JPH1011285A - プログラマブルコントローラ及び記録媒体 - Google Patents

プログラマブルコントローラ及び記録媒体

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JPH1011285A
JPH1011285A JP8158665A JP15866596A JPH1011285A JP H1011285 A JPH1011285 A JP H1011285A JP 8158665 A JP8158665 A JP 8158665A JP 15866596 A JP15866596 A JP 15866596A JP H1011285 A JPH1011285 A JP H1011285A
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JP
Japan
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timer
msec
interruption
counting
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP8158665A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Sakuragi
祥道 櫻木
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Keyence Corp
Original Assignee
Keyence Corp
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Publication date
Application filed by Keyence Corp filed Critical Keyence Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザプログラムの実行中にタイマの精度を
決定するクロックパルスのカウンタの選択を動的に切り
換えて、ユーザ仕様のタイマ精度を設定可能な環境を提
供する。 【解決手段】 1msec毎、10msec毎、100
msec毎のクロックパルスで数をそれぞれカウントす
るトするマスターカウンタ21〜23と、マスターカウ
ント21〜23のいずれかを選択するCPU1と、ユー
ザプログラムの実行時に、CPU1によるマスターカウ
ンタの選択を動的に切り換える働きを持たせたリレーデ
バイスを設定するリレーデバイス25とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラマブルコ
ントローラ( Programmable Logic Controller:以下、
PLCと略記する)のタイマの計時精度を、ユーザプロ
グラムの実行時に、10msec精度、1msec精度
等に動的に切り換え可能なプログラマブルコントロー
ラ、及びタイマ精度を動的に切り換えるコンピュータプ
ログラムが記録されている記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロプロセッサを使用してシーケン
ス制御するPLC用のシーケンスプログラムは、シーケ
ンスプログラム編集用のアプリケーションプログラムを
ロードした汎用のパーソナルコンピュータ上で設計され
る。設計者は、シーケンスプログラムを設計した後、P
LCに転送してこのプログラムのシーケンス動作をパー
ソナルコンピュータ上でモニタし、モニタの結果を検証
しながらシーケンスプログラムをデバッグする。
【0003】ところで、PLCのシーケンスプログラム
の設計方法として、スイッチ,コイル,タイマ,リレー
等の記号,機能を表した図形,これらに関連するデー
タ,ラベル等を、シーケンスに沿った順序で左右の母線
間に配置したラダー図を使用してシーケンス制御の論理
を展開するラダー図言語で設計する方法が知られてい
る。このようなラダー図において、タイマは、例えばス
イッチを所定時間後にオンして、PLCの制御対象に制
御信号を出力するようなタイミング決定のシーケンスを
記号化して表したものである。
【0004】ラダー図に使用するタイマは、プログラム
設計時に、例えば256個のタイマのうち、0〜xのタ
イマは10msec毎に計時する10msec精度のタ
イマとして使用し、x+1〜yのタイマは100mse
c毎に計時する100msec精度のタイマとして使用
し、またy+1〜255のタイマは100msec毎に
値を積算していく100msec精度の積算タイマとし
て使用するというように定義され、PLCが制御対象を
運転しているシーケンスプログラムの実行中、定義され
ている精度をユーザが変更することはできない。
【0005】ここで、タイマの精度は、例えば1mse
c毎にクロックから出力されるクロックパルスの10個
毎に、カウンタの作用をするルーチンがカウント値を
“1”ずつ増加することで10msec精度が実現され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シーケンス
プログラムの設計者は、設計支援機能を備えたパーソナ
ルコンピュータ上でプログラムを設計してPLCに転送
した後、パーソナルコンピュータで、モニタ用のモニタ
プログラムを起動して、シーケンスプログラムの実行状
態をモニタしながらデバッグする。
