワード入力
ウィンドウ621と、前記故障部位検索ページ610に
より生成された部品情報ウィンドウ622と、故障症状
情報リストが出力される故障症状リストウィンドウ62
3と、確認ボタン624と、からなる。
【0056】前記故障症状確認ページ620の故障症状
リストウィンドウ623には、前記部品情報ウィンドウ
622の部品情報に該当する故障症状情報が自動的に照
会され、リスト形式で出力される。従って、ユーザー
は、刺繍機200の故障部位をより詳細に調べ、故障状
態を正確に理解することができる。
【0057】一方、前記ユーザーは、故障症状リストウ
ィンドウ623に出力された故障症状情報リストのう
ち、所望の故障症状情報だけを抽出することができる。
即ち、前記ユーザーが前記キーワード入力ウィンドウ6
21にキーワードを入力すれば、前記故障症状リスト6
23を通じて照会された故障症状のうち、前記キーワー
ドが含まれている故障症状情報だけが照会され、故障症
状リストウィンドウ623に出力されるからである。
【0058】前述のように、故障症状確認ページ620
を通じて表示部250の画面に故障症状リスト623が
出力されると、前記ユーザーは、前記故障症状のうち、
当該症状を選択し、前記故障症状確認ページ620の確
認ボタン624を選択する。すると、故障症状確認ペー
ジ620は、図8に示す故障診断処理ページ630に切
り替わる。
【0059】図8に示すように、故障診断処理ページ6
30は、前記ユーザーの入力により生成された部品情報
及び故障症状確認ページ620を通じて生成された故障
症状を含んでいるウィンドウ631と、故障診断に対す
るメッセージ及びその処理方法を説明するメッセージの
リストでなる故障診断・処理ウィンドウ632と、から
なる。
【0060】また、前記故障診断処理ページ630は、
動画像アイコン633と、対話アイコン634と、メー
ルアイコン635と、を含む。
【0061】即ち、前記ユーザーが、故障診断・処理ウ
ィンドウ632を通じて提供されるメッセージだけで故
障の解決ができない場合、動画像アイコンを選択すれ
ば、前記ユーザーとサービスセンターサーバ300のサ
ービス要員とは、動画像で繋がる。
【0062】このように、ユーザーとサービス要員とが
動映像で繋がっている場合、ユーザーは、故障部位を撮
影した動映像ファイルまたはイメージファイルをサービ
スセンターサーバ300に伝送し、サービス要員は、こ
れを見ながら故障症状を判断する。一方、前記サービス
要員は、ユーザーの要請した故障部位に対し、故障部位
の故障解決方法を撮影した動画像ファイルがある場合、
前記動画像ファイルをユーザーに見せながら故障解決方
法を説明することができる。
【0063】また、前記ユーザーが対話アイコン634
を選択すれば、前記刺繍機200の表示部250の画面
上にチャットウィンドウが表示され、前記チャットウィ
ンドウを通じて、前記ユーザーは、刺繍機200の故障
状態をより詳しく説明でき、サービス要員も前記チャッ
トウィンドウを通じて刺繍機200の故障状態をより詳
しく診断し、解決方法についても詳しく説明することが
できる。
【0064】仮りに、前記ユーザーとサービス要員とが
リアルタイムで繋がっていない場合、メールアイコン6
35を選択すれば、 図9に示すように、故障診断処理
ページ630は、メール送信ウィンドウを表示する。前
記ユーザーは、前記メール送信ウィンドウを通じて満足
できなかった部分に対するより詳しい記述をサービス要
員に伝送し、サービス要員は前記メールを確認後、応答
メールを発送するか、またはユーザーのところに直接訪
問して、故障部位を修理する。
【0065】前記メール送信は、前記ユーザーの部品購
買の所望時にも利用可能である。なお、図には詳細に示
していないが、メール送信により遂行する作業は、サー
ビスセンターサーバ300で運営する掲示板を通じても
同様に遂行することができる。
【0066】刺繍機200を利用して前記ユーザーに前
述のようなサービス情報を提供するためには、前記刺繍
機200とオンライン接続できるサービスセンターサー
バ300には、情報を提供するための本発明のシステム
の構築が不可欠である。
【0067】即ち、サービスセンターサーバ300はま
ず、図6乃至図9に示す刺繍機技術支援サービスページ
を前記ユーザーへ提供するため、ウェブページデザイン
プログラムを通じて前記刺繍機技術支援サービスページ
(故障部位検索ページ、故障症状確認ページ、故障診断
処理ページ、部品情報サービスページを含む)を作成す
る。
【0068】また、前記刺繍機技術支援サービスページ
を通じて故障部位の検索、故障症状の確認、故障状態の
診断・処理を行うための故障症状に対する情報を収集
し、刺繍機200のモデル別に利用できるように故障症
状データベース310を構築することも必要である。
【0069】なお、破損または磨耗などによる部品の必
要時、ユーザーの所望の部品が備わっているか否かの照
会を行えるように、部品情報データベース320を別に
構築することもできる。
【0070】前述のように、ユーザーに提供される前記
刺繍機技術支援サービスページとデータベースを構築し
たサービスセンターサーバ300の情報提供支援モジュ
ール330は、前記ユーザーの前記通信インターフェー
ス部260を通じたオンライン接続の要請時、前記要請
