JP2001243084A - 電力系統監視制御装置とこれを実行するためのプログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents

電力系統監視制御装置とこれを実行するためのプログラムを記憶した記憶媒体

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JP2001243084A
JP2001243084A JP2000050581A JP2000050581A JP2001243084A JP 2001243084 A JP2001243084 A JP 2001243084A JP 2000050581 A JP2000050581 A JP 2000050581A JP 2000050581 A JP2000050581 A JP 2000050581A JP 2001243084 A JP2001243084 A JP 2001243084A
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Yoshio Manabe
儀生 真辺
Seiji Nakazuru
清治 中水流
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備データベース変更作業において、変更個
所の把握と確認試験範囲の把握を確実にする。 【解決手段】 変更前と変更後の設備の差分を抽出する
変更分設備抽出手段102と、変更後の設備を展開する
変更分設備展開手段104とを設け、変更分設備情報1
06と変更後設備情報107とを入出力装置109に出
力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力系統の設備デ
ータベースの追加・変更・削除作業(以下、単に変更と
いう)ができる電力系統監視制御装置とこれを実行する
ためのプログラムを記憶した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】図18に従来の電力系統監視制御装置の
設備データベースの変更作業の流れを示す。従来の変更
作業は次の通りである。図18において、変更後設備情
報ソース101は設備データベースの変更を行なった後
のソース情報である。又、変更後設備情報ソース101
は変更後設備展開手段105に取り込まれて計算機内部
コードに変換され変更後設備情報オブジェクト107と
して保存される。更に、試験の確認のためにマンマシン
手段108を用いてCRT等の入出力装置109に出力
することにより、その変更内容の確認を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】設備データベースは膨
大であるが、設備の変更に伴なって設備データベースを
変更する部分は一般的に小さい。しかし、変更の必要の
ない設備データベースを変更するという人間系の誤りが
混入するケースがある。そこで、変更対象外の設備につ
いても確認する必要があり、確認作業に多大な時間を要
していた。たとえば、系統図画面をCRTに出力してい
る設備情報があったと仮定して、その画面に1つの設備
を追加すると、その追加した設備を含め変更していない
他の膨大な設備全てを確認する必要があった。
【0004】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、設備データベース変更作業において、変
更部分のみを抽出し、試験をすることにより、変更個所
の把握と確認試験範囲の把握を確実にし、確認漏れの防
止及び確認試験時間を短縮することの可能な電力系統監
視制御装置とこれを実行するためのプログラムを記憶し
た記憶媒体を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の[請求項1]に
係る電力系統監視制御装置は、電力系統の監視制御を行
なう電力系統監視制御装置において、変更前の設備デー
タベースと変更後の設備データベースを比較して設備デ
ータベースの変更分を抽出する変更分設備抽出手段と、
前記抽出した当該変更分を展開する変更分設備展開手段
と、前記抽出した当該変更分と変更後設備情報とを入出
力装置へ入出力することを可能としたマンマシン手段
と、変更後の設備データベースを展開する変更後設備展
開手段と、前記変更分設備に対する試験方案自動生成手
段とを備えた。
【0006】本発明の[請求項2]に係る電力系統監視
制御装置は、[請求項1]において、表示試験のための
表示試験プログラム自動生成手段あるいは制御試験プロ
グラム自動生成手段を備えたものである。
【0007】本発明の[請求項3]に係る電力系統監視
制御装置は、[請求項1]において、充停電確認試験の
ための充停電試験範囲自動生成手段を備えたものであ
る。
【0008】本発明の[請求項4]に係る記憶媒体は、
電力系統の監視制御を行なうプログラムを記憶した記憶
媒体であって、変更前の設備データベースと変更後の設
備データベースを比較して設備データベースの変更分を
抽出する変更分設備抽出手段を実行する機能と、前記抽
出した当該変更分を展開する変更分設備展開手段を実行
する機能と、前記抽出した当該変更分と変更後設備情報
とを入出力装置へ入出力することを可能としたマンマシ
ン手段を実行する機能と、変更後の設備データベースを
展開する変更後設備展開手段を実行する機能と、前記変
更分設備に対する試験方案自動生成手段を実行する機能
とを実行するためのプログラムを記憶したコンピュータ