【0007】このとき、1サイクルのシーケンスに要す
る時間を10分の1にする等してシーケンスプログラム
の実行時間を短縮すると、デバッグの効率が高まること
がある。しかし、従来のPLCではシーケンスプログラ
ムの設計時に1種類のタイマ精度しか定義できないの
で、タイマ精度を密にして上述のように時間を短縮する
ためにはタイマの精度を定義し直さなければならない。
さらに、デバッグ時に定義し直している場合、完成した
デバッグ用プログラムをPLCに転送して実機の制御に
使用する場合に元のタイマ精度に定義し直さなければな
らないので、タイマ精度の切り換えに要する作業が煩雑
である。
【0008】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、ユーザプログラムの実行中に
タイマの精度を決定するクロックパルスのカウンタ手段
の選択を動的に切り換える手段を設けることにより、簡
単な作業でユーザの要求に合ったタイマ精度を設定可能
な環境を提供するPLC、及びタイマ精度を動的に切り
換えるコンピュータプログラムが記録されている記録媒
体の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1発明のPLCは、ク
ロックパルスに基づいて計時するプログラマブルコント
ローラにおいて、相互に異なるクロックパルス数毎に値
をカウントする複数のカウント手段と、ユーザプログラ
ムの実行時に、前記複数のカウント手段の選択を動的に
切り換える切り換え手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】第2発明のPLCは、第1発明の切り換え
手段は、ラダープログラムで定義可能な所定のリレーデ
バイスがオンの場合とオフの場合とで、このリレーデバ
イスに接続されているタイマの計時に使用するカウント
手段の選択を切り換えさせる手段であることを特徴とす
る。
【0011】第3発明の記録媒体は、相互に異なるクロ
ックパルス数毎に値をカウントするステップと、プログ
ラマブルコントローラによるシーケンス制御のユーザプ
ログラムの実行時に、複数のカウント手段の選択を動的
に切り換えるステップとを含むコンピュータプログラム
が記録されていることを特徴とする。
【0012】第4発明の記録媒体は、クロックパルスに
基づいて計時するプログラマブルコントローラに使用す
る記録媒体において、相互に異なるクロックパルス数毎
に値をカウントさせる複数のカウント手段と、ユーザプ
ログラムの実行時に、複数のカウント手段の選択を動的
に切り換えさせる切り換え手段とを含むことを特徴とす
る。
【0013】本発明のPLC及び記録媒体は、例えば1
msec毎、10msec毎、100msec毎のクロ
ックパルスで値をカウントする複数のカウント手段を設
けておき、ユーザプログラムの実行中に、ラダープログ
ラムで定義可能なリレーデバイスのオン/オフでカウン
ト手段の選択を切り換え、このリレーデバイスに接続さ
れるタイマの精度を1msec/10msecに動的に
切り換える。これにより、簡単な作業で、例えばシミュ
レーション時にシーケンスプログラムのタイマの精度を
上げてシミュレーション時間を短縮することができる
等、ユーザの要求に合ったタイマ精度を設定可能な環境
を提供する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明のPLCの主要部の
構成を示すブロック図である。CPU1は、1msec
毎に割り込み回路12に割り込み信号を出力する内部タ
イマ11と、内部タイマ11が出力する割り込み信号に
よって、内部割り込みに応じた処理をする割り込み回路
12とを有する。RAM2に設けられた1msecマス
ターカウンタ21は割り込み回路12による割り込み処
理の都度、毎回、10msecマスターカウンタ22は
10回に1回、また100msecマスターカウンタ2
3は100回に1回カウントアップされる。また、CP
U1は、外部との間で信号を入出力する入出力回路7を
介して外部から入力される外部割り込み信号によって
も、外部割り込みに応じた処理を実行する。
【0015】RAM2には、内部タイマ11が1mse
c毎に出力するクロックパルスの1個毎にカウントアッ
プする1msecマスターカウンタ21と、クロックパ
ルスの10個毎にカウントアップする10msecマス
ターカウンタ22と、クロックパルスの100個毎にカ
ウントアップする100msecマスターカウンタ23
とが設けられている。
【0016】また、RAM2には、256個の、ラダー
図に使用可能なタイマデバイスt0〜t255 に対し、ユ
ーザがプログラミングツールを使用して設定した、それ
ぞれが計時すべき時間に相当する値の設定値、そのタイ
マをオンさせるコイル及び接点のオン/オフ状態がタイ
マデバイス24に格納され、またそのオン/オフによっ
てCPU1が実行すべきシーケンス処理を選択させるべ
く設けられたラダー図のリレーデバイスのオン/オフ情
報がリレーデバイス25に格納されている。本例では、
そのオンによって、1msecマスターカウンタ21の
カウンタ値をタイマの値に加算するルーチンに分岐さ
せ、そのオフによって10msecマスターカウンタ2
2のカウンタ値をタイマの値に加算するルーチンに分岐
させることにより、タイマ精度を1msec/10ms
ecに動的に切り換えるためのリレーデバイスとしてリ
レーM9160を使用する。
【0017】バックアップ電源を必要としない大容量の