に応じて前記刺繍機技術支援サービスページ(図6参照)
を前記刺繍機200に伝送する(S500:図5参
照)。
【0071】前記情報提供支援モジュール330は、ユ
ーザーに前記刺繍機技術支援サービスページを通じた故
障部位の検索、故障症状の確認を支援し、前記情報提供
支援モジュール330は、前記サービス要員による前記
故障症状に対する故障診断及びその処理方法の提供を支
援する(S510)。
【0072】この時、情報提供支援モジュール330
は、顧客相談支援モジュール340及び掲示板支援モジ
ュール350と連係し、上述したように、ユーザーに前
記故障診断及びその処理方法が動画像で、チャットで、
または電子メールで提供されるように支援する。情報提
供支援モジュール330、顧客相談支援モジュール34
0及び掲示板支援モジュール350により支援されるサ
ービスは、前述したのと同様であるので、その詳細は省
略する。
【0073】また、前述のように、ユーザーが刺繍機技
術支援サービスページを通じて故障症状情報を入力すれ
ば、前記情報提供支援モジュール330、顧客相談支援
モジュール340、または掲示板支援モジュール350
は、前記故障症状情報の入力を受け、前記故障症状情報
データベース310を更新する(S520)。
【0074】さらに、前記サービスセンターサーバ30
0は、前記刺繍機200が運用プログラムにより自動的
に刺繍縫い動作を実行するように構成されているので、
前記運用プログラムのバージョン更新時、更新された運
用プログラムを前記刺繍機200へダウンロードし、刺
繍機200に搭載された運用プログラムの更新を支援す
る。
【0075】前記サービスセンターサーバ300は、サ
ービスを支援する単独サーバ、一般の情報を提供するサ
ーバ等、情報の提供を行うあらゆるサーバを含む。
【0076】最後に、他の実施の形態として、図14に
示すように、前記実施の形態を、ネットワーク通信網1
0と、前記ネットワーク通信網10を通じて刺繍機技術
支援サービスページを伝送する一方、前記刺繍機技術支
援サービスページを通じて受信される刺繍機技術支援要
請信号に応じて、刺繍機関連情報または故障診断情報を
提供するサービスセンターサーバ30と、前記ユーザー
の操作に応じて、前記サービスセンターサーバ30への
オンライン接続の後、前記刺繍機技術支援サービスペー
ジを受信し、前記ユーザーが、前記刺繍機技術支援サー
ビスページを通じて刺繍機技術支援要請信号を入力した
時に、前記刺繍機技術支援要請信号を前記サービスセン
ターサーバ30に伝送し、対応する刺繍機関連情報また
は故障診断情報をユーザーへ提供するエミュレータを搭
載している端末機20と、から構成され、前記端末機2
0をパーソナルコンピュータ21、PDA22、ノート
ブックパソコン23、携帯用端末機24等により実現す
ることもできる。 即ち、前記実施の形態と同様な過程
を経て、前記ユーザーに刺繍機の故障診断及び部品情報
提供のサービスを遂行するエミュレータをパーソナルコ
ンピュータ21に搭載させることにより、刺繍機を利用
しない場合においても、ユーザーまたはサービス要員が
刺繍機関連について所望な事項を解決するように実現す
ることができる。
【0077】前記サービスセンターサーバ30は、刺繍
機を構成している部品情報をデータベース32で構築し
ており、故障情報をデータベース34で構築している。
【0078】前記サービスセンターサーバ30は、サー
ビスを支援する単独サーバ、一般の情報を提供するサー
バ等、情報の提供を行うあらゆるサーバを含む。
【0079】
【発明の効果】以上のように、本発明は下記のような効
果を得る。
【0080】上述したように、本発明は、サービスセン
ターサーバへオンライン接続できるエミュレータを刺繍
機に搭載させることにより、ユーザーの要請時、ユーザ
ーにサービスセンターを通じて所望の部品に対する情報
が提供されるなど、ユーザーが所望の情報の提供を受け
ることができ、刺繍機の動作状態に対するサービス要員
との対話が支援されて、刺繍機の故障や誤動作を予防で
きるという効果がある。
【0081】また、本発明は、刺繍機動作の異常時、ユ
ーザーとサービスセンターサーバとの相互間でオンライ
ン接続を行い、前記ユーザーは、サービスセンターへの
オンライン接続の後、その場で容易に故障部位及び故障
症状を確認し、その故障部位の修理ができる。さらに、
ユーザーが刺繍機の誤動作及び故障部位の修理が不可能
な場合、直ちにサービスの要請ができ、サービスセンタ
ーに電話をかけてサービスを要請するより速かにサービ
スを受けることができ、刺繍機の故障修理の時間を節減
することができるため、作業能率が向上するという効果
がある。
【0082】また、本発明は、サービスセンターサーバ
に故障部位の情報を動画像またはイメージファイル形式
で伝送することによって、サービス要員が直接故障部位
の修理時において、 予め正確な部品及び修理の装備を
用意することができ、故障修理の時間を節減し、作業能
率が向上するという効果がある。
【0083】また、本発明は、サービスセンターサーバ
へのオンライン接続の後、各部位別の故障症状の確認が
でき、その故障症状の処理方法(修理方法)をも習得す
ることができ、刺繍機の異常動作の原因が単純である場
合、ユーザーは、容易に前記原因を解決し、作業能率が
向上するという効果がある。.
