JP3507946B2 - Plc制御機器の保全支援システム装置 - Google Patents

Plc制御機器の保全支援システム装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、PLCによって制御
される機器、例えば、プレス機械において、運転準備が
完了していないとき、その原因となるインターロックを
解除するための方法や操作手順を表示し、オペレータの
操作支援および保全員の作業支援を行う保全支援システ
ム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、プレス機械においては、オペレ
ーティングモニタにはインターロックに関わるメッセー
ジおよび操作に関わるメッセージが表示され、これをオ
ペレータは目視で読みとり、メッセージ内容に対応した
修正を行う。ただし、複雑かつ膨大な量の制御ソフトウ
ェアの場合、オペレーティングモニタ情報のみでは、十
分な情報を表示できない場合があり、オペレータでは修
正できない場合がある。このとき、オペレータは保全員
に支援を仰ぐ。
【0003】保全員は、正確かつ詳細な情報を得るた
め、オペレーティングモニタ情報から、それに関連する
制御ソフトウェアをPLCローダソフトウェアを使用し
て検索し、表示させ、原因となるデバイスを見つけ出
す。
【0004】つぎに、ソフトウェア上で見つけ出した運
転準備が完了していない原因となるデバイスに関わるハ
ードウェア部分のセンサ・リレー・アクチュエータ等の
取付場所を、部品配置図から見つけ出す。
【0005】つづいて、取付場所に行き、取扱説明書・
電気回路図の中からメンテナンス方法やチェック方法を
探し出し、プレス機械等が運転準備できていない原因を
調査する。その後、取扱説明書により修理もしくは交換
の作業を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来よりプレス機械等
に搭載されているオペレイティングモニタに表示される
インターロックに関わるメッセージや操作手順に関わる
メッセージだけでは運転準備ができていないプレス機械
等を、運転準備完了状態にするには、オペレーティング
モニタのメッセージだけでは不十分なときがあり時間を
必要とすることがあった。
【0007】運転準備完了状態にするには、まず、イン
ターロックと関わりのあるPLCのデバイスを探す必要
がある。インターロックと関わりのあるPLCのデバイ
スを探し出すためには、従来はPLCローダソフトウェ
アを手動操作して行い、かつ、制御ソフトウェアを熟知
している必要があるため、検索時間が掛かった。また、
膨大な量の電気図面や取扱説明書から必要な部分を探し
出す時間も掛かり、読み取る能力も必要とした。
【0008】このようなことから、膨大な制御ソフトウ
ェア・電気図面・取扱説明書などの中からどこを検索す
るかが大問題で、検索場所を保全員に容易に知らせるこ
とがトラブル解消の時間短縮に繋がる。
【0009】この発明の目的は、インターロックの原因
となるリレー・センサ・アクチュエータ等を見付け出
し、修理・交換し、原因を解決するまでの時間を短縮す
ることができ、しかも、これをプレス機械等の知識が低
い保全員によって行うことのできるPLC制御機器の保
全支援システム装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明によるPLC制
御機器の保全支援システム装置は、PLC制御機器の運
転を行うためのソフトウェアであり、デバイス情報をラ
ダー回路形式にて表現可能な制御ソフトウェアと、制御
ソフトウェアから、運転準備が完了していないとき、そ
の原因となるインターロック情報を抽出し、抽出したイ
ンターロック情報に基づいて、インターロック情報に対
応するデバイス情報を解析するオペレイティングモニタ
解析ソフトウェアと、制御ソフトウェアを検索する検索
機能を有しているPLCローダソフトウェアと、オペレ
イティングモニタ解析ソフトウェアによって解析された
デバイス情報が入力され、入力されたデバイス情報に基
づいて、PLCローダソフトウェアを起動させるための
起動データをPLCローダソフトウェアに出力するソフ
トウェアであって、PLCローダソフトウェアが、制御
ソフトウェア中から、入力されたデバイス情報に対応す
るカ所を検索しうるように制御ソフトウェアとデバイス
情報との関連付けを行い、これに基づいて、入力された
デバイス情報に対応する起動データを作成する起動デー
タ作成ソフトウェアと、オペレイティングモニタ解析ソ
フトウェアによって解析されたデバイス情報を表示する
とともに、PLCローダソフトウェアによって検索され
た制御ソフトウェア検索カ所をラダー回路形式にて表示
する表示器とを備えているものである。
【0011】この発明によるPLC制御機器の保全支援