読み取り可能な記憶媒体である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。図1は電力系統監視制
御装置の第1の実施の形態を示す構成図であり、図1に
おいて、図18と同一機能部分については同一符号を付
して説明を省略する。本実施の形態では変更後の設備情
報を抽出し、この変更後の設備情報のみについて確認試
験を実施するようにしたものである。
【0010】本実施の形態が従来例を示す図18との差
は一点鎖線で囲んだ部分である。この内で100は変更
前設備情報ソース、102は変更分設備抽出手段、10
3は変更分設備情報ソース、104は変更分設備展開手
段、106は変更分設備情報オブジェクトであり、本実
施の形態では設備データベースの変更分をマンマシン装
置に出力する。
【0011】次に動作について説明する。図1の変更前
設備情報ソース100は設備データベースの変更前の内
容を示している。図2(a),(b)に変更前設備情報
ソースの例を、又、図2(c),(d)に変更前設備情
報オブジェクトの例を示す。図2(a)は設備情報を示
し、設備名称:CB1,LS1,LS2,電圧V,電力
Pに対する情報種別:オンオフ情報SV,数値情報T
M、処理種別:表示,制御、マンマシン内容:CRT表
示が示され、一方、図2(b)は画面情報を示し、各設
備名称:CB1,LS1,LS2,電圧V,電力Pに対
する表示シンボル:□,○,○,数値と、各座標:x
2,y2,x1,y1,x3,y3,x4,y4,x
5,y5が夫々示されている。
【0012】図2(c)は変更前設備情報オブジェクト
の内の設備情報を示し、図2(a)と同じであるが、図
2(d)の画面情報は実際の線路での接続情報が示され
ている。即ち、母線に対してしゃ断器CB1を挟んでラ
インスイッチLS1,LS2が接続され、電力Pが流れ
ている状態が示されている。図1の変更後設備情報ソー
ス101は設備データベースの変更後の内容を示してい
る。
【0013】図3(a),(b)に変更後設備情報ソー
スの例を、又、図3(c),(d)に変更後設備情報オ
ブジェクトの例を示す。図3の各図に示されるように、
変更後であるため追加されたラインスイッチLS3が加
わっただけである。変更分設備情報抽出手段102は変
更前設備情報ソース100と変更後設備情報ソース10
1を比較してその異なる部分を抽出して変更分設備情報
ソース103に出力する。
【0014】図4(a),(b)に変更分設備情報ソー
スの例を示す。図4の各図に示されるように、追加され
た設備情報LS3のみが夫々抽出されている。変更分設
備展開手段104は変更分設備情報ソース103を取り
込み、計算機内部の情報に展開し、変更分設備情報オブ
ジェクト106へ出力する。
【0015】図4(c),(d)に変更分設備情報オブ
ジェクトの例を示す。変更分設備情報オブジェクト10
6は前記したように設備データベースの変更部分のみの
情報を持っている。変更後設備展開手段105は変更後
設備情報ソース101を取り込み、計算機内部の情報に
展開し、変更後設備情報オブジェクト107へ出力す
る。
【0016】既に説明したように、変更後設備情報オブ
ジェクト107は設備データベースの変更後の全ての情
報を持っている。マンマシン手段108は変更分設備情
報オブジェクト106又は変更後設備情報オブジェクト
107の両方をマンマシンする機能を持ち、確認試験時
は変更分設備情報オブジェクト106を使用し、運用時
には変更後設備情報オブジェクト107を使用する。
【0017】本実施の形態によれば、変更分設備情報オ
ブジェクト104分の確認試験のみを実施すればよく、
確認漏れ及び試験時間の短縮を実現することができる。
【0018】([請求項1]に対応)図5は他の実施の
形態を示す構成図である。図5において、図1と同一機
能部分については同一符号を付して説明を省略する。本
実施の形態では変更後の設備情報を抽出し、この変更後
の設備情報のみについて確認試験を実施すると共に、試
験方案を自動的に生成するようにしたものである。本実
施の形態では図1の構成に加えて、試験方案自動生成手
段200と試験方案201である。
【0019】次に動作について説明するが、図1との差
分、即ち、試験方案の自動生成についてのみ説明する。
試験方案自動生成手段200は変更分設備情報ソース1
03を取り込んで試験方案201を自動生成する。図6
に試験方案201の自動生成例を示す。
【0020】図6の試験対象設備120は変更分設備情
報ソース103より変更分を取り込んで自動生成したも
のである。試験対象設備120に対する試験項目121
は予め試験対象設備120の設備データベースに定義し
ているものであり、この情報をもとに試験項目の実施要
否122を決定している。
【0021】本実施の形態によれば、変更分設備情報オ
ブジェクト106分の確認試験のみを実施すればよく、
確認漏れ及び試験時間の短縮を実現することができる。
又、試験方案の作成が自動化されるため、作成時の単純
ミス防止,作成時間を省くことができる。
【0022】([請求項2]に対応)図7は更に他の実
施の形態を示す構成図である。図7において、図1と同
一機能部分については同一符号を付して説明を省略す
る。本実施の形態では設備データベース変更分の表示試
験プログラムを自動生成するようにしたものであり、そ
のために付加したものは表示試験プログラム自動生成手
段300と、これによって表示試験プログラム301を
得るようにしたものである。その他の構成は図1と同様