【0084】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明のこうした実施の形態に何ら限定されるも
のでなく、発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種
々なる態様で実施し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるネットワークを介した刺繍機技術
支援システムを説明するための図である。
【図2】図1に適用された刺繍機の構成を説明するため
のブロック図である。
【図3】図1に適用されたサービスセンターサーバの構
成を説明するためのブロック図である。
【図4】本発明が適用された刺繍機の動作を説明するた
めの動作フローチャートである。
【図5】本発明が適用されたサービスセンターサーバの
動作を説明するための動作フローチャートである。
【図6】本発明の刺繍機技術支援サービスページのう
ち、故障部位検索ページを示す図である。
【図7】本発明の刺繍機技術支援サービスページのう
ち、故障症状確認ページを示す図である。
【図8】本発明の刺繍機技術支援サービスページのう
ち、故障診断処理ページを示す図である。
【図9】本発明の刺繍機技術支援サービスページのう
ち、故障診断処理ページの各アイコンを選択する時、ユ
ーザーに提供される画面を示す図である。
【図10】本発明の刺繍機技術支援サービスページのう
ち、部品情報サービスページを示す図である。
【図11】本発明の部品リストを含む部品情報サービス
ページを示す図である。
【図12】本発明の部品のサービスマニュアルを含む部
品情報サービスページを示す図である。
【図13】本発明の各部品の詳細情報を含む部品情報サ
ービスページを示す図である。
【図14】本発明の他の実施の形態を説明するための図
である。
【符号の説明】
100 … ネットワーク通信網 200 … 刺繍機 210 … 記憶部 220 … 作業エラー感知部 230 … 制御部 240 … 使用者信号入力部 250 … 表示部 260 … 通信インターフェース部 270 … 刺繍作業部 300 … サービスセンターサーバ 310 … 故障症状情報データベース 320 … 部品情報データベース 330 … 情報提供支援モジュール 340 … 顧客相談支援モジュール 350 … 掲示板支援モジュール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B150 CA01 CA09 CE09 CE27 MA05 MA12 NA80 NB18 NB19 QA06 QA07 QA08

Claims (60)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク通信網と、 前記ネットワーク通信網を通じて刺繍機技術支援サービ
    スページを伝送する一方、前記刺繍機技術支援サービス
    ページを通じて受信される刺繍機技術支援要請信号に応
    じて刺繍機関連情報または故障診断情報を提供するサー
    ビスセンターサーバと、 ユーザーの操作に応じて、前記サービスセンターサーバ
    へのオンライン接続の後、前記刺繍機技術支援サービス
    ページを受信し、前記ユーザーが、前記刺繍機技術支援
    サービスページを通じて前記刺繍機技術支援要請信号を
    入力すれば、前記刺繍機技術支援要請信号を前記サービ
    スセンターサーバに伝送し、対応する前記刺繍機関連情
    報または前記故障診断情報が提供されるように支援する
    エミュレータを搭載している刺繍機と、を含んで構成さ
    れることを特徴とするネットワークを介した刺繍機技術
    支援システム。
  2. 【請求項2】 前記刺繍機は、 前記刺繍機の運用プログラム及び前記サービスセンター
    サーバへのオンライン接続を支援する前記エミュレータ
    を記憶している記憶部と、 前記ユーザーが、エミュレータを実行することを支援す
    る使用者信号入力部と、 前記ユーザーが、前記使用者信号入力部を通じて前記エ
    ミュレータ実行信号を入力すれば、前記エミュレータを
    実行させ、前記サービスセンターサーバへのオンライン
    接続の後、前記刺繍機技術支援サービスページが画面上
    に出力されるようにシステム全体を制御する制御部と、 前記制御部の制御信号に応じて前記刺繍機技術支援サー
    ビスページを画面上に出力させ、前記サービスセンター
    サーバから提供される情報をユーザーに表示する表示部
    と、 前記サービスセンターサーバと刺繍機との相互間で、情
    報の交換を支援する通信インターフェース部と、から構
    成されることを特徴とする請求項1に記載のネットワー
    クを介した刺繍機技術支援システム。
  3. 【請求項3】 前記刺繍機は、 前記ユーザーが操作することなく前記刺繍機の刺繍縫い
    動作が停止した場合、停止理由を認識し、刺繍機エラー
    信号を出力する作業エラー感知部をさらに含み、 前記制御部は、前記作業エラー感知部の前記刺繍機エラ
    ー信号に応じて刺繍機エラーメッセージを画面上に出力
    する一方、前記ユーザーがエミュレータ実行案内メッセ
    ージに応じてエミュレータ実行命令を入力する時に、前
    記エミュレータを自動的に実行させ、前記サービスセン
    ターサーバから提供される前記刺繍機技術支援サービス
    ページが前記表示部に出力されるようにシステム全体を