システム装置では、PLC制御機器制御ソフトウェアの
インターロックに関わりのあるデバイス情報と合わせ
て、制御ソフトウェアのデバイス情報関連カ所が自動的
に表示される。したがって、同制御ソフトウェアのデバ
イス情報関連カ所を手動によって検索する必要がないた
め、短時間で、インターロックの原因となるセンサ・リ
レー・アクチュエータ等を見付け出し、修理・交換し、
原因を解決することができる。しかも、オペレータと保
全員の熟練度も不要である。
【0012】さらに、インターロックに関わる要因を解
消するために必要な作業情報を表示するためのデータを
記憶している保全支援用データベースソフトウェアを備
えており、起動データ作成ソフトウェアが作成した起動
データに基づいて、保全支援用データベースソフトウェ
アから、デバイス情報に対応する作業情報が抽出され、
これが、表示器に表示されるようになされており、デバ
イス情報およびラダー回路のデバイス情報関連カ所に合
わせて、さらに、これを解消するために必要な作業情報
を自動的に表示することができ、極めて効率よくインタ
ーロックを解消することができる。
【0013】また、表示器に表示される、デバイス情
報、制御ソフトウェア検索カ所および作業情報の3つの
情報が、同時表示・切替表示・個別表示が可能となされ
ていると、必要な情報のみを表示することができ、極め
て便利である。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、プレス
機械に適用した場合について、図面を参照してつぎに説
明する。
【0015】図1を参照すると、プレス機械制御用PL
C(制御装置)11および保全支援システム装置12が示さ
れている。
【0016】PLC11は、プレスの運転に必要な制御ソ
フトウェア21を備えており、これにより、センサ・リレ
ー・アクチュエータ等のデバイスを制御する。制御ソフ
トウェア21は、同デバイスに関わる情報をラダー回路形
式にて表現しうる機能を有している。
【0017】保全支援システム装置12は汎用パソコンに
よって構成されるものであって、パソコン本体31および
表示器32よりなる。
【0018】パソコン本体31は、オペレイティングモニ
タ解析ソフトウェア41、PLCローダソフトウェア42、
保全支援用データベースソフトウェア43、起動データ作
成ソフトウェア54、表示切替ソフトウェア53、インター
ロック用メッセージデータベース52およびインターロッ
ク用デバイスデータベース51を備えている。
【0019】オペレイティングモニタ解析ソフトウェア
41は、制御ソフトウェア21から、オペレイティングモニ
タ用データを読み込み、これをインターロック用デバイ
スデータベース51およびインターロック用メッセージデ
ータベース52を用いて解析し、その結果を、解析結果デ
ータとして、抽出する。
【0020】解析結果データは、表示切替ソフトウェア
53を介して表示器32に送られるとともに、起動データ作
成ソフトウェア54を介してPLCローダソフトウェア42
および保全支援用データベースソフトウェア43に送られ
る。
【0021】オペレーティングモニタ用データとは、プ
レス装置の運転条件のために割り付けたPLC内のデバ
イスのことで、通常この運転条件をインターロックと言
う。インターロック用デバイスデータベース51には、図
2に示すように、PLCから読み出すオペレイティング
モニタ用データであるPLCデバイス番号が記憶されて
いる。インターロック用メッセージデータベース52に
は、図3に示すように、インターロックに関わるメッセ
ージが記憶されている。
【0022】インターロック用デバイスデータベース51
とインターロック用メッセージデータベース52は1対1
の対応関係にある。この1対1の関係とは、例えば、図
2で「デバイス番号2」がOFFしていたら、「デバイ
ス番号2」はインターロック用デバイスデータベース51
の3番目であるから、図3でインターロック用メッセー
ジデータベース52の3番目は「上型クランパ閉異常」と
いうような関連性がある。
【0023】PLCローダソフトウェア42は、制御ソフ
トウェア21の編集機能・検索機能・モニタ機能を有す
る。
【0024】保全支援用データベースソフトウェア43に
は、取扱説明書・電気回路図・部品配置図およびプレス
装置の部分的写真が記載もしくは記憶されている。
【0025】起動データ作成ソフトウェア54は、解析結
果データに基づいて、PLCローダソフトウェア42およ
び保全支援用データベースソフトウェア43を起動および
自動検索させるためのデータを作成する。
【0026】つぎに、図4に示すフローチャートを参照
して、インターロックに関わる要因を解除する手順を、
具体例に基づいて詳しくを説明する。ここで、表示器32
に表示されているインターロックに関わるメッセージが
「上型クランパ閉異常」であるとする。