である。
【0023】次に動作について説明するが、図1との差
分、即ち、表示試験プログラムの生成についてのみ説明
する。表示試験プログラム自動生成手段300は変更分
設備情報ソース103を取り込んで表示試験プログラム
301を自動生成する。図8に表示試験プログラム30
1の自動生成例を示す。図8の試験対象設備130は変
更分設備情報ソース103より変更分を取り込んで自動
生成したものである。
【0024】表示試験は変更分設備の入切状態を模擬す
ることによって確認することができ、この処理を自動的
にプログラム化したものが、表示試験プログラム301
である。表示試験プログラム301を実行すると結果が
マンマシン手段108へ通知され、その結果が入出力機
器109に出力されるのでこれを確認することによって
試験結果を確認することができる。
【0025】本実施の形態によれば、従来人間系の操作
により行なっていた試験を、表示試験プログラム301
が自動的に行なうため試験時間の短縮を行なうことがで
きる。
【0026】図9は図7の変形例であり、図7の表示試
験プログラムに代えて制御試験プログラムの自動生成と
したものであり、基本的には図7と同じである。したが
って新たに追加したものでは制御試験プログラム自動生
成手段400と、これによって制御試験プログラム40
1を自動生成するようにしたものである。
【0027】次に作用について説明すると、制御試験プ
ログラム自動生成手段400は変更分設備情報ソース1
03を取り込んで制御試験プログラム401を自動生成
する。図10に制御試験プログラム401の自動生成例
を示す。図10の試験対象設備140は変更分設備情報
ソース103より変更分を取り込んで自動生成したもの
である。
【0028】制御試験プログラムは変更設備分の一連の
制御手順を模擬することによって確認することができ、
この処理を自動的にプログラム化したものが、制御試験
プログラム401である。制御試験プログラム401を
実行すると結果がマンマシン手段108へ通知され、そ
の結果が入出力機器109に出力されるので、これを確
認することによって試験結果を確認することができる。
【0029】本実施の形態によれば、従来人間系の操作
により行なっていた試験を、制御試験プログラム401
が自動的に行なうため試験時間の短縮を行なうことがで
きる。
【0030】([請求項3]に対応)図11は更に他の
実施の形態を示す構成図である。図11において、図1
と同一機能部分については同一符号を付して説明を省略
する。本実施の形態では設備データベース変更分の充停
電自動試験プログラムを自動生成するようにしたもので
あり、そのために付加したものは充停電試験範囲自動生
成手段500と、これによって充停電自動試験プログラ
ム501を得るようにしたものである。
【0031】次に作用について説明するが、図1との差
分、即ち、充停電自動試験プログラムの生成についての
み説明する。充停電試験範囲自動生成手段500は変更
分設備情報ソース103から充停電試験範囲を求め充停
電自動試験プログラム501を作成する。充停電試験は
マンマシン手段108を経由してCRT等の入出力機器
109に表示する系統図と設備データベースが正しく作
られているかを確認する必要がある。
【0032】系統図は画面情報から、設備データベース
は設備情報から提供される。この2つの情報が一致して
正しく充停電状態が判定される。図12の充停電系統
図,図13の設備データベース例を用いて動作内容を説
明する。変更前試験実施済設備150を示し、これは充
停電試験を実施する必要のない変更前の設備を意味し、
変更後試験実施未設備151は追加された設備で充停電
試験を実施する必要な設備を示す。
【0033】図14の充停電試験プログラム501の流
れ図を用いて説明する。図12の充停電系統図から追加
線路153を見つける(ステップS1)。画面情報を使
用し隣接する設備があるか否かを検索する(ステップS
2)。図14の例では追加開閉器154を見つけ、追加
開閉器154の設備データベース上の接続情報の接続元
設備と接続先設備を取り出し、追加線路153と154
が正しくつながっているかをチェック(ステップS4)
する。1度チェックした設備については2回以降実施し
ない。これを全ての変更部分設備について実施する。
【0034】本実施の形態によれば、従来人間系の操作
により行なっていた試験を、充停電試験プログラム50
1が画面と設備データベースを用いて自動的に行なうた
め、従来行なっていた人間系による試験が不要となる。
【0035】図15は更に他の実施の形態を示す構成図
である。本実施の形態では各設備データベース変更分の
試験結果を出力するようにしたものである。そのために
付加されたものは各自動生成手段300,400,50
0を設けると共に、これらを確認試験結果出力手段70
0を介して確認試験結果レポート701として出力する
ものである。
【0036】次に作用について説明する。本実施の形態
の特有部分についてのみ説明する。先ず、変更分設備情
報ソース103をもとに各プログラム(表示試験プログ
ラム301,制御試験プログラム401,充停電自動試
験プログラム501)が各自動生成手段300,40
0,500において作られる。その結果は確認試験結果
出力手段700を介して、確認試験結果レポート701
として出力される。
【0037】マンマシン手段108は変更分設備情報オ
ブジェクト106又は変更後設備情報オブジェクト10
7の両方をマンマシンする機能を持ち、確認試験時は変
更分設備情報オブジェクト106を使用し、運用時には