    制御することを特徴とする請求項1に記載のネットワー
    クを介した刺繍機技術支援システム。
  4. 【請求項4】 前記刺繍機のエミュレータは、 刺繍縫い動作の途中に、前記ユーザーが操作することな
    く刺繍縫い動作が停止した場合、刺繍縫い動作の停止原
    因を認識し、前記ユーザーに分かるように画面上に出力
    する一方、前記ユーザーに前記サービスセンターサーバ
    へのオンライン接続を行うか否かを確認するメッセージ
    を出力し、前記ユーザーが前記確認メッセージに応じて
    接続要請の信号を入力すれば、 前記刺繍機の前記サー
    ビスセンターサーバへのオンライン接続を支援して前記
    サービスセンターサーバから伝送される前記刺繍機技術
    支援サービスページを提供することを特徴とする請求項
    3に記載のネットワークを介した刺繍機技術支援システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記制御部は、 前記ユーザーにより前記刺繍機技術支援サービスページ
    を通じて入力される故障症状情報を伝送し、前記サービ
    スセンターサーバから受信される前記故障診断情報を前
    記記憶部に記憶するように制御することを特徴とする請
    求項4に記載のネットワークを介した刺繍機技術支援シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 前記ユーザーが前記刺繍機技術支援サー
    ビスページを通じて入力する故障症状情報または刺繍機
    関連情報は、刺繍機の修理を要請するため、または刺繍
    機を構成している部品のうち所定部品を注文するため
    に、前記ユーザーにより生成された動画像ファイル、イ
    メージファイルまたは文書のいずれか一つであることを
    特徴とする請求項1または2に記載のネットワークを介
    した刺繍機技術支援システム。
  7. 【請求項7】 前記ユーザーが前記刺繍機技術支援サー
    ビスページを通じて入力する前記症状診断情報または前
    記刺繍機関連情報は、ビデオテープレコーダまたはデジ
    タルスチールカメラにより生成されることを特徴とする
    請求項6に記載のネットワークを介した刺繍機技術支援
    システム。
  8. 【請求項8】 前記制御部は、 前記ユーザーの要請に応じて、前記記憶部に記憶されて
    いる故障診断情報を読み取り、前記ユーザーに提供する
    ことを特徴とする請求項5に記載のネットワークを介し
    た刺繍機技術支援システム。
  9. 【請求項9】 前記ユーザーが前記刺繍機技術支援サー
    ビスページを通じて入力する前記故障症状情報または前
    記刺繍機関連情報は、スキャナーにより生成されること
    を特徴とする請求項6に記載のネットワークを介した刺
    繍機技術支援システム。
  10. 【請求項10】 前記サービスセンターサーバは、 前記刺繍機のユーザーから入力される故障症状情報を項
    目別に分類して記憶している故障症状情報データベース
    と、 前記オンライン接続により伝送された刺繍機の故障状態
    の診断を支援する診断用サービスページを前記刺繍機に
    伝送し、前記診断用サービスページを通じて受信される
    前記故障症状情報の前記故障症状情報データベースへの
    登録を支援する情報提供支援モジュールと、をさらに含
    むことを特徴とする請求項1に記載のネットワークを介
    した刺繍機技術支援システム。
  11. 【請求項11】 前記刺繍機を構成している部品情報を
    項目別に分類して記憶している部品情報データベースを
    さらに含むことを特徴とする請求項10に記載のネット
    ワークを介した刺繍機技術支援システム。
  12. 【請求項12】 前記ユーザーと前記サービスセンター
    サーバのサービス要員とが、直接相談しながら前記刺繍
    機の故障状態の診断を行えるように支援する顧客相談支
    援モジュールをさらに含むことを特徴とする請求項10
    に記載のネットワークを介した刺繍機技術支援システ
    ム。
  13. 【請求項13】 前記顧客相談支援モジュールは、 前記ユーザーと前記サービスセンターサーバのサービス
    要員とが、チャットを通じて文字による会話を行い、刺
    繍機の故障状態のチェックを行えるように、または、前
    記ユーザーと前記サービスセンターサーバのサービス要
    員とが、動画像を見ながら刺繍機の故障状態のチェック
    を行えるように、支援することを特徴とする請求項12
    に記載のネットワークを介した刺繍機技術支援システ
    ム。
  14. 【請求項14】 前記ユーザーが作成した刺繍機の部品
    購入に対するメッセージ及び刺繍機の診断を要請するメ
    ッセージの登録を支援し、前記サービスセンターサーバ
    のサービス要員が作成した前記メッセージに対する応答
    メッセージを登録し、前記ユーザーへの提供を支援する
    掲示板支援モジュールをさらに含むことを特徴とする請
    求項10に記載のネットワークを介した刺繍機技術支援
    システム。
  15. 【請求項15】 前記刺繍機技術支援サービスページ
    は、 前記刺繍機のモデル名が選択され、前記刺繍機の所定部
    位の情報が入力されれば、対応する部品情報を提供する
    部品情報サービスページを含むことを特徴とする請求項