【0027】ST1で、制御ソフトウェア21からオペレ
イティングモニタ解析ソフトウェア41に、オペレイティ
ングモニタ用データが読み込まれる。ST2では、イン
ターロックに関わるデバイスがすべて「ON」であると
運転準備が完了していると判断すると、ST3〜ST9
の作業は行わず、再度、オペレイティングモニタ用デー
タを読み込む。
【0028】運転準備が完了していない時、すなわち、
オペレイティングモニタ用データのPLCデバイスで
「OFF」しているものがある場合、ST3へ移行し、
オペレイティングモニタ解析ソフトウェア41にインター
ロック用メッセージデータベース52とインターロック用
デバイスデータベース51が読み込まれる。
【0029】つづいて、ST4へ移行し、「デバイス番
号2」が「OFF」であると、図2のインターロック用
デバイスデータベース51の中から、「デバイス番号2」
が記憶されている順番を割り出す。図2の例の場合、3
番目であると判断する。
【0030】つぎに、図3のインターロック用メッセー
ジデータベース52の3番目に記憶されている内容を読み
出す。この場合、「上型クランパ閉異常」を抽出する。
【0031】抽出されたデバイス番号「デバイス番号
2」とインターロックに関わるメッセージ「上型クラン
パ閉異常」は、表示切替ソフトウェア53に出力されると
ともに、起動データ作成ソフトウェア54に出力される。
ST5では、起動データ作成ソフトウェア54がPLCロ
ーダソフトウェア用および保全支援用データベースソフ
トウェア用の起動データを作成し、これをPLCローダ
ソフトウェア42と保全支援用データベースソフトウェア
43に転送する。
【0032】起動データとは、PLCローダソフトウェ
ア42と保全支援用データベースソフトウェア43を立ち上
げるためのデータと自動検索を各々のソフトウェア42、4
3に自動検索を実行させるための、検索キーワードから
なる。
【0033】ST6では、PLCローダソフトウェア42が
起動データ作成ソフトウェア54より出力された起動デー
タ中の「デバイス番号2」を検索キーワードとして、制
御ソフトウェア21の中から「デバイス番号2」の自動検
索を実行する。
【0034】これと同時に、ST7では、保全支援用デー
タベースソフトウェア43が起動データ作成ソフトウェア
54より出力された起動データ中の検索キーワードである
「上型クランパ閉異常」に関わるデータをデータベース
の中から自動検索し抽出する。
【0035】ST8では、表示切替ソフトウェア53によ
り、ST4 で出力されたデバイス番号およびインターロ
ックに関わるメッセージと、ST6で自動検索され抽出
されたラダー回路の一部分と、ST7 で自動検索され抽出
されたデータベースの一部分である電気図面・取扱説明
書および部品配置図等の切替えが行われ、これら3つの
表示内容がST9にて切替表示される。
【0036】ついで、汎用型パソコンの表示器の表示画
面で説明する。
【0037】図5〜図7が画面例である。
【0038】図5は、ST4であるオペレイティングモニ
タ解析ソフトウェア41で解析された結果を表示する画面
である。つまり、運転準備が完了していない場合、画面
には、解析されたインターロックに関わるメッセージ61
が表示される。例の場合、インターロックに関わるメッ
セージが「上型クランパ閉異常」で、インターロックに
割り付けたPLCデバイス番号が「デバイス番号2」と
なる。
【0039】図5の画面の左側には、「異常コイル検
索」63と「異常メッセージヘルプ」64というスイッチが
表示されている。
【0040】ST4のオペレイティングモニタ解析ソフ
トウェア41の解析結果である、インターロックに関わる
メッセージ61を選択し、「異常コイル検索」63をクリッ
クすると、図6の画面に切り替わる。
【0041】図6は、PLCローダソフトウェア42の自
動検索が完了した画面であって、ST6で起動データ作
成ソフトウェア54から出力された起動データ中のPLC
デバイス番号に基づいてPLCローダソフトウェア42が
自動検索を行い、制御ソフトウェア21をラダー回路表示
形式にて表示完了したものである。
【0042】ついで、「異常メッセージヘルプ」64をク
リックすると、図7に示す画面が表示器に表示される。
図7は、ST7で保全支援用データベースソフトウェア43
にてデータベースの自動検索が完了した画面であって、
ST7で起動データ作成ソフトウェア54から出力された
起動データ中のインターロックに関わるメッセージ69
と、これに基づいて保全支援用データベースソフトウェ
ア43の中のデータベースからインターロックを解除する
ための作業手順や部品の設置場所の写真や部品配置図70
とが表示される。
【0043】
【発明の効果】この発明によれば、インターロックの原
因となるセンサ・リレー・アクチュエータ等を見付け出