変更後設備情報オブジェクト107を使用する。又、マ
ンマシン108にて出力される結果を試験結果として保
存する機能をもたせている。又、図16に各種試験結果
の確認試験結果レポート出力例を、図17に試験範囲を
示す画面イメージの出力例を示す。
【0038】本実施の形態によれば、試験結果を自動的
に収集することができるために、人が介入することなく
試験することができる。
【0039】上記した各説明において記載した手法は、
コンピュータに実行させることのできるプログラムとし
て、例えば磁気ディスク,光ディスク,半導体メモリな
どの記憶媒体に書き込んで、各種装置に適用したり、通
信媒体により伝送して各種装置に適用することも可能で
ある。又、これらを実現するコンピュータは、記憶媒体
に記憶されたプログラムを読み込み、このプログラムに
よって動作が制御されることにより、上述した処理を実
行する。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば設
備データベースの変更に伴なう試験をほぼ自動化するこ
とができ、大幅な省力化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施の形態を示す構成図。
【図2】変更前設備情報ソースの例及び変更前設備情報
オブジェクトの例。
【図3】変更後設備情報ソースの例及び変更後設備情報
オブジェクトの例。
【図4】変更分設備情報ソースの例及び変更分設備情報
オブジェクトの例。
【図5】他の実施の形態を示す構成図。
【図6】試験方案を示す図。
【図7】更に他の実施の形態を示す構成図。
【図8】表示試験プログラムの例。
【図9】更に他の実施の形態を示す構成図。
【図10】制御試験プログラムの例。
【図11】更に他の実施の形態を示す構成図。
【図12】充停電系統図。
【図13】設備データベース接続情報。
【図14】充停電試験プログラム。
【図15】更に他の実施の形態を示す構成図。
【図16】確認試験結果レポート例1。
【図17】確認試験結果レポート例2。
【図18】従来の構成図。
【符号の説明】
100 変更前設備情報ソース 101 変更後設備情報ソース 102 変更分設備抽出手段 103 変更分設備情報ソース 104 変更分設備展開手段 105 変更後設備展開手段 106 変更分設備情報オブジェクト 107 変更後設備情報オブジェクト 108 マンマシン手段 109 入出力装置 200 試験方案自動生成手段 201 試験方案 300 表示試験プログラム自動生成手段 301 表示試験プログラム 400 制御試験プログラム自動生成手段 401 制御試験プログラム 500 充停電試験範囲自動生成手段 501 充停電自動試験プログラム 700 確認試験結果出力手段 701 確認試験結果レポート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力系統の監視制御を行なう電力系統監
    視制御装置において、変更前の設備データベースと変更
    後の設備データベースを比較して設備データベースの変
    更分を抽出する変更分設備抽出手段と、前記抽出した当
    該変更分を展開する変更分設備展開手段と、前記抽出し
    た当該変更分と変更後設備情報とを入出力装置へ入出力
    することを可能としたマンマシン手段と、変更後の設備
    データベースを展開する変更後設備展開手段と、前記変
    更分設備に対する試験方案自動生成手段とを備えたこと
    を特徴とする電力系統監視制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電力系統監視制御装置に
    おいて、表示試験のための表示試験プログラム自動生成
    手段あるいは制御試験のための制御試験プログラム自動
    生成手段を付加し、表示試験あるいは制御試験を自動化
    したことを特徴とする電力系統監視制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電力系統監視制御装置に
    おいて、充電停電確認試験のための充停電試験範囲自動
    生成手段を付加し、充電停電試験を自動化したことを特
    徴とする電力系統監視制御装置。
  4. 【請求項4】 電力系統の監視制御を行なうプログラム
    を記憶した記憶媒体であって、変更前の設備データベー
    スと変更後の設備データベースを比較して設備データベ
    ースの変更分を抽出する変更分設備抽出手段を実行する
    機能と、前記抽出した当該変更分を展開する変更分設備
    展開手段を実行する機能と、前記抽出した当該変更分と
    変更後設備情報とを入出力装置へ入出力することを可能
    としたマンマシン手段を実行する機能と、変更後の設備
    データベースを展開する変更後設備展開手段を実行する
    機能と、前記変更分設備に対する試験方案自動生成手段
    を実行する機能とを実行するためのプログラムを記憶し
    たコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008171157A (ja) * 2007-01-10 2008-07-24 Chugoku Electric Power Co Inc:The 分散型監視制御システムおよび監視制御システムのデータ更新方法
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