    1に記載のネットワークを介した刺繍機技術支援システ
    ム。
  16. 【請求項16】 前記部品情報サービスページは、 所定部位を構成している部品の情報が分解斜視図の形式
    で提供される図面情報提供領域と、 前記図面情報提供領域を通じて提供される部品情報のタ
    イトル情報を提供するタイトル提供領域と、 前記図面情報提供領域を通じて提供される部品リストの
    情報を提供する部品リスト領域と、からなることを特徴
    とする請求項15に記載のネットワークを介した刺繍機
    技術支援システム。
  17. 【請求項17】 前記部品リスト領域の各部品リストの
    項目は、前記ユーザーに当該部品の詳細情報を提供する
    サービスページへの移動を支援するハイパーリンク情報
    をさらに含むことを特徴とする請求項16に記載のネッ
    トワークを介した刺繍機技術支援システム。
  18. 【請求項18】 前記部品情報サービスページは、 前記図面情報提供領域を通じて提供される部品のサービ
    スマニュアルを提供するサービスページをさらに含むこ
    とを特徴とする請求項15または請求項16に記載のネ
    ットワークを介した刺繍機技術支援システム。
  19. 【請求項19】 前記刺繍機技術支援サービスページ
    は、 故障した刺繍機のモデル名が選択され、故障部位が選択
    された後、故障部品が選択されれば、故障リストを提供
    する故障部位検索ページと、 前記故障部位検索ページを通じて故障リストが提供さ
    れ、前記ユーザーにより検索ボタンが選択されれば、前
    記ユーザーにより選択された部品の故障症状リストを提
    供する故障症状確認ページと、 前記ユーザーにより、前記故障症状確認ページの故障症
    状リストのうち所定項目が選択された後、確認ボタンが
    選択されれば、故障診断のメッセージ及び故障処理のメ
    ッセージを提供する故障診断処理ページと、からなるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のネットワークを介した
    刺繍機技術支援システム。
  20. 【請求項20】 前記故障診断処理ページは、 前記ユーザーが、前記サービスセンターサーバのサービ
    ス要員により進行される故障処理の過程を動画像で確認
    できるように支援する動画像アイコンを含むことを特徴
    とする請求項19に記載のネットワークを介した刺繍機
    技術支援システム。
  21. 【請求項21】 前記故障診断処理ページは、 前記ユーザーが、前記サービスセンターサーバのサービ
    ス要員とリアルタイムチャットを通じて刺繍機の故障状
    態を問い合わせ、処理できるように支援する対話アイコ
    ンを含むことを特徴とする請求項19に記載のネットワ
    ークを介した刺繍機技術支援システム。
  22. 【請求項22】 前記故障診断処理ページは、 前記ユーザーと前記サービスセンターサーバのサービス
    要員とが、リアルタイムで繋がっていない場合、刺繍機
    の故障状態を電子メールを用いて伝送できるように支援
    するメールアイコンを含むことを特徴とする請求項19
    に記載のネットワークを介した刺繍機技術支援システ
    ム。
  23. 【請求項23】 ネットワーク通信網と、 前記ネットワーク通信網を通じて刺繍機技術支援サービ
    スページを伝送する一方、前記刺繍機技術支援サービス
    ページを通じて受信される刺繍機技術支援要請信号に応
    じて刺繍機関連情報または故障診断情報を提供するサー
    ビスセンターサーバと、 ユーザーの操作に応じて、前記サービスセンターサーバ
    へのオンライン接続の後、前記刺繍機技術支援サービス
    ページを受信し、前記ユーザーが、前記刺繍機技術支援
    サービスページを通じて前記刺繍機技術支援要請信号を
    入力すれば、前記刺繍機技術支援要請信号を前記サービ
    スセンターサーバに伝送し、対応する刺繍機関連情報ま
    たは故障診断情報が提供されるように支援するエミュレ
    ータを搭載している端末機と、を含んで構成されること
    を特徴とするネットワークを介した刺繍機技術支援シス
    テム。
  24. 【請求項24】 前記端末機は、パーソナルコンピュー
    タ、携帯用端末機、ノートブックパソコンの何れか一つ
    であることを特徴とする請求項23に記載のネットワー
    クを介した刺繍機技術支援システム。
  25. 【請求項25】 刺繍機が、ユーザーの要請に応じてサ
    ービスセンターサーバへのオンライン接続を行う接続要
    請過程と、 サービスセンターサーバが、ユーザーの要請に応じて所
    定刺繍機とオンライン接続した後、前記刺繍機に刺繍機
    技術支援サービスページを伝送するサービス初期過程
    と、 前記刺繍機が、前記ユーザーにより前記刺繍機技術支援
    サービスページを通じて入力された刺繍機技術支援要請
    信号を伝送するサービス要請過程と、 サービスセンターサーバが、前記ユーザーにより入力さ
    れる前記刺繍機技術支援要請信号に対応した刺繍機関連
    情報または故障診断情報を提供するサービス過程と、か
    らなることを特徴とするネットワークを介した刺繍機技
    術支援方法。
  26. 【請求項26】 刺繍縫い動作の途中に、前記ユーザー
    が操作することなく刺繍縫い動作が停止した場合、刺繍