FEEPROM(フラッシュ型EEPROM)3はOS
(オペレーティングシステム)等のシステムプログラム
と、シーケンス制御のユーザプログラムとを保存してい
る。バス制御回路5は、上述の各部のアドレスバス、デ
ータバスの使用権を調停するとともに、PLCの他のユ
ニット(入出力ユニット、リンクユニット等)との間で
の信号の転送を制御する。LED表示回路・スイッチ入
力回路6は、そのオンの回数によって、入出力状態をモ
ニタすべき他のユニットの選択が可能なセレクトスイッ
チの入力を検出し、対応するユニットの入出力状態に応
じてLEDを点滅させる。
【0018】また入出力回路7は、シーケンスプログラ
ムの編集機能、シミュレーション機能、モニタ機能等を
備えたパーソナルコンピュータ等の外部からユーザプロ
グラム等を入力し、またシーケンス制御のモニタ用のデ
ータ等を上述のパーソナルコンピュータ等へ出力する回
路である。PLCの各部にはアドレスが割り当てられて
おり、アドレスバス上に出力されたアドレスによってア
クセスされ、またPLCの各部間ではデータバスを介し
てデータが転送される。
【0019】以上のような構成のPLCには、シーケン
スプログラムの設計支援機能を備えたパーソナルコンピ
ュータ等から転送されたシーケンスプログラムをRAM
2に書き込んで実行し、FEEPROM3で保存する。
シーケンスプログラムが転送された後は、CPU1はシ
ステムの起動時に、FEEPROM3のシステムプログ
ラム(ユーザプログラムの実行に関連する部分)及びユ
ーザプログラムをRAM2の所定の領域にコピーしてR
AM2上のユーザプログラムを実行する。また、RAM
2上のユーザプログラムが書き換えられた場合は、PL
Cによる制御対象の運転停止時、又はシステムの起動時
にRAM2上のユーザプログラムをFEEPROM3に
コピーする。
【0020】本発明のPLCでは、プログラムの設計時
に、256個のタイマデバイスが、例えば10msec
精度と100msec精度に定義されている場合でも、
10msecタイマと1msecタイマの切り換え用の
リレーM9160のオン/オフを書き換えることによ
り、リレーM9160がオフの場合は10msec精度
のタイマとして作用させ、リレーM9160がオンの場
合は1msec精度のタイマとして作用させることがで
きる。
【0021】またパーソナルコンピュータでは、モニタ
プログラムを起動して、PLCによるシーケンスプログ
ラムの実行状態をモニタすることもできる。モニタで不
具合が発見された場合はパーソナルコンピュータ上で修
正され、修正されたシーケンスプログラムがPLCに再
度転送される。このようなデバッグ時に、例えばタイマ
デバイスが上述のような精度に予め定義されていても、
シーケンスプログラムの各タイマデバイスをリレーM9
160に接続しておき、これをデバッグ時にオンすれ
ば、シーケンスプログラムの実行時間を大幅に短縮する
ことができる。
【0022】次に、本発明のPLCにおけるタイマの更
新処理、即ち256個のタイマの計時の手順を図3のフ
ローチャートを基に説明する。1msecマスターカウ
ンタ21の現在値から、前回のカウント値(1msec
前回値)を減算して変数m1とし、また10msecマ
スターカウンタ22の現在値から、前回のカウント値
(10msec前回値)を減算して変数m10とする
(ステップS1)。「1msec前回値」には1回の更
新処理(ステップS1〜S12)を開始する時点の1m
secマスターカウンタ21のカウント値を設定し、同
様に、「10msec前回値」には10msecマスタ
ーカウンタ22のカウント値を設定する。
【0023】タイマ番号tに0を設定し(ステップS
2)、0番のタイマ(以下、t0 と表記する)のコイル
がオンであるか否かをチェックする(ステップS3)。
コイルがオンの場合はタイマt0 の接点がオンであるか
否かをチェックする(ステップS4)。コイルがオフの
場合はタイマt0 の現在値を0に、接点をオフにする
(ステップS12)。
【0024】ステップS4のチェックの結果、タイマt
0 の接点がオンの場合はリレーM9160がオンである
か否かをチェックする(ステップS5)。一方、タイマ
0の接点がオフの場合はステップS10に移行してタ
イマの番号に“1”を加算し、次のタイマt1 の更新処
理に移行する。
【0025】ステップS5のチェックの結果、リレーM
9160がオフの場合はタイマt0の現在値に変数m1
0の値を加算して10msec精度のタイマとして動作
させる(ステップS6)。一方、ステップS5のチェッ
クの結果、リレーM9160がオンの場合はタイマt0
の現在値に変数m1の値を加算して1msec精度のタ
イマとして動作させる(ステップS7)。
【0026】タイマt0 の設定値と現在値とを比較し
(ステップS8)、タイマt0 の現在値が設定値に達し
ていなければタイマt0 の接点をオンにして(ステップ
S9)、タイマt0 の番号に“1”を加算し(ステップ
S10)、タイマtの番号が256を超えていないかを
チェックする(ステップS11)。番号が256を超え
ていない場合はステップS3に戻り、次の番号のタイマ
1 の更新処理に移行する。タイマtの番号が255を
超えるまでステップS3〜S10を繰り返して1回の更
新処理を終了する。1回の更新処理が終了すると、25
6個のタイマに対する2回目の更新処理(ステップS1
〜S12)を実行する。この更新処理の繰り返しによっ
てタイマが時間を計時する。