し、修理・交換し、原因を解決するまでの時間を短縮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】同装置を構成しているインターロック用デバイ
スデータベースの記憶内容の説明図である。
【図3】同装置を構成しているインターロック用メッセ
ージデーターベースの記憶内容の説明図である。
【図4】同装置による処理の手順を示すフローチャート
である。
【図5】同装置によるインターロックに関わるメッセー
ジを表示する画面の説明図である。
【図6】同装置による同メッセージに対応するラダー回
路を表示する画面の説明図である。
【図7】同装置による同メッセージに対応する作業情報
を表示する画面の説明図である。
【符号の説明】
21 制御ソフトウェア 32 表示器 41 オペレイティングモニタ解析ソフトウェア 42 PLCローダソフトウェア 43 保全支援用データベースソフトウェア 54 起動データ作成ソフトウェア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−179607(JP,A) 特開 平7−281737(JP,A) 特開 平6−161517(JP,A) 特開 平11−77978(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/048 G05B 19/05

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PLC制御機器の運転を行うためのソフ
    トウェアであり、デバイス情報をラダー回路形式にて表
    現可能な制御ソフトウェア21と、 制御ソフトウェア21から、運転準備が完了していないと
    き、その原因となるインターロック情報を抽出し、抽出
    したインターロック情報に基づいて、インターロック情
    報に対応するデバイス情報を解析するオペレイティング
    モニタ解析ソフトウェア41と、 制御ソフトウェア21を検索する検索機能を有しているP
    LCローダソフトウェア42と、 オペレイティングモニタ解析ソフトウェア41によって解
    析されたデバイス情報が入力され、入力されたデバイス
    情報に基づいて、PLCローダソフトウェア42を起動さ
    せるための起動データをPLCローダソフトウェア42に
    出力するソフトウェアであって、PLCローダソフトウ
    ェア42が、制御ソフトウェア21中から、入力されたデバ
    イス情報に対応するカ所を検索しうるように制御ソフト
    ウェア21とデバイス情報との関連付けを行い、これに基
    づいて、入力されたデバイス情報に対応する起動データ
    を作成する起動データ作成ソフトウェア54と、 オペレイティングモニタ解析ソフトウェア41によって解
    析されたデバイス情報を表示するとともに、PLCロー
    ダソフトウェア42によって検索された制御ソフトウェア
    21検索カ所をラダー回路形式にて表示する表示器32と、 を備えており、 オペレイティングモニタ解析ソフトウェア 41 による解析
    のために、インターロック用デバイスデータベース 51
    よびインターロック用メッセージデータベース 52 が用い
    られるようになされており、インターロック用デバイス
    データベース 51 には、デバイス情報に対応するデバイス
    番号が順に記憶されており、インターロック用メッセー
    ジデータベース 52 には、デバイス番号に対応するメッセ
    ージがデバイス番号の順に対応する順に記憶されてい
    る、 PLC制御機器の保全支援システム装置。
  2. 【請求項2】 インターロックに関わる要因を解消する
    ために必要な作業情報を表示するためのデータを記憶し
    ている保全支援用データベースソフトウェア43を備えて
    おり、起動データ作成ソフトウェア54が作成した起動デ
    ータに基づいて、保全支援用データベースソフトウェア
    43から、デバイス情報に対応する作業情報が抽出され、
    これが、表示器32に表示されるようになされており、表
    示される作業情報に、インターロックの症状、処置、原
    因および対策が含まれている請求項1記載のPLC制御
    機器の保全支援システム装置。
  3. 【請求項3】 表示器32に表示される、デバイス情報、
    制御ソフトウェア21検索カ所および作業情報の3つの情
    報が、同時表示・切替表示・個別表示が可能となされて
    おり、3つの情報のうち、デバイス情報および作業情報
    が、1つの画面に同時表示されるようになされている
    求項2記載のPLC制御機器の保全支援システム装置。
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