    縫い動作の停止原因を認識し、ユーザーに分かるように
    画面上に出力する一方、前記ユーザーに前記サービスセ
    ンターサーバへのオンライン接続を行うか否かを確認す
    るメッセージを出力し、前記ユーザーに前記確認メッセ
    ージに応じて接続要請の信号の入力を行えるように支援
    する過程をさらに含むことを特徴とする請求項25に記
    載のネットワークを介した刺繍機技術支援方法。
  27. 【請求項27】 前記ユーザーが、サービスセンターサ
    ーバへのオンライン接続の後、提供された刺繍機技術支
    援サービスページを通じて故障症状情報を入力し、伝送
    すれば、前記サービスセンターサーバは、刺繍機技術支
    援サービスページを通じて、前記故障診断情報を伝送
    し、前記刺繍機は、受信された前記故障診断情報を記憶
    する過程をさらに含むことを特徴とする請求項26に記
    載のネットワークを介した刺繍機技術支援方法。
  28. 【請求項28】 前記ユーザーが刺繍機技術支援サービ
    スページを通じて入力する故障症状情報または刺繍機関
    連情報は、刺繍機の修理を要請するため、または刺繍機
    を構成している部品のうち所定部品を注文するために、
    前記ユーザーにより生成された動画像ファイル、イメー
    ジファイルまたは文書のいずれか一つであることを特徴
    とする請求項25または26に記載のネットワークを介
    した刺繍機技術支援方法。
  29. 【請求項29】 前記ユーザーの要請に応じて、予め記
    憶されている前記故障診断情報を読み取り、前記ユーザ
    ーに提供する過程をさらに含むことを特徴とする請求項
    28に記載のネットワークを介した刺繍機技術支援方
    法。
  30. 【請求項30】 前記ユーザーが前記刺繍機技術支援サ
    ービスページを通じて入力する前記故障症状情報または
    前記刺繍機関連情報は、ビデオテープレコーダまたはデ
    ジタルスチールカメラにより生成されることを特徴とす
    る請求項28に記載のネットワークを介した刺繍機技術
    支援方法。
  31. 【請求項31】 前記ユーザーが前記刺繍機技術支援サ
    ービスページを通じて入力する前記故障診断情報または
    前記刺繍機関連情報は、スキャナーにより生成されるこ
    とを特徴とする請求項28に記載のネットワークを介し
    た刺繍機技術支援方法。
  32. 【請求項32】 前記サービス過程は、 前記ユーザーと前記サービスセンターサーバのサービス
    要員とが、直接相談しながら前記刺繍機の故障状態の診
    断を行えるように支援する顧客相談支援過程をさらに含
    むことを特徴とする請求項25に記載のネットワークを
    介した刺繍機技術支援方法。
  33. 【請求項33】 前記顧客相談支援過程は、 前記ユーザーと前記サービスセンターサーバのサービス
    要員とが、チャットを通じて文字により会話しながら前
    記刺繍機の故障状態のチェックを行えるように、または
    前記ユーザーと前記サービスセンターサーバのサービス
    要員とが、動画像を見ながら前記刺繍機の故障状態のチ
    ェックを行えるように、支援する過程をさらに含むこと
    を特徴とする請求項32に記載のネットワークを介した
    刺繍機技術支援方法。
  34. 【請求項34】 前記サービス過程は、 前記ユーザーが作成した刺繍機の部品購入に対するメッ
    セージ及び前記刺繍機の診断を要請するメッセージの登
    録を支援し、前記サービスセンターサーバのサービス要
    員が作成した前記メッセージに対する応答メッセージを
    登録し、前記ユーザーへの提供を支援する掲示板支援過
    程をさらに含むことを特徴とする請求項25に記載のネ
    ットワークを介した刺繍機技術支援方法。
  35. 【請求項35】 前記刺繍機技術支援サービスページ
    は、 前記刺繍機のモデル名が選択され、前記刺繍機の所定部
    位の情報が入力されれば、その対応の部品情報を提供す
    る部品情報サービスページを含むことを特徴とする請求
    項25に記載のネットワークを介した刺繍機技術支援方
    法。
  36. 【請求項36】 前記部品情報サービスページは、 所定部位を構成している部品の情報が分解斜視図の形式
    で提供される図面情報提供領域と、 前記図面情報提供領域を通じて提供される部品情報のタ
    イトル情報を提供するタイトル提供領域と、 前記図面情報提供領域を通じて提供される部品リストの
    情報を提供する部品リスト領域と、からなることを特徴
    とする請求項35に記載のネットワークを介した刺繍機
    技術支援方法。
  37. 【請求項37】 前記部品リスト領域の各部品リストの
    項目は、ユーザーに当該部品の詳細情報を提供するサー
    ビスページへの移動を支援するハイパーリンク情報をさ
    らに含むことを特徴とする請求項36に記載のネットワ
    ークを介した刺繍機技術支援方法。
  38. 【請求項38】 前記部品情報サービスページは、 前記図面情報提供領域を通じて提供される部品のサービ
    スマニュアルを提供するサービスページをさらに含むこ
    とを特徴とする請求項36または請求項37に記載のネ
    ットワークを介した刺繍機技術支援方法。
  39. 【請求項39】 前記刺繍機技術支援サービスページ