【0027】また、本発明のPLCにおける各マスター
カウンタの更新処理の手順を図4のフローチャートを基
に説明する。なお、ここで変数iは1msec単位のカ
ウント回数を示し、変数jは10msec単位のカウン
ト回数を示す。内部タイマ11が1msec毎に出力す
るクロックパルスでCPU1に割り込みがかけられ、C
PU1は1msecマスターカウンタ21のカウント値
に“1”を加算して更新し(ステップS21)、変数i
の値に“1”を加算する。
【0028】変数iの値が“10”に達したか否かをチ
ェックしながら(ステップS23)、“10”に達する
まで、即ち1msec毎のカウントが10回終了するま
でステップS21、S22を繰り返し、変数iの値が
“10”に達すると、変数jの値に“1”を加算し(ス
テップS24)、10msecマスターカウンタ22の
カウント値に“1”を加算して更新する(ステップS2
5)。変数iの値を“0”に戻し(ステップS26)、
変数jの値が“10”に達したか否かをチェックする
(ステップS27)。“10”に達するまではステップ
S21に戻って次の11〜20msecのクロックパル
スを1msec毎に1msecマスターカウンタ21が
カウントし、そのカウント値が更新される(ステップS
21〜S23)。
【0029】以上の1msec単位のカウントを99回
繰り返したステップS22において変数iの値に“1”
を加算すると(ステップS22)、変数iの値は“1
0”に達するので、変数jの値に“1”を加算して10
msecマスターカウンタ22のカウント値に“1”を
加算して更新し、変数iは“0”に戻す(ステップS2
3〜S25)。その結果、変数jの値が“10”に達し
(ステップS27)、100msecマスターカウンタ
23のカウント値に“1”を加算して更新し(ステップ
S28)、変数jを“0”に戻す(ステップS29)。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明のPLC及び記録
媒体は、ユーザプログラムの実行中にタイマの精度を決
定するクロックパルスのカウンタ手段の選択を動的に切
り換える手段を設けたので、簡単な作業でユーザの要求
に合ったタイマ精度を設定可能な環境を提供するという
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のPLCの主要部のブロック図である。
【図2】タイマ精度切り換えのラダー図の一例である。
【図3】本発明のPLCにおけるタイマ更新処理のフロ
ーチャートである。
【図4】本発明のPLCにおけるマスターカウンタの更
新処理のフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 11 内部タイマ 12 割り込み回路 2 RAM 21 1msecマスターカウンタ 22 10msecマスターカウンタ 23 100msecマスターカウンタ 24 タイマデバイス 25 リレーデバイス 3 FEEPROM 4 リアルタイムクロック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロックパルスに基づいて計時するプロ
    グラマブルコントローラにおいて、 相互に異なるクロックパルス数毎に値をカウントする複
    数のカウント手段と、 ユーザプログラムの実行時に、前記複数のカウント手段
    の選択を動的に切り換える切り換え手段とを備えたこと
    を特徴とするプログラマブルコントローラ。
  2. 【請求項2】 前記切り換え手段は、ラダープログラム
    で定義可能な所定のリレーデバイスがオンの場合とオフ
    の場合とで、該リレーデバイスに接続されているタイマ
    の計時に使用するカウント手段の選択を切り換えさせる
    手段である請求項1記載のプログラマブルコントロー
    ラ。
  3. 【請求項3】 相互に異なるクロックパルス数毎に値を
    カウントするステップと、 プログラマブルコントローラによるシーケンス制御のユ
    ーザプログラムの実行時に、前記複数のカウント手段の
    選択を動的に切り換えるステップとを含むコンピュータ
    プログラムが記録されていることを特徴とする記録媒
    体。
  4. 【請求項4】 クロックパルスに基づいて計時するプロ
    グラマブルコントローラに使用する記録媒体において、 相互に異なるクロックパルス数毎に値をカウントさせる
    複数のカウント手段と、 ユーザプログラムの実行時に、前記複数のカウント手段
    の選択を動的に切り換えさせる切り換え手段とを含むこ
    とを特徴とする記録媒体。
JP8158665A 1996-06-19 1996-06-19 プログラマブルコントローラ及び記録媒体 Pending JPH1011285A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007058788A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Canon Inc 情報処理装置及びその外部バスクロック設定方法
JP2021051652A (ja) * 2019-09-26 2021-04-01 オムロン株式会社 制御システム、情報処理装置およびプログラム

Cited By (3)

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