    は、 故障した前記刺繍機のモデル名が選択され、故障部位が
    選択された後、故障部品が選択されれば、故障リストを
    提供する故障部位検索ページと、 前記故障部位検索ページを通じて故障リストが提供さ
    れ、前記ユーザーにより検索ボタンが選択されれば、前
    記ユーザーにより選択された部品の故障症状リストを提
    供する故障症状確認ページと、 前記ユーザーにより、前記故障症状確認ページの故障症
    状リストのうち所定項目が選択された後、確認ボタンが
    選択されれば、故障診断のメッセージ及びその処理のメ
    ッセージを提供する故障診断処理ページと、からなるこ
    とを特徴とする請求項25に記載のネットワークを介し
    た刺繍機技術支援方法。
  40. 【請求項40】 前記故障診断処理ページは、 前記ユーザーが、前記サービスセンターサーバのサービ
    ス要員により進行される故障処理の過程を動画像で確認
    できるように支援する動画像アイコンを含むことを特徴
    とする請求項39に記載のネットワークを介した刺繍機
    技術支援方法。
  41. 【請求項41】 前記故障診断処理ページは、 前記ユーザーが、前記サービスセンターサーバのサービ
    ス要員とリアルタイムチャットを通じて刺繍機の故障状
    態を問い合わせを行い、処理できるように支援する対話
    アイコンを含むことを特徴とする請求項40に記載のネ
    ットワークを介した刺繍機技術支援方法。
  42. 【請求項42】 前記故障診断処理ページは、 前記ユーザーと前記サービスセンターサーバのサービス
    要員とが、リアルタイムで繋がっていない場合、前記刺
    繍機の故障状態を電子メールを用いて伝送できるように
    支援するメールアイコンを含むことを特徴とする請求項
    40に記載のネットワークを介した刺繍機技術支援方
    法。
  43. 【請求項43】 ユーザーの要請に応じて、サービスセ
    ンターサーバへのオンライン接続の後、前記サービスセ
    ンターサーバの提供する刺繍機技術支援サービスページ
    を受信し、前記ユーザーに提供するサービス初期プロセ
    スと、 前記ユーザーが、前記刺繍機技術支援サービスページを
    通じて入力する刺繍機技術支援要請信号をサービスセン
    ターサーバに伝送するサービス要請プロセスと、 前記ユーザーにより入力された前記刺繍機技術支援要請
    信号に対応して、前記サービスセンターサーバの提供す
    る刺繍機関連情報または故障診断情報を受信し、前記ユ
    ーザーに提供するサービスプロセスと、からなることを
    特徴とするネットワークを介した刺繍機技術支援プログ
    ラムを記録した記録媒体。
  44. 【請求項44】 刺繍縫い動作の途中に、ユーザーが操
    作することなく刺繍縫い動作が停止した場合、刺繍縫い
    動作の停止原因を認識し、ユーザーに分かるように画面
    上に出力する一方、前記ユーザーに前記サービスセンタ
    ーサーバへのオンライン接続を行うか否かを確認するメ
    ッセージを出力し、前記ユーザーに前記確認メッセージ
    に応じて接続要請の信号の入力を行えるように支援する
    プロセスをさらに含むことを特徴とする請求項43に記
    載のネットワークを介した刺繍機技術支援プログラムを
    記録した記録媒体。
  45. 【請求項45】 前記ユーザーが、サービスセンターサ
    ーバへのオンライン接続の後、提供された刺繍機技術支
    援サービスページを通じて故障症状情報を入力し、伝送
    すれば、前記サービスセンターサーバは、刺繍機技術支
    援サービスページを通じて故障診断情報を伝送し、前記
    刺繍機は、受信した前記故障診断情報を記憶するプロセ
    スをさらに含むことを特徴とする請求項44に記載のネ
    ットワークを介した刺繍機技術支援プログラムを記録し
    た記録媒体。
  46. 【請求項46】 前記ユーザーが前記刺繍機技術支援サ
    ービスページを通じて入力する故障症状情報または刺繍
    機関連情報は、前記刺繍機の修理を要請するため、また
    は前記刺繍機を構成している部品のうち所定部品を注文
    するために、前記ユーザーにより生成された動画像ファ
    イル、イメージファイルまたは文書のいずれか一つであ
    ることを特徴とする請求項43または44に記載のネッ
    トワークを介した刺繍機技術支援プログラムを記録した
    記録媒体。
  47. 【請求項47】 前記ユーザーの要請に応じて、予め記
    憶されている前記故障診断情報を読み取り、前記ユーザ
    ーに提供するプロセスをさらに含むことする請求項46
    に記載のネットワークを介した刺繍機技術支援プログラ
    ムを記録した記録媒体。
  48. 【請求項48】 前記ユーザーが前記刺繍機技術支援サ
    ービスページを通じて入力する前記故障症状情報または
    前記刺繍機関連情報は、ビデオテープレコーダまたはデ
    ジタルスチールカメラにより生成されることを特徴とす
    る請求項46に記載のネットワークを介した刺繍機技術
    支援プログラムを記録した記録媒体。
  49. 【請求項49】 前記ユーザーの前記刺繍機技術支援サ
    ービスページを通じて入力する前記故障症状情報または
    前記刺繍機関連情報は、スキャナーにより生成されるこ
    とを特徴とする請求項46に記載のネットワークを介し
    た刺繍機技術支援プログラムを記録した記録媒体。
  50. 【請求項50】 前記サービスプロセスは、 前記ユーザーと前記サービスセンターサーバのサービス
    要員とが、直接相談しながら前記刺繍機の故障状態の診
    断を行えるように支援する顧客相談支援プロセスをさら
    に含むことを特徴とする請求項43に記載のネットワー
    クを介した刺繍機技術支援プログラムを記録した記録媒
    体。
  51. 【請求項51】 前記顧客相談支援プロセスは、 前記ユーザーと前記サービスセンターサーバのサービス
    要員とが、チャットを通じて文字により会話しながら刺
    繍機の故障状態のチェックを行えるように支援するプロ
    セス、または、前記ユーザーと前記サービスセンターサ
    ーバのサービス要員とが、動画像を見ながら刺繍機の故
    障状態のチェックを行えるように支援するプロセスをさ
    らに含むことを特徴とする請求項50に記載のネットワ
    ークを介した刺繍機技術支援プログラムを記録した記録
    媒体。
  52. 【請求項52】 前記サービスプロセスは、 前記ユーザーが作成した前記刺繍機の部品購入に対する
    メッセージ及び前記刺繍機の診断を要請するメッセージ
    の登録を支援し、前記サービスセンターサーバのサービ
    ス要員が作成した前記メッセージに対する応答メッセー
    ジを登録させ、前記ユーザーへの提供を支援する掲示板
    支援プロセスをさらに含むことを特徴とする請求項43
    に記載のネットワークを介した刺繍機技術支援プログラ
    ムを記録した記録媒体。
  53. 【請求項53】 前記刺繍機技術支援サービスページ
    は、 前記刺繍機のモデル名が選択され、前記刺繍機の所定部
    位の情報が入力されれば、対応する部品情報を提供する
    部品情報サービスページを含むことを特徴とする請求項
    43に記載のネットワークを介した刺繍機技術支援プロ
    グラムを記録した記録媒体。
  54. 【請求項54】 前記部品情報サービスページは、 所定部位を構成している部品の情報が分解斜視図の形で
    提供される図面情報提供領域と、 前記図面情報提供領域を通じて提供される部品情報のタ
    イトル情報を提供するタイトル提供領域と、 前記図面情報提供領域を通じて提供される部品リストの
    情報を提供する部品リスト領域と、からなることを特徴
    とする請求項53に記載のネットワークを介した刺繍機
    技術支援プログラムを記録した記録媒体。
  55. 【請求項55】 前記部品リスト領域の各部品リストの
    項目はユーザーに当該部品の詳細情報を提供するサービ
    スページへの移動を支援するハイパーリンク情報をさら
    に含むことを特徴とする請求項54に記載のネットワー
    クを介した刺繍機技術支援プログラムを記録した記録媒
    体。
  56. 【請求項56】 前記部品情報サービスページは、 前記図面情報提供領域を通じて提供される部品のサービ
    スマニュアルを提供するサービスページをさらに含むこ
    とを特徴とする請求項54または請求項55に記載のネ
    ットワークを介した刺繍機技術支援プログラムを記録し
    た記録媒体。
  57. 【請求項57】 前記刺繍機技術支援サービスページ
    は、 故障した前記刺繍機のモデル名が選択され、故障部位が
    選択された後、故障部品が選択されれば、故障リストを
    提供する故障部位検索ページと、 前記故障部位検索ページを通じて故障リストが提供さ
    れ、前記ユーザーにより検索ボタンが選択されれば、前
    記ユーザーにより選択された部品の故障症状リストを提
    供する故障症状確認ページと、 前記ユーザーにより、前記故障症状確認ページの故障症
    状リストのうち所定項目が選択された後、確認ボタンが
    選択されれば、故障診断のメッセージ及びその処理のメ
    ッセージを提供する故障診断処理ページと、からなるこ
    とを特徴とする請求項43に記載のネットワークを介し
    た刺繍機技術支援プログラムを記録した記録媒体。
  58. 【請求項58】 前記故障診断処理ページは、 前記ユーザーが、前記サービスセンターサーバのサービ
    ス要員により進行される故障処理プロセスを動画像で確
    認できるように支援する動画像アイコンを含むことを特
    徴とする請求項57に記載のネットワークを介した刺繍
    機技術支援プログラムを記録した記録媒体。
  59. 【請求項59】 前記故障診断処理ページは、 前記ユーザーと前記サービスセンターサーバのサービス
    要員とが、リアルタイムチャットを通じて刺繍機の故障
    状態を問い合わせ、処理できるように支援する対話アイ
    コンを含むことを特徴とする請求項58に記載のネット
    ワークを介した刺繍機技術支援プログラムを記録した記
    録媒体。
  60. 【請求項60】 前記故障診断処理ページは、 前記ユーザーと前記サービスセンターサーバのサービス
    要員とが、リアルタイムで繋がっていない場合、刺繍機
    の故障状態を電子メールを用いて伝送できるように支援
    するメールアイコンを含むことを特徴とする請求項58
    に記載のネットワークを介した刺繍機技術支援プログラ
    ムを記録した記録媒体